トマト編 病害虫注意報 2016年9月作成 ※農薬の使用はラベルの記載に従ってください。 農薬の使用回数は限られているため、マルハナバチ導入前はハチへの影響日数の 長い農薬を使用し、影響日数の短い農薬は後にまわしましょう。 バイオタイプQに有効とされる薬剤 葉かび病・すすかび病を出さないためには 薬剤の予防散布が重要です! どちらの病気も潜伏期間が約2週間あり、 「症状が出ていない=感染していない」 ではありません。 症状が出てからでは遅いので、 予防を心掛けて下さい。 ●アルバリン顆粒水和剤 ●コロマイト乳剤 ●ベストガード水溶剤 ●クリアザールフロアブル ●アプロードエースフロアブル ●ベネビアOD(薬害注意) ●ディアナSC ●コルト顆粒水和剤 ●アニキ乳剤 ●モベントフロアブル ●フーモン ●ダニトロン アルバリン顆粒水溶剤 コナジラミ類 2,000~3,000倍 前日/2回 マルハナバチ 14日以上 ※ブラックは20日以上 葉かび病・疫病・輪紋病・炭疽病 灰色かび病・うどんこ病・すすかび病 コナジラミ類・アザミウマ類 アブラムシ類・トマトサビダニ 葉かび病・うどんこ病 葉かび病・すすかび病 1,000倍 前日/4回 ※回数注意 コルト顆粒水和剤 ハチハチフロアブル 1,000倍 前日/2回 マルハナバチ 5日 ※回数注意 トリフミン水和剤 予 ダコニール1000 予 コナジラミ類・アブラムシ類 4,000倍 前日/3回 マルハナバチ 3日以上 ※ブラックは5~7日以上 灰色かび病・菌核病 すすかび病・葉かび病 うどんこ病 アフェットフロアブル 治 3,000~5,000倍 前日/5回 ※回数注意 ※マルハナバチ 1日 ※すすかび病は3,000倍 コナジラミ類・アザミウマ類 アブラムシ類 うどんこ病・葉かび病 すすかび病 灰色かび病 予 2,000~4,000倍 前日/3回 ※うどんこ病以外は2,000倍 ベストガード水溶剤 1,000~2,000倍 前日/3回 マルハナバチ 10日以上 ベルクートフロアブル 2,000~4,000倍 前日/3回 ※回数注意 予 尻腐果防止! 萎れや葉焼け対策にも! 500~1000倍散布 以下のものとは混用できません! ●ストロビルリン系(アミスター、シグナム) ★優れた浸透性を持つカルシウムの葉面散布剤です。 ●無機銅(コサイド3000など) 規格:1Lと4Lがあります 肥料登録:生第83188号 ●ホルモン剤 ●液肥類
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