昼間部 機械科 2年 科目名:コンピュータ実習(実技) 教員名:林 俊一・宮崎 政明 通年 週2時限 <授業のねらい> 情報処理に関するハードウェア・ソフトウェアの基礎的な講義を行う。演習においては、実際 に基本ソフトウエアや各応用ソフトウエアを使い、その利用方法や活用方法の考え方を広める。 <授業計画> 1.ハードウエア概論 1)コンピュータの5つの装置について 2.ソフトウエア概論 1)基本ソフトウエアについて 2)応用ソフトウエアについて 3.MS-DOS について 1)MS-DOS の概要 2)内部コマンドについて 3)外部コマンドについて 4.MS-WINDOWS について 1)MS-WINDOWS の概要 2)操作方法について 5.パソコン通信について 1)データの検索方法について 2)メールの活用方法について 3)今後の活用の仕方について 6.日本語ワードプロセッサ活用 1)一太郎の概要 2)文字入力、書式設定、罫線、印刷 7.グラフ作成ソフトの活用 1) 「活図」の概要 2)実験データをもとにしたグラフの作成 <教科書> 情報教育ハンドブック(日刊工業新聞社 宮川秀俊・田中 広共著) 昼間部 機械科 2年 科目名:機械計測(講義) 教員名:林 俊一 通年 週1時限 <授業のねらい> (1)「測定の不確かさ」、有効数字とは何か、測定値の処理(区間推定、仮説検定なども駆使 する)等について詳しく講義する。 (2)測定とは検出-変換(伝送)-処理の過程を含む一連の動作であるということをしっか り認識させる。 <授業計画> 1.計測と単位 SI 単位 2.計測系と信号 3.測定の誤差と精度 4.測定器の特性 5. 測定結果の整理 6. 機械計測における測定量 7. 機械計測の実際 <教科書> 機械計測(朝倉書店 永田 良・川口 格・岩田耕一共著) プリント <特記事項> 教科書をよく読み術語[Technical term](計測等に関する専門用語)及びその表現法も併せて覚 えること。毎回演習問題を課す。 昼間部 機械科 2年 科目名:制御工学(講義) 教員名:住野 和男 通年 週1時限 <授業のねらい> 制御技術は NC 工作機械やロボットに代表される技術として発展しており、機械技術者がコンピ ュータを含めた電子制御技術を修得する必要がある。本講座ではメカトロ技術を主体に、機械技 術者が必要となる最低限の知識を学。 <授業計画> 1.メカトロニクスと制御技術 制御の歴史と制御技術 2.デジタル回路における数の表現 2進、10進、16進、BCD コード 3.論理回路 論理記号、ブール代数、真理値数、ベーン図、カルノー図 4.コンピュータの基礎 マイコンの構成、マイコンの役割、マイコン制御 5.インターフェース技術 パラレル・シリアルインターフェース、入・出力インターフェース 6.アクチュエータの基礎 DC・AC モータ、スッテッピングモータ 7.モータ制御法 制御方式と駆動回路 8.センサ技術 センサ一般、入力回路 9.A/D、D/A 変換 変換の原理 10.制御ソフトウエア 制御ソフトウエアのアルゴリズム <教科書> メカトロニクスのための電子回路基礎(コロナ社 西堀賢司) 昼間部 機械科 2年 科目名:流体工学(講義) 教員名:山口 正博 前期 週1時限 <授業のねらい> 流体を利用した流体力学、流体工学は、機械工学を学ぶ学生諸氏にとって基礎となる重要な知 識である。パスカルの原理、アルキメデスの原理、ベルヌイの定理などの具体的な応用について 考える。 <授業計画> 1章 流体の圧力 1.1 圧力の単位 1.2 パスカルの原理 1.3 重力による圧力 1.4 圧力の中心 2章 アルキメデスの原理 2.1 アルキメデスの原理 2.2 比重とその測定 3章 表面張力と毛管現象 3.1 表面張力 3.2 接触角 3.3 毛管現象 4章 ベルヌイの定理 4.1 定常流と連続の法則 4.2 ベルヌイの定理 4.3 くびれとくびれの係数 4.4 ベンチュリ管 <教科書> 物理工学演習(産業図書株式会社 山口正博・渡辺登志郎・古屋照雄著) 昼間部 機械科 2年 科目名:ロボット工学(講義) 教員名:畔柳 宏 通年 週1時限 <授業のねらい> ロボットは、1980 年頃から産業界に急速に普及し始めた。それは、人間の機能の一部あるいは 全てを実現できる機械ともいえる。ロボットの機構、特性、制御装置等を理解して、生産工場に おける、導入技術・安全対策も学。 <授業計画> 1. ロボットの歴史 2. 産業用ロボットの機構 3. 産業用ロボットの特性 4. 産業用ロボットの制御装置 5. センサ制御 6. 産業用ロボットの導入技術 7. 産業用ロボットの安全と対策 8. 視覚センサと画像処理 9. 濃淡画像の処理 10. 2値画像の処理 11. ロボットシステムへの応用 12. ロボット実習 <教科書> 工専学生のための電気基礎(コロナ社 稲垣米一他著) メカトロニクスのための電子回路基礎(コロナ社 西堀賢司) 産業用ロボット技術(日刊工業新聞社 教育用ビデオテープ) 昼間部 機械科 2年 科目名:制御実験(実技) 教員名:住野 和男・関 豊二・川崎 量一・土田 通年 週2時限 利雄 <授業のねらい> 電気・電子技術、デジタル・アナログ技術、測定技術と、その実験法を体験的に学習し、電気・ 電子・制御の基礎となる知識を修得する。 <授業計画> 1.半導体の基礎実験(住野 和男) ① ダイオードの特性実験(1) ダイオードの静特性 ② ダイオードの特性実験(2) 半波・全波整流回路と整流平滑回路 ③ トランジスタの特性実験(1) トランジスタの静特性 ④ トランジスタ回路実験 水位検出器の設計と実験 ⑤ 電界効果トランジスタの特性実験 FETの静特性 2.アナログ回路実験(関 豊二) ① 正・負電位の実験 直流電源におけるアース電位と正・負電位 ② 演算増幅器の実験(1) 反転・非反転増幅器の特性(直流) ③ 演算増幅器の実験(2) 反転増幅器の周波数特性(交流) ④ 演算増幅器の実験(3) 演算増幅器のスルーレート特性 ⑤ 演算増幅器の実験(4) アナログ加算・減算器、アナログ積分器 3.デジタル回路実験(川崎 量一) ① ゲート IC の機能実験 論理機能 ② ロジックチェッカの実験 ロジックチェッカの製作と機能 ③ 加算器・デコーダの実験 半加算回路、デコーダ・エンコーダ ④ 順序回路(1) 非同期式フリップ・フロップ、その応用例 ⑤ 順序回路(2) 同期式フリップ・フロップ、計数回路 4.測定基礎実験(土田 利雄) ① テスタの測定法 直流電圧、直流電流、交流電圧、抵抗測定 ② オシロスコープの測定法(1) 構造、校正法、直流電圧・電流測定法 ③ オシロスコープの測定法(2) 交流電圧測定法、同期と周波数 ④ オシロスコープの測定法(3) 2現象観測とX-Yスコープ機能 ⑤ 電気回路実験 回路方程式と起電力、端子電圧 <教科書> 制御工学実験(制御実験編集委員会編 工学院大学専門学校 機械科) 昼間部 機械科 2年 科目名:機械設計法(講義) 教員名:山本 清 通年 週1時限 <授業のねらい> 社会のニーズに即応できる技術者の養成を目的とした実践的機械設計工学の授業を行う。 <授業計画> 【前期】 1.