SSC20-女性疾患複合剤 SSS+女性サンジーヴィニ(BPS16)+内分泌系サンジーヴィニ(BPS13)+ 卵巣サンジーヴィニ(BPS60) これが基本的複合剤です。必要に応じてこれに加えてください。 a.白帯下- SSC20+白帯下サンジーヴィニ(DS75) b.思春期(少女)- SSC20+思春期(少女)サンジーヴィニ(DS105) 思春期(10~16歳)の間、少女は生物的な変化を遂げています。注意深く扱わないと 少女の性質に多くの永続的な変化を引き起こすことがあります。かんしゃくを起こしたり、 全く反抗的になったりします。 それは少女たちの人生で非常に困難な時期です。この少女たちが行ったり言っていること は、彼女たちの欠陥ではなく、生物的な変化の結果にすぎないということを、大半の親は 理解していません。この時期には、少女たちを非常に忍耐づよく、繊細にあつかう必要が あります。強気に出て、力ずくで彼女たちを従わせることは助けとなりません。彼女たち は感情や感覚について新しいものを発見しているのです。何が起こっているか理解するた めに、母親のサポートが必要なのです。 c.更年期障害- SSC20+更年期サンジーヴィニ(DS82) のぼせ(ホットフラッシュ)、月経周期、出血の異常、精神不安定、突然リウマチや関節 炎にかかる、食欲の変化(食欲異常亢進)、めまい等が35歳から50歳の間に起こると、 更年期が近づいてきたしるしだと言われます。これらの症状は必ずしも起こる必要はあり ません。しかし、それらを「期待」するようにプログラムされてきたのです。それで起こ ります。更年期は苦痛のない過程であるはずです。 医療専門家や一般の女性は、卵巣に対してきわめて限られた見方しかできません。卵巣は ただの卵を生産する機械ではないのです。卵巣は非常に重要なホルモンを生産し、それで 女性の身体の多くのシステムを制御しています。更年期後はだれもが卵巣も子宮も役に立 たなくなると思っています。違います。神が創造したものはなにごとも意味も目的のない ものはないのです。更年期後、卵巣が卵を生産するのをやめると、その内層が後を引き継 いで女性ホルモンを生産し続けます。それが私たちの老年期ずっとを問題なく過ごさせて くれるのです。卵巣を除去すると、その女性は製薬会社が生産するホルモンを消費せざる をえないとらわれの身のマーケットの対象になるのです。 しかし、卵巣は女性の身体の内部にアストラル形態で生き続けています。(ちょうど切断 した足が、もうそこにないのに、掻いたり、指圧してほしかったりするようなものです) 卵巣サンジーヴィニは現実の卵巣だけでなく、アストラルの卵巣に働くようにプログラム されています。このアストラル体を通してホルモン活動が再開するように祈りながら、除 去した卵巣の傷痕組織に働きかけるのです。 身体部位がもはやそこになくても、その身体部位サンジーヴィニを使うことをためらわな いでください。そのアストラル対応部分がサンジーヴィニの祈りによってその機能を果た すでしょう。 d.月経不順- SSC20+月経不順サンジーヴィニ(DS83) 2~3ヶ月飲んでください。 e.妊娠- SSC20+妊娠サンジーヴィニ(DS100) 9ヶ月の間ずっと摂取し、出産後もさらに3ヶ月間は続けます。妊娠中の吐き気、嘔吐に は、嘔吐サンジーヴィニを加えてください。 妊娠と出産は「病気」ではありません。これらは全くの自然現象であり、医療の介入を必 要としません。しかし、どの女性の機能でも「症状」だと考えるように条件付けられてき ました。この洗脳状態は医療専門家にもってこいです。彼らはいつも技術的介入がいつで もすぐにできるからです。 破傷風ワクチン- インドや他の第三世界では(その140カ国)、妊娠した女性には WHOの要請により破傷風ワクチンが与えられます。表向きは出産時に破傷風で死亡する ことを防ぐためです。政府と健康福祉省の指針は不明確です。破傷風ワクチンは5年から 10年間有効なので、それを妊娠9ヶ月の間に2回から3回も与えることは、全く意味が ありません。多くの国では破傷風ワクチンがhCG(人絨毛性ゴナドトロピン)とともに あると障害が起こる可能性があるというのは公然の秘密となっています。このホルモンは 破傷風ワクチンを投与すると、胎児に対して、そして未来の全胎児に対して抗体を形成し ます。