青木ヨットスクールBBCコース参加要領 2016 ● このたびは青木ヨットスクール BBC コースへの参加のお申し込みをいただき、ありがとうございました。 最小参加者数は3名となっておりますので、開催は当社ウエブサイトでご確認ください。 ● テキストブックは「インナーセーリング2」を使用します。個人装備をお持ちでない方は別紙 AOKI ヨットスクールおす すめ個人装備注文書でご注文ください。またトレーニングの成果を上げるため、テキストブックだけではなく「アナ ポリス式シーマンシップ」(ジョン・ルスマニア著)を予習していただくよう、おすすめします。 ● トレーニングの成果を上げるため、予習問題とテキストブックの該当箇所を必ず予習して、当日持参してください。 卒業テストは 80 点が合格点です。実技テストは各項目が全て出来ることが求められます。 教材ダウンロードページhttp://www.aokiyacht.com/school/bbc-kyozai/ パスワード student1 ● 別紙のBBC予習問題1とBBCテスト予習用問題を仕上げて、当日ご持参下さい。 ● スクールの基準に合致した個人装備は揃っていますか。荒天にもしばしば遭遇します。今一度お確かめ下さい。 それでは体調を整えて、元気にご参加頂くことをお待ちしています。 注意事項 1.一日目の航海食は、あらかじめご用意のうえ、各自で現地に集合してください。 出発地での宿泊予約は各自でお願いいたします。寄港先の民宿はスクールから一括して予約します。別紙の宿泊 先一覧表をご参照ください。 2.宿泊時は初日をのぞいて夕食と朝食がつきます。トレーニング中の昼食と飲み物などは各自が用意してください。 酒類はお互いの安全のため、トレーニング時間中はご遠慮ください。食事代、交通費及び宿泊費用は各自現地で精 算してください。 3.船酔いは、実習の妨げとなるため確実な酔い止めを、乗艇の2時間前には服用してください。いかに船酔いしても 休養できないときがあります。アネロン・ニスキャップは従来の酔い止めとは違い、非常によく効きます。大きな薬店 で販売しています。 4.ヨットトレーニングは気象警報が発令されない限り、実施します。しかし危険が予想されるときは、プログラムを変更 または中止することがあります。 5.プログラムの開始5分前には必ず集合してください。また終了時間は天候などの都合により、変更することがありま すので、以後の現地予定を入れないようお願いします。 6.トレーニング中はインストラクターの指示を守ってください。受講生の安全を守り、レベルアップを図るよう、インストラ クターは常に考えています。プログラム開始時に安全確保のために、確認書のご説明を致します。 7.各開催地のトレーニングに必要なチャート・海図図式(持参品を参照)を事前に各自で購入しておいてください。 日本水路図誌㈱:TEL…03-3541-1621 http://www.jha.or.jp/shop/ 持 参 品 少なくとも以下のセーリング・ギアを各自が用意してください。ギアを新たに購入するときは、スクールの基準を満たす ギアを選択してください。当社ネットショップでは、スクール推奨の安全装備を販売しています。別紙の注文書から FAX でも注文できます。 ギアはすべてを一つのバッグに納めて、持参してください。旅行用ハードケースは、艇内へ収容できません。 □小型船舶操縦免許証 □健康保険被保険者証 又は 保険証のコピー □インナーセーリング1、及びインナーセーリング2(教科書) □予習教材(BBC 予習問題1、BBC テスト予習問題、BBC テスト予習問題解答) □潮汐表・潮流表・チャート・小型船用港湾案内・海図図式 □航海日誌(青木ヨットより郵送致します) □筆記用具(電卓、鉛筆、消しゴム、平行定規もしくは三角定規、デバイダー) □ASA ログブック □ハンドベアリングコンパス □ライフジャケット □セイフティライン □シーナイフ □帽子(飛ばないようストラップをつけること) □セーリンググローブ □ヨット用カッパ □デッキシューズ □懐中電灯(頭につけるヘッドランプが便利) □タオル、着替え、ヨットブーツ(夏期以外)、防寒服、サングラス、水着、水中メガネなど(夏期のみ) □めがね着用の方はストラップを付けてください。 □ヨット・モーターボート用参考図(東京湾-御前崎 H-111W)…横須賀校のみ □開催地別教材(各自で事前に用意する事、港湾案内は青木ヨット教材ページからダウンロード可) チャート 小型船舶用港湾案内 海図図式 潮汐表 潮流表 大阪校 海図番号 W150A,W150C 本州南岸2(大王崎-佐田岬) H-802-W 第 6011 号 和歌山港 友ヶ島水道 横須賀/東 京校 海図番号 W90 本州南岸1(東京湾-大王崎) H-801-W 第 6011 号 横須賀 東京湾湾口 日本水路協会:TEL…03-3541-1621 http://www.jha.or.jp/shop/ BBC トレーニングのスケジュール 1日目 2000 時 2400 時 2日目 1100 時 1830 時 3日目 0700 時 1200 時 1830 時 指定場所へ集合 自己紹介 トレーニングの説明と注意・質疑応答 第1レグの航海計画を各自が発表 航海計画の評価と決定 ワッチチームの編成 スキッパーによる出港前ブリーフィング 現地を出港 夜間8の字救助法実習 夜間ベアリングフィックス実習 夜間チャートプロティング実習 夜間セーリング実習 目的港へ入港 アンカリング実習 艇の後片付け 陸上昼食 民宿へ移動 自由時間 第1レグの相互評価 第2レグの航海計画策定 民宿で夕食 民宿で朝食 現地を出港 ベアリングフィックス実習 チャートプロッティング実習 セーリング海上実習 8の字救助法海上実習 海上昼食 目的地へ入港 アンカリング実習 艇の後片付け 自由時間 第2レグ相互評価 第3レグの航海計画策定 民宿で夕食 4日目 0500 時 1200 時 スキッパーによる出港前ブリーフィング 現地を出港 ベアリングフィックス実習 チャートプロッティング実習 セーリング実習 海上昼食 1800 時 セーリング海上実習 目的港へ入港 艇の後片付け 休憩 BBC卒業テスト 卒業テストの評価と質疑応答 インターナショナル・ログブックの発行 インストラクターによるインフォメーション 解散 大阪校 横須賀校 東京校(1 泊 2 日×2 回) 出港地 田尻マリーナ マリーナヴェラシス 夢の島マリーナ 2日目寄港地 伊島港 布良港 木更津港 3日目寄港地 湯浅港 波浮港 帰港地 田尻マリーナ マリーナヴェラシス 夢の島マリーナ BBC テスト用予習教材・青木ヨットスクール 艇の装備と仕組みについて、以下の問題を完成させて当日持参のこと。解答は末尾に添付。 (参考文献 IS3 ヨット用語辞典・アナポリス式シーマンシップ) 1. 油圧式機器の種類と使用上の注意点 2. セルフテーリング・ウインチを使う注意点 3. ライフラインの用途 4. 艇のスターンにあるロッカーの名称 5. アンカーロッカーに収納するべき物は 6. シーコックのハンドルが本体と直角方向になっているときは開閉どちらか 7. ヘッドに装備されている Y バルブとは 8. オートビルジ・ポンプは、なぜ常に電源を入れておかねばならないか 9. スイッチパネルのスイッチは、サーキットブレーカーにもなっているか 10. 交流電源の冷蔵庫の電源はどのようにして得るか 11. 温水器の水はどのような方法で温めているか 12. ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの着火方式の違いは 13. ガソリン蒸気は空気より軽いか、それとも重くなるのか 14. セパレーターを備えたプライマリーフィルターは、ディーゼルエンジン用としては適切か 15. 燃料系統を空気抜きするための燃料ポンプの名称は 16. 燃料噴射ポンプ出口の圧力は、燃料送りポンプの出口よりも、はるかに高圧であるかどうか 17. ディーゼルエンジンで、スロットルをアイドル状態にせずシフト操作をすればどうなるか 18. どんな潤滑油でも、ギヤーオイルとして使ってもよいか 19. コックピットの排水口出口は、常に水線より上に取り付ける必要があるか 20. 圧力式アルコールストーブを使う時に、炎が大きく上がらないようにするための注意とは 21. 艇によっては、清水タンクや配管が破裂したとき、清水の重量によって沈没の危険があるか 22. 間接冷却システムで、エンジンがオーバーヒートしたときの注意点は 23. 圧力式アルコールストーブのバーナーは、燃料を送る前に加熱しておかなければならないか 24. ガスストーブの緊急閉鎖ソレノイド・バルブは、緊急時のみに必要なものであるか 25. ツーストロークの船外機の燃料は 26. 船外機に付いているキルスイッチとは 27. 直接冷却式のエンジンが温まったときには、冷却水が非常に高圧となるか 28. エンジンのサーモスタットの役割とは 29. 