平成25年版 - 第一勧業信用組合

平成 25 年版
平成25年6月発行
は じ め に
1
経 営 理 念・経 営ビジョン
皆 さ まに は、日 頃 から 私 ど も 第 一 勧 業 信 用 組 合をご 愛 顧 い た だ き、誠 に
あ りが とうご ざ い ま す。お か げ さ ま で 当 組 合 は、本 年 5月 を もち まして 創 立
48周 年 を 迎 えること が で き ました。これもひと えに、皆 さ ま のご 愛 顧 の 賜 物
第一 勧 信とは 、どのような 金 融 機 関ですか?
とあらためて感 謝 申しあげ ます。
当 組 合 は、東 京 都 内 全 域 を 営 業 地 区とし、地 域 の 事 業 者 や 個 人の
当 組 合 の 沿 革 は 大 正10 年 ま で さ か の ぼりま す が、昭 和 4 0 年 に 東 京 都 23
皆 さ ま が 組 合 員 と なって、お 互 い に 助 け 合 い、発 展 して い くと い う
区一 円 を 営 業 区 域 とする地 域 信 用 組 合として発 足 以 来、地 域 の 皆 さまにお 役
相 互 扶 助 の 理 念に基づき 運 営されてい る協同 組 織 金 融 機 関です。
に 立 つ 一 番 身 近 な 金 融 機 関 を めざして ま いりました。お か げ さ ま で、地 域 の
私 ど も の 店 舗 の あ る 都 内 各 地 域 で は、数 多 くの 事 業 所 が 生 産 活
数 多 くの 皆 さ ま か ら お 取 引 を い た だ ける ように な り 、地 域 金 融 機 関 として
着 実 に 成 長すること が で き ました。
動・販 売 活 動 等 を 続 け て お りま す。ま た、そ の 事 業 所 で 働 く多 くの
経 営 者・従 業 員 の 皆 さ まと、そ の 地 域 で 生 活 する 多 数 の 個 人の 方々
当 組 合 は 地 域 密 着 と お 客 さ ま へ の サ ー ビ ス 向 上を 経 営 の 柱 に 掲 げ 業 務
が いらっしゃい ま す。こうした 地 域 社 会 の 皆 さ まに一 番 身 近 な 金 融
推 進に努 めてまいりました。本 年 度 も「Face to Face」を基 本 として、で きる
機 関として、
「 皆 さまのさまざ まな 金 融 ニーズに的 確にお応 えし心 の
だけ 多くの お 客さまにお 会 いし、お 客さまの声 をお 聞 きし、お 客さまのニーズ
触 れ合うお 付 き 合 い をして いくこと、皆 さまの 事 業 の 発 展 や 生 活 の
にお応 えすべく、一層 の サービ ス向 上をめざしてまいります。
質の 向 上に貢 献 すること、地 域 社 会 の 一員として地 域 社 会 の 生 活 の
この 小冊 子 は、第一 勧 業信 用 組 合をより深くご 理 解いた だくために、当 組 合
の ディス ク ロ ー ジャ ー 誌「第 一 勧 業 信 用 組 合 の 現 況」を 簡 潔 に まとめ たも の
で す。引 き 続 き 私 ど も 第 一 勧 業 信 用 組 合 を ご 利 用 い た だ くうえで 、ご 参 考
にして い た だ け れ ば 幸 い に 存じま す。
質 や 文 化 の 向 上 に 積 極 的 に 取 り 組 んで い くこ と 、そ して 皆 さ ま と
ともに 繁 栄して いくこと」が、私ども の 使 命であり役 割 であ ると考え
ております。
こ の よ う な 社 会 的 使 命 と 役 割 を 果 た す た め に 、私 ど も は 経 営
な に と ぞ 、今 後 と も 一 層 の ご 愛 顧 を た ま わ りま すよ う 心 より お 願 い 申し
理 念・経営ビジョンを掲げ、そ の 実 現を目指して全 職 員 が日々努力を
重 ねております。
あげ ます。
経営理念
地 域とのふれあいを大 切にし、中 小企 業および 個 人のお客さ
まのニーズにお応 えする最 高品 質の 金 融 サービ スを提 供し、
皆さまと共に栄 えます。
経 営ビジョン
1.小規模 事 業金融と個 人 金融の専門 金融機関としての地位
を確 立します。
2.環 境 変化に的確に対応できる信用組合を目指します。
3.すべての支店が信頼 度において地域トップの支店となります。
目 次
はじめに
1
5 . 貸出金の状況
1 . 経 営 理 念・経営ビジョン
2
6 . 不良債権の状況
2.決算推移
3.4
7.8
9.10
7 .みずほフィナンシャルグループとの関係
11
12
3 . 普 通 出 資 金・組合員数の推移
5
8 . 地域とのふれあい
4 . 預 金・積 金 の状況
6
営業店舗一覧
13.14
2
2
決算推移
今期の第一 勧 信の 決 算はどうでしたか?
