フィリピン南部・ミンダナ オ島で丶 貧しい子供への本の 読み聞かせや

ビ
第3疑 郵使物認 可 1
フ ィ リ ピ ン 南 部 ・ミ ン ダ ナ
、
費 し い 子 供 への 本 の
オ島 で
、
講
読 み聞 か せや 奨 学 金 支援 な ど
。
を 6年 前 から続 け る 異 な る
、
宗教 民族 が 同 居 する島 で見
、
つめ た 絵 本 の 効 用 と 子 供 岡
、
士 の触 れ あ い の 大 切 さ を 一
。
時 帰国 し た祖 国 で訴 え た
出 版 社 の編 集 者 を 辞 め
演 な ど で暮 ら し て い た 8年
。
、
う つ状 態 に な った
﹁
気
前
分 転 換 に﹂訪 れ た ミ ンダ ナ オ
、
、
費 困 の中 生 き生 き と
島で
とも
松居 友 さん (56)
る
す
で援
島支
オを
ナち
ダた
ン供
ミ子
ヽヽ
、
子 供 た ち か ら親 や 家 を
し
ち に心 を癒 や され
た
た
子
供
、
。
た だ が 1 年 後 に再訪 した
、
島 で 子供 た ち に 笑顔 は な か
った 。 武 装 勢 力 と 政 府 軍 の 戦
闘は
。
奪 った
自 分 は 子 供 た ち に救 わ れ
中
が先 住 民族 の子 に絵 本 を読 み
、
移 民の子が読み
間かせたり
。
。
た 今 度 は自 分 の番 ﹂ 頭 に
、
編集者 とし て
浮かんだ のは
。
﹁
手 に な った り
最初 は相 手
文と写真
ボ ル ネ オ島 や タ イ にも 活 動 範
。
囲を 広 げ る のが目標 だ
・
目川裕華
。
か った と い う 小 さ な 喜 び の
。
積 み璽 ね が 活動 の 原動 力 だ
、
し
こ
日
に
が
な
の
秋
本
滞
在
。
、
ら 各 地 で講 演 し た 近 い将 来
た
援 で手術 が成 功 した 少 女 だ っ
。
﹁
あ り が とう ﹂ が 言 いた
、
。
り 寄 って 来 た 以 前 医 療 支
難 民 キ ャン プ か ら 女 の 子 が 走
う
療資金 や奨学金 の援 助も行
。
、
、
昨年 洪 水 の被 災 地 で
日本 か ら の寄 付 を基 に
供 たち はす ぐ に打 ち解 け る ﹂
、
医
、
を 怖 が る こ と が あ って も 子
。
手 が け た 絵 本 だ った
1
むす生
を
で
の
島
年
大
半
過
。
、
活 が 始 ま る 毎 週 末 支援 す
、
る 子 供 た ち を 連 れ 島 内 の曲
。
イ スラム教 の子
村を訪れる
。
。
東 京 都 出 身 フ ィリ ピ ン 人 の 妻 と 2 女 日 本 文 芸 家 協
。
。
洋 泉 社 ︶な ど
絵 本 は愛 の体 験 です ﹂ ︵
著書に ﹁
会会員
,一
夕∩∩q lク lR