北中だより 教育目標 創造 連帯 NO12 健康 平成 25 年 8 月 6 日 北中学校長 大竹利夫 地区大会終了後、学習会に参加する3年生(図書室) 夏休み後半~部活動終了後の生活 足利の花火大会(8月第一土曜日)を境に、夏休みも後半になります。部活 動も(関東、全国大会に参加する部活動の生徒以外)、多くの部活動で1,2 年生が中心になってきています。また、3年生は三者(二者)相談や、高校の 1日体験に参加することなどによって、自分自身の進路について、真剣に向き 合う時期が近づいています。今年度から公立高校の推薦入試制度が、特色選抜 入試と様変わりしますが、(詳細は9月に発表になります。)実質的な中身は、 変化がないと考えられます。(その高校に適合した学力、行動様式等が求めら れるようです。)したがって、基本的な生活習慣を確立し、地道な学習への取 り組みによって、学力の向上を目指すことが、全ての生徒に必須なことです。 自らの将来の可能性と選択肢を広げるために 将来の可能性と選択肢を広げるために、 まずは3日、次に1週間」 将来の可能性と選択肢を広げるために 「まずは3日、次に1週間 まずは3日、次に1週間 というリズムをいち早く確立することです。 北中PTA夏期セミナー「国際理解研修」 ~ 北中生よ海を渡れ ~ 7月 31 日(水)北鄕公民館 18:30 北中PTA主催による標記の研修会が開催されました。第1部として、3年前に中学生 訪米団の一員としてスプリングフィールド市に行き、国際交流を体験してきた(現在足女 高三年の豊田佳那子さん、足高3年の猪越雄飛君)二人が、その体験談を話してくれまし た。第2部は、2年間世界を旅してきた齋藤太郎さんの話を伺いました。3部は、齋藤さ んへの質問や感想などを話し合いました。《必要なのは「勇気」ではなく、「覚悟」》とい う齋藤さんのメッセージを通して、子供の育て方、関わり方など、私たちの生活を再考す る示唆を得られた思いでした。参加者の皆様お世話になりました。 研修の意図を、PTA会長さん 高校三年生の二人が中学生の時の一員として、参加し から話していただきました。 た国際交流について、話してもらいました。 -1- -2-
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