ドイツ語(中級)特別コース〈声楽〉授業期間

ドイツ語(中級)特別コース〈声楽〉 授業期間
通 年
4 外国語
科 目 名
担当教員 木戸芳子、リタ・ブリール
受講対象 声楽演奏家コース、声楽、1~4年
目 標
/
概 要
授業形態
演 習
日本人・ドイツ人各教員担当の同名科目を同時に履修することで、学習効果をあげることを目指す。
日本人教員 1.初級・中級ドイツ語文法を平易な短文の中で習得し、読む、聞く、書く力を養う。
2.ドイツ語圏の国々に関する基本的な知識を習得する。
3.コミュニケーション能力の基礎固めを目指す。
ドイツ人教員 1.正しく発音できるように練習を重ねる。
2.ドイツ歌曲にも触れる。
3.異文化の理解につながる映画も取り入れる。
前 期 (日本人教員)
前 期 (外国人教員)
授業方針、進め方などの説明
第1~5課の復習
2
初級文法復習1
第6課、前置詞
3
初級文法復習2
復習 15 分、前置詞
4
9課 〈ビアガーデンで〉 過去形
復習 15 分、形容詞の変化
5
9課 会話文、現在完了形
復習 15 分、形容詞の変化
6
9課 短文まとめ、受動態
復習 15 分、形容詞の変化
7
9課 練習問題まとめ
テスト(前置詞、形容詞)
8
10 課 〈ブティックで〉 形容詞格変化
第6課、比較級と最高級
9
10 課 会話文、比較級、最上級
復習 15 分、比較級と最高級
10
10 課 短文まとめ
復習 15 分、第7課、完了形
11
10 課 練習問題まとめ
復習 15 分、第7課、完了形
授
12
前期構文復習1
復習 15 分、haben, sein の過去形、話法の助動詞
13
前期構文復習2
映画
業
14
前期構文復習3
復習
15
理解度確認など総括
まとめ
計
1
後 期 (日本人教員)
後 期 (外国人教員)
画
1
前期文法復習
第6課と第7課の復習
2
11 課 〈フィリップの誕生日〉 関係代名詞
第7課、読解
3
11 課 会話文、命令形
復習 15 分、第8課、受動
4
11 課 短文まとめ
復習 15 分、第8課、受動
5
11 課 練習問題まとめ
復習 15 分、um zu 構文の練習、再帰動詞
6
12 課 〈帰国前〉 接続法
復習 15 分、um zu 構文の練習、再帰動詞
7
12 課 会話文、非現実話法
テスト
8
12 課 短文まとめ
復習 15 分、第9課、再帰代名詞
9
12 課 練習問題まとめ
復習 15 分、第9課、再帰代名詞と副文
10
後期構文復習1
復習 15 分、第9課、再帰代名詞と副文
11
後期構文復習2
第9課、読解
12
後期構文復習3
復習 15 分、第 10 課、接続法Ⅰ式とⅡ式
13
応用練習1
復習 15 分、第 10 課、接続法Ⅰ式とⅡ式
14
応用練習2
第6課~ 10 課の復習
15
理解度確認など総括
まとめ
準備学習
の 内 容
履 修 上
の 注 意
評価方法
復習と宿題をこなすこと。
授業には積極的な態度で臨むこと。
試験や課題の掲示や授業内の指示を確認すること。
受講生の理解度や行事などにより進度は変わる。
試 験
課題(レポート含)
○
○
補 足
教 材 等
発 表
初級の学習事項を復習した後、新しい課に進む。
前置詞や形容詞を扱うが、授業はゆっくり進める。
授業にはきちんと出席し、積極的に参加すること。
平常点(出席含)
その他
合 計
○
日本人・外国人教員による総合評価の平均値とする。
「ドイツ語の時間」〈ビデオ教材、恋するベルリン〉
CD/DVD 付、清野智昭著、朝日出版社
Rika berichtet aus Berlin(リカのベルリンレポート)
(Rita Briel und Michiko Iida, 三修社)
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