■ 当 組 合 の 決 算 推 移(主 要 経 営 指 標)
(単 位:百 万 円)
当組合は、
「お客さまを第一に考えた金融サービス」の実現を目指し
ながら、業 容 の充 実に努 めてまいりました。平成25年3月末の 総 預 金
残 高は3,201億 円と前年度を11億 円上回ったもの の、総 貸出残 高は、
利 益 お よび 自己 資 本 額
平成22年度
平成23年度
経 常 収 益
8,441
7,690
7,304
実 質 業 務 純 益
2,613
2,523
2,313
不良債権の処理を進めたことなどから2,207億円と前年度を52億円
業 務 純 益
2,508
2,051
2,417
下 回る結 果となりました。損 益につ きましては、人件 費および 物 件 費
経 常 利 益
▲5,452
145
227
等 の 経 費を引き続き削 減 させましたが、貸 出金 利 息の 減 少などから、
当 期 純 利 益
▲5,953
118
225
自 己 資 本 額
11,035
11,104
11,123
金 融 機 関 の 本 業 の 収 益 であ る 実 質 業 務 純 益 は23億 円と前 年 度 を2
億 円 下 回りました。当 期 利 益 は、貸 出 金 の 償 却・引 当 費 用が 前 年 度 比
(単 位:%)
減 少したことから、2億円と前年度を若干上回りました。また、平成25年
諸 比 率
3月末の自己 資本比 率は7.09%と前年度を0.02%上回り、引き続き
自己 資 本 比 率
6.62
7.07
7.09
国内基 準4%を上回る健全な水準を維持しております。
ROA(総 資 産 業 務 純 益 率 )
0.78
0.76
0.69
資 産の 有 効 活用指 標 であるROA(修 正コア業 務 純 益)は0.69%、
OHR(業 務 粗 利 益 経 費 率 )
62.65
61.63
62.92
平成22年度
平成23年度
コストに関 する経営 指 標 であ るOHR(経 費 率)は62.92 %となりま
した。両 指 標 共に業 界全 国 平均に比 較して良 好な 水 準を 保っており、
効率的な経営体質を維持しております。
■
自己資 本比率
一 般 的に企 業 が 総 資 産に 対して自分自身 のお 金をどの 程 度保 有しているかを 示す 指 標 で、比 率が 高 い
ほど安 全 性が 高いといえます。信用組合の場合、出資 金などの自己 資 本 額を貸出金などの資 産にリスク
ウェイトで調整したリスクアセット等で割って算出します。
■
ROA【総 資 産業 務 純益率】
総資産をどれだけ効率よく使用して利益をあげているかを示す指標です。金融機関のROAは、自己資本比
残 高
平成22年度
平成23年度
小さいほど 効率性 が 高いことを 示しています。近 年、コスト削 減を中心としたリ
3,164
3,190
3,201
貸 出 金 残 高
2,371
2,259
2,207
216
253
214
総 資 産 残 高
3,300
3,322
3,333
純 資 産 残 高
75
77
78
191
214
209
有 価 証 券 残 高
リ ス ク 管 理 債 権 残 高
(単 位:人)
職 員 数
平成22年度
平成23年度
平成 24 年度
ストラにより収 益 力を高めることが 金 融 機 関 の重 要な 経 営 課 題となっており、
男 性
250
227
224
コスト効率の尺 度として重 視されています。なお、地 域に密着した営 業を行って
女 性
113
108
110
合 計
363
335
334
いる信用組合のOHRは、大手 銀 行に比べて高いのが一 般的です。
3
平成 24 年度
預 金 積 金 残 高
OHR【業 務 粗利益 経 費率】
一定の業 務 粗利益を稼ぎだすのにどれだけ経 費をかけたかを示す指 標で、値が
平成 24 年度
(単 位:億 円)
率規制により資産を拡大させることなく収益を向上させることが望まれていることから注目されています。
■
平成 24 年度
4
普 通 出 資 金・組 合員 数の 推 移
3
預 金・積 金の 状 況
4
普通出資金と組合員数の推移はどのようになっていますか?