船底の冷却水取入れ口のシーコックは、ストレーナーを掃除する前に閉じておかねばならないが、その理由は 30. 間接冷却内部の冷却水の循環には、丈夫で長持ちするインペラーが使われているか 31. メイン・マストヘッドに取り付けられているリギンとは 32. 船内電源として使われている電源方式 33. 定期的に取り外し、付着生物を掃除しなければならないトランスデューサーとは 34. マリンヘッドの使用手順 35. ホールディングタンクを使わなければならない水域 36. エンジンの直接冷却系が働かなくなる原因 37. エンジンの燃料供給系統の部品配置順序 38. 閉鎖したキャビンやロッカーの上層に滞留する危険な気体は 39. 船酔いを悪化させる原因は 40. ガソリンタンクの空気抜きはなぜ必要か 41. 緊急用ティラーはどこに取り付けるのか 42. もしエンジンのスターティングモーターが回らなくなったとき、第一にとるべき手段は 43. 燃料セパレーターの排出バルブは、セパレーターのどの場所に付いているか 法律と規制 44. 20メートル以下の艇で三色灯を航海灯として使ってよい船は 45. 航海灯は、霧で暗くなったときにだけ使用するべきか 46. ヨットが航行中で視界が悪いときの音響信号 47. レース中のヨットは、海上衝突予防法によって優先権を与えられているのか 48. 外国へ航海する艇は、最初の入港地でのみ入国手続きができるか 49. 航海中に援助を求められたときの法律上の義務 50. 前部灯を点灯させているヨットの航行状態 51. 信号のうち、遭難信号として公式に認められているものは 52. 外国を航海するとき、艇のどの場所へどの旗を掲揚すればよいか A.相手国旗 B.自国旗 C.所属クラブ旗 53. 入国する際、税関に対してどのような書類が必要とされるか 安全とシーマンシップ 54. NOAA の無線放送では気象情報を24時間提供しているか 55. 陸上で起こる放射霧は水上にも広がってくるか 56. 霧は気温に応じた湿度の飽和によって起こるのか 57. 移流霧は風が吹けば晴れるのか 58. 航海に有益な気象情報を、空港から入手できることがあるか 59. VHF 無線の16チャンネルは、他のヨットとの連絡をするために使っても良いか 60. 海技士や小型船舶操縦士の資格は、商業船以外には必要ないのか 61. クルー(乗組員)は指示に従うことが求められるのか 62. プレジャーボートの出港届けはコーストガード(海上保安庁)に保管されているのか 63. 停泊地へアンカリングした最初の艇のアンカリング方法を、後からきた艇も従わねばならない理由は 64. 一つのアンカーだけで錨泊している艇に、横付けして停泊するのは、なぜ安全ではないか 65. 横付けした他艇を支えるためには、自艇のアンカーロープをなぜ延長するべきであるか 66. 他の艇に乗り移る際に許可を求めるのは、昔の伝統であり、もう必要ないのか 67. ほとんどの航路内ではアンカリングは禁止されているのか 68. 航路の中でエンジンが故障したときの、適切な対処法は 69. プロペラに巻きついたロープを外すためには、まず最初にとるべき手段は 70. 雇ったスキッパーの場合には、艇および乗組員がデッキ上にいる時には、責任がないか 71. ファーリングジブが途中で巻き取りにくくなった時に、そのままウインチで巻き取ると危険な理由は 72. アンカーを海底から引き起こすときや、艇を前進させるときにはアンカーウインドラスを使ってよいのか 73. 航海中の一日につき必要な飲料用清水量は、リッター、クォート、ガロンではそれぞれいくらか 74. 燃料消費率はどのように表示されるか 75. 自艇もしくは(30フィート 1GM ディーゼルエンジン)の燃料消費率をあげよ 76. 満潮時に浮き桟橋以外で艇をもやうとき、適切なもやいロープの長さは 77. プラスチックの投棄が法律上許される海域とは 78. 海陸風の成因をのべよ 79. レーダーレフレクターが電波を反射することができる設計角度は 80. どのようなアンカリング法がもっとも振れ回る水面を必要とするか 81. アンカリングしているヨットに船外機付きディンギーで近づくときの接近方法は 82. アンカーが走錨したとき、ほとんどのケースで、まず初めにとるべき手段は 83. 座礁した艇を離礁させる為の、無難で実際的な対応は 84. 激しい水漏れが起きたとき、まず取るべき対処は 85. 