山武市浄水器設置費補助金交付要綱 平成23年3月25日告示第37号

○山武市浄水器設置費補助金交付要綱
平成23年3月25日告示第37号
改正
平成23年11月29日告示第158号
山武市浄水器設置費補助金交付要綱
(趣旨)
第1条 市長は、地下水の汚染が確認された区域の住民の健康を保持するため、浄水器を
購入し、及び設置する者に対し、山武市補助金等交付規則(平成18年山武市規則第53号。
以下「規則」という。)及びこの要綱に基づき、山武市浄水器設置費補助金(以下「補
助金」という。)を交付する。
(定義)
第2条 この要綱において「浄水器」とは、飲料水の水質を水質汚濁に係る環境基準(昭
和46年環境庁告示第59号)別表の項目の欄に掲げる項目のうちジクロロメタン、四塩化
炭素、1,2―ジクロロエタン、1,1―ジクロロエチレン、シス―1,2―ジクロロエチレン、
1,1,1―トリクロロエタン、1,1,2―トリクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラク
ロロエチレン、1,3―ジクロロプロペン、ベンゼン、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素並び
に砒素のいずれかについて、それぞれ同表の基準値の欄に掲げる基準に適合する水質に
まで浄化することができる機器又はナトリウム及びその化合物若しくは塩化物イオンを
水質基準に関する省令(平成15年厚生労働省令第101号)に定める基準に適合する水質
まで浄化することができる機器をいう。
(補助対象浄水器)
第3条 補助の交付の対象となる浄水器は、次の各号のいずれにも該当するものとする。
(1) 飲料水を供給する給水装置に接続することができること。
(2) 浄水能力が1時間当たり5リットル以上であること。
(3) 通常の使用方法における耐用年数が5年以上であること。
(4) 製造者による無償修理保証期間が1年間以上であること。
2 補助の対象となる浄水器の台数は、1世帯当たり1台とする。ただし、2世帯以上の
世帯が同一の住居に居住する場合は、1住居当たり2台とする。
3 前項の規定にかかわらず、1の敷地内に1の世帯が2以上の住居に居住する場合の補
助の対象となる浄水器の台数は、住居の数ごとにそれぞれ1台とする。
(補助対象者)
第4条 補助金の交付を受けることができる者は、次の各号のいずれにも該当するものと
する。
(1) 市内に居住用の住宅(併用住宅を含む。)を所有し、現に当該住宅に居住してい
る者
(2) 前号の住宅の敷地に隣接する道路に上水道の配水管が敷設されておらず、地下水
の他に飲料水の確保が困難であり、飲料水の水質が第2条に掲げる物質について同条
に規定する基準に適合していないこと。ただし、隣接する道路以外から容易に上水道
の配水管を引くことができる場合は、対象外とする。
(3) 世帯全員が市税等を滞納していない者
(補助金の額)
第5条 補助金の額は、浄水器の購入及び設置並びに設置後水質検査に要する費用(消費
税及び地方消費税相当額を含む。次項において同じ。)の2分の1に相当する額(その
額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)又は10万円のいずれか低
い額とする。
2 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する者に対する補助金の額は、
浄水器の購入及び設置並びに設置後水質検査に要する費用の金額又は20万円のいずれか
低い額とする。
(1) 生活保護法(昭和25年法律第144号)第6条第1項に規定する被保護者
(2) 山武市税条例(平成18年山武市条例第53号)第24条第1項第2号に規定する者及
び同条第2項に規定する均等割を課されない者
(3) 山武市税条例第51条第1項第2号の規定により市民税を減免されるもののうち市
民税の免除を受けている者
(交付申請)
第6条 規則第3条の規定により補助金の交付を申請しようとする者は、山武市浄水器設
置費補助金交付申請書(別記第1号様式)に次に掲げる書類を添付して市長に提出しな
ければならない。
(1) 飲料水に係る水質検査報告書(計量法(平成4年法律第51号)第122条第1項の
規定により登録された計量士のうち濃度に係る計量士(以下「環境計量士」とい