預 金の 状 況は 、どのようになっていますか?
普 通出資 金は56百 万円減 少しましたが、組合員 数は193名増 加し
預金残高全体は11億円増加し、3,201億円となりました。
4 5 , 4 3 0 名 と な り ま し た 。こ の よ う に 、当 組 合 は 多 くの 組 合 員 の
■預 金の推移
皆 さ まに 支 えら れて い ま す 。
(億 円)
■ 普 通 出 資 金・組 合 員 数の 推 移
普通出資金
● 組 合 員 数
(人)
(百万円)
預金
3,500
3,000
2,500
3,159
3,164
3,190
3,201
平 成 21年 度
平成22年度
平成23年度
平 成 24 年 度
2,000
6,500
44,561
44,869
45,122
45,237
45,430
46,000
1, 5 0 0
1, 0 0 0
0
44,000
6,000
■預金者別残高
(単 位:億 円 / %)
平成23年度末
個 人
42,000
5,500
法 人
一般法人
金融機関
公 金
5,000
5,025
5,095
5,109
5,119
5,063
40,000
合 計
平成 24 年度 末
金 額
構成比
金 額
構成比
2 ,515
674
635
0
38
3 ,19 0
78.8
21.1
19. 9
0.0
1. 2
10 0.0
2,493
707
652
1
53
3 , 2 01
7 7. 8
2 2 .0
2 0. 3
0.0
1.6
10 0.0
預 金 新 商品の販 売 実 績を教 えてください 。
38,000
4,500
当 組 合 は皆 さ まのニーズ に あ わ せ、預 金 新 商 品 を 発 売して おりま す。
平 成 24 年 5月 から 平 成 24 年 9月 ま で 懸 賞 金 付 定 期 預 金「DKC ハ ッ
ピー チ ャン ス 定 期」を、平 成 24 年10月 か ら 平 成 25 年 3月 ま で 懸 賞 金
36,000
4,000
付 定 期 預 金「D KCスペシャル チャンス 定 期」を 発 売し、販 売 実 績 は 合 計
81億 円となりました。
今後も引き続き皆さまのニーズにお応えできるよう魅 力ある新商品を
0
5
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
0
発 売してまいります。
6
5
貸 出金の 状 況
貸 出金の 状 況は 、どのようになっていますか?
■ 貸 出 金と住 宅ローンの 推 移
(単 位:億 円)
平成20年度
今 年も、地 域 の 中 小企 業 や 個 人の 皆 さ ま のニーズ に 幅 広くお 応 え
すべく、事 業 性 資 金、住 宅ローン、アパートローンを 積 極 的に推 進して
貸出金
まいりました。しかしな がら、全 体 の 貸 出 金 残 高 は、不良 債 権 の 処 理
住 宅 ロ ーン
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
2,627
2,514
2,371
2,259
2,207
786
788
769
737
726
を 進 めたことなどから、52億 円減 少し2,207億 円となりました。
貸 出 先は 地 元 の 中 小企 業や 個 人のお 客さまで、
ご融 資を 通し地 域 貢 献に 取り組 んでおります。
■業種別貸出残高状 況
製造業
124
建設業
95
42
製造業
運輸業、郵便業
27
貸出について、どのような 取り組みを行っていますか?
卸売業、小売業
当組合は、お客さまにより質の高いサービスを提 供させていただく
個人
894
ために商品の充実に取り組んでおります。平成24年6月より、法人役員
専用ローン「サポート」の取り扱いを開始いたしました。
不動産業
学術研究、専門・技術
サービス業
不動産業
532
学術研究、専門・技術
サービス業
その他の業種
135
平成25年3月31日に期限が到来した「中小企業者等
金融円滑化法」への対応はどうなっていますか?
生活関連サービス業、
娯楽業
31
宿泊業
飲食業
50
5.6
4.3
1.9
1.2
8.9
24.1
1.4
宿泊業
今後も多様 化する皆さまのニーズにお応えできるよう引き続き商品
の充実およびサービスのさらなる向上に努めてまいります。
情報通信業
卸売業、小売業
2,207
億円
建設業
運輸業、郵便業
197
計
構 成 比(%)
情報通信業
32
飲食業
生活関連サービス業、
娯楽業
その他の業種
42
個人
1.9
2.2
1.4
6.1
40.5
(億 円)
当 組 合で は、
「 貸付 条 件 の 変 更 等 の 申 込 に 対 する対応 方 針」など を
定め、全 役 職 員 が そ の方 針を 遵 守し、適 切 かつ丁 寧に対応 することに
努 めて ま いりました。平 成25年3月31日に「中 小企 業 等 金 融 円 滑 化
法」の 期 限 が 到 来しました が、従 来と変わらずお 客さまからのご返 済
等に関するご相談に適切かつ丁寧に対応するよう努めております。
7
8
6
不良債 権 の 状 況
不良債 権 の 処 理 状 況はどのようになっていますか?
