平成 27 年度 学生便覧 学修要項 学校法人日本赤十字学園 日本赤十字

平成 27 年度 学生便覧 学修要項
学校法人日本赤十字学園
日本赤十字秋田看護大学大学院
看護学研究科看護学専攻修士課程
目
大学院生のみなさんへ
次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
Ⅰ 大学院の概要
1
大学院設置の趣旨
2
建学の精神
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教育理念
ディプロマポリシー
3
沿革
教育目的
教育目標
育成する人材像
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
5
6
7
Ⅱ 学年暦
1
大学院学年暦
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
Ⅲ 学生生活
1
校舎及び学内諸施設
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
14
2
学籍番号及び学生証
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15
3
事務連絡及び諸手続
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16
4
学生納付金
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
5
奨学金
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
17
6
保険
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
7
健康管理
8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
18
大学院生研究室
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
20
9
図書館
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
21
10
OA 教室
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
22
・
Ⅳ 学修要項
1
履修方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
26
2
授業科目
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
34
3
シラバス
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
42
(1) 共通科目
(2) 専門科目
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
55
(3) 研究
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
103
Ⅴ 研究
1
スケジュール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
研究計画書
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
110
3
研究倫理審査
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
116
4
学位申請
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
108
118
Ⅵ 関係規程
1
日本赤十字秋田看護大学大学院学則
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科履修規程
3
124
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
136
日本赤十字秋田看護大学大学院長期履修学生に関する規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
148
4
日本赤十字秋田看護大学大学院学位論文審査委員会規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
153
5
日本赤十字秋田看護大学学位規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
156
6
日本赤十字秋田看護大学大学院科目等履修生規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
158
7
日本赤十字秋田看護大学大学院研究生規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
日本赤十字秋田看護大学大学院聴講生規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
161
163
Ⅶ その他
1
国際赤十字・赤新月運動の基本原則
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
日本赤十字秋田看護大学個人情報保護に関する実務ガイドライン
3
166
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
167
学校法人日本赤十字学園プライバシーポリシー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
168
4
学校法人日本赤十字学園ハラスメント防止規程
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
170
5
校舎案内図
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
174
6
履修、研究関係提出書類
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
178
大学院生のみなさんへ
大学院看護学研究科生の皆さんとともに学べることを大変嬉しく思います。
そして、皆さんの専門職者としての“学び続けようという意思力”にエールを送ります。
本大学院は、赤十字の「人道:Humanity」の精神を受け継ぐ東北地方の赤十字看護教育の高等教育機関
として 2011 年 4 月に開設しました。そして、2013 年 3 月に第 1 回修了生 6 名を、同大学看護学部(2009 年
4 月開学)の第 1 回生とともに送り出してきました。そして 2015 年より、がん看護専門看護師の教育は、新
制度の 38 単位のカリキュラムが認可されて開始となります。助産師の資格取得のための教育は継続してい
きます。さらに、修士課程を修了した後の研鑽の場として、博士課程の開設に向けた準備を行っています。
本学の教育は 1896 年(明治 29 年)の日本赤十字社秋田県支部救護看護婦養成所に始まり、フローレンス・
ナイチンゲール記章受賞者 3 名を含む、国内外で活躍する多くの優秀な看護師を輩出してきました。
近年の科学や医療のめざましい進歩、人々の健康生活を取り巻く環境の変化や価値観の多様化、国際的
な連携によるグローバル・ヘルスへの対応等、それらに伴って看護学に求められている課題に対応してい
く必要があります。そのためには、個々の看護力のブラッシュアップ、専門的能力の資格取得、研究力の
強化など、看護専門職者としての看護への探究心と自己研鑽によるところが大きいと思います。
本大学院では、看護に関連する専門領域において学際的指導力を発揮するために、教育研究の高度化を
図り、臨床指向型研究を主軸においた研究活動を積極的に進め、高度な実践力をもつ専門職業人及び看護
の専門分野における教育者の育成をめざしています。
本大学院での学修及び学習過程を通して、秋田県をはじめ東北地方の看護者との研究的連携が推進され、
ケアの質の向上に反映されることを期待しております。また、赤十字のネットワークを通じての国内及び
国際的な活躍に貢献されることを願っております。
平成 27 年 4 月
学長
1
安 藤 広 子
Ⅰ 大学院の概要
1 大学院設置の趣旨
日本赤十字秋田看護大学(以下「本学」という。)は、赤十字の理念「活動のあらゆる状況の中で、その人の生命と健康を守り、
人間の尊厳を確保する働きをする」に基づき、本学の教育の理念である「人道:Humanity」を原則として、病を持つ人のみならず
地域に還元できる看護活動を広く展開できる人材を育成する。
秋田県をはじめ東北地方における住民の健康問題とそれに対応する医療・看護の量的、質的な状況は満足できるものではなく、
多くの対応すべき課題を有しており、また、基盤となる教育環境も不足している。
2 建学の精神、教育理念、教育目的、教育目標、育成する人材像、ディプロマポリシー
1) 建学の精神
赤十字の看護は、赤十字の基本原則である人道、公平、中立、独立、奉仕、単一、世界性を基調とし、国際的な視野に立って
人々の生命を守り、個人の尊厳と権利を尊重する。その看護活動は、国籍、人種、信条及び政治的、社会的立場の如何を問わず
に、対象となる人々の健康レベルに応じて健康上の問題を解決することである。日本赤十字秋田看護大学の「建学の精神」は、
世界的な人道機関としての赤十字の理念を基調とした「人道:Humanity」を大原則とする。
2) 教育理念
日本赤十字秋田看護大学大学院の教育理念は、
「活動のあらゆる状況の中で、その人の生命と健康を守り、人間の尊厳を確保す
る働きをする」と謳う赤十字の理念のもとに、あらゆる人々の健康に貢献することである。
3) 教育目的
人道(Humanity)を基本理念とする建学の精神に則り、広く精深な学識と、看護学の学術的・実践的研究を教授することにより、
その奥義を究め、より高度な専門性を以て社会に貢献できる有為な人材を育成することを目的とする。
4) 教育目標
深い洞察力に裏付けられた高度な専門性を持つ看護人材を育成する。
人の生活と健康を考慮し高度な判断のもとに支援できる能力を養う。
人の尊厳を確保するための倫理観を持ち、
「人道」に基づく感性を育む。
看護学の研究倫理を遵守し、研究を推進できる能力を養う。
高度な医療や医療政策に対応する看護の方法論を評価できる能力を養う。
地球規模での健康問題を視野に入れ、国際的な災害や貧困の中で看護を実践できる能力を養う。
5) 育成する人材像
必要とされる医療や医療政策に関する看護の方法論を評価し、対応できる深い洞察力に裏付けられ、人と健康を総合的に評価
できる高度な専門性と開発力を持つ研究者および実践者。
科学的根拠をもとに高度な実践力を持つ専門看護師。
エビデンスに基づく助産学の実践的研究を通して医療現場から要請される高度専門職業人としての役割と機能を果たすことが
できる修士助産師。
5
6)ディプロマポリシー(修了認定・学位授与に関する方針:修了時に期待される能力)
本大学院では、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生は、修士(看護学)の学位が認定されます。
1.
知識・理解
1)
専門的な看護実践に必要な知識を学修し、その根拠に裏付けされた応用方法が理解できる。
2)
看護の実践・教育・管理の発展に寄与できる多様な研究方法と看護への幅広い適用方法が理解できる。
2.
1)
3.
1)
思考・判断
科学的根拠に基づき、専門職者としての洞察力をもって判断ができる。
関心・意欲
地域社会における健康問題と動向に関心をもち、問題解決に向けて関係機関や他職種と連携した対応策を考えることがで
きる。
4.
態度
1)
人の尊厳と権利を確保するための倫理観を持ち、その擁護の方法を探求していくことができる。
2)
看護実践の開発および探求のために、看護研究を推進していくことができる。
3)
専門職者としての自己研鑽を継続していくことができる。
5.
技能・表現
1)
看護学の専門分野に関する研究課題に取り組み、研究することができる。
2)
高度な看護実践、研究・教育活動を通して、社会に貢献できる。
3)
人々と協働した活動を展開するためのマネージメントができる。
4)
グローバル化する保健・医療・福祉における健康問題を見据え、国内外での看護活動を通して広く社会に貢献できる。
6
3 沿革
日本赤十字秋田看護大学大学院
日本赤十字秋田看護大学
日本赤十字秋田短期大学
1877
(明治 10)
年
西南戦争において、佐野常民、大給恒ら、博愛社を設立
1887
(明治 20)
年
博愛社を日本赤十字社と改称
1896
(明治 29)
年
日本赤十字秋田県支部で救護看護婦養成を開始
1914
(大正 3)
年
秋田支部病院救護看護婦養成所を開設
1941
(昭和 16)
年
秋田県支部病院甲種乙種救護看護婦養成所と改称
1946
(昭和 21)
年
秋田赤十字病院赤十字看護婦養成所と改称
1950
(昭和 25)
年
赤十字看護学院と改称
1950
(昭和 25)
年
秋田赤十字高等看護学院と改称
1976
(昭和 51)
年
秋田赤十字看護専門学校と改称
1996
(平成 8)
年
日本赤十字秋田短期大学開学(看護学科、介護福祉学科)
1998
(平成 10)
年
秋田赤十字看護専門学校 88 回生が卒業し閉校
2009
(平成 21)
年
日本赤十字秋田看護大学開学
2011
(平成 23)
年
日本赤十字秋田看護大学大学院開設
2013
(平成 25)
年
日本赤十字秋田看護大学卒後教育開発センター認定看護師教育課程(認知症看護認定看護師コース)
開設
2015
(平成 27)
年
日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科にがん看護専門看護師教育課程(38 単位)開設
7
Ⅱ 学年暦
大学院学年暦
期日
平成27 年
4月
行事
1日
(水)
3日
(金)
7日
8日
(火)
学年開始
前期授業開始(2 年次生以上)
17:00
履修登録締切 (2 年次生以上)
17:00
(9 月修了予定者)9 月修了申請書提出締め切り
10:00
入学式
14:00
修士課程入学年次生ガイダンス
(水)
授業開始(1 年次生)
履修登録開始(1 年次生)
10 日
(金)
定期健康診断
17:00
5月
7月
1日
(金)
8日
(金)
7日
(火)
17 日
(金)
履修登録締切 (1 年次生)
創立記念日
国際人道法フォーラム
17:00
(9 月修了予定者) 学位申請(学位論文提出)締め切り
(9 月修了予定者) 学位論文審査(最終試験)
(9 月修了予定者) 学位論文審査(最終試験)合否判定会議
8月
3日
(月)
17:00
(9 月修了予定者) 学位論文審査(最終試験)合否判定結果発表
17:00
(9 月修了予定者) 学位論文(最終確定稿)提出締め切り
夏季休業(8 月31 日(月)まで)
9月
10 月
12 月
1日
(火)
4日
(金)
後期授業開始
10 日
(木)
(9 月修了予定者) 修了判定会議
18 日
(金)
(9 月修了予定者) 学位論文公開発表会
19 日
(土)
(9 月修了者)学位記授与式
2日
(金)
9日
(金)
17:00
○(助産学)課題 研究計画書(最終確定稿)提出締め切り
4日
(金)
17:00
◇学位申請(課題研究)提出締め切り
18 日
(金)
17:00
○(助産学)課題研究計画書仮提出締切
○(助産学) 課題研究計画書発表会
◇課題研究審査(最終試験)
◇課題研究審査(最終試験)合否判定会議
◇課題研究審査合否判定結果発表
平成28 年
1月
24 日
(木)
冬季休業(平成28 年 1 月3 日(日)まで)
25 日
(金)
17:00
◇課題研究(最終確定稿)締め切り
13 日
(水)
17:00
□学位申請(学位論文提出)締め切り
14 日
(木)
◇課題研究発表会
29 日
(金)
□学位論文審査(最終試験)
□学位論文審査(最終試験)合否判定会議
2月
3月
15 日
(月)
19 日
(金)
17:00
□学位論文審査合否判定結果発表
17:00
□学位論文(最終確定稿)締め切り
修了判定会議
17:00
修了判定結果発表
17:00
特別研究計画書・課題研究計画書仮提出締め切り
26 日
(金)
□学位論文学内公開発表会
4日
(金)
特別研究計画書・課題研究計画書公開発表会
11 日
(金)
学位記授与式
11
12
Ⅲ 学生生活
13
1 校舎及び学内諸施設
本大学院は、日本赤十字秋田看護大学看護学部及び日本赤十字秋田短期大学介護福祉学科と共用するキャンパスで教育研究を実
施しています。建物配置図及び各階建物平面図は、巻末に掲載してあります。
なお、本学は「敷地内全面禁煙」です。
(1) 校舎利用時間
大学院生が大学施設を利用できる時間は、特別な場合を除き次のとおりです。
① 授業が行われている期間
平日
土曜
日曜
7:00-20:00
9:30-17:30
9:30-15:30
祝日
備考
図書館が開館しない日は施設そのもの
正面玄関開閉
の利用ができません
図書館
9:00-21:30
10:00-17:00
10:00-15:00
平日
土曜
日曜
日曜日は部外者の利用不可
② 長期休業期間
正面玄関開閉
7:00-18:00
図書館
9:00-17:00
祝日
備考
③ 教員が管理するもとでの入館
上記①、②において立ち入りできない日、退出時間を超えた時間であっても、本学教員から研究指導を受けるなどのために教
職員の管理、
立ち会いのもとで立ち入ることができる場合があります。
この場合、
学生だけが館内に残留することはできません。
学生が在館している間は教職員が必ず在館する必要があります。
(2) 講義室等の利用
講義室、小講義室、ゼミ室は、授業等他の使用予定がない時に限り、予約することで学生が利用することができます。
学務課窓口の端末で空き状況を確認したうえで使用申込書を提出して予約してください。
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(3) コピー機及びプリンタ
次の場所にコピー機を設置しています。
設置場所
説明
入学時に貸与するフェリカカードで使用し、コピー代金は後日事務局(経
理)からの請求に基づき支払います。
大学院生研究室内のパーソナルコンピュータから直接プリントアウトする
こともできます。
①
大学院生研究室
(2 号館 2 階)
料金: モノクロ 1 枚 9.9 円
カラー 1 枚 39.6 円
(ただし、1 人につき1 年度内モノクロ500 枚までを無料とします。)
大量に印刷する必要がある場合は、事前に事務局大学院担当職員へ相談し
てください。教職員の立ち会いのもとで印刷機を利用することもできます。
(無料)
②
コピー室
(1 号館 1 階)
③
進路相談室
(2 号館 1 階)
④
売店
(2 号館 1 階)
⑤
図書館
(1 号館 3 階)
⑥
OA 教室前ラウンジ
(1 号館 3 階)
学務課前の自動販売機でコピーカードを購入してから使用してください。
(1 枚1,000 円、110 度数)
2 学籍番号及び学生証
(1) 学籍番号
学籍番号は8 桁で、次の事項を表しています。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
↓
↓ ↓
↓
①
② ③
④
① 入学年度の西暦 (上2 桁目は省略)
(例) 2015年
② 学部・課程
1:看護学部
2:修士課程
③ 種別
1:一般
2:編入
3:科目等履修生
4:研究生
5:その他
④ 個人番号
(2) 学生証
入学時に学生証を貸与します。有効期限は標準修業年限である2 年間で、その後も継続して在学する場合には改めて学生証を貸
与します(長期履修学生を含む)。その場合であっても学籍番号は変わりません。学生証を紛失または汚損した場合は学務課で「学
生証再交付」の手続きをしてください。
修了、退学、除籍又は転学により学籍を失うときは、学生証を返還しなければなりません。
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3 事務連絡及び諸手続
(1) 事務局の執務時間
平日 8 時30 分 から 16 時 30 分
ただし、平日夜間及び土曜日曜祝祭日の大学院の授業開講日は、事務局大学院担当職員が事務局に在室しており、手数料を必
要とする申請等を除く事務に関しては対応が可能です。
(2) 事務連絡等
大学院生に対する事務連絡は、掲示又は電子メールで行います。なお、遠方から通学する学生を考慮し、必要な場合は郵送の
方法により行うことがあります。
(3) 書類の提出
学生からの書類の提出は、事務局大学院担当職員宛てに持参又は郵送を基本とします。やむを得ずその他の方法により提出す
る必要がある場合は、事前に事務局大学院担当職員に相談してください。
(4) 各種証明書、交付書類及び手数料
種類
手数料
在学証明書
1,000 円
在学証明書 (英文)
2,000 円
成績証明書 (単位修得証明書)
1,000 円
成績証明書 (単位修得証明書 英文)
2,000 円
卒業見込証明書
1,000 円
卒業見込証明書(英文)
2,000 円
説明
本学に在学していることの証明書
認定を受けた単位及び成績に関する証明書
健康診断証明書
500 円
卒業(修了)証明書
500 円
修了年次に発行
履修登録した全ての科目について単位が認定された場合、修了要件を全て満たすこと
になることの証明書。
4 月に実施する定期健康診断の受診結果に関する証明書
本学を修了したことの証明書
卒業(修了)証明書(英文)
在籍証明書
修業証明書(国家試験用)
1,000 円
500 円
1,000 円
学生旅客運賃割引証(学割証)
-
1 回の申し込みにつき2 枚以内、有効期限3 ヶ月間
通学証明書
-
居住地から本学までの通学定期券を購入する際に必要
追試験願
5,000 円
学生の願い出により授業担当者が必要と認めたとき、試験終了後5 日以内に提出
再試験願
5,000 円
学生の願い出により授業担当者が必要と認めたとき、再試験日の3 日前までに提出
補習実習願
5,000 円
学生の願い出により授業担当者が必要と認めたとき(1 日)
学生証再交付
1,000 円
仮学生証発行
500 円
駐車場許可証
500 円
駐車場許可証(再交付)
1,000 円
構内駐車場を使用したい場合、
「駐車場使用願」とともに「駐車許可証交付願」を提出
し、許可証の交付を受ける
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4 学生納付金
学生納付金(授業料、実験実習費、維持運営費)は、毎年4 月末日まで及び10 月末日までの 2 回に分割して、学納金専用振込用紙を
以て金融機関から納めていただきます。
やむを得ない事情により期限内に納付することができないときは、事務局経理係 (018-829-3014) へご相談ください。
5 奨学金
奨学金とは、授業料を含む学生納付金を立て替える制度(「学資ローン」等)とは異なり、自立した学生生活を送るうえで日常的に
要する費用(テキスト代、生活費、交通費等)として貸与し、修学を補助する制度です。大学院生が利用できる主な奨学金は次のとお
りです。奨学金に関する相談、出願の受付は学務課で行っております。
なお、奨学金の種類にかかわらず、出願から採用までの手続きは、概ね次のとおりです。
募
集
掲
示
→
願
書
配
布
→
書
類
準
備
出
→
→
願
学
内
審
査
面
→
推
→
接
発
→
薦
→
表
採
用
手
続
→
振
り
込
み
(1) 日本学生支援機構奨学金
日本学生支援機構奨学金の種類及び貸与額は次の通りです。
種類
貸与の対象者
第一種奨学金
原則として新入生
第二種奨学金
全学年を対象
貸与月額
5 万円、8 万 8 千円から選択
5 万円、8 万円、10 万円、13 万円、15 万円の中から選択
※ 第一種奨学金の貸与を受けている学生であっても、なお修学が困難であると認定された学生は、併せて第二種奨学金にも出願することができま
す。
① 募集、採用の時期及び方法
入学後に新規に出願する「在学採用」の場合の出願時期は毎年4月です。推薦枠(割り当て数)はきわめて少数であり、学内
選考の結果、希望に添えない場合もあります。募集説明会、出願の方法等はその都度掲示の方法で案内します。
② 緊急採用及び応急採用制度
主たる家計支持者の死亡、病気、倒産、破産、リストラ退職、著しい収入の減少、火災及び災害等による家計の急変等により
修学が困難となった場合、
「緊急採用(第一種奨学金)」及び「応急採用(第二種奨学金)」の制度を利用することができます。受
付は年間を通じて随時行っております。
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(2) 秋田県看護職員修学資金
秋田県内において看護職員として働く意志のある学生の修学を容易にすることを以て、秋田県内看護職員の充実を図ることを
目的に貸与する奨学金です。大学院修士課程の学生の場合、病床数等に関係なく秋田県内の医療機関に 5 年間就業した場合、貸
与金額全額の返済が免除されます。
貸与の対象者
貸与月額
大学院修士課程
月額83,000 円
(3) その他の奨学金
以上のほか、地方公共団体、各種団体、医療機関等による様々な奨学金制度があります。本学へ推薦依頼等があった奨学金制
度については、随時掲示する方法で案内します。その他、本人が直接出願する奨学金制度についても、学生からの申し出があれ
ば本学から推薦することも可能です。
6 保険
本学では、入学時に全ての学生が次の保険に加入しています。事故等が発生したときは速やかに学務課へ届け出てください。
① 学生教育研究災害保険
(通称 学研災)
② 医学生教育研究賠償責任保険 (通称 医学賠)
7 健康管理
心身ともに健康であることは、充実した学生生活を送っていくための基本です。自分自身の健康状態をよく把握して、心と身体
の健康の保持増進をはかるため、日ごろから自己管理を心がけることが大切です。
本学では、健康管理について、次のようなことを行っています。
1)保健室の利用
① 保健室は1号館1階、コピー室の斜め向かいにあります。
② 学内でのケガや体調不良など、随時利用できます。
授業中に急に体調が悪くなった時など、授業担当教員に申し出てから保健室をご利用ください。
③ 利用するときは、保健室担当看護職者(不在の時は学務課)に申し出てください。
④ 応急処置的な医薬品を常備し、必要に応じて使用することがあります。
また、状態に応じて校医に連絡する場合や、病院受診を勧める事があります。
⑤ 保健室利用後退室するときは、必ず担当者に申し出てください。
2)定期健康診断
① 定期健康診断は、病気の早期発見(スクリーニング)、感染等の予防と健康状態を把握することにより、大学生活保健管理の第
一歩として極めて重要です。
本学では毎年、学校保健安全法にもとづき年度初めに全学生を対象に、健診項目にそって定期健康診断を実施しており、これは
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必ず受けなければなりません。
② 健康診断の日程や項目については、毎年4月のガイダンスで別途連絡します。
③ 定期健康診断を受けなかった場合、就職活動及び奨学金の受給などで必要な「健康診断証明書」が発行されません。また、実習
などに支障が出る場合がありますので、十分注意してください。
④ やむを得ない理由により受診できなかった場合及び職場で受診する場合など、医療機関で同じ内容の健康診査を受け、健康診断
書を保健室に提出してください。(健康診断書用紙は保健室に準備してあります。)この場合の費用は個人負担となります。
⑤ 健康診断の結果、再検査が必要と判断された場合には、校医から本人へ別途通知しますので、医療機関を受診し結果を報告して
ください。
3)健康診断証明書
学生のみなさんが就職活動を行う際には、就職試験を受験する病院や施設などへ提出する書類として「健康診断書」が指定され
ていることがあります。
本学の窓口では、定期健康診断の結果に基づいて『健康診断証明書』を発行していますが、これは定期健康診断の結果を大学の
代表者が証明する書類であって、みなさんが出願する時点での健康状態を証明するものではありません。
また「○ヶ月以内に発行されたもの」などの条件がある場合、通常はX線間接撮影日からの日数を指しますので、定期健康診断
からの日数を確認してください。
発行を申し込む前に、この書類で条件を満たしているかどうか、各自で出願先へ必ず確認し、条件を満たさない場合には医療機
関を受診し、「健康診断書」の作成を依頼してください。
4)感染症への対応
感染症にかかることで学校生活に様々な不都合が生じてきます。さらに、本学のカリキュラムには医療機関での実習があり、
利用者様や患者様は感染のリスクが高く、その予防に十分努めなくてはなりません。学校保健安全法では、感染症を予防し必要
な措置をとることが制定されています。学生の皆さんは、自分自身の身を守ると同時に、医療に携わるものとして、自分が感染
源となり利用者様・患者様・学友に感染を広めることがないようにすることが必要です。
感染症の予防の為には、休養や睡眠、適度の運動、バランスのとれた栄養摂取、手洗い・マスク・うがいなど平素から健康習慣
づくりに心がける他、ワクチン接種があります。予防できる可能性が高いワクチン接種を受けずに、不利な状況が発生するのは
自己責任です。
(1)ワクチン接種について
①麻疹・風疹・流行性耳下腺炎・水痘・B 型肝炎は、入学時の定期健康診断でそれぞれの抗体価を調べています。検査結果が
基準(
「日本環境感染学会の判断基準」
)に満たない場合はワクチン接種を強く推奨しています。入学前にワクチン接種を受
けている場合でも、ワクチン接種が必要と判断される場合があります。インフルエンザは、毎年 10 月からワクチン接種が始
まります。実習が始まる前、流行期前に各自ワクチン接種を受けましょう。なお、看護学実習の履修条件は履修案内を参照
してください。
②接種後は、接種証明書を保健室に必ず提出してください。
(2)感染が疑われる場合に必要な措置
発熱、激しい下痢症状・嘔気・嘔吐などの症状がある場合、発疹が出現した場合、海外渡航先で発症した下痢や発熱が持続し
ている場合などは、医師の診察を受けましょう。上記の感染症にかかっている(疑いを含む)と診断された場合は、
「伝染の恐
れがないと医師から認められるまでの期間」登校を控えていただく場合があります。その場合は登校せずに、電話にて学務課に
状況を連絡し、医師の指示に従い療養してください。登校する場合は、医師に登校しても差し支えがないことを確認してから登
校してください。
療養のために授業・試験・実習などを欠席した場合は、登校後に諸手続を行ってください。
19
5)健康相談について
健康上心配なことや、受診に関する相談があるときは、校医、保健室、または保健管理センターの担当教員に申し出てくださ
い。
8 大学院生研究室
2 号館2 階に大学院生専用の研究室を設置してあります。
大学院生研究室の利用に関して、ルール等の取り決め及び管理等は、学生間で行ってください。
大学院生研究室には次の什器備品を設置してあります。
什器・備品名
① 机、椅子
設置数
各 26 台
注意事項等
机、椅子は各学生個々に割り当てる固定の席ではありません。空いている席を利用してく
ださい。机の中に私物を保管することはできません。私物は廊下に設置してあるロッカーに
保管してください。
② パーソナルコンピュータ
26 台
各机に設置してあります。大学院生研究室外へ持ち出して使用することはできません。
入学時に学生に貸与するハードロックキーを差し込んで使用することで、パーソナルコン
ピュータの使用環境、データを大学院生用サーバに残すことができます(次回、ハードロック
キーを使用して他のパーソナルコンピュータを起動した場合、前回と同じ環境を復元できま
す)。
ただし、データの保全について大学は責任を負いません。サーバへのデータの保存は、別
途各自が用意するメディアにバックアップをとるなどしながら自己責任で行ってください。
なお、統計解析ソフトSPSS をインストールしたノートパソコン2 台を大学院生研究室東側
戸棚に収納してあります。LAN ケーブルに接続して、ハードロックキーを差し込んで使用して
ください。ただし、研究室内のみ使用可能となります。
③ ロッカー
36 台
大学院生研究室南側廊下に個人用ロッカーを設置してあります。ロッカー内の物品等の盗
難、紛失について、大学は一切の責任を負いません。施錠用の錠前等を用意するなど、学生
の責任で使用してください。
④ データ保管庫
36 台
大学院生研究室内にデータ保管庫を設置してあります。研究データ等の保管に使用してく
ださい。保管庫内のデータ等の盗難、紛失について、大学は一切の責任を負いません。施錠
用の錠前等を用意するなど、学生の責任で使用してください。
⑤ コピー及びプリント複合機
1台
パーソナルコンピュータからのプリントアウト及び入学時に貸与するフェリカカードを利
用してのコピー代金(1 枚当たり)は次のとおりです。ただし、年間1 人あたりモノクロ500
枚までは無料とします。
料金は各学生宛に発行する請求書をもとに事務局へ現金でお支払いください。
種類
料金
モノクロ
9.9 円
カラー
39.6 円
用紙、トナー等の補充、交換が必要となったときは、事務局へご連絡ください。
また、大量の印刷等が必要な場合は、事前に事務局大学院担当職員へ相談ください。教職
員の立ち会いのもとで印刷機を利用することもできます。(無料)
⑥ その他
冷蔵庫、電子レンジ、電気ポットを備えているので利用ください。
20
9 図書館
(1) 開館時間
曜日
