「動物の謝肉祭」「わくわくこども音楽会」に参加して頂くみなさんのご紹介

「動物の謝肉祭」
フランスの作曲家カミーユ・サン＝サーンスの作曲した 14 曲からなる組曲。
プライベートな夜会のために作曲された作品であるが、他の作曲家の曲のパロディなどがあり
生前は第 13 曲「白鳥」以外の出版と演奏を禁じていました。
第 1 曲「序奏と獅子王の行進曲」 (Introduction et marche royale du lion)
第 2 曲「メンドリとオンドリ」 (Poules et coqs)
第 3 曲「ロバ」 (Hémiones)
第 4 曲「亀」 (Tortues)
第 5 曲「象」 (L'éléphant)
第 6 曲「カンガルー」 (Kangourous)
第 7 曲「水族館」 (Aquarium)
第 8 曲「耳の長い登場人物」 (Personnages à longues oreilles)
第 9 曲「森の奥のカッコウ」 (Le coucou au fond des bois)
第 10 曲「大きな鳥籠」 (Volières)
第 11 曲「ピアニスト」 (Pianistes)
第 12 曲「化石」 (Fossiles)
第 13 曲「白鳥」 (Le cygne)
第 14 曲「終曲」 (Final)
「動物の謝肉祭」演奏時の物語は、
新井鷗子さん音楽劇台本シリーズ
「おはなしクラシック２」より
「ふしぎな動物園」を使用させて
頂いております。
「おはなしクラシック２」
アルテスパブリッシング発行
http://artespublishing.com/
【あらすじ】新井鷗子作「ふしぎな動物園」より
お留守番をしていたぼくはウトウトお昼寝。寝ていたぼくを起こしたライオンの王様は、ぼくを背中にのせて動物園に。
そこにいたのは、ニワトリの夫婦、のんびり屋の亀のおじいさん、ワルツを踊る象のおばあさん、色とりどりの魚たち、
ロバ、カンガルー、カッコウ、小鳥、そしておもちゃのガイコツ。いろんな動物たちに出会ったある日の午後・・・
「わくわくこども音楽会」に参加して頂くみなさんのご紹介
若葉シンフォニーオーケストラ　http://orchestra.musicinfo.co.jp/~wakaba/
平成４年、千葉市が政令指定都市に移行。千葉市若葉区の文化施設（若葉文化ホール、
千城台コミュニティセンター等）の充実を機に、若葉区を中心とした市民の有志１４名
でアマチュアオーケストラ「若葉シンフォニーオーケストラ」を設立。
毎年、若葉文化ホールにて定期演奏会を開催。次回は２０１７年６月４日 ( 日 ) に開催予定。
塩月綾香 Ayaka Shiotsuki　http://ayaka.rtm.gr.jp/
１９８８年 1 月 8 日　東京都出身
２００５年宝塚歌劇団入団。
月組 “ 春咲ころん ” として活動。
2007 年ミュージカル『Sylphy』に
外部出演し、主演を務める。
２００８年宝塚歌劇団を退団。
塩月綾香に芸名を改め、舞台を中心
に女優として活動を始める。
２０１４年ソロライブ「CLUB AYAKA」
を開催。 2015 年 Live and performance 『Girl』（渋谷 7th floor）
と不定期ながらライブ活動も行っている。
２０１４年より、きかんしゃトーマスファミリーミュージカル「ソドー島のたから
もの」キャサリン役で全国巡演。
2014 年～ 2015 年ミュージカル『鶴姫伝説』主演（松山坊っちゃん
劇場）ロングラン公演
＜他主な出演作品＞『Life pathfinder』『チンチン電車と女学生』
やないふみえ Fumie Yanai （童画家）
1983 年生まれ。福島県出身。
個展・グループ展を中心に活動。
こどもが大人と楽しめる絵を信条
に制作している。作家自身も楽し
く描くために作品作りには、透明
水彩、色鉛筆、イラストマーカー、
コラージュと、色々な技法を同時
に使用する。また児童書・書籍・
教材・パンフレット・新聞などの
挿絵もてがけている。
『百川小学校ミステリー新聞』
シリーズ　( 作・谷本雄治 / 発行・あかね書房）
『いざというときに身を守る気象
災害への知恵』　( 著者・伊藤佳子鈴木
純子 / 発行・求龍堂 )
http://www.khmoan.jp/flower/hanamomoyo/

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