平成26年度第3回夜間労働セミナー開催案内

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平成26年度
26年度
年度 第3回夜間労働セミナー
回夜間労働セミナー
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平成27年2月17日(火)
(各日18:30∼20:30)
(520研修室)
主催 (一財)北海道労働協会
後援 北海道・連合北海道・北海道経済連合会
北海道労働協会は、労働問題についての理解を深め、合理的な労使関係の確立を促進するため、昭和28年に労働大
臣の認可で設立された財団法人で、平成25年4月に一般財団法人に移行しました。運営は下記の公・労・使で構成する
理事会と評議員会が当たり、発足以来、労使関係の安定を主眼として、各種労働講座の開催、労働教育情報の提供な
どの事業を行っています。
北海道労働協会役員(理事・監事)
北海道労働協会評議員
中川 純 北星学園大学社会福祉学部福祉計画学科教授
足助 哲 北海道経済部労働局雇用労政課就業支援担当課長
村岡ひとみ 北海道武蔵女子短期大学経済学部教授
渡辺 直志 日本労働組合総連合会北海道連合会副事務局長
杉山 元 情報通信産業労働組合連合会北海道協議会議長
岡島 光行 日本労働組合総連合会北海道連合会副事務局長
神 秀治 北海道経済連合会常務理事
橋本 雄二 北海道中央バス㈱常務取締役
道幸 哲也
古川 周三
川村 雅則
添田 昭史
松坂 武敏
石川 茂治
佐藤 厚
深瀬 聡
末長 守人
放送大学教授、北海道大学名誉教授
北海道新聞社論説副主幹
北海学園大学経済学部准教授
日本郵政G労働組合北海道地方本部執行委員長
UAゼンセン運営協議会議長代行
元日本労働組合総連合会北海道連合会副会長
北海道電力㈱人事労務部部長
㈱北洋銀行執行役員元人事部長
北海道ガス㈱執行役員総務人事部長
[セミナー内容のお問い合わせ先]
松田 耕二 北海道放送㈱常勤監査役
Ȫ़֚ȫ北海道労働協会事務局
TEL(011)233-3031 FAX(011)233-3032
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札幌市中央区北3条西 丁目
北海道庁緑苑ビル庁舎1階
一般財団法人 北海道労働協会
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(011)204−5100
女性がいきいきと働く企業を実現するために
∼マタハラ訴訟を題材に∼
少子高齢化が世界一のスピードで進み、生産年齢人口が減少する中、女性の活躍の推進は
喫緊の課題です。平成26年10月には、「すべての女性が輝く社会づくり本部」が内閣に設置
されています。
一人ひとりの女性のそれぞれ望む生き方が尊重され、仕事に生きがいを感じられる社会は、
働き方の見直しを促し、望ましい職場環境を作り出すことにもなるでしょう。
他方で、マタニティ・ハラスメント(マタハラ)という言葉が流行語大賞候補に挙げられた
ことに示されるように、妊娠や出産を経て社会で活躍することを望む女性が厳しい現実に直
面し、会社とのトラブルに発展する事態も起きています。
平成26年10月23日には、最高裁判所が、いわゆる「マタハラ」訴訟に於いて、妊娠をきっ
かけとする降格の違法性を認める注目すべき判断を示しています。
企業に女性の視点を生かし、男性も女性もそれぞれが仕事と生活の調和の下に、能力を十
分に発揮するために知っておきたいポイントを、労働法を切り口にお話します。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2月17日(火)
∼
18時30分
20時30分
1 男女雇用機会均等法と差別的取り扱いの禁止
∼差別とは?∼
2 助産婦保護
∼産み育てやすい環境を∼
3 育児・介護支援
∼イクメン時代の育児休業・介護休業∼
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4 最高裁判所「マタハラ訴訟」判決
(平成26年10月23日)
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5 セクハラ
∼いまだ根深いセクハラ問題∼
夜間セミナー参加申込書
1,000円
(労働協会賛助会員以外の方は3,000円です)
所 属
平成27年2月10日(火)
賛助会員
加 入
右の申込用紙にてFAX送信又は
郵送してください。
有り
札幌市中央区北3条西7丁目
北海道庁緑苑ビル庁舎1階
(一財)北海道労働協会
233-3031
233-3032
・
無し
(一財)北海道労働協会
(一財)北 海 道 労 働 協 会 F A X( 0 1 1 )2 3 3−3 0 3 2
参加申込書の記入内容は、本セミナー講師に参考として提供のほか、今後のセミナー開催案内に利用することがあります。