引き潮時に座礁して離礁できないとき、メイデイを発信して良いかどうか 86. ステアリング・コンパスの表示度数と、クルーのハンドベアリング・コンパスの表示度数が違うときどうするか 87. 混み合った泊地を機走している時にエンジントラブルが起きたとき、スキッパーとしての対応は 88. 同じ状況下で、艇が止ってしまい、風下へ流され始めた。あなたがとるべき最善の手段は 89. 岸壁から艇を引き離すために横アンカーを取るときの、適切なロープの取り方は 90. インボードエンジンを搭載しているヨットを後進させるとき、どのようになると考えるべきか 91. VHF 無線機で他船を呼び出すとき、まずどのように始めるべきか ヨットの航海技術 92. スキッパーは、常にヘルムスマンを兼ねなければならないか 93. プレジャーボートが航行分離帯を横切ろうとするときは、進入することが出来るか 94. 追い越そうとするプレジャーボートは、相手がヨットであれボートであれ、これを避けなければならないか 95. モーターボートである自艇を、右舷から横切ろうとする他のモーターボートがあるが、避けなければならないの は 96. 偏差とは何か、どのようにして知ることが出来るか 97. 保持船の義務をあげよ 98. 汽船同士が互いに正面から接近した時、両艇はどのようにコースを変えなければならないか 99. グリニッジ子午線から東、または西への位置の線は、何で表示されるか 100. 赤道から北または南への位置の線の表示は、何で表示されるか 101. 1海里とは緯度に換算すると 102. 1メーター、フィート、インチ、ファザム、をそれぞれ換算せよ 103. 米国海図番号第 1 番とはどのような内容で構成されているか 104. 航法上の法規に該当しない艇とは 105. 海図へコースとスピードを記入する国際式記入法は BBC テスト予習用教材回答 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31. バックステーアジャスター、ブームバングなど。過大な圧力によって、マストが折れることもある ドラムにシートを 3 回巻き付けてから、ジョーにシートを挟みこみ、ハンドルを回す 人が艇外へ落ちないように。はしご代わりや、セイフティハーネスを取り付けるには強度が不足 ラザレット アンカーと、付属するアンカーロードだけを収納するべきである 閉まる ホールディングタンクを備えているヘッドは、直接海中へ廃棄する場合と Y バルブで切り替える 艇に不在の時でも、浸水があればビルジを排出させるため 最近のクルージング艇ではヒューズを使わずに、スイッチがブレーカーと兼用になっている 航海中はバッテリーからインバーターによって、交流を取り出している 航海中はディーゼルエンジンの冷却水の廃熱、係留中は陸電を使う ガソリンエンジンは点火プラグ、ディーゼルエンジンは高圧縮によって点火させる 空気よりも重いので、キャビンに床に滞留する セパレーターは油水分離器であり、燃料タンクの次に設置する。ディーゼルエンジン用として適切 燃料送りポンプによって燃料を送りながら空気抜きを行う 燃料噴射ポンプ出口の圧力は 180Kg 以上の高圧となる スロットルをアイドル状態にせずシフト操作をすればクラッチ板やギヤーの破損が起こる メーカ指定の粘度の潤滑油を使用する 水線下に排出する艇もあり、そのときはシーコックを備える 圧力式アルコールストーブを使用するときは適切な圧力に保ち、燃焼状態を安定させる 清水タンクの水がすべて流れ出ても、清水の重量によって沈没する危険はない 熱交換機が高温高圧になるので、しばらく低速運転を続けて冷却を待つ その通り、十分予熱しておかないと燃焼が安定しない 緊急時以外でもストーブを使用しないときには、バルブを閉鎖しておくのに使う 混合ガソリン エンジンを停止させるスイッチ 直接冷却式では高圧とはならない エンジンがまだ暖まっていないときには、エンジン内部を通さずに冷却水を排出する シーコックを閉じておかないと、ストレーナーをはずしたときに海水があふれ出る 間接冷却内部のインペラーは金属製であり、ゴム製とは違って長持ちする フォアステー(ヘッドステー)、バックステー、アッパーシュラウド 32. 33. DC(直流12V)電源 スピードメーターのトランスジューサー 34. 排出、吸水コックを開ける、手元バルブをフラッシュにする、ポンプを作動し便器に水を入れる、動作を確か める、使用する、ポンプを作動し排出する、手元バルブをドライにし、残った水を排出する、両コックを閉める 35. 