月曜日 ~ 金曜日
開館時間
9 時00 分 ~ 21 時 30 分
土曜日
10 時00 分 ~ 17 時00 分
日曜日
10 時00 分 ~ 15 時00 分
なお、学生の長期休業期間中の開館時間は、月曜日 ~ 金曜日 9 時00 分 ~ 17 時00 分です。その他開館時間に変更があ
るときは、その都度、掲示によりお知らせします。
(2) 休館日
長期休業期間中の土曜日、日曜日
国民の祝日
日本赤十字社創立記念日(5 月 1 日)
お盆休み(8 月13 日)
年末年始(12 月 28 日から1 月 4 日まで)
蔵書点検期間、その他臨時休館するときは、その都度、掲示及び電子メールでよりお知らせします。
(3) 図書館利用の基本ルール
① 館内での携帯電話の使用を禁止します。入館時には必ず電源を切るかマナーモードに設定してください。指示に従わないと
きは退出してもらうこともあります。
② 閲覧室内は、3 階及び 2 階とも飲食を禁止します。
③ 館内では静粛を守り、他の人の読書や学習の妨げにならないように注意してください。
④ 館外貸出を受けた資料を、他の人に転貸することを禁止します。
⑤ 図書館資料は公的なものなので、大切に取り扱ってください。資料を紛失または著しく汚損した場合には弁償していただく
ことがあります。
⑥ お知らせや個人的な連絡は、図書館入口の掲示板に貼り出すか、電子メールで連絡します。入退館の際に掲示版を確認して
ください。
(4) 館内閲覧
① 必要な資料を自分で書架(棚)から取り出し、自由に閲覧できる開架式です。閲覧後は元の位置に戻すか、ブックカートに入
れてください。3 階から 2 階へ運んだ図書は必ず3 階へ戻してください。
② 視聴覚資料は、視聴したいものに図書館利用カード(学生証)を添えて、カウンターで手続をしてください。
③ 館内の資料の一部が必要となったときに限り、著作権法に定める範囲内で複写することができます。図書館のコピー機を
利用する際には「コピーカード」が必要です。1 階学務課前の自動販売機で購入してください。
21
(5) 館外貸出と返却
① 館外貸出を受ける場合には、借りたい資料に図書館利用カード(学生証)を添えてカウンターで手続をしてください。
② 大学院生に対する貸出冊数及び貸出期間は次のとおりです。なお、最新号の雑誌及び「館内」のシールを貼付してある図書
及び資料は貸し出しできません。
図書等の種類
貸出冊数
図書
貸出期間
15 日以内
参考図書
合計
逐次刊行物
5 冊(点)以内
視聴覚資料
1 泊2 日
1 泊2 日
1 泊2 日
③ 返却の際は、資料に挟み込んだ物や付箋を全て外し、必ずカウンターへ返却してください。直接、書架やブックカートに入
れた場合は返却の扱いとならないので注意してください。
また、閉館時は、図書館前に設置する「ブックポスト」へ返却してください。この方法で返却した場合、直近の開館日に返却
した扱いとなります。
④ 期日までに返却しない資料が1 点でもある場合、新たに他の資料を借りることができません。また、期日を過ぎて返却した
場合は、返却した日の翌日から返却が遅れた日数を経過する間は館外貸出ができません。
⑤ 利用したい資料が貸し出し中の場合、貸出の予約をすることができます。
⑥ 借りている資料を引き続き利用したいときは、貸出期間内に資料をいったん図書館へ持参したうえで貸出延長の手続をとっ
てください。
(6) レファレンス・サービス
図書館の利用方法、文献検索の方法、資料の所在等、不明な事項があるときは、気軽に図書館員にお尋ねください。
また、本学図書館にない資料であっても、他の教育研究機関の図書館に資料の貸借又は複写を申し込むこともできます。この場
合、実費を学生が負担することになります。
10 OA 教室
本学には、学生用情報処理室としてコンピュータを設置する「OA 教室」があります(1 号館3 階)。授業での利用以外に、統計解
析ソフト「SPSS」を使用することもできます。
(1) 利用可能時間
曜日
月曜日 ~ 金曜日
利用可能時間
8 時30 分 ~ 19 時 30 分
土曜日
10 時00 分 ~ 17 時00 分
学生の長期休業期間
10 時00 分 ~ 17 時00 分
ただし、授業、保守管理等を行っている時間は利用できません。
22
(2) 使用可能な機器
機器
設置台数
コンピュータ
50 台
カラーレーザープリンタ
1 台(印刷可能サイズ:A3 及びA4)
(3) 利用可能なサービス
サービス
個人用データの保存
内容
学生1 人あたり100MB までマイドキュメントに保存することができます。
これらのデータは利用
者自身が設定するパスワードで管理します。
インターネットの閲覧
インターネットを閲覧することができます。ただし、有害な情報を含んだサイトへの接続は制限
しています。
電子メールの送受信
学生用のメールアドレスを使用して電子メールを送受信することができます。
アプリケーションの利用
パーソナルコンピュータでは文書作成ソフト、
表計算ソフト、
統計処理ソフト、
プレゼンテーショ
ンソフト、タイピングソフト等を利用することができます。
プリントアウト
レポート、インターネットのページ等をプリントアウトすることができます。ただし、1 人あた
りの年間の印刷枚数に制限があります。印刷可能枚数はOA 教室内に掲示してあります。
(4) 利用手続き
OA 教室を利用する際には、ユーザーID 及びパスワードが必要です。 なお、ユーザーID 又はパスワードを紛失したときは、再
設定する必要があります。学務課備え付けの「再設定申請書」を記載し、同課へ提出してください。再設定には最短で1 週間程
度を要します。再設定完了後は、その旨をOA 教室内に掲示します。
(5) 注意事項
① 次の行為を禁止します。発覚した場合はOA 教室の利用を1 ヶ月間停止させる場合があります。
ア 他人のユーザーID、パスワードを使っての利用、又は他人への貸与
イ ソフトウェアの新規インストール又は設定の変更
ウ コンピュータの故障につながる不正な操作
エ OA 教室内での飲食
オ OA 教室内でのゴミ、ミスプリント等の放置
カ OA 教室内での携帯電話等での通話
キ OA 教室備品等の物色(特に、前方に設置する授業用物品等)
ク 学則及び法に触れる行為
ケ 他の利用者の利用を妨げる行為、迷惑行為
コ 本学学生としてふさわしくない行為
② 機器に故障及び不具合が発生した場合は、又は不具合のある機器を見つけたときは、OA 教室管理担当教員又は学務課へお知ら
せください。
23
③ OA 教室内の整理整頓に心がけてください。
④ 学生がOA 教室を利用した際のログイン記録、インターネットのアクセスログ等を記録し、これらの情報はトラブルが発生した
際に利用します。
24
Ⅳ 学修要項
25
1 履修方法
(1) 授業時間
本大学院の授業は、昼夜開講制90 分授業で次のとおり実施します。
月曜日 ~ 金曜日
土曜日及び日曜日
時限
授業時間
時限
授業時間
1
9:00
~
10:30
1
9:00
~
10:30
2
10:40
~
12:10
2
10:40
~
12:10
3
13:00
~
14:30
3
13:00
~
14:30
4
14:40
~
16:10
4
14:40
~
16:10
5
16:20
~
17:50
6
18:00
~
19:30
7
19:40
~
21:10
(2) 授業科目
本大学院看護学研究科看護学専攻修士課程(以下、
「本課程」という。)で開講する授業科目、当該科目の配当年次及び開講年次、
単位数、必修・選択の別は本大学院学則別表第1 記載のとおりです。
(3) 専攻分野、領域及び研究指導教員
本課程では、次の専攻分野及び専攻領域を設定しています。
本大学院の入学者選抜試験への出願する際に選択した分野・領域及び研究指導教員が、大学院生の専攻する分野・領域及び研
究指導教員となります。
なお、専攻分野・領域及び研究指導教員の変更を希望する場合は、全修学期間内で特別な事情が生じた場合に限り、研究指導
教員の許可を得たうえで、
「修士課程分野等変更申請書」(大学院履修規程 様式第1 号)を提出することにより、学長がこれを認
める場合があります。詳しいことは研究指導教員又は研究科長へ相談してください。
専攻分野
基盤看護学
専攻領域
備考
感染制御学
食看護学
がん看護学
がん看護学
健康生活支援看護学
小児看護学
がん看護専門看護師教育を併設
成人老年看護学
地域看護学
助産学
助産師国家試験の受験に必要な単位を取得
助産学
する授業科目を選択することが可能
26
(4) 履修
① 履修科目登録
各年度に履修しようとする授業科目を決定し、所定の期日までに履修届を提出していただきます。履修科目の決定にあたって
は事前に研究指導教員の指導を受け、承認を得る必要があります。
なお、履修登録した科目の変更を希望する場合は、年度内に1 回のみ、研究指導教員の許可を得たうえで「履修登録科目変更
申請書」(「大学院履修規程」様式第2 号)を提出することにより、これを研究科長が認める場合があります。
また、他の分野及び他の領域の授業科目の履修を希望するときは、研究指導教員及び履修を希望する科目の担当教員の許可を
受けなければなりません。これにより履修し、試験に合格した科目については、本課程における所要修得単位に加えることがで
きます。
② 履修方法
ア 基盤看護学分野 感染制御学領域
イ 基盤看護学分野 食看護学領域
ウ がん看護学分野 (がん看護専門看護師教育を除く)
エ 健康生活支援看護学分野 小児看護学領域
オ 健康生活支援看護学分野 成人老年看護学領域
カ 健康生活支援看護学分野 地域看護学領域
キ 助産学分野 (助産師国家試験受験をめざす場合を除く)
科目群
共通科目
専門科目
選択の別
単位数
必修
2 単位
選択
8 単位以上
選択
12 単位以上
必修科目名
看護研究法
専攻する領域の科目から 6 単位以上を
選択すること
研究計画書作成
必修
2 単位
特別研究
必修
6 単位
修了必要単位
計
30 単位以上
27
ク がん看護学分野 (がんCNS コースをめざす場合)
科目群
共通科目
選択の別
必修
選択必修
専門科目
実習科目
必修
必修
単位数
6 単位
8 単位以上
14 単位
10 単位
研究計画書作成
必修
2 単位
課題研究
必修
2 単位
修了必要単位
計
42 単位以上
28
必修科目名 (単位数)
臨床診断学
(2)
病態生理学
(2)
臨床薬理学
(2)
看護研究法
(2)
看護管理・政策論
(2)
看護理論
(2)
看護教育論
(2)
看護倫理
(1)
コンサルテーション論
(1)
がん看護学特論Ⅰ
(2)
がん看護学特論Ⅱ
(2)
がん看護学特論Ⅲ
(2)
がん看護学演習Ⅰ
(4)
がん看護学演習Ⅱ
(4)
がん看護学実習Ⅰ
(1)
がん看護学実習Ⅱ
(3)
がん看護学実習Ⅲ
(2)
がん看護学実習Ⅳ
(4)
ケ 助産学分野 (助産師国家試験受験をめざす場合)
科目群
共通科目
専門科目
選択の別
単位数
必修
2 単位
選択
8 単位以上
必修
22 単位
選択
16 単位以上
実習科目
必修
11 単位
研究計画書作成
必修
2 単位
課題研究
必修
2 単位
修了必要単位
計
必修科目名 (単位数)
看護研究法
助産概論
(2)
性科学とメンタルヘルス
(2)
ウィメンズヘルス論
(2)
助産診断・技術学Ⅰ
(2)
助産診断・技術学Ⅱ
(2)
助産診断・技術学Ⅲ
(2)
助産診断・技術学Ⅳ
(2)
国際・地域母子保健
(2)
助産管理・経営論
(2)
助産学演習Ⅰ
(2)
助産学演習Ⅱ
(2)
助産学実習Ⅰ
(11)
63 単位以上
③ 既修得単位の認定
本大学院で教育上有益と認めるときは、学生が本大学院に入学する前に他の大学院又は研究科で履修した授業科目について修
得した単位(科目等履修生として修得した単位を含む)を、本大学院に入学した後の本大学院における授業科目の履修により修得
したものと認める場合があります。
既修得単位の認定を受けることを希望する場合は、所定の期日までに次の書類を提出してください。
ア 「既修得単位認定申請書」(大学院履修規程 様式第5 号)
イ 成績証明書(本大学院に入学する前の他の大学院等が発行するもの)
ウ 申請する授業科目について、本大学院に入学する前の他の大学院等が作成した科目の内容、その他単位換算及び認定に
必要な資料(シラバス等)
④ 履修登録の制限
ア 次のいずれかに該当する授業科目は履修登録することはできません。
a 在学年次より上級年次に配当されている授業科目
b 既に単位を修得した授業科目
c 授業時間が重複している科目
イ 授業科目によっては、教育環境等により履修登録の人員を制限する場合もあります。
ウ 次の 1 学期に履修登録することができる単位数の上限を超えて履修登録することはできません。
29
分野・領域
1 学期に履修登録することができる
単位数の上限
a
下記b、c を除く全ての分野・領域
24
b
がん看護学分野
がん看護専門看護師教育
33
c
助産学分野
助産師国家試験受
験をめざす場合
1 年次前期
34
1 年次後期
2 年次前期
2 年次後期
24
⑤ 修了要件
本課程を修了するには、2 年以上在学し、
「Ⅳ 学修要項
1 履修方法 (4) 履修」に記載する専攻する分野・領域ごとの
修了必要単位数を修得するとともに、必要な研究指導を受けたうえで学位論文を作成し、論文審査及び最終試験に合格しなけれ
ばなりません。
「がん看護学分野(がん看護専門看護師教育)」及び「助産学分野(助産師国家試験受験をめざす場合)」においては、実習及び
特定の課題に関する研究成果の審査に合格しなければなりません。
⑥ 修了の時期
修士課程の終わりの時期は、修了年次の3 月です。
ただし、修士課程に2 年以上在学し、かつ修了要件を満たすことが見込まれる学生が9 月に修了することを希望する場合、
「9
月修了申請書」(大学院履修規程 様式第6 号)を提出することができます。(締切日:前期履修登録締切日)
9 月修了を申請した学生は、学位申請、学位論文審査、最終試験を経て、修了要件を満たした場合、9 月に学位が授与されます。
(5) 長期履修学生
本学では、学生が職業を有している等の事情により、標準修業年限(2 年)を超えて一定の期間(3 年間)にわたり計画的に教育課
程を修了することを希望する旨を申し出た場合、学長がその計画的な履修を認める場合があります。学長が長期履修学生と認め
た場合、3 年間在籍し、学納金は 2 年間在学した場合と同額となります(「長期履修学生に関する規程」別表1 参照)。
① 長期履修学生を希望する場合は、履修登録締切日までに、
「長期履修学生申請書」(「長期履修学生に関する規程」様式第1
号)及び職場の在籍証明書を事務局大学院担当職員へ提出してください。
② 履修形態の変更(在籍期間を3 年間に変更又は長期履修学生と認められた学生が在学期間を2 年間に短縮)することを希望す
る場合は、
「長期履修学生期間変更申請書」(「長期履修学生に関する規程」様式第2 号)を入学年次の2 月末日までに提出する
ことにより、研究科委員会の議を経て学長がこれを許可する場合があります。これらの変更は、入学年次に1 回に限ります。
(6) 授業
① 休講
休講は原則として掲示でお知らせします。休講の掲示がなく、かつ始業から30 分以上経過しても授業担当者から連絡がない
まま授業が開始されない場合は休講とする場合があります。
30
② 補講
授業担当者のやむを得ない事情で休講とした場合や、学習内容が不足する場合は、必要に応じて補講を実施する場合があり
ます。
③ 集中講義
一定の期間に連続して授業を実施する場合があります。1 日休むことにより総時間数の3 分の 1 以上を欠席し、当該科目の受
験資格を失う場合があるので、注意してください。
④ 欠席
やむを得ず授業を欠席する場合又は欠席したときは、速やかに欠席届を事務局大学院担当職員へ提出してください。
⑤ 公認欠席
予め「公欠届」を提出し、次の事由により欠席する場合は、公認欠席として授業欠席時間数から除外する場合があります。
「公欠届」及び欠席事由を証する書類を提出してください。
ア 本学を代表して赤十字関連行事に出席又は派遣される場合
イ 本学を代表して行事に出席又は派遣される場合
ウ 忌引き
エ 感染症罹患により本学から登校を控えるよう指示があった場合
オ 就職試験受験又は入学試験を受験する場合(事前訪問、説明会等は含まない)
カ 交通機関の運休・遅延により通学が困難であると認めた場合。
⑥ 忌引き
親族の死去により授業を欠席する場合は、次の日数を授業欠席時間数から除外します。
ア 父、母、配偶者、子の場合
5 日以内
イ 祖父母、兄弟姉妹の場合
3 日以内
(7) 試験
① 期末試験
試験は、各科目の授業最終日以降に期末試験を実施し、期日、場所等は試験の 7 日前までに「大学院生掲示板」へ掲示する
方法で発表します。ただし、授業担当教員が必要と認めるときは随時試験を実施し、期末試験に替える場合があります。
試験の時間は、原則として60 分間とします。
期末試験は、原則として筆記によるものとしますが、レポート、実技、その他これらに準ずる方法に替える場合があります。
ア 受験資格
期末試験を受験するにあたっては、次の要件を満たしている必要があります。
a その授業科目の履修登録をしていること
b 出席時間数が総時間数の3 分の2 以上であること(実習科目は総時間数の 5 分の4 以上)
31
c 学生納付金を納めていること
イ 次のいずれかの場合、受験資格を失います。
a 学生証を携帯しない場合
b 試験開始後 20 分を超えて遅刻した場合
c 試験において不正行為を行った場合
② 追試験
病気その他やむを得ない理由で期末試験を欠席した学生に対し、追試験を実施する場合があります。
追試験を受けることを希望する場合、研究科長に対して「追試験受験願」(「大学院履修規程」様式第3 号)及び医師の診断書
等、当該試験を受験できなかった事由を証する書類を提出してください。
「追試験受験願」は当該試験実施日から3 日以内に、当該授業担当教員の承認を得たうえで、追試験料5,000 円を納付のうえ、
事務局大学院担当職員へ提出してください。
追試験の期日は、
「大学院生掲示板」へ掲示する方法で発表します。
追試験の評価は、評点の8 割とします。
③ 再試験
期末試験を受験した結果、不合格となった学生に対して、再試験を実施する場合があります。
再試験を受けることを希望する場合、研究科長に対して「再試験受験願」(「大学院履修規程」様式第4 号)を提出してくださ
い。
「再試験受験願」は再試験日の3 日前(3 日前が大学の休業日の場合、休業日の翌日の17 時まで)に、当該授業担当教員の承
認を得たうえで、再試験料5,000 円を納付のうえ、事務局大学院担当職員へ提出してください。
再試験による成績評価は、C 又はD とします。
④ 補習実習
病気その他やむを得ない事由により所定の実習時間に満たない学生、又は基準の成績に達しない学生に対して、実習担当教員
及び実習責任者が認めた場合に限り、補習実習を実施する場合があります。
補習実習を受けることを希望する場合、研究科長に対して「補習実習願」及び医師の診断書等、当該実習を受けることができ
なかった事由を証する書類を提出してください。
「補習実習願」は実習指導教員及び実習責任者の承認を得た後3 日以内に補習実習料5,000 円を納付のうえ、事務局大学院担
当職員へ提出してください。
32
(8) 成績評価
各授業科目の成績評価は、次の基準により当該授業科目の担当教員が行います。
評価
評点
合否
S
100 点
~
90 点
A
89 点
~
80 点
B
79 点
~
70 点
C
69 点
合格
D
~
60 点
59 点以下
不合格
ただし、レポート又はプレゼンテーションを以て成績を評価する場合は、以下の基準により行います。
基準
評価
S
非常に優れており、学術的な価値が高い
A
評点
合否
100 点
~
90 点
担当教員が要求するものに加えてさらによく考察等が行
われている
89 点
~
80 点
B
課題に沿って適切にまとめられている普通の水準
79 点
~
70 点
C
B に比較して不足しており、劣る
69 点
D
著しく劣る
合格
~
59 点以下
33
60 点
不合格
2 授業科目
(1) 共通科目
科目担当者
単位数
授業科目の名称
頁
配当年次
必修
選択
夏原和美
飯島純夫
2
藤井博英
下平唯子
看護研究法
1
看護管理・政策論
1
2
金井Pak 雅子
看護理論
1
2
下平唯子
看護教育論
1
2
工藤真由美
看護倫理
1
1
小笹由香
コンサルテーション論
1
1
松下年子
48
異文化看護論
1
1
夏原和美
49
英文講読
1
1
廣渡太郎
50
臨床診断学
1
2
浅沼義博
病態生理学
1
2
吉崎陽
臨床薬理学
1
2
永澤悦伸
福田敬
野村陽子
43
44
45
穂坂明徳
46
井上忠男
下平唯子
下平唯子
下平唯子
47
木庭淳子
木庭淳子
穐山真理
52
53
54
(2) 専門科目
基盤看護学分野
単位数
授業科目の名称
配当年次
科目担当者
必修
頁
選択
感染制御学特論Ⅰ
(感染の基礎・消毒・滅菌)
1
2
柳生文宏
感染制御学特論Ⅱ
(感染症の診断・治療)
1
2
柳生文宏
具 芳明
小林寅喆
感染制御学特論Ⅲ
(感染経路対策・感染症看護)
1
2
柳生文宏
大湾知子
58
感染制御学演習
(感染管理・制御学演習)
1
2
柳生文宏
大湾知子
59
食看護学特論Ⅰ
(食看護学の変遷)
1
2
高田由美
夏原和美
60
食看護学特論Ⅱ
(食教育とヘルスプロモーションの変遷)
1
2
高田由美
夏原和美
61
食看護学特論Ⅲ
(食看護の学際的、科学的アプローチ)
1
2
高田由美
夏原和美
食看護学演習
1
2
高田由美
夏原和美
(食看護の実践と効果測定・国際的アプローチ)
34
56
遠藤史郎
石川眞里子
57
62
63
がん看護学分野
単位数
授業科目の名称
配当年次
科目担当者
必修
頁
選択
がん看護学特論Ⅰ
(理論編)
1
2
下平唯子
木庭淳子
がん看護学特論Ⅱ
(病態生理学)
1
2
下平唯子
黒川博一
木庭淳子
鎌田収一
小棚木均
下田直威
榎本克彦
佐藤宏和
65
がん看護学特論Ⅲ
(がん看護援助論)
1
2
下平唯子
木庭淳子
吉村美樹
立身静
66
がん看護学演習Ⅰ
(がん薬物療法看護)
1
4
下平唯子
七海泰彦
矢野和美
安藤広子
田口伸
吉村美樹
木庭淳子
袰岩靖子
武藤理
穐山真理
67
がん看護学演習Ⅱ
(緩和ケア)
1
4
下平唯子
矢野和美
遠藤貴子
木庭淳子
木村千春
小松田智也
荒井奈保子
がん看護学実習Ⅰ
(CNS の役割実習)
1
1
下平唯子
木庭淳子
近藤まゆみ
がん看護学実習Ⅱ
(がん治療管理実習)
2
3
下平唯子
藤原明未
木庭淳子
武藤理
がん看護学実習Ⅲ
(在宅がん看護実習)
2
2
下平唯子
木庭淳子
菅原牧子
がん看護学実習Ⅳ
(高度実践実習)
2
4
下平唯子
木庭淳子
吉村美樹
荒井奈保子
高橋加代子
64
佐藤弘
松本好美
69
71
安田美千子
72
73
矢野和美
74
健康生支援看護学分野
単位数
授業科目の名称
配当年次
科目担当者
必修
頁
選択
小児看護学特論Ⅰ
(小児看護学の対象論)
1
2
奥山朝子
穂坂明徳
75
小児看護学特論Ⅱ
(小児保健医療)
1
2
奥山朝子
澤石由記夫
76
小児看護学演習
(健康障害看護演習)
1
2
奥山朝子
大髙恵美
澤石由記夫
渡辺新
成人老年看護学特論Ⅰ
(慢性疾患の対象論)
1
2
鈴木聖子
成人老年看護学特論Ⅱ
(自殺予防とメンタルヘルス)
1
2
藤井博英
成人老年看護学演習
(社会資源活用・ケアシステム論)
1
2
地域看護学特論Ⅰ
(地域・国際看護ケアシステム論)
1
2
地域看護学特論Ⅱ
(環境保健看護論)
1
2
飯島純夫
夏原和美
1
2
夏原和美
飯島純夫
地域看護学演習
(ヘルスプロモーション・コミュニティー アズ パートナー演習)
35
田村真通
77
78
齋藤和樹
佐々木久長
藤井博英
鈴木聖子
宮堀真澄
磯崎富美子
山田 典子
夏原和美
飯島純夫
村山伸子
中村順子
山田 典子
79
80
81
82
鈴木敏恵
83
助産学分野
(助産師国家試験受験資格取得をめざす場合は※印を付した科目の履修を要する)
単位数
授業科目の名称
配当年次
必修
助産学概論 (助産概説・生命倫理・助産倫理
ライフサイ
科目担当者
頁
吉崎陽
84
真田広行
85
選択
※
1
2
平山惠美子
性科学とメンタルヘルス
(形態機能 疾患)
※
1
2
吉崎陽
ウィメンズヘルス論
※
1
2
平山惠美子
志賀くに子
助産診断・技術学Ⅰ
※
1
2
平山 惠美子
真田広行
猿田了子
吉崎陽
助産診断・技術学Ⅱ
※
1
2
平山 惠美子
猿田了子
真田広行
88
助産診断・技術学Ⅲ
※
1
2
平山 惠美子
猿田了子
吉崎陽
89
助産診断・技術学Ⅳ
※
1
2
後藤良治
国際・地域母子保健
※
1
2
平山 惠美子
柳生文宏
安藤広子
助産管理・経営論
※
2
2
平山 惠美子
猿田了子
助産学演習Ⅰ
(周産期のケア)
※
1
2
平山 惠美子
猿田了子
渡邊美奈子
93
助産演習Ⅱ
(保健指導)
※
1
2
平山 惠美子
猿田了子
渡邊美奈子
94
助産学実習Ⅰ
(病院・診療所・助産所・市町村)
※
1
11
平山 惠美子
猿田了子
渡邊美奈子
95
助産学特論Ⅰ
(概論)
1
1
平山 惠美子
助産学特論Ⅱ
(助産学教育方法論)
1
1
平山 惠美子
猿田了子
助産学特論Ⅲ
(国際助産学)
1
1
平山 惠美子
猿田了子
助産学特論Ⅳ
(代替医療)
1
1
平山 惠美子
猿田了子
助産学演習Ⅲ
(乳幼児・思春期・更年期健康教育)
2
2
平山 惠美子
猿田了子
渡邊美奈子
100
助産学実習Ⅱ
(地域母子訪問)
1
1
平山 惠美子
猿田了子
渡邊美奈子
101
助産学実習Ⅲ
(助産所)
1
2
平山 惠美子
猿田了子
渡邊美奈子
102
クル各期における健康)
安藤広子
阿部範子
吉崎陽
猿田了子
86
87
90
猿田了子
91
92
96
97
柳生文宏
98
99
(9) 研究
単位数
授業科目の名称
配当年次
科目担当者
必修
研究計画書作成
1
課題研究
2
特別研究
2
頁
選択
安藤広子 飯島純夫 奥山朝子
平山惠美子 下平唯子 鈴木聖子
高田由美 夏原和美 藤井博英
柳生文宏 山田 典子
104
2
平山 惠美子
105
6
安藤広子 飯島純夫 奥山朝子
平山惠美子 下平唯子 鈴木聖子
高田由美 夏原和美 藤井博英
柳生文宏 山田 典子
2
36
下平唯子
106
3 授業担当教員
(1) 研究指導教員
職名
氏名
分野 領域
学長 教授
安藤 広子
助産学分野 助産学領域
教授
飯島 純夫
健康生活支援看護学分野
地域看護学領域
職名
氏名
分野 領域
担当授業科目名
ウィメンズヘルス論
教授
研究計画書作成
健康生活支援看護学分野
成人老年看護学領域
奥山 朝子
健康生活支援看護学分野
小児看護学領域
教授
下平 唯子
がん看護学分野
がん看護学領域
成人老年看護学特論Ⅰ
成人老年看護学演習
特別研究
研究計画書作成
看護研究法
特別研究
地域看護学特論Ⅰ
教授
夏原 和美
健康生活支援看護学分野
地域看護学領域
地域看護学特論Ⅱ
教授
鈴木 聖子
担当授業科目名
看護研究法
異文化看護論
地域看護学演習
食看護学特論Ⅰ
研究計画書作成
食看護学特論Ⅱ
特別研究
食看護学特論Ⅲ
小児看護学特論Ⅰ
食看護学演習
小児看護学特論Ⅱ
地域看護学特論Ⅰ
小児看護学演習
地域看護学特論Ⅱ
研究計画書作成
地域看護学演習
特別研究
研究計画書作成
看護研究法
特別研究
看護理論
臨床診断学
教授
平山 惠美子
助産学分野
助産学領域
助産学概論
ウィメンズヘルス論
病態生理学
助産診断・技術学Ⅰ
臨床薬理学
助産診断・技術学Ⅱ
がん看護学特論Ⅰ
助産診断・技術学Ⅲ
がん看護学特論Ⅱ
国際・地域母子保健
がん看護学特論Ⅲ
助産管理・経営論
がん看護学演習Ⅰ
助産学演習Ⅰ
がん看護学演習Ⅱ
助産学演習Ⅱ
がん看護学実習Ⅰ
助産学実習Ⅰ
がん看護学実習Ⅱ
助産学特論Ⅰ
がん看護学実習Ⅲ
助産学特論Ⅱ
がん看護学実習Ⅳ
助産学特論Ⅲ
研究計画書作成
助産学特論Ⅳ
課題研究
助産学演習Ⅲ
特別研究
助産学実習Ⅱ
助産学実習Ⅲ
37
職名
氏名
分野 領域
教授
山田 典子
健康生活支援看護学分野
地域看護学領域
担当授業科目名
地域看護学特論Ⅱ
成人老年看護学演習
地域看護学特論Ⅰ
研究計画書作成
特別研究
研究科長 教授
藤井 博英
健康生活支援看護学分野
成人老年看護学領域
看護研究法
成人老年看護学特論Ⅱ
成人老年看護学演習
研究計画書作成
特別研究
准教授
柳生 文宏
基盤看護学分野
感染制御学領域
感染制御学特論Ⅰ
感染制御学特論Ⅱ
感染制御学特論Ⅲ
感染制御学演習
研究計画書作成
特別研究
38
⑵ 研究指導補助教員
職名
氏名
教授
高田 由美
⑶ 科目担当教員(専任教員)
担当授業科目名
食看護学特論Ⅰ
職名
氏名
教授
穂坂 明徳
食看護学特論Ⅱ
准教授
猿田 了子
小児看護学特論Ⅰ
食看護学特論Ⅲ
教授
宮堀 真澄
成人老年看護学演習
食看護学演習
教授
廣渡 太郎
英文講読
研究計画書作成
准教授
磯崎 富美子
特別研究
准教授
大髙 恵美
小児看護学演習
ウィメンズヘルス論
准教授
齋藤 和樹
成人老年看護学特論Ⅱ
助産診断・技術学Ⅰ
講師
阿部 範子
ウィメンズヘルス論
助産診断・技術学Ⅱ
助教
渡邊 美奈子
助産学演習Ⅰ
助産学演習Ⅱ
助産学演習Ⅰ
助産学実習Ⅰ
助産学演習Ⅱ
助産学演習Ⅲ
助産学実習Ⅰ
助産学実習Ⅱ
助産学演習Ⅲ
助産学実習Ⅲ
助産学実習Ⅲ
課題研究
志賀 くに子
成人老年看護学演習
助産診断・技術学Ⅲ
助産学実習Ⅱ
准教授
担当授業科目名
看護教育論
ウィメンズヘルス論
39
科目担当者(非常勤講師)
氏名
穐山 真理
所属
担当授業科目名
日本医科大学付属病院(がん看護専門看護師)
臨床薬理学
がん看護学演習Ⅰ
浅沼 義博
荒井 奈保子
社会福祉法人敬仁会 老人保健施設くらかけの里
臨床診断学
河北総合病院(がん看護専門看護師)
がん看護学演習Ⅱ
がん看護学実習Ⅳ
山梨大学
食看護学特論Ⅲ
井上 忠男
学校法人日本赤十字学園
看護倫理
榎本 克彦
秋田赤十字病院
がん看護学特論Ⅱ
遠藤 史郎
東北大学
感染制御学特論Ⅱ
遠藤 貴子
静岡県立がんセンター(がん看護専門看護師)
がん看護学演習Ⅱ
大湾 知子
琉球大学
感染制御学特論Ⅲ
石川 眞里子
感染制御学演習
大岡 貴史
明海大学
食看護学特論Ⅲ
小笹 由香
東京医科歯科大学
看護倫理
金井 Pak 雅子
東京有明医療大学
看護管理・政策論
鎌田 収一
秋田赤十字病院
がん看護学特論Ⅱ
木村 千春
木村鍼灸院
がん看護学演習Ⅱ
黒川 博一
秋田赤十字病院
がん看護学特論Ⅱ
東北大学
感染制御学特論Ⅱ
岩手県立大学看護学部
看護教育論
小棚木 均
秋田赤十字病院
がん看護学特論Ⅱ
後藤 良治
秋田赤十字病院
助産診断・技術学Ⅳ
小松田 智也
秋田赤十字病院
がん看護学演習Ⅱ
東邦大学
感染制御学特論Ⅱ
近藤 まゆみ
北里大学病院(がん看護専門看護師)
がん看護学実習Ⅰ
佐々木 久長
秋田大学
成人老年看護学特論Ⅱ
秋田赤十字病院
がん看護学特論Ⅱ
新潟医療福祉大学
がん看護学演習Ⅱ
秋田赤十字病院
性科学とメンタルヘルス
具 芳明
工藤 真由美
小林 寅喆
佐藤 宏和
佐藤 弘
真田 広行
助産診断・技術学Ⅰ
助産診断・技術学Ⅱ
澤石 由記夫
小児看護学特論Ⅱ
秋田県立医療療育センター
小児看護学演習
下田 直威
秋田赤十字病院
がん看護学特論Ⅱ
鈴木 敏恵
シンクタンク未来教育ビジョン
地域看護学演習
菅原 牧子
外旭川訪問看護ステーション
がん看護学実習Ⅲ
外旭川病院
がん看護学実習Ⅳ
田口 伸
秋田赤十字病院
がん看護学演習Ⅰ
立身 静
東北労災病院(がん看護専門看護師)
がん看護学特論Ⅲ
田村 真通
秋田赤十字病院
小児看護学演習
七海 泰彦
秋田赤十字病院
がん看護学演習Ⅰ
永澤 悦伸
山形大学
臨床薬理学
中村 順子
秋田大学
地域看護学特論Ⅰ
野村 陽子
京都橘大学
看護管理・政策論
国立保健医療科学院
看護管理・政策論
藤原 朋未
秋田赤十字病院
がん看護学実習Ⅱ
袰岩 靖子
秋田赤十字病院
がん看護学演習Ⅰ
松下 年子
横浜市立大学
コンサルテーション論
高橋 加代子
福田 敬
40
松本 好美
武藤 理
村山 伸子
安田 美千子
矢野 和美
群馬県立がんセンター(がん看護専門看護師)
がん看護学演習Ⅱ
秋田赤十字病院
がん看護学演習Ⅰ
新潟県立大学
地域看護学特論Ⅰ
秋田赤十字病院
がん看護学実習Ⅱ
東京逓信病院(がん看護専門看護師)
がん看護学演習Ⅰ
がん看護学演習Ⅱ
がん看護学実習Ⅳ
吉崎 陽
社団医療法人敬愛会
病態生理学
美山病院
助産学概論
性科学とメンタルヘルス
ウィメンズヘルス論
助産診断・技術学Ⅰ
助産診断・技術学Ⅲ
吉村 美樹
大森赤十字病院(がん看護専門看護師)
がん看護学特論Ⅲ
がん看護学演習Ⅰ
がん看護学実習Ⅳ
渡辺 新
小児看護学演習
中通総合病院
41
3 シラバス
(1) 共通科目
42
授業科目名
看護研究法
単位数
時間数
必修選択
開講時期
2 単位
30 時間
必修
1 年次
担当教員
夏原和美
藤井博英
下平唯子
飯島純夫
・研究目的に関連した文献を分析的に読みこなし、文献からの情報を自らの研究課題を解決するために利用することができる。また、Evidence
学
生
の
到
達
目
標
based practice(EBP)のプロセスにおける文献の位置づけを理解する。
・修士論文作成に必要な看護研究法について、量的研究、質的研究の両方の研究方法を学び、自らの研究課題を解決するために必要な方法を
選択することができる。
・研究計画書を作成する上で重要な点を理解し、研究計画書を客観的に評価することができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習(学習課題)
(担当者)
黒田裕子著(2012), 黒田裕子の看護研究
1
看護研究序論
看護研究法の基礎を理解する
step by step.第4 版、医学書院.
