表1ー表4 ガートナー サミットの特長 基調講演/専門セッション 双方向型セッション トレンドや今後の方向性を把握 ベスト・プラクティスを共有 ガートナー基調講演/ ゲスト基調講演 専門セッション One-on-Oneミーティング ネットワーク・レセプション 自社に特化したディスカッション ワークショップ(WS) アナリストがお客様の課題に対してお答 えする30分間の個別ミーティングです。 日々の課題や市場動向について直接ご 相談いただけます。 ネットワーク・レセプション アナリストとの意見交換、参加者同士の 情報交換やネットワークを広げる機会と してご活用ください。 アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル(AUR) 特定のテーマについて参加者同士が意 見交換を行うセッションです。 早期割引価格にて お申込みいただけます ネットワーキング One-on-One ミーティング 少人数のグループで演習を行っていた だきます。 ガートナーのアナリストが、専門分野に特 化したプレゼンテーションを提供します。 2015年 1月27日(火)まで 基調講演、専門セッション、双方向型セッション、One-on-Oneミーティングを通じて、 ITリーダーの皆様に最新・最適な情報とアドバイス、コミュニティを提供いたします。 *ワークショップ、ラウンドテーブル共にお席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。 開催概要 ガートナー エンタプライズ・アプリケーション & アーキテクチャ サミット 2015 2015年3月9日(月) ・10日 (火) | 東京コンファレンスセンター・品川 | gartner.co.jp/event/aa/ 名称 ガートナー エンタプライズ・アプリケーション & アーキテクチャ サミット 2015 会期 2015 年 3 月 9 日(月)・10 日(火) 会場 東京コンファレンスセンター・品川 〒108-0075 東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 TEL:03-6717-7000(代表) ※JR 山手線 品川駅中央改札港南口(東口)より徒歩 2 分、駅からペデストリアンデッキで直結しています。 主催 ガートナー ジャパン株式会社 後援 一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS) 参加対象者 ● 経営層 ● CIO ●情報システム部門の責任者およびご担当者 ● 経営企画/事業企画部門の責任者およびご担当者 ● ビジネス・プロセス改革責任者 ● ビジネス・アプリケーション責任者 ● アーキテクチャ責任者 ● アプリケーション・プラットフォーム責任者 ● アプリケーション・インフラストラクチャ責任者 参加料金(1名様) 早期割引価格 2015年1月27日 (火) まで 84,000円(税込 90,720円) 通常価格 2015年1月28日 (水)以降 94,000円(税込 101,520円) 参加特典 43 75 グループ登録特典 同時に4名様ご登録で、1名様分無料になります。 for [価格例]4名様ご登録の場合1名様あたりの参加料金 早期割引価格:63,000円(税別) 通常価格:70,500円(税別) for [価格例]7名様ご登録の場合1名様あたりの参加料金 早期割引価格:60,000円(税別) 通常価格:67,143円(税別) 新発想のアプリケーション戦略で、デジタル・ビジネスを加速せよ トピックス ● バイモーダル/ハイブリッド・アプリケーション戦略 ● デジタル時代のアプリケーション・アーキテクチャ (ソフトウェア・デファインド・アーキテクチャ/API) ● クラウド・アプリケーション開発/プラットフォーム (PaaS) ● モバイル・アプリケーション開発/プラットフォーム ● クラウド・サービス統合 (iPaaS/API管理) ● アジャイル開発/DevOps/継続的なインテグレーション ● ビジネス・アプリケーション/ERP戦略 同時に7名様ご登録で、2名様分無料になります。 お申込み方法 ・ガートナー・アナリストとのOne-on-Oneミーティング(事前登録制) ・コンテンツ配信サービス(プレゼンテーションデータ/音声データ)※ ※一部講演者の都合によりデータの提供がない場合がございます。 http://www.gartner.co.jp/event/aa/からご登録ください。 ・定員になり次第、締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。 ・お申込み確認後、登録事務局より請求書を発送いたします。 ・お支払い方法、キャンセル規定の詳細は、Webサイトにてご確認ください。 お問い合わせ先 ガートナー ジャパン株式会社 サミット登録事務局 受付時間:10:00∼12:00 / 13:00∼17:00(土・日・祝日を除く) Tel:03-6430-1810 Fax:03-6430-1927 Email:[email protected] 2014年12月版 P1ーP2 新発想のアプリケーション戦略で、 デジタル・ビジネスを加速せよ One-on-One ミーティング お客様個別の課題に対して、 ガートナーのアナリストがお答えする 「1対1」 型の30分間のミーティングです。 『お客様が抱える問題』 『海外の先進事例』 、 『他社モデルの導入』 、 『専門講演についての具体的な質問』 、 など、 モバイル、 ソーシャル、 クラウド、 アナリティクスなど、 デジタル・ビジネスの実現テクノロジの浸透に伴い、従来とは比較にならない勢い アナリストとの対話を通じてお客様の課題解決のヒントを得てください。 でビジネスがそのスピードを速めている。 「1対1」型の 個別ミーティング 今や、革新的で差別化された製品やサービスをさらに迅速かつ頻繁に展開するためには、 こうしたテクノロジを利用して、企業の求める ビジネス・スピードに追随できるアプリケーション展開を進めることが必須となっている。 そして、 このようなテクノロジの適用には、企業 は新しい発想でアプリケーション戦略を練り直すことが必要となる。 本サミットでは、 オンプレミス環境だけでなくクラウド環境とモバイル環境に対して、 ビジネス・アプリケーション、 アプリケーション開 発、 アプリケーション基盤 (プラットフォーム/統合) という3つの大きな切り口で、新しいアプリケーション戦略を策定する上で重要と One-on-One ミーティング コンファレンス・チェア ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター 飯島 公彦 ● アプリケーション開発(クラウド/モバイル/Web) ● アプリケーション基盤(アプリケーション・プラットフォーム&統合) ● モバイル・アプリケーション開発プラットフォーム ● アプリケーション・アーキテクチャ (SDA、SOA) ● ビジネス・アプリケーション/ERP 3月10日(火)ゲスト基調講演 デジタル・ビジネスは、 顧客が主役 クラウド・ファーストによる アプリケーション環境の変革 ∼顧客の感性に応えるアプリケーションが ビジネスを変える∼ これからのビジネスは、 スピードが必須となっており、 モバイ ル・クラウド・ソーシャル・データ利用の一般化により加速し ている。 この流れは、企業と顧客の関係を、 「企業主体」 から 「顧客主体」 へと、急速に逆転させ、顧客の欲しいものをアプ リケーションで提供する時代を告げている。 本ゲスト基調講演では、東京海上日動システムズ株式会社 顧問 横塚 裕志 様をお招きし、顧客起点のデザイン・シンキ ングの発想による、 ビジネスとしてのアプリケーションのあ り方についてお話しいただく。 昨今のビジネスの変化スピードは加速する一方であり、 アプ リケーション環境の変化がビジネスの要求に追随できない リスクが顕在化しはじめている。 ミサワホームではこのリス クに対し、ERPをはじめとするバックエンド系アプリケー ションの全社規模でのクラウド移行を実施し、 変化により柔 軟に対応可能なアプリケーション環境を構築した。 本ゲスト基調講演では、 ミサワホームの宮本様をお招きし、 顧客接点を含むフロントエンド系アプリケーションに重点を 移しつつある同社のクラウド・ファーストへの取り組みの意 義と教訓、 および、 デジタル・ビジネスの強化に向けた今後の 展望についてお話しいただく。 ミサワホーム株式会社 企画管理本部 情報システム部 部長 東京海上日動システムズ株式会社 顧問(前社長) [プロフィール] お一人様2回までご参加いただけます 早めのご予約をお勧めします ミーティングは、お一人様2回までご参加いただけます。グローバルのトップ・アナリストも来日します ミーティングの時間枠は限られていますので、開催前のご予約 ングにはご希望により通訳が同席いたします。尚、ベンダー・ブリーフィングに相当する内容につき できますが、ご希望の時間が取れなくなるケースもございます。 