平成24年度決算に基づく普通会計財務書類4表(簡潔に要約した財務書類) 財産(資産)と、その資産をどのような財源(負債・ 純資産)で賄ってきたかを表しています。 【貸借対照表】 将来の世代に 残る財産を表し ています。 資産の部 1.公共資産 (1)有形固定資産 (2)売却可能資産 2.投資等 (1)投資及び出資金 (2)貸付金 (3)基金等 (4)長期延滞債権 (5)回収不能見込額 3.流動資産 (1)歳計現金 (2)財政調整基金等 (3)未収金 資産合計 施策的にど の分野にコ ストがかかっ たかを表して います。 直接サービ スに対する 収入を表し ています。 金額 負債の部 17,430,264 1.固定負債 17,416,284 (1)普通会計地方債 13,980 (2)退職手当引当金 526,693 2.流動負債 (1)翌年度償還予定地方債 5,079 0 (2)賞与引当金 511,572 負債合計 21,609 純資産の部 △ 11,567 1,537,106 118,257 純資産合計 1,416,353 2,496 19,494,063 負債及び純資産合計 【行政コスト計算書】 項目 経常費用 1.人にかかるコスト (1)人件費 (2)退職手当引当金繰入 (3)賞与引当金繰入 2.物にかかるコスト (1)物件費 (2)維持補修費 (3)減価償却費 3.移転支出的なコスト (1)社会保障給付 (2)補助金等 (3)他会計等への支出額 (4)公共資産整備補助金等 4.その他のコスト (1)支払利息 (2)回収不能見込額 経常収益 使用料・手数料、分担金・負担金等 純経常行政コスト(経常費用-経常収益) 金額 3,108,071 885,278 685,546 159,529 40,203 1,341,614 480,514 6,820 854,280 823,723 116,671 243,790 450,672 12,590 57,456 48,923 8,533 151,517 151,517 2,956,554 金額 3,756,187 2,861,544 894,643 445,117 404,914 40,203 4,201,304 金額 将来世代が負担する部分を表しています。 現在までの世代が負担した部分を表しています。 15,292,759 貸借対照表上の純資 産が1年間でどのよう に増減したかを表して います。 19,494,063 資産形成に結びつかな い行政サービスに係る 1年間の経常的なコス トやそれに対する受益 者負担を表しています。 ここで計上されたコ ストが、サービスに 対する直接収入で 賄いきれなかったコ ストとなり、税や国 県負担金等で賄わ れることになります。 【純資産変動計算書】 項目 期首純資産残高 純経常行政コスト 金額 15,643,412 △ 2,956,554 一般財源(地方税・地方交付税等) 2,418,030 補助金等受入 285,835 臨時損益 △ 94,634 資産評価替・無償受入・その他 △ 3,330 期末純資産残高 15,292,759 【資金収支計算書】 項目 1.経常的収支 2.公共資産整備収支 3.投資・財務的収支 当期収支 期首資金残高 期末資金残高 金額 895,390 △ 203,446 △ 782,914 △ 90,970 209,227 118,257 1年間の資 金(現金)の 流れの収支 をを表してい ます。
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