平成25年度中小規模事業場安全衛生活動支援事業による割引制度のご利用について ① 制度について 中災防は、中小規模事業場の皆様に中災防の実施する研修・セミナーや安全衛生技術サービスをより一層利用いただ くために、平成25年4月1日より、利用料金の割引を実施することといたしました。 ② 対象事業場の要件について(次のいずれの要件も満たしていること) ・ 常時使用する労働者の数が300人未満の事業場であること ・ 労働者災害補償保険の適用事業場であること ③ 申込みに際して 割引制度の利用を希望される場合は、□欄にチェックを入れてください。その上で、次のいずれかに従ってください。 ・ 初めて割引制度を利用される場合: 直近の「労働保険概算・増加概算・確定保険料申告書(事業主控え)」(労働基準監督署の受付印が入ってい るもの)の写しを本依頼書または別紙「割引サービス確認・申込書」に添付してご提出ください。 ・ 2回目以降の割引制度のご利用の場合: 貴事業場の労働保険番号を以下の欄にご記入いただくか、もしくは上記と同じく直近の「労働保険概算・増加 概算・確定保険料申告書(事業主控え)」(受付印入り)の写しを本依頼書または別紙「割引サービス確認・ 申込書」に添付してご提出ください。 ④ 割引制度を利用した後について 後日、実施効果等を確認するためのアンケート調査にご協力いただくことがあります。 ⑤ 不正または虚偽 割引制度の利用において、不正または虚偽が判明した場合は、事業場への割引料金の適用を取り消し、割引額の返還 を求めることがあります。 ⑥ 割引対象となるサービスと料金について 作業環境測定(法定以外のもの) ※詳細はお問い合わせください 安全衛生技術サービスの名称 割引後の料金の計算 (1)法定外の作業環境の測定 有機溶剤(法定対象物質との混合溶剤を除く)及び特定化学物質に係る法 定外の測定 溶接作業場所の粉じん測定 指定作業場外の粉じん測定 未規制物質の測定 等 (2)ばく露測定 有機溶剤及び特定化学物質のばく露測定 粉じんばく露測定等 (3)通達に基づく測定 以下の計算により割引後の料金を算出いたします。 詳細はお問い合わせください。 ①左記の対象項目のうち、実施した測定項目について、「技術指 導等に係る料金等を定める規程」別表 6 の料金単価(交通費及び 宿泊費を除く。)に基づき積み上げ一般料金を算出する。 ② ①の一般料金から 10%を減額し、会員料金を計算する(10% が 10,500 円を超える場合は 10,500 円を減額)。 ③ 一般料金及び会員料金からそれぞれ 40%を減額し、一般事 業場又は会員事業場の割引料金を算出する(1 円未満は四捨五 入)。 騒音測定(労働安全衛生法第 65 条の測定を除く) (4)その他 局所排気装置の吸引風速の測定(制御風速の確認)等 ※ 割引対象となるサービスには、作業環境測定以外の安全衛生技術サービスや研修・セミナーもございます。 詳細は別紙「割引サービスのご案内」をご確認ください。 作業場所等の状況 別紙1 対象作業場所数を記入して下さい。 依頼の内容 粉 じ ん ( ) 特定化学物質(物質名: 有機溶剤 金 属 ( ) ( ) ) (物質名: 石 綿 ( ) 騒 音 ( ) ( ) 事務所環境 ) ( ) そ の 他( 作 業 工 程 ) (例) 原料鉱石→粉砕→ふるいわけ→投入→溶解(1,200℃)→注入→冷却→粉砕→箱詰 2名 2名 1名 注1. 各工程担当人員を記入して下さい。 注2. 特に対象物質の発生が明らかな行程は 注3. 既存の資料等がある場合は、その添付でも差し支えありません。 3名 で囲んで下さい。 作業場平面図(略図) 注1. 機械位置、出入口、方角、縮尺を記入して下さい。 注2. 事務所の場合は机、ロッカー、供給空気の吹出口等を記入して下さい。 注3. 既存の図面等がある場合は、その添付でも差し支えありません。 ※貴社の会社案内(パンフレット)がありましたら、参考までにご同封願えれば幸いです。 1名 案 別紙 2 内 図 ご記入にあたって ご依頼の事業場等に伺うまでの最寄り駅、道順、目印、会館(ビル)名等を分かりやすく、地図等でご記入 願います。 [最寄り駅] 線 →[ 徒 歩 の 場 合 ] →[ バ ス 利用の場合 ] →[タクシー利用の場合] 目標 駅 口 分間 行き 下車停留所名 分間 分間
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