座りっぱなし で生じる疾患 - JustStand.org

私たちは長時間座りすぎ
座りっぱなし
で生じる疾患
座りっぱなしのライフスタイルは、
家庭でも職場でも、
私たちや従業員にとって大きな問題です。
座ったまま通勤する平均時間
+座ったまま家庭で生活する平均時間=座りすぎ!
7.7
時間
『American Journal of Epidemiology 』
で発表された、
2008年にヴァンダービルト大学で6,300人を対象に行われた研究では、
平均的なアメリカ人は起きている時間の55%
(1日あたり7.7時間)
を座って過ごすことがわかりました。
殺されてしまう
94
が死亡に至る
可能性が高い
調査した従業員の半数以上
(60%)が、立ち上がって働ける
2010年1月の British Journal of Sports Medicine の記事では、長期間座
りっぱなしの人は疾患のリスクが高まることが紹介されています。
2010年のオーストラリアのクイーンズ大学の公衆衛生
学部による報告では、
「成人が運動ガイドラインを満
たしていても、長期間座っていると代謝が損なわれる
ことがわかりました。」
43
分の
2010年『American Journal of Epidemiology』
で発表された米国
癌協会の研究では、1993年から2006年までの期間に123,216名
(女性 69,776 名、男性 53,440 名)
を追跡調査しました。結果は次の
ような警告的な内容になっています。
• 1日中6時間以上動かずに座っていた女性は、身体的に活発で1日
に3時間未満座っていた女性よりも調査期間中に94% 死亡する確率
が高いことがわかりました。
• 1日に 6 時間以上動かずに座っていた男性は、立っている男性よ
りも48% 死亡する確率が高いことがわかりました。
調査結果は、身体上のレベルには依存しません
(座ることの悪影響
は、定期的に運動をする人々に対しても同様でした)。
複数の専門医が、長期間の運動不足と、
それによるマイナスの結果を
「座ること
で生じる疾患」
として紹介し始めました。
大企業でフルタイムで働く従業員の人々は、稼働時間の
ほとんどを座っていなかったら良かったのにと言っています。
(Ipsosの調査)
変革が必要
選択肢があったらより生産的
になれると確信しています。
(Ipsosの調査)
米国のオフィスで働く従業員の67% は、座っても、立っても働けるような調整可能なデス
クを会社に提供してもらうことを望んでいます。
(Ipsosの調査)
治療はこんなに簡単?
毎日少しの間立つと、筋肉が強化され、姿勢が改善し、血流が増し、
新陳代謝が高まり、
さらにカロリーを余分に消費します。
www.juststand.org から、健康増進にジョインしましょう。