登録農薬有効成分の毒性・水産動植物に対する影響このホームページでは、登録農薬有効成分の毒性・水産動植物に対する影響について情報提供しております。　平成23年4月以降の新規登録の有効成分から、よりきめ細かい情報提供を行うため、水産動植物に対する影響（農薬の製剤及び有効成分）について情報提供しております。製剤の情報：水産動植物への影響に係る使用上の注意事項（製剤別一覧）(PDF版：1714KB）（注）ご覧になられる際は、あらかじめ当ホームページの「農薬登録情報提供システム」で製剤の名称又は登録番号を調べられると便利です。なお、注意事項の内容は、登録内容の変更等により変更されることがあります。有効成分の情報：環境省ホームページ「水産動植物の被害防止に係る登録保留基準について」農薬有効成分の水産動植物への影響に関する情報（登録保留基準値、評価書等）は、上記のホームページにて公開されておりますので、こちらをご覧ください。（※魚毒性欄は「魚毒性分類」を示しております。「魚毒性分類」は、有効成分としての水産動植物に対する毒性の目安を示すものでしたが、現行の評価方法と合わないことから、平成23年度以降は廃止しております。それ以前に分類された有効成分についてはまだ記載しておりますが、登録のある全製剤の注意事項公開作業が完了しましたので、平成27年4月1日に当HPから削除する予定です。） ※平成26年12月に新規登録された有効成分は0件です。表の見方 2014年12月31日現在水産動植物に対する影響有効成分名用途毒性有効成分評価済魚毒性アクリナトリン虫普 ○ C アセキノシル虫普 ○ B アセタミプリド虫劇（2％普） ○ A アセフェート虫普 ○ A アバメクチン虫毒（1.8％劇） ○ －アミトラズ虫普 B アラニカルブ虫劇 B アリガタシマアザミウマ虫－ ○ －アレスリン虫普 ○ B イサエアヒメコバチ虫－ ○ －イソキサチオン虫劇（2％普）イミシアホス虫劇（1.5％普） ○ A イミダクロプリド虫劇（2％普） ○ A インドキサカルブ虫普 B インドキサカルブMP 虫普 B B 備考エスフェンバレレート虫劇 ○ C エチプロール虫普 ○ A エチルチオメトン虫毒（5％劇） ○ B エトキサゾール虫普 ○ A エトフェンプロックス虫普 ○ B エマメクチン安息香酸塩虫劇（2％普）オキサミル虫毒（0.8％劇）オレイン酸ナトリウム虫普オンシツツヤコバチ虫－カーバム虫普 A カズサホス虫毒（10％劇、3％徐 ○ 放性製剤普） C カルタップ虫劇（2％普） B－s カルボスルファン虫劇 B－s キイカブリダニ虫－ ○ －ククメリスカブリダニ虫－ ○ －クロチアニジン虫普 A クロフェンテジン虫普 A クロマフェノジド虫普 A クロラントラニリプロール虫普クロルピクリン虫劇 C クロルピリホス虫劇（1％普、25％ﾏｲ ○ ｸﾛｶﾌﾟｾﾙ製剤普） C クロルフェナピル虫劇（0.6％普） C クロルフルアズロン虫普ケイソウ土虫普 ○ A コレマンアブラバチ虫－ ○ －サバクツヤコバチ虫－ ○ －ジアフェンチウロン虫劇シアントラニリプロール虫普 ○ －ジエノクロル虫普 ○ A C ○ B A ○ ○ ○ － B B C ﾏｲｸﾛｶﾌﾟｾﾙ剤は徐放性製剤に該当するシエノピラフェン虫普 ○ C シクロプロトリン虫普 ○ B ジノテフラン虫普 ○ A シハロトリン虫劇 ○ C シフルトリン虫劇（0.5％普） ○ C ジフルベンズロン虫普 ○ A シフルメトフェン虫普 ○ A シペルメトリン虫劇ジメトエート虫劇 ○ B ショクガタマバエ虫－ ○ －シラフルオフェン虫普 ○ A シロマジン虫普スタイナーネマ　カーポカプサ虫エ－ ○ －スタイナーネマ　グラセライ虫－ ○ －スピネトラム虫普 ○ B スピノサド虫普スピロジクロフェン虫普 ○ B スピロテトラマト虫普 ○ －スピロメシフェン虫普 ○ B スワルスキーカブリダニ虫－ ○ －ダイアジノン虫劇（5％普、25％ﾏｲ ○ ｸﾛｶﾌﾟｾﾙ製剤普） B－s タイリクヒメハナカメムシ虫－ ○ －チアクロプリド虫劇（3％普） ○ A チアメトキサム虫普 A チオジカルブ虫劇 B チオシクラム虫劇（3％普） ○ B－s チチュウカイツヤコバチ虫－ ○ －チャハマキ顆粒病ウイルス虫－チャバラアブラコバチ虫－ C A B － ○ －調合油虫－ ○ －チリカブリダニ虫－ ○ －テトラジホン虫普テブフェノジド虫普テブフェンピラド虫劇テフルトリン虫毒（0.5％劇）テフルベンズロン虫普 B デンプン虫普 A トラロメトリン虫劇（0.9％普） ○ C トルフェンピラド虫劇 ○ C なたね油虫普ナミテントウ虫－ ○ －ニテンピラム虫普 ○ A ネマデクチン虫劇（3.6％液剤普） ○ C ノバルロン虫普 ○ B バーティシリウム　レカニ虫－－パスツーリア　ペネトランス虫－－ハスモンヨトウ核多角体病ウイ虫ルス－－ハモグリコマユバチ虫－ ○ －ハモグリミドリヒメコバチ虫－ ○ －ビフェナゼート虫普 ○ B ビフェントリン虫劇（2％普） ○ C ヒメカメノコテントウ虫－ピメトロジン虫普 ○ A ピリダベン虫劇 ○ C ピリダリル虫普ピリフルキナゾン虫普 ○ B ピリプロキシフェン虫普 ○ B ピリミジフェン虫劇（4％普） ○ C A ○ A C ○ C A － B ピリミホスメチル虫普 B フィプロニル虫劇（1％普、5％ﾏｲｸ ○ ﾛｶﾌﾟｾﾙ製剤普） C フェノチオカルブ虫普 C フェンバレレート虫劇 C フェンピロキシメート虫劇（5％普） C フェンプロパトリン虫劇（1％普） C フッ化スルフリル虫毒 ○ －ブプロフェジン虫普 ○ B フルアクリピリム虫普 ○ C フルシトリネート虫劇 ○ C フルバリネート虫劇（5％普） ○ C フルフェノクスロン虫普 ○ B フルベンジアミド虫普 ○ B プロチオホス虫普 ○ B フロニカミド虫普 ○ A プロピレングリコールモノ脂肪虫酸エステル普プロフェノホス虫普 ○ C ヘキシチアゾクス虫普 ○ B ペキロマイセス　テヌイペス虫－－ペキロマイセス　フモソロセウ虫ス－－ペルメトリン虫普ベンスルタップ虫普ベンフラカルブ虫劇（6％普）ボーベリア　バシアーナ虫－ボーベリア　ブロンニアティ虫－ ○ －ホサロン虫劇（2.2％普） ○ B ホスチアゼート虫劇（1.5％普） ○ A マシン油虫普 ○ B ○ C A ○ B－s － A マラソン虫普ミヤコカブリダニ虫－ ○ －ミルベメクチン虫普 ○ C メソミル虫毒（45％劇） ○ B メタアルデヒド虫劇（10％普） ○ A メタフルミゾン虫普 ○ B メタリジウム　アニソプリエ虫－－メチルイソチオシアネート虫劇 B メトキシフェノジド虫普 ○ B ヤマトクサカゲロウ虫－ ○ －ヨーロッパトビチビアメバチ虫－－ヨウ化メチル虫劇 A リンゴコカクモンハマキ顆粒病虫ウイルス－－リン化アルミニウム虫特毒 ○ －ルフェヌロン虫普 ○ A