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[志免町]
事務事業評価表(事業実施年度:平成26年度)
事務事業
第
計
5
画
次
体
総
系
合
050
施策
担当課
課長
橋梁維持管理事業
22 快適な生活基盤の整備
施策の目的 必要な生活基盤が整った中で暮らすことができます
法令根拠条例等
実施期間
2 #
作成日 平成
平成26年度 実施計画事業
予
算
科
目
都市整備課
山内 昭広
会計
款
項
目
基本事業
1
8
2
4
130
27 年
4
担当係
担当者
月 20 日
建設係
濵田 達雄
一般会計
土木費
道路橋梁費
橋梁維持費
橋梁維持管理事業費
個別計画
26年度のみ
H22 年度より開始
単年度繰返
期間限定(複数年)
年度~ 年度
【事業の目的・内容】(改行は、「Alt」+「Enter」で行ってください)
2次評価会議に提出します
(左にチェックを入れる)
必要な生活基盤である橋梁を常に通行出来る事を目的として、事故防止・災害時等の迅速な対応
ができる体制の整備、車輌や歩行者の安全かつ円滑な交通を図るため、点検を含む維持管理を
行っている。
橋梁長寿命化調査委託料
【業務内容(町職員の仕事内容)】(改行は、「Alt」+「Enter」で行ってください)
職員による日常パトロールと委託業者による定期点検を行い、修繕が必要な箇所があれば修繕し
ている。
また、国庫補助事業を利用し、委託している為、申請事務を行っている。
3,302 千円
主
な
事
業
費
の
内
訳
千円
千円
千円
千円
1 現状把握の部(DO)
(1) 事務事業の目的と指標
① 手段(主な活動)
指標数値
④ 活動指標(事務事業の活動量を表す指標)
名称
26年度に行った主な活動(※箇条書きで記入)
老朽化対策設計・工事
パトロール
ア
単位
老朽化対策設計数
25年度
26年度
-
橋
27年度
3
1
( 見 込 )
➩
イ
老朽化対策工事数
-
件
1
0
( 見 込 )
ウ
パトロール回数
12
回
12
12
( 見 込 )
② 対象(誰、何を対象にしているのか)
⑤ 対象指標(対象の大きさを表す指標)
名称
町内の橋梁
ア
橋梁数
単位
25年度
26年度
84
橋
27年度
84
84
( 見 込 )
➩
イ
( 見 込 )
ウ
事
務
事
業
の
目
的
( 見 込 )
⑥ 成果指標(対象における意図の達成度を表す指標)
③ 意図(この事業で、対象をどのような状態に
したいのか)
名称
事故防止のために適正な橋梁維持管理を
行う。
➩
単位
ア
点検済みの割合
%
イ
老朽化対策設計済みの割合
%
ウ
老朽化対策工事済みの割合
%
25年度
目標
実績
目標
実績
目標
実績
26年度
0.0
0.0
-
27年度
1.2
1.2
1.2
0.0
0.0
4.8
4.8
1.2
目標
エ
実績
目標
オ
実績
(2) 総事業費の推移
財源内訳(千円)
事
業
費
経
費
国・県支出金、地方債等
受益者負担等
一般財源
合計(A)
(内臨時・嘱託職員人件費)
正職員人件費[按分](B)
トータルコスト(A)+(B)
25年度
(決算値)
26年度
(当初予算)
26年度
(決算値)
27年度
(当初予算)
28年度
(計画)
29年度
(計画)
2,874
1,650
1,485
10,350
2,435
5,309
1,900
3,550
1,817
3,302
25,050
35,400
0
0
1,922
7,231
3,077
6,627
1,980
5,282
2,765
38,165
0
0
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事務事業評価表(事業実施年度:平成26年度)
(3) 事務事業の環境変化・住民意見等
① 事務事業を開始したきっかけは何です
か?いつ頃どんな経緯で開始されましたか?
町内の橋梁は老朽化が急速に進んでいる。こ
のような背景から、今後増大が見込まれる橋
梁の修繕・架替えに要する経費のコスト縮減
を図るため、点検を含む維持管理業務を行
い、橋梁の長寿命化を図り道路網の安全性・
信頼性を確保する。
② 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法
令等)はどう変化していますか?
日本全土で橋梁維持管理の重要性がクロー
ズアップされている。
(4) 昨年度の評価結果の取り組み状況調べ
昨年度の事務事業評価結果
事業の方向性
#
#
#
#
③ 事務事業に対して関係者からどんな意見や要望
が寄せられていますか?(誰からの意見か明記)
国や県等より橋梁老朽化対策等を進めるよう
に指示あり。
26年度の取り組み状況と今後の方針
平成26年度の取り組み概要及び期待される効果
実施状況
実施できなかった理由と今後の方針
0 # 0
廃止・休止
記述どおり実施できた
(コメント必要ありません)
目的の見直し
有効性改善
効率性改善
一部実施できた(理由→)
実施できなかった(理由→)
# 事務事業終了0
# 現状維持・継続
1
2 評価(SEE)及び全体総括の部*原則は事後評価、ただし複数年度事業は途中評価
評価の理由
(1) 評価
① 上位施策への貢献度は大きいですか?※総合計画を参照してください 事故防止と災害時等の迅速な対応ができる体制を整えておくと共
に、車輌や歩行者の安全かつ円滑な交通を図るため、点検を含む
1 貢献度大きい(理由→)
目 1
維持管理を行うことで、必要な生活基盤が整った中で暮らすことが
貢献度ふつう(理由→)
的
できるため。
妥
貢献度小さい(理由→)
当
公共の道路橋梁という生活基盤の整備・改良は、総合計画にも行
② 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?
性
政の役割に位置づけられるため。
(事業の目的は、総合計画の町の役割や基本方針に合っていますか?)
評
1
妥当である(理由→)
価
妥当性が低い(理由→)
③ 成果がこれ以上向上する余地(可能性)はありますか?
1
成果向上余地がある (理由→)
有
効
成果向上余地がない (理由→)
性
評 ④ 廃止・休止した場合、成果への影響はありますか?
価 1 影響あり(理由→)
橋梁長寿命化修繕計画を基に、効率が良い方法で事業を行ってい
る為、これ以上の向上余地がない。
生活基盤である道路橋梁が、安全に通行出来なくなる為。
影響なし(理由→)
効 ⑤ 現状の成果を落とさずにコスト(予算+事務従事時間)を削減する新たな 専門知識を持った業者に業務委託を行うことで、最小の事務量で済
ませている。また、委託業者の選定については入札により行ってい
率 方法はありますか?(広域連携や民間委託等の導入など)
るため削減の余地はない。
性 1 ある(具体的な内容→)
評
ない(理由→)
価
(2) 26年度を振り返って(全体総括・反省点)
国庫補助事業による橋梁点検を平成22年度~平成24年度に行った。点検結果を基に、平成25年度は、橋梁事業の効率的かつコスト縮減を
計る為、橋梁長寿命化修繕計画を策定した。平成26年度は、計画の初年度であり補修設計が1橋のみとなった為、計画の進捗が遅れる形と
なった。今後は、橋梁長寿命化修繕計画に従い、事業を進めていく予定。
3 今後の方向性(27年度以降の計画と28年度予算への反映)(PLAN)
(1) 今後の事業の方向性(複数選択可)
(2) 平成27年度以降に取り組む内容と期待される効果
#廃止・休止(理由→)
#目的の見直し(内容→)
#有効性改善(成果向上)内容→
#
効率性改善(コスト削減)内容→
1 0
1 0
#事業終了
#現状維持・継続
2/2