(藤井)
前田 樹海 他(翻訳)(2013),APA 論文作成
マニュアル,医学書院(第2 版)
・研究における文献の必要性および EBP
参考文献の役割と書き方: 科学技術情報
2-3
看護研究における文献の位置づけ
における文献の位置づけ、様々なタイプ
流 通 技 術 基 準 ( SIST ) の 活 用
の文献の特徴について理解する
(sti.jst.go.jp/sist/pdf/SIST_booklet2
011.pdf) (夏原)
山川みやえ他編著(2014), よくわかる看
文献検討と研究目的を関連付けて記述
授
業
計
画
及
び
概
要
4
文献検討のまとめ方と研究目的
護研究論文のクリティーク,日本看護協会
する方法がわかる
出版会(夏原)
研究課題に合った研究デザインの選択
5
看護研究のタイプ
黒田裕子著(2012), 黒田裕子の看護研究
をすることができる。
step by step.第4 版、医学書院.
(夏原・
研究目的と研究方法(対象・データ収集
研究目的を果たすために最適な研究方
方法)
法を選択することができる
6-7
下平)
奥田千恵子著(2014):親切な医療統計学、
8-10
量的研究法
金芳堂. (飯島)
研究課題に取り組む方法論について理
戈木クレイグヒル 滋子(2006)
:グラウ
解する
11-13
質的研究法
ンデッド・セオリー・アプローチ.理論を
生みだすまで.新曜社. (藤井・下平)
研究課題、方法と倫理的配慮のポイント
14
15
看護研究における倫理的配慮
について理解する
黒田裕子著(2012), 黒田裕子の看護研究
研究計画書を根拠に基づいて評価する
step by step.第4 版、医学書院.
(藤井)
研究計画書の評価の視点
ことができる
成績評価方法
授業への取り組み、プレゼンテーション、レポート等で総合的に評価する。
及び基準
43
備考
研究計画書作成と合わせて講義と演習を組み合わせて進める。
44
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
看護管理・政策論
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
2 年次
担当教員
金井 Pak 雅子
野村 陽子
福田 敬
1.看護に関連する経営学の諸理論を活用しながら、看護サービス提供システムについて分析し、看護の
変革を創造する基礎を養う。
2.希少価値である経営資源の効率的・効果的な分配について看護経済学の視点から分析する。
3.国民の健康をいかに保持増進させるか、医療政策および看護政策の決定プロセスについて探求する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
2
3
(金井)
システム論 (金井)
管理の諸理論 (金井)
4
組織行動論
5
Leadership
6
授
業
計
画
及
び
概
要
オリエンテーション、看護管理学の枠組み
(金井)
(金井)
組織論 (金井)
看護管理学の概念枠組みが説明できる
看護経済学の枠組み (金井)
事後学習:システム論による組織
活用し、看護の現象を説明できる。
の分析
科学的管理論をはじめとする歴史的変遷に
事前学習:看護管理論の諸理論に
おける経営管理に関する理論が説明できる。
関する文献購読
モチベーション、目標管理など組織運営に関
事前学習:モチベーション、目標
する理論について説明できる。
管理に関する文献購読
リーダーシップの諸理論について説明でき
事前学習:リーダーシップ理論の
る。
文献購読
組織とは、組織図とは何か、所属する組織を
事後学習:システム論、組織行動
活用し、組織のあり方、組織の目指すものに
論、リーs-シップ論を踏まえた組
ついて説明できる。
織分析
る。看護と経済の接点について、医療におけ
る現象を分析できる。
8
Marketing
Research
(金井)
9
医療費と医療保険制度(福田)
10
医療費と医療保険制度(福田)
11
医療経済評価の方法と看護への応用(福田)
12
看護政策の基本と政策過程(野村)
13
看護制度の変遷と構造(野村)
14
看護人材確保に関する政策課題(野村)
15
看護資格制度に関する政策課題(野村)
成績評価方法
及び基準
Marketing,
み文献購読
一般システム論の用語が説明できる。用語を
看護経済学の概念枠組みについて説明でき
7
事前課題:看護管理学の概念枠組
事前学習:看護における経済評価
の文献購読
医療におけるマーケティングについて、日本
事前学習:日本の医療提供システ
の医療提供システムにおけるマーケティン
ムを踏まえたマーケティングリ
グを創造してみる。
サーチの文献購読
国民医療費の概況および医療保険制度の概
要を把握する。
診療報酬制度の概要と意義を理解する。
医療技術の費用対効果の評価法を学び、看護
への応用について議論する。
参考図書
池上直己「医療・介護問題を読み
解く」日経文庫 2014
その他の参考図書は、授業初日に
提示する。
看護政策の基本を理解し、政策決定過程への
関与を学ぶ
看護制度の歴史的変遷と構造を学び、制度を
体系的に理解する
参考図書は、授業初日に提示す
看護職の量的確保に関する政策を理解し、政
る。
策提言できる能力を獲得する
看護資格制度の課題を理解し、資質向上政策
を考えることができる
組織分析レポート
30%
リーダーシップ実践課題レポート 30%
使用する図書:中西睦子他編集「看護サービス管理」医学書院2013. 井部俊子他監修、金井Pak 雅子編集 看護管理学習テキ
備考
スト 第二版、
「看護経営・経済損」日本看護協会出版会、2014.
そのほかの参考図書は、授業初日に提示する。
45
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
看護理論
2 単位
30 時間
選択
開講時
期
1年次
担当教員
下平 唯子
1 近代看護における理論体系の変遷を説明することができる。
2 諸理論の構造と特徴について説明できる。
3 看護実践のための看護理論と看護学の学問的基礎を培い研究と実践に応用探求できる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
オリエンテーション
概論:看護理論の概観
2
ナイチンゲール看護論と看護実践・研究
3
ヘンダーソン看護論と看護実践・研究
4-5
トラベルビー看護論と看護実践・研究
6-7
薄井看護論と看護実践・研究
8-11
オレム看護論と看護実践・研究
12
べナー看護論と看護実践・研究
13-14
15
成績評価方法
及び基準
備考
看護論の概要の理解
講義、プレゼンテーション、討論、
演習
ジョイス・トラベルビー、長谷川浩・
藤枝知子訳;人間対人間の看護、
医学書院、1974
各看護理論の歴史的変
遷と特徴を把握する。
臨床での現象を、理論を
用いて説明できる。
実践への理論の応用を
自己の経験に基づいて
説明する。
長谷川浩訳;対人関係に学ぶ看護
―トラベルビー看護論の展開、
医学書院、1984
ドロセア E.オレム(小野寺杜紀訳)
:
オレム看護論、第 4 版、医学書院、
2005
薄井坦子:科学的看護論、日本看護協
会出版会、第3版、1997
パトリシア・ベナー
(井部俊子ほか訳)
:ベナー看護論、
医学書院、2005
マーガレットニューマン看護理論と
看護実践・研究
まとめ
①②の理論について
講義と討論
各自の看護試私論
実践、教育、研究への応
用
マーガレットニューマン(手島恵訳)
:
マーガレットニューマン看護論、医学
書院、1995
討論
1 授業の事前準備(関連論文・書籍の講読・資料準備)
2 授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポート評価
3 評価の割合は初回オリエンテーション時に説明する。
参考図書
①都留伸子監訳:看護理論家とその業績、第3 版、医学書院、2004
②筒井真優美編集:看護理論-看護理論20 の理解と実践への応用、南江堂、2008
③薄井坦子:ナイチンゲール看護論継承と発展(前・後編)
、総合看護 45(1)
(2)
、2010
46
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
看護教育論
2 単位
30 時間
選択
1 年次
担当教員
工藤 真由美
穂坂 明徳
1教育を原理的にとらえ、現代の公教育制度とその法体系のしくみがわかること
学
生
の
到
達
目
標
2教育課程の構造と編成原理を理解し、学習理論を基礎とする教育方法の特質に応じた指導と評価ができる
3 現状における看護学教育(基礎教育、継続教育)の課題を明確にできる
4 看護教育学研究の動向、方法を検討し、具体的に説明できる
5実践における看護職の教育的機能(スタッフ教育、患者教育)を展開するための方法(教育プログラムの作成、評価方法)について考案できる
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
教育の本質、近代公教育制度の発展と受
教育権思想、教育法制度の体系と現代学
2
3
4
校制度の課題(穂坂)
人間発達の社会的性格及び発達=社会化の過
程を理解する
教育法制度の体系と理念・目的を理解し、現
代の教育課題を把捉する
人間の成長・発達と教育の関係から、自
己を振り返り考える
自己の教育段階と現代の教育システムを
関連づけて、体験的な問題事例を考えて
おく。
学ぶことの意味を学習機能の観点から考
人間の学びの本質と学習理論について、
学習、教育課程の基本概念を理解し、主要な
え、
諸理論の特徴を整理する。
(事後学習)
教育課程とその編成原理、学習方法と授
学習理論の特徴を把握する
教育課程のしくみを理解し、現代社会の
業評価(穂坂)
学習方法の効果的な選択ができる
要請課題と関連させて、評価のあり方を
看護学における看護教育学の位置づけ
看護学における看護教育学の位置づけを理解
(工藤)
し、今後の看護教育学の課題を提示できる
考察する。
5
6
授
業
計
画
及
び
概
要
看護教育学研究(工藤)
7
看護教育制度1(工藤)
8
看護教育制度2(工藤)
9
看護継続教育1(工藤)
看護教育学分野における研究を検討し、その
代表的な看護教育学研究を一つ上げ、そ
方法論を活用できる
の意義と方法の検討
看護教育の変遷を学び、そのプロセスにおけ
る課題を抽出する
看護基礎教育の教育課程の課題を挙げて、今
後求められる基礎教育のあり方を提言できる
人の生涯学習の現状を知り、その課題を考え
る
看護における生涯教育を考える
Advanced Practiceに関わる教育の世界的動向
10
看護継続教育2(工藤)
を調べ、我が国の政策的動向から課題を明ら
かにする
11
12
13
14
15
成績評価方法
及び基準
備考
看護継続教育3(工藤)
看護教育学で自身が何を学ぶかを考える
看護職のキャリア構築のあり方を考えること
ができる
看護教育制度の歴史的変遷をまとめる
一般的な生涯教育の理論について予習し
ておく
厚生労働省医政局の HP より関連情報を
集める
看護師のキャリア発達の課題をまとめる
実践現場における看護教育の課題検討
自身の所属するもしくはしていた施設の継続
左記課題の発表のためにこれまでの継続
(工藤)
教育の課題を明らかにする(その1)
教育の課題をまとめる
実践現場における看護教育の課題検討
自身の所属するもしくはしていた施設の継続
(工藤)
教育の課題を明らかにする(その2)
実践現場における看護教育の課題検討
(工藤)
実践現場における看護教育の課題検討
(工藤)
これまでのディスカッションで明らかになっ
た現状の継続教育の課題をまとめて、新たな
居育を構築する(その1)
これまでのディスカッションで明らかになっ
た現状の継続教育の課題をまとめて、新たな
居育を構築する(その1)
1. 授業の事前準備(関連文献、書籍の講読、資料準備)
2. 授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポートの内容
3. 評価の割合は初回オリエンテーション時に説明する
参考文献
杉森みど里、舟島なをみ:看護教育学 第5 版 医学書院
赤尾勝巳(編)生涯学習理論を学ぶ人のために 世界思想社
47
それぞれがプレゼンテーションを行い、
ディスカッションし、そこで提示された
課題を再度まとめる
継続教育の課題をまとめて、あらたな教
育体系(計画】を立案する
継続教育の課題をまとめて、あらたな教
育体系(計画】を立案する
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
看護倫理
1 単位
15 時間
選択
1 年次
担当教員
小笹 由香
井上 忠男
赤十字の行動原則と医療倫理の関係を社会倫理との関連で理解することができる。
人道と看護活動の関連を理解し、考察することができる。
看護倫理を定義し、その意義を述べる事ができる。
臨床の場面で遭遇する患者、医療者の倫理問題を実践的に考える事ができる。
基本的な倫理に関する理論を学び、実践例から考える事ができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
講義及びゼミ・演習形式
(事前課題あり)
日本赤十字の基本原則と現代倫理
(井上)
赤十字の標榜する人道と看護との
関係を考察できる。
2
人道支援の行動規範
テキスト:解説赤十字の基本原則人道
機関の理念と行動規範(第2 版),ジャ
ン・ピクテ(著) 井上忠男(訳) 東信
(井上)
堂(2013)
3
授
業
計
画
及
び
概
要
4
看護倫理の定義及び意義、倫理と法的
責任、倫理的判断
(小笹)
看護倫理を定義することができ、
人を対象とした研究における倫理
のあり方を述べることができる
研究における倫理的課題 (小笹)
講義及びゼミ・演習形式
5
看護倫理に関する諸問題 (小笹)
6
7
遺伝看護学の立場から考える倫理
(小笹)
8
倫理理論について
成績評価方法
及び基準
参考文献・資料は授業開始時のオリエ
実践的な場面で遭遇する看護倫理
に関する課題を整理し、対処方法
を述べることができる。
(小笹)
倫理理論をあげることができる。
1 授業の事前準備(関連論文・書籍の講読・資料準備)
2 授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポート評価
3 評価の割合は初回オリエンテーション時に説明する。
備考
48
ンテーションで紹介する。
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
コンサルテーション論
1 単位
30 時間
選択
1 年次
担当教員
松下 年子
コンサルテーションの定義とその必要性、目的、コンサルテーションの対象、種類、コンサルテーション理論を学習する。
その上で、事例検討を通じてコンサルテーションの過程とコンサルテーションの実際を学び、コンサルテーションを実践
するために必要な能力を養う。コンサルテーションが特に重要な役割を果たす領域の問題・課題をテーマに、コンサルテー
ションのあり様を考える。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
コンサルテーションの概要
2
コンサルテーションのプロセス
3
コンサルテーション技法
4
5
授
業
計
画
及
び
概
要
6
7
8
9
10-11
12
13
14
高度実践看護のコンサルテーション
15
まとめ
成績評価方法
及び基準
備考
コンサルテーションの機能と役割
事例検討①
コンサルテーションの機能と役割
事例検討②
コンサルテーションの機能と役割
事例検討③
コンサルテーションの機能と役割
事例検討④
コンサルテーションの機能と役割
事例検討⑤
コンサルテーションの機能と役割
事例検討⑥
アディクションとコンサルテーショ
ン
サイコオンコロジーとコンサルテー
ション
母性・ジェンダーとコンサルテーショ
ン
講義と事例検討(事例提出と
意見交換)とレポート提出
コンサルテーションの基礎を学ぶと
ともに、自己の実践場面の事例からコ
ンサルテーションの必要性を述べ、技
法を応用することができる。コンサル
テーションとスーパービジョン、カウ
ンセリング、コーチング、マネジメン
ト、教育等との相違を了解し、コンサ
ルテーションならではのアプローチ
を展開できる。
(アディクション(嗜癖・依存症)を
はじめとする比較的頻度の高い実践
例を用いて、コンサルテーションの必
要性とその意義を述べることができ
る。
・ Schein EH. Process
Consultation Revisited:
Building Helping
Relationship. 稲葉元吉,
尾川丈一訳. プロセス・コン
サルテーション 援助関係を
築くこと. 東京: 白桃書房;
1998.
・Lippitt G, Lippitt R. The
consulting Process in
Action.San Francisco:
Pfeiffer; 1986.
・日本精神科看護技術協会
監. コンサルテーション
リーダーシップ. 東京: 精
神看護出版; 2007.
・川野雅資. コンサルテー
ションを学ぶ. 東京: クオ
リティケア; 2013.
・松下年子, 日下修一編著.
アディクション看護学. 東
京: メヂカルフレンド;
2011.
授業への積極的態度とレポートにより評価する。
下記を教科書として使用します。授業初日には配布します。
「松下年子, 日下修一編著. アディクション看護学. 東京: メヂカルフレンド; 2011.」
49
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
担当教員
異文化看護論
1 単位
15 時間
選択
1 年次
夏原 和美
文化がケアを受ける際に尊重されるべき人権であることを、根拠に基づいて説明できる
自己の普段の行動を自身の文化的背景の視点から解釈することができる
授業で扱うテーマについて概要を理解し、学んだ知識を自らの看護実践経験と結び付けることができる
回数
授
業
計
画
及
び
概
要
授業の概要
1
オリエンテーション/看護と文化
2
健康格差の遠い背景
3
身体の捉え方と文化
4
健康観・病気観と文化
授業の到達目標
なぜ異文化看護について学ぶ必要
があるのかについて説明できる
人間の多様性について、環境適応の
視点から位置づける
文化が健康に影響を与える経路
事前・事後学習(学習課題)
Understanding Transcultural
Nursing, Nursing:January 2005 Volume 35 pp 14,16,18,21,23
http://journals.lww.com/nursing/
Fulltext/2005/01001/Understandin
g_Transcultural_Nursing.2.aspx
映像資料を用いる。参考図書:ジャ
レド・ダイアモンド, 銃・病原菌・
鉄, 草思社文庫, 2012
特別講師:田所聖志(秋田大学)
事例から、身体の捉え方や健康観・ 参考図書:ロバート・Fマーフィー,
ボディ・サイレント,平凡社, 2006;
病気観と文化との関係性を明らか 波平恵美子,病と死の文化,朝日新聞
にし、
異文化看護の重要性を考察で 社,1990; 波平恵美子,からだの文化
人類学,大修館書店, 2005; リン・ペ
きる
イヤー,医療と文化,世界思想社,
1999
ある集団の健康状態に課題が生じ
5
使用図書及び
ることの背景にある要因を類別で
きる
下記サイトの映像資料を用いる
http://www.unnaturalcauses.org/e
pisode_descriptions.php?
性やリプロダクティブヘルスに対
6
ジェンダーと健康
する医療・看護の関わり方の問題点
映像資料:インドの人口政策とアメ
リカの生殖関連産業
を指摘できる
7
文化的適応としての医療・看護
適応という視点から見た日本の医
(1)(2)
療・看護の課題を明らかにする
8
成績評価方法
資料:Where there is no doctor.
http://hesperian.org/books-and-r
esources/resources-in-japanese/#
参考図書:Transcultural Health
Care A Culturally Competent
Approach Larry D Purnell, F a Davis
Co; 4 版,2012
毎回授業の事前に用意するテーマに関する自己学習課題、授業中のプレゼンテーションおよびディスカッション
及び基準
への参加度、事後レポートで評価する。評価の割合については初回時に決める。
履修条件
毎回の授業開始前日までにテーマに関して自己学習した内容をA4 用紙 1 枚にまとめて提出すること
備考
50
授業科目名
英文講読
(Reading Effectively)
単位数
時間数
必修選択
開講時期
1 単位
30 時間
選択
1年次
担当教員
廣渡 太郎
(Taro Hirowatari)
This course is designed to enhance your reading and writing skills by reading and analyzing various materials including the essays
学
生
の
到
達
目
標
written by professional nurses. By the end of the semester, the successful student will be able to demonstrate basic ability to
1) skim and scan text for information, 2) infer meaning of words and idioms from context, 3) make plausible predictions of outcomes,
and 4) summarize a passage in a much shorter form.
回数
1
授業の概要
Class Guidance
Lecture
Understand the basics on reading
Lecture, Group work, Exercises
comprehension skills
Task sheet 1, 2, 3
Previewing and predicting for
Understand previewing, scanning
Quiz, Exercises, Group discussion
better comprehension 1
and skimming
Global Issues No. 1, RT: pp. 1-5
Previewing and predicting for
Understand previewing, scanning
Quiz, Exercises, Group discussion
better comprehension 2
and skimming
Global Issues No. 2, RT: pp. 1-5
Making inferences 1
Use vocabulary knowledge for
Quiz, Exercises, Group discussion
effective reading
Global Issues No. 3, RT: pp. 7-11
rate / Enjoy Pakkun’s English
Test
3
4
5
Making inferences 2
6
Understand how to find the
meaning of a word within the
context
授
業
計
画
及
び
概
要
7
8
10
11
12
13
14
15
Quiz, Exercises, Group discussion
Global Issues No. 4, RT: pp. 7-11
Discovering topics of paragraphs
Recognize the topic sentence and
Quiz, Exercises, Group discussion
1
the main idea of a paragraph
Global Issues No. 5, RT: pp. 51-56
Discovering topics of paragraphs
Identify the main idea (both
2
implicit and explicit) of a
paragraph
9
使用図書及び
事前・事後学習(学習課題)
N/A
How to read faster and the reading
2
授業の到達目標
Special movie lesson: Part I
Recognize some learning
strategies
Special movie lesson: Part II
Summarizing 1
Summarizing 2
Summarizing 3
Summarizing 4
Review
Recognize some learning
strategies
Quiz, Exercises, Group discussion,
Global Issues No. 6, RT: pp. 51-56
Task sheet 4, 5
Task sheet 6, 7
Understand the basic patterns of
Quiz, Exercises, Group discussion
organization
Global Issues No. 7, RT: pp. 57-61
Understand how to summarize a
Quiz, Exercises, Group discussion
single paragraph
Global Issues No. 8, RT: pp. 57-61
Understand how to summarize short
Quiz, Exercises, Group discussion
passages
Global Issues No. 9, RT: pp. 62-67
Understand how to summarize
Quiz, Exercises, Group discussion
longer passages
Global Issues No. 10, RT: pp. 62-67
Review
Lecture, Group discussion
51
成績評価方法
及び基準
Your grade for this course will be determined roughly as follows: class participation 30%,
quizzes and class assignments 30%, textbook assignments and reading report(s) 40%.
Required textbook: 田中芳文ほか編 (2012)「英語で読む ナースが語る感動のストーリー」看護の科学社
(=RT)
履修条件
Supplement: Canfield, J. et al. (2001) Chicken Soup for the Nurse’s, Soul Second Dose Health
Communications.
Other materials will be provided in class.
Please come to class on time prepared for the class lesson. It is obvious when you are doing
the work in class that should have been done at home. Remember that active participation counts
備考
for your grade. It is essential that you become consciously involved in class by participating
in discussions and contributing thoughtful comments, questions, and answers. Therefore, your
attendance is crucial. Since learning advanced language skills requires excellent study habits,
this course will also require substantial study time outside of class.
52
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
2 単位
30 時間
選択
1 年次
臨床診断学
担当教員
浅沼 義博 下平 唯子
木庭 淳子
(フィジカルアセスメント)
学
生
の
到
達
目
標
複雑な健康問題の発生や病状の予測を超えた変化に対応して、自主的臨床診断と看護介入の根拠となる臨床推論ができるよう
になるために、心身の状態を識別する臨床判断能力の基礎が習得できる。
回数
1
2-4
授
業
計
画
及
び
概
要
授業の概要
臨床診断学概論
授業の到達目標
(浅沼)
フィジカルアセスメント (浅沼)
(脳神経系・筋骨格系・腎泌尿器系)
5-7
フィジカルアセスメント (浅沼)
(呼吸器系・循環器系・消化器系)
8-10
診査技術の実際
11-12
13-14
15
成績評価方法
及び基準
(浅沼)
検査データ、病理診断結果の解析、
画像所見の読影
(浅沼)
使用図書及び
事前・事後学習(学修課題)
身体診察の目的と意義、および
病歴聴取の面接情報とその意味の重要
性や面接技法についての概要を理解で
きる。
臨床現場におけるフィジカルアセスメ
ントを振り返り、特に脳神経系・筋骨
格系・腎泌尿器系・呼吸器系・循環器
系・消化器系に関するアセスメントの
新たな知見や理論と技能を理解でき
る。
脳神経系・筋骨格系・腎泌尿器系・呼
吸器系・循環器系・消化器系に関する
診査技能を習得できる。
日常的に使用される検査データ病理診
断結果の解析や画像所見の読影に関す
る新たな知見などを理解し、述べるこ
とができる。
病態診断における他医療職との協働の
必要性を理解できる
講義および演習
参考図書:初回授業時に紹
介
1)図解心電図テキスト
原著第 6 版、文光堂
2)イオン・アドベンチャー
Dale Dubin:高橋尚彦訳、
文光堂 2008 年
3)やさしイイ胸部画像教室
長尾大志著、日本医事新報
社 2014 年
フィジカルアセスメントの統合
(下平、木庭)
外来を受診した対象者のフィジカルア
セスメントを行い、臨床的推論が立て
られる。
(医師の診察前に看護師がする
べきこと)
演習、
討論
まとめ
自己の臨床判断能力と今後の課題
発表、討論
(下平、木庭)
1 授業への参加状況
2 レポート:自己の臨床判断能力と今後の課題
(参考文献)
備考
1)福井次矢、奈良信雄編:内科診断学、医学書院、2008 年
2)Steven McGee:マクギーの身体診断学、診断と治療社、2009 年
3)リン S. ビックリー. 他著:ベイツ診察法、メディカル・サイエンス・インターナショナル、2008
4)ナーシンググラフィカ17 ヘルスアセスメント、MC メディカ出版、2013 年
5)小野田千枝子監修:実践!フィジカル・アセスメント、金原出版、2001 年
6)横山美樹編集:ヘルスアセスメント、ヌーヴェル ヒロカワ、2008 年
7)Carolyn Jarvis, C.:Physical Examination & Health Assessment (5th Ed.). Saunders. 2008
8)藤崎郁:フィジカルアセスメント完全ガイド第2 版、Gakken、2012 年
9)三上れつ:ヘルスアセスメント 臨床実践能力を高める、南江堂、2010 年
53
授業科目名
単位数
時間数
病態生理学
2 単位
30 時間
必修選択
選択
開講時期
1 年次
担当教員
吉崎 陽
下平 唯子
木庭 淳子
1.
2.
3.
4.
身体の恒常性を維持するための基本的な仕組みについて理解できる。
それぞれの基本的な機能について説明できる。
各機能障害の原因とメカニズム、病態生理学的変化を理解し、説明できる。
診断・治療に必要な検査と処置について、またその意味について、根拠に基づいて説明することができる。
5. 病態生理学の知識を高度な看護実践へ応用さすための課題について検討することができる。
学
生
の
到
達
目
標
回数
1
授
業
計
画
及
び
概
要
授業の概要
病態生理学の基礎
2-3
免疫機能障害の原因とメカニズム
4-5
呼吸障害の原因とメカニズム
6
循環障害の原因とメカニズム
7-8
9
代謝・調節機能障害の原因とメカニ
ズム
腎機能障害の原因とメカニズム
10-11
消化・吸収障害の原因とメカニズム
12-13
脳・神経機能障害の原因とメカニズ
ム
14
感覚器の機能障害の原因とメカニズ
ム
15
まとめ
成績評価方法
及び基準
(下平、木庭)
授業の到達目標
習(学習課題)
等
疾病は細胞の生理的機能が傷害された結果とし
ておこることを理解する。
臨床でしばしば見られる症状、所見を中心に
その病態生理を考え、症状、所見に対応する自
主的な看護介入のための能力を獲得する
・呼吸、循環、免疫、代謝・調節、消化・吸収、
腎、脳・神経、感覚器等の各機能の基本的機
能について理解する。
・障害のメカニズムや病態生理学的変化を理解
する。
・症例をもとに機能障害の原因、経過、主な症
状、治療・処置について理解し、専門看護師
に求められる臨床判断に必要な知識を修得す
る。
高度な看護実践への病態生理学の応用と課題に
ついて追及する
1 授業の事前準備 (関連論文、書籍の講読、資料準備)
2 授業への参加状況、事前課題レポート評価とプレゼンテーション
3 評価の割合は初回オリエンテーション時に説明する。
上記スケジュールは受講生との相談のうえ、変更となることがあります。
履修者は初回講義に必ず出席してください。
備考
使用図書及び事前事後学
参考文献
内科学:朝倉書店、第10 版分冊版、 2013
ハリソン内科学:メディカルサイエンスインターナショナル、第4版、2013
Cancer: Principles and Practice of Oncology
(Cancer: Principles & Practice (DeVita)(Single Vol.))
•
出版社: Lippincott Williams & Wilkins; 0010 版 、2014)
54
講義及びゼミ・演習形
式にて行う。
事前学習
各機能障害のある症
例の分析
参考文献、資料は授業
開始時のオリエンテー
ションで紹介する。
討論
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
臨床薬理学
2 単位
30 時間
選択
担当教員
開講時期
1 年次
永澤 悦伸 下平 唯子
前期
穐山 真理
本講義の受講により,薬物療法に対する以下の高度な看護実践能力を獲得する.
1.対象者の病態と使用薬物の作用機序,主作用,副作用を正しく理解し,薬物使用の判断,投与後の患者モニタリングを適
切に実施する.また,緊急時には,適切な応急処置を実施する.
2.薬物療法の効果を最大とし回復力の促進を図るため,生活調整,症状調整を含めた慢性疾患管理,患者の服薬管理能力を
向上させる支援を実施する.
使用図書および
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習(学習課題)
薬理学・臨床薬理学総論(永澤)
2
薬物の吸収,分布,代謝,排泄と影
薬物動態学,薬物相互作用(永澤) 響する各種因子(薬物相互作用,対
象者の特殊性など)を理解する
3
4
5
6
授
業
計
画
及
び
概
要
7
薬力学
医薬品添付文書の活用(永澤)
抗腫瘍薬(永澤)
抗腫瘍薬の種類と作用機序につい
て,病態生理から理解する.
鎮痛薬,鎮静薬(永澤)
鎮痛薬・鎮静薬の種類と作用機序に
ついて,病態生理から理解する
9
10
11
12
輸液療法に使用する薬物(永澤)
13
緊急時に使用する薬物(永澤)
14
薬物療法を受ける対象者の生活調
整,服薬管理能力の向上を図るため
の介入(下平、穐山)
15
成績評価方法
備考
投与された薬物が効果を発揮する
様々な機序を理解する.
医薬品添付文書から必要な情報を
得て活用する方法を理解する
循環器疾患治療薬(高血圧治療薬, 循環器疾患治療薬の作用機序につ
心不全治療薬)
(永澤)
いて,病態生理から理解する.
8
及び基準
薬理学・臨床薬理学を学ぶ意義と看
護実践での活用方法を理解する
1
授業方法:講義形式
テキストは指定なし
参考資料を配付
参考文献:
1. ハーバード大学講義テキスト 臨
床薬理学 原書 3 版,丸善出版,近刊
予定.
2. リッピンコットシリーズ イラス
トレイテッド薬理学[原書 5 版]
,メ
ディカルサイエンスインターナショ
ナル,2012.