ベンダー・ブリーフィングについて: http://www.gartner.co.jp/event/aa/ ので多くのアナリストとの対話を通じて課題解決のヒントを得てください。海外アナリストとのミーティ ましては、One-on-Oneミーティングでお受けすることができませんので予めご了承ください。 http://www.gartner.co.jp/about/vendor_relations.html 3月9日(月)ゲスト基調講演 横塚 裕志 豊富な情報 適切なアドバイス 問題意識 ITの課題 なる情報 (例:トレンド/テクノロジ/ベスト・プラクティス) を提示する。 フォーカスエリア 氏 1973年東京海上火災保険入社。 執行役員IT企画部長などを経て、 [プロフィール] 宮本 眞一 氏 1984年ミサワホームグループの不動産情報会社に入社、 1992年 2007年常務取締役就任。 2009年6月東京海上日動システムズ社 ミサワホーム入社。 現在、 インフォテック株式会社 取締役、 JISA副会長、 CeFIL理事長と 報部にてCAD業務のオフショアBPOに取り組む。2010年に基幹系シ 長就任、 2013年より同社顧問として就任。 しても活動中。 2014年9月平成26年度総務大臣賞 (個人) 受賞 ご参加特典 ゲームソフト会社出向、生産管理部門などを経て、2005年より生産情 ステムの再構築のための社内プロジェクトが発足、PJリーダーとして新 たなミサワホームのICT戦略を経営層に上程。2011年4月より現職。 をお勧めします。サミット会期中も会場内にてご予約をお受け お申込み方法:Webサイトからお申込みいただけます。 One-on-One ミーティング担当アナリスト 飯島 公彦 小野 知道 片山 治利 ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター ガートナー リサーチ 主席アナリスト ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター カバーエリア • 日本国内のアプリケーション・アーキテクチャおよび アプリケーション・プラットフォーム、アプリケーション 統合ミドルウェア領域 • 上記領域に関する戦略立案やテクノロジ選択・適用 に関するベスト・プラクティスなどの提供 カバーエリア • 日本および海外のPC、モバイル向けのWeb開発および モバイル・アプリケーション開発に関する製品調査 • Web開発およびモバイル・アプリケーション開発に対 するアプローチ、ベスト・プラクティスに関する調査 カバーエリア • アプリケーション開発、アプリケーション戦略(企業に とってのアプリケーションの価値を高めるための戦略)、 ガバナンス(管理・統治)、オーバーホール(再構築― 標準化、近代化、効率化)の動向分析 マーク・ドライバー アレクサンダー・ドロビック イェフィム・ナティス ガートナー リサーチ バイス プレジデント ガートナー リサーチ バイス プレジデント ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 ガートナー フェロー カバーエリア • アプリケーション開発 • クラウド・コンピューティング • アプリケーション・ガバナンスおよび戦略 • アプリケーション・リーダー • ポータルおよびWeb戦略 カバーエリア • エンタプライズ・アプリケーション・スイートおよび ERP • CRM • ビジネス・インテリジェンスおよびパフォーマンス・マ ネジメント カバーエリア • アプリケーション開発 • SOAおよびアプリケーション・アーキテクチャ • クラウド・コンピューティング • アプリケーションおよび統合プラットフォーム Mark Driver 本好 宏次 ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター Alexander Drobik Yefim V. Natis ガートナー社について ガートナーは、 企業のIT戦略及び投資について最善の決断を下せるよう、 テクノロジ面からの カバーエリア • ERPを中心としたビジネス・アプリケーション分野の 日本国内における市場動向/競合分析ならびに将来 予測 • 同分野における製品選定/導入のユーザー企業向け 支援・助言 アドバイスを提供する、 業界最大規模の独立したITリサーチ&アドバイザリ企業です。 