平成24年度分 事務事業マネジメントシート 建築許可・指定事業

平成24年度分 事務事業マネジメントシート
建築許可・指定事務
事務事業名
政策体系
政策
4
安心して住みやす魅力あるまちづくり
施策
1
有効な土地利用の推進
基本
事業
1
良好な住環境の整備
担当課
建築指導課
予算科目
会計
款
項
目
事業
01
7
3
2
0501
【事務事業の概要】
建築基準法関係規定による許可・認定及び指定が必要な案件に対して、許可基準等に基づき許可・認定
及び指定を行う。
【対象】
取手市内に建築物等を建築をしようとして、許可・認定及び指定を受ける建築主。
【意図・事業目的】
安全上、防火上及び衛生上支障の無い建築物の計画とするために、許可・認定及び指定を行うことにより
安心して住みやすいまちづくりを推進する。
【成果指標】
単位
24年度
(実績)
25年度
(目標)
26年度
(目標)
27年度
(目標)
28年度
(目標)
許可・認定件数
件
29
20
20
20
20
指定件数
件
2
1
1
1
1
27年度
(目標)
28年度
(目標)
総事業費
【事業費等の推移】
単位
23年度
(実績)
24年度
(実績)
25年度
(見込み)
国庫支出金 千円
投
入
量
財 県支出金
事 源 地方債
業内
その他
費訳
千円
一般財源
千円
千円
事業費計 (A) 千円
正規職員従事人数
人
人 延べ業務時間 時間
件
費 その他の職員人件費 千円
人件費計 (B) 千円
トータルコスト(A)+(B) 千円
取手市
千円
26年度
(目標)
0
3
754
0
3
986
0
4
680
0
4
680
0
4
680
0
4
680
2,558
2,558
3,366
3,366
2,270
2,270
2,270
2,270
2,270
2,270
2,270
2,270
0
【事業開始年度と開始理由】
取手市が昭和62年4月1日から特定行政庁となったことから、建築基準法関係規定による許可・認定及び指定の事務を開始し
た。
【妥当性・有効性・効率性評価】
妥 ① 公共関与の妥当性
当
性 市が行うべき事業か?政策
評 体系・施策に結びつくか?
価
見直し余地がある
妥当である
特定行政庁として建築基準法関係規定で定められている事務である。
有効でない・成果向上の余地がある
有効である
事業は有効なものであるか? 申請者に対して、安全上・防火上及び衛生上に関する指導助言ができた。
成果は向上しているか?
さらなる成果向上手法は?
有 ③ 廃止・休止の影響
影響無
影響有
効
性 事務事業を廃止・休止した場 建築基準法関係規定で特定行政庁が行う事務とされているため、廃止できない。
評 合の影響の有無とその内容
価 は?
統廃合できる
④ 統廃合の可能性
統廃合できない
類似事業との統廃合ができる 許可・認定及び指定は、建築基準法関係規定の中でも特例的な扱いの為、統合できない。
か?
② 事業の有効性
効 ⑤ 事業の効率性
効率化の余地がある
効率化の余地がない
率
性 効率性の向上余地は?(事 包括基準などを規定して、許可の迅速化に努めている。
評 業効率化、事業費・人件費削 建築基準関係規定によるため、現在のところこれ以上の効率化はない。
人員は、最低限の職員数で対応している。
価 減、民間委託検討等)
【評価結果の総括と今後の方向性】
(1) 事務事業・成果(指標)の総合評価
審査基準に適合する申請の許可・認定及び指定を行うことにより、良好な住環境の整備に寄与した。
本事業は、法律に基づく制度であることから、法の定めにより継続して実施するものとする。
(2) 昨年度(平成23年度分評価)の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の実施状況について
H23年度分の改革改善案、廃止・休止案、統廃合案の概要 (※現状維持の場合は記入不要)
実施
H24年度の状況 【実施⇒改革改善等の内容・効果】/【検討中⇒検討状況・今後の取組み予定】
検討中
(3) 今後の事業の方向性(H24年度分評価)
H24年度分評価
改革改善案、統廃合案、廃止・休止案、現状維持理由
改革改善
H25年度
継続する。
統廃合
廃止・休止
事業完了
現状維持
H26年度以降
継続する。