国語科 習熟度別少人数授業 学習指導案 1 対 象 第1学年(いきいきコース・のびのびコース) 2 場 所 教室:いきいきコース、図書室:のびのびコース 3 単元名 「文法③単語の分類」 光村図書国語1 P.227~230 「単語の種類」 中学国文法 P.20~27 4 単元の目標 (1) 「自立語」 「付属語」「活用」について理解させる。 (2) 単語には十種類の品詞があること、体言・用言の区別について理解させる。 (3) 十種類の品詞を識別することができる。 5 単元の評価基準 国語への関 話す能力・ 書く能 読む能 心・意欲・態度 聞く能力 力 力 言語についての知識・理解・技能 単語の分類に 単語を「自立 ついて位置や 語」「付属語」 の意味とその 品詞に分け、体 語形の変化な に分け、理解 有無について 言・用言の性質 どを考えるこ することがで 理解すること を理解すること とができる。 きる。 ができる。 ができる。 6 単語の「活用」 単語を十種類の 指導計画(全二時間) 学習活動 第一時 学習への支援・評価 授業形態 最初に小テストを行う。 小テストや問題をさせ、基本的な事 習熟度別学 自立語・付属語、品詞、体言・用言の性 項を思い出させる。 習授業 多くの問題に触れさせ、理解を深め 習熟度別学 させる。 習授業 質について思い出す。 第二時 前時で復習した知識を使って、多くの問 (本時) 題を解く。 最後に小テストを行う。 はじめと同じ小テストを行い、理解 が深まったことを確認させる。 7 本時の目標 ・いきいきコース…自立語・付属語、品詞分類表について、わからないところまで戻って復習し、基 本を身につける。 ・のびのびコース…自立語・付属語、品詞分類表について、たくさんの問題に触れ理解を深める。 8 本時の展開 いきいきコース 導 入 ( 5 分 ) 学習活動 留意点と評価 学習活動 留意点と評価 ・自立語・付属語、品 ・前時を思い出し、自 ・自立語・付属語、品 ・前時を思い出し、自 詞分類表について振 分の理解が弱い所 詞分類表について振 分の理解が弱い所を り返る。 を確認させる。 り返る。 確認させる。 ・品詞の識別について 展 開 ( 35 分 ) のびのびコース の説明を理解する。 ・品詞について丁寧に 説明する。 ・問題を各自のペース で解いていく。 ・机間巡視を行い、個々 のつまずきに対応す る。 ・指導者の説明を聞き ・机間巡視を行い、 ながら問題を解く。 個々のつまずきに 対応する。 ま と め ( 10 分 ) ・品詞分類表の小テス トを行う。 ・基本的事項が身につ いたことを確認さ せる。 ・品詞分類表の小テス トを行う。 ・多くの問題を解き、 理解が深まったこと を確認させる。
© Copyright 2024 Paperzz