G-Report 2011.11. Vol.79 祈りと愛によるリバイバル・日本 去る 10 月 23 日~30 日の日程で、 台湾のリバイバルしている諸教会、GoodTV(クリスチャン 24 時間テレビ番組会社)、 台湾キリスト教書店や併設する 24 時間プレイヤールーム、台湾の霊的土台である祈祷院などを 視察訪問させて頂く恵みの時が与えられた。 北海道から沖縄まで、日本からの参加者は以下の通り。私を含めて 10 名のチームで旅をした。 久保田文吾(横浜 キングダムシーカーズ牧師、元リバイバル新聞編集長)・富田慎悟(東京 新宿シャローム 教会ユースパスター)・長沢崇史(北海道 カナンプレイズチャーチユースパスター)・小森康三(兵庫 日本基 督教団髙砂教会伝道師・ユースパスター)・笹井大庸(マルコーシュ出版代表)・岡田佐都美(BFPJapan ス タッフ 大和カルバリー教会)・入路悟(大阪 日本オープンバイブル教団 神戸ブレッシングチャーチ牧師)・ 竹内宣雄(大阪 ラブアジアミッション代表 元中国宣教師)・伊藤嘉子(沖縄 白い家フェローシップチャーチ) このツアーは、中国のあるクリスチャンビジネスマンの J 兄が、 やがて来る日本のリバイバルに備えて日本の次世代の牧師達を育成したいという思いが与えられ、 すべての企画から諸費用を献げてくださり実現したそうだ。 台湾は特に 10 年前から敬拝賛美のムードが各教会に広がり、 5 年前から特に救われる人々が増えリバイバルがおこり、10 年前はクリスチャン人口が2%だったが、 現在台北では5.7%。台中は8%のクリスチャン人口増加となっている。 2000 人~3000 人教会が台湾中に増加中だ。これから、さらに増え続けるだろう。 訪問した先々で、日本のために祈って下さっていることを感じるあたたかいおもてなしと、 日本にこれからリバイバルがおこる!という期待感を持っての研修会を開催してくださった。 また日本人よりもアジアの諸教会の方々が、日本を愛し、 日本のために、東日本震災の復興のためにとりなし祈って下さっていることを痛感した旅だった。 そして、彼らの祈りと愛のご奉仕を受けるなかで「日本リバイバル」の確信を得た。 そのために「今は備えなければならない」という確信を得ることができた。 いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの 内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです。Ⅰヨハネ4:12 (詳細な報告は礼拝や祈祷会の中でさせて頂くので、書面ではすべてを記すことはできないが、 まずは、すべての栄光を主に帰し、心からの感謝を主に捧げたい。感謝します! なお、このツアーの詳細な報告などはクリスチャン雑誌「ハーザー」で掲載される予定です。) そして、彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。 だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に願いなさい。」 ルカ10:2 副牧師 横田聖子 沖縄バプテスト連盟 宗教法人 金武バプテスト教会 〒904-1201 金武町金武 487 Tel&Fax 098(968)2413 www.kinbaptist.com [email protected]
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