04頁 話題の広場2【宝くじの助成で東屋が完成! など】

河川・道路清掃ボランティア
活動を行いました
分から3時間ほどをかけて四万十
高幡地区建設協会・四万十川上流淡水漁協・須崎
土木事務所四万十町事務所・四万十町の共同で2月
日、
午前8時
川さ く らマラソン
︵4 月5日 開 催 ︶
のコース清 掃 を
シンポジウムが2月
日、窪 川四万
四万十川流域が国の重要文化的
景 観に選 定されたことに伴 う 記 念
の苦 労など景 観の背 景にある歴 史
長、前田哲 生 町 長らが登 壇 。
﹁先人
美氏、﹁四万十ドラマ﹂
の畦地履正社
なければ﹂
﹁ 都 会になく 地 元にある
ミュニティ活 動の支 援 など広
自 治 総 合センターを 通 じ、
コ
宝 くじの収 益の一部は、︵ 財 ︶
庶 民に夢 を 運ぶドリーム
ジャンボや年 末 宝 く じ 。その
け、同地区の津波避難広場︵忠
地区自主防災組織が助成を受
報事業の一環として、興津小室
このほど、財団法人自治総合
センターによる宝くじの普及広
地区の暮らしを支えています。東屋は、
日常 的に木工創 作 等のものづく りを
行ったり、
地区住民の思い入れのヤイロ
鳥のトラスト地やウォーキングトレイル
に 訪 れ る
方 々 との 交
流 の 場 、地
域 住 民の活
動 拠 点や 談
笑、憩いの場
として、
利用
本 町の沿 岸 部に位 置 する興
津地区では、次の南海地震の津
倉庫を設置しました。
それらを 収 納 する簡 易 資 機 材
霊 塔 横︶に各 種 救 助 資 機 材 と
整備しました!コミュニティ助成事業
く社会に役立てられています。
このたび、平 成 年 度 一般
コミュニティ助成事業により、
大正下道
きた世代、 世帯が誇りをもって今も
て衰退と、
変動の激しい時代を支えて
地 区は、森 林 産 業が盛んな時 とそし
地区に、
東屋が整備されました。下道
20
際には、これまでの家電四品目と同様に、
波 被害に備え毎 年地 震津 波避
難 訓 練 や 初 期 消 火、救 助、救
護等訓練を行っています。
このたび整 備 された 救 助 資
機材を今後の訓練等に活用し、
災害に強い地域づくりの取組み
にご
活用
くだ
さい。
これまでのブラウン管テレビ、エアコン、 ①小売店に依頼する方法
冷 蔵 庫・冷 凍 庫、洗 濯 機に加 えて、液 晶 ②指定引取場所に自分で運搬する方法
テレビ・プラズマテレビ、衣類乾燥機もメー ③ ①・②で処 理できない場 合や詳しい内
カーによって回 収・リサイクルされま す。 容は環境課にお問い合わせください。
使 用 済となったこれらの製 品 を 廃 棄 する
[
お問い合わせ先]
環境課☎22・3135
家電リサイクル法の対象機器が追加されます
されます。
で救助資機材と簡易倉庫を設置
行いました。
今回の清掃作業は、
全てボランティアによって行わ
れ、
総重量1060㎏のゴミが回収されました。
四万十川流域重要文化的景観シン
ポジウムが開催されました
十会館で開かれ、
住民ら約四百人が
や文化を振り返り、
次の世代に伝え
氏、
NPO四万 十ワークスの西 森 初
景観の保全や活用法について考えま
した。
観 光 な ど 産 業 振 興の可 能 性 が あ
物に付 加 価 値を付けて売り出せば、
第一部では、
広島大学大学院の中
越 信 和 教 授が記 念 講 演、県 文 化 財
る﹂などと意見を交わしました。
ま た 、第二部では 伝
統芸能として各地区よ
りそれぞれ土佐窪川四
万 十 太 鼓︵ 窪 川 地 区 ︶、
下津井地区花取り踊
り︵ 大 正 地 区 ︶、幡 多 神
楽︵十和地区︶
の発表が
あり多くの参加者が熱
心に観いっていました。
14
30
課の溝渕博彦課長補佐が基調報告
を行い四万十町内の自
然や歴史を紹介しなが
ら﹁ 地 域にある豊 富な
資 源 を 、どういう 発 想
で生かしていくかが重
要﹂と強調。
そして、
パネルディス
カッションでは、大 正 中
津 川 前 区 長の林 幸 一
宝くじの助成で東屋が 完成!
26
28
4