レピメクチン虫普 ○ C 塩酸レバミゾール虫劇（レバミゾールとして6.8％普）還元澱粉糖化物虫普酸化フェンブタスズ虫毒脂肪酸グリセリド虫普酒石酸モランテル虫普臭化メチル虫劇 A 除虫菊虫普 B 青酸虫毒 ○ B 二酸化炭素虫普 ○ A 燐酸第二鉄虫普 ○ A BPMC 虫劇（2％普、15％ﾏｲ ○ ｸﾛｶﾌﾟｾﾙ製剤普） B－s BPPS 虫普 C B ○ A A ○ C A ○ A 塩酸レバミゾールとしては8％以下の製剤：普 BT 虫－－ CYAP 虫普 B DCIP 虫劇 D－D 虫劇 DEP 虫劇（10％普） ○ B DMTP 虫劇 ○ B EPN 虫毒（1.5％劇） ○ B－s MEP 虫普 B MIPC 虫劇（1.5％普） B MPP 虫劇（2％普） B NAC 虫劇（5％普） ○ B PAP 虫劇（3％普） ○ B－s アグロバクテリウム　ラジオバ菌クター－ ○ －アゾキシストロビン菌劇（80％普） ○ B アミスルブロム菌普 ○ C アメトクトラジン菌普 ○ －アンバム菌普イソチアニル菌普 ○ A イソプロチオラン菌普 ○ B イプコナゾール菌普 ○ B イプロジオン菌普 ○ A イミノクタジンアルベシル酸塩菌普 ○ A イミノクタジン酢酸塩菌劇（イミノクタジンとし ○ て3.5％普） A イミベンコナゾール菌普 ○ B エタボキサム菌普 ○ －オキシテトラサイクリン菌普 ○ A オキスポコナゾールフマル酸塩菌普 ○ A B A B イミノクタジン酢酸塩としては5％以下の製剤：普オキソリニック酸菌普 ○ A オリサストロビン菌普 ○ B カスガマイシン菌普 ○ A カルプロパミド菌普 ○ B キノキサリン系菌普 ○ B キャプタン菌普クレソキシムメチル菌普コニオチリウム　ミニタンス菌－シアゾファミド菌普シイタケ菌糸体抽出物菌普ジエトフェンカルブ菌普 ○ A ジクロシメット菌普 ○ B ジチアノン菌毒（50％劇） ○ B ジフェノコナゾール菌普 ○ B シフルフェナミド菌普 ○ A ジフルメトリム菌普 C シプロコナゾール菌普 A シプロジニル菌普 ○ B シメコナゾール菌普 ○ B ジメトモルフ菌普 ○ A シモキサニル菌普 ○ A シュードモナス　フルオレッセ菌ンス－－シュードモナス　ロデシア菌－－ジラム菌普 ○ C ズッキーニ黄斑モザイクウイルス弱毒株菌－ ○ －トウガラシマイルドモットルウイルス弱毒株菌－ ○ －ストレプトマイシン菌普 A ダゾメット菌劇 A C ○ B － ○ A A タラロマイセス　フラバス菌－－チアジニル菌普 B チウラム菌普チオファネートメチル菌普チフルザミド菌普テトラコナゾール菌普テブコナゾール菌普 ○ B テブフロキン菌普 ○ －トリアジメホン菌普 B トリコデルマ　アトロビリデ菌－－トリシクラゾール菌劇（8％普） A トリフルミゾール菌普 ○ B トリフロキシストロビン菌普 ○ C トリホリン菌普 A トルクロホスメチル菌普 A ノニルフェノールスルホン酸銅菌普 B バチルスアミロリクエファシエンス菌－－バチルスシンプレクス菌－ ○ －バチルスズブチリス菌－ ○ －バリオボラックスパラドクス菌－バリダマイシン菌普ビテルタノール菌普 B ヒドロキシイソキサゾール菌普 A ピラクロストロビン菌劇（6.8％普） ○ C ピリオフェノン菌普 ○ －ピリベンカルブ菌普 ○ －ピロキロン菌普 ○ A ファモキサドン菌普 ○ C フェナリモル菌普 ○ B ○ C A ○ B B － ○ A フェノキサニル菌普 ○ A フェリムゾン菌普 ○ A フェンアミドン菌普 ○ B フェンピラザミン菌普 ○ －フェンブコナゾール菌普フェンヘキサミド菌普 ○ A フサライド菌普 ○ A フラメトピル菌普 ○ B フルアジナム菌普 ○ C フルオピコリド菌普フルオピラム菌普 ○ －フルオルイミド菌普 ○ B フルキサピロキサド菌普 ○ －フルジオキソニル菌普 ○ B フルスルファミド菌劇（0.3％普）フルチアニル菌普 ○ －フルトラニル菌普 ○ B プロクロラズ菌普 ○ B プロシミドン菌普 ○ A プロパモカルブ塩酸塩菌普 ○ A プロピコナゾール菌普 ○ B プロピネブ菌普プロベナゾール菌普ヘキサコナゾール菌普 B ベノミル菌普 B ペフラゾエート菌普 ○ A ペンシクロン菌普 ○ B ベンチアバリカルブイソプロピ菌ル普 ○ A ペンチオピラド普 ○ B 菌 B B C A ○ B ペンフルフェン菌普 ○ －ボスカリド菌普 ○ A ホセチル菌普 A ポリオキシン菌普 A マンジプロパミド菌普マンゼブ菌普マンネブ菌普 ○ B ミクロブタニル菌普 ○ B メタラキシル菌普 ○ A メタラキシルＭ菌普 ○ A メトコナゾール菌普 ○ B メトミノストロビン菌普 ○ A メパニピリム菌普メプロニル菌普 ○ B 金属銀菌普 ○ －石灰硫黄合剤菌普 A 炭酸水素カリウム菌普 A 炭酸水素ナトリウム菌普 A 銅（塩基性塩化銅）菌普 B 銅（塩基性硫酸銅）菌普 B 銅（水酸化第二銅）菌普 B 非病原性エルビニア　カロトボーラ菌－－無水硫酸銅菌劇 C 有機銅菌普硫黄菌普 A 硫酸銅菌劇 C DBEDC 菌普 B IBP 菌普 ○ B TPN 菌普 ○ C ○ A B B ○ C ポリオキシンD亜鉛塩アイオキシニル草普 ○ C アジムスルフロン草普 ○ A アシュラム草普 ○ A アトラジン草普 ○ A アラクロール草普 ○ B イソウロン草普 ○ A イソキサベン草普イプフェンカルバゾン草普イマザキン草普 A イマザピル草普 A イマザモックスアンモニウム塩草普 A イマゾスルフロン草普 A インダジフラム草普 ○ －インダノファン草普 ○ B エスプロカルブ草普 ○ B エトキシスルフロン草普 ○ A エトベンザニド草普 A エンドタール二ナトリウム塩草劇（エンドタールとして1.5％普） A オキサジアゾン草普 ○ B オキサジアルギル草普 ○ A オキサジクロメホン草普 ○ A オリザリン草普カフェンストロール草普カルフェントラゾンエチル草普カルブチレート草普 ○ A キザロホップエチル草普 ○ B－s クミルロン草普 ○ A グリホサート草普 ○ A A ○ － B ○ B B エンドタール二ナトリウム塩としては1.85％以下の製剤：普グルホシネート草普 ○ A グルホシネートＰナトリウム塩草普 ○ A クレトジム草普 ○ A クロメプロップ草普 ○ A クロリムロンエチル草普 ○ A クロルフタリム草普シアナジン草劇（50％普）シアン酸塩草普シクロスルファムロン草普ジクワット草劇ジチオピル草普 ○ B シハロホップブチル草普 ○ B ジフルフェニカン草普ジメタメトリン草普 ○ B ジメテナミド草普 ○ B ジメテナミドP 草普 ○ A シメトリン草普 ○ A セトキシジム草普 ○ B ターバシル草普ダイムロン草普チフェンスルフロンメチル草普デスメディファム草普テトラピオン草普テニルクロール草普テブチウロン草普 