町田市民のための生涯学習講座 募 集 まちだ市民大学 案 内 HATS 3 11 月 日 申込スタート <通年・前期講座> お仕事をされている方も ちょっと時間ができた方も どなたでも歓迎です 町田をもっと知りたい と感じた 今がチャンスです まちだの福祉 14:00~ 町田の郷土史Ⅰ 18:30~ 1頁 2頁 4頁 “こころ”と“からだ”の健康学 10:00~ 陶芸入門講座 13:30~ 8頁 現代人間科学講座 19:00~ 6頁 まちだ市民法学 19:00~ 5頁 9頁 陶芸電動ロクロ体験講座 13:30~ まちだ de エコ・ツアー AM&PM 10 頁 多摩丘陵の自然入門 AM&PM 12 頁 町田市教育委員会生涯学習センター 2015年度まちだ市民大学HATS通年・前期講座 ハ ッ ツ ■ まちだ市民大学 HATSとは ○まちだ市民大学HATSは、町田市民が生涯学び続けることができるための条件づくりの一つとして、 1993 年に開講しました。 ○名称にある「HATS」とは、次のような市民大学の学習領域を示しています。 Humanity 人間性 Art&Literature 芸術・文芸 Technology&Science 技術・科学 Sports&Health スポーツ・健康 ○まちだ市民大学 HATS では、 「あなたを励まし、地域を育てる」をコンセプトに、受講者どうしが出会い、 相互に学び合い、学習のネットワークをつくることを目指しています。 ■ 会場 町田市生涯学習センター 町田街道 至 新 宿 市民文学館 町田市民 フォーラム 郵便局 ぽっぽ町田 交番 小田急町田駅 至 八王子 バスターミナル 至 横浜 JR町田駅 至 小田原・江ノ島 陶芸スタジオ ◆アクセス◆ 町田バスセンター⑪番乗り場から 市立室内プール経由「野津田車庫」行で 「市立室内プール」 (所要時間約20分) 下車、徒歩10分。 (考古資料室の先) 町田市下小山田町4016 電話 042-797-4904 JR横浜線町田駅から徒歩3分 商工会議所 (中央通り) バス センター ◆アクセス◆ 小田急線町田駅から徒歩5分 町田市原町田 6-8-1 町田センタービル 6~8 階 電話 042-728-0071 くらしを支える ~ひと・まち・こころ~ [全7回] 町田の福祉について、最前線で活動されている講師のお話や体験学習、施設 見学を通して、さまざまな視点から学習し、「つながりあう、支えあう仲間づくり」 を考えます。 火曜日・14:00~16:00 生涯学習センター 6階学習室1.2 他 *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 5/12 市民大学で「福祉」を学ぶ (火) ② 5/19 オリエンテーション 公開 (火) ③ 6/2 (火) ④ 6/9 (火) ⑤ 6/23 (火) ⑥ 7/7 (火) ⑦ 7/14 (火) 私と福祉 社会とつながって生きる 地域包括ケアの行方① 介護保険法の改正で何が変わるか? 地域包括ケアの行方② 町田市障がい者施策 推進協議会委員 井上 光晴 女優 斉藤 とも子 鶴川第2高齢者支援 センター長 松坂 剛志 在宅療養支援クリニック かえでの風院長 地域在宅医療の可能性 宮木 大 地域で支える福祉の実践 藤の台団地活動団体 藤の台団地の取り組み 「たすけあいの会」 活動紹介「支えあう」チカラ 実践者のお話から じゃお南多摩 ジストニア大樹の会 まとめと話し合い 市民大学プログラム委員 (修了式) *講座オプションとして、修了後の交流会を7月21日に行う予定です。 <受講者の声> ○福祉に対して関心を持つようになりました。 ○現在、ボランティアをしていますが、それとは別に自宅の近くで 高齢者の人たちと何かできればと考えています。 ○障害のある人に積極的に関わっていきたいです。 