夢があるから がんばれる 新生 バスケットボール部 バスケットボール部の目標 勝つことが全てではない。しかし、常に勝利を目指して 取り組むことで成長していくことができる。学習との両立 は当たり前。礼儀正しさ、素直な心、感謝の気持ち、 少しくらい挫折しても何度だって向かっていく強い心。 バスケットボールを通して、一人一人が成長していくこ とが部の目標です。 活動日 曜日 時間 16:00 16:00 16:00 ~18:30 ~18:30 ~18:00 中学生は 18時下校 16:00 ~18:00 OFF 練習や練習試合、公 式戦などがあります 13:30 ~15:30 不定期 部員数 中学9名 高校18名 在校生より 【中学生より】 バスケットボール部は、にぎやかでとても明るいチームです。一人一人が声を出す意識を持ち、集中し て練習に励んでいます。試合では勝てずに悔しい思いをすることも多くありますが、それをバネに次の試 合に臨みます。これからもお互いを支え合いながら、一歩一歩、前に進んで行きたいと思います。 【高校生より】 練習では基礎基本を中心に取り組んでいます。毎回の練習で行うフリースローや50本のシューティン グでは、どれだけ成長したのかを目で見てわかるよう、記録をつけています。バスケットボールは一度に 試合に出場できるのは5人ですので、ユニフォームをもらったとしても試合に出られるかどうかわかりま せん。しかし、部員1人でも欠けたらチームは完成しません。私たちはチームの団結力、絆を大切にし て、プレーをしています。高校からバスケットボールを始めた部員もいるので、経験者はもちろんの こと、これからバスケットボールを始める人も大歓迎です。ぜひ、一度、体育館にお越しください。 大会目標 中学都大会ベスト8、高校関東大会出場 スタッフ ○中川 惠(なかがわ けい):テクニカルディレクター 東京都高体連技術副委員長、国体尐年女子コーチ、東京都高体連会長、全国高体連副会長、都立高 校校長、全国高体連事務局長を歴任。現在、東京都高体連バスケットボール女子専門部顧問。日本バ スケットボール協会公認C-2コーチ。著書に『基礎からのバスケットボール』(ナツメ社)、『上達するバス ケットボール』(ナツメ社)、指導教本VTR『バスケットボール~中川式指導の組み立てマニュアル~』(T &H)などがある。 ○西山 雄二(にしやま ゆうじ):テクニカルディレクター補佐、責任顧問、中高コーチ 保健体育科教諭。現在、東京都中学校バスケットボール部広報委員、東京都中学校バスケットボール 部文京区地区責任専門委員、第4ブロック中学校バスケットボール部審判委員を務める。平成19~21 年度、24~25年度には、文京区中学校女子選抜チームのスタッフとして選抜チームに携わる。 ○相原 渚(あいはら なぎさ):中高コーチ 小学生での全国大会出場をはじめ、中学での関東大会出場、全国都道府県対抗大会(東京選抜)で ベスト16、高校でのウインターカップベスト8や国体出場、大学でのインカレベスト16などの実績を持 つ。大学卒業後、WJBL2のBIG BLUE東京に所属し、全日本選手権(オールジャパン)に出場。チーム が関東実業団リーグ移籍後は、関東実業団リーグ優勝、全日本実業団大会ベスト4入賞。自身も関東実 業団リーグ優秀選手賞を受賞した。2013年に行われた東京国体では、東京成年女子チームに選出さ れた。現在は、クラブチームでプレーを続けながら、中高生の指導に当たる。 ○塩瀬 美穂子(しおせ みほこ):高校コーチ 理科非常勤講師。中学では都大会出場、大学では体育会でプレーヤーとして活躍。大学院修了後、ク ラブチームでもプレーを続けていた。本校赴任前にも、高校生を中心に様々なチームの指導に携わる。 中川テクニカルディレクターより 『バスケットボールの魅力は?』と問われて・・・第1に挙げるとすれば、シュートしたボールが、アーチを 描き、ノータッチでゴールに吸い込まれたときの「パサッ」というネットの音の快感でしょうか。 『Basketball』は、球技の中で、唯一、頭上水平にゴールがあり、そのゴールも他種目に比べ極めて小さ いことが、競技としての特徴の1つです。また、ネット型の種目と異なり、攻守入り乱れるゲームなのです が、ルール上、基本的に身体接触を禁じているので、身長差を動きの量や機敏性、そしてもう一つ、頭の 良さ(教科学習の成績が良いこととは別)でカバーできる可能性が大きい種目と言えます。バスケット ボール競技に取り組んでいる高校生の数は、全国で2番目(硬式野球を除く)、女子だけだと1番多い人 数となっています。中学生の数も女子だけ見ても3番目に多い人数です。 本校のバスケットボール部は、学校指定推進部に指定されるなか、“新生バスケットボール部”としてス タートしたところです。私たちと一緒にまだ見ぬ世界に行きましょう! 西山責任顧問より 文京学院では、日頃の授業以外にも、放課後の国際塾やSSHのプログラム、進学講座、長期休業中 の講座、学校行事での実行委員など、多くの教育活動があります。バスケットボール部では、中高のとて も大切な青春時代を『勉強だけ』、『部活動だけ』で終わらせるのではなく、学習にも、部活動にも、そし て、様々なプログラムにも力を注ぎ、文武両道を目指す生徒を応援します。チームスポーツであるバス ケットボールを通じて、集団生活の基礎や礼儀の重要性を学び、コミュニケーション能力などを培い、社 会で、世界で活躍できる人を育てていきます。 バスケットボール部の体験入部は随時行っております。ご希望の方は、下記までご連絡く ださい。また、学校生活や入試などについての疑問やご不安などにもお答えいたします。 お気軽にお問い合わせください。 【お問い合わせ先】 文京学院大学女子中学校 高等学校 西山 雄二 電話:03-3946-5301 e-mail:[email protected]
© Copyright 2024 Paperzz