A テプラロキシジム草普 B テフリルトリオン草普 ○ A トプラメゾン草普 ○ －トリアジフラム草普 ○ B トリクロピル草普 A ○ A A ○ A A A A ○ A A ○ A A ○ B ｛アミン塩草普 A ｛エチルエステル草普 B トリフルラリン草普 ○ B－s トリフロキシスルフロンナトリ草ウム塩普 ○ A ドレクスレラ　モノセラス草－－ナプロパミド草普 A ニコスルフロン草普 A パラコート草毒 ○ A ハロスルフロンメチル草普 ○ A ビスピリバックナトリウム塩草普 ○ A ピラクロニル草普 ○ A ピラゾキシフェン草普ピラゾスルフロンエチル草普ピラゾレート草普ピラフルフェンエチル草普 ○ B ピリフタリド草普 ○ A ピリブチカルブ草普 ○ B ピリミスルファン草普 ○ A ピリミノバックメチル草普 ○ A ピロキサスルホン草普 ○ －フェノキサスルホン草普 ○ －フェントラザミド草普 ○ B フェンメディファム草普ブタクロール草普 ○ B ブタミホス草普 ○ B フラザスルフロン草普 A フルアジホップ草普 B フルアジホップP 草普 B フルセトスルフロン草普 B ○ A B B ○ A フルチアセットメチル草普フルフェナセット草普 ○ －フルポキサム草普 ○ B フルミオキサジン草普プレチラクロール草普プロジアミン草普プロスルホカルブ草普プロピザミド草普プロピリスルフロン草普 ○ A ブロマシル草普 ○ A プロメトリン草普 ○ A ブロモブチド草普 ○ A フロラスラム草普ヘキサジノン草普 ○ －ベスロジン草普 ○ B ペノキススラム草普 ○ A ベンスルフロンメチル草普 ○ A ベンゾビシクロン草普ベンゾフェナップ草普 ○ B ベンタゾンナトリウム塩草普 ○ A ベンチオカーブ草普 ○ B ペンディメタリン草普 ○ B ペントキサゾン草普 ○ B ベンフレセート草普 ○ A ホラムスルフロン草普 ○ －メコプロップPイソプロピルアミン塩草普 ○ A メコプロップPカリウム塩草普 ○ A メソトリオン草普 ○ A メタゾスルフロン草普 ○ － B B ○ B A ○ B A A A メタミトロン草普メタミホップ草普 ○ －メトスルフロンメチル草普 ○ A メトラクロール草普 ○ B メトリブジン草普 ○ A メフェナセット草普 ○ B モリネート草普ヨードスルフロンメチルナトリ草ウム塩普リニュロン草普 A リムスルフロン草普 A レナシル草普塩素酸塩草劇 ACN 草普 CAT 草普 d-リモネン草普 DBN 草普 A DCBN 草普 A DCMU 草普 DPA 草普 A IPC 草普 A MCPA 草普｛イソプロピルアミン塩草普 A ｛エチルエステル草普 B ｛ナトリウム塩草普 A MCPBエチルエステル草普 ○ B MCPP 草普 ○ A MDBA 草普 ○ A MDBAカリウム塩草普 ○ A PAC 草普 A B ○ ○ A A A ○ B－s A/指定 ○ ○ － A A S-メトラクロール草普 2,4-PA 草普｛アミン塩草普 A ｛エチルエステル草普 B ｛イソプロピルアミン塩草普 A インドール酪酸調普ウニコナゾールP 調普エチクロゼート調普 ○ A エテホン調普 ○ A ギ酸カルシウム調普 A クロルメコート調劇 A クロレラ抽出物調普 A コリン調普 A シアナミド調普ジクロルプロップ調普 A ジベレリン調普 A