トピックス 3 市政三期目に向けて 月に策定した基本構 222人・団体が北九州市表彰を受賞 ▼若松眞一 ▼和田修一 【小倉南区】 ▼安心院綾子 ▼植 ▼山形小夜子 ▼山口兄稲 ▼山 田庨 ▼山本邦雄 ▼山本千恵子 古谷満弘 ▼本郷義廣 ▼前野惠 子 ▼松山千鶴惠 ▼宗定克輔 り ▼藤井勝美 ▼藤川秀子 ▼ 彰 ▼藤田隆一 ▼増田真紀子 ▼松尾一四 ▼水口鉄昭 ▼水摩 田伶子 ▼寺島美佐子 ▼永田豊 ▼野村光春 ▼濱田幸子 ▼ 島 寛長 ▼倉本賢次 ▼栗原百代 ▼篠原廣一郎 ▼田丸道代 ▼鶴 孝義 ▼梶谷昭晴 ▼金子廣利 ▼神田一生 ▼國武辰男 ▼久米 ▼大江展子 ▼大森一彦 ▼奥中 市では社会福祉や教育などの分 野で功 労 があった 個 人や団 体 を 表 今 年は︑ 月 日 に表 彰 式 が 行 われ︑合計222人・団体が受賞し 田孝志 ▼馬詰博道 ▼岡田隆 ▼小川健 ▼椛島広光 ▼佐藤勇 彰しています︒ ました︒︿敬称略﹀ 夫 ▼佐藤博勝 ▼眞田澄惠 ▼ 康男 ▼南勝信 ▼南惠一郎 ▼ 蓑毛髙子 ▼宮木紘康 ▼宮﨑昭 産業経済功労 【若松区】 ▼伊藤國彦 消防功労 【門司区】 ▼髙田年男 【小倉北区】 ▼大村成人 ▼久保 敬次郎 【小倉南区】 ▼菊竹信雄 ▼ 野 保博 【若松区】 ▼内村勝藏 ▼楠田和 美 ▼前田英夫 【八幡西区】 ▼瓜生文彦 ▼桑園 幸明 【戸畑区】 ▼菅野君男 照美 ▼林清助 ▼林德彦 ▼原 田千代子 ▼檜山弘之 ▼福田泰 繁行 ▼宗サヨ子 ▼出水信惠 ▼寺田浩幸 ▼中川壽文 ▼中山 【戸畑区】 ▼青木一 ▼奥野忠 ▼川島利勝 ▼黒木正己 ▼末次 博志 ▼古海博 ▼松永裕己 【市外】 ▼岡俊江 幸 ▼丸岡啓一 【小倉南区】 ▼榎本孝史 ▼岡本 【小倉北区】 ▼田中聡 ▼西村正 永年勤続功労 ▼郡山博夫 ▼澤邉公德 ▼白幡 美矢子 ▼友澤良二 ▼花田佐惠 子 ▼濱谷正人 ▼廣岡實雄 ▼ 治 ▼南良子 ▼吉田尊 【市外】 ▼植田温雄 夫 ▼森敏明 ▼山内正史 ▼米 光安則 峯﨑一男 ▼三好孝雄 ▼山田さ き子 ▼吉田滿代 下田忠義 ▼永津信介 ▼仲道弘 起 ▼西田勝 ▼野口 子 ▼松 原富雄 ▼村上佐代子 ▼森田光 【門司区】 ▼石田由香里 ▼稲益 【八幡東区】 ▼麻生隆 ▼飯田隆 子 ▼石松敏勝 ▼伊藤一雄 ▼ 【門司区】 ▼濱崎揖子 ▼福島司 【小倉北区】 ▼青木眞知子 ▼角 雄 富子 ▼入倉敏彦 ▼岩谷くる美 ▼⻆本正樹 ▼梶崎正信 ▼木戸 内田弘幸 ▼宇津定七 ▼岡本詔 洋 ▼尾上賢介 ▼木下勝弘 ▼ 田敬子 ▼西尾智子 ▼宮川孝明 【小倉南区】 ▼板家守夫 ▼柏原 【若松区】 ▼大石紀代子 ▼大庭 卓朗 ▼岡部正生 ▼加藤明德 都子 ▼清本勝代 ▼刀禰義弘 ▼長尾一正 ▼丹生美津子 ▼宮 木下定子 ▼隈元恭子 ▼倉光順 子 ▼桑野末夫 ▼興梠正信 ▼ ▼西之原透 ▼芳賀茂木 ▼芳賀 文明 ▼馬場京子 ▼松岡茂光 組 みへの賛 否 なども 尋ねていま 状況や今後の市の具体的な取り 掲載しています︒ ども含めた全ての施設の情報を 【八幡東区】 ▼山﨑繁美 【八幡西区】 ▼栗田英樹 【戸畑区】 ▼伊藤慶徳 ▼渡辺邦 明 【市外】 ▼勝野君子 ︵東 月 日㈬︑全国都市会館 京 都︶ で最終選考会が行われ︑選 考 委 員の直 木 賞 作 家・井 上 荒 野 さ ん︑角 田 光 代 