■ 不 良 債 権 残 高 および 不 良 債 権 比 率 の 推 移( 金 融 再 生 法 による開 示 債 権 )
平成20年度
平 成 21年 度
平成22年度
平成23年度
平成 24 年度
当 組 合 は 貸 出 資 産 の 健 全 性 を 維 持 するため、適 切 な 償 却・引 当 を
不良債 権 残高
21,131
21,462
19,509
21,722
21,275
実 施して おりま す。平 成 24 年 度 につ き ましても、取 引 先 企 業 の 業 績
不良債 権 比率
8.01%
8.50%
8.19%
9.58%
9.61%
な ど を 適 正 に 把 握 した うえで 、厳 正 な 自 己 査 定 の 結 果 を 反 映 さ せ
て お り ま す。そ の 結 果 、不 良 債 権 比 率 は 9 . 61% と な り まし た が 、
不 良 債 権 の74 .17 % が 担 保 保 証 等 お よ び 貸 倒 引 当 金 に より 保 全
さ れて い ま す 。
取 引 先 へ の支 援 状 況はどのようになっていますか?
当 組 合 は 本 支 店 が 一 体 となり、取 引 先 の 事 業 再生 支 援に 取り組 ん
■ 金 融 再 生 法 による開 示 債 権
債権の区分
平成 24 年度
3,535
2,146
10,291
12,747
2,456
7,894
6,381
▲1,513
破 産更生債権および
これらに準ずる債権
危険債権
(単 位:百 万 円)
平成23年度
要管理債権
▲1,389
21,722
21,275
▲447
204,830
200,038
▲4,792
合 計
226,552
221,314
▲5,238
で おりま す。本 部 で 特 定 の お 取 引 先 を 選 定し、経 営 改 善 計 画 策 定 の
支 援をしたり、そ の 進 捗 をフォローさせていた だ いております。今 年
■ 金 融 再 生 法 による開 示 債 権 の 保 全 額
取り組みました。
増 減
正常債権
不良債 権 合計
※ 上 記 金 額 は、貸 出 金 残 高 に 未 収 利 息・債 務 保 証 見 返・仮 払 金(保 証 債 務 履 行 口)を 含 みま す。
度 は、新たに選 定した22先 のお 取 引 先 の 経営 改 善・事 業 再生 支 援に
債権の区分
破 産更生債権および
これらに準ずる債権
危険債権
要管理債権
不良債 権 合計
債権額
A
(単 位:百 万 円)
担保保証等 貸倒引当金
B
C
保全額
D=B+C
債権の区分
破綻先債権
貸倒引当金
引当率
C /( A - B )
保全率
D /A
2,146
1,920
226
2,146
12,747
6,203
4,017
10,221
80.18%
61.40%
6,381
2,064
1,348
3,412
53.48%
31.23%
21,275
10,188
5,592
15,780
74.17%
50.44%
■リスク 管 理 債 権
100.00% 100.00%
(単 位:百 万 円)
平成23年度
平成 24 年度
増 減
942
476
▲466
1,533
12,572
14,105
3カ月以 上 延 滞債 権
1,824
1,638
▲186
貸出条件緩和債権
6,070
4,743
▲1,327
21,410
20,964
▲446
延滞債権
合 計
9
(単 位:百 万 円 / %)
10
7
みずほフィナンシャルグループとの関係
地 域とのふれあい
8
第一 勧信 と みずほフィナンシャルグループの関係は?
第一 勧 信の 地 域 貢 献はどのようなものですか?