『分析レポートの閲覧/アナリストへの問い合わせ』、 『CIO同士の交流・情報交換』、 『企業の イノベーションを包括的に支援するコンサルティング』 『ITにかかわる最新情報を提供するセ 、 ミナーの提供』 など、 お客様が求めるあらゆるサービスを最適な手段でご提供します。 http://www.gartner.co.jp/ P3ーP4 3月9日(月)8:45から受付 9:159:25 9:2510:15 開幕のご挨拶 GK1 ※内容と時間は予告なく変更される場合がございます。プログラムの最新情報はこちらをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/aa/ ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター ガートナー基調講演 日英同時通訳付 飯島 公彦 デジタルの未来を切り開け ガートナー リサーチ バイス プレジデント マーク・ドライバー デジタル時代は急速に現実のものとなりつつある。 この時代でITリーダーや企業が成功を収めるためには、 イノベーション、 トランスフォメーション、 アクセラレーション (革新、変革、加速) の3つを適切なバランスを保ちつつ、緊密に連携させることができなければならない。 このバランスが崩れれば、 成功は遠のく。 本基調講演では、企業をデジタル時代へと導くために必要なステップを述べる。 10:2511:15 11:3012:15 GU1 ゲスト基調講演 デジタル・ビジネスは、顧客が主役 ∼顧客の感性に応えるアプリケーションがビジネスを変える∼ 本ゲスト基調講演では、東京海上日動システムズ株式会社 顧問 横塚 裕志 様をお招きし、顧客起点のデザイン・シンキングの発想による、 ビジネスとしてのアプリケーションのあり方についてお話しいただく。 ランチョン・セッション ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 ポストモダンERP:デジタル・ビジネスに不可欠な基盤 11B アレクサンダー・ドロビック ガートナー リサーチ バイス プレジデント デジタル・ビジネスを乗り切るバイモーダル開発: ウォーターフォールとアジャイルの2つを使いこなせ ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター 11C 片山 治利 デジタル・ビジネスへの対応が強く求められている今、企業は、新たなビジネスモデルによるイノベーショ 日本においても、 ビジネスにおけるアジリティの重要性が益々認識されるようになってきた。 ンを通じて、 「ビジネス・モーメント」が生じた瞬間に即座にアクションを起こす必要に迫られている。 デジタルビジネスの到来でその傾向に拍車がかかっている。 当然、 ビジネスを支援する業務アプリ デジタル・ビジネス時代の新しいアプリケーション統合: APIが変える統合のアプローチ 12:3013:30 飯島 公彦 デジタル・ビジネス時代に求められるビジネス・アイデアの高速な実現には、企業内外の多様な アプリケーションやデータが迅速に連携できるアプリケーション統合の確立が不可欠となる。 本ラウンドテーブルでは、求められるビジネス・スピードを実現できない現在のアプリケーション しかし、従来型のERPの多くは硬直的で動きが遅く、 イノベーションやアジリティよりも統合と標準化 ケーションの開発・デリバリにもアジリティが求められるようになってきている。結果としてアジャ プロセスを重視しているため、 これを阻んでいる。 イル型開発手法への関心も高まりつつある。 しかしアプリケーション開発にはアジリティが必要な 企業は、 コアのERPシステムをリノベーションすることで、 ポストモダンERPモデルへとシフトしなけ ものと、 ある程度時間をかける必要があるものがあり、全てのアプリケーション開発をアジャイル が注目すべきテクノロジと、APIを軸とする新しいアプリケーション統合のアプローチについて ればならない。 ポストモダンERPは、 オープンで疎結合な環境をもたらす。 これこそが、 デジタル・イノ 型手法で実施することは適切ではない。 探る。 ベーションを抑圧から解放し、実現へと導く。 