後期プログラムのご案内(予告) 本講座は前期を「福祉の入門編」、後期を「町田の福祉実践編」としてプログラムを組んでいます。 後期は前期の入門編を踏まえて、実習や見学を交えながら、より深く地域での福祉活動について学ぶプロ グラムとなります。 縄文から幕末まで [全12回] 町田の歴史を学ぶための入門的な講座です。郷土史のあらましを知るために 縄文から幕末まで主だった出来事を、時代をおって学習していきます。この講 座をきっかけに、郷土について認識を深めてみませんか。 原則、火曜日・18:30~20:30 生涯学習センター6階 学習室1.2他 *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合、「町田の郷土史Ⅰ」の受講が初めての方 と「町田の郷土史Ⅱ」を受講したことがある方が優先となります。 ① 4/28 町田市はどんなまちか? (火) ② 5/12 (火) ③ 5/19 (火) ④ 5/23 ※ (土) 時間・10:00~12:00 ⑤ 6/2 小島資料館館長 縄文時代から幕末へ (オリエンテーション) 小島 政孝 地中の文化財を掘る ① 町田市生涯学習総務課 文化財係主任(学芸員) 縄文時代のくらし 川口 正幸 地中の文化財を掘る ② 町田市生涯学習総務課 文化財係主任(学芸員) 縄文・弥生時代のくらし 川口 正幸 発掘が語る古代の町田 府中市ふるさと文化財課 多摩の古代集落と武蔵国府 江口 桂 課長 鎌倉・室町時代の町田 この地に息づいた人びと 町田地方史研究会会員 まちだ史考会会員 ※会場は生涯学習センター7階ホールになります 田井 秀 戦国時代の町田 成蹊大学名誉教授 人びとの暮らしぶりをさぐる 池上 裕子 ⑦ 6/16 目で確かめる町田の歴史 町田地方史研究会会員 (火) バス見学 田端環状積石遺構 ほか 矢口 昇 時間・8:30~17:30 町田市生涯学習総務課 文化財係主任(学芸員) 公開 (火) ⑥ 6/9 (火) (別途、参加費として2500円を徴収します。) 小山田1号遺跡 川口 正幸 後藤 貴之 ⑧ 6/23 江戸時代の村と百姓 (火) 時間・18:30~21:00 ⑨ 6/30 (火) 生活とくらしぶり 江戸時代後期の町田 成熟する地域社会 ⑩ 7/7 (火) 江戸時代の村の女性 「小島日記」に描かれた女たち ⑪ 7/14 公開 (火) 幕末の町田① 蘭学・種痘・自鋳活字印刷 ※会場は生涯学習センター7階ホールになります ⑫ 7/21 幕末の町田② (火) 黒船から新選組へ (修了式) 歴史学研究会会員 岩橋 清美 自由民権資料館 小林 風 小島日記研究会会員 高橋 多恵子 町田市文化財保護 審議会委員 鶴巻 孝雄 小島資料館館長 小島 政孝 ※7/28(火)にオプションとして振り返り会を行います。 ※「町田の郷土史Ⅱ」後期講座(9月~12月)では、明治から現代までを学習します。7月下旬に募 集開始の予定です。 <受講者の声> ○町田の歴史を深く知ることで、自分の住む町を愛し誇りをもって生活できると思います。 今後の発展に向けても歴史から学ぶところは多いのではないかと思います。ありがとうござ いました。 ○どの講座も楽しく学ばせていただきました。学生時代には現実感なく受けていた知識でし たが、今回は縄文土器にも触れさせていただき年貢や経済、交通を学びこの町田にそういう 生活があったという事を実感できました。 ○ 町田市には古代より大変な歴史があり、それも史料として残っているとは驚きである。 健やかに生きるには [全7回] よりよい毎日を送るために 50名 「こころ」から生じる問題を考えます。 水曜日・10:00~12:00 生涯学習センター 7階 ホール *どなたでもお申し込みいただけます。 応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先しま す。 ① 5/13 (水) ② 5/27 (水) ③ 6/3 (水) ④ 6/17 公開 (水) ⑤ 7/1 (水) ⑥ 7/8 (水) ⑦ 7/15 (水) オリエンテーション 法政大学教授 ストレスとのつきあい方 久保田 幹子 ココロを軽くするうつの対処法 顕メンタルクリニック 院長 岩木 久満子 太田睡眠科学センター カラダとココロを休める眠り 歯でわかるあなたの健康 ココロもすっきり!簡単ヨガ がんばりすぎない家族介護 千葉 伸太郎 海野歯科医院院長 海野 智 目黒区心身障害者センター あいアイ館専門健康心理士 上田 瑞穂 和泉短期大学准教授 戸塚 恵子 地域のなかで「こころ」の健康を高める方法 立教大学教授 修了式 箕口 雅博 今年で2回目 私たちにとって法とは何か パートⅡ [全9回] 知っているようで知らない法。憲法から身近な法まで、法を正しく知ることは、私 たち市民や社会にとって、心強い味方を得ることになります。今年は、法学の 基礎を身近な話題と重ねて学び、「私たちにとって法とは何か」を読み解く力を 養います。そして、未来に夢と希望を持てる社会をどうつくるか、新たな視点か ら考えましょう。 木曜日・19:00~21:00 生涯学習センター 7階 ホール *どなたでもお申し込みいただけます。 応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 5/7 (木) ② 5/14 公開 (木) ③ 5/21 (木) 【基調講義】 私たちにとって法とは何か 青井 未帆 知っているようで知らない憲法の話 首都大学東京准教授 憲法学で読み解く民主主義と立憲主義 木村 草太 表現の自由、報道の自由を考える 弁護士 ヘイトスピーチや秘密保護法について 松尾 邦弘 性と法律 弁護士 「平等」の冷たい現実 角田 由紀子 ④ 6/4 (木) ⑤ 6/18 裁判員制度を知る (木) ⑥ 6/25 (木) 貧困・生活保護の現場から法を考える ⑦ 7/2 (木) ⑧ 7/9 (木) ⑨ 7/23 (木) 学習院大学教授 日弁連刑事弁護センター 事務局次長 宮村 啓太 自立生活サポートセンター もやい理事 稲葉 剛 子どもを守る法 福島の子どもたちを守る法律家 ネットワーク 共同代表 福島での支援活動から 河﨑 健一郎 直接民主主義の設計 法政大学名誉教授 復興・まちづくり・市民 五十嵐 敬喜 【まとめ】 学習院大学教授 法は誰のものか 青井 未帆 *【オプション】 6月11日(木)(生涯学習センターホール)、7月30日(木)(生涯学習センター視聴覚室) 19:00~21:00にて、希望者によるディスカッションや学習会を予定しています。 生存・人権・テクノロジー [全11回] 現在、日本社会は科学技術の進歩やIT革命を経て、一見便利で生きやすいようにみ えますが、視点を変えてみれば、経済的な合理性や効率性によって、出生や死がコント ロールされつつあり、総じて人間のありようまでもが変容をきたしつつあります。 この講座では、医療と倫理、健康と福祉、平和とテクノロジーなど、複眼的な視点か ら、総合的に持続可能な人間社会のあり方を展望したいと思います。 水曜日・19:00~21:00 生涯学習センター6階 学習室1・2 他 *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学の方を優先し ます。 ① 5/13 (水) 【基調講義と受講者交流会】 ようこそ! 「現代人間科学」講座へ 東洋英和女学院大学教授 人とロボットがいる未来 筑波大学人工知能研究室 准教授 大林 雅之 ② 5/20 公開 (水) 鈴木 健嗣 ※会場:7階ホール ③ 5/27 (水) 死の遺伝子研究の現場から 生命科学がわかるキーワード 東京理科大学薬学部教授 ゲノム創薬研究センター長 田沼 靖一 ④ 6/3 (水) なぜいま、いのちと死を考えるのか 「死生学」の視点から 上智大学特任教授 島薗 進 ⑤ 6/10 (水) 「いのち」の倫理とは 過去と未来の間で 東京医科歯科大学 准教授 田中 智彦 ⑥ 6/17 現地 (水) ハンセン病資料館の見学 医療と人権の歴史と現在 ハンセン病資料館語り部 ハンセン病資料館学芸員 ※12:45~16:30 「人工知能」がもたらすもの ―第2回講座「人とロボットがいる未来」より― 人工知能とは、「AI(エー・アイ)」とも呼ばれる科学技術。