第 38 回 IgA腎症研究会プログラム 日 時 2015 年 1 月 24 日(土)10 時 35 分~(受付開始 9 時 30 分) 会 場 JPタワー(旧東京中央郵便局) ホール&カンファレンス 東京都千代田区丸の内二丁目 7 番 2 号 JP タワー・KITTE 4 階 TEL:03-5222-1800 ○ 参 JPタワー 加 費 1,000 円 ○ 一般演題Ⅰ・Ⅱ 口演 10 分 討論 5 分 ○ 一般演題Ⅲ 口演 15 分 討論 5 分 ホール&カンファレンス 案内図 AM8:00-11:00 の間はこちらの エレベータのみ利用可能です。 AM11:00 以降はこちらの エスカレータもご利用可能です。 アクセス:JR東京駅 丸の内南口より徒歩1分 共催 IgA 腎 症 研 究 会 大日本住友製薬株式会社 開会の辞 順天堂大学 腎臓内科 富野 康日己 一般演題Ⅰ 10:35~10:40 10:40~11:55 司 会:和歌山県立医科大学 小児科 1. 自由行動下血圧に基づく IgA 腎症病理分類の比較 ○春原浩太郎、坪井伸夫、川村哲也、小池健太郎、隅山昌洋、清水昭博、宮崎陽一、小倉 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 吉川 徳茂 誠、横尾 隆 2. 厚労省科研 IgA 腎症前向き研究をコホートとしたオックスフォード分類と日本分類の比較 ○城 謙輔 1、橋口明典 2、久野 敏 3、片渕律子 4、清水 章 5、川村哲也 6 1 東北大学大学院・医科学専攻・病理病態学講座、2 慶應義塾大学医学部病理学教室、 3 福岡大学医学部病理学教室、4 国立病院機構福岡東医療センター腎臓内科、 5 日本医科大学解析人体病理学、6 東京慈恵会科大学腎臓・高血圧内科 3. IgA 腎症における管外細胞増殖ならびに細動脈硝子化の予後予測因子としての有効性の検証 ○金子佳賢、吉田一浩、河野恵美子、伊藤由美、今井直史、成田一衛 新潟大学大学院医歯学総合研究科 腎・膠原病内科学分野 4. IgA 腎症症例での C4 沈着意義の検討 ○鳥越和雄、遠藤知美、垣田浩子、鈴木洋行、米本智美、武曾惠理 公益財団法人 田附興風会医学研究所 第 3 研究部(腎臓内科) 5. インターネットで学習される IgA 腎症の病像 ○山路安義 JCHO 埼玉メディカルセンター 内科・腎センター 休 憩 11:55~12:00 一般演題Ⅰ 12:00~13:15 司 会:東北大学大学院・医科学専攻・病理病態学講座 城 謙輔 6. エクソーム解析と連鎖解析による家族性 IgA 腎症関連遺伝子変異の検出 ○後藤 眞 1、細道一善 2、塚口裕康 3、土田雅文 1、渡辺博文 1、福田顕弘 4、藤本昭一 4、井ノ上逸朗 2、 成田一衞 1 1 新潟大学 腎・膠原病内科学分野、2 国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門、 3 関西医科大学 第二内科、4 宮崎大学 腎臓内科 7. IgA 腎症の口蓋扁桃陰窩のマイクロバイオーム解析 ○渡辺博文 1、後藤 眞 1、土田雅史 1、森 宙史 2、東 光一 2、近藤大介 3、山崎 肇 4、青柳竜治 5、 高田琢磨 6、細道一善 7、山田拓司 2、井ノ上逸朗 7、黒川 顕 2、成田一衛 1 1 新潟大学第二内科、2 東京工業大学生命理工学研究科、3 新潟市民病院腎臓・リウマチ科、 4 長岡赤十字病院内科、5 立川綜合病院腎臓内科、6 長岡中央綜合病院腎臓内科、 7 国立遺伝学研究所人類遺伝研究部門 8. IgA 腎症特異的 IgA1 ヒンジ上ガラクトース欠損糖鎖部位特定の試み ○比企能之 1、谷口正悟 1、飯田竜也 1、柳原優也 1、堀 秀生 1、湯澤由紀夫 2、高橋和男 2 1 藤田保健衛生大学 医療科学部臨床工学科、2 同 医学部腎内科 9. コラーゲン結合タンパク(Cnm)陽性 Streptococcus mutans と IgA 腎症の関連性 ○三﨑太郎 1、仲 周平 2、黒田景子 2、野村良太 2、塩岡天平 1、内藤善隆 1、鈴木由美子 1、 安田日出夫 3、磯﨑泰介 1、仲野和彦 2 1 聖隷浜松病院腎臓内科、2 大阪大学大学院小児歯科、3 浜松医科大学第一内科 10. IgA 腎症における組織トランスグルタミナーゼ活性の検出 寛 3、丸山彰一 4、 ○高橋和男 1、水野智博 1,2、尾之内高慶 3、秋山真一 1,4、日下 守 6、永松正 2、堤 比企能之 7、北村博司 8、人見清隆 5、湯澤由紀夫 1 1 藤田保健衛生大学腎内科学、2 名城大学薬効解析学、3 藤田保健衛生大学病理学、 4 名古屋大学腎臓内科、5 同 創薬科学研究科、6 藤田保健衛生大学泌尿器外科学、 7 同 医療科学部、8 千葉東病院臨床研究センター 休 憩 13:15~13:20 ランチョンセミナー 13:20~14:10 司 会:順天堂大学 腎臓内科 富野 康日己 CKD 合併高血圧治療のポイント -はかられる力と効く力- 長谷部 直幸 先生 旭川医科大学 内科学講座 循環・呼吸・神経病態内科学分野 教授 Coffee Break 14:10~14:20 一般演題Ⅱ 14:20~15:50 司 会:福岡東医療センター 内科 片渕 律子 11. 