当組合は、日本勧業銀行の職 域組合(大正10年設立)が母体となり、
「皆さまからお預かりした 大 切な資 金は、すべて地元に還 元する」と
昭 和 4 0 年 5月に、地 域 信 用 組 合「日本 勧 業 信 用 組 合」としてスタート
いう地 域 密 着 型 金 融 の 理 念のもと、制 度 融 資 の 積 極 的 な 推 進や事 業
いたしました。昭和46年には、日本 勧業 銀 行と第一 銀 行が合併し第一
者の皆さま向けの事 業性ローンの取り扱いなど、ご融 資を通じた地 域
勧 業 銀 行 が 誕 生したことにとも な い、名 称 を「第 一 勧 業 信 用 組 合」に
貢献に取り組んでいます。その結果、当組合の預貸率は68.9%と前期
改 称し現 在に至っております。
実 績には及びませんでしたが、信用組合平均52.5%を大きく上回り、
この ように 銀 行 直 系 の 信 用 組 合として 発 足した 沿 革 から、第 一 勧
高水準を維持しております。
業 銀 行と 緊 密 な 関 係 を 保 って きた 長 い 歴 史 が ありま す。ま た、平 成
な お、当 組 合 は、厳 格な 管 理 を 行 い な がら円 滑な資 金 供 給 に努 め、
14 年 3月に は 第 一 勧 業 銀 行とそ の 親 密 会 社 から 優 先 出 資 を 受 け、
地 域社会の発展に貢献することを経営方針としております。
直 接 的 な 出 資 関 係 もある金 融 機 関となっております。
そ の 第 一 勧 業 銀 行 は、富 士 銀 行・日 本 興 業 銀 行と と も に み ず ほ
フィナン シャル グル ープ を 結 成し、み ず ほ 銀 行 お よび み ず ほ コ ーポ
【預 貸 率】
預 金 残 高(譲 渡 性 預 金 を 含 む)に 対 する貸 出 金 残 高 の 比 率 の ことで、お 客 さ ま か
らお 預 かりした 預 金 のうち 貸 出に向 けら れる 割 合を 示 す も ので す。
レ ート 銀 行 に再 編さ れました が、当 組 合との 関 係 は 従 来 同 様 変 更 は
お 預 かりして い るご 預 金 3 , 2 01億 円
ありません。
事 業 者 の 皆 さまへ のご融 資
1, 312 億 円
な お、当 組 合 の 名 称 は、す で に4 2 年 に お よ ぶ 長 い 間、地 域 の 皆 さ
ま に 愛 着 を 持 って い た だ い て お りま す こ と か ら 、第 一 勧 業 銀 行 が
0
500
1000
個人の皆さまへのご融 資 合 計 2 , 2 0 7億 円
預 貸率68.9%
894億円
1500
2000
2500
3000
3500
みず ほ 銀 行 等 となりました が、現 在 のところ 私ど もが 名 称 を 変 更 す
るということは 考えておりません。
■ 預 貸 率 の 推 移(末 残)
(単 位:%)
当 組 合 は、第 一 勧 業 銀 行 の 直 系 信 組として 発 足した 経 緯 を 大 切 に
平成20年度
しつ つ も、地 域 金 融 機 関 としての 特 色 を 発 揮し、地 元 組 合 員 の 皆 さ
11
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
ま のご 繁 栄 のため、今 後とも自 主 独 立の 経 営に 専 念して まい る所 存
当組合
85.2
79.5
74.9
70.8
68.9
であります。
信 用組合平均
57.8
56.5
54.9
53.5
52.5
12
営 業 店 舗 一覧
赤羽
東十条支店
東十条
神楽坂支店
東早稲田出張所
ATMコーナー
線
金町
亀有支店
線
四谷
千 駄ヶ谷
青砥
日暮里
神楽坂支店
鶯谷
鶯谷支店
秋葉原支店
事業金融
センター
中央線
内
磐
水元支店
京成電鉄
田端
新宿
ノ
常
亀有
青戸支店
巣鴨
本店営業部
丸
尾久支店
池袋
目白
目白 支 店
尾久
巣鴨支店
目白支店
要町出張所
ATMコーナー
亀有支店
足立出張所
ATMコーナー
秋葉原
墨田支店
東浅草支店
向島支店
総武線
飯田橋
錦糸町
東京
千 駄ヶ谷 支 店
中野新橋
住吉
篠崎
千田町支店
篠崎支店
都営新宿線
目黒 支 店
中野新橋支店
東銀座支店
品川
山手線
目黒
大森
中野新橋住宅ローンセンター
京浜 東
北線
京
大森駅前支店
浜
急
行
京急蒲田
本
線
羽田空港
糀谷
空港線
羽田支店
都 内 に 充 実 の ネットワー ク。お 近くの 第 一 勧 信 ま で、お 気 軽 にどうぞ。
