地元生産者が宮浦小学校へプレゼントします

初夏の味良い中玉トマト
地元生産者が宮浦小学校へプレゼントします



日時
場所
主催・参加者

内容
2016 年 6 月 28 日(火) 10:30~
山形市立宮浦小学校(山形市宮浦 17-3)
JA やまがた飯塚そ菜園芸組合
組合長
吉田 裕昭
副組合長
高橋 誠
同組合中玉トマト部長
神保 裕之
JA やまがた宮浦支店長
庄司 稔
JA やまがた西部営農センター
荒井 雅広
(事務局:023-647-3744)
地元生産者が、中玉トマト(シンディースイート)28kg を
宮浦小学校へ贈呈します。
<宮浦小学校への中玉トマト贈呈について>


この取り組みは、同組合が昨年初めて行い、今年 2 回目です。中玉ト
マトは、当日の給食で一人 2 個ずつ提供される予定です。
毎年飯塚そ菜園芸組合は 5 月下旬に、飯塚地区の主力農産物であ
るキュウリを宮浦小学校へ贈っています。中玉トマトの生産者が「飯塚
がキュウリ産地であることは小学校で定着してきたが、中玉トマトが生
産されていることもぜひ知って、おいしく食べて欲しい」と、この取り組み
を企画しました。
<飯塚地区の中玉トマト生産について>



約 20 年前、同地区の中玉トマト生産が始まりました。今年は適度な
降雨もあり順調に育っています。
飯塚地区で生産された中玉トマトは、主に京浜方面へ出荷されます。
トマトは冷涼なアンデス地方が原産地で、その気候に似た季節に収穫
されたものは食味が優れると言われます。飯塚地区では 6 月がその
季節にあたります。
<中玉トマトを取り巻く情勢について>


「タキイ種苗株式会社 2015 年度 野菜と家庭菜園に関する調査」
によると、トマトは「好きな野菜」の項目で7年連続1位を獲得しており、
消費者ニーズの高まりは今後も期待されます。当JAでも振興作物と
して生産を推奨しています。
中玉トマトは食べやすい大きさで人気です。今回贈呈するシンディース
イートは、甘みと酸味のバランスが良い品種で、濃厚な味わいが楽し
めます。また、果皮がきれいに赤くなるので、外観にも優れます。
2015 年 6 月 24 日 飯塚そ菜園芸組合中玉トマト贈呈
<お問い合わせ>
JAやまがた本店 総合企画広報課 笠原 亜由美(かさはら あゆみ)
住所:山形市旅篭町 1 丁目 12-35
TEL:023-624-8265
FAX:023-631-4714
MAIL:[email protected]