発症時ネフローゼ症候群を呈する小児 IgA 腎症(NS-IgAN)の検討 ○島 友子 1、中西浩一 1、濱 武継 1、佐藤 匡 1、向山弘展 1、戸川寛子 1、貝藤裕史 2、野津寛大 2、 田中亮二郎 3、飯島一誠 2、吉川徳茂 1 1 和歌山県立医科大学小児科、2 神戸大学大学院医学研究科小児科、 3 兵庫県立こども病院腎臓内科 12. 軽症 IgA 腎症の長期経過における腎機能悪化/臨床的寛解の予測因子に関する検討 ○清水昭博 1、川村哲也 1、宮崎陽一 1、小此木英男 1、小池健太郎 1、小倉 誠 1、平野景太 1,2、 坪井伸夫 1、堀越 哲 3、鈴木祐介 3、木村健二郎 4、安田 隆 5、白井小百合 5、遠藤正之 6、 柴田孝則 7、服部元史 8、秋岡祐子 8、片渕律子 9、城 謙輔 10、横尾 隆 1、富野康日己 3 1 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科、2 足利赤十字病院腎臓内科、 3 順天堂大学医学部腎臓内科、4 東京高輪病院、5 聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科、 6 東海大学医学部腎代謝内科、7 昭和大学医学部腎臓内科、8 東京女子医科大学腎臓小児科、 9 国立病院機構福岡東医療センター内科、10 東北大学大学院・医科学専攻・病理病態学講座 13. IgA 腎症患者において総コレステロールは独立した予後規定因子である ○長澤康行 1、山本陵平 2、新澤真紀 2、川田小百合 1、木田有利 1、八尋真名 1、倉賀野隆裕 1、 勝二達也 3、林 晃正 3、長門谷克之 4、山内 淳 4、猪阪善隆 2、中西 健 1 1 兵庫医科大学 内科学 腎透析科、2 大阪大学大学院老年腎臓内科、 3 大阪府立急性期・総合医療センター、4 大阪労災病院 司 会:北野病院 腎臓内科 武曾 惠理 14. IgA 腎症に対する扁桃摘出後の後療法の比較 -ステロイドパルス 3 クール vs ステロイドパルス 1 クール+ミゾリビン- ○金子朋広 1、福井めぐみ 1、池田まり子 1、清水 章 2、鶴岡秀一 1 1 日本医科大学 腎臓内科、2 同 解析人体病理学 15. IgA 腎症における扁桃摘出術とステロイドパルス療法の有効性に関するランダム化比較試験: 病理学的サブ解析第二報;尿蛋白寛解に関する治療反応性と病変の関係 ○片渕律子 1、川村哲也 2、橋口明典 3、久野 敏 4、清水 章 5、宮崎陽一 2、永田雅治 6、城 謙輔 7 1 国立病院機構福岡東医療センター内科、2 東京慈恵会医科大学腎臓・高血圧内科、 3 慶應義塾大学医学部病理学、4 福岡大学医学部病理学、5 日本医科大学解析人体病理学、 6 九州大学医学部形態機能内科学、7 東北大学医学研究科 16. 厚労省研究班 IgA 腎症前向きコホート研究病理解析:尿蛋白寛解に関する病変と治療反応性の関係 ○片渕律子 1、橋口明典 2、久野 敏 3、清水 章 4、永田雅治 5、川村哲也 6、城 謙輔 7、松尾清一 8 1 福岡東医療センター腎臓内科、2 慶應義塾大学医学部病理学、3 福岡大学医学部病理学、 4 日本医科大学解析人体病理学、5 九州大学医学部形態機能内科学、 6 東京慈恵会医科大学腎臓高血圧内科、7 東北大学医学研究科、8 名古屋大学腎臓内科 休 憩 15:50~15:55 一般演題Ⅲ 15:55~16:55 司 会:愛知医科大学 腎臓・リウマチ膠原病内科 今井 裕一 17. インテグリン発現によるメサンギウム細胞形質変化の解析 ○酒巻裕一、金子佳賢、成田一衛 新潟大学医歯学総合病院 腎・膠原病内科 18. IgA 腎症特異治療に向けた豚 IgA 腎症モデルの確立 ○武藤正浩 順天堂大学腎臓内科 19. IgA 腎症に対する扁桃腺摘出+PSL pulse 療法が腎予後に与える影響の検討 ~大規模多施設コホート研究~ ○星野純一 1,2、藤井隆之 3、臼井丈一 4、鈴木理志 3、高市憲明 1,2、乳原善文 1,2、山縣邦弘 4 1 虎の門病院腎センター、2 虎の門病院分院腎センター、3 聖隷佐倉病院腎臓内科、 4 筑波大学腎臓内科 閉会の辞 東海大学医学部 腎内分泌代謝内科学 遠藤 正之 16:55~17:00
© Copyright 2024 Paperzz