ミズメディ病院

ミズメディ病院
産婦人科専門病院として国内最高の実績を誇る。不妊治療, 体外受精に世界最高レベルの技術を保有。試験管赤
ちゃん成功率は 40%で世界最高。二つの病院がありそれぞれ100病床、30病床を持ち、江南病院(30 病床)は医
師 18 人、日平均 380 人の外来患者を診療。手術患者は月平均 145 人。アメリカ国立保健院(NIH)から human
stem cell 研究事業の韓国主幹研究機関。患者一人が来ると専門医一人と補佐人力 10 人が付き添って診療が始ま
る。 アメニティにも気を配って外来に無料カフェがあり廊下に7個の庭園がある。
病床数は 130 病床(江西 100 病床, 江南 30 病床) 規模で、64 人(江西 46 人, 江南 18 人)の専門医が1日
平均 1320 人(江西 940 人, 江南 380 人)の外来患者を診療している. 手術患者は月平均 695 人(江西 550 人,
江南 145 人).
1) 概況
ミズメディ-病院の前身は、産婦人科を専門にする永同第一病院である(1991 年設立)。ミズメディ-病院は、産
婦人科専門病院で国内最高の実績を誇っている.
不妊治療, 体外受精, 微細操作受精, 喇叭管受精及び移植,
未成熟卵子を利用した受精, 冷凍保管された卵子及び精子を使った手術などでは国内はもちろん、海外においても
最先端病院として最高の医療水準を有した病院である。
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帝王切開を少なくする病院として、2001 年国民健康保険公団が実施した調査では、全国 20 大分娩機関
の中で帝王切開率は 31.3%であった。(全国平均は 39.6%)
これは全国で二番目に低く、 ‘帝王切開最低病院’に選定されている。
ミズメディ-病院女性医学研究所は米国国立保健院(NIH)から、人間幹細胞研究事業の韓国主管研究機関に
選定され、 2004 年までの 2 年間に、 51 万ドル(韓貨 6 億ウォン)の研究費の支援を受けている。 また、今後 10
年間で総額 1,500 億ウォンの予算が投入される ‘科学技術部 21 世紀フロンティア細胞応用研究事業’の主管研
究機関に選定され、人間の幹細胞利用技術を開発する研究を進行中である。
当日診療, 当日治療が可能なだけでなく, 患者 1 人の来院に対し専門医
1 名と診療補助要員 10 名が診療をフォローしている。
●ホテルやカフェーのようにこぢんまり
した照明とインテリアー, コーヒーを
無料で提供する優雅なカフェテリア。
●廊下の隅々は 7 個の庭園のような纎細な
サービスと思いやり。
●新技術に対する果敢な投資と挑戦。
●試験管ベービー成功率は 40%で
先進国よりも高率。
●LGCNS,ミズメディ-ERP 構築。
●国内病院初の SAP 社ソリューションを
導入し、医事業務の合理化を推進
非営利医療法人である MizMedi 病院は 1963 年第一病院(現三星第一病院)を創設されて 30 余年間院長と理事長を歴任さ
れた故楽世ノギョンビョン博士が末年に私財を出演して設立された病院です。
慮招待理事長は MizMedi 病院が女性と赤ちゃんが健康な生を営むことができるように良質の医療を持続的に提供して、治療法
をたゆまず改善して新しい知職と技術を後世に教育することを望まれました。
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1991 年ソウル江南に続いて 2000 年江西区に開院した MizMedi 病院は故ノギョンビョン博士とそれの息子怒声の産婦人科専
門医が 2 代 (台,大)にかけて先端女性医学の伝統を結んでいる病院です。80 余名の専門医と 600 余名の役職員が全力を合わ
せて生命尊重の精神で女性と赤ちゃんを疾病から保護して健康な生を享受することができるように努力しています。年間 40 余だ
け名の内院患者と 1 万余名の入院患者、2 万余件の手術及び 4000 余名の新生児分娩でソウルで三つの番目(全国 5-6 位)に多
い赤ちゃんが生まれています
MizMedi 病院はソウル大ファンウサック教授と共に
世界最初で複製された人間胚芽から幹細胞(Cloned Human Embryonal Stem Cell)を抽出して培養するのに成功 して難治
病治療の新しい可能性を開いて 2004 年 Science 地世界 10 代 (台,大)news うち 1 位と Nature 地世界 10 代 (台,大)news う
ち 3 位に選定される科学的な凱歌を成しました。
同門は 1977 年母校医学とを卒業された後
女性専門病院である MizMedi 病院を設立して
試験管赤ちゃんを始めとした韓国生殖医学発展に
隠しただけだけなくて
最近には世界最初で難治病治療の希望である
複製胚芽幹細胞を確立した功労で
科学技術勲章を授与されて母校の名誉を大きく高められました
