レジャー産業論

レジャー産業論
人間健康科学科
開講学科
横山 誠
配当年次・開講期別
2年次・後期
必修選択の別
単位数
選択・2単位
授業概要
授業の到達目標
仕事や毎日の家事以外の自由時間やその時間に行う活動としてとらえられるレジャーを、「趣味・創作」「娯楽」「観光・行
楽」「スポーツ」の4つの分野に分類し、社会・経済的な活動や産業的な視点から捉え、各分野またその分野内の具体的な構
造、市場規模、トレンドなど把握し、理解を深める。
日常におけるレジャーやレクリエーションの重要性
を理解する
レジャーのタイプを理解する
社会や経済などの背景とレジャーのニーズについて
理解する
授業計画 1 オリエンテーション及びレジャーの定義
2 レジャー産業の全体像
3 近年のレジャーの動向1
4 近年のレジャーの動向2
5 レジャー産業の将来展望1
6 レジャー産業の将来展望2
7 「趣味・創作」のレジャー産業1
8 「趣味・創作」のレジャー産業2
9 「娯楽」のレジャー産業1
10 「娯楽」のレジャー産業2
11 「観光・行楽」のレジャー産業1
12 「観光・行楽」のレジャー産業2
13 「スポーツ」のレジャー産業1
14 「スポーツ」のレジャー産業2
15 まとめ
テキスト
成績評価の方法
テキストなし
平常点:45% 授業内試験:50% その他:5%
平常点(45%)・試験(50%)・その他、受講態度・意欲、レポート等(5%+α)により評価
する。
理由を問わず1/3以上の欠席は単位を認定しない。
ノートやファイルは各自のスタイルで準備すること。
参考書
他科目との関連、
受講に際しての注意等
レジャー白書(財団法人日本生産性本部 余暇創研)
スポーツ・ヘルスツーリズム(原田宗彦、木村和彦 編著 大修館書店)
その他、必要に応じて資料を配布します
積極的な態度で意欲的に取り組むこと
レポート等は提出期限を過ぎた場合評価対象外とする
可能な限り最新の社会経済情勢、世の中のトレンドについて、自らインターネット、新聞
、テレビ、ラジオなどから日常的に視聴するように心がけること
レジャー白書の発刊により若干内容が異なることがある