その他の参考資料は,講義内で紹介
輸液療法で使用する薬物について,
種類と作用機序を理解する
緊急時に使用する薬物の種類と作
用機序について理解する
薬物治療を受ける対象者の生活調
整,服薬管理能力の向上を図るため
の支援について理解する
12.講義への参加状況
13.課題・事例検討への取り組み,態度
履修者は初回講義に必ず出席してください。
55
授業方法:事例検討,討論
参考文献:薬とのかかわり; 臨床薬
理学,日本看護協会出版社, 2001
(2) 専門科目
56
授業科目名
感染制御学特論 I
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
担当教員
1 年次
柳生 文宏
前期
(感染の基礎、消毒・滅菌)
学
生
の
到
達
目
標
感染と感染症の成立に関する基礎的な条件を述べることができる
感染源となる微生物、特に細菌とウイルスの特徴を述べることができる
微生物の変異について理解出来る
有効な消毒法と滅菌法について述べることが出来る
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
オリエンテーション
2
微生物と人の関連
感染制御の必要性を述べることができる
3
ウイルスの特徴
4
5
細菌の特徴
6
授
業
計
画
及
び
概
要
構造と分類、増殖、同定法の特徴が理解でき
る
構造と分類、増殖、同定法の特徴が理解でき
る
使用図書は授業時に提示
7
8
事前に渡された資料を読んでお
代表的なウイルス感染症の疫学と制御
臨床あるいは地域において流行を起こす代
くこと
表的な感染症に関して、制御の方法を述べる
プレゼンテーションがある場合
ことができる
は準備しておくこと
9
授業で学んだことを復習してお
くこと
10
臨床あるいは地域において流行を起こす代
11
代表的な細菌感染症の疫学と制御
表的な感染症に関して、制御の方法を述べる
ことができる
12
13
消毒と滅菌の理論と実際
消毒・滅菌の原則と理論を理解できる
感染症法
感染症法の概要を述べることができる
14
15
成績評価方法
及び基準
1授業の事前準備(関連論文・書籍の講読・資料準備)
2授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポート評価
備考
57
授業科目名
感染制御学特論 II
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
担当教員
1年次
柳生 文宏 遠藤 史郎
前期
具 芳明 小林 寅喆
(感染症の診断・治療)
感染症法の意義と感染制御における役割を述べることができる
学
生
の
到
達
目
標
一般的な感染症の徴候を理解できる
代表的な感染症の診断と治療の基本的な考え方を述べることができる
感染症に関する検査法を理解できる
治療に伴う抗菌薬と薬剤耐性の問題を述べることができる
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
感染症法(柳生)
2
サーベイランス(柳生)
3
感染症法の意義を述べることができる
サーベイランスの意義と結果の活用ができ
る
4
ウイルス感染症の検査法(柳生)
5
主要な検査法を理解できる
微生物検査に当たり注意すべき点を述べる
ことができる
6
授
業
計
画
及
び
概
要
疫学調査に於いて特徴的な検査指標を理解
細菌感染症の検査法(柳生)
できる
7
使用図書は授業時に提示
事前に渡された資料を読んでお
くこと
8
プレゼンテーションがある場合
は準備しておくこと
9
10
感染症の診断・治療
主要な感染症に関しての診断・治療の方法を
(8-9 具 10-11 遠藤)
述べることができる
抗菌薬と薬剤耐性(小林 )
抗菌薬の特徴を述べることができる
11
12
13
耐性菌の意味とその対策を述べることがで
きる
14
ウイルスの薬剤耐性(柳生)
15
まとめ(柳生)
成績評価方法
及び基準
1 授業の事前準備(関連論文・書籍の講読・資料準備)
2 授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポート
備考
58
授業で学んだことを復習してお
くこと
授業科目名
感染制御学特論 III
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
後期
担当教員
柳生文宏 大湾知子
(感染経路対策・感染症看護)
学
生
の
到
達
目
標
生活する場所と状態により、感染経路対策を策定することができる
感染症の研究を概観し、看護の立場からの自己の研究を構築できる
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
病院における感染症の制御(柳生)
2
3
施設における感染症の制御(柳生)
4
5
地域における感染症の制御(柳生)
6
授
業
計
画
及
び
概
要
病院における感染制御の状況と問題点を
述べることができる
施設における感染制御の状況と問題点を
述べることができる
地域における感染制御の状況と問題点を
述べることができる
使用図書は授業時に提示
7
在宅療養環境における感染症の制御(柳生)
8
在宅療養者とそれに関わる訪問看護職の感
染予防に関して述べることができる
事前に渡された資料を読んでお
くこと
プレゼンテーションがある場合
は準備しておくこと
9
授業で学んだことを復習してお
くこと
10
状況別感染症看護(大湾)
11
尿路感染症の予防に関して述べることがで
きる
12
13
感染症に関する研究動向(柳生)
14
15
成績評価方法
及び基準
感染症に関する研究の動向について述べる
ことができる
まとめ(柳生)
1 授業の事前準備(関連論文・書籍の講読・資料準備)
2 授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポート
備考
59
授業科目名
感染制御学演習
単位数
時間数
2 単位
60 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
後期
担当教員
柳生 文宏 大湾 知子
(感染管理・制御学演習)
学
生
の
到
達
目
標
自己の持つ研究課題に関する文献を精読し、関連性を述べることができる
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1-10
英語文献講読(柳生)
11-15
感染管理の理論と実際(大湾)
研究に関連する文献の検索とプレゼンテー
ションができる
感染管理の理論と実際について述べること
ができる
使用図書は授業時に提示
事前に渡された資料を読んでお
くこと
プレゼンテーションがある場合
は準備しておくこと
授業で学んだことを復習してお
16-25
感染管理の実際(柳生)
感染管理のシステムを探求する
26-30
文献講読とレポート作成(柳生)
研究に必要な情報を収集し、発表できる
成績評価方法
及び基準
1 授業の事前準備(関連論文・書籍の講読・資料準備)
2 授業への参加状況、プレゼンテーションと課題レポート
備考
60
くこと
授業科目名
食看護学特論 Ⅰ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
前期
担当教員
高田 由美 夏原 和美
(食看護学の変遷)
学
生
の
到
達
目
標
食に関する研究を概観し、食看護学の原点及び関連する知識や技術について記述できる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
ガイダンス(高田)
食看護学特論Ⅰにおける自己の到達目
標を設定できる。
2-3
「看護覚え書」の精読(高田)
食看護学の原点について記述できる。
4-5
ナイチンゲールとヒポクラテスの食の
世界観から食生活を整えることの意味
(尾岸)
ナイチンゲール、ヒポクラテスの食の
世界観から食看護学の原点について記
述できる。
6-7
食に焦点を当てた文献の精読(高田)
8-9
1
授
業
計
画
及
び
概
要
配付資料
「看護覚え書き」F.ナイチ
ンゲール、湯槙ます、現代社、
2008
「ヒポクラテス全集、名著刊
行会、昭和53 年(1978)
」資
料
文献の概要について記述できる。
文献の概要を記述した授業
資料を準備する。
食に焦点を当てた文献の精読
(高田)
文献の概要について記述できる。
文献の概要を記述した授業
10-11
食に焦点を当てた文献の精読
(高田)
文献の概要について記述できる。
12-13
栄養評価のための方法
(夏原)
目的に応じた栄養評価の方法を選択で
きる
14-15
栄養生態学からみた食
(夏原)
食にかかわる生態学的条件について説
明できる。
成績評価方法
及び基準
資料を準備する。
文献の概要を記述した授業
資料を準備する。
わかりやすい EBN と栄養疫
学. 佐々木敏,同文書院,
2005.
" エコヘルスという 視点
(Vol. 8) 食と栄養生態学と
エコヘルス." 夏原和美.医
学のあゆみ 249.11 (2014):
1200-1205.
授業の事前準備(関連文献、書籍を読む、資料準備)
、プレゼンテーション、課題レポートで評価する。
備考
61
授業科目名
食看護学特論 Ⅱ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
担当教員
1 年次
高田 由美 夏原 和美
前期
(食教育とヘルスプロモーションの変遷)
学
生
の
到
達
目
標
国内外の食に関わるアプローチの動向を理解し、自己の関心テーマとの関連性を考察することができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
ガイダンス(高田)
2-3
自己の看護実践における食に関するア
プローチ(高田)
4-5
食事時のポジショニング(迫田)
食看護学特論Ⅱにおける自己の到達目
標を設定できる。
自己の看護実践を振り返り、食に関す
るアプローチについて述べることがで
きる。
食事摂取と体位の関係について説明で
きる。
自己の関心テーマとの関連性を考察す
る。
嚥下のメカニズムについて説明でき
6-7
授
業
計
画
及
び
概
要
る。
摂食・嚥下リハビリ(田中)
自己の関心テーマとの関連性を考察す
る。
経管栄養法を受ける患者の食生活につ
8-9
いて述べることができる。
経管栄養法(高田)
自己の関心テーマとの関連性を考察す
ることができる。
10-11
生活習慣病や慢性疾患のある人の食生
活(尾岸)
12-13
低所得国での食生活の実際(夏原)
14-15
世界規模での食料事情と今後の健康問
題における展望(夏原)
生活習慣病や慢性疾患のある人の食生
活について述べることができる。
シラバスの確認
自己の看護実践を振り返り、
食に関するアプローチにつ
いて記述したレポート
参考図書「誤嚥を防ぐポジ
ショニングと食事ケア」迫田
綾子、三輪書店、2014
参考図書「看護介護のための
摂食嚥下リハビリ」田中靖代
編、日本看護協会出版会、
2001.
参考図書「日本静脈経腸栄養
学会静脈経腸栄養ハンド
ブック」
、日本静脈経腸栄養
学会編、南江堂、2011
参考図書「病気だけど病気で
はない」浮ヶ谷幸代、誠信書
房、2004
低所得国での食生活の特徴について説
明できる。
Rome Declaration on
世界規模の食糧事情、健康問題につい
て述べ考察できる。
www.fao.org/3/a-ml542e.pd
Nutrition
f
成績評価方法
及び基準
事前準備(関連論文、書籍、資料準備等)
、プレゼンテーション、ディスカッションと課題レポートで評価する。
備考
62
授業科目名
食看護学特論 Ⅲ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
後期
担当教員
高田 由美 夏原 和美
(食看護の学際的、科学的アプローチ)
学
生
の
到
達
目
標
1.食看護学の変遷について述べることができる。
2.学際的・多角的視点から、食看護学におけるアプローチについて考察することが
できる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
ガイダンス(高田)
食看護学特論Ⅲにおける自己の到
達目標を設定できる。
2-3
食看護学の変遷(尾岸)
食看護学の変遷について述べるこ
授業資料
とができる。
4-6
小児の食・摂食障害、生活習慣(石 小児の食・摂食障害、生活習慣につ
授業資料
川)
いて説明できる。
7-9
口腔内の成長発達と食べる機能か
口腔内の成長発達と食べる機能か
ら現代の諸問題について説明でき 授業資料
ら現代人の諸問題(大岡)
る。
10-12
栄養代謝の側面からの食生活の諸 栄養代謝の側面から食生活に関す
授業資料
問題(伊東)
る諸問題について説明できる。
シラバスの確認
食に焦点を当てた研究方法につい
13-15
成績評価方法
及び基準
文献クリティーク(夏原・高田)
食に焦点を当てた研究論
て説明することができる。また、今 文を精読し、
研究方法につ
後の研究方法の可能性を探究でき いて記述した授業資料を
準備する。
る。
授業の事前準備(関連文献、書籍を読む、資料準備等)
、ディスカッション、プレゼンテーション、課題レポート
で評価する。
備考
63
授業科目名
食看護学演習
単位数
時間数
2 単位
60 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
後期
担当教員
高田 由美 夏原 和美
(食看護の実践と効果測定・国際的アプローチ)
学
生
の
到
達
目
標
食生活への援助の実際を把握し、食に焦点を当てたアプローチの可能性を考察できる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
2-4
5-21
授
業
計
画
及
び
概
要
22-25
26-27
28-30
成績評価方法
及び基準
自己の到達目標を明確にすることがで
ガイダンス(高田)
きる。
食看護学における効果判定について説
食看護学の実際と効果判定(高田)
明できる。
地域に生活する人々に対する嚥下の機 病院・地域に生活する人々に対する嚥
能障害からの回復への援助の実際及び 下の機能障害からの回復への援助の実
アセスメント能力、食生活への援助と 際をアセスメントする能力を高め、食
方法論を探求する(田中・高田・夏原) 生活への援助と方法論について探求す
ることができる。
食生活の問題、看護アプローチの実際
に関する課題(高田・夏原)
食看護学の援助の独自性・チームアプ
ローチ(高田)
食看護学の展望(高田)
食生活の問題、看護アプローチの現状
と課題について説明できる。
食看護学の独自性について各自の意見
を述べられる。
食看護学の展望について各自の課題か
ら述べることができる。
配付資料
配付資料
豊橋市ナーシングホーム「気
の里」実習 3 日間
課題レポート
授業準備(関連文献、書籍の
精読、資料準備)
授業準備(関連文献、書籍の
精読、資料準備)
授業準備(関連文献、書籍の
精読、資料準備)
授業準備(関連文献・書籍の精読、資料準備等)
、プレゼンテーション、課題レポートにて評価する。
備考
64
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
がん看護学特論 Ⅰ
2 単位
30 時間
選択
担当教員
開講時期
1 年次
下平 唯子 木庭 淳子
前期
1. 日本のがん看護の歴史について概説できる。がんCNS の役割と教育課程について説明できる。
学
生
の
到
達
目
標
2. がんを病む人にとっての“病い”や慢性疾患の病みの軌跡の概念を理解し、必要な支援のあり方について説明できる。
3. 危機理論や援助理論を用いた対象理解とその活用方法について説明できる。
4.サイコオンコロジーの概念および看護への活用について説明できる。
5. 不確かさの概念について理解し、看護実践への活用方法について説明できる。
6. 上記を通し、専門的ながん看護の基礎的概念と主要理論ならびにその活用について説明できる。
使用図書および
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
日本のがん看護の歩み、がん看護専門看護師の役割と教
日本のがん看護の歴史の理解、がんCNS の役
事前課題: ①CNS の役
育課程
割と責任について理解する。
割について(1章)
3-4
病むということ
病むこと、慢性疾患を病むということの意味
5-6
慢性疾患の病みの軌跡
について理解できる
7-8
危機理論を用いた対象理解とその活用方法
対象理解のための方法論の一つとして危機
⑨
9-10
援助理論を用いた対象理解とその活用方法
理論や援助論を活用できる
⑩
11-12
サイコオンコロジーの概念の理解と看護への活用
1-2
②③④⑤⑥⑦⑧
授
業
計
画
及
び
概
要
サイコオンコロジーの視点でがんをとらえ、
⑪⑫
対象理解への活用方法を理解できる
対象者の心理・精神面について苦悩や不確か
13-14
がん患者の苦悩・不確かさ
⑬
さの側面から理解する。
主要な理論と概念を用いて、包括的支援の在
15
まとめ:がんとともに生きる人々の包括的支援
り方を考究する
成績評価方法
及び基準
レポート【がんとともに生きる人々への包括的支援に向けた課題】
評価方法:授業への参加状況、プレゼンテーション、レポート
①Ann B.Hamric,Judith A.Spross:The Clinical Nurse Specialist in Theory and Practice,
Saunders,Second Edition,1989
②アーサー・クラインマン:病いの語り、慢性の病をめぐる臨床人類学、誠信書房、1996
③黒江ゆり子訳:慢性疾患の病みの軌跡、医学書院
④ミルトン・メイヤロフ:ケアの本質、ゆみる出版、1989
⑤フランク:夜と霧、みすず書房、1985、⑥柳澤桂子:認められぬ病、山手書房新社 1992
⑦多田富雄:寡黙なる巨人、集英社 2007
参考文献
⑧岸本英夫:死を見つめる心、増補新訂版. 講談社, 1967
⑨小島操子:看護における危機理論、危機介入、改訂2 版、金芳堂、2008
⑩臨床看護;スピリチュアルケア理論、2004 年6 月号
⑪内富庸介,小川朝生編:精神腫瘍学,医学書院,2011
⑫内富庸介,小川朝生,大西秀樹編;サイコオンコロジーを学びたいあなたへ―がん患者の心のケア,こんなときどうする?一歩進ん
だケアにつながる16 事例,文光堂,2011
⑬Mishel Merle H(野川道子訳);
「不確かさ」の理論、⑭岸本葉子:生と死をめぐる断想、
⑮佐々木炎:人は“命”だけでは生きられない、Forest Books、2012 ⑯樋口興夫;がん哲学、EDITEX、2011
65
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
担当教員
開講時期
下平 唯子 木庭 淳子
がん看護学特論 Ⅱ
2 単位
30 時間
1 年次
小棚木 均 榎本 克彦
前期
黒川 博一 鎌田 収一
選択
(病態生理)
下田 直威 佐藤 宏和
学
生
の
到
達
目
標
1. がんの病理学的概念や発がんメカニズムについて説明できる。
2.主な腫瘍の疫学、病態生理について理解し、診断と治療過程の概要について説明できる。
3. がんの集学的治療に関する基礎的知識を基に、診断・治療過程における看護支援のあり方・課題を見出すことができる。
回数
1-2
3-5
6-7
授
業
計
画
及
び
概
要
8-9
10-11
12-13
14-15
成績評価方法
及び基準
授業の概要
授業の
参考図書および
到達目標
事前・事後学習
病理学の歴史にみる癌、癌の病理学的概念
癌の病理学的概念、発癌の分子メカニズムを
発癌の分子メカニズムと癌の運命(榎本)
理解する。
消化器系腫瘍の疫学および病態生理と診断
治療
(小棚木)
講義形式
呼吸器系腫瘍の疫学および病態生理と
診断治療
乳腺腫瘍の疫学および病態生理と
診断治療
授業時に資料配付
(黒川)
(鎌田)
消化器系腫瘍、呼吸器系腫瘍、乳腺腫瘍、泌
適宜、参考文献を紹
尿器系腫瘍、婦人科系腫瘍の疫学および病態
介する
生理と最新の診断治療について理解する。
泌尿器系腫瘍の疫学および病態生理と
診断治療
(下田)
婦人科系腫瘍の疫学および病態生理と
診断治療
(佐藤)
まとめ:がんの集学的治療と看護支援
(下平、木庭)
がんの病理、疫学、診断治療の最新の動向を
ふまえ、がん患者の置かれておる状況を理解
し、看護支援の在り方を検討する。
レポート:
【がんの集学的治療と看護支援のあり方について】
評価方法:出席状況、プレゼンテーション、レポート
参考文献
備考
がんのベーシックサイエンス 4 版(日本語版3 版)
、メディカル・サイエンス・インターナショナル、2006
その他、随時紹介する
66
各自のレポートに基
づいて討論を行う
授業科目名
がん看護学特論 Ⅲ
単位数
時間数
必修選択
2 単位
30 時間
選択
担当教員
開講時期
1 年次
前期
下平 唯子 木庭 淳子
吉村 美樹 立身 静
(援助論)
1. 診断および治療過程における患者および家族の特性や体験を理解し、援助のあり方について説明できる。
学
生
の
到
達
目
標
2.ボディイメージ・自己概念の変容、セクシャリティの課題への支援について説明できる。
3. “がんサバイバー”について理解し、必要な支援の在り方について説明できる。
4.がん看護に携わる看護師の心理状況とセルフマネジメントについて概説できる。
5.がん医療における様々な倫理的課題を把握し、解決策を導き引き出すことができる。
回数
授業の概要
授業の
使用図書および
到達目標
学習課題
1-2
診断過程・治療過程にある患者・家族の支援(吉村) 診断・治療過程にある患者・家族や、治療
事前:患者・家族
選択に臨む患者・家族の置かれている現状
の置かれている現
3-4
治療選択に臨む患者・家族の理解と援助 (吉村)
を理解し、支援の在り方を検討する。
状把握
事前:ボディイ
5-6
ボディイメージ・自己概念の変容と援助 (立身)
ボディイメージ・自己概念の変容、セクシャ
リティの課題を有する対象者と家族への支
授
業
計
画
及
び
概
要
援の在り方について、理解を深める。
7-8
セクシャリティに関する課題と援助
(立身)
メージ・自己概念
について
事前:男女のセク
シャリティに関す
る課題、①
がんサバイバーの概念を理解し、対象理解
事前:がんサバイ
と支援のあり方について深める。
バーとは、②
看護師自身の陥りやすい心理状況の理解と
事前:看護師自身
支援、及びセルフマネジメントの在り方に
のストレスについ
ついて理解する。
て、③
倫理の基本的な知識を理解し、がん医療に
事前:医療現場で
(下平、木庭) おける倫理的課題に対し具体的な解決策を
遭遇した倫理的課
9-10
がんサバイバーへの支援
11-
がん看護に携わる看護師自身のストレスの理解と
12
支援
1314
15
成績評価方法
及び基準
がん医療と看護倫理
(下平、
木庭)
(下平、木庭)
導き出す。
まとめ、フォロー
レポートに基づい
(下平、木庭) まとめ
て討論
レポート【治療過程にある患者・家族への支援および看護師のセルフマネジメントに関する自己の課題】
評価方法:授業への参加状況、プレゼンテーション、レポート
参考文献
② アメリカがん看護協会著 高橋都訳:がん患者の「幸せな性」春秋社、2006
② 近藤まゆみ/嶺岸秀子編著:がんサバイバーシップ、医歯薬出版、2006
文献
題、④⑤
③ 大西和子他編:がん看護学-がんの治療と看護、ヌーベルヒロカワ、2011
④ 岡崎寿美子・小島恭子編:ケアの質を高める看護倫理
医歯薬出版 2010
⑤ 中山和弘編集:患者中心の意思決定支援、中央法規、2012.
67
授業科目名
単位数
がん看護学演習Ⅰ
時間数
必修選択
担当教員
開講時期
下平 唯子 安藤 広子 木庭 淳子
1 年次
4 単位
75 時間
選択
武藤 理
七海 泰彦 田口 伸
後期
(がん薬物療法看護)
袰岩 靖子 穐山 真理 矢野 和美 吉村 美樹
1. がん薬物療法における薬物動態と薬理作用の基礎について概説できる。
2. 使用される薬剤の特性について理解し、有害事象の発生機序と予防について説明できる。
3. 鎮痛薬の薬物動態および薬理作用の基礎について概説できる。
学
生
の
到
達
目
標
4. がん薬物療法を受ける患者の治療選択・意志決定支援や生活の再構築に向けた支援のあり方について説明できる。
5. がん薬物療法を受ける患者・家族のQOL やセルフケア能力の維持・向上に向けた支援のあり方が説明できる。
6. 抗 がん剤暴露予防のための実践的な知識について説明できる。
7. がんの 先進医療、遺伝子診断治療の現状を理解し、患者家族の治療選択への支援のあり方について検討できる。
8. 演習を通して、 薬物療法を受けている対象者の置かれている事象について、理論を用いて的確な包括的な症状アセスメントができ、介入計画の立案
や介入評価の視点について説明できる。
回数
1
授業の
参考図書および学
到達目標
習課題
授業の概要
がん薬物療法(ホルモン剤を含む)とは
がん薬物療法の最新の動向と課題について理解
がん薬物療法における薬物動態と
武藤
する。
薬理作用の基礎
七海
がん薬物療法における薬物動態や薬理作用の基
抗がん剤・ホルモン剤の有害事象の
田口
礎を理解する。
アセスメントとアプローチ
袰岩
有害事象のアセスメントとアプローチについて
2-3
講義の初回時
に参考文献を
紹介する
4-5
理解する。
鎮痛薬の薬物動態と薬理作用、
6-7
有害事象のアセスメントとアプローチ
がん薬物療法看護の発展の歴史につい理解する。
授
業
計
画
及
び
概
要
8-9
がん薬物療法看護とは
(穐山)
今後の看護の在り方(チーム連携のあり方を含
①
②
む)や現存する倫理的問題等について学ぶ。
薬物療法を受けている患者の様々な症状につい
10-11
て、IASM などの理論を用いて、エビデンスに基づ
IASM を活用し
いた的確なアセスメントと看護支援について、事
た事例分析
有害事象を有する対象者の包括的マネジメント(穐山)
例を用いて検討する。
病気、がんに対
がん薬物療法を受ける患者と家族の生活の再構築に向けた心理
心理的支援方法の一つとして、サイモントン療法
的支援
を活用して、具体的支援方法を学ぶ
12-13
するイメージ
(吉村)
図の作成
がん薬物療法を受けるがん患者の治療選択・意志決定の支援
初発、再発、PD 時の治療選択・意志決定支援につ
(穐山)
いて事例を用いて具体的支援対策を提言する。
14-16
がん患者と家族のセルフケア能力の現状を文献
がん薬物療法を受けている患者の生活の再構築に向けたセルフ
17-18
より導き出す。セルフケア能力を維持・向上させ
ケア能力を高めるための支援
(穐山)
るための支援について事例を用いて検討する。
68
事例検討
がん薬物療法を受けている対象者の家族のQOL の
現状を文献から導き出す。
QOL について
がん薬物療法を受ける患者と家族の QOL を高めるための支援
患者とその家族のQOL アセスメントと具体的アプ
(下平 木庭)
ローチについて学ぶ
主観的 QOL の
特に心理面のQOL についてはSei-QOL を用いてア
自己分析
19-21
セスメントし、介入計画を立案する。
抗がん剤の取り扱い、曝露予防に関する実践的知
22-24
抗がん剤曝露予防について
(矢野)
③
識・技術、態度を身につける。
最新のがん治療や遺伝子診断の動向と現状にお
25-26
先進がん医療・遺伝子診断における現状と看護の課題(安藤)
ける問題点を理解し、患者・家族への支援の在り
方を理解する。
がん薬物療法を受けている患者との面談を通し
がん薬物療法を受けている患者の
27-29
て、既習知識・技術を用いて、症状アセスメント
包括的症状アセスメント
病棟演習
(下平 木庭)
に必要な情報収集を実施する。
IASM などの理論に基づいて、的確なアセスメント
30-32
プレゼン
症状アセスメント、介入計画、介入評価
を行い、ケアプラン、介入の評価視点を導き出す。 討論
(下平 木庭)
外来化学療法室で、がん薬物療法を受けている患
患者・家族への包括的支援に向けた
33-35
者・家族との面談を通して包括的支援のために必
アセスメント
外来演習
(下平 木庭)
要な情報収集を実施する。
包括的アセスメント、介入計画、介入評価
家族も含めた対象者への包括的介入計画と介入
プレゼン
まとめ
の評価視点を導きだす。
討論
36-38
成績評価方法
及び基準
(下平 木庭)
成績評価の方法:授業・演習への参加状況、レポート
事例レポート【がん薬物療法を受けている患者の症状アセスメントと看護介入計画】
履修条件:共通3P 科目の一つである臨床薬理学を履修していること
注意:22-24 抗がん剤曝露予防の演習を行います。汚れてもよい服装かエプロン着用のこと
備考
参考文献
①がん化学療法・バイオセラピー 看護実践ガイドライン:佐藤禮子(2009)医学書院
② がん化学療法看護テキストブック:小松浩子他(2010)真興交易(株)医学出版部
③石井範子編:看護師のための抗がん薬取扱いマニュアル -曝露を防ぐ基本技術-、第2 版、ゆう書房、2013.
69
授業科目名
単位数
がん看護学演習Ⅱ
時間数
必修選択
担当教員
開講時期
下平 唯子 木庭 淳子 小松田 智也
1 年次
4 単位
75 時間
選択
佐藤 弘
矢野 和美 木村 千春
後期
(緩和ケア)
荒井 奈保子 松本 好美 遠藤 貴子
1. 緩和ケアの概念とその変遷、各国における緩和医療の現状と課題について説明できる。
2. 緩和医療について、特にチーム医療の役割と機能について説明できる。
3.トータルペインの概念を応用して緩和の為の支援を検討することができる。
学
生
の
到
達
目
標
4 症状ネジメント(精神的・身体的)について、症状の発現機序とアセスメント・アプローチ方法について提言できる。
5. エンド・オブ・ライフケアの概念を理解し、最期の時をその人らしく生きるための患者・家族への支援や遺族ケアのありかたについて説明できる。
6. 緩和ケアチームをはじめ、理学療法的介入、心理的支援等包括的介入のためのリソースの活用と展開方法について説明できる。
7. がンサバイバーの体験を聴くことの意味を、コミュニケーションを通して理解できる。
8. 東洋医学の視点から対象者の特性を総合的に理解し、身体・心理・実存的な援助のあり方について説明できる。
9. 緩和医療におけるCNS の調整・倫理調整、コンサルテーションの役割と機能を説明できる。
10.緩和ケアにおける困難事例の分析を通して、具体的ケアの提言ができる。
参考図書および
回数
授業の概要
授業の到達目標
学習課題
緩和ケアの概念と歴史、各国の緩和ケアの現状
緩和ケアの歴史と概念、
世界の緩和ケアの現状と課題を
1-2
⑨
(下平、木庭)
理解する。
日本の緩和医療の現状、
日本における緩和ケアの現状と緩和ケアチームの役割
3-4
⑩
緩和ケアチームの役割と機能
(荒井)
と機能のありかたについて学ぶ。
患者・家族のトータルペイン、
対象者のトータルペイン(特に社会的・霊的側面につい
5-6
⑯⑰
社会的・霊的側面の理解とケア
(矢野)
て)理解し、支援方法を検討する。
精神症状の発現機序、アセスメント、アプローチについ
精神症状のマネジメント(1)
7-8
て理解し、精神症状を呈するがん患者への支援につい
(不安、うつ、せん妄等)
(矢野)
て、事例を通して学ぶ
授
業
計
画
及
び
概
要
身体症状マネジメント(2)
疼痛の発現機序とアセスメント、
アプローチについて理
9-10
疼痛
(松本)
解する
身体症状マネジメント(3)
①
疼痛お疼痛・呼吸困難の
呼吸困難の発現機序とアセスメント、
アプローチについ
ある患者の看
て理解する
護
11-12
呼吸困難他
(松本)
身体症状マネジメント(4)
倦怠感の発現機序とアセスメント、
13-14
身の置き所のない倦怠感
(下平、木庭)
アプローチについて理解する
身体症状マネジメント(5)
消化器症状、骨転移の発現機序、アセスメントとアプ
15-16
消化器症状、骨転移による症状 (小松田)
ローチについて理解する
緩和ケアの一環として放射線療法を受ける人への支援
放射線障害の発現機序とアセスメント、
アプローチにつ
(遠藤)
いて理解する
17-18
EOL にある患者・家族の支援の基本的概念について理解
19-20
エンド・オブ・ライフケアについて (矢野)
⑩
し、家族ケア、遺族ケア、グリーフケアについても学ぶ。
21-22
コミュニケーション
体験を聴くことの意味を、がンサバイバーとのインタ
がんサバイバーの体験を聴くことの意味
ビューや演習を通して理解する。
緩和ケアの方法として
(下平、木庭)
のコミュニケーション・治療的コミュニケーションにつ
70
②
⑥⑦⑧
いて実践的な技術を身につける。
23-24
漢方医学の視点からとらえる“がん” (佐藤)
東洋医学の視点でとらえる“がん”について理解を深め
る。
緩和ケアとしてのがん治療における漢方の取り組み
25-26
漢方の視点から緩和ケアのあり方について理解を深め
(佐藤)
③ ④⑤
る。
フィジカルアセスメントのヒントの一つとして、
東洋医
27-29
東洋医学の視点によるからだのとらえ方(佐藤)
学の視点から身体のとらえ方を学ぶ(講義、四診演習)
緩和ケアを必要としている人への手を用いたケア
安楽へのケアとして手を使うことの効用について理解
(木村)
する
30-32
講義・演習
緩和ケアにおける CNS の調整・倫理調整役割について
33-34
(荒井)
緩和ケアにおけるCNS の調整・倫理調整役割やコンサル
緩和ケアにおける CNS のコンサルテーション活動につい
テーション活動について在り方を検討する。
事例検討
35-36
て
37-38
成績評価方法
及び基準
(荒井)
緩和ケアにおける困難事例分析
(荒井)
困難事例分析を通してCNS の役割について検討する。
成績評価の方法:講義・演習への参加状況、 プレゼンテーション、レポート
レポート【緩和ケア実践に向けた自己の課題】
参考文献
①
田村恵子編集:がん患者の症状マネジメント、Gakken、2002
②
武田文和監訳:トワイクロス先生のがん患者の症状マネジメント 第2 版、医学書院、2010.
③
バーナード・ラウン:治せる医師・治せない医師、築地書館、1998
④
三井洋司:不老不死のサイエンス、新潮新書、2006
⑤
下平唯子・佐藤弘ほか:看護に活かす東洋医学入門、医歯薬出版、2011
⑥
武田悦子:がん看護へのことづて、すぴか書房、2011
⑦
野口裕二:物語としてのケア
⑧
Rita Charon,斎藤清二他訳:ナラティブ・メディスン
⑨
東原正明、近藤まゆみ:緩和ケア(看護QOL BOOKS)
、医学書院、2000.
⑩
長江弘子編:エンド・オブ・ライフケア、日本看護協会出版会、2014
⑪
辻哲也編:癌のリハビリテーション、金原出版、2006
⑫
がんのリハビリテーションガイドライン策定委員会編集:がんのリハビリテーションガイドライン、金原出版 2013
⑬
緩和医療学会編集:専門家をめざす人のための緩和医療学、南江堂 2014
⑭
日本緩和医療学会緩和医療ガイドライン委員会編集:がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン、2014
⑮
日本サイコオンコロジー学会教育委員会監修:緩和ケアチームのための精神腫瘍学入門
⑯
田村恵子他:看護に活かすスピリチュアルケアの手引き、青海社、2012
⑰
吉川眞:こころの痛みへの気づき-患者への共感的支援のあめに、プルメド社、2008
備考
垣添忠生:妻を看取る日、新潮社、2009
小澤竹俊:苦しみの中でも幸せは見つかる、扶養社、2004
内富庸介,小川朝生,大西秀樹編,サイコオンコロジーを学びたいあなたへ―がん患者の心のケア,こんなときどうする?一歩進んだケ
アにつながる16 事例,文光堂,2011.