人工知能の発達により、掃除機は自由に部屋を動き 回り、作業ロボットは疲れずに人間の仕事ができるようになると言われています。彼らとの生活は、もはや遠い 未来の話ではありません。人工知能の発達により人間社会はどう変わっていき、我々はそんな社会にどう向き 合っていけばよいのか。一緒に講座の中で考えてみませんか。 ⑦ 6/24 公開 (水) ネット依存症とは何か 現場医師の提言 久里浜医療センター 医師 中山 秀紀 ※会場:7階ホール ⑧ 7/1 (水) 若年性認知症の夫と生きる 介護アドバイザー 南田 佐智恵 ⑨ 7/8 (水) 科学技術の進歩は人間を幸せにするのか 和光大学教授 堂前 雅史 ⑩ 7/15 (水) まちだを「終の棲家」にしたい 終末期医療と地域ケア 西嶋医院院長 社会福祉法人創和会 ケアセンター成瀬理事長 西嶋 公子 ⑪ 7/22 (水) 【まとめの講義と話し合い 修了式】 私たちの時代 東洋英和女学院大学教授 大林 雅之 ご存知ですか? 「国立ハンセン病資料館」 「ハンセン病」とは、らい菌による感染症の名前です。現在では有効な治療薬が開発されたため治る病気で すが、治療薬がない時代には身体の変形を起こしたり、重い後遺症を残すことがありました。そのため、主に 外見が大きな理由となって社会から差別されてきました。日本でも隔離政策が実施され、多くの患者の人権が 認められてこなかったという歴史があります。 その歴史から目を背けず、正しい知識を学び、人権の歴史を未来へ語り継ぐために作られたのが、「国立ハ ンセン病資料館」です。本講座の第6回では、このハンセン病資料館を見学します。資料館には多数の展示物 があり、見学の際は学芸員さんによる詳しい解説もあります。また、実際にハンセン病に罹り、さまざまな差別 を経験され、そうした社会を変えようと運動を行ってきた語り部さんによる講演も予定しています。 現代の人間社会の諸問題は、複数の視点から見ることで実像が浮かび上がります。様々なジャンルからの アプローチを「ヨコ」の視点とするなら、人権の歴史から人間を科学するのは「タテ」の視点。ハンセン病資料館 の見学は、皆さんの学習に深みを与える大きなインパクトがある現地学習プログラムです。 [全9回] 初心者を対象に粘土を練ることからはじめ、基本的な技法 を学び、釉薬掛けから窯出しまでの陶芸の工程を学びます。 あなたも粘土との出会いをとおして、陶芸の世界にふれて みませんか。 原則、水曜日・13:30~16:00 陶芸スタジオ(駐車場有)*地図は表紙裏 *市民大学の陶芸連続講座(全8回以上)が初めての方のみ対象です。応募者多数の場合は、町 田市在住・在勤・在学者を優先します。欠席した回の作品づくりはできない場合があります。 ① 4/15 (水) ② 4/22 (水) 皿 オリエンテーション (たたらづくり) 自由な形の2枚組皿 壷 【講師】 旭窯陶芸教室主宰 森崎 達郎 (ひもづくり) 陶芸のメインテーマ ③ 5/13 抹茶茶碗(1) 皿・壷の釉薬掛け (水) (寄せ上げづくり) ④ 5/20 抹茶茶碗(2) (水) (内削り) 削りと高台づくり ⑤ 6/ 3 練り込み鉢 抹茶茶碗の釉薬掛け (水) (型づくり) 2種粘土の練り込み ⑥ 6/17 電動ロクロ体験(1) (水) (土練り、菊ねり) 土練り練習 ⑦ 6/24 電動ロクロ体験(2) (水) ⑧ 7/1 (水) (基本型技法) 芯出し、水挽き 自由制作 (集大成創作) ⑨ 7/29 窯出し・鑑賞 (水) (修了式) ○講座オプション ①【考古資料室見学】5月13日(水)11時00分より 町田出土の土器と粘土の説明を受けられ ます。 (講師:川口正幸氏 町田市生涯学習総務課文化財係主任(学芸員)) ②【工房見学】電動ロクロ体験講座講師 安諸一朗先生の工房を見学します。 ※日程については、講座の中でご案内致します。 ③【美術館見学】出光美術館の陶磁器展を見学します。(入館料を別途、集めます。) (講師:矢島律子氏 町田市立博物館担当係長(学芸員)) ※日程については、講座の中でご案内致します。 地球にやさしいやきもののリサイクル [全5回] 初心者を対象に電動ロクロでの作品づくりをします。地球にやさしいや きもののリサイクルについて取り入れ、町田産の粘土を使って作品作り をしながら、創作の喜びと楽しみを味わい、学習を進めます。 原則、土曜日・13:30~16:00 陶芸スタジオ(駐車場有)*地図は表紙裏 *応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者で「陶芸電動ロクロ体験講座(全4回以上)」の受 講が初めての方を優先します。欠席した回の作品づくりはできない場合があります。 ① 4/18 (土) オリエンテーション 小鉢の制作(染付) リサイクルの磁器 ロクロで作品づくり 【講師】 陶芸アトリエ主宰 安諸 一朗 ② 5/16 茶 碗 の 制 作 (土) 町田産粘土 ③ 5/23 茶碗の高台削り 小鉢の釉薬掛け (土) デザイン絵 コバルト絵付(染付) 石灰透明釉 ④ 6/6 自 由 制 作 (土) 釉薬を選ぶ(4色) リサイクル黄土1.5㎏ ⑤ 7/11 窯出し・鑑賞 (土) (修了式) 窯の話・焼成について <講座オプション> ①【考古資料室見学】5月16日(土) 12時00分より 町田出土の土器と粘土の説明 を受けられます。 (講師:川口正幸氏 町田市生涯学習総務課文化財係主任(学芸員)) ②【工房見学】電動ロクロ体験講座講師 安諸一朗先生の工房を見学します。 ※日程については、講座の中でご案内致します。 ③【美術館見学】出光美術館の陶磁器展を見学します。(入館料を別途、集めます。) (講師:矢島律子氏 町田市立博物館担当係長(学芸員)) ※日程については、講座の中でご案内致します。 <前年度受講者の声> ・物づくりの基本の大切さを再認識しました。 ・学ぶ喜びと、作品を完成させた喜びを最大限に感じています。 ・難しいけれど、とても面白かったです。 楽しく環境ボランティア体験 [全11回] エコに取り組んでいる「みず」と「みどり」の現場をめぐり、 実際に体験し、わたしたちにできることを、みんなで考えます。 《曜日》土曜日または日曜日 《時間》各回異なります。 詳細は下記を参照してください。 《初回・最終回》生涯学習センター 6階 学習室1・2 《第2~10回》各活動フィールド ☆3つのコース(みずコース・みどりコース・全部コース)から1つ選んで受講ください。 *資料代は各コース全て一律1000円です。*応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 みず みどり 全部 ① 【オリエンテーション・自己紹介】 共通 5/9 ○ ☆ ○ (土) 会場 時間 基調講義 「楽しく環境ボランティア体験」 生涯学習センター6階 学習室1・2 【10:00~12:00】 〈コーディネーター〉 和光大学教授 堂前 雅史 ② 〈バスガイド〉 共通 5/17 ○ ☆ ○ (日) 会場 時間 発見! まちだdeエコバスツアー NPO法人 鶴見川源流ネットワーク 西池 淳一 鶴見川源流→城山展望台→大地沢→中島牧場→東京み るく工房ピュア→忠生公園【8:30~16:30】 市民大学プログラム委員 田村 勝司 ③ 共通 5/30 ○ ☆ ○ (土) 会場 時間 ごみを減らす町田のチカラを知る! 