う。)が発行したものに限る。)又は保健所等の公共機関が検査した飲料水に係る水
質検査結果書の写し
(2) 浄水器のカタログ又はその写し(浄化能力が分かるもの)
(3) 浄水器の購入及び設置並びに設置後水質検査に係る見積書の写し
(4) 納税証明書(山武市に納税義務を負う場合は、別記1号様式中の別紙を用いるこ
と。)
(5) 前条第2項各号に該当する者である時は、それを証する書類
(6) その他市長が必要と認める書類
(交付決定)
第7条 市長は、規則第4条の規定により、補助金の交付の可否を決定したときは、山武
市浄水器設置費補助金交付決定・不交付決定通知書(別記第2号様式)により当該申請
をした者に通知するものとする。
(交付条件)
第8条 市長は、補助金の交付の目的を達成するため、前条の規定により補助金の交付を
決定するときは、次に掲げる事項について条件を付することができる。
(1) 浄水器を購入及び設置する期限
(2) その他市長が必要と認める事項
2 前項第1号の期限は、交付決定をした日から60日後の日とする。ただし、2月1日か
ら3月31日までの間に交付決定をした場合における同号の期限は、当該交付決定をした
年の3月31日とする。
(交付決定の変更の承認申請)
第9条 第7条の規定により補助金の交付の決定を受けた者(以下「受給者」という。)
はこの補助金の交付の決定後、交付の決定の内容に変更が生じたときは、山武市浄水器
設置費補助金交付決定変更承認申請書(別記第3号様式)に変更事項を証する書類を添
付して市長に提出し、承認を受けなければならない。
(交付決定の変更の承認通知等)
第10条 市長は、前条の規定による申請があったときは、その内容を審査し、交付決定の
変更の承認の可否を決定し、山武市浄水器設置費補助金交付決定変更承認・不承認通知
書(別記第4号様式)により受給者に通知するものとする。
2 第8条の規定は、補助金の交付決定の変更の承認を行う場合について準用する。この
場合において、同条第1項中「前条」とあるのは「第10条第1項」と、「交付を決定す
るとき」とあるのは「交付決定の変更を承認するとき」と、同条第2項中「交付決定」
とあるのは「変更承認」と、「60日」とあるのは「30日」と、「2月1日から3月31日
まで」とあるのは「3月1日から同月31日まで」と読み替えるものとする。
(設置報告)
第11条 受給者は、浄水器を設置したときは、速やかに山武市浄水器設置報告書(別記第
5号様式)に次に掲げる書類を添えて、市長に提出しなければならない。
(1) 浄水器の設置状況に係る写真
(2) 浄水器の購入及び設置並びに設置後水質検査に係る領収証(書)の写し
(3) 浄水器の設置後の飲料水に係る水質検査報告書(環境計量士が発行したものに限
る。)又は保健所等の公共機関が検査した飲料水に係る水質検査結果書の写し
(4) その他市長が必要と認める書類
(確定通知)
第12条 市長は、規則第15条の規定により、交付すべき補助金の額を確定したときは、山
武市浄水器設置費補助金交付確定通知書(別記第6号様式)により受給者に通知するも
のとする。
(交付請求)
第13条 規則第16条の規定により補助金の交付を受けようとするときは、山武市浄水器設
置費補助金交付請求書(別記第7号様式)により市長に請求しなければならない。
(補助金の交付方法)
第14条 補助金の交付方法は、前条に規定する請求者が指定する金融機関の口座への振り
込みとする。ただし、市長が必要と認めるときは、他の方法によることができる。
(補助金の再交付申請)
第15条 この要綱における補助金の交付を受けた者は、第7条の規定による交付の決定を
受けた日から5年を経過する日までの間は、第6条の規定による補助金の交付申請をす
ることができない。
(補則)
第16条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
附 則
この告示は、平成23年4月1日から施行する。
附 則(平成23年11月29日告示第158号)
この告示は、公示の日から施行する。
別 記
第1号様式(第6条関係)
第2号様式(第7条関係)
第3号様式(第9条関係)
第4号様式(第10条関係)
第5号様式(第11条関係)
第6号様式(第12条関係)
第7号様式(第13条関係)