ねじ継手 1)ボルト・ナットの強さ イ)軸荷重のみを受ける場合 ロ)軸荷重と同時にねじりを受ける場合 ハ)ねじで他物を締め付ける場合 2.歯車伝動装置 1)歯車の種類、各部の名称、歯形曲線 2)モジュール、歯数、減速比、アデンダム、デデンダム 3)アンダーカット、転位歯車、かみ合率 4)歯の強度計算、オイラー、ヘルツの式 3.テクニカルイラスト 1年の時、楕円テンプレートを用いて描いたテクニカルイラストを CAD を使って作図し、 更に歯車等複雑なイラストの作図システムを学習。 4.梁の計算ソフトを使い各種梁の解説を行う。 1)曲げモーメント図、せん断力図、タワミ図、各部の最大曲げ応力等の解析、データの 作成 【後期】 5.軸及び軸継手 1)軸の種類、材質、各種伝動軸の強度計算 梁の計算ソフトを用いてエンジンクランク軸の解説を行う。 2)軸継手、クラッチ 6.軸受 1)すべり軸受の種類、構造 2)ころがり軸受の種類、選定、寿命計算 7.巻掛け伝動装置 1)平ベクトル・Vベクトルの種類、引張力、伝動馬力計算 2)ローラチェンとスプロケット 8.カム[カムの種類、作図演習(手書き、CAD)] <教科書> JIS 機械製図マニュアル(日本規格協会) 機械設計製図(産業図書) Mechanical Engineering Design 連続はり計算ソフト(エムツー企画) 昼間部 機械科 2年 科目名:CAD設計製図(実技) 教員名:山本 清・阿部 洵・宮崎 政明 通年 週2時限 <授業のねらい> 1年次に体得したCADの各種機能及び操作方法を応用して設計製図課題の主要部品を作図す ると共に、 「はり計算ソフト」によりシャフトの強度解析を行う。 <授業内容> [前期]★手巻きウインチ 1.巻胴の作図 2.大歯車の作図 3.中間歯車及びピニオンの作図 4.巻胴軸の強度解析 5.実技試験 [後期]★卒業設計 ガソリンエンジン 1.ピストンの作図 2.連結棒の作図 3.クランクシャフトの作図 4.クランクシャフトの強度解析 5.実技試験 6.卒業設計審査 <使用教科書〉 手巻きウインチの設計(理工学社) 機械設計製図演習 ガソリンエンジン編(オーム社) プリント 昼間部 機械科 2年 科目名:機械設計製図(実技) 教員名:山本 清・阿部 洵・関谷 三郎・清水 竹彦 通年 週2時限 <授業のねらい> 1)計画図の画き方と製作図の作成要領 2)与条件による設計(設計製図の全手順を学習) 3)専門知識の集約(材力、材料、工作法等) 4)規格品の採用、寸法公差や仕上程度の選定等について学ぶ。 <授業内容> [前期]★手巻きウインチの設計・製図 JIS機械製図を充分理解し、使いこなせる。 実用的機械製図をめざす。 設計計算→計画図→製作図の手法を学ぶ。 《各部の設計計算》 1)ロ-プの種類、径 2)巻胴:径・肉厚・フランジ径・取付ボルト 3)歯車装置:トルク計算・減速比・歯数・モジュ-ル・歯車各部の寸法 4)爪車:径・大きさ・軸 5)ブレ-キ装置:制動力・レバ-・帯の厚み、幅 6)ハンドル軸:径・長さ 7)軸:巻胴軸の径・中間軸の径・ハンドル軸の径 [後期]★卒業設計課題 エンジンの設計・製図 汎用ガソリンエンジン(4サイクル・1シリンダ-・空冷方式) 3~4PS・3500~4000rpm 本校における設計製図学習の総括作品として、2年間学んだ全知全能を傾け、質・量と もに充実した作品を仕上げる。 《各部の設計計算》 1)主要部品:ピストン・連結棒・クランク・シリンダ-・シリンダ-カバ-等 2)エンジン性能:理論指圧線図・予想指圧線図 3)卒業設計審査:面接により設計計算書及び製作図について個人審査を行う。 <教科書> 手巻きウインチの設計(理工学社) 機械設計製図演習 ガソリンエンジン編(オーム社) プリント 昼間部 機械科 2年 科目名:工場経営(講義) 教員名:横山 謙三 通年 週1時限 <授業のねらい> 工場は、機械技術者の活躍の場であり、母なる故郷である。工場がどのような仕組みで運営さ れどのような手法で管理されるのか、経営工学の教科書を使用しつつ、講師の工場現場における 永年の経験を交えて、平易に解説する。 <授業計画> 1.概説、経営工学で何を学ぶか 2.生産の流れと仕組み 工場とは何か 3. 〃 公正な作業量はどうやって決めるのか 4.工程管理 生産のやり方にはいろいろある 5. 〃 計画どおり実行するために 6.統計的方法 ばらつくデータを如何に把握するか 7.品質管理 良いものを作るために 8. 〃 品質管理の七つ道具 9.経済性工学 いちばん儲かるのはどの製品か 10. 〃 どの機械で作るのが一番とくか 11. 〃 損益分岐点 12. 〃 今の 100 万円と1年後の 100 万円との価値の差 13.オペレーションリサーチ 経営問題をモデルによって解く 14. 〃 優先順位 <教科書> 経営工学入門 (泉文堂 甲斐章人編著) 昼間部 機械科 2年 科目名:材料力学Ⅱ(講義) 教員名:横山 謙三 通年 週1時限 <授業のねらい> 材料力学Ⅰに続いて、後半の学習をする。ここでも問題の本質の把握を大切にし、物理学の力 学分野との関連、初等の数学の適用法などにも注目する。また一部で、やや高度な学習への指針 も与えていく。 <授業計画> 1.はりのたわみ。 2.ねじり応力。コイルばね。 3.長柱。 4.圧力を受ける円筒。回転円輪。 5.不静定はり。 6.組合わせ応力。 (簡単な例のみ) 7.その他の話題。 (ひずみエネルギー、骨組み構造、有限要素法など要点のみ) <教科書> 材料力学入門(理工学社 材料力学入門(パワー社 堀野正俊著) 深沢ほか著) <特記事項> 教科書は引き続き理工学社のものを使用する。パワー社の本は、授業で通読する余裕はない。 いくらか高度の学習への参考として拾い読みする。また一つの問題の捉え方、解き方にもいろ いろな方法があることを学。 昼間部 機械科 2年 科目名:ボイラー及び熱管理(講義) 教員名:和泉 延雄 通年 週1時限 <授業のねらい> ボイラーの構造、取扱と燃料の燃焼並びに熱管理についての概要と、併せてボイラー技士免許 試験受験のための知識を習得する。 <授業計画> 1. 熱及び蒸気の基礎知識 2. ボイラーの種類と概要 3. ボイラーの材料と各部の構造及び強さ 4. 附属品及び附属装置 5. ボイラーの自動制御と制御機器 6. ボイラーの運転操作 7. 附属品及び附属装置の取扱 8. ボイラーの保全 9. ボイラーの水管理 10.燃料の種類と概要 11.燃焼方式 12.燃焼室及び通風 13.ボイラーの熱管理 14.ボイラーの災害事例と対策 15.ボイラーの関係法令 <教科書> 1.二級ボイラー技士教本〈 (社)日本ボイラ協会編〉 2.ボイラー図鑑〈 (社)日本ボイラ協会編〉 3.ボイラー及び圧力容器安全規則〈 (社)日本ボイラ協会編〉 昼間部 機械科 2年 科目名:熱力学及び内燃機関(講義) 教員名:中田 武彦 通年 週1時限 <授業のねらい> 熱機関を学ぶ為にはどうしても熱力学を切り離すことは出来ません。前期は熱力学を学び、後 期は内燃機関として火花点火機関及びディーゼル機関の構造機能と特性を学。併せて卒業設計の テーマは小型ガソリンエンジンの設計です。