明智龍男:がんとこころのケア,サイコオンコロジーの実践から,NHK ブックス,2003
内富庸介:緩和医療における精神医学ハンドブック
71
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
がん看護学実習 Ⅰ
1 単位
45 時間
選択
学
生
の
到
達
目
標
担当教員・実習指導者
開講時期
1 年次
後期
下平 唯子 木庭 淳子
近藤 まゆみ
1. CNS への同行実習を通して、がん看護専門看護師に求められているチーム医療における中心的な
役割と機能の概要について説明できる。
2. 専門看護師の役割を担うための自己の課題を明確に述べることができる。
実習目標
1. がん看護専門看護師に同行し、がん専門看護師としての諸活動が行われている場への主体的な参加を通し、その役割
(
(特に調整、倫理調整、教育、相談)と機能を理解する。
2.専門看護師の役割を担うための自己の課題を明確にし、課題解決に向けた対処に結び付ける。
実習内容と方法
・集学的がん診療センター(特に通院治療室、がん相談支援室で)で、チーム医療の中心的な役割を遂行しているがん看
護専門看護師に同行し、調整、倫理調整、教育、相談役割や機能がどのようになされているかを学習する。
・機会があれば、教育、研究、倫理、基準等の委員会活動にも参加し、CNS の役割を学習する。
・見学や同行からは見えないもの、たとえばCNS のアセスメント、臨床判断等については、自分がCNS だったら何をどの
ように考え判断するのかの視点で学習を深める。
・がん看護専門看護師に必要な知識・技術・態度について見学・体験を通して学習する。
・日々の実習終了後、毎日、がん専門看護師とカンファレンスを行い、CNS の思考や行動の根拠について確認や振り返り
実
習
計
画
及
び
概
要
を行う。その内容を実習日誌にまとめ、翌日提出しコメントをいただく。
・実習を通して、自分の陥りやすい傾向を把握し、自己の課題を見出す。
・大学に戻り指導教員とのカンファレンスを行い、CNS の在り方について自分の歩むべき方向性を確認する。
・最終日には、実習指導者、実習生、教員参加のカンファレンスを行う(日程調整あり)
実習日程:2016 年 2 月中旬から3 月中旬の 5 日間
実習時間:9:00-17:00(状況に応じて適宜対応する)
実習場所:北里大学病院
実習指導者と実習生
・毎朝、実習生は実習目的を伝え、終了時にはその日の体験したことを報告し疑問点を明らかにする。
実習指導者と教員の連携
・実習前に、実習目的について打ち合わせを行い、実習生の既習状況について連絡報告する。
・実習生の事前レポートを指導者に提出し、実習生のレディネス状況について伝え、指導ポイントを共有する。
実習期間中の教員と実習生との連携
・実習生は、日々の実習日誌を教員にメール送信し、メールにより指導助言を受ける。
1. レポート【がん看護学実習Ⅰにおける自己の課題】
(事前)
成績評価方法
及び基準
【CNS 同行実習より学んだ役割・機能について】
(事後)
2.出席状況・実習記録(日々の実習日誌)
3.上記評価をもとに最終面接評価を行う。
備考
履修条件:3P および、すべてのがん看護学特論と演習を履修していること
72
授業科目名
単位数
時間数
がん看護学実習 Ⅱ
3 単位
135 時間
学
生
の
到
達
目
標
必修選択
担当教員・実習指導者
開講時期
下平 唯子 木庭 淳子
2 年次
選択
武藤 理
前期
安田 美千子
藤原 朋未
1.がん薬物療法看護に必要な臨床判断能力と実践力の向上ができる
2.緩和ケアに必要な臨床判断能力と実践力の向上ができる
実習目標
1.ケアとキュアを融合した高度な看護実践能力を培うための方略の一つとして、腫瘍内科医の指導のもとに、臨床判断能力や実践力を磨く。
特にサブスペシャリティとして、がん薬物療法看護と緩和ケアにおける臨床判断や実践力を強化することを主眼とする。
1)がん薬物療法に関する臨床判断や実践力
2)緩和ケアに必要な臨床判断能力と実践力
実習内容と方法
1)がん薬物療法に必要な臨床判断と実践力
外来化学療法室(調剤室を含む)において、がん薬物療法専門医や がん薬物療法認定薬剤師等の指導の下に、また化学療法認定看護
師との連携の下に、以下の臨床判断や実践力を磨く
・抗がん剤投与のための血管確保に要する臨床判断の根拠の理解と血管確保後の効果判定
・抗がん剤血管外漏出の予防や発現時の臨床判断と対応(ステロイド局注など)
・抗がん剤インフュージョンポンプの取り扱い
・抗がん剤心血管系毒性の管理、臨床判断(例:12 誘導心電図の実施や一次評価)
・抗がん剤暴露対策
・抗がん剤使用中の患者・医療者の安全対策(スピルキットの利用等)
実
習
計
画
及
び
概
要
・抗がん剤治療中の患者の免疫機能、感染兆候の臨床判断や血液像などによる臨床判断(血培や一次評価)
・抗がん剤レジメン管理(適正な抗がん剤投与量など)
・抗がん剤の内服治療管理、セルフマネジメントに向けた指導
・CV ポート管理と指導
2)緩和ケアに必要な臨床判断能力と実践力
・急性期、慢性期、エンド・オブ・ライフケア期にあり緩和ケアを必要とする対象者の
身体症状、精神症状、疼痛のアセスメントとマネジメント(オピオイドローテーション等)
・緩和ケアチームの一員として、緩和ケアカンファレンス等に参加し、全人的痛みの臨床判断や実践力
・緩和ケアの一環としての放射線療法に伴う有害事象の臨床判断と予防および治療
・がん治療の評価(画像読影の知識、技術、病理検査所見等の評価)
以上、病棟において
・腫瘍内科外来、緩和ケア外来等における、初発・再発患者への病名告知や IC 等の情報伝達スキル
・患者・家族のニーズ把握や治療選択支援のための臨床判断、
・検査(腹部エコー等)の実施、
・漢方外来受診者やリンパ浮腫管理を必要とする対象者の置かれている心身の臨床判断と他医療者との調整・連携能力
・PEG(胃瘻チューブ・ボタン型)の交換見学と実施
実習日程:平成28 年(2016 年)5 月から3 週間、9:00-17:00
実習場所:秋田赤十字病院の外来化学療法室、病棟、腫瘍内科外来・緩和ケア外来・漢方外来等
1. 最終レポート:自己の臨床判断能力および実践力の現状と今後の課題
成績評価方法
2.出席状況・実習記録(日々の実習記録)
及び基準
3.上記評価をもとに最終面接評価を行う。
備考
履修条件:すべてのがん看護学特論、演習とがん看護学実習Ⅰを履修していること
73
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
がん看護学実習 Ⅲ
2 単位
90 時間
選択
学
生
の
到
達
目
標
担当教員・実習指導者
開講時期
2 年次
下平 唯子
前期
菅原 牧子
木庭 淳子
1.地域医療連携チームの一員としての役割(調整)が、実施できる。
2.在宅療養中のがん患者・家族の療養生活の実態を把握し、必要に応じて倫理調整の役割が実施できる。3.地域あるいは行政に対する訪
問看護ステーションの提言を通して、地域におけるがん看護専門看護師
としての役割(教育啓蒙)を実施できる。
実習目標
1.在宅を視点とした医療連携チームとの連携のあり方について、自己の課題とその解決方法を明確にする。
2.在宅療養中のがん患者・家族に必要とされている臨床判断能力や実践能力の基礎を、在宅訪問看護実習を通して修得する。
3.在宅療養中の患者・家族の生活の実態について把握し、実習1・Ⅱの経験を生かして高度実践のための介入計画を提言、実施、評価する。
実習内容と方法
1.訪問への同行を通して、療養中のがん患者・家族の置かれている現状や課題を把握する。
2.在宅療養中の患者とその家族を受け持ち、高度実践のための臨床判断を行い、介入計画の実施・評価を行う。さらに、介入計画をチーム
と共有しチーム全体の高度な実践能力の向上に貢献する。
3.必要に応じて地域連携・医療連携の場における他職種へのアプローチ・調整を実施・評価する。
4.倫理的感受性を高め、倫理的葛藤が生じている場面について、指導者と共にその場の倫理調整を行う。
実
習
計
画
及
び
概
要
5.訪問看護ステーション主催のシンポジウムや勉強会への企画があれば参画し、教育啓蒙活動を行う。
実習最終日には、実習指導者、実習生、教員を交えたカンファレンスを行い、自己のCNSとしての調整や倫理調整、教育の役割開発に
ついての課題に対する対応を検討する。
実習日程:2016 年 6 月中旬の2 週間、9:00-17:00
実習場所 :外旭川訪問看護ステーション
実習指導者と実習生
・毎朝、実習生は実習目的を伝え、終了時には、その日に体験したことを報告し、疑問点を明らかにする。
実習指導者と教員の連携
・実習前に、実習目的について打ち合わせを行い、実習生の既習状況について連絡報告する。
・実習生の事前レポートを指導者に提出し、実習生のレディネス状況について伝え、指導ポイントを共有する。
実習期間中の教員と実習生との連携
・実習生は、日々の実習日誌を教員にメール送信し、メールにより教員からの指導助言を受ける。
1.
【がん看護実習Ⅲにおける自己の課題】
(事前レポート)
【がん看護実習Ⅲを通して学んだ役割について】
(事後レポート)
成績評価方法
及び基準
訪問看護事例のケースレポート 1 事例(特に調整、倫理調整に焦点を当て・・日本看護協会資格認定申請用フォーマット使
用)
2.出席状況・実習記録(日々の実習記録)
3.上記評価をもとに最終面接評価を行う。
備考
履修条件:すべてのがん看護学特論、演習、がん看護学実習Ⅰを履修していること
74
授業科目名
単位数
時間数
がん看護学実習 Ⅳ
4 単位
180 時間
必修選択
担当教員・実習指導者
開講時期
2 年次
選択
下平 唯子 木庭 淳子
吉村 美樹 矢野 和美
通年
荒井 奈保子 高橋 加代子
1.サブスペシャリティであるがん薬物療法看護と緩和ケア領域においてキュアとケアを融合した高度な看護実践能力を強化できる。
学
生
の
到
達
目
標
2.2 つのサブスペシャリティ領域で、特にCNS として教育、相談の役割開発の基礎が修得できる。
3.がん看護学実習の総まとめとして、実習ⅠからⅢまでの間で達成不十分と思われる役割(特に調整・倫理調整等)がある場合には、積極
的にそれらの役割について実践できる。
実習目標
共通科目、専門共通科目、がん看護学特論・演習、がん看護学実習ⅠからⅢの総まとめであり、すべての学びの集大成としての位置づ
けにある実習である。
1.サブスペシャリティであるがん薬物療法看護と緩和ケア領域において、キュアとケアを融合した
高度な看護実践能力を強化する。
2.2 つのサブスペシャリティ領域で、特にCNS として教育、相談の役割開発の基礎を修得する。
3.がん看護学実習の総まとめとして、実習ⅠからⅢまでの間で達成不十分と思われる役割(特に調整・倫理調整等)がある場合には、積極
的にそれらの役割についても実践する。
実習内容と方法
1.高度実践:がん薬物療法看護、緩和ケア領域で一人ずつ対象者を受け持ち、高度実践のための臨床判断を行い、介入計画の実施・評価を
行う。さらに、介入計画をチームと共有しチーム全体の高度な実践能力の向上に貢献する。実習期間中は、可能な限り実践モデルを提
示する。
実
習
計
画
及
び
概
要
2.教育:病棟のニーズに対応した、あるいは病棟で強化したいテーマを選定し、勉強会実施計画書に基づいて勉強会を開催する。勉強会の
評価を行い、実習期間中に勉強会の内容がどのように病棟看護師たちに意識づけられたのか、また、活用されているのか評価を行う。
3.相談:実践を行う中で、看護チームのメンバーからのコンサルテーションを受ける場面を意図的にもち、既習の理論を用いてその内容を
分析する。コンサルテーションのタイプとプロセスを踏まえ、コンサルタントとしての役割を担い、評価を行う。
4.CNSとしての調整や倫理調整、教育の役割開発についての課題解決に向けた対応を検討する。
実習日程:2016 年 9 月からの4 週間、9:00-17:00
実習場所 :大森赤十字病院、東京逓信病院、河北総合病院のいずれか1 施設で 4 週間、
あるいは外旭川病院(緩和ケア領域のみ)と上記施設で2-3 週間(がん薬物療法看護領域)
実習指導者と実習生
・毎朝、実習生は実習目的を伝え、終了時には、その日に体験したことを報告し、疑問点を明らかにする。
実習指導者と教員の連携
・実習前に、実習目的について打ち合わせを行い、実習生の既習状況について連絡報告する。
・実習生の事前レポートを指導者に提出し、実習生のレディネス状況について伝え、指導ポイントを共有する。
実習期間中の教員と実習生との連携
・実習生は、日々の実習日誌を教員にメール送信し、メールにより教員からの指導助言を受ける。
1.
【がん看護実習Ⅳにおける自己の課題】
(事前レポート)
【がん看護実習Ⅳを通して学んだ役割について】
(事後レポート)
、2 領域
成績評価方法
及び基準
のケースレポート:1 事例ずつ(高度実践・相談は、日本看護協会資格認定申請用フォーマット使用)
、教育実践報告
2.出席状況・実習記録(日々の実習記録)
3.上記評価をもとに最終面接評価を行う。
備考
履修条件:すべてのがん看護学特論、演習、がん看護学実習ⅠからⅢを履修していること
75
授業科目名
小児看護学特論 Ⅰ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
担当教員
1 年次
選択
奥山 朝子 穂坂 明憲
前期
(小児看護学の対象論)
学
生
の
到
達
目
標
1.小児の成長発達を生涯発達の視点から理解し、小児と家族の健康を増進するための基盤となる諸理論を探求する
ことができる。
2.諸理論を活用して小児の成長発達の理解を深め、支援方法を考えることができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1・2
成長発達理論
(奥山)
心理・社会的発達理論1
3
フロイト
(奥山)
心理・社会的発達理論2
4
エリクソン
(奥山)
それぞれの理論を元に小児の成長発達
段階の特性を踏まえてプレゼンテー
ションできる。
小児の成長発達段階の
特性と発達理論
発達と学習について理解できる
学習理論
心理・社会的発達理論3
5
授
業
計
画
及
び
概
要
ピアジェ
(奥山)
心理・社会的発達理論4
6
ボウルビー
(奥山)
7
学習理論
8
セルフケア理論と小児看護 (奥山)
9
コーピング理論と小児看護 (奥山)
10
家族理論1 母子相互作用理論(奥山)
母子相互作用理論
11
家族理論2 家族関係発達理論(奥山)
家族関係発達理論
12・13
(穂坂)
理論を活用し、
小児の心理と支援方法を
理解できる
小児と家族の諸問題について理論を活
用し小児看護の展開方法を明確にする
(奥山) ことができる
小児と家族に対する健康問題・育児問
題・環境問題
発達理論と家族看護理論の展開方法
14・15
成績評価方法
及び基準
(奥山)
1. 授業の事前準備と参加状況
2. プレゼンテーションと課題レポート
76
セルフケア理論
コーピング理論
健康問題・育児問題・
環境問題
授業科目名
小児看護学特論 Ⅱ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
担当教員
1 年次
選択
奥山 朝子 澤石 由紀夫
前期
(小児保健医療)
学
生
の
到
達
目
標
小児と家族を取り巻く社会、医療環境、保健・福祉制度の状況について学び、必要とされる環境づくりへの支援方法や関
連領域との連携、他職種との協働、コンサルテーション、コーディネーションについて理解を深め、倫理的問題のある場面
を取り上げ、改善策を明確にする能力を身につけることができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
小児保健医療制度・福祉・教育と施策
1
(澤石)
小児慢性特定疾患対策事業・医療政策
2
(澤石)
小児保健医療制度・福祉・教育の施策と
現状について理解できる
小児の保健・医療・福祉・教育
制度
秋田県小児医療救急の現状と課題、
課題
の解決策について理解できる
秋田県小児医療救急の現状
小児保健医療環境・福祉制度の現状(澤
3
4
5
授
業
計
画
及
び
概
要
秋田県小児医療救急の現状と課題
(奥山)
病気の小児と家族へのケアの継続とサ
ポートネットワーク
(奥山)
6
外来医療と在宅ケア
7
終末期患児と家族へのケア (奥山)
8
小児看護における倫理
9・10
(奥山)
(奥山)
海外における病気の小児・家族へのケ
アとサポートネットワーク (奥山)
11
フィールドワーク
(奥山)
12
フィールドワーク
(奥山)
13
フィールドワーク
(奥山)
14
15
成績評価方法
及び基準
石)
フィールドワーク発表・まとめ
病気の小児と家族へのケアの継続とサ
ポートネットワークについて理解でき
る
小児の発達段階別の終末期ケアの支援
方法について理解できる
小児看護における倫理的問題を理解し
支援策について考えることができる
海外における病気の小児・家族へのケア
とサポートネットワークについてプレ
ゼンできる
フィールドワークを通して小児と家族
の環境づくりへの支援方法や他職種と
の連携・協働、
コンサルテーション、
コー
ディネーションについて考察できる
(奥山)
総括
(奥山)
1. 授業の事前準備と参加状況
2. プレゼンテーションと課題レポート
備考
77
在宅医療とサポートネット
ワーク
小児の終末期と家族の心理
小児看護における倫理
海外における病気の小児・家
族へのケアとサポートネット
ワーク
フィールドワークとまとめ
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
担当教員
奥山朝子
小児看護学演習
大高 恵美
1 年次
2 単位
60 時間
選択
澤石 由紀夫
田村 真通
後期
(健康障害看護演習)
学
生
の
到
達
目
標
渡辺 新
1.疾病および健康問題を有する小児とその家族に関連する理論と最近の知見について学習し、実践のための知識を深めるこ
とができる。
2.慢性的な健康問題のある小児と家族、ハイリスク新生児と家族、障がいのある小児と家族、周手術期の小児と家族、小児
がん患児と家族に関して、それぞれに特徴的な健康問題を理解し、看護援助に役立つ理論と実践方法、援助効果について学
ぶことができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
2
3-4
5-6
小児看護の専門性と他職種との協働
小児看護の専門性
(奥山)
ハイリスク新生児と看護
(奥山)
ハイリスク新生児の特徴
重症心身障がい児の最新知見と患児・
家族へのケア
(澤石)
先天性疾患の医療
(澤石)
障がい児と家族の現状
小児と家族に専門的知識をもってケア
授
業
計
画
及
び
概
要
7-8
先天性心疾患の医療
(田村)
9-10
呼吸器・神経・慢性疾患の医療(田村)
11-12
消化器疾患と外科的治療
できるための知識を深めることができ
る
小児疾患の治療とケア
(田村)
13
周手術期の患児・家族への看護(大高)
14-18
小児がんの診断的アプローチ(渡辺)
19-28
フィールドワーク
周手術期の患児・家族への支
援
小児がんの治療とケア
(大高)
フィールドワークを通して小児と家族
29
フィールドワーク発表・まとめ(大高) のケアとその効果について考察できる
30
総括
成績評価方法
及び基準
(奥山)
1. 授業の事前準備と参加状況
2. プレゼンテーションと課題レポート
備考
78
フィールドワークとまとめ
授業科目名
成人老年看護学特論 Ⅰ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
担当教員
1 年次
鈴木 聖子
前期
(慢性病の対象・方法論)
学
生
の
到
達
目
標
1. 慢性病・障害のある成人・老年者の心身の特徴を理解し家族の抱える課題を考えることができる。
2. 病の意味、病を抱えて生きる意味について考察できる。
3. 慢性病・老年期看護における理論・研究・実践について検討することができる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
成人老年看護学特論1 のガイダンス
2
慢性病とライフスタイルの相互影響
3
障害観と障害者への支援
4
生活の中の慢性の病気とは
5
慢性病・障害のある人の理解(1)の1
6
授
業
計
画
及
び
概
要
7
慢性病・障害のある人の理解(2)
8
慢性病・障害のある人の理解(3)
9
慢性病・障害のある人の理解(4)
10
老年看護実践のための理論
11
老年看護実践領域における倫理的課題
12
認知症の理解と看護
13
慢性病における研究テーマの動向
14
認知症看護における研究テーマの動向
15
まとめ
成績評価方法
及び基準
備考
慢性病・障害のある人の理解(1)の2
成人老年看護学特論1 の学習課題が説明でき
る
ライフスタイルと疾患の関係について説明
できる
障害のある人を取り巻く社会の変容、WHO の
障害観の変化について述べることができる。
病の慢性性(Chronicity)における軌跡の考
え方が説明できる
病者役割の考え方について述べることがで
きる
文献
病のある人を把握する多様な視点について
1)山岸健編著「家族/看護/ /医
述べることができる
療の社会学」SANWA co,.Ltd.
慢性病・障害のある人のストレス・コーピン
1995
グについて述べることができる
慢性病・障害とセルフケアについて述べるこ
2)伊古田俊夫「社会脳からみた認
とができる
知症」講談社ブルーバッ
慢性病・障害とケアリングについて述べるこ
クス 2014
とができる
生涯発達理論、エイジングなど老年看護に有
用な理論について述べることができる
老年看護領域における倫理的課題と倫理的
調整について説明できる
社会脳の視点からみた認知症について説明
できる
慢性病に関する研究論文を取り上げ、考察す
ることができる
認知症看護に関する研究論文を取り上げ、考
察することができる
1. 授業の事前準備(関連論文・書籍の購読・資料準備)
2. 授業への参加状況 20%、プレゼンテーション 80%(13 回目、14 回目)
講義・演習形式で進め、配布資料に基づくディスカッションを行う。
参考文献・資料は授業開始時のガイダンスにて紹介、配布する
79
各自のプレゼンテーション
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
成人老年看護学特論 Ⅱ
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
1 年次
後期
担当教員
藤井 博英
齋藤 和樹
佐々木 久長 山田 典子
(自殺予防とメンタルヘルス)
学
生
の
到
達
目
標
自殺の実態、自殺と病気の関係、自殺予防とメンタルヘルス、自死遺族のケアについて理解を深め、看護学的な介入を考究する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
わが国の自殺の実態の現状 (藤井)
2
自殺対策のあゆみ (藤井)
3
韓国における自殺の現状と課題 (佐々木)
自殺率や自殺の主な原因・動機として健康
問題、経済・生活問題等について理解する。
主に自殺対策基本法や自殺総合対策大綱に
ついて理解する。
自殺率は、OECD 加盟33 ヵ国中、ワースト1
の韓国の自殺の実態や国家的対策について
理解する。
授
業
計
画
及
び
概
要
4
若者の自殺の実態、予防と課題 (齋藤)
5
高齢者の自殺の実態、予防と課題 (藤井)
6
自殺に関連する精神疾患 (藤井)
7
8
9
10
自殺に関連する精神疾患 (藤井)
自殺未遂者患者ケア (藤井)
及び基準
自殺問題とアルコール依存の関連について
理解する。
使用図書:自殺の危険-臨床
自殺とうつ病との関連性について理解す
的評価と危機介入-
る。
(株)金剛出版
自殺企図、自傷関連行動を示した自殺未遂
自殺予防臨床マニュアル
者ケアの流れと対応について理解する。
(株)星和書店 2008 年
抑止力の課題を見出す。
自殺と予防~市町村保健師による多様なアプ
自殺対策に取り組んでいる実践例から自殺
ローチ(山田)
抑止力の課題を見出す。
グリーフワークについて (藤井)
成績評価方法
理解する。
自殺対策に取り組んでいる実践例から自殺
12
15
自殺に傾いている高齢者についての対応を
(山田)
グリーフワークについて (藤井)
14
セラー制度について理解する
自殺防止の為の危険性の見極めと介入
11
13
青少年の自殺の実態、スクーリングカウン
グリーフワークの諸理論について理解す
る。
自死遺族の死別後の心理プロセスについて
理解する。
自殺対策としてのポストペンション(実践例) 秋田県内で取り組んでいる実践例から自殺
(藤井)
抑止力の課題を見出す。
自殺予防とゲートキーパー
秋田県内のゲートキーパーの実際と育成方
(その1) (佐々木)
法について理解する。
自殺予防とゲートキーパー
秋田県内のゲートキーパーの実際と育成方
(その2) (佐々木)
法について理解する。
1 授業への事前準備(関連論文・書籍の購読・資料準備)
2 授業のプレゼンテーションと課題レポート評価
備考
80
適宜資料配付する。
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
成人老年看護学演習
2 単位
60 時間
選択
開講時期
1 年次
後期
(社会資源活用・ケアシステム開発演習)
学
生
の
到
達
目
標
担当教員
藤井 博英
鈴木 聖子
宮堀 真澄
磯崎 冨美子
山田 典子
慢性疾患・障害を持つ対象および家族の病への取り組みのアセスメント能力を高め、患者家族を支援するための専門的看護援助の方法を習
得する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
2
3
4-5
6-8
オリエンテーション(宮堀・磯崎)
成人期にある人の包括的アセスメント(事例分
析)
(宮堀・磯崎)
授
業
計
画
及
び
概
要
15-16
17-18
成人期にある人の包括的アセスメントができる。
慢性疾患の特徴を踏まえた包括的アセスメントが
メント(事例分析)
(宮堀・磯崎)
できる。
慢性疾患・障害を持つ対象への支援技術(文献検
討)
(宮堀・磯崎)
慢性疾患・障害を持つ対象への支援技術の実施
(学内演習)
(宮堀・磯崎)
支援技術の実施(フィールドワーク)
(宮堀・磯
崎)
13-14
る。
慢性疾患・障害を持つ対象・家族の包括的アセス
専門とする看護領域での対象のアセスメントと
9-12
成人老年看護学演習についての学習方法を理解す
対象に必要な支援技術について検討できる。
慢性疾患・障害を持つ対象に必要な支援ができる。
各自の専門とする看護領域の中で包括的アセスメ
ントをし、必要な支援ができる。
実施した対象のアセスメントとその評価(宮堀・
フィールドワークでの実施についてプレゼンテー
磯崎)
ションを行い、知識の共有ができる。
認知症により生活支障を持つ対象者への支援課
認知症の人の生活課題の構造と現状について理解
題と可能性(鈴木)
し、支援の可能性をさまざまな視点から考察する。
認知症と医療・福祉制度(鈴木)
認知症についての医療・福祉制度、家族を含む社会
資源について理解する。
重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自
19
高齢者の暮らしを支える地域包括ケア(山田)
分らしい暮らしを人生の最期まで続けることがで
きるよう地域包括ケアシステムについて理解す
る。
重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自
20
介護予防システム~その人らしい生活を支える
分らしい暮らしを人生の最期まで続けることがで
ケア~(山田)
きるよう地域包括ケアシステムについて理解す
る。
21-22
メンタルヘルスの支援技術(事例検討)
(藤井)
メンタルヘルス上の悪化のでる3大症状別(うつ
病、不安、精神病性症状)に支援ができる。
企業におけるうつ病をはじめとするメンタルヘル
23-27
社会的支援体制の検討(フィルドワーク)
(藤井)
ス不調による休職者の頻度が増加傾向にある。秋
田県内の事業所のメンタルヘルス対策の現状と対
策について理解する。
秋田県内の事業所のメンタルヘルス対策と現状に
28-29
フィルドワークにおける援助の評価(藤井)
ついてプレゼンテーションを行い、知識の共有が
できる。
30
成績評価方法
及び基準
総括(藤井・鈴木・宮堀・磯崎・山田)
成人老年看護学演習の到達目標についての達成度
および課題を見出すことができる。
1 授業の事前準備(関連文献・資料準備)
2 プレゼンテーションと課題レポート
3 評価の割合はオリエンテーション時に説明する
備考
81
適宜資料を配付する。
授業科目名
単位数
地域看護学特論 Ⅰ
時間数
必修選択
担当教員
開講時期
夏原 和美 飯島 純夫
1 年次
2 単位
30 時間
選択
村山 伸子 中村 順子
前期
(地域・国際看護ケアシステム論)
学
生
の
到
達
目
標
山田 典子
学生の到達目標:さまざまな形で進められる国内外の地域保健活動を、地域診断の基盤となる理論と共に学ぶことにより、
体系的に捉えられるようになる。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
地域看護研究には文献検討が不可欠で
オリエンテーション・地域看護研究と文
1
APA に学ぶ看護系論文執筆のルール, 前田
あることを理解し、文献を選択すること
献検討
樹海/江藤裕之, 医学書院, 2013
ができる
2
Community as partner 理論について説明
Community as partner 理論
4
in Nursing, Elizabeth T. Anderson,
することができる
3
世界的視点から見た場合の地域保健問
世界における地域健康問題とそれに対
題とそれに対する国際的取組みについ
5
授
業
計
画
及
び
概
要
Community as Partner: Theory and Practice
する国際的な取り組み
て説明することができる
Lippincott Williams & Wilkins; 7 版, 2014
Where
There
Is
No
Doctor
(http://hesperian.org/books-and-resour
ces/)
地域保健対策のための地域診断におい
6
健康格差の背景にある生活習慣の格差
て、地域格差や社会経済的要因による格
を把握する
差の分析の必要性と手法を実際の事例
資料はプリントで用意する
7
から学ぶ
栄養疫学の基本を理解し、地域保健活動
8
わかりやすい EBN と栄養疫学,佐々木敏,同
栄養疫学と地域保健
の中に栄養疫学を位置づけることがで
文書院,2005
9
きる
10
少子高齢社会である日本の現状と、医
11
療・介護施策の変遷、在宅ケアの位置づ
資料はプリントで準備する。参考図書;
「ケ
アの心看護の力」中村順子.秋田魁新報社,
12
在宅ケアから見た日本の地域ケアの問
けを認識し、包括ケアを展開する上での
13
題点
課題を考察する。それをもとに、今後の
方向性について意見を述べることがで
14
15
成績評価方法
「病院の世紀の理論」猪飼周平.