さ ん︑芥 川 賞 作 分~ ●大賞 ﹁次ぎの人﹂ 井岡道子 ︵ 歳・東京都︶ グラフィックデザイナー︒成 安 女 子 短 期 大 学 意 匠 科 卒 業︒平 成 時︑産業経済局商業振興課 ︵小 階︑☎ 年 か ら 執 筆 開 始︒平 成 第 回やまなし文学賞を受賞︒ ●佳作 ▼ ﹁うつむく朝﹂志馬さ ち子 ︵ 歳・東 京 都︶ ▼ ﹁ものか げの雨﹂高倉やえ ︵ 歳・東京都︶ ■表彰式 月 日 ㈯ 時 から︑旧 門 司 三井倶楽部 ︵門司港㆑トロ地区︶ で︒♥ 文 学 館 ☎571・1505 へ︒ 北九州都市計画道路 (街路事 業) の事業認可に係る図書 路線は 号線と砂津長浜線の 各 都 市 計 画 道 路︒縦 覧は事 業 期 時 間中 ︵土・日 曜日︑祝・休日︑年末 ~ 階︑ 日︒詳 細は市 民 文 化 ☎582・2191︶ で︒ 分︑建設局街路課 ︵市 役 所 分~ 551・3646︶か 八 幡 西 区 役 ます︒ 時 年 始 は 除 く︶ の 倉 駅 北 側︑A I M ビ ル 年に ♥総務企画局総務課☎582・ 2102へ︒ 勝道 【小倉北区】 ▼吉田昇吾 【八幡東区】 ▼大熊亮道 ▼大熊 人命救助 クラブ 【市 外 】 ▼か ん も ん 北 九 州ファン イメージアップ功労 ラブ 永武 ▼八坂和子 【小倉南区】 ▼下曽根少年消防ク 【門司区】 ▼僧清虚顕彰会 ▼松 まちづくり功労 津始快 ▼村上叡司 ▼森岡孝生 ▼山口勝安 汎子 ▼中村賢一 ▼中村久美 【若松区】 ▼麻生了司 ▼阿部芳 直 ▼小野裕 ▼梶明子 ▼加藤 佳治 ▼倉松秀敏 ▼後藤昭二 す︒詳しい調査結果については市 この公共施設白 書は市のホー ムページで公開しているほか︑各 家・川 上 未 映 子さんによる 選 考 の結 果︑次のと おり 受 賞 作 品 が 生前林芙美子も 大賞の作品は︑ 寄稿した雑誌 ﹃ 婦人公論 ︵ 月 決定しました︒︿敬称略﹀ 意見を募集しています︒ 日号︶ ﹄ に掲載します︒ 大 規 模 小 売 店 舗 立 地 法に係 る届出書 ︵フレス 縦 覧はチェリーヒルズ ポ黒 崎 ︶ 東側敷地 ︵八幡西区桜ケ 所総務企画課で︒縦覧期間中︑商 ご 覧 く だ さい 出前講演のご利用を に閲 覧 用の冊 子 を 設 置 し︑随 時 教育文化功労 【小倉北区】 ▼赤川明子 ▼淺倉 高橋健 ▼田川信達 ▼竹中弘昌 ▼辻畑誠治 ▼豊福和男 ▼中尾 美 ▼岡田黎子 ▼並河敦 ▼和 田慧子 ▼栄秀雄 ▼佐竹雅代 ▼菅敬 ▼松村章 ▼宮地久男 ▼八尋照 和 ▼山﨑嘉武 ▼山中英生 【八幡西区】 ▼愛甲亮子 ▼安部 ▼杉谷廣子 ▼髙向幹範 ▼德本 知道 ▼土手栄治 ▼中尾博成 勲 ▼有田敬三 ▼有本篤 ▼池 永重喜 ▼𫝆村利之 ▼上野一成 のホームページ ︵アドレスは表紙 区役所総務企画課・出張所︑市民 階︶ ︑文書館 ︵小 倉 北 区 大 手 町 ︶ 文 化 スポーツ 局 広 聴 課 ︵市 役 所 参照︶ をご覧ください︒ 公共施設白書の作成 公 共 施 設 白 書では︑施 設のハ ード 面 に 加 え︑利 用 状 況 や 収 支 状況などの詳しい情報を取りま とめました︒ 地 域 に 出 向 いてお 話 し しま す︒ 公共施設の現状や取り組みな どについて︑市民の皆さんに理解 市民センター等の市民利用施 