其れに沿った様に機関主要部の設計に就いて学ぶ。 <授業計画> 熱力学 1.熱力学で取り扱う単位、温度・熱量・圧力・容積・出力等 2.熱力学の第1法則、内部エネルギー、比熱、エンタルピー 3.理想気体の状態変化、等温・定容・定圧・断熱・ポリトロープ変化 4.熱力学の第2法則、変化過程とサイクル 5.カルノーサイクル、エントロピー 6.不可逆過程とサイクルの熱効率 1.熱と仕事の変換サイクル、気体・蒸気・冷凍サイクル 8.演習問題、以上に就いて毎時間演習問題を実施し理解を深める。 内燃機関 1.熱機関の分類、内燃機関発達の歴史 2.往復動機関の構造機能 3.燃料と燃焼、理論空気量・ノッキングの発生と抑制法 4.内燃機関の性能、平均有効圧力・指圧線図・トルク・出力・燃料消費率・熱勘定・熱効率 エンジン性能曲線図 5.内燃機関の性能試験、修正出力の求め方 6.火花点火機関における混合気形成、気化器・電子制御燃料噴射 7.小型ガソリン・エンジンの設計、排気量・指圧線図・機関主用部等 8.ディーゼル機関の燃焼室と性能、燃料噴射装置・ターボチャジャー 9.排出ガスの浄化対策 10.ロータリエンジン・ガスタービン・ジェットエンジン・ロケット等 11.自動車の諸元表・走行性能に就いて・走行性能曲線図の読み方 <教科書> 内燃機関工学入門 (理工学社 竹花有也著) <希望事項> 昨今、機械科の入学生が減尐して折り其の対策の一つとして機械設計CAD科に変わる様なの で、私は次の様に思いましたので述べさせていただきます。 現在の若者は自動車やエンジンに非常に興味を抱いておりますので、入学案内等のPRに本校 は卒業設計ではガソリンエンジンの設計製図です、CADで製図を行なっております、機械工学 実験では小型ガソリンエンジンの全分解点検組立等を行なっております事を強調なされて、又、 エンジンの設計は機械力学・機構学・材料力学・材料工学・熱力学やCAD設計製図の集大成で あり機械技術者の基本設計には最適とPRなされたら良いかと思います。 昼間部 機械科 2年 科目名:CAM実習(実習) 教員名:住野 和男 通年 週2時限 <授業のねらい> コンピュータ制御工作機械の支援装置である CAM は現在、設計・加工の合理化を行う上で欠か せない技術となっています。CAD による加工図面作成から CAM による機械加工までを、順序立て て学習します。 <授業計画> 1.CAM概論 CAM の歴史、CAM の構成 2.加工の基礎 環境設定、切削条件、加工法 3.二次元加工 ① 島残し加工(1) 輪郭加工、円加工 ② 島残し加工(2) 文字加工、形状加工 4.三次元加工 ① 等高線加工(1) 球加工、多角形加工 ② 等高線加工(2) 曲線三次元加工 5.切削加工実習 立体形状加工実習 <教科書> プリント 昼間部 機械科 2年 科目名:溶接工学(講義) 教員名:阿部 洵・書上 正 後期 週1時限 <授業のねらい> 各種溶接法の原理を説明し、また溶接によって生ずる冶金反応、ひずみ、金属組織変化および 溶接設計等について述べ、溶接全般の基礎知識を得る。 <授業計画> 1.溶接法の概論 2.各種溶接法 ☆ガス溶接 ☆抵抗溶接 ☆摩擦溶接 ☆エレクトロスラグ溶接 ☆被覆アーク溶接 ☆サブマージアーク溶接 ☆TIG・MIG 溶接 ☆CO2 溶接 ☆電子ビーム溶接 3.溶接冶金:材質の変化等 4.溶接欠陥:溶接残留応力と変形、溶接割れ等 5.溶接設計:溶接記号と溶接継手の強度計算 <教科書> 溶接・接合工学の基礎(丸善)
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