〈お話し・ガイド〉 町田市環境資源部職員 リサイクル文化センター&剪定枝資源化センター 【10:00~15:00】 剪定枝資源化センター職員 ④ 共通 6/6 ○ ☆ ○ (土) 会場 時間 ⑤ 私たちの出した水のゆくえを知る! 町田市下水道部職員 鶴見川クリーンセンター 【9:30~12:00】 子ども参加OK! みず ○ 〈お話し・ガイド〉 6/13 ○ (土) 会場 時間 〈世話人〉 川のユートピア・わんどを つくって、魚をとろう! わんどの会 鶴見川関山橋付近 【9:30~12:00】 松本 園江 他 みず みどり 全部 ⑥ みどり 6/20 ☆ ○ (土) NPO法人 まちだ結の里 小野路奈良ばい谷戸 【9:45~15:00】 鶴岡 秀樹 他 杉谷戸管理作業入門 緑地や水路をまもろう! 〈世話人〉 鶴見川源流自然の会 上小山田みつやせせらぎ公園 【9:00~12:00】 岸 由二 他 会場 時間 ⑦ 子ども参加OK! みず ○ 〈世話人〉 緑と農業の管理体験 小野路に行こう! 6/28 ○ (日) 会場 時間 ⑧ みどり 7/4 ☆ ○ (土) 会場 時間 緑地保全の極意 ここにあり! 杣ヶ谷(そまがや)緑地・南谷(みなみやと)緑地 【9:30~15:00】 〈世話人〉 三輪みどりの会 伊藤 祐亮 他 ⑨ みどり 7/12 ☆ ○ (日) NPO法人 鶴見川源流ネットワーク 鶴見川源流保水の森 【14:00~16:00】 小林 美晴 他 会場 時間 ⑩ 子ども参加OK! みず ○ 〈世話人〉 【公開講座】 竹を切って保水の森を維持しよう! 7/18 ○ (土) 【公開講座】 町田の川はきれいかな? 水に親しむエコ・レンジャー! エコネット町田 恩田川桜橋付近 【9:30~12:00】 瀬川 晋 他 会場 時間 〈世話人〉 ⑪ 【学習のまとめ】 共通 7/25 ○ ☆ ○ (土) 今日からはじめる 「楽しく環境ボランティア」 会場 時間 生涯学習センター6階 学習室1・2 【14:00~16:00】 〈コーディネーター〉 和光大学教授 堂前 雅史 【ご注意】申し込みの際には、必ず講座名以外に、 コース名 ご希望の を、 「みずコース」 「みどりコース」 「全部コース」 のいずれかでお伝えください。 驚き感動まちだの自然大発見 [全13回] 町田市内の色々なフィールドで自然観察を行 うことにより、親しみ楽しみながら、多摩丘陵 の自然を知り、保全の実情と活動について学 びます。 日曜日・各回異なります 市内の活動フィールド *どなたでもお申し込みいただけます。応募者多数の場合は、町田市在住・在勤・在学者を優先します。 ① 4/19 【野外実習】 オリエンテーション・自己紹介 (日) 「歩いて学ぶ多摩丘陵-里山自然学入門」 会場・時間 ② 5/10 (日) 会場・時間 ③ 5/24 (日) 会場・時間 ④ 6/7 (日) 会場・時間 ⑤ 6/28 (日) 会場・時間 薬師池公園~七国山・10:00~12:00 カタクリと身近な植物をとおして 自然の営みや自然の大切さを知る かたかごの森&横峰谷戸・10:00~14:30 八王子市長池公園園長 町田市文化財保護審議会委員 内野 秀重 町田かたかごの 森を守る会 虫捕りをして考える“原っぱ”という自然 野津田公園 上の原広場・10:00~14:00 町田・横浜の市境に残る尾根緑地の保全 市民がかかわる地域の自然 成瀬尾根・9:30~14:30 湧水・自然環境をいかし、自然観察を目的 とした公園の観察と虫こぶの世界を学ぶ 忠生公園・10:00~15:00 町田のみどりはこうして残った 講演とスライドによる植物解説 講義 (日) 講座前半の振り返り ⑥ 7/12 会場・時間 生涯学習センター6階学習室1&2・10:00~12:00 野津田・ 雑木林の会 成瀬の自然を 守る会 町田の尾根・谷戸 に親しむ会 プログラム委員 中野 進 <留意事項>*野外学習は、天候や指導団体の都合等により開始・終了時間、内容等が変わることがあります。 