設について︑施設・部屋別の平均 #随時︒詳細は♥を︒ 公共施設白書の特徴 稼 働 率 や 利 用 者一人 当 たりのコ を深めていただ くために職 員 が スト な ど︑詳 細 な 情 報 を 公 開 し ♥建築都市局都市マネジメン ト政策室☎582・2076へ︒ ています︒ 林芙美子文学賞 受賞作品が決定 ▼仲摩重利 ▼中村勝重 ▼中村 シズヱ ▼西村政彦 ▼深川みど 元則 ▼安達幹雄 ▼荒木正弘 ▼石倉修身 ▼上田一正 ▼内義 秀壽 ▼中塚睦彦 ▼中西康典 社会福祉功労 10 「人にやさしく、 まちには活力」で、 北九州市の明るい未来へ歩みを 進めます 年 こんにちは。三 期 目を迎えました市 長の北 橋 皆さん、 健 治です。二期八 年 間、 「人にやさしく 元 気 なまちづく り」を進めてきました。平成 想・基本計画「元気発進! 北九州」プランに基づき、子育 てや福祉、教育、環境、地域経済の活性化、安全・安心な ど多くの成 果を上げることができました。ご協 力いただ いた市民の皆さんに深く感謝申し上げます。 三 期 目は「人にやさしく、まちには活 力」を合 言 葉に、 六つの政策を進めます。 一つ目は、人にやさしい高齢・少子 対 策です。健 康 長 寿 社 会、安心して子どもを産み育てら れる社会への取り組みを加速させます。二つ目は、北九州 市新成長戦略の着実な推進です。北九州空港や港湾の活 用による物流活性化、 にぎわいづくりなどでまちを元気に します。三つ目は、 まち・ひと・しごと創生です。国や県と も連携しながら各界・有識者などとともに市総合戦略を 策定し、女性や若者の定着につながる魅 力ある地 域づく りに取り組みます。四つ目は、世 界の環 境 首 都を目 指し た環 境 未 来 都 市の創 造です。国 際 貢 献や資 源 循 環 型 社 会づくりなど、環 境 分 野で自 治 体トップランナーの取り 組みを進めます。五つ目は、安全・安心なまちづくりです。 地域での支え合い、警察との協力など防災・防犯対策を 強化し、五年後に政令指定都市でトップ3に入る安全な 都 市を目 指します。最 後に、行 財 政 改 革を進め、持 続 可 能で安定的な財政の確立、維持に努めます。 本 市には、過 去 何 度 と な く 公 害 な どの 困 難 を 克 服 し、 その経験を都市の魅力に変えてきた歴史があります。 「地方創生」が国全体の課題となっています。北九州市の 明るい未来の創生に向けて、三期目も市民の皆さんと手 を携え、力強く歩みを進めてまいります。 2 公共施設マネジメントの取り組みを進めています 公共施設の現状と課題 高度経済成長期に集中して整 備 された 公 共 施 設 を ど うやって 更新していくかが全国の自治体 共通の課題となっています︒その 中でも 本 市 は︑市 民一 人 当 た り の公共施設の保有量が政令市で 最大となっており︑今後の厳しい 設を現在の規模のまま維持し続 財 政 状 況 を 考 え る と︑全ての施 けることはできません︒ そのた め 本 市では︑公 共 施 設 の保有量縮減などの目標を掲げ た 公 共 施 設マネジメントの取り 組 み を 進 めてい く た めに︑平 成 年度中に各種実行計画を策定 します︒ また︑特 別 会 計 や 企 業 会 計 な 時 丘︶ ︒ 月 日㈬まで ︵土・日曜日︑ 業 振 興 課へ意 見 書の提 出 ができ 祝・休 日 は 除 く︶ の 月 ス ポ ーツ 局 市 民 活 動 推 進 課 ☎ まちづくりステップアップ事業 市民が主体的に取り組む地域の が掲げる課題・目標に︑市と市民 北九州市環境未来都市計画 活 動に助 成 し ま す 645・3101へ︒ みなとや海辺の活動 港や海辺 とその周辺で行う自然環境保全・ 特性を生かしたまちづくり活動 市民活動団体と市との協働事業 美化活動や地域づくり︑ まちづく 以内 ︵限 度 額 団体などが協働により取り組む 分の 詳細は各区役所総務企画課へ︒ 円︶ ︒選考あり︒# 月 ~ 日︒ 費の 活 動に事 業 費 を 助 成 します︒募 万 万 活動 に助 成 しま す︒助 成 額は対 象 経 額は▼活動助成金= り 活 動 など を 助 成 しま す︒助 成 月 ~ 日︒詳細 以内 ︵限 度 額 100 万 月 ~ 日︒ 動 な どの費 用 を 助 成 しま す︒助 詳 細 は 市 民 文 化 ス ポ ーツ 局 市 万 円︶ ︒選 考 あ り︒# へ︒ 民活動推進課☎645・3101 ︵限 度 額 成額は対象経費の 分の 以内 円︶ ︒選考あり︒# 分の 育て﹂ など︒助成額は対象経費の 集 テーマは ﹁環 境 ﹂や ﹁福 祉 ﹂ ︑﹁子 活動 円まで︒期間は最長 年間 ▼継 万円ま 選考あり︒# 5967へ︒ ◎=対象 ☆=定員、定数 $=料金、費用 ♣=開所時間 ♡=休所日 *=市の担当課 #=申し込み £=ネット窓口 (電子申請) ♥=問い合わせ ♦=共通の内容 ★掲載の情報は市のホームページ (アドレスは表紙参照) でもご覧になれます ★ 基本事項 の記入方法は6ページを参照 ★時間は24時間表記 12 め市民アンケート調査を実施し︑ また︑市 民 意 見の把 握 や 施 設 に関する正確な情報の公開のた 公共施設白書を作成しました︒ 市民アンケート調査の実施 施設利用者だけではなく施設 を利用していない市民を含めて︑ 広く意見を把握するため無作為 に抽 出した 市 民3000人に対 し︑ 郵送によるアンケート調査を 64 ◎市民ボランティア団体︑ NPO公益活動支援事業 NPO 続活動助成金= 2 学校・教育関係機関︑ NPO法人︒ 法 人 や 市 民 団 体 が 行 う 公 益 活 で︒ ♠ 30 実施しました︒︵回答率 ・ %︶ 19 12 17 30 主な調査結果 30 4 ● 公共施設の老朽化対策につい 77 30 1 割以上が市政の課題とし 16 5 ては ▲ 11 8 4 て認識 %削 減 す る﹂とい 31 は港 湾 空 港 局 計 画 課 ☎321・ 2 ● 施 設 保 有 量を ﹁少 な く と も 今 年 間で 48 28 4 14 15 2 1 4 30 15 4 28 21 30 1 1 後 その他︑市 民 利 用 施 設の利 用 4 17 1 1 5 20 41 3 8 5 1 3 1 4 2 20 20 3 9 う市の方針には 割以上が賛同 8 公開された公共施設白書 ▲ 27 40 1 50 TOPICS 2 トピックス 平成27年3月1日
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