13
本 店 営 業 部
新 宿 区 四 谷 2 -13
(四谷3丁目交差点新宿通り東寄り) TEL03 - 3359 - 3781(代)
大森駅前支店
品 川 区 南 大 井 6 - 27 - 25 (JR大森 駅 東口広場前) TEL0 3 - 3 7 6 6 - 5 3 2 1(代)
神 楽 坂 支 店
新宿区神楽坂5-6
(神 楽 坂 通 り 商 店 街) TEL03 - 3269 - 3111(代)
墨
田
支
店
墨 田 区 石 原 4 - 24 - 5
(蔵前橋通り石原4丁目) TEL03 - 3624 - 6241(代)
秋 葉 原 支 店
事 業 金融センター
千 代 田 区 外 神 田 3 - 6 - 4 (妻 恋 坂 交 差 点 そ ば) TEL0 3 - 3 2 5 3 - 4 8 0 1(代)
千 代 田 区 外 神 田 3 - 6 - 4 (秋 葉 原 支 店 2 F ) TEL0 3 - 5 2 0 9 - 7 6 8 7(代)
巣
鴨
支
店
豊島区巣鴨2- 4 -2
(J R 巣 鴨 駅 北 口) TEL03 - 3918 - 0401(代)
青
戸
支
店
葛飾区青 戸3 - 4 0 - 3
(京成青砥駅入口バス停そば) TEL0 3 - 3 6 0 2 - 1 1 7 1(代)
鶯
谷
支
店
台東区根 岸3- 4 -5
(J R 鶯
前) TEL03 - 3874 - 8621(代)
水
元
支
店
葛飾区水元3-22-26
(水 元 中 央 通 り) TEL0 3 - 3 6 2 7 - 5 9 3 1(代)
尾
久
支
店
荒 川 区 西 尾 久1 - 21 -15 ( 小
台
谷
駅
通
り ) TEL03 - 3893 - 7205(代)
千 田 町 支 店
江 東区千田5-9
(四ッ目通り千田バス停前) TEL03 - 3615 - 6381(代)
向
島
支
店
墨 田 区 向 島 2 -13 -12
(向 島2丁 目 バ ス 停 隣) TEL03 - 3624 - 5721(代)
亀
有
支
店
葛 飾 区 亀 有 3 -11 -12
(亀有駅南口中央商店街通り) TEL03 - 3602 - 9161(代)
目
白
支
店
新 宿 区 下 落 合 3 -12 -18 (JR目白駅西側目白通り) TEL03 - 3953 - 4411(代)
東 浅 草 支 店
台 東 区今 戸 2 -15 - 4
(今 戸 バ ス 停 前) TEL03 - 3876 - 0241(代)
羽
店
大田区南蒲田3-3-5
(環八通り糀谷駅前交差点そば) TEL03 - 3743 - 5351(代)
東 十 条 支 店
北 区 東 十 条 3 -13 -10
(東 十 条 商 店 街 通 り) TEL03 - 3913 - 7151(代)
目
店
品 川 区 上 大 崎 3 - 2 -1
(J R 目 黒 駅 東 口 前) TEL03 - 3445 - 0721(代)
東 銀 座 支 店
中 央 区 銀 座 6 -14 - 8
(東京メトロ東銀座駅昭和通り沿い) TEL03 - 3543 - 6921(代)
田
黒
支
支
中野新橋支店
中野新橋住宅ローンセンター
中 野 区 弥 生 町 2 - 2 0 - 2 (弥生町2丁目交差点そば) TEL0 3 - 3 3 7 2 - 2 1 2 1(代)
千駄ヶ谷 支 店
渋 谷 区千 駄ヶ谷 4 - 2 2 - 2 (千駄ヶ谷大 通り商店 街) TEL0 3 - 3 4 9 7 - 9 3 7 1(代)
篠
店
江 戸川区篠 崎町7- 21-12(都営新宿線篠崎駅そば) TEL0 3 - 3 6 7 8 - 6 9 9 1(代)
部
新 宿 区 四 谷 2 -13
本
崎
支
(四谷3丁目交差点新宿通り東寄り) TEL0 3 - 3 3 5 8 - 0 8 1 1(代)
神 楽 坂 支 店 東 早 稲 田 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 新 宿 区 早 稲 田 鶴 巻 町110 (鶴巻小学 校 前 交 差 点そば)
亀 有 支 店 足 立 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 足 立 区 東 和 2 - 24 -15
(東 和 2 丁 目 バ ス 停 前)
目 白 支 店 要 町 出 張 所 ATMコ ー ナ ー 豊 島 区 要 町 2 -13 -10
(要町通り東京メトロ千川駅そば)
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