本セッションでは、 アプリケーションの特性に応じてアジャイル型手法、 ウォーターフォール型手法 ソリューション・プロバイダー・セッション 13A (60分) 統合環境の問題点を共有し、 デジタル・ビジネスをアプリケーション統合の実現に向けて、 企業 参加対象:ユーザー企業、 ユーザー企業の情報子会社限定 ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 PaaS:クラウド・アプリケーション・プラットフォームを極める 13B ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 ガートナー フェロー イェフィム・ナティス 14:3015:15 AUR ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター の両方を適用できるように体制を構築するアプローチについて論じる。 13:3014:15 裕志 氏 これからのビジネスは、 スピードが必須となっており、 モバイル・クラウド・ソーシャル・データ利用の一般化により加速している。 この流れは、企業と顧客の関係を、 「企業主体」 から 「顧客主体」 へと、急速に逆転させ、顧客の欲しいものをアプリケーションで提供する時代を告げている。 11A 12:3013:15 東京海上日動システムズ株式会社 顧問(前社長)横塚 従来のITからクラウド・アーキテクチャへの移行によって、 アジリティに優れた強力な情報マネジメン デジタル・ビジネスを創り出すモバイル・アプリ ガートナー リサーチ 主席アナリスト 小野 知道 デジタル・ビジネスはどの企業にも、待ったなしの状況になってきている。 ト環境が得られる。 しかし、 そのためには新たなコンピューティング・パラダイムを習得しなければな 本セッションでは、企業のモバイル・アプリケーションを利用したデジタル・ビジネスへの取り組み らない。慣れ親しんだ硬直的なエンタライズ・コンピューティングに代わり、Webスケールでグローバ の事例を紹介し、成果を上げる上でのベスト・プラクティスを探る。 ル・クラスのクラウド・モデルがもたらす新たなパラダイムを極める必要がある。 本セッションでは、 パブリック/プライベート/ハイブリッド・クラウド・プラットフォーム・コンピュー ティングのトレンドとベスト・プラクティスを検証する。 15:3016:00 ソリューション・プロバイダー・セッション 15A インメモリ・コンピューティング: ビジネス・アプリケーションをデジタル・ビジネスに備えて強化する ガートナー リサーチ バイス プレジデント 16:1517:00 15C ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 アレクサンダー・ドロビック 15B マーク・ドライバー ERP、CRM、SCMアプリケーションのほとんどは、過去のアーキテクチャを基盤としているため、今後、 デスクトップ・アプリケーションと比べ、 モバイル・アプリケーションの焦点とターゲットははっきり デジタル・ビジネスへの需要に応えられず、多くのユーザー企業が苦慮することになる。 している。 その上、IT部門は非常に短時間でタスクを完遂できなければならない。 また、 モバイル・ インメモリ・コンピューティングは、 この状況を一変させ、 アプリケーションが 「ビジネス・モーメント」 デバイスは今後も増殖を続け、 ウェアラブル・テクノロジが加わることでさらに拍車がかかる。 にリアルタイムに対応し、 ビジネス・プロセスの設計/実行方法を変革できるようにする。 これにより、 以上のような要因から、 モバイル・アプリケーションは従来のデスクトップ・アプリケーションとは アプリケーションはビジネスの阻害要因ではなく、 デジタル変革の実現要因に変わる。 本セッションでは、 モバイル・アプリケーション開発を成功に導くベスト・プラクティスを紹介する。 ネットワーク・レセプション 本好 宏次 本ワークショップでは、ERPパッケージをはじめとするパッケージ・アプリケーションの選定・導入に 15:3017:00 (90分) 携わる担当者が、 ベンダーの提案書をレビューする際に留意すべき点について議論する。 当日は、 ガートナーに寄せられている提案書レビューの相談を通じて得られた知見や参加者各自の 実体験をベースにしつつ、 デジタル・ビジネス時代を見据えた新しい要件も勘案し、適切なパッケー ジ製品/ベンダーを絞り込む上で役立つ実践的なノウハウの共有を目指す。 全く異なる。開発/運用チームは、 アプリケーション開発方法をモバイルに合わせて変更できるよ うにしておく必要がある。 