有斐閣,
「地
域包括ケアの展望」宮島俊彦.社会保険研
究所
きる
全体のまとめ
15 回講義を自己評価できる
プレゼンテーション、ディスカッション
レポート、授業でのディスカッション
及び基準
割合は初回オリエンテーション時に決定する。
履修条件
文献を読んでレポートを準備した上で授業に臨めること
第 1 回と第15 回は夏原・飯島担当
備考
第2~5 回は夏原担当、第6 回と7 回は村山担当、第8 回と9 回は夏原(佐々木敏特別講師)担当、第10~14 回は中村担当(
「ケアの
心看護の力」中村順子.秋田魁新報社は購入のこと)
82
授業科目名
地域看護学特論 Ⅱ
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1年次
前期
担当教員
飯島 純夫
夏原 和美
(環境保健看護学)
学
生
の
到
達
目
標
過去と現在に、地域や職域にどのような環境と健康の課題があるのかを知る。さらに、人々の生活の充実と質の向上のため
に、地域住民及び労働者が、環境と健康の課題についてどのようなニーズを持っているか査定できるようになり、支援する
ために必要な方法論を身につける。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
オリエンテーション
2
化学的環境と健康(1)
3
〃
4
水俣病(1)
5
〃(2)
6
化学物質過敏症
過去と現在にどのような化学的環境と健康
の問題があるのかを知り、対策を考察する。
〃
(飯島)
水俣病とはどういう公害病なのかを知る。
〃
環境と健康の科学
8
物理的環境と健康(1) 放射線
9
〃
(2) 電磁場
10
〃
(3) 騒音
学生による発表とディスカッション(1)
全体のまとめ
・DVD の感想を書く
・水俣病について調べる。
・DVD の感想を書く
・化学物質過敏症について調べ
のかを知り、予防方法について考察する。
(飯
る。
島)
・DVD の感想を書く
・講義の感想を書く
福島原発の事故を例として人体への影響に
・放射線の人体への影響と福島原
ついて考察する。
(飯島)
発の事例について調べる
(飯島)
調べる
騒音の健康への影響について考察する。
(金
・騒音の健康影響について調べ
子哲也:特別講師)
る。
病院環境が患者や看護師などの医療従事者
・病院環境の患者や医療従事者へ
に及ぼす影響について理解する。
(飯島)
の影響について調べる。
環境と健康に関する研究で人類生態学が用
13
15
・化学的環境について調べる
電磁場の健康への影響について考察する。 ・電磁場の健康への影響について
人類生態学的アプローチ
〃
・環境と健康のについて調べる
化学物質過敏症とはどのような健康障害な
する。
(遠山千春:特別講師)
病院環境と患者、医療従事者の健康
14
(飯島)
環境と健康に関する evidence について考察
12
成績評価方法
及び基準
島、夏原)
(2)
7
11
環境と健康・看護についての大枠を知る。
(飯
いる方法論を説明できる。
(夏原)
授業時に提示
環境と健康に関する課題についてわかりや
望ましいプレゼンテーションの
すくプレゼンテーションが出来る。
方法について調べる。
(2)
〃
授業への取組、プレゼンテーション、レポートで評価する。
備考
83
〃
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
開講時期
2 単位
60 時間
選択
1年
担当教員
地域看護学演習
夏原 和美
(ヘルスプロモーション・コミュニティー
飯島 純夫
鈴木 敏恵
アズ パートナー演習)
学
生
の
到
達
目
標
・地域看護学領域の研究テーマに関する最近の動向を海外の文献も踏まえての系統的文献検討を通して整理する
・自らの関心領域のフィールドから得たデータをもとにして地域ケアの課題を検討し、解釈することができる
・地域看護学領域において探求すべき自らの研究課題を発見し、研究枠組みを構築することができる
・フィールドやテーマによる研究方法が工夫できる
回数
1
2~3
授業の概要
使用図書及び
授業の到達目標
オリエンテーション
研究テーマとゴールの設定ができ
演習テーマ・ゴールの設定
る
事前・事後学習(学習課題)
テーマに対する論点を明らかにす
4~10
文献検討・レビュー
ることができる
演習で用いるフレームワークやモ
デルを選択することができる
11
12
授
業
計
画
及
び
概
要
13~18
仮説設定と検討に必要な項目の決
文献検討を踏まえた研究方法の決
定
定ができる
中間発表と修正案検討
発表を通して計画を修正できる
フィールドワーク
分析に必要なデータを集めること
ができる
文献検討・レビュー
①各自のテーマに関する文献を分析
的に読み、A4 用紙 1~2 枚の発表資料
としてまとめる
②資料をもとに講義時間内で討論す
る
③複数の文献同士の位置づけを発表
する
データの性質に応じた分析を選択、
19~22
データ分析と結果としてのまとめ
実行できる
方
分析結果を図表として分かりやす
フィールドワーク
現場でのデータ収集を各自で行う
くまとめることができる
23~26
考察の検討
ポートフォリオを用いた地域住民
27~29
のエンパワメントとヘルスリテラ
シー
文献を効果的に用いた考察を記述
できる
データ分析
統計ソフトを用いてデータ分析を行
自らの研究・実践におけるポート
う。本学で導入している SPSS のほか
フォリオの活用方法を見出す
に、フリーの統計ソフトR 等、他のソ
フトウェアを使用しても良い
発表を通して再構築のポイントを
30
全体のまとめ・発表
整理する
講義全体を根拠に基づいて自己評
価できる
成績評価方法
レポート、発表、授業でのディスカッション
及び基準
割合は初回オリエンテーション時に決定する。
履修条件
地域看護学分野を専攻していること。 地域看護学特論Ⅰ、地域看護学特論Ⅱを履修していること。
備考
1~26、30 回は夏原・飯島のどちらか、あるいは両方が担当する。27~29 回は鈴木が担当する。
84
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産学概論
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1年次
前期
担当教員
平山 惠美子 吉﨑 陽
(助産概説・生命倫理・助産倫理 ライフサイクル各期における健康)
学
生
の
到
達
目
標
助産学の基盤となる概念および理論を理解するとともに、対象の理解を深めるための基本的知識を学習する。助産の意義、
助産師の身分と法的責任、助産師の機能と役割、国内外の母子保健行政の変遷と現状、母子保健関連法規、助産の変遷、助
産の文化と歴史、助産師教育、生命倫理、助産倫理について学習し理解を深める。また、性と生殖に関する健康問題に対す
る健康教育のあり方について考える。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
助産の概念 助産の意義
助産の概念を理解する
2
助産師の役割・責務
助産師の役割、責務を理解する
〃
3
助産師の専門職性と業務
助産師の専門職性を理解する
〃
4
助産師の文化と歴史
母子保健の変遷と助産の歴史を理解す
る
〃
5
助産業務上の法的義務
助産業務をとりまく法律を理解する
〃
6
助産業務上の法的義務 関連法規
助産業務をとりまく法律を理解する
〃
7
助産師と倫理綱領
助産業務上の倫理について理解する
関連論文・書籍を読む
8
性と生殖にかかわる倫理
助産業務上の倫理について理解する
資料の準備等
9
思春期の身体的変化の特徴
10
思春期の定義 発育現象 ホルモンの
変動 アイデンティティの形成
11
成熟期女性の妊娠・出産準備
12
乳がん検診 子宮がん検診
13
更年期の定義 老年期における生理
14
更年期女性の卵巣機能低下
15
老年期女性の健康増進への健康教育
授
業
計
画
及
び
概
要
成績評価方法
及び基準
女性のライフサイクル各期における身
体的・心理社会的変化と健康問題を理解
する
思春期の性と生殖に関する健康
について理解する
成熟期の性と生殖に関する健康を理解
する
成熟期の性と生殖に関する健康を理解
する
更年期の性と生殖に関する健康を理解
する
更年期の性と生殖に関する健康を理解
する
老年期の健康教育を理解する
授業への参加状況、テスト プレゼンテーション レポート評価
備考
85
基礎助産学助産学概論
母子の基礎科学
〃
〃
〃
〃
〃
〃
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
性科学とメンタルヘルス
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
前期
担当教員
吉﨑 陽 真田 広行
(形態機能 疾患)
学
生
の
到
達
目
標
助産領域の診断とケアに必要となる性と生殖の形態と機能について学習する。特に性と生殖に関する形態・機能については、
解剖・生理、性行動と機能、を学習し、遺伝と遺伝性疾患、生殖補助医療技術、女性のライフサイクル各期におきる疾患等
について学ぶ。また、妊産婦の健康問題をアセスメントし、正常からの逸脱を識別できるための周産期の異常に関する基礎
的知識を習得する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
生殖器の機能・構造
2
卵巣機能 性周期と調節機序
3
卵巣機能検査法 不妊症の診断
生殖補助医療について理解する
〃
4
性と性行動 多様な性
性の行動と機能について理解する
〃
5
遺伝と遺伝疾患 出生前診断
遺伝と遺伝性疾患を理解する
〃
6
感染症
母子と感染について理解する
〃
7
妊娠期の異常
妊娠期の異常について理解する
8
妊娠期の異常
妊娠期の異常について理解する
〃
9
合併妊娠
妊娠期の異常について理解する
〃
10
合併妊娠
妊娠期の異常について理解する
〃
11
分娩期の異常
分娩期の異常を理解する
12
産科処置
産科処置を理解する
〃
13
産科手術
産科手術を理解する
〃
14
分娩期の偶発疾患
分娩期の偶発疾患を理解する
〃
15
産科における救急処置
成績評価方法
及び基準
リプロダクションに関する形態・機能
を理解する
生殖生理に関するホルモン体系を理解
する
1
試験 2 回
薬剤による影響
産科手術および産科的医療処置を理解
する
講義出席率
備考
86
母子の基礎科学
〃
助産診断・技術学Ⅱ
妊娠期
助産診断・技術学Ⅱ
分娩期 産褥期
〃
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
ウィメンズヘルス論
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
通年
担当教員
平山 惠美子 安藤 広子
吉﨑 陽
猿田 了子
志賀 くに子 阿部 範子
リプロダクティブヘルスに関する健康課題をもつ女性とその家族を援助するために必要な看護実践と女性の生涯発達と健
康問題について学習する。女性とその家族の健康を中心においた家族計画支援ならびに母体保護に基づく家族計画のあり方
や受胎調節法について学習する。また、リプロダクティブ・ヘルス・ライツ、ウィメンズヘルス、性差医療の変遷と女性医
療のあり方、健康とジェンダーの関係、女性各期の特徴を理解し、その健康と看護援助方法や、女性特有の疾患およびそれ
に罹患した女性の健康援助方法について学習する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
女性の性、生殖の基本的概念を理解す
る
2
思春期の性と生殖について
思春期の性と生殖に関する健康を理解
する
課題検討
3
性行動に関する意思決定
〃
〃
4
若年妊娠、出産に伴う心理的問題
〃
〃
5
成熟期女性の性と生殖について
成熟女性への健康の援助を理解する
〃
6
勤労女性の労働衛生
成熟女性への健康の援助を理解する
〃
7
家族の機能と役割
親―子関係をめぐる問題を理解する
〃
8
家族の発達課題 母性・父性
親―子関係をめぐる問題を理解する
〃
9
健康問題に対するカウンセリング
遺伝相談、不妊相談について理解する
10
更年期・老年期女性への援助
更年期老年期健康問題を理解する
11
小児期の疾患 思春期の疾患
12
成熟期の疾患
〃
〃
13
更年期・老年期の疾患
〃
〃
14
生殖器別にみた疾患
〃
〃
15
婦人科悪性腫瘍
〃
〃
成績評価方法
及び基準
助産診断・技術学Ⅰ
リプロダクティブヘルス/ライツの概
念 性役割とジェンダー
1
ライフサイクル各期におこる主な疾患
を理解する
授業参加状況 課題提出 試験2 回
備考
87
母子の心理・社会学
助産診断・技術学Ⅰ
母子の健康科学
助産診断・技術学Ⅰ
母子の心理・社会学
母子の基礎科学
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産診断・技術学Ⅰ
学
生
の
到
達
目
標
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1年次
前期
担当教員
平山 惠美子
猿田 了子
吉崎 陽
真田 広行
マタニティサイクル全体を通した助産診断枠組みと援助の基本を学ぶ。妊婦とその家族の事例展開を通して、妊娠期の母子
の健康についてアセスメントし、ケア計画の立案、実施、評価という助産過程を展開する能力を獲得する。妊娠期の助産過
程を展開する上で必要な概念および理論、解剖・生理学、ケア技術を習得する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
助産診断・技術学Ⅱ妊娠期
今日の助産
1
助産診断技術学の成り立ち
2
妊娠の成立
〃
〃
3
胎児の発達 付属物の機能
〃
〃
4
妊娠による母体の変化
〃
〃
5
助産診断に必要な臨床検査
リプロダクションに関する検査を理解
する
6
妊娠中の薬物療法
妊娠中に用いられる薬物と薬物療法の
実際について理解する
7
産科での超音波診断
助産診断に必要な検査を理解する
8
産科での超音波診断
〃
〃
9
産科での超音波診断
〃
〃
10
分娩監視装置による診断
〃
〃
11
胎児心拍陣痛図判読 NST とCST
〃
12
妊娠中の母体栄養と胎児の発育
13
母体栄養と妊娠合併症
14
ハイリスク状態にある妊婦のケア
15
ハイリスク状態にある妊婦のケア
成績評価方法
及び基準
マタニティサイクル全体を通した助産
診断の枠組みを理解する
母子の食生活について理解する
〃
ハイリスク妊娠のケアを理解する
〃
講義参加状況 試験2 回
備考
88
助産診断・技術学Ⅱ
妊娠期
母子の健康科学
助産診断・技術学Ⅱ
母子の健康科学
助産診断・技術学Ⅱ 〃
〃
〃
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産診断・技術学Ⅱ
学
生
の
到
達
目
標
単位数
時間数
2 単位
30 時間
必修選択
開講時期
選択
1年次
前期
担当教員
平山 惠美子
猿田了子
真田 広行
助産診断・技術学Ⅰに引き続き、産婦・家族の事例展開を通して、分娩期の助産実践に必要な基礎的能力を養う。また、
技術演習を通して、産婦の産む力を引き出すための様々なスタイルでの分娩介助技術や新生児蘇生法、会陰裂傷縫合など、
分娩期の実践に欠かせない知識や助産師の業務拡大に向けた技術を習得する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
助産診断・技術学Ⅱ
1
分娩期の診断の特徴と診断類型
分娩期の助産診断の枠組を理解する
2
分娩の基礎 分娩の生理
分娩の定義を理解する
3
正常な分娩経過
正常な分娩経過を理解する
4
正常な分娩経過
5
分娩の機序
6
分娩の機序
7
〃
正常分娩の機序を理解する
今日の助産
助産診断・技術学Ⅱ分娩期
〃
〃
〃
〃
〃
分娩経過の診断 胎児の健康状態の
診断
分娩時の母子の健康状態の診断を理解
する
〃
8
分娩監視装置による診断
助産診断に必要な検査を理解する
9
胎児心拍陣痛図判読の基礎知識
〃
関連書籍を読む
10
NST とCST
〃
〃
11
分娩と薬
12
無痛分娩の原理と実際
無痛分娩の原理と実際を理解する
〃
13
分娩時の胎児ジストレスの診断
分娩時の胎児心拍モニタリング判読
〃
分娩が母体および胎児に及ぼす影響
分娩が母体および胎児に及ぼす影響を
母体への影響
理解する
授
業
計
画
及
び
概
要
14
15
成績評価方法
及び基準
〃 病気がみえる
分娩時に使用する薬剤分娩誘発の実際
〃
を理解する
胎児への影響
〃
講義参加状況 試験2 回
備考
89
〃
〃
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産診断・技術学Ⅲ
学
生
の
到
達
目
標
単位数
時間数
必修選択
2 単位
30 時間
選択
開講時期
1年次
前期
担当教員
平山 惠美子
猿田 了子
吉崎 陽
助産診断・技術学Ⅱに引き続き、産褥・育児期の母子の健康についてアセスメントし、ケア計画の立案、実施、評価と
いう助産過程を展開する能力を獲得する。助産過程を展開する上で必要な概念および理論、解剖・生理学、ケア技術を
習得する。また、褥婦の事例展開を通して、産褥期における褥婦の助産実践に必要な基礎的能力を養う。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
産褥期・早期新生児期の経過とフィジ
1
産褥期の助産診断
復古の機序
2
乳汁分泌機序と経過
母乳育児に関する診断とケア
3
授乳の方法
〃
〃
4
乳房管理と起こりやすい問題
〃
〃
5
産褥期の心理・社会的変化
6
新生児に関する診断とケア
7
早期新生児期の経過診断とケア
8
産褥期の異常 感染症
9
産褥期の異常 血栓、塞栓症
〃
10
産褥の心疾患、糖尿病
〃
〃
11
産褥期におこる精神的な問題
〃
〃
12
ハイリスク・異常褥婦への支援
〃
〃
〃
〃
授
業
計
画
及
び
概
要
13
助産師基礎教育テキスト
2015 年版 第 6 巻
〃
産褥期の心理・社会的アセスメントと
ケアを理解する
〃
〃
新生児期・乳幼児期のケア
産褥期の異常・偶発疾患について理解
する
〃
支援
NICU GCU 新生児のケア
15
ファミリーケア
及び基準
母乳育児の基本とケアを理解する
助産診断・技術学Ⅱ
分娩期 産褥期
心理社会的ハイリスク褥婦への
14
成績評価方法
カルアセスメントを理解する
助産診断・技術学Ⅱ
分娩期産褥期
NICU とハイリスク新生児のケア
を理解する
〃
講義参加状況 課題および試験2 回
備考
90
〃
〃
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産診断・技術学Ⅳ
学
生
の
到
達
目
標
単位数
時間数
必修選択
2 単位
30 時間
選択
開講時期
1年次
通年
担当教員
後藤 良治
助産診断・技術学Ⅰ~Ⅲに引き続き、新生児および乳児期とその家族の健康問題をアセスメントし、ケア計画の立案、
実施、評価という助産過程を展開する能力を獲得する。入院中の母子その家族の事例を通して、早期産褥・新生児期の
助産実践に必要な基礎的能力を養う。
また、基本的な新生児蘇生法の学習をする。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
助産診断・技術学Ⅱ
新生児期・乳幼児期
1
新生児の分類 特徴
新生児の特徴を理解する
2
新生児の生理的特徴
新生児の生理的特徴を理解する
〃
3
乳幼児の身体的特徴
乳幼児の身体的特徴を理解する
〃
4
乳幼児の生理的特徴
乳幼児の生理的特徴を理解する
〃
5
低出生体重児 未熟児の定義
低出生児の生理学的特性を理解する
〃
6
新生児仮死と蘇生
新生児の生理と蘇生について理解す
る
〃
7
新生児の疾患
新生児の疾患を理解する
〃
8
新生児の免疫 感染症 代謝異常
新生児の生理学的適応を理解する
〃
9
新生児におこりやすい合併症
〃
〃
10
低出生体重児の予後
〃
〃
11
乳幼児に起こりやすい疾患
12
予防接種
13
乳幼児整形外科的疾患
14
新生児蘇生法
15
新生児蘇生法
授
業
計
画
及
び
概
要
成績評価方法
及び基準
乳幼児の疾患を理解する
事故 系統別疾患
〃
〃
〃
〃
新生児の蘇生について理解する
〃
授業への参加状況 試験1 回
備考
91
〃
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
国際・地域母子保健
学
生
の
到
達
目
標
単位数
時間数
必修選択
2 単位
30 時間
選択
開講時期
1 年次
後期
担当教員
平山 惠美子
安藤 広子
猿田 了子
柳生 文宏
諸外国の助産師の動向と役割を学ぶ。また、母子の健康をグローバルな視点から考える。また、地域の母子保健を推進
するための基本的知識および社会資源・制度を理解し、保健・医療・福祉機関との調整を主導する能力を習得し、地域
全体の母子保健の促進という観点から探求する。途上国の母子保健活動に従事する人々の活動より、途上国における助
産師の活動や今後のあり方について考える
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
1
地域母子保健活動に必要な基礎なら
びに政策化のプロセス
母子保健活動に必要な基礎を理解す
る
2
チーム医療 関係機関職種の連携
チーム医療を理解する
3
母子保健の現状と動向
母子保健の現状と動向を理解する
4
母子保健の現状と動向
5
わが国の母子保健行政
6
母子保健施策 健やか親子21 等
〃
7
家庭訪問 乳幼児健診 地域活動
〃
8
国内外における母子保健の諸問題
国際化社会における母子保健活動を
学ぶ
9
国内外における母子保健の諸問題
〃
10
国内外における母子保健の諸問題
〃
11
国内外における母子保健の諸問題
〃
12
国際化社会と母子保健
〃
13
国際化時代と助産師の役割
助産師の国際活動について学ぶ
14
WHO,ICM,ICN とその協働
助産師と国際機関との関連を学ぶ
15
まとめ
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
成績評価方法
及び基準
地域母子保健・国際母子保健
〃
母子保健行政の体系を理解する
授業参加状況 試験1回
備考
92
関連書籍を読む
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産管理・経営論
学
生
の
到
達
目
標
単位数
時間数
必修選択
2 単位
30 時間
選択
開講時期
2 年次
前期
担当教員
平山 惠美子 猿田 了子
助産管理及び助産所の運営の基本的理解と助産業務を評価し調整できる能力を養う。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
助産管理の基本助産マネジメント
助産管理の概念を理解する
助産管理
2
助産管理と社会保障制度
助産管理と社会保障制度の関連を理
解する
助産業務指針
3
助産業務管理の特性
助産業務管理の特性を理解する
関連資料、書籍を読む
4
助産領域における戦略
5
助産業務を行う病院管理
病院管理を理解する
6
助産業務を行う病院管理
〃
7
助産業務を行うクリニックの管理
8
助産業務を行うクリニックの管理
9
助産所経営
10
助産所経営
11
医療事故・医療過誤について
助産における医療事故・医療過誤につ
いて学ぶ
12
医療事故・医療過誤について
〃
13
災害時における母子のケア
14
災害時における母子のケア
15
まとめ
授
業
計
画
及
び
概
要
成績評価方法
及び基準
〃
クリニックの管理を理解する
〃
助産所経営を学ぶ
〃
災害時における母子ケアの基本を理
解する
〃
授業参加状況とレポート評価
備考
93
助産所開業マニュアル
助産業務マニュアル
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産学演習 Ⅰ
単位数
時間数
必修選択
2 単位
60 時間
選択
開講時期
担当教員
1 年次
平山 惠美子
通年
渡邊 美奈子
猿田 了子
(周産期のケア)
学
生
の
到
達
目
標
妊婦、産婦、褥婦・新生児の助産診断に必要なフィジカルアセスメント技術、および分娩介助に必要な技術を習得する。
助産診断では、妊娠・分娩・産褥期の各期の対象の健康問題をウェルネスの視点からアセスメントし、助産過程を展開す
るプロセスを学ぶ。また、超音波診断装置の使用法並びに分娩時の緊急処置の技術についても学び、助産師として最新の
知識並びに緊急時への対応できる手法を身につける
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
妊娠の診断
リプロダクションに関する検査を理
解する
診察技術 計測診
助産診断に必要な診断技術を理解す
る
3-5
分娩監視装置による診断と演習
助産診断に必要な検査を理解する
6-7
日常生活適応へのケア
健康生活適応へのケアを理解する
1
2
授
業
計
画
及
び
概
要
妊娠期の保健指導とマイナートラブ
8
マイナートラブルに対するケア
9
日常生活動作と妊産婦体操
母子と運動について理解する
10
正常分娩介助の原理 技術
分娩介助法を理解する
分娩介助技術 付属物の検査と計測
付属物の検査と計測を理解する
出生直後の新生児の計測・ケア
新生児のケアを理解する
11-12
13
14-15
分娩見学(病棟)
16-17
分娩介助デモンストレーション
18-19
異常妊娠分娩時の妊産婦のケア
20-21
MFICU でのケア(病棟)
22-29
分娩介助法 演習
30
成績評価方法
及び基準
ルへの対処について理解する
分娩介助法を理解する
ハイリスク妊娠・異常分娩のケアを理
解する
〃
分娩介助、新生児ケアを実施できる
分娩介助技術チェック
講義、技術演習の取り組み状況
〃
試験1 回 技術試験1 回
備考
94
助産診断・技術学Ⅱ
妊娠期
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産学演習 Ⅱ
単位数
時間数
必修選択
2 単位
60 時間
選択
開講時期
担当教員
1 年次
平山 惠美子
通年
渡邊 美奈子
猿田 了子
(保健指導)
学
生
の
到
達
目
標
助産学演習Ⅰで習得した知識を用いて、妊婦・産婦・褥婦・新生児の健康診査を実施し、妊産褥婦とその家族に必要な
健康教育を行うための保健指導技術を学ぶ。また、妊婦とその家族に対し、学級活動の企画運営を実施する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
援助技術の基本 教育・相談技術
助産活動を支える理論・技法の基本を
理解する
2
個人・集団へのアプローチ
相談・教育活動の技術を学ぶ
3
健康教育指導 計画書媒体・原稿
相談、教育活動の実際
4
沐浴指導
保健指導の実際を理解する
5
母子同室・授乳指導
〃
6
育児指導 調乳指導
〃
7
退院指導 産後の家族指導計画
〃
8-11
デモンストレーション まとめ
〃
12
学級活動(母親・両親学級)企画
13
分娩準備教育の基礎知識
〃
学級活動見学
〃
16
母親両親学級企画書作成
〃
17
テキスト、原稿の作成、評価方法
〃
18-28
デモンストレーション 修正
〃
29-30
母親両親学級実施 まとめ
〃
14-15
成績評価方法
及び基準
助産診断・技術学 演習
各指導項目を自己学習
資料の準備
健康教育企画運営の実際を理解する
授業の事前準備、参加状況 プレゼンテーション成果
備考
95
資料の準備
助産師国家試験受験資格取得に必要な科目
授業科目名
助産学実習 Ⅰ
単位数
時間数
必修選択
11 単位
495 時間
選択
開講時期
担当教員
1 年次
平山 惠美子
通年
渡邊 美奈子
猿田 了子
(病院・診療所・助産所・市町村)
学
生
の
到
達
目
標
助産に関する基礎的知識と技術を活かし、妊婦・産婦・褥婦および胎児・新生児のケアに必要な助産診断を行い、そ
れに基づいて対象に応じた妊婦健康診査、分娩介助、健康教育などの実践を行う。さらに、助産師活動の組織、役割
と責任、業務の推進に関わる助産業務管理の実践能力を養うことを目的とする。
1 自然出産を支援するための妊産褥婦の助産診断およびケア、健康教育ができる能力を養う。
1)産褥婦新生児9 例を受け持ち、診断・ケアの一連の過程を実施・評価する。
2)産婦の分娩介助を実践する。
3)外回り、新生児係を実践する。
(原則10 例)
4)継続事例1 例の健診・ケアを妊娠から分娩・産褥 1 か月まで、継続して実施(家庭訪問まで含む)
・評価する。
5)妊婦健診、分娩時のケア、母乳期ケア、家庭訪問などを行い、周産期ケアの課題及び理想像について考察する。
6)ハイリスク母子のケア、育児支援をする。
2 地域における母子の助産ケアサービス及びその管理を理解する
授
業
計
画
及
び
概
要
3 助産師外来、地域連携、病院から助産所、家庭訪問と他施設・他職種との連携について理解する。
地域母子保健活動を他の職種と連携・協働しながら地域保健活動に参加
実践能力・技術及び出席日数から総合的に評価する。
成績評価方法
及び基準
・事例の実践評価;実習記録 50% 技術 30%
・レポート、カンファレンス参加度 10%
・実習態度(予習・復習・倫理的態度)10%
備考
秋田赤十字病院産科病棟、新生児病棟、産科、小児科外来等において実習する。
地域活動助産師に同行し、家庭訪問、来所相談、健康教育等を実習する。
96
授業科目名
単位数
時間数
1 単位
15 時間
必修選択
開講時期
担当教員
助産学特論Ⅰ
選択
(概論)
1 年次
前期
平山 惠美子
助産師職能として必要な態度・知識・技術を修得するうえで基本となる知識や理念、助産の概念、助産の歴史と文化、助産
学
生
の
到
達
目
標
師の専門職性と業務および倫理、助産師と教育、助産師職能団体の活動などを学習し、助産師の役割、活動範囲・責務・機
能・職業倫理への理解を深める。
また、周産期における女性と家族の健康に関する問題および疑問を解決するための方法である Evidence-based
Medicine/Midwifery(EBM)を実施する基本的能力を身につける。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
助産師の定義 業務範囲
助産の概念を理解する
基礎助産学 助産学概論
2
助産師の専門性と業務
助産師の専門職性を理解する
関連資料、書籍を読む
3
WHO,ICM による助産師業務の範囲
4
倫理綱領とガイドライン
助産師と倫理について理解する
5
性と生殖に関わる倫理
性と生殖に関わる倫理を理解する
6
助産ケアにおけるEBM
助産ケアに必要なEBMを理解する
望ましい周産期ケアとその
根拠
7
助産学と研究
助産学と研究の必要性を理解する
関連資料を読む
8
助産師の役割と機能
助産師の将来展望を考える
〃
WHOの59ヵ条お産実践ガイド
成績評価方法
及び基準
授業への参加状況、レポート
備考
97
授業科目名
助産学特論 Ⅱ
単位数
時間数
必修選択
1 単位
15 時間
選択
開講時期
1 年次
後期
担当教員
平山 惠美子 猿田 了子
(助産学教育方法論)
学
生
の
到
達
目
標
助産教育課程の歴史的変遷から、今日の助産教育の課題や問題点を検討する。助産教育を効果的に展開するための必要
な基本的知識を、教育学的、教育心理学的分野からも学ぶ。授業を行う、教育課程を編成するという実践的力量の土台
を形成することを目指し、助産学の授業展開に必要な基礎的能力を養う。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
助産学教育の歴史(変遷と現況)
助産学教育の歴史を理解する
2
助産学教育課程
教育課程構築の基本を理解する
3
助産学教育課程の検討
〃
カリキュラム構築の課題
4
助産学教育課程の検討
〃
カリキュラム構築のプレゼ
ンテーション
5
助産学実習指導方法
6
助産学実習指導方法
7
教育評価
8
助産師教育の今後 まとめ
成績評価方法
及び基準
関連文献、資料を読む
助産学実習指導方法について学ぶ
〃
教育評価の方法を学ぶ
授業への参加状況、プレゼンテーション評価
備考
98
事例検討
授業科目名
助産学特論 Ⅲ
単位数
時間数
必修選択
1 単位
15 時間
選択
開講時期
1 年次
後期
担当教員
平山 惠美子
猿田 了子
柳生 文宏
(国際助産学)
学
生
の
到
達
目
標
世界の母子保健の視点から、助産師の役割を考える。
国内外の母子保健活動を理解し、国際的な視野を持ち、発展途上国での助産師活動に貢献できる基礎的能力を習得する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
2
授
業
計
画
及
び
概
要
3
WHO(世界保健機構)ICM(国際助
産師連盟)およびICN(国際看護師
連盟)とその協働
WHO(世界保健機構)ICM(国際助
産師連盟)およびICN(国際看護師
連盟)とその協働
4
国内外における母子保健の諸問題
5
国内外における母子保健の諸問題
6
助産師の国際的な活動の実際
7
助産師の国際的な活動の実際
8
国際活動の将来展望と課題
成績評価方法
及び基準
国際化時代と助産師の役割
国際化社会における母子保健を理解
する
助産師と国際機関との関連を学ぶ
助産師と国際機関との関連を理解す
る
アジアでの母子保健を学ぶ
〃
アジアでの助産師の活動を学ぶ
〃
授業への参加状況、レポート評価
備考
99
国際機関、
職能団体について
調べる
授業科目名
助産学特論Ⅳ
単位数
時間数
1 単位
15 時間
必修選択
開講時期
選択
1 年次
後期
担当教員
平山 惠美子 猿田了子
(代替医療)
学
生
の
到
達
目
標
代替医療の範囲は広く、世界の伝統医学・民間療法等がある。自然の出産には西洋医学と異なった医療がよい結果をもたら
すこともある。そこで、代替医療の範疇に含まれる、中国医学(中薬療法、鍼灸、指圧、気功)
、インド医学、免疫療法(リ
ンパ球療法など)
、薬効食品・健康食品(抗酸化食品群、免疫賦活食品、各種予防・補助食品など)
、ハーブ療法、アロマセ
ラピー、ビタミン療法、食事療法、精神・心理療法、温泉療法、酸素療法等々を学習する
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
授
業
計
画
及
び
概
要
1
出産文化の多様性に対する理解
出産文化の多様性を学ぶ
基礎助産学 助産学概論
2
ハーブ療法 アロマセラピー
母子と代替医療を学ぶ
母子の健康科学
3
ハーブ療法 アロマセラピー
〃
4
タッチケア 精神・心理療法他
〃
5
妊娠出産と東洋医学
6
妊娠出産と東洋医学
〃
7
妊娠出産と東洋医学
〃
8
妊娠出産と東洋医学
〃
成績評価方法
及び基準
鍼灸、ツボ療法を学ぶ
授業への参加状況、レポート評価
備考
100
授業科目名
助産学演習 Ⅲ
単位数
時間数
必修選択
2 単位
60 時間
選択
開講時期
担当教員
2 年次
平山 惠美子
前期
渡邊 美奈子
猿田 了子
(乳幼児・思春期・更年期健康教育)
学
生
の
到
達
目
標
ライフサイクルのステージ毎に生じる健康問題に対する健康教育のあり方について考える能力を養う。特に女性とその
家族の健康を中心においた家族計画支援ならびに母体保護に基づく家族計画のあり方や受胎調節法について学習する。
