青年リーダー育成プログラムへ行ってきました! 山崎くんの喝っ!!∼祈りの豊かさを求めて∼ 山崎啓之(いずみホープチャペル) 岡本彩希(枚方キリスト教会) 9月、青年リーダー育成プログラムに初めて参加しました。私は7 月に洗礼を受けたばかりです。1年を通してじっくりと、御霊に満た されながら、主の御手によって磨いていただきたいと思います。 印象深かったのは、「主イエスは、どのような人を救おうとされた のか」です。 この時代は「ハレ」「ケガレ」意識が浸透し、「罪人と交わる=穢 れる」という価値観が一般的でした。 しかし主イエスは、病人・子ども・女性・医者(遺体や血に触れる) ・その日暮らしの人などと親しく交わっていたことが描かれていまし た。自他共に救われないと思っていた人たちが救われ、祝福を受ける のだと。 どのような立場の人間であろうとも、主は救いの御手をくださいま す。私も「人間のものさし」でおしはからずに、心から愛したい。そ う思いました。 「愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのな ら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。(Ⅰヨハネ4・11)」 2 祈りは、神様との会話だと言われています。ある牧師は、①私たち が話す。②神が聞かれる。③神が語られる。④私たちが聞く。という 4つの要素があると説いています。僕はこれまで、毎日祈りを実践し、 祈りの本を読んだり、セミナーに参加してきました。それらの積み重 ねの中で、祈りについて理解を深め、チャレンジを与えられたのは確 かです。しかし、現在の自分の祈りを考えると、残念ながら質的に貧 しく、祈りについて何も知らず、体験もできていないように感じ、飢 え渇きを覚えています。もっと祈りの豊かさを体験したい、特に神様 の語りかけを聞くことについて今まで以上に霊的な目が開かれ、体験 したいと切望しているのです。 ルターは詩篇を「小聖書」と呼び、「祈りをささげる者はすべて詩 篇を用いるべきであり、それを暗誦するほどなじまなければならない。 」と語ったようです。僕は詩篇と向き合う中で、今まで以上に祈りの 豊かさを味わうことができればと願い、取り組み始めています。 たくやの呟き 毎度っ!この前スーパーに買い物を行ったとき、入った所でワゴン セールをやっていた。その中時期が終わったハロウィンの模様が施さ れたかぼちゃも売っていた。そのワゴンに「野菜どれでも100円」 という切ない商品札が付けられていた。確かに野菜とゆうのは間違い ないけど、人間のハロウィンとゆうイベントでドクロの模様を施され、 みんながかぼちゃとゆうのを理解しているが、いわずもがなでハロウ ィングッズとして受け入れていたのに、そのハロウィンの時期が終わ るとまた模様はそのままやのに野菜として売られる切なさ。別の意味 でのかぼちゃの旬を知ったワゴンセールだった… 3
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