17:0018:00 パッケージ・アプリケーション導入提案書の チェックポイント ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター モバイル・アプリケーションはデスクトップ・アプリケーションとは別物 ̶ モバイル・アプリケーション開発のベスト・プラクティスを活用する ガートナー リサーチ バイス プレジデント WS 参加対象:ユーザー企業、 ユーザー企業の情報子会社限定 軽食とお飲物をご用意してお待ちしております。アナリストとの意見交換や、 ご参加者様同士の情報交換の場として、ぜひご活用ください。 アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル(AUR)は、特定のテーマについて参加者同士が意見交換を行うセッションです。 ワークショップ(WS)は、少人数のグループで演習を行っていただきます。いずれのセッションもお席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。 P5ーP6 3月10日(火)8:45から受付 9:159:25 9:2510:15 2日目のご挨拶 GK2 ※内容と時間は予告なく変更される場合がございます。プログラムの最新情報はこちらをご覧ください。http://www.gartner.co.jp/event/aa/ ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター ガートナー基調講演 日英同時通訳付 飯島 公彦 デジタル・ビジネスのためのアプリケーション・アーキテクチャ ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 ガートナー フェロー イェフィム・ナティス 従来の一枚岩のような密結合型アプリケーション・アーキテクチャでは、 デジタル時代に求められるビジネス要件に対応することができない。 本セッションでは、 デジタル・ビジネス (モバイル、 ソーシャル、 ビッグ・データ・アナリティクス、 クラウドやIoT) を受けて誕生した、新しいアーキテクチャ・モデルについて解説する。 10:2511:15 GU2 ゲスト基調講演 クラウド・ファーストによるアプリケーション環境の変革 ミサワホーム株式会社 企画管理本部 情報システム部 部長 宮本 眞一 氏 昨今のビジネスの変化スピードは加速する一方であり、 アプリケーション環境の変化がビジネスの要求に追随できないリスクが顕在化しはじめている。 ミサワホームではこのリスクに対し、ERPをはじめとするバックエンド系アプリケーションの全社規模でのクラウド移行を実施し、変化により柔軟に対応可能なアプリケーション環境を構築した。 本ゲスト基調講演では、 ミサワホームの宮本様をお招きし、顧客接点を含むフロントエンド系アプリケーションに重点を移しつつある同社のクラウド・ファーストへの取り組みの意義と教訓、 および、 デジタル・ビジネスの強化に向けた今後の展望についてお話しいただく。 11:3012:15 ランチョン・セッション 12:3013:15 ソリューション・プロバイダー・セッション 22A ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 ポストモダンERP:文化/政治/組織改革に向けた緊急課題 ガートナー リサーチ バイス プレジデント 13:3014:15 ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 22B アレクサンダー・ドロビック 市民統合者向けサービス、API、iPaaS: クラウド・サービス統合の課題を解決する ガートナー リサーチ バイス プレジデント 兼 ガートナー フェロー 22C イェフィム・ナティス AUR デジタル・ビジネスのスピードに負けない アプリケーション開発支援ツール採用のポイント ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター 片山 治利 レガシー化したERPは過去のITのために構築されたものであり、 デジタルがもたらす未来に向けたリ 最近になり、 ようやく、多くの企業が、 クラウドの潜在的価値を解き放ち、 デジタル・ビジネス戦略を デジタル・ビジネスの機運の高まりでアプリケーション開発・デリバリーの高速化が不可避にな ノベーションが求められている。 ポストモダンERPは疎結合型のソリューションであり、 ソーシング・ス 支えるポストモダン/ハイブリッド型のアプリケーション・ポートフォリオを実現するには、SaaS/ るなか、 日本においては、 プログラム自動生成ツールやテストの自動化ツールなど、 アプリケー タイルは特に問われず、企業外部への拡張が行われる。 