また、リプロダクティブヘルスを基盤とする健康教育を実践する。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1
家族計画に関する基礎知識
2
動向 問題点
〃
母子保健の動向を事前学習
3
法的知識
〃
関連資料を読む
4
受胎調節法
〃
〃
5
乳幼児健康相談の実施
6
乳幼児健康相談の実施
7
思春期教育 対象:小学生
対象別による健康教育のあり方を学
ぶ
8
思春期教育 対象:中高生
〃
9
思春期教育の企画 企画書作成
10
原稿 媒体 ポスター等作成
〃
11
原稿 媒体 作成
〃
12
デモンストレーション
〃
13
思春期教育の運営・実践
〃
14
思春期教育の運営・実践
〃
15
まとめ
〃
授
業
計
画
及
び
概
要
成績評価方法
及び基準
家族計画の理念と課題を理解する
母子保健活動の実際を理解する
母子の健康科学
来所相談、家庭訪問の実際
〃
健康教育を実践する
授業への参加状況、プレゼンテーション成果
備考
101
〃
対象別指導内容の検討
〃
資料の提出
授業科目名
助産学実習 Ⅱ
単位数
時間数
必修選択
1 単位
45 時間
選択
開講時期
担当教員
1 年次
平山 惠美子
後期
渡邊 美奈子
猿田 了子
(地域母子訪問)
学
生
の
到
達
目
標
助産に関する基礎的知識と技術を活かし、母子および地域、家族のケアに必要な助産診断を行い、それに基づいて対象
に応じた健康診査、健康教育などの実践を行う。さらに、助産師活動の組織、役割と責任、業務の推進に関わる助産業
務管理の実践能力を養うことを目的とする。
1助産師外来、地域連携、病院から助産所、家庭訪問と他施設・他職種との連携について理解する。
2地域母子保健活動を他の職種と連携・協働しながら地域保健活動に参加する。
3幼児の心身の発達と健康管理を理解すると共に地域における母子保健活動の実際を学ぶ
幼児健診における健康管理の実際を学ぶ。
幼児健診をとおし関係機関および関係職種との連携、事後処理過程を学ぶ。
授
業
計
画
及
び
概
要
実践能力・技術及び出席日数から総合的に評価する。
成績評価方法
及び基準
・事例の実践評価;実習記録 50% 技術 30%
・レポート、カンファレンス参加度 10%
・実習態度(予習・復習・倫理的態度)10%
備考
地域における他職種との連携、活動は秋田市において実習する。
102
授業科目名
助産学実習 Ⅲ
単位数
時間数
必修選択
2 単位
90 時間
選択
開講時期
1 年次
通年
担当教員
平山 惠美子 猿田 了子
渡邊 美奈子
(助産所)
学
生
の
到
達
目
標
助産所における助産師活動の組織、役割と責任、業務の推進に関わる助産業務管理の実践能力を養うことを目的とする。
助産所における助産システム・マネージメントの実際を理解する。
1)助産所における助産師業務の実際を学ぶ。
2)助産所の管理運営を学ぶ。
3)地域社会における助産師の役割と活動の実際について学ぶ。
4)関係機関及び関係職種との連携について学ぶ。
5)助産師の自律、研究的態度能力向上の基礎として公開講座、学会等に参加する。
授
業
計
画
・
内
容
実践能力・技術及び出席日数から総合的に評価する。
成績評価方法
及び基準
・事例の実践評価;実習記録 50% 技術 30%
・レポート、カンファレンス参加度 10%
・実習態度(予習・復習・倫理的態度)10%
備考
助産所の助産システム、マネジメントについては県外助産所で実習する。
103
(3) 研 究
104
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
研究計画書作成
2 単位
30 時間
必修
学
生
の
到
達
目
標
開講時期
1 年次
後期
担当教員
安藤 広子 飯島 純夫 奥山 朝子 下平 唯子
鈴木 聖子 高田 由美 夏原 和美 平山 惠美子
藤井 博英 柳生 文宏
1 年前期配当の授業科目『看護研究法』(必修)に続い、最初の 5 回は『看護研究法補遺』として、統計ソフト SPSS が使えるようになる
こと、倫理的配慮について理解することを目標とし、最終的には学位論文等の研究計画を立てることを到達目標とする。6 回目以降は指
導教員の指導の下に、関心のある領域での文献検索、研究課題の明確化を行い、研究実施の可能性、データ収集の方法などを検討し、
研究計画書を作成する。研究計画書の提出、学内での発表までを単位に含める。
使用図書及び
回数
授業の概要
授業の到達目標
事前・事後学習
(学習課題)
1-4
看護研究法補遺1
統計ソフトの利用
量的研究のデータ解析ではSPSS などの統計ソフ
トを使うことが一般的であるので、使い方につ
いて理解する。また、倫理的配慮は必須なので、
倫理審査をはじめとする倫理的配慮の方法につ
5
授
業
計
画
及
び
概
要
6-7
8-9
10-12
いて理解する。
各自の関心あるテーマの文献収集
と検討
研究計画の立案・検討・課題の整理
焦点化したテーマに対する文献検
討
図書館で必要な文献を収集することができる。
研究計画の立案・課題の整理ができる。
最終的なテーマについての文献を検討する。こ
の際、テーマによっては主要な英文文献も収集
指導教員の指導のもとに行う。
し、結果を理解し整理する。
研究計画書の作成と修正
必要があれば修正する。
15
研究計画書の発表と総括
研究計画書を発表する。
及び基準
適宜必要な資料を配付する。
倫理的配慮
13-14
成績評価方法
備考
看護研究法補遺2
使用図書等:授業時に紹介する。
授業の事前準備(関連論文・書籍の購読・資料準備)
、授業への参加状況、プレゼンテーション、レポート
特別研究計画書は、入学年次の2 月に仮提出、3 月に発表会を実施。
課題研究計画書は、入学年次の9 月に仮提出、発表会を実施。
105
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
課題研究
2 単位
60 時間
必修
担当教員
開講時期
2 年次
下平 唯子 平山 惠美子
通年
1. 看護実践の質向上につながる課題を見出すことができる。
学
生
の
到
達
目
標
2. 系統的な文献収集を行うことができる。
3. 収集された文献を研究課題に基づいて検討することができる。
4. 研究課題に関する看護および研究の動向を把握することができる。
5. 研究課題に関する知見(エビデンス)を概観・把握し、論文としてまとめることができる。
授業の概要
使用図書及び事前・事後学習
特論および演習で得た知識と技術を基に、質の高い直接的・間接的看
護実践をおこなうために、看護現象のなかから各自が追及したい課題を
見出し、系統的な文献検討を行うことで、看護介入に役立つエビデンス
を明らかにし、看護への提言を論文としてまとめる。
以下の1-7 の順を追って、個人のレディネスを考慮しながら進める。
1. 課題研究に関するオリエンテーション
授
業
計
画
及
び
概
要
2. 文献研究計画書作成
・研究課題
各自の文献検討と個人面接およびゼミ形式
・研究の動機
で進める。
・研究の意義
・文献研究方法
3. 文献の系統的収集
4. 文献検討
5. 論文作成、提出
6. 課題研究成果の審査
7. 課題研究の発表
成績の評価方法および
基準
1. 評価方法:研究科委員会学位審査委員会による学位論文等審査による
2. 評価基準は、
「日本赤十字秋田看護大学大学院学位論文審査委員会規程」別紙 2 参照
参考文献:臨床をしながらできる国際水準の研究のまとめ方:がん緩和ケアではこうする
備考
森田達也著、青海社、2011
106
学
生
の
到
達
目
標
授業科目名
単位数
時間数
必修選択
特別研究
6 単位
180 時間
選択
開講時期
2 年次
通年
担当教員
安藤 広子 飯島 純夫 奥山 朝子 下平 唯子
鈴木 聖子 高田 由美 夏原 和美 平山 惠美子
藤井 博英 柳生 文宏
大学院修士課程の目的とする看護の新たな介入を創造するための研究方法を習得し、研究論文を完成させる。
授業の概要
授業方法
次の1~9 の順を追って、学生の進度に合わせて指導する。
1 個別の特別研究に関するオリエンテーション
2 研究計画作成まで
文献検索、文献検討、研究計画書の検討、研究計画書の作成、研究遂行可能性の検
討、研究計画書の仮提出、研究計画書発表会、倫理審査受審、研究計画書提出
3 調査あるいは実験の展開
4 データの収集・解析
5 文献検討
6 研究論文の作成
授
業
計
画
及
び
概
要
7 研究論文提出
8 研究論文審査
9 研究論文発表会
成績評価方法
及び基準
研究科委員会学位論文審査委員会による学位論文等審査による
評価基準は、
「日本赤十字秋田看護大学学位論文審査委員会規程」別紙 1 を参照。
備考
107
ゼミ形式による
Ⅴ 研究
108
1 スケジュール
(1) 特別研究
特別研究による研究の遂行、学位論文の作成及び提出にかかるスケジュールは次のとおりです。
4~1 月
入学年度
2月
(又は次年度9 月)
研究計画書仮提出
3月
(又は次年度10 月)
研究計画書発表会
研究計画書(最終版)提出
論文題目の提出
4 月末までに
(又は10 月末までに)
5 月~9 月
10 月
(又は次年度4 月)
修了年度
研究課題の検討
研究計画の検討
研究方法の決定
11 月~12 月
1月
(又は次年度7 月)
研究倫理審査申請 (入学時から随時申請可能)
特別研究の実施
論文作成
特別研究中間発表会
特別研究の実施
論文作成
学位申請 (学位論文提出)
学位論文審査 (最終試験)
学位論文合否発表
学位論文(最終版)提出
学位授与の可否通知
2 月~3 月
(又は次年度9 月)
学位論文公開発表会
学位授与
109
(2) 課題研究
課題研究による研究の遂行、課題研究成果の提出にかかるスケジュールは次のとおりです。
①
がん看護専門看護師教育
②
助産師教育
②
4~8 月
入学年度
9月
10 月
1月
①
研究課題の検討
研究課題の検討
研究計画の検討
研究計画の検討
研究計画書仮提出
研究計画発表会
研究計画書(最終版)提出
課題研究の実施
研究計画書仮提出
2月
研究計画発表会
3月
4~12 月
研究計画書(最終版)提出
課題研究の実施、まとめ
学位申請(課題研究成果の提出)
1月
修了年度
課題研究成果の審査(最終試験)
課題研究合否発表
課題研究成果(最終版)提出
学位授与の可否通知
2~3 月
課題研究成果公開発表会
学位授与
110
2 研究計画書
(1) 研究計画書提出にかかるスケジュール
① 研究計画書仮提出
専攻する分野・領域の研究指導教員の指導を受けて完成した研究計画書に指導教員の署名、押印を受けたうえで事務局大学院
担当職員へ提出してください。
提出期限の日の間際では、研究指導教員が不在のため記名、押印できないこともあるので、早めの準備と提出を心がけるとと
もに、日頃から研究指導教員との連絡を密にし、スケジュールを調整してください。
仮提出は事務局大学院担当職員へ持参する方法で行うこととし、郵送、電子メール等による提出はできません。
指定した時間を過ぎての提出は、一切受け付けません。
② 研究計画書発表会
仮提出した研究計画書について公開の場においてプレゼンテーションを実施します。
1 発表者について15 分間、概ねプレゼンテーション10 分間、質疑応答 5 分間の配分とします。
研究計画書発表会開催の準備運営は、全て大学院生が行います。
③ 研究計画書の修正
研究計画書発表会における質疑、アドヴァイスを踏まえ、研究指導教員の指導を受けながら研究計画書を修正してください。
④ 研究計画書(最終確定稿)提出
上記「① 研究計画書仮提出」と同様の要領で提出してください。
⑤ 成績評価、単位認定
研究計画書(最終確定稿)を提出した場合、各大学院生の研究指導教員が 1 年次後期配当科目「研究計画書作成」の成績を評価
し、単位(2 単位)を認定します。
(2) 研究計画書の仮提出及び研究計画書(最終確定稿)の提出
研究計画書の仮提出及び研究計画書(最終確定稿)の提出にあたっては、次のア及びイをクリップ留めして提出してください。
ア 研究計画書
1部
学生の記名、押印、及び研究指導教員の記名、押印を受けた原本を提出してください。ホチキス留め、製本等はしないでくだ
さい。
イ 研究計画書受領書
「本人控え」及び「事務局控え」の①学籍番号、②氏名、③研究指導教員、④研究課題名を予め記載したうえで提出してくだ
さい。
111
(3) 研究計画書様式
研究計画書仮提出、研究計画書(最終確定稿)提出とも、別掲の「特別研究・課題研究計画書様式」により次のとおり作成し、
提出してください。
様式は、適宜ページ数、枠を調整して構いません。
① 体裁
用紙
A4 版片面
書体
日本語:MS 明朝
字数
1 行50 字程度
枚数
特別研究 5~10枚程度
英数:Century
10 ポイント
行数30 行程度
課題研究 2~5枚程度
② 構成
ア 研究題目
イ 研究の概要と目的
a 背景
b 目的
c 期間
d 方法
e 意義
ウ 研究方法と内容
a 研究デザイン
b 研究対象
c データ収集方法(対象者と数・選択基準/除外基準など)
d 調査内容、研究実施場所・タイムスケジュール
e データ分析方法
エ 研究における科学的合理性と倫理的妥当性について
a 教育・研究等の対象となる者の人権の擁護
b 教育・研究等の対象となる者に理解を求め、同意を得る方法
c 他者が開発したスケールなどを用いる場合は承諾の要・不要、要の場合は承諾の有無
d 教育・研究等対象となる者に生ずる不利益及び危険性に対する配慮
e 研究によって得られる貢献の予測
f データの管理・保護の体制(データの匿名化及びその方法等)
g データの解析方法(外部委託をする場合の方法)
h 経費概要とその出所
i 利益相反の有無
j その他
112
オ 文献リスト
APA 方式で記載して下さい。
看護系学会誌で採用されている文献引用システムには、ハーバードスタイルとバンクーバースタイルがあります。
ハーバードスタイルの代表例がAPA 方式(表の左)です。
以下にハーバードスタイルとバンクーバースタイルの比較表を示します。
表 ハーバードスタイルとバンクーバースタイルの比較
ハーバードスタイル著者年号形式
バンクーバースタイル番号引用形式
代表例
APA
NLM
本文中の引用例
・・・と報告している研究もある
・・・と報告している研究もある 1)。
(前田,2012)。
文献リストの記載例
前田樹海.(2012).看護系論文にふさわし
1)前田樹海.看護系論文にふさわしい引用
い引用形式とは.○○学会誌,3(1),15-22. 形式とは.○○学会誌2012;3⑴:15-22.
文献リストの並べ方
著者名のアルファベット順
本文中での引用文献の出現順
特長
本文を読むだけで、いつ誰の業績なのかが
出現順に連番を振るので文献リストから本
判別できる。同じ著作からの引用が複数箇
文中の引用箇所を探しやすい。引用文献が
所にわたる場合に文献リストが冗長になら
多くても本文が冗長になりにくい。
ない。
前田樹海、江藤弘之.(2013).APA に学ぶ看護系論文執筆のルール.PP.63.医学書院.
113
特別研究・課題研究計画書様式
看護学研究科 ( 特別 ・ 課題 )研究計画書
院生氏名
分野・領域
学 籍 番 号
分野
領域
指導教員
研究課題名
研究の概要と目的(背景、目的、期間、方法、意義など)
研究方法と内容
1)研究デザイン
2)実施計画及び手順
研究の対象及び資料入手などの方法(対象者と数・選択基準/除外基準など)
調査内容、研究実施場所・タイムスケジュール
分析方法
114
研究における科学的合理性と倫理的妥当性について
1)教育・研究等の対象となる者の人権の擁護
2)教育・研究等の対象となる者に理解を求め、同意を得る方法
3)他者が開発したスケールなどを用いる場合は承諾の要・不要、要の場合は承諾の有無
4)教育・研究等対象となる者に生ずる不利益及び危険性に対する配慮
5)研究によって得られる貢献の予測
6)データの管理・保護の体制(データの匿名化及びその方法等)
7)データの解析方法(外部委託をする場合の方法)
8)経費概要とその出所
9)利益相反の有無
10)その他
文献リスト
115
( 特別 ・ 課題 )研究計画書( 仮提出
(本人控)
確定稿提出 )受領書
提出日
平成
年
月
日
学 籍 番 号
氏
名
研究指導教員
研究課題名
学位申請書および上記論文を正に受領しました。
受領印(事務局)
※ 本受領書は大切に保管してください。
( 特別 ・ 課題 )研究計画書( 仮提出
(事務局控)
確定稿提出 )受領書
提出日
平成
年
月
日
学 籍 番 号
氏
名
研究指導教員
研究課題名
事務局受付者印
116
3 研究倫理審査
研究を開始する前に、本学の研究倫理審査を受審する必要があります。本大学院に入学後、随時研究倫理審査を申請することがで
きます。
(1) 申請方法
① 研究倫理審査の申請に際しては、研究倫理審査申請要領及び研究倫理審査申請提出書類留意事項を熟読し、書類を提出してく
ださい。
申請書類の様式等は、毎月メールにて配信しますので、最新の様式を使用してください。
提出書類
ア
研究倫理審査申請書
イ
研究計画書
ウ
研究協力者の同意書
提出部数
提出先
提出締切
毎月末日 12 時00 分
ア~カの順に組んで
9部
エ
研究協力者の同意撤回書
オ
その他資料(インタビューガイド、施設長宛研究協力
依頼文、研究施設承諾書)
カ
チェックリスト
事務局大学院担当職員
(うち 8 部はコピーで可)
ただし、1 日が土曜、日曜、
祝祭日等休日にあたる場
合は、直前の業務日の12
時00 分
② 申請にあたっての留意事項
研究指導教員の指導を受けながら次の事項について十分に確認したうえで申請してください。
a
研究倫理審査申請書の必要事項を洩れなく記載しているか
b
研究倫理審査申請書に上記①のイ~カの書類を全て添付しているか
c
研究協力者への説明文に、研究者の氏名、研究内容、自由意思による研究への協力、研究協力者の持つ権利や利益、個人情報の保
護の方法、研究内容に関する問い合わせ先を明記しているか
d
同意書を準備しているか (ただし、アンケート調査等で不特定多数に調査票を送付し、かつ回答が任意の場合を除く)
e
研究タイトルを明示し、研究者からの十分な説明を受けたうえで同意した旨の文言及び同意内容を記しているか
f
質問紙やインタビューガイドを準備しているか
病院等、研究実施場所によっては、当該施設の倫理委員会の承認が必要な場合があります。その場合は、学長から当該施設
に対して倫理審査を依頼します。本学における倫理審査の申請同様、申請書類について上記の事項を確認のうえで提出してく
ださい。また必要な書類、申請期限を当該施設に確認したうえで、申請期限の遅くとも 10 日前までに書類を事務局大学院担当
職員へ提出してください。
③ 研究指導教員の確認
大学院生が研究倫理審査を申請する場合、研究指導教員の承認が必要です。研究倫理審査申請書(上記ア)の所定の欄に研究指
導教員の確認印を受けてから申請してください。
117
④ 審査前の照会
申請受付から審査の日までの間に、委員会から申請者に対して内容に関する照会、申請書類の修正、補正をお願いする場合が
あります。
⑤ 審査日
各月の審査日が決まり次第メールでお知らせします。変更することもありますので、前月に配信される研究倫理審査のメール
で最新の情報を確認してください。
⑥ 審査結果の通知
審査結果は、審査終了後速やかに申請者に対して文書で通知します。承認、修正した上で承認、条件付承認、保留、不承認、
非該当のいずれかで判定されます。
⑦ 研究に対する学外からの問い合わせについて
研究協力者への説明文等に問い合わせ先を記載する場合は、
ア 研究指導教員の氏名
イ 研究指導教員の学内研究室の電話番号
ウ 学生の所属及び氏名
を明記してください。
そのほか、研究指導教員と相談のうえ、研究協力者等からの問い合わせに十分に対応できるよう、研究者である学生の電子メー
ルアドレスの記載等、必要な措置をとってください。(大学の代表番号は記載しないでください。)
⑧ 研究倫理審査に関する問い合わせ先
研究倫理審査に関して不明な事項がある場合は、大学院生は、研究倫理審査委員長へお問い合わせください。
118
4 学位申請
(1) 提出物
次の①及び②を一括してクリップ留めして提出してください。
① 学位(修士)申請書 (日本赤十字秋田看護大学学位規程 様式)
② 学位論文 (課題研究の場合はその成果)
ア
修士論文又は課題研究の成果
1部
イ
修士論文の要旨又は課題研究の成果の要旨
1部
ウ
関係資料
1部
エ
学位申請書及び修士論文・課題研究成果 受領書
1部
A4 版片面印刷、製本、ホチキス留めしない
A4 版片面印刷
(2) 留意事項
学位申請(学位論文及び課題研究の成果の提出)にあたり、次の事項に留意してください。
① 別に指定する提出期限を厳守すること。締切を途過しての提出は受け付けません。
② 不備のある書類は受付しません。
③ 一度提出した学位申請書、修士論文又は課題研究の成果(要旨、資料等を含む)の修正、差し替え、追加、再提出等は一切受
け付けません。
④ 学位申請書に研究指導教員から提出を承認する旨の記名、押印を受けたうえで提出してください。提出期限間際になって提
出する場合、研究指導教員の不在等により記名、押印を受けられない場合があるので、早めの準備と提出を心がけるとともに、
日頃から研究指導教員との連絡を密にし、スケジュールの調整を図ってください。
(3) 提出方法
申請者本人が事務局大学院担当職員へ持参する方法で提出してください。
郵送、電子メール等での提出は一切認めません。
(4) 論文作成要領
① 体裁
ア
用紙サイズ
A4 版 縦置き
イ
本文
横書き
ウ
提出形態
(余白)
上30mm
下30mm
(書体)
日本語 : MS 明朝
(文字数×行数)
1 行40 字
左30mm
右30mm
英数:Century
1 ページ35 行
片面印刷 (製本、ホチキス留め、穴空け等をしないこと)
119
11 ポイント
② 論文構成
表紙
(様式指定)
要旨
(様式指定)
目次
目次
表目次
図目次
序論 (文献の検討を含む)
研究の方法と対象
結果
考察
結論
本文
謝辞
文献
付録・資料
(表紙)
平成
(論文要旨)
年度 日本赤十字秋田看護大学大学院修士論文
(又は課題研究成果)
平成
年度 日本赤十字秋田看護大学大学院修士論文要旨
(又は課題研究成果)
(タイトル)
(タイトル)
分野・専門領域
学籍番号
氏名
分野・専攻領域名
学籍番号
氏名
Ⅰ はじめに
指導教員名
Ⅲ 結果
提出日
平成
Ⅱ 研究方法と対象
年
月
日
Ⅳ 考察
③ 頁番号、見出し
頁番号は、下中央に付け、本文の最初の頁から1 ページとし、参考文献の最後の頁を最終頁としてください。
見出しは次のとおり付けてください。
Ⅰ
1
1)
(1)
①
④ 図、表及び写真
ア 図、表及び写真は、それぞれ1 枚づつ作成し、図1、表1、写真 1 等の一連番号を付して、標題を付けてください。
イ 図、表及び写真は、本文の該当する箇所に「(図1)」と明示してください。
120
ウ 図、表及び写真は、頁番号を付けずに本文の後に一括して付けてください。
⑤ 参考文献の記載方法
APA 方式で記載して下さい。
看護系学会誌で採用されている文献引用システムには、ハーバードスタイルとバンクーバースタイルがあります。
ハーバードスタイルの代表例がAPA 方式(表の左)です。
以下にハーバードスタイルとバンクーバースタイルの比較表を示します。
表 ハーバードスタイルとバンクーバースタイルの比較
ハーバードスタイル著者年号形式
バンクーバースタイル番号引用形式
代表例
APA
NLM
本文中の引用例
・・・と報告している研究もある
・・・と報告している研究もある 1)。
(前田,2012)。
文献リストの記載例
前田樹海.(2012).看護系論文にふさわし
1)前田樹海.看護系論文にふさわしい引用
い引用形式とは.○○学会誌,3(1),15-22. 形式とは.○○学会誌2012;3⑴:15-22.
文献リストの並べ方
著者名のアルファベット順
本文中での引用文献の出現順
特長
本文を読むだけで、いつ誰の業績なのかが
出現順に連番を振るので文献リストから本
判別できる。同じ著作からの引用が複数箇
文中の引用箇所を探しやすい。引用文献が
所にわたる場合に文献リストが冗長になら
多くても本文が冗長になりにくい。
ない。
前田樹海、江藤弘之.(2013).APA に学ぶ看護系論文執筆のルール.PP.63.医学書院.
121
学位申請書および( 修士論文 ・ 課題研究成果 ) 受領書 (本人控)
提出日
平成
年
月
日
学 籍 番 号
氏
名
研究指導教員
論 文 題 目
学位申請書および上記論文を正に受領しました。
受領印(事務局)
※ 本受領書は大切に保管してください。
学位申請書及び( 修士論文 ・ 課題研究成果 ) 受領書 (事務局控)
提出日
平成
年
月
日
学籍番号
氏
名
研究指導教員
論文題目
事務局受付者印
122
123
Ⅵ 関係規程
124
1 日本赤十字秋田看護大学大学院学則
第 1 章 総則
(目的)
第 1 条 本大学院は、建学の精神である赤十字の理想とする人道的任務の達成を図るため、看護に関する学術の中心として、広く看護
の実践と教育・研究に関する理論と専門技術を教授研究し、深い学識及び卓越した感性と人間性を備えた高度な看護専門職の育成を
図り、看護学の発展とともに世界の人々の健康と福祉の向上と豊かな生活の創造に寄与することを目的とする。
(名称)
第 2 条 本大学院は、日本赤十字秋田看護大学大学院と称する。
(位置)
第 3 条 本大学院は、秋田県秋田市上北手猿田字苗代沢17 番地 3 に置く。
(課程)
第 4 条 本大学院の課程は、修士課程とする。
(研究科、専攻及び定員)
第 5 条 本大学院に看護学研究科(以下「研究科」という。)を置き、その課程の区分、専攻及び定員は次のとおりとする。
修士課程
看護学専攻
入学定員 12 人
収容定員 24 人
(研究科の目的)
第 6 条 本研究科修士課程は、広い視野に立って深い学識を教授し、人間性を涵養するとともに、看護学における研究能力又は高度な
専門性を必要とする看護職者としての高い能力を培うことを目的とする。
(修業年限及び在学期間)
第 7 条 修士課程の修業年限は、2 年とする。
2 修士課程の在学期間は、4 年を超えることはできない。ただし、再入学、編入学及び転入学により入学した者は、修業すべき年数の
2 倍を超えて在学することはできない。
3 前項に規定する在学期間には、休学期間は算入しない。
(長期履修学生)
第 8 条 学生が、職業を有している等の事情により、前条第1 項に規定する修業年限を超えて計画的に教育課程を履修し、卒業するこ
とを希望する旨を申し出たときは、別に定めるところにより、その計画的な履修を認めることができる。
第 2 章 学年、学期、授業期間及び休業日
(学年、学期、授業期間及び休業日)
125
第 9 条 本大学院の学年、学期、授業期間及び休業日は、日本赤十字秋田看護大学学則(以下「本学学則」という。)の規定を準用する。
(学年)
第 10 条 学年は、4 月1 日に始まり、翌年 3 月31 日に終わる。
(学期)
第 11 条 学年を分けて、次の2 学期とする。
前期 4 月1 日から 9 月 30 日まで
後期 10 月 1 日から翌年3 月 31 日まで
(休業日)
第 12 条 休業日は、次のとおりとする。ただし、必要がある場合は、学長は、臨時の休業日を設け、又は休業日に授業を行うことがで
きる。
(1) 日曜日及び土曜日
(2) 国民の祝日に関する法律に規定する休日
(3) 日本赤十字社創立記念日(5 月1 日)
(4) 春季休業(毎年度初めに学長が定める日)
(5) 夏季休業(毎年度初めに学長が定める日)
(6) 冬季休業(毎年度初めに学長が定める日)
2 前項の規定にかかわらず、学長は、第4 号から第 6 号までの休業期間を変更することができる。
第 3 章 入学、再入学、編入学及び転入学
(入学の時期)
第 10 条 本大学院の入学の時期は、本学学則の規定を準用する。
(入学の時期)
第 14 条 入学の時期は、学年の始めとする。
(入学ができる者)
第 11 条 本大学院の修士課程に入学することができる者は、次のいずれかに該当し、かつ本大学院の入学者選抜試験に合格した者を、
研究科委員会の議を経て学長が決定する。
(1) 大学を卒業した者
(2) 学士の学位を授与された者
(3) 外国において学校教育における16 年の課程を修了した者
(4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16 年の課程を
修了した者
(5) 文部科学大臣の指定した者(昭和28 年文部省告示第 5 号)
126
(6) 学校教育法第67 条第 2 項の規定により大学院に入学した者であって、当該者をその後に入学させる大学院において、大学院に
おける教育を受けるにふさわしい学力があると認めた者
(7) 本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22 歳に達した者
2 外国人学生については、特別に選抜のうえ、研究科委員会の議を経て学長は入学させることができる。
(入学の志願、入学の手続き、再入学、転入学、保証人)
第 12 条 本大学院の入学の志願、入学の手続き、再入学、転入学及び保証人については、本学学則の規定を準用する。
(入学志願手続)
第 16 条 本学に入学を志願する者は、本学所定の書類を提出するとともに、検定料を納付しなければならない。
2 前項に規定する書類、提出時期、方法等については、学長が別に定める。
(入学手続及び入学許可)
第 18 条 前条の選抜試験の結果に基づき合格の通知を受けた者は、
所定の期日までに身元保証書その他本学所定の書類を提出するとと
もに、入学金を納付しなければならない。
2 学長は、前項の入学手続きを完了した者に入学を許可する。
(保証人)
第 19 条 身元保証書には、保証人2 名の連署がなければならない。
2 保証人は、満 25 歳以上の者であって、日本の国籍を有し独立した生計を営む者でなくてはならない。
3 保証人が死亡し、又はその資格を失うに至ったときは、直ちに他の保証人を補充しなければならない。
4 保証人の住所氏名に変更があったときは、直ちにその旨を届出なければならない。
第 4 章 退学、転学、休学、復学、留学及び除籍
(退学、転学、休学、復学及び留学)
第 13 条 本大学院の退学、転学、休学、復学及び留学については、本学学則の規定を準用する。
(退学又は転学)
第 20 条 学生が、病気その他やむを得ない事由により退学又は転学しようとするときは、保証人連署の願書を提出し、学長の許可を受
けなければならない。
(留学)
第 21 条 学生が、外国の大学又はこれに相当する教育機関等に留学しようとするときは、学長の許可を受けなければならない。
2 前項の許可に関する手続等については、学長が別に定める。
3 第1項による留学の期間は、学修の成果に応じて第36 条に規定する期間に算入することができる。
127
(休学)
第 22 条 学生が、病気その他やむを得ない事由により2 月以上修学することができない場合は、保証人連署の休学願書に医師の診断書
又は理由書を添えて提出し、学長の許可を受けなければならない。
2 学長は、学生が病気その他の事由により修学することが適当でないと認められる場合は、教授会の議を経て、1 年以内の休学を命ず
ることができる。
(休学期間)
第 23 条 休学の期間は、通算して2 年を超えることができない。
2 休学した期間は、在学期間に算入しない。
(復学)
第 24 条 第 22 条の規定により休学した者が復学を願い出たときは、学長は、教授会の議を経て、これを許可することができる。
2 第20 条の規定により退学した者で、退学の日から2年以内の者が復学を願い出たときは、学長は、教授会の議を経て、これを許可
することができる。
3 前2 項の規定により復学を許可された者は、原則として、原学年に復学させ、その既修単位の取扱いについては、学長の認定すると
ころによる。
(除籍)
第 14 条 次の各号の一に該当するものは、研究科委員会の議を経て、学長が除籍する。
(1) 第 7 条に規定する修業年限又は在学期間を超えた者
(2) 第 8 条に規定する履修計画を達成できない者
(3) 休学期間(本学学則第 24 条第1 項を準用)を超えてなお復学できない者
(4) 死亡又は行方不明の者
第 5 章 教育課程及び授業科目
(教育の方法、授業科目)
第 15 条 本大学院の教育は、授業科目の講義、演習及び実習、学位論文の作成等に対する指導(以下「研究指導」という。)によって行
うものとする。
2 前項に規定する授業科目は、文部科学大臣が定めるところにより、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の
場所で履修させることができる。
3 第1 項の授業科目の種類及び単位数等は、別表第1(修士課程)のとおりとする。
(研究指導)
第 16 条 本大学院においては、入学時に学生ごとに担当教授を定める。
2 学生は、履修する授業科目の選択及び研究にあたり、担当教授の指導を受けなければならない。
(単位の計算)
第 17 条 各授業科目の単位数は、45 時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とし、授業の方法に応じ次の各号によ
り計算するものとする。
128
(1) 講義及び演習は、15 時間から30 時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもって1 単位とする。
(2) 実験、実習及び実技は、30 時間から45 時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもって1 単位とする。
2 前項の規定にかかわらず、学修の成果に基づいて単位を授与することが適切と認められる場合には、研究科委員会の議を経て、学長
は別に定めることができる。
(単位の認定)
第 18 条 各授業科目を履修し試験又は論文審査に合格した者には、学長は認定のうえ単位を与える。
2 各授業科目について、所定の出席時間数に達した学生に限り、その授業科目を履修したものとみなす。
(履修の方法及び履修科目の登録の上限)
第 19 条 本学において開設する授業科目は、これを必修科目及び選択科目とし、課程ごとにその修業年限の期間に分けて履修させるも
のとする。ただし、長期履修生の場合を除く。
2 卒業の要件として学生が履修すべき単位数について、1 年間及び課程ごとにその修業年限の期間に履修科目として登録することがで
きる単位数の上限を定める。ただし、長期履修生の場合は、履修科目として登録することができる単位数の上限は、1年間及びその
学生の在学期間について定める。
3 授業科目の履修方法及び履修科目の上限は、別に定める。
(授業科目の登録)
第 20 条 学生は、毎学年の当初に、履修すべき授業科目を登録しなければならない。
2 学生は、登録した授業科目以外の授業科目を履修し、又は単位を修得することはできない。
(他の大学院等における授業科目の履修等)
第 21 条 本大学院が教育研究上有益と認めたときは、学生が別に定めるところにより他の大学院(外国の大学院又はそれに準じる高等
教育機関を含む。)において履修した授業科目について修得した単位を、本大学院における授業科目の履修により修得したものとみな
すことができる。