これに来たお年仁義志を集めて「お年をビッネ同門上」を閉めます
1986:試験管赤ちゃん成功(国内二番目)
1987:軽質超音波を利用した卵細胞採取法成功(国内最初)
1988:胚芽凍結保存法成功(東洋最初)
19889:代理母妊娠成功(国内最初)
1991;永東第一病院以前開院
1993.12 永東第一病院以前開院
1996.6 医療法であるサンサム医療裁断設立及び招待ノギョンビョン理事長就任
1996:アメリカ男仮の位牌大学(USC)産婦人科と姉妹の縁結び締結
1997:第 53 次アメリカ不妊学会優秀論文上受賞。生化学的な酵素処理による補助副話術
1998 内視鏡利用子宮除去術 1 チャンフェ突破
1999 ミズメディ病院で病院名称変更
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成功秘訣
「昨日の治療法は今日は旧式」とのモットーの下、開院時から試験管ベービーと婦人内視鏡手術など新技術研究と
先端装備導入に投資を集中。
ミズメディ病院が国内最初に始めた婦人科内視鏡手術の場合,
一年間内視鏡を通じる子宮摘出術を総 4,000 余件以上手術(国内最多)
女性疾患のためのワン・ストップサービス
( 各診療科と乳房センター, 老化防止クリニック, 尿失禁クリニック, 肥満クリニック、健康増進センターなど施設が
女性疾患診療のために連携されて開設)
女性関連クリニックだけも乳房センター,不妊センター/男性不妊クリニック 更年期クリニック/骨粗鬆症クリニック, 尿
失禁クリニックなど 10 余個以上
運営鉄則
①変えなければならないものは、絶えず変えていく
時代の変化による医学技術の発展, 変化
② 変えてはいけないものは、決して変えない
患者が家にいるように、楽しく過ごしながら、正しい診断と 正確な治療を受けることができる病院, 患者に正直に
接する病院。
院長談話
江南ミズメディ-病院に引き続き、一回り規模の大きい江西ミズメディ-病院を開院されたが、今後とも増設または
拡大計画をお持ちですか。
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以前より海外より韓国への病院進出が予想されています。それは女性専門病院のような分野が考えていますが、そ
れに対する備えはいかがですか。
女性専門病院成功のカギは、新技術導入といわれていますが、先進技術習得のために、医療陣に対する教育や優
秀な人材確保の戦略はどのように考えられていますか?
医療技術は毎日変わるべきものです。 しかし医師の本質は、苦痛を持った人に優しく、つらい人の苦痛を和らげ
ることであり、 それ以上でも以下でもないと思う。. 若い医師は体が疲れ、お金が得られなくても、ひたすら正確な診
断と、正しい治療のための勉強に邁進しなければならない。 その本質を忘れないために、アメリカでもウルグアイで
も、先進医療技術を学ぶことができる場所であればどこへでも医療陣を送って学ばせるつもりである。いまも病院内
で毎日カンファレンスを持っているし、外国でも国内でも各種学会訪問を積極的に奨励し、支援している。
先端技術の研究や病院設備に多くの投資を行いながらも、
IMF 危機の際にも黒字経営で、職員にはボーナスも支給したことで知られています。このような実績をあげる病院
経営のノーハウは何でしょうか。
ミズメディー病院は、利益が凄いと誤解されているがそんなことはない。患者も大勢来院し、手術も多く行っている
ので噂が立っ.いるが、投資は多く、患者さんにも職員にも多くを返すので利益は残らない。
3,000 万ウォンと3億ウォンの超音波診断装置があって、3 億ウォンのほうが正しい診断ができるのなら、迷わず
に 3 億ウォンの方を買う。
利益が減っても効果があるものなら高いものを買う。患者が認めてくれればそれで満足である。.
江南ミズメディ-病院に引き継き、規模の大きい江西ミズメディ-病院を開設されたが、今後も増設及び拡張の計画
をお持ちですか?
お金があれば増設するが、お金がない(笑い)。 この世を占領に来たアレクサンダー大王でもない。もし占領に行っ
てもまともな管理もできず、物資の調逹もできなければ、数年で亡びてしまう。 増設より重要なのは、私たちの設立
理念を拡げることである。ここでトレーニングを受けた人が伝道師となって、良質の医療が提供される社会の実現に、
微力ながら役立でば、それが存在の理由になると思っている。
以前より海外より韓国への病院進出が予想されています。それは女性専門病院のような分野が考えていますが、そ
れに対する備えはいかがですか。
良い病院が進出してくることはこの国の発展になり良いことです。その結果、公共の病院が倒れたら、それもこの国
のためには良いことです。
進出病院と競争して、彼らよりも患者さんに家にいるように楽をさせ、 もっと正確な診断を行い、もっと優れた治療
をすれば、海外からの進出にも勝てると思っています。
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