APIとオンプレミス・アプリケーション/データを統合する必要があることに気付き始めた。 その実 こうした新たなERP環境においては従来以上にプロジェクトの 「ソフト」面に対応することが重要となっ 現方法として、API、市民統合者向けサービス、iPaaS (統合PaaS) などが新たに登場している。 し ている。具体的には、組織変革をマネジメントし、企業の文化的側面に対処し、社内の政治的駆け引きを かし、 ITリーダーは、 この新たな選択肢の適用や、既存の統合戦略との連携に苦慮している。 うまくナビゲートしていくスキル/能力が、 ポストモダンERPを真の成功へと導くために必須となる。 本セッションでは、 クラウド・サービス統合にまつわる課題を解決するテクノロジやベスト・プラク 13:3014:30 (60分) ション開発を支援するツールを採用している企業はまだ多くはない。 採用を検討する企業は、 ツールの利用に不安を覚えることが珍しくはない。 本ラウンドテーブルでは、既に何かしらのプログラム自動生成ツールやテストの自動化ツールを 採用している企業間で、 ツール採用に伴う課題や解決方法を共有する。 ティスを検証する。 参加対象:ユーザー企業、 ユーザー企業の情報子会社限定 14:3015:00 ソリューション・プロバイダー・セッション 24A ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 デジタル・ビジネス時代のERP選定:RFPに盛り込むべき新たな視点 ガートナー リサーチ リサーチ ディレクター 15:1516:00 24B 本好 宏次 24C クラウドがモダン・アプリケーション開発に革命をもたらす ガートナー リサーチ バイス プレジデント マーク・ドライバー AUR 次世代Webアプリケーションの方向性: IEアップグレード問題から考える選択肢とアプローチ ガートナー リサーチ 主席アナリスト ガートナーでは、ERPの選定・導入に携わるユーザー企業の担当者から、 日々提案要請書 (RFP) レ クラウド・アプリケーションは大きなメリットをもたらしうる。 しかし、 カスタム・クラウド・アプリケー ビューの相談を受けている。 ションに最適なアーキテクチャ/設計/テクノロジを選定する上では、複雑なトレードオフが絡ん 本セッションでは、数多くのRFPレビューを通じて得られた知見や実例をベースに、ERPのRFPを作 でくる。 成する際のベスト・プラクティスを提示する。併せて、今後のデジタル・ビジネス時代に向けて、 クラウ 本セッションでは、 クラウド向けアプリケーションの設計/構築のノウハウを紹介し、 クラウド・ツー ドやモバイルを中心とする新興テクノロジ・トレンドを考慮した視座や、新たに考慮すべきポイントに ルを使った開発を詳察する。 15:1516:15 (60分) 小野 知道 多くの企業が、IE8にのみ対応したレガシーWEBアプリケーションを抱えるなかで、 2016年1月 までにIE11か他のブラウザへの移行を迫られている。 本ラウンドテーブルでは、 こうした状況を踏まえ、 企業がとるべき今後の社内標準ブラウザの選 択やWebアプリケーションの構築のアプローチについて考える。 ついても提言を行う。 参加対象:ユーザー企業、 ユーザー企業の情報子会社限定 16:1516:45 ソリューション・プロバイダー・セッション クロージング基調講演 17:0017:45 ※最新情報はWebサイトをご覧ください。 新発想のアプリケーション戦略で、デジタル・ビジネスを加速せよ ガートナーリサーチ リサーチ ディレクター 飯島 公彦 デジタル・ビジネス時代のアプリケーションは、革新的/差別化につながるビジネス・アイデアをすぐさま具現化し、 ビジネス成果の向上に貢献できなければならない。 企業がこうしたアプリケーションを手に入れるには、 デジタル・ビジネスならではの視点に基づく新しい発想で次世代アプリケーション像を描き、新しい実現アプローチに挑戦する必要がある。 本セッションでは、 本サミットの締めくくりとして、 企業がデジタル・ビジネスを実現するために必要な、 新しいアプリケーション戦略のポイントについて、 総括する。 アナリスト/ユーザー ラウンドテーブル(AUR)は、特定のテーマについて参加者同士が意見交換を行うセッションです。 ワークショップ(WS)は、少人数のグループで演習を行っていただきます。いずれのセッションもお席に限りがございますので事前にご登録をお願いいたします。
© Copyright 2024 Paperzz