雨天の場合は室内講義になる場合があります。 *野外学習は、高低差のあるコース2~5kmを歩きますので、健康面を十分考慮の上、お申し込み ください。 ⑦ 9/13 (日) 鶴見川源流・丸池・せせらぎの 自然回復を学ぶ 会場・時間 鶴見川源流みつやせせらぎ公園・10:00~13:00 ⑧ 9/27 秋の昆虫の観察&生きものの 賑わう公園づくりを考える ※午後:オプション周辺散策 (日) 会場・時間 ⑨ 10/4 (日) 会場・時間 ⑩ 11/1 (日) 会場・時間 ⑪ 11/15 (日) 会場・時間 都立小山田緑地・10:00~13:00 秋、里山の自然を感じ、 生物達の営みと保全活動を知る かしの木山自然公園・9:30~14:30 鶴見川源流 自然の会 梅木窪の会 かしの木山 自然公園愛護会 小野路地域での自然観察について 小野路地域・10:00~15:00 鶴川自然友の会 恩田川流域の生きもののにぎわいにふれる 恩田川の会 芹ヶ谷公園~高瀬橋の親水広場~高ヶ坂松葉調整池・10:00~14:00 ⑫ 11/29 都立大戸緑地の自然 地域の自然を守り親しむ (日) ※午後、オプション周辺散策 町田最高峰の「草戸山ハイク」と境川源流を訪ねる 会場・時間 都立大戸緑地・10:00~13:00 ⑬ 12/6 子どもたちを地球人に育てる仕事引き受けます 講義 (日) 振り返り・修了式 会場・時間 生涯学習センター6階学習室1&2・9:30~12:00 ○初回は野外オリエンテーションとなります○ 春の野外実習 薬師池公園~七国山を歩きます 集合場所 :薬師池公園 〒195-0063 東京都町田市野津田町3270番地 ◆アクセス◆ 小田急町田駅北口(POPビル先)21番乗り場から本町田経由鶴川行き、 または本町田経由野津田車庫行きバスで「薬師池」か「薬師ヶ丘」下車。 ※詳細は当選結果ハガキにてお知らせをいたします。 大戸源流森の会 慶応義塾大学 名誉教授 岸 由二 申し込み~受講までの流れ STEP1‣ 講座を選択 募集案内をよく読み、講座を選択します。(ご本人がお申し込みください) STEP2‣ 町田市イベントダイヤル へ電話 042-724-5656 ①~④をオペレーターに伝えます。 ①受講したい講座名(コース名) ②お名前 ③ご住所 ④電話番号 ◆募集期間◆ 2015 年 3 月 11 日(水)正午~ 2015 年 4 月 5 日(日)23 時 ◆イベントダイヤル受付時間◆ 7 時~23 時(年中無休) 【PCまたはスマートフォンをお使いの方へ】 町田市公式ホームページ内のWebフォームまたは 5656@machida.call-center.jp へメール でも受付可能です。 (携帯電話のメール機能は不可)Eメールの場合は、上記 4 項目を書き込 んで送信してください。いずれの場合も、受付が完了したら、2~3日後に受付番号をメール で返信します。 *申込開始直後は電話が混雑します。先着順ではないので時間をおいてお電話ください。 STEP3‣ 受講決定 応募者が定員を超えた場合は抽選になります。受講の可否は、 4 月 10 日(金)までに生涯学習センターからハガキでお知らせします。 STEP4‣ 受講開始・資料代の納付 講座受講についての説明は、初回オリエンテーションで行います。 資料代は、受講される講座の初回に現金で納めていただきます。講座ごとに金 額が異なりますので、確認の上、つり銭のないようお願いします。 会場までの交通費は全て自己負担となります。 お問い合わせ 町田市教育委員会 町田市生涯学習センター TEL 042-728-0071 / 市民大学担当 FAX 042-728-0073 3月23日(月曜日)は休館日です
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