生徒指導だより No5 2013 年(平成25年) ・・・防犯教室がありました・・・ 6月13日 福山市立千田小学校 6月に入り,むし暑い日が続いています。さらに学校やクラスの友だちともなれてきて,気がゆるむ 時期でもあります。ここで気を引きしめて学校のきまりや交通ルールを守ることを再確認する必要があ ると思います。 6月5日(水)に防犯教室を行いました。下校中に不審者に遭遇した場合の対応を主に学習しました。 さらに,『いかのおすし』の歌も覚えました。 た す け て ~!! ピピピ ー ピピピ ー 知らない人と話すときは距離をとる! いか の お す 大声で叫ぶ!友だちは防犯ブザーで知らせる! し 『いかのおすし』の歌を覚えたよ。 防犯教室では,寸劇・歌など児童 にわかりやすく教えていただきました。 子どもたちも聞くだけでなく,劇に参 加し,どのような態度や行動をとるの かみんなで考えることができました。 また,「いかのおすし」の歌では,覚 えやすい歌詞でもあるので,すぐに覚 えるこができました。 今でも口ずさむ児童もいます。 そして,最後に『自分の命は自分で 守る』ことを確認しました。 尐年補導協助員の方々ありがとうございました。 見聞録 ☆道徳「森のしきしゃ」 3年 この資料は,森の動物たちの音楽会に向けだれよりも熱心に練 習していたカラスを見た目だけで判断し, 「色が黒い」 「声が汚い」 などという理由でカラスが指揮者になることに反対していた。し かし,1週間後,カラスの誠実な行動(一生懸命に指揮者の練習 をしていた。)に気づき,自分たちが間違っていたんだと心を改め たお話です。 ○子どもたちの考えたこと ・カラスは1週間がんばって熱心に練習していて努力していたか ら指揮者になった。 ・ 「ここで遊んではいけないよ。 」と友だちに言われて違うところ で遊ぶことができた。 ・給食のときに「早く食べて」と言われて早くたべないといけな いと思った。
© Copyright 2024 Paperzz