ダミノジッド調普 ○ A デシルアルコール調普 ○ A トリネキサパックエチル調普 A パクロブトラゾール調普 A パラフィン調普 A ブトルアリン調普フルルプリミドール調普プロヒドロジャスモン調普 ○ B プロヘキサジオンカルシウム塩調普 ○ A ベンジルアミノプリン調普 ○ A ホルクロルフェニュロン調普 ○ B マレイン酸ヒドラジド調普メピコートクロリド調普 ○ ○ A A B ○ ○ A C A A ○ A 塩化カルシウム調普 A 過酸化カルシウム調普 A 混合生薬抽出物調普 A 硫酸カルシウム調普 A 1－ナフタレン酢酸ナトリウム調普 ○ A 1－ナフチルアセトアミド調普 ○ A 1－メチルシクロプロペン調普 ○ － 4－CPA 調普 ○ A クマリン系そ普 A クロロファシノンそ劇（0.025％普） B ダイファシン系そ毒（0.005％劇） A リン化亜鉛そ劇（1％普） A 硫酸タリウムそ劇（0.3％普） A アリマルア他普 ○ A アルミゲルア他普 ○ A インフェルア他普 ○ －ウワバルア他普 ○ A オキメラノルア他普 ○ A オリフルア他普 ○ A キュウルア他普 ○ A ケルキボルア他普 ○ －サキメラノルア他普 ○ A シナンセルア他普 ○ －スウィートビルア他普 ○ A ダイアモルア他普 ○ A チェリトルア他普 ○ A トートリルア他普 ○ A ピーチフルア他普 ○ A ビートアーミルア他普 ○ A ピリマルア他普 ○ A フォールウェブルア他普 ○ A ブルウェルア他普 ○ A マシニッサルア他普 ○ －メチルオイゲノール他普 ○ A リトルア他普 ○ A ロウカルア他普 ○ A 生石灰他普石灰窒素他普 ○ B 全卵粉末他普 ○ A 炭酸カルシウム他普 A A （注） 1. 配列は原則として用途別に一般名の五十音、アルファベット順です。（粘着剤、展着剤等は除外） 2. 塩、エステルの化合物は分類が異なる場合はそれぞれについて示し、分類が同一の場合は代表化合物で示しています。 3. 用途の欄で虫：殺虫剤、菌：殺菌剤、草：除草剤、調：植物成長調整剤、そ：殺そ剤、他：誘引剤＋忌避剤＋その他を示しています。 4. 魚毒性分類について(旧分類基準で現在は廃止）ｱ. 魚毒性の分類基準は、以下のとおりでした。 A類　コイのLC50（48時間）＞10ppm（LC50 48h）、ミジンコのLC50（3時間）＞0.5ppm B類　コイのLC50（48時間）≦10ppm～＞0.5ppm、ミジンコのLC50（3時間）≦0.5ppm B-s；B類中でも特に注意を要するもの。 C類　コイのLC50（48時間）≦0.5ppm ｲ. 魚毒性欄の「指定」とは、水質汚濁性農薬に指定されている農薬です。CATについては、人畜への被害を未然に防止する観点から指定されています。 5. 毒性の欄で普：普通物、劇：劇物、毒：毒物、特毒：特定毒物を示します。また（　）は除外規定を示します。 (1)特定毒物：毒物の中でも特に毒性が高いもの（使用者は法令で指定された者に限られています。） (2) 毒物：毒性が高いもの（経口半数致死量が50mg/kg以下のもの等。） (3) 劇物：毒物ほどではないが、毒性が高いもの（経口半数致死量が50mg/kg～300mg/kgのもの等。） (4) 普通物：毒劇物に該当しないものを指していう通称です。毒物・劇物の判定基準については、国立医薬品食品衛生研究所のホームページをご覧下さい。