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[志免町]
事務事業評価表(事業実施年度:平成26年度)
事務事業
第
計
5
画
次
体
総
系
合
195
施策
平成26年度 実施計画事業
担当課
課長
自主防災組織活動支援事業
19 防災対策の推進
予
算
科
目
災害被害にあわない、
施策の目的 災害に強いまちになります
法令根拠条例等
実施期間
2 #
作成日 平成
総務課
世利 秀剛
会計
款
項
目
基本事業
1
9
1
5
145
27 年
3
担当係
担当者
月 31 日
防災防犯係
坂本 一徳
一般会計
消防費
消防費
災害対策費
災害対策事務費
個別計画
26年度のみ
H23 年度より開始
単年度繰返
期間限定(複数年)
年度~ 年度
【事業の目的・内容】(改行は、「Alt」+「Enter」で行ってください)
町民が日頃から災害に対する備えを怠らず、いつでも対応できる用意をすることで、被害の拡大を
防ぐことができる。災害に対する役割は、「自助」、「共助」、「公助」があるが、「地域住民による助け
合い」「自分たちの地域は自分たちで守る」の精神である「共助」に大きく係わる自主防災組織を支
援する。
【業務内容(町職員の仕事内容)】(改行は、「Alt」+「Enter」で行ってください)
モデル地区の選定、結成に向けた協議、結成、結成後の活動支援
2次評価会議に提出します
(左にチェックを入れる)
避難資機材購入費
126 千円
主
特別旅費
な
事
業
費
の
内
訳
70 千円
千円
千円
千円
1 現状把握の部(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段(主な活動)
指標数値
④ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)
名称
26年度に行った主な活動(※箇条書きで記入)
結成に向けた協議、結成、結成後の活動支援
ア
単位
自主防災組織結成数
25年度
26年度
19
箇所
27年度
20
19
( 見 込 )
➩
イ
講演会開催数
3
回
3
3
( 見 込 )
ウ
( 見 込 )
② 対象(誰、何を対象にしているのか)
⑤ 対象指標(対象の大きさを表す指標)
名称
町内会等
ア
➩
単位
25年度
町内
会
町内会
26年度
30
27年度
30
30
( 見 込 )
イ
( 見 込 )
ウ
事
務
事
業
の
目
的
( 見 込 )
⑥ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)
③ 意図(この事業で、対象をどのような状態に
したいのか)
名称
自主防災組織を結成し、災害に強いまちに
なる。
ア
➩
単位
自主防災組織結成率
%
25年度
目標
実績
26年度
66
63
27年度
66
63
73
目標
イ
実績
目標
ウ
実績
目標
エ
実績
目標
オ
実績
(2) 総事業費の推移
財源内訳(千円)
事
業
費
経
費
国・県支出金、地方債等
受益者負担等
一般財源
合計(A)
(内臨時・嘱託職員人件費)
正職員人件費[按分](B)
トータルコスト(A)+(B)
25年度
(決算値)
26年度
(当初予算)
26年度
(決算値)
27年度
(当初予算)
28年度
(計画)
29年度
(計画)
0
0
195
195
900
900
900
900
900
900
0
1,836
1,836
1,835
2,030
1,653
2,553
900
900
1/2
事務事業評価表(事業実施年度:平成26年度)
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① 事務事業を開始したきっかけは何です
か?いつ頃どんな経緯で開始されましたか?
平成23年度に受け入れた福岡県自主防災
組織設立促進モデル事業による。
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法
令等)はどう変化していますか?
1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の
検証で、行政がなし得た役割はごく僅かであ
り、防災のために最も機能したのは地域住民
だったことが判明した。その後の人的資源を
大量に投入する必要のある大規模災害時に
は、住民による自主的な防災活動こそ最大の
効果を発揮することが明らかとされ、その後の
全国的な機運となっている。
(4) 昨年度の評価結果の取り組み状況調べ
昨年度の事務事業評価結果
事業の方向性
#
#
#
#
廃止・休止
目的の見直し
有効性改善
効率性改善
③ 事務事業に対して関係者からどんな意見や要望
が寄せられていますか?(誰からの意見か明記)
自主防災組織結成に向けた協議や結成後の
活動支援。
26年度の取り組み状況と今後の方針
平成26年度の取り組み概要及び期待される効果
実施状況
実施できなかった理由と今後の方針
6月の公民館役員研修会において自主防災組織を 0 # 0
テーマに県職員の出前講座を行った。
記述どおり実施できた
新規の結成は見込めなかったものの、3町内会にお
(コメント必要ありません)
いて初めて初期消火訓練が行われた。
一部実施できた(理由→)
実施できなかった(理由→)
# 事務事業終了0
# 現状維持・継続
1
2 評価(SEE)及び全体総括の部*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
評価の理由
(1) 評価
① 上位施策への貢献度は大きいですか?※総合計画を参照してください 町民自らの自己防衛、協働での防災体制の構築に貢献している。
1 貢献度大きい(理由→)
目 1
貢献度ふつう(理由→)
的
妥
貢献度小さい(理由→)
当
② 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?
性
評 (事業の目的は、総合計画の町の役割や基本方針に合っていますか?)
価 1 妥当である(理由→)
町民への避難支援等の意識啓発や自主防災組織の育成を行うこと
としている。
妥当性が低い(理由→)
③ 成果がこれ以上向上する余地(可能性)はありますか?
1
全町内会結成を目指し、働きかけを行っている。
成果向上余地がある (理由→)
有
効
成果向上余地がない (理由→)
性
評 ④ 廃止・休止した場合、成果への影響はありますか?
価 1 影響あり(理由→)
地域防災力の低下に繋がる。
影響なし(理由→)
効 ⑤ 現状の成果を落とさずにコスト(予算+事務従事時間)を削減する新たな 自主防災組織の結成や組織の継続に際して、資機材援助等の要望
が多い。
率 方法はありますか?(広域連携や民間委託等の導入など)
性 1 ある(具体的な内容→)
評
ない(理由→)
価
(2) 26年度を振り返って(全体総括・反省点)
自主防災組織を結成した町内会では、初期消火訓練を中心に活動が行われている。
結成をしていない町内会においては、公民館役員研修において、自主防災組織の必要性を訴えた。
3 今後の方向性(27年度以降の計画と28年度予算への反映)(PLAN)
(1) 今後の事業の方向性(複数選択可)
(2) 平成27年度以降に取り組む内容と期待される効果
全町内会結成を目指し、働きかけを行っていく。
#廃止・休止(理由→)
#目的の見直し(内容→)
#有効性改善(成果向上)内容→
#
効率性改善(コスト削減)内容→
1 0
0 1
#事業終了
#現状維持・継続
2/2