藤本ジャム 取材内容のまとめ 食グループ ・従業員一人(おばあちゃん) ・味は四種類(ハスカップ、木いちご、ブルーベリー、ハマナス) ※過去の画像の為木いちごは乗っていない。ハスカップは製造中止になる可能性(ブル ーベリーと似ているため) ・はまなすジャムは製造元が観光協会のため藤本ジャムとの関わりはありません。 ・藤本ジャムの工房では販売は行われていない。(豊富町内のお土産屋などで購入可、 サロベツ原野のビジターセンター、オロロンライン沿いのお店) ・果実はすべて裏ごしを使っているので、舌触りは良好。 ・合成保存料や化学調味料などは一切使っていない。 ・パッケージ類などの包装は全て手作りであり、シールなどは業者に委託、温かみのあ るデザイン・包装になっている。 ・豊富町の故郷納税の特産品の贈呈に選ばれた。 ・年間約 1 万個ほど売れている。 1 日目 豊富町観光協会と稚内北星学園大学との共同事業でHPの更新の為の情報を集める為 に豊富町に視察という事で今回は 2 か所回らせていただきました。 この日は天候に恵まれ藤本ジャムを尋ねる前に寄った湿原センターで購入したアイス がいつも以上に美味しく感じました。 視察の最初はまず藤元ジャムさんです。労を惜しんで取材を受けていただいたのに最後 にはジャムをいただいてしまいまして温かい気持ちになりました。 次にサロベツファームさんへ取材に向かい、お話を聞きました。 昔、稚内北星学園大学は新入生歓迎会でサロベツファームを訪れていたなど様々な話を お話ししていただきました。 一日目はこんな感じです。取材させていただいたみなさんはとても優しくて取材に不慣 れな私たちの質問や意見に耳を傾けていただいて優しく言葉を返していただき人の温 かさというものを感じられました。この「温かさ」受けたものをしっかりと僕たちのや るべき事でしっかり恩返しできるように必死に頑張ろうと思います。 2 日目 豊富町観光協会と稚内北星学園大学との共同事業でHPの更新の為の情報を集める為 に豊富町に視察という事で今回も 2 か所回らせていただきました。 最初はレティエに向かいました。レティエでは久世さんのアイスに対する拘りなどを聞 きました。その地域に合ったものが良いという話や品質管理を大事にしている、地元の 人に是非食べてほしい、自分達でアイスやチーズなどを実際に作る体験学習などの機会 を作っているなど興味深いお話をしていただき最後にアイスを買わせていただきまし た。アイスは濃厚であり市販のアイスとは違い乳化剤などを使用していない為、話を聞 いた後だとなおさら久世さんのアイスへのこだわりや話の意味などを味覚を通して実 感しました。 次に牛乳公社へ見学と質問などを視察しに行き、牛乳公社の歴史や機械など様々な方面 のお話を伺い、最後に施設の見学をさせていただき、「僕達の飲む牛乳はこのようにで きている」など新しい発見や経験をさせていただきました。 まだまだやる事は多いですが少しずつ視察を重ねて良いHPが出来るように日々精進 していきたいと思います。
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