こうしてそれを効果的に受胎調整ワクチンにしてしまうのです。人権組織がこの人 権の目に余る蹂躙を調査している間も、私たちは子供を産む年齢のすべての女性に注意す るようによびかけます。自分や子供にワクチンを受けることを決断する前に、このテーマ についてよく勉強してください。破傷風はそんなに簡単に起こる病気ではありません。破 傷風菌は嫌気的な状態で育ちます。私たちがしなければならないことは、傷口を完璧に消 毒して、もし傷が深ければ、傷が完全に治る前にはふさがないことを確実にやって下さい。 推薦図書 ジョン・ロビンス著「我々の健康を改善しよう(Reclaiming Our Health)」には、いかに 女性が既得権者によって間違った指導を受け、間違った情報を与えられ、間違った扱いを 受けてきたかについて書かれたすばらしい文章があります。この本はあらゆる女性、医療 従事者、ヒーラー、特に女性の健康問題、一般的には癌の治療に対し、情報を得た上で選 択したいと望んでいる人々にとって必読書です。 f.出産- SSC20e+出産サンジーヴィニ(DS30) 8ヶ月まで与えてください。 妊娠の項にある破傷風ワクチンと推薦図書に関するメモを読んでください。 g.切迫流産- SSC20+流産サンジーヴィニ(DS85)+出血複合剤(SSC 6)+ワクチン解毒複合剤(SSC55)+破傷風サンジーヴィニ(DS183) これを水で与え、頻繁に飲むようにしてください。患者はベッドで安静に寝ていなければ なりません。脚を高くするために、脚の下に2~3の枕をかってください。おなかに氷枕 をのせてください。排泄しなくてもすむように1日間断食してください。 妊娠の項にある破傷風ワクチンと推薦図書に関するメモを読んでください。 h.筋腫、腫瘍、嚢腫、増殖- SSC20+膿・排出複合剤(SSC31)+腫瘍・ 増殖サンジーヴィニ(DS132)+ワクチン解毒複合剤(SSC55+ポリオ・サンジ ーヴィニ(DS98) 疾患が乳房にあれば、この複合剤に乳房サンジーヴィニ(BPS9)を加えてください。 注:1950年代から1960年代に、何百万人もの人がポリオのワクチンを受けました。 ワクチンを作るために使った猿の臓器は、SV40ウイルスが汚染されていました。SV 40は強力な免疫抑制作用があり、HIVの引き金となります。エイズと似た臨床症状を 引き起こすと言われています。それは腫瘍、白血病、その他の癌にも見いだされています。 i.子宮脱- SSC20+子宮脱サンジーヴィニ(DS102)+体組織サンジーヴ ィニ(BPS6) j.不妊症(女性) - SSC20+不妊症(男女)サンジーヴィニ(DS69)+酸 サンジーヴィニ(DS1)+ワクチン解毒複合剤(SSC55) 妊娠の項にある破傷風ワクチンと推薦図書に関するメモを読んでください。 (男性の不妊症については男性複合剤を見てください) k.月経前症候群- SSC20+月経前症候群サンジーヴィニ(DS178) 2~3ヶ月間、1日3回服用してください。症状が起こったら、この複合剤を水の形で必 要なだけ頻繁にとって下さい。もし痛みがあれば、救急複合剤を加えてください(SSC 18) 毎月の月経周期は理想的には気づかないうちに過ぎ去っていくべき出来事です。しかし、 女性に病気だと感じさせ、初潮から更年期に達するまで、特別な医学的治療を必要だと思 わせることによって、利益を守るもの(特に製薬会社)にとっては有利となります。その 期間に何らかの理由で子宮を切除されると、その後は一生ホルモン剤に全面的に頼ること になります。 どの女性も、PMTは多くの場合、食事が原因であるという知識を得るべきです。もしあ なたが、肉、ミルク、ジャンクフードの食事をしていたなら、それはやめてください。も っともっと新鮮なフルーツ、野菜、穀類に切り替えましょう。 注:すべての女性にそのテーマについて書かれたジョン・ロビンスの優れた著書「我々の 健康を取り戻そう(reclaiming Our Health)」を読むことをお勧めします。他の良書は 「男の仕業-医者はどのように女性を操るか(Male practice - how doctors manipulate women)」ロバート・メンデルゾーンMD 著があります。
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