上西春別中学校区生涯学習推進協議会> 「家族や同じ地域に住む人々

<上西春別中学校区生涯学習推進協議会>
会 長 松岡 哲哉
平成26年2月14日
第2号
「家族や同じ地域に住む人々の心と心がつながっていると感じられるような出来事
や、普段感じているようなことを短い文章で表現する」三行詩の応募に、多数の作品が寄
せられました。小・中学生中心でしたが、幼稚園生からも作品が寄せられ、216名から
の応募となりました。
12月17日(火)に、中学校校長室で、生涯学習推進協議会役員会による厳正な審査が行
われ、以下の作品が、入賞作品として選ばれました。
最優秀賞 優哉くん(中3)
ありがとう
たったその一言で
みんなの愛が伝わるね
優磨くん(中2)
天星くん(中2)
あいさつで
みんなの笑顔が
あふれるよ
中学生の部
優秀賞
仕事する
親に感謝を
倍返し!
久留美さん(小6)
小さな幸せが
たくさん集まると
大きな幸せに
小島
志歩さん(小6)
小学5,6年の部
優秀賞
飛羽くん(小2)
かぞくがいるから
みんなも元気
ぼくも元気
笑顔の町
楽しい町
そしてみんなの町
桜和子さん(中1)
小学4年以下の部
優秀賞
楓花さん(幼)
ともだちいっぱいうれしいな
みんなでなかよく
たすけあい
会長賞
審
査
会
の
様
子
べつかいまちづくりフォーラム
平成26年2月8日(土)午後1:00分~
別海町役場(101・102会議室)
13:00~ 基調講演
御自身が生まれ育った炭鉱地帯・三笠市や、その他の自
治体の具体的な事例を紹介しながら、大変わかりやすく
お話してくださいました。
「自分が住んでいる身の回りのことは、自分たちでやるの
が楽しい。」
「地域がやっていけるかどうかは家計簿と同じ。支出を
抑えるには、自分でやる。
」
「晴れた時の種しか蒔こうとしないが、人口構成を見る
と、今は小雨で、やがて大雨になる。」
基調講演
「これからのまちづくりと住民参加について」
札幌国際大学 観光学部 吉岡 宏高 教授
14:10~ パネルディスカッション
「行政は、けつ(ゴール)が見えないとスタートできない。
行政、企業、市民それぞれの持ち味を!」
「実践なくして街づくりなし!」
パネルディスカッション
「まちづくり活動報告と今後の展望について」
【パネリスト】
①地域環境「西春別駅前地区まちづくり委員会」 委員長 横堀 昭康氏
②食と観光「別海ジャンボグルメ地域活性化協議会」会員 加藤 祐介氏
③集まる場「ボランティアサークル・サンキューの会」会長 神田 八光氏
④情報発信「別海協働のまちづくり協議会」
会長 佐藤 浩二氏
横堀昭康・まちづくり委員会委員長が、地域連絡会議の実
施、ボランティアによるふれあい鉄道公園の整備等、中央
から離れている環境で、自分たちでまちづくりを進める西
春別駅前地区の取組について紹介し、高い評価を得まし
た。いろいろな角度から、まちづくりについての意見交換
横堀昭康・生涯学習推進協議会理事
15:30~ 活動交流会
がなされた有意義な時間となりました。
地域生涯学習推進協議会活動交流会(301会議室)
1.開会の言葉(別海町生涯教育研究所長) 2.まちづくりフォーラムを受けての意見交流
3.各地区活動等の発表・質疑応答 4.子どもたちの実態について 5.その他
※各地区生涯学習推進協議会の事務局(校長、教頭)が出席して、行われました。