まちづくり会議(住民ワークショップ) ハローウィーン

グ ル ー プ 名
開 催 年 月 日
まちづくり会議(住民ワークショップ)
ハローウィーン
平成13年10月31日
19時30分∼21時45分
開
催
場 所
土居町文化会館(ユー
ホール)2階大会議室
ファシリテーター
参
加
目
地域(4市町
村)の課題
者
的
近藤 薫
村上 茂
西原雅人
曾我部幹啓
近藤 正
鈴木和治
高橋洋一
記録
安部岳文
近藤公子
進行
井上 彰
新市将来構想策定にかかる
地域(4市町村)の課題と新市の将来像について検討
● 教育文化
* 町内に大学があればいいな
* 中学校が1校しかない
* 大きい美術館、大きい文化ホール・・芸術を高めるため
● 環境
* 環境整備・排水対策・合併浄化槽で下水を
● 道路
* 通学道路が暗い
* 4市町村間の道路を充実してほしい
* 旧国道の幅員をできる限り確保してほしい
● 農業
* 安全な食品の供給
* 零細農家の育成
* 特産品売り場の整備
* 農業の拠点地を作る。高度の技術員をおく事。それを行政がする。
* 特産品の販売できる箇所の充実。PRしてほしい。
* 農業の振興。耕作放棄が起こらない対策。
● 施設
* 大きい病院が遠いので広い土居町に国立・県立病院がほしい
* 総合病院がない
* 公園を充実してほしい
* 駅に自転車置き場がないので困る
* 自然を行かした体験型施設。家族で楽しむレク施設。
* 四国の中央都市に相応しい若者の人達も集まれる場所
* 土居インター近くに、地域が参加した大きいマーケット
● 高齢者対策
* 4市町村 交通手段を充実してほしい
* 高齢者が気軽に外出できる交通の確保・対策
* 弱者の交通対策公共交通の整備
* 各集落に老人グループホームの整備
* 福祉(老人、子供、婦人)集会所でない皆が集まれる場所
● 合併
* 各税金関係が高くなるのでは?
* 国も地方も行政改革が課題、総論賛成各論反対で進まないのではないか?
* 各地域の特性を生かす行政対策を
* 各市町村の財産の配分はどうなる
* 合併した場合小さな業務はおろそかになるのでは
* 道路や川の整備改良は中心部へかたよるのでは
* 公平公正な合併問題の審議をのぞむ
* 中心部と周辺部との格差拡大しない配慮を
* 4市町村それぞれ家庭事情があり(財産・人事・福祉・教育・農
業・等々)数え上げればきりがないこの難問をどのように整理実行
するのか?
* 中心部に良い施設が出来、端は後回しになるのでは
① 合併問題
② 高齢者対策
地域の課題と
対応策
③ 農業
④ 環境
⑤ 教育文化
⑥ 道路
⑦ 施設
事業が公平に実施される監視機関を設置・住民投票
をする(合併の是非)・サービスが低下しない措置。
財源の有効活用
公共交通の充実・老人グループホームの整備・ボラ
ンティア活動の充実・高齢者が気軽に歩いて買物に
行ける場所
後継者を育成対策する施設・特産品売場・ガーデニン
グ等を学んだり販売できる施設の設置
排水対策、合併浄化槽で下水を整備
美術館・大学設置・中学校を複数化・祭りを土・日
に実施する
通学道路の整備・旧国道の整備
総合病院・駅前整備・子供から大人まで集まれるレク
レーションを含めた複合施設・(トレーニングジム・エ
ステ・ダイエット・ジャズダンス)の施設を!若者
が集まる場所
新 市 の 将 来 像
合併になってもあま
りさわがしくない住
みよい町でいたい
です
誰もが幸せ
を感じる町
住民の声が届
くまちづくり
差別やいじめ
のない町
四国のヘソとしての
重要性を考えての
場所作り
瀬戸内の海や川を
くずさず美しい自
然の中で暮らせる
所にしておく事
自然を活かした人
が集まれる町
自然環境を大切
にする町
自然と人が大切にされる
中高一貫教
育の実現
四国のヘソのまち創り
老後安心して生活でき
る社会になってほしい
農業が大事にさ
れる町
帰ってきたくなる町
年寄りが楽しく暮らせる町
核家族でなく三世帯
同居の生活が望まし
い
長寿して楽しく暮らせる町
中心部より端々の方
が住みよい町