沿岸から3M 以内の水域、河川、湖沼 36. 冷却水取り入れ口の詰まり、ストレーナーの詰まり、インペラーの破損、V ベルトの破損 37. 燃料閉鎖弁、1番フィルター、2番フィルター、燃料送りポンプ、燃料噴射ポンプ、噴射ノズル 38. 水素、CNG ガス、 39. 飲酒、空腹、風邪引き、寝不足など 40. タンクに空気が入らないとタンク内が負圧になって、燃料が止まってしまうため、エンジンをかける前に開け る 41. ラダーポストの頂部 42. バッテリースイッチを切替える 43. 底部 44. 帆走中の帆船 45. 日没から日の出まで 46. 長音一回、短音2回 47. 与えられていない 48. 最初入港地ではなく、入国管理局がある港(開港)へ入港して入国手続きを行う 49. 自船に差し迫った危険がある時をのぞいて、救助に赴かねばならない 50. 機走している状態 51. 1分ごとに銃砲をならす、オレンジ色の背景に黒色の四角と円形、NC 旗、海水を染色する、オレンジ色の煙 52. A.相手国旗はマストトップもしくは右舷スプレッダー B.自国旗はスターン C.所属クラブ旗は右舷スプレッダーもしくは左舷スプレッダー 53. ヨットの船舶登録証書 54. 24時間提供している 55. 水上も広がってくる 56. その通り 57. 風が吹いても晴れない 58. 空港には測候所があり、情報提供を行っている 59. 16チャンネルは呼び出しチャンネルであり、どのような船舶に対しても使用できる 60. 日本では 3m以上、2 馬力以上のエンジンの船舶には免許が必要、 米国ヨーロッパでは500トン未満のヨットには不要 61. クルーはスキッパーの指示に従うことが求められる 62. 保管されていない 63. 風向の変化による艇の振れ回りを合わせるために、必ず従わねばならない 64. アンカーは自艇を支えるだけの把駐力しかない 65. アンカーの把駐力を増加させるため 66. 今でも必ず必要 67. 禁止されている 68. 行き足で水路を出て、アンカリングする 69. まずプロペラシャフトを船内から、巻き付いたときと反対側へ手で回転させる 70. 雇ったスキッパーであっても責任者に変わりはない 71. そのままウインチで巻き取るとフォアステーを切断するおそれがある 72. 過大な力がかかるので、アンカーウインドラスを使ってはならない 73. 5リッター=1ガロンと1クォート(1 ガロン=4クォート) 74. リッター/hまたはガロン/h 75. 実習艇 EAGLE(ヤマハ30 1GM ディーゼルエンジン)の場合は、2リッター/h 76. 干潮時に備えて、十分長くしておく 77. 78. 79. 80. 81. 82. 83. 漕ぐ 84. 85. 86. 87. 88. 89. 90. 91. 92. 93. 94. 95. 96. 97. 98. 99. 100. 101. 102. 103. 104. 105. いかなる水域でも許されない 昼間に陸上が暖まり海風が起き、夜間に陸上の冷却により陸風が起きる いかなる角度でも反射する バウアンカーによる振れ回り 風下から接近する アンカーロープを延ばす エンジンを後進に入れる、ブームを使って、ヒールさせる、ケッジアンカーを使って離脱する、ラダーを使って ビルジポンプを作動させる 人命に切実な事態ではないので発信してはならない、ハルにパッドを当てるなどの対策を取る ハンドベアリング・コンパスの表示度数を使用する 行き足を利用して、外側の空いた場所へ離脱する 風下の艇へ横付けさせてもらう バウとスターンからプリベンターを取り、アンカーロープを結ぶ 通常はスターンが左舷に振れる 16 チャンネルで○○号を3回呼び出し、こちらは××号(自艇名)と呼び出す ベテランのスキッパーはヘルムスマンを兼ねることもある 横切ろうとするときは、進入することが出来る 追い越し艇は必ず相手を避けなければならない 相手船を右舷に見る船は避航船であるから、自艇が避ける 地球の極と磁極との差であり、海図上のコンパスローズに示されている 自船のスピードとコースを維持する お互いに右転して避ける 経度 緯度 緯度一分 1.8m=1ファザム=6 フィート 1 フィート=12 インチ 海図記号とその意味 自力で航行できない船舶 プロットしたコースの上側に C を 3 桁で記入し、下側に S5.6 と記入する
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