2 前項の規定は、学生が外国の大学の大学院に留学する場合に準用する。
3 本大学院が教育研究上有益かつ必要と認めるときは、学生が行う他の大学院(外国の大学院又はそれに準じる高等教育機関を含む。)
における学修を、本大学院における授業科目の履修とみなし、別に定めるところにより単位を与えることができる。
4 前3 項の規定により、修得したものとみなし、又は与えることのできる単位数は、合わせて10 単位を超えないものとする。
(入学前の既修得単位等の認定)
第 22 条 本大学院が教育上有益と認めるときは、学生が本大学院に入学する前に他の大学院又は研究科(外国の大学院又はそれに準じ
る高等教育機関を含む。)において履修した授業科目について修得した単位(科目履修生として修得した単位を含む。)を、本大学院に
入学した後の本大学院における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。
2 本大学院が教育上有益と認めるときは、
学生が本大学院に入学する前に行った前条第3 項に規定する学修を本大学院における授業科
目の履修とみなし、別に定めるところにより単位を与えることができる。
3 前2 項により修得したものとみなし、又は与えることのできる単位数は、転入学等の場合を除き、本大学院において修得した単位以
外のものについては、
前条第1 項から第3 項までの規定により本学において修得したものとみなす単位数と合わせて10 単位を超えな
いものとする。
(教育方法の特例)
129
第 23 条 本大学院において教育上特別の必要があると認められる場合には、夜間その他特定の時間又は時期において、授業又は研究指
導等により教育を行うことができる。
(学科開設科目の履修)
第 24 条 本大学院が必要と認めた場合は、修士課程の学生に本学学部の専門教育科目を履修させることができる。ただし、当該科目の
修得単位は修士課程の所要修得単位としない。
(他大学院・研究科における研究指導)
第 25 条 本大学院が教育研究上有益かつ必要と認めるときは、他の大学院又は研究科(外国の大学院又はそれに準じる高等教育機関を
含む。
)において学生が必要な研究指導を受けさせることができる。
ただし、
当該研究指導を受ける期間は1 年を超えないものとする。
第 6 章 学修の評価及び課程の修了の認定
(学修の評価等)
第 26 条 本大学院における学修の評価、試験等の時期、試験等の受験資格、修了認定に必要な出席時数、追試験及び再試験は、本学学
則の規定に準じる。
(成績の評価)
第 31 条 成績の評価は、S、A、B、C、D の評語をもって行い、S、A、B、C を合格とし、D を不合格とする。
2 急病その他の正当な事由があって、前条第1項の試験を受けることができなかった学生に対しては、追試験を行うことがある。
3 前項に規定する追試験の手続等については、学長が別に定める。
4 学生には、履修した授業科目につき、成績の評語に応じ、教授会の議を経て学長の定めるグレード・ポイントが与えられる。成績の
各々の評語に対応するグレード・ポイントは、教授会の議を経て、学長が別に定める。
5 前項の規定に従って与えられたグレード・ポイントを基に履修科目1単位当たりの成績の平均点(以下、
「GPA」という。
)を算出す
る。GPA の計算方式は、教授会の議を経て、学長が別に定める。
(課程修了の審査)
第 27 条 学生が本大学院の修士課程修了の認定を受けるためには、修士課程に 2 年以上(再入学又は転入学により入学した場合は別に
定める年数。)在学し、所定の科目について30 単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受け修士論文を提出して、その審査及び最
終試験に合格しなければならない。ただし、優れた業績をあげた学生については、在学期間を1 年以上に短縮することができる。
2 前項に規定する修士論文の審査は、修士課程の目的に応じ適当と認められるときは、特定の課題についての研究の成果の審査をもっ
てこれに代えることができる。
(課程修了の認定)
第 28 条 課程修了の認定は、論文の審査結果及び最終試験の成績により研究科委員会が決定した合否の報告を受けて、学長がこれを行
う。
(修了証書の授与)
第 29 条 学長は、前条に規定する課程修了の認定を得た者に対し修了証書を授与する。
130
(学位の授与)
第 30 条 修士課程を修了した者には、修士(看護学)の学位を授与する。
(国家試験受験資格の取得)
第 31 条 本大学院において取得することができる資格は、助産師にかかる国家試験受験資格とする。
第 7 章 学生納付金
(入学検定料)
第 32 条 本大学院に入学を志願する者は、入学検定料として別表第2 に定める金額を納めなければならない。
(入学金)
第 33 条 本大学院に入学を許可された者は、入学金として別表第2 に定める金額を納めなければならない。
(授業料及び維持運営費)
第 34 条 授業料及び維持運営費は、別表第2 のとおりとし、所定の期日までに納めなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、本大学院において特別の事由があると認められた者は、授業料及び維持運営費について分納又は延納を願
い出ることができる。
(その他の納付金)
第 35 条 実験実習費、その他教育に必要な費用(以下「その他の納付金」という。)は、別表第2 のとおりとし、所定の期日までに納め
なければならない。
(退学等の場合の授業料等)
第 36 条 退学若しくは転学した者、退学を命じられた者、停学中の者、休学した者又は留学した者にかかる授業料の納入、並びに納入
された納付金の不還付等の取り扱いは、本学学則の規定に準じる。
(授業料等)
第 41 条 学生は、第38 条に規定する授業料等を納付しなければならない。
2 授業料は、学期毎に、学長の指定する期日までに納付しなければならない。ただし、一括納付を希望する場合は、当該年度の最初の
納付期日までに、当該年度の授業料の年額を納付することができるものとする。
3 授業料は、停学中であっても納付しなければならない。
4 休学、退学又は転学する場合は、その日の属する学期の授業料を納付しなければならない。ただし、学期すべての日を休学する場合
は、当該学期分の授業料等の納付を免除する。
5 休学により授業料の納付を免除された場合は、当該学期の授業料に替えて、当該学期毎に在籍料5 万円を納付しなければならない。
なお、当該学期分の授業料が納付されている場合は、納付された額から在籍料を差し引いた額を還付する。
6 授業料以外の納付金の納付時期は、学長が別に定める。
131
第 8 章 職員及び研究科委員会
(職員)
第 37 条 本大学院に、研究科長を置くほか、本大学院の教育研究に必要な教育職員を置く。
(研究科委員会)
第 38 条 本大学院に研究科委員会を置く。
2 研究科委員会に関し必要な事項は、学長が別に定める。
第 9 章 図書館等
(図書館等)
第 39 条 本大学院は、本学の研究施設及び設備を利用できるものとし、図書館及び保健施設等の使用等については、本学学則の規定を
準用する。
(施設の開放)
第 49 条 本学は、図書館、体育館、運動場等本学の施設を開放し、広く地域の利用に供することができる。
2 施設の開放に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(保健)
第 52 条 学生並びに職員の健康維持を図るため、毎年定期に健康診断を行う。
2 本学に保健室を設け、学生並びに職員の健康相談に応じ、必要な場合、救急処置を行う。
第 10 章 特別聴講生、科目等履修生、聴講生、研究生及び外国人学生
(特別聴講学生)
第 40 条 他の本大学院(外国の大学院を含む。)との協定に基づき、当該大学院の学生で本学の授業科目を履修することを志願する者が
あるときは、特別聴講学生として許可し、その履修した科目の単位を与えることができる。
2 協定に定めるもののほか、特別聴講学生に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(科目等履修生)
第 41 条 本大学院が開設する一又は複数の授業科目を履修することを志願する者があるときは、大学院の教育研究に支障のない限り、
研究科委員会で選考のうえ、科目等履修生として許可し、その履修した科目の単位を与えることができる。
2 科目等履修生の入学資格は、第11 条に定める入学資格を有する者又は本大学院において当該授業科目を履修する能力があると認め
た者とする。
3 前項に定めるもののほか、科目等履修生に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(聴講生)
第 42 条 本大学院が開設する一又は複数の授業科目を聴講することを志願する者があるときは、大学院の教育研究に支障のない限り、
聴講生として許可することがある。
2 聴講生に関し必要な事項は、学長が別に定める。
132
(研究生)
第 43 条 本大学院において、特定の事項について研究することを志願する者があるときは、大学院の教育研究に支障のない限り、研究
科委員会で選考のうえ、研究生として許可することがある。
2 研究生に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(外国人学生)
第 44 条 外国人で、本大学院において教育を受ける目的を持って入国し、本大学院に入学を志願する者があるときは、研究科委員会で
選考のうえ、外国人学生として入学を許可することがある。
2 外国人学生に関し必要な事項は、別に定める。
第 11 章 賞罰
(表彰等)
第 45 条 本大学院における学生の表彰及び懲戒については、本学学則の規定を準用する。
(表彰)
第 50 条 学長は、学力優秀な学生又は学生として表彰に値する行為があった者に対しては、教授会の議を経て、表彰することがある。
(罰則)
第 51 条 学長は、学生がこの学則その他の規程に違反し、若しくは本学の秩序を乱し、又は学生としての本分に反する行為をしたとき
は、教授会の議を経て、これを懲戒する。
2 懲戒は、戒告、停学及び退学とする。ただし、退学については、次の各号の一に該当する場合に限るものとする。
(1) 性行不良で改善の見込みがないと認められる者
(2) 学力劣等で成業の見込みがないと認められる者
(3) 正当の理由なく、授業に出席しない者
(4) 本学の秩序を乱し、その他著しく学生としての本分に反した者
第 12 章 公開講座及び自己点検評価
(公開講座等)
第 46 条 本大学院における公開講座及び自己点検評価の実施等については、本学学則の規定を準用する。
(公開講座)
第 48 条 本学は、一般公衆の保健・医療・福祉の向上を図り、併せて地域における人材の育成及び地域文化の開発、発展に寄与するた
め、公開講座を開設することができる。
133
第 13 章 雑則
(委任)
第 47 条 この学則に定めるもののほか、本大学院における教育研究に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(改正)
第 48 条 この学則を改正しようとするときは、別に定めるところにより、学長は理事長の承認を得なければならない。
附 則
この規則は、平成23 年 4 月1 日から施行する。
附 則
1 この規則は、平成24 年 4 月 1 日から施行する。
2 改正後の別表第 1 の規定は、平成24 年度以降に入学する者について適用し、平成24 年 3 月31 日に在学する者については、なお、従
前のとおりとする。
附 則
この学則は、平成25 年 4 月1 日から施行する。
附 則
1 この学則は、平成26 年 4 月 1 日から施行する。
2 改正後の別表第 1 の規定は、平成26 年度以降に入学する者について適用し、平成25 年 3 月31 日に在学する者については、なお、従
前のとおりとする。
附 則
1 この学則は、平成27 年 4 月 1 日から施行する。
2 改正後の別表第 1 の規定は、平成27 年度以降に入学する者について適用し、平成27 年 3 月31 日に在学する者については、なお、
従前のとおりとする。
3 改正後の別表第 2 の規定は、平成26 年4 月1 日から在学する学生から適用する。
附 則
この学則は、平成27 年 4 月1 日から施行する。
尚、日本赤十字秋田看護大学学則については、本学ホームページに掲載されているものをご参照下さい。
134
別表第 1 教育課程 (修士課程)
科目
区分
配当
年次
授業科目の名称
看護研究法
1
○1
○1
○1
○1
○1
看護管理・政策論
看護理論
看護教育論
看護倫理
共
通
科
目
コンサルテーション論
2
1
2
1
2
1
1
2
1
英文講読
1
1
臨床薬理学
健
康
生
活
支
援
看
護
学
分
野
配当
年次
授業科目の名称
単位数
必修 選択
小児看護学特論Ⅰ(小児看護学の対象論)
1前
2
小児看護学特論Ⅱ(小児保健医療)
1前
2
小児看護学演習(健康障害看護演習)
1後
2
成人老年看護学特論Ⅰ(慢性疾患の対象論)
1前
2
成人老年看護学特論Ⅱ(自殺予防とメンタルヘルス)
1後
2
成人老年看護学演習(社会資源活用・ケアシステム論)
1後
2
地域看護学特論Ⅰ(地域・国際看護ケアシステム論)
1前
2
地域看護学特論Ⅱ(環境保健看護論)
1前
2
1後
2
1
2
地域看護学演習(ヘルスプロモーション・コミュニティー ア
1
2
1
2
1
2
性科学とメンタルヘルス(形態機能・疾患)
※
1
2
17
ウィメンズヘルス論
※
1
2
-
小計 (11 科目)
2
ズ パートナー演習)
助産概論(助産概説・生命倫理・助産倫理 ライフサイクル各期
※
における健康)
感染制御学特論Ⅰ(感染の基礎・消毒・滅菌)
1
2
助産診断・技術学Ⅰ
※
1
2
感染制御学特論Ⅱ(感染症の診断・治療)
1
2
助産診断・技術学Ⅱ
※
1
2
感染制御学特論Ⅲ(感染症経路対策・感染症看護)
1
2
助産診断・技術学Ⅲ
※
1
2
助産診断・技術学Ⅳ
※
1
2
国際・地域母子保健
※
1
2
助産管理・経営論
※
2
2
助産学演習Ⅰ(周産期のケア)
※
1
2
助産学演習Ⅱ(保健指導)
※
1
2
※
1
11
専
門
科
目
研
究
感染制御学演習(感染管理・制御学演習)
1
2
食看護学特論Ⅰ(食看護学の変遷)
1
2
食看護学特論Ⅱ(食教育とヘルスプロモーション)
1
2
食看護学特論Ⅲ(食看護の学際的、科学的アプローチ)
1
2
食看護学演習(食看護の実践と効果測定・国際アプローチ)
1
2
1
2
助産学実習Ⅰ(病院・診療所・助産所・市町村)
1
2
助産学特論Ⅰ(概論)
1
1
1
2
助産学特論Ⅱ(助産学教育方法論)
1
1
1
4
助産学特論Ⅲ(国際助産学)
1
1
1
4
助産学特論Ⅳ(代替医療)
1
1
1
1
助産学演習Ⅲ(乳幼児・思春期・更年期健康教育)
2
2
2
3
助産学実習Ⅱ(地域母子訪問)
1
1
2
2
助産学実習Ⅲ(助産所)
1
2
2
4
課題研究
2
2
がん看護学特論Ⅰ(理論編)
がん看護学特論Ⅱ(病態生理学)
がん看護学特論Ⅲ(援助論)
がん看護学演習Ⅰ(がん薬物療法看護)
が
ん
看
護
学
分
野
1
2
○2
○2
○2
科目
区分
2
1
病態生理学
専
門
科
目
必修 選択
異文化看護論
臨床診断学
基
盤
看
護
学
分
野
単位数
がん看護学演習Ⅱ(緩和ケア)
がん看護学実習Ⅰ(CNS の役割実習)
がん看護学実習Ⅱ(がん治療管理実習)
がん看護学実習Ⅲ(在宅がん看護実習)
がん看護学実習Ⅳ(高度実践実習)
○2
○2
○2
○2
○2
○2
○2
○2
○2
助
産
学
分
野
研
究
卒業要件及び履修方法
本大学院に2 年以上在学し、所定の授業科目を履修のうえ共通科目から10 単位以上、
専門科目から研究計画書作成及び特別研究又は課題研究を含め20 単位以上、合計30 単
位以上を修得し、必要な研究指導を受けた修士論文(特別研究)又は特定の課題について
の研究の成果(課題研究)の審査及び最終試験に合格することが修士課程の修了要件で
ある。
がん看護専門看護師認定審査を受験する場合は、看護研究法を履修するとともに○1
印の5 科目から6 単位以上を選択し、かつ○2 印の12 科目(30 単位)及び研究計画書作
成を履修し、合計40 単位以上を修得したうえで課題研究の審査及び最終試験に合格す
る必要がある。
助産師国家試験を受験する場合は、※印の科目の履修を要する。
135
※
研究計画書作成
1
特別研究
2
2
6
小計(48 科目)
-
2
108
合計
-
4
125
別表第2 検定料、入学金及び授業料等の種類及び金額
(1)修士課程
種類
実
験
実
習
費
金額
入学金
300,000 円
授業料
850,000 円
維持運営費
200,000 円
助産師資格取得希望者
(助産学実習履修年次)
300,000 円
がん専門看護師資格
取得希望者
200,000 円
上記以外の者
100,000 円
入学検定料
適用
入学者の選考に合格し、
入学手続きを行うとき
30,000 円
年額
前期 4 月中
後期 10 月中
入学願書提出時
(注)長期履修学生の適用を受ける学生については、次のとおりとする。
① 授 業 料 : 1年目
2・3年目
② 維持運営費 : 1年目
2・3年目
③ 実験実習費 : 1年目
2・3年目
850,000 円
425,000 円
200,000 円
100,000 円
年額の全額
年額の2分の1の額
136
2 日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科履修規程
(目的)
第 1 条 この規程は、日本赤十字秋田看護大学大学院学則(以下「学則」という。)に規定するもののほか、授業科目の履修に関し必要
な事項を定めることを目的とする。
(授業科目等)
第 2 条 看護学研究科の授業科目、当該科目の配当年次、開講時期、単位数及び必修・選択の別は、学則別表第1 記載のとおりとする。
(専攻分野及び専攻領域)
第 3 条 修士課程に、次の学生の専攻分野及び専攻領域を設定する。
専攻分野
専攻領域
基盤看護学
感染制御学
食看護学
がん看護学
がん看護学
(がん看護専門看護師教育を併設)
健康生活支援看護学
小児看護学
成人老年看護学
地域看護学
助産学分野
助産学
(助産師国家試験受験資格取得に必要な科目を選択可能)
2 学生は、専攻分野及び専攻領域を、修士課程入学願書に記載し、選択するものとする。
3 看護学研究科委員会(以下「研究科委員会」という。)は、学生の前項の選択に基づき、当該学生の専攻分野及び専攻領域を決定する
ものとする。
(研究指導教員)
第 4 条 修士課程に、学生の授業科目の履修、特別研究又は課題研究の実施及び学位論文作成の指導を行うために、研究指導教員を置
く。
2 学生は、研究指導教員を修士課程入学願書に記載し、選択するものとする。
3 研究科委員会は、学生の前項の選択に基づき、当該学生の研究指導教員を決定する
137
ものとする。
(専攻分野、専攻領域及び研究指導教員の変更)
第 5 条 学生は、前2 条により決定した専攻分野、専攻領域又は研究指導教員を変更する特別な事情が生じた場合、研究科長に対して
その変更を申請することができる。
2 学生が前項の申請をする場合、入学した年度の1 月末までに、
「修士課程専攻分野等変更申請書」(様式第1 号)により研究科長に対
して申請するものとする。
3 前2 項に規定する申請は、学生1 人につき 1 回を限度とする。
4 2 項による申請があったとき、研究科委員会の議を経て学長が許可する。
(履修登録)
第 6 条 学生は、当該年度に履修しようとする授業科目について、所定の期日までに履修届を提出し、研究科長の承認を得なければな
らない。
2 学生は、前項の履修届にあたり、事前に研究指導教員の指導を受け、承認を得なければならない。
3 履修登録した科目の変更を希望する場合、学生は研究指導教員の承認を得て、研究科長に対し「履修登録科目変更申請書」(様式第
2 号)により申請するものとする。
4 前項に規定する申請は、学生1 人につき年度内 1 回を限度とする。
5 3 項による申請があったとき、研究科委員会の議を経て学長が許可する。
(他の分野等の授業科目の履修)
第 7 条 学生は、他の分野及び他の領域の授業科目の履修を希望するとき、研究指導教員及び当該科目の担当教員の許可を得なければ
ならない。
2 前項の許可により履修し、試験等に合格した科目については、当該学生の修士課程における所用修得単位とすることができる。
(履修登録の制限)
第 8 条 次に掲げる授業科目は、履修登録することができない。
(1) 在学年次より上級年次に配当されている授業科目
(2) 既に単位を修得した授業科目
(3) 授業時間が重複している科目
2 教育環境等により、履修登録の人員を制限することがある。
3 別表 1 に掲げる単位数を超えて履修登録することができない。
(長期履修学生)
第 9 条 学則第8 条による長期履修に関しては、
「日本赤十字秋田看護大学大学院長期履修制度規程」に規定するところによる。
(試験)
第 10 条 試験は、期末試験、追試験及び再試験により行う。
138
2 期末試験は、原則として授業最終日以降に行う。ただし、担当教員が必要と認めるときは、随時試験を行い、期末試験に替えること
ができる。
3 期末試験の日程、場所、時間等は、試験の7 日前までに掲示する。
4 期末試験の時間は、原則として60 分とする。
5 期末試験は、原則として筆記によるものとする。ただし、レポート、実技、その他これらに準ずるものをもって替えることができる。
(受験資格)
第 11 条 試験を受ける者は、次の要件を満たしていなければならない。
(1) 当該授業科目の履修登録をしていること
(2) 出席時間数が総時間数の3 分の 2 以上であること
(3) 前号の規定にかかわらず、実習科目は出席時間数が総時間数の5 分の4 以上であること
(受験資格の喪失)
第 12 条 前条の規定にかかわらず、次のいずれかに該当する者は、当該授業科目の試験の受験資格を失う。
(1) 学生証を携帯しない者
(2) 試験開始後 20 分を超えて遅刻した者
(3) 試験において不正行為を行った者
(成績の評価)
第 13 条 成績の評価は、次の基準により当該授業科目の担当教員が行うものとする。但し、特別研究及び課題研究の成績は、合格、不
合格の評価をもって表す。
評価
評点
S
100 点~90 点
A
89 点~80 点
B
79 点~70 点
C
69 点~60 点
D
59 点以下
合否
合格
不合格
(不正行為に対する措置)
第 14 条 試験等(出席確認を含む)において、不正行為があったと認められた者は、大学院学則第41 条の規定により、研究科委員会の
議を経て、学長がこれを懲戒する。
(期末試験の欠席)
第 15 条 期末試験の欠席者は、速やかに欠席理由を証する書類(診断書)等を添えて、学務課へ提出しなければならない。
139
(追試験)
第 16 条 追試験は、病気その他やむを得ない理由で期末試験を欠席した者に対して行う。
2 前項の規定により追試験を受けようとする者は、研究科長に対し指定された期日までに、
「追試験受験願」(様式第3 号)及び医師の
診断書その他当該定期試験を受けることができなかった事由を証する書類を提出し、その承認を得なければならない。
(再試験)
第 17 条 再試験は、期末試験又は追試験により不合格の評価を得た科目において、当該科目担当教員が必要と認めたときに限り行う。
2 前項の規定により再試験を受けようとする者は、研究科長に対し指定された期日までに、
「再試験受験願」(様式第4 号)を提出しな
ければならない。
(再履修)
第 18 条 試験に合格しなかった者、又は受験しなかった者が翌年度に当該科目の単位を修得しようとするときは、改めて履修届を提出
し、再履修しなければならない。
(研究計画書の提出)
第 19 条 学生は、必要な研究指導を受けたうえで研究計画書を作成し、研究指導教員の承認を得たうえで、別途指定する期日までに研
究科長に対し仮提出するものとする。
2 研究計画書は、研究計画書発表会を経て必要な修正を行ったうえで、別途指定する期日までに本提出するものとする。
3 前項の研究計画書の提出を以て、看護学研究科における当該学生の研究計画の登録とする。
(研究計画書の評価及び単位認定)
第 20 条 研究計画書の評価は、当該学生の研究指導教員が、授業科目「研究計画書作成」の成績評価として行い、単位を認定する。
(研究計画の変更)
第 21 条 第 19 条により看護学研究科に登録した研究計画に変更が生じたとき、学生は、研究科長に対し、研究指導教員の承認を得た
うえで研究計画の変更を申請しなければならない。
2 前項の申請があったとき、研究科長は、研究科委員会の議を経て当該研究計画の変更の可否を承認するものとする。
(学位論文の審査)
第 22 条 学生は、指定された期日までに、学長に対し学位論文を添えて学位申請を行うものとする。
140
2 学位論文の審査及び最終試験は、日本赤十字秋田看護大学学位規程に定めるところによる。
(修了要件)
第 23 条 修士課程を修了するためには、2 年以上在学し、別表2 記載の修了要件単位数を修得し、かつ学位論文の審査(最終試験)に合
格しなければならない。
2 がん看護学分野(がん看護専門看護師教育)及び助産学分野(助産師国家試験受験資格取得をめざす場合)にあっては、
特定の課題の研
究の成果について審査に合格しなければならない。
(既修得単位の認定)
第 24 条 修士課程において、大学院学則第22 条の規定により単位を修得しようとする者は、研究科長に対し、次の各号に掲げる書類
を指定する期日までに提出しなければならない。
(1) 既修得単位認定申請書(様式第 5 号)
(2) 成績証明書(本大学院に入学する前の他の大学院等が発行するもの)
(3) 申請する授業科目について、本大学院に入学する前の他の大学院等が作成した科目の内容、その他換算及び認定に必要な資料
2 前項による申請があったとき、研究科委員会の議を経て学長が許可する。
(課程修了の時期)
第 25 条 修士課程修了の時期は、学年の終わりとする。
2 前項にかかわらず、修士課程に2 年以上在学し、かつ第23 条に規定する修了要件を満たすことが見込まれ、かつ9 月に修了するこ
とを希望する学生(以下「9 月修了希望者」という。)は、別に定める前期の授業科目履修登録期限までに研究科長に対し「9 月修了申
請書」(様式第 6 号)の提出を以て 9 月修了を求めることができる。
3 前項による申請があったとき、研究科委員会の議を経て、学長は9 月修了に向けた当該学生の学位申請を許可する。
4 学長は、9 月修了希望者から学位申請があったとき、研究科委員会に対し学位論文審査及び修了の可否の審議をさせるものとする。
5 学長は、前項に規定する審議の結果、9 月修了希望者が、第23 条に規定する修了要件を満たしたと判断したときは、9 月修了希望者
に対し修了を認定するものとする。
(補則)
第 26 条 この規程に定めるもののほか、履修に関し必要な事項は、研究科委員会の議を経て学長が別に定める。
(改廃)
第 27 条 この規程の改廃は、研究科委員会の議を経て学長が行う。
附則
この規程は、平成23 年 4 月1 日から施行する。
附則(平成 26 年3 月31 日 日赤秋看第1062 号)
(施行期日)
この規程は、平成26 年 4 月1 日から施行する。
141
別表 1(第 8 条第 3 項関係)
履修登録することができる単位数の上限
単位数の上限
専攻分野及び領域
年次
(括弧内は長期履修学生の場
合)
(1)
(2)
下記(2)及び(3)以外の
分野・領域
1
24
(24)
2
24
(24)
3
がん看護学分野
(がん看護専門看護師教育)
(24)
1
33
(33)
2
33
(33)
3
(3)
(33)
助産学分野
1
34
(34)
(助産師国家試験受験資格取得をめざす場
2
24
(24)
合)
3
(24)
別表 2(第 23 条第 1 項関係)
修士課程修了要件単位数
専攻分野及び領域
(1)
(2)
(3)
下記(2)及び(3)以外の分野・領域
がん看護学分野
(がん看護専門看護師教育)
助産学分野
(助産師国家試験受験資格取得をめざす場合)
142
単位数
30 以上
42 以上
63 以上
大学院履修規程 様式第1 号(第5 条第 2 項関係)
修士課程専攻分野等変更許可申請書
平成
看護学研究科長
年
月
日
殿
申請者
学籍番号
氏
研究指導教員
名
㊞
名
㊞
職
氏
1 専攻分野
修士課程における
2 専攻領域
を次のとおり変更したいので、許可されたく申請します。
3 研究指導教員
1 入学時の届出内容
2 変更を希望する内容
専攻分野
:
専攻分野
:
専攻領域
:
専攻領域
:
研究指導教員
:
研究指導教員
:
3 変更を申請する理由
4 変更後の履修計画及び研究スケジュール
別紙記載のとおり
143
大学院履修規程 様式第2 号(第6 条第 3 項関係)
履修登録科目変更申請書
平成
看護学研究科長
月
日
殿
申請者
学籍番号
氏
研究指導教員
名
㊞
名
㊞
職
氏
平成
年
年度履修登録科目を次のとおり変更したいので、許可されたく申請します。
1 追加する科目
2 削除する科目
科目担当者許可
科目担当者許可
科目名
科目名
氏名
印
氏名
①
①
②
②
③
③
④
④
⑤
⑤
144
印
大学院履修規程 様式第3 号(第16 条第 2 項関係)
追
試
験
願
平成
授業担当者
年
月
様
授業担当者承認
学籍番号
氏
名
下記により追試験を受験させていただきたくお願いします。
追試験科目
試験日
平成
年
月
日
試験を受けることが
できなかった具体的
な理由
① 必要な事項を洩れなく記入し、授業担当者の承認を受けてから証紙を購入し、貼付のうえ学務課窓口へ提出すること。
② 欠席届を必ず提出すること。
追試験料 5,000 円
右欄に証紙を貼付してください。
証紙貼付欄
追試験料 5,000 円
追試験受験票
追試験料領収印
学籍番号
氏名
看護学研究科
追 試 験 科 目
授 業 担 当 者
試
験
日
平成
年
※追試験受験の際に、学生証とともに掲示すること。
145
月
日
日
大学院履修規程 様式第4 号(第17 条第 2 項関係)
再
試
験
願
平成
授業担当者
年
月
様
授業担当者承認
学籍番号
氏
名
下記により再試験を受験させていただきたくお願いします。
再試験科目
試験日
平成
年
月
日
① 必要な事項を洩れなく記入し、授業担当者の承認を受けてから証紙を購入し、貼付のうえ学務課窓口へ提出すること。
② 欠席届を必ず提出すること。
再試験料 5,000 円
右欄に証紙を貼付してください。
証紙貼付欄
再試験料 5,000 円
再試験受験票
再試験料領収印
学籍番号
氏名
看護学研究科
再 試 験 科 目
授 業 担 当 者
試
験
日
平成
年
※追試験受験の際に、学生証とともに掲示すること
146
月
日
日
大学院履修規程 様式第5 号(第24 条第 1 項1 号関係)
既 修 得 単 位 認 定 申 請 書
平成
看護学研究科長
年
月
日
殿
申請者
学籍番号
氏
研究指導教員
名
㊞
名
㊞
職
氏
私が下記 1 の機関において修得した単位を、日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程におい
て下記 2 の科目により修得したものとして認定されたく申請します。
1 単位を修得した
修了 ・ 科目等履修 ・ 中退
機関
2 本大学院において単位認定を希望する授業科目名
単位数
3 上記機関において修得した単位の授業科目名
単位数
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
※ 上記 1 の機関が発行する「成績証明書」及び「シラバス(履修科目の授業内容が判る冊子)」のコピー(該当する頁の
み)を添付すること。
147
大学院履修規程 様式第6 号(第25 条第 2 項関係)
9
月
修
了
申
請
書
平成
看護学研究科長
年
月
日
殿
申請者
学籍番号
氏
研究指導教員
名
㊞
名
㊞
職
氏
私は、次により日本赤十字秋田看護大学大学院看護学研究科看護学専攻修士課程を平成
年9 月に修了したく申
請します。
1 通算在籍期間
年
ヶ月
(前年度の3 月 31 日現在)
修了要件に
不足する
単位数
(ア)-
(イ)=(ウ)
2 修得単位数
共通科目
修了要件
修得単位数
単位数(ア)
(イ)
必修
選択
専門科目
専攻領域
専攻領域以外
研究科目
研究計画書作成
特別研究
課題研究
合
計
3 前期履修予定の科目
4 学位論文等
5 学位申請(学位論文の審査申請)
科目名
単位数
学位論文
提出
・
未提出
最終試験
合格
・
不合格
申請する
148
・
申請しない
3 日本赤十字秋田看護大学大学院長期履修学生に関する規程
(目的)
第 1 条 この規程は、日本赤十字秋田看護大学大学院学則(以下「大学院学則」という。)第 8 条に規定する長期履修学生に関し、必要
な事項を定めることを目的とする。
(対象)
第 2 条 長期履修学生を希望することができる者は、次の各号の一に該当する者とする。
(1) 職業を有し、所属長の承諾を得た者
(2) その他やむを得ない事情であると研究科長が認める者
(長期履修学生の期間)
第 3 条 長期履修学生の期間は、標準修業年限を含めて3 年とする。
(申請手続)
第 4 条 長期履修学生となることを希望する者は、入学年次の履修登録期間内に、研究科長に対して次に掲げる書類の提出を以て申請
するものとする。
(1) 長期履修学生申請書(別紙様式第 1 号)
(2) 在職証明書
2 前項の申請があったとき、看護学研究科委員会(以下、
「研究科委員会」という。)の議を経て、学長がこれを許可する。
(履修形態の変更)
第 5 条 在学中における長期履修学生への変更は、本研究かにおいて必要と認めた場合、在学中に1 回に限り、短縮を認める。ただし、
修了予定年次の者の変更は認めない。
2 第1 項に規定する長期履修学生への変更に係る手続は、前条の規定に準じて行うものとする。
3 既に長期履修学生として許可されている者が、
履修期間の短縮を希望するときは、
研究科長に対して
「長期履修学生期間変更申請書」
(別紙様式第 2 号)を申請するものとする。
4 前2 項による申請があったとき、研究科委員会の議を経て学長が許可する。
5 第1 項及び第 4 項に規定する履修形態の変更は、年を単位とするものとする。
6 第1 項及び第 4 項に規定する履修形態の変更にかかる申請の期限は、1 年次2 月末日とする。
7 第1 項又は第 4 項の規定による申請があったときは、研究科委員会の議を経て、学長が許可する。
8 在学中における長期履修学生への変更及び既に長期履修学生として許可されている者の履修期間の短縮は、1 回に限るものとする。
149
(履修指導)
第 6 条 長期履修学生の授業科目の履修については、当該学生の研究指導教員の指導のもと、計画的かつ柔軟な履修計画によって行う
ものとする。
(授業料等)
第 7 条 長期履修学生の授業料は、別紙1 記載のとおりとする。
2 長期履修学生として許可された履修期間を超えた場合の授業料は、一般学生と同様の授業料を適用する。
(補則)
第 8 条 この規程に定めるもののほか、長期履修学生に関し必要な事項は、研究科委員会の議を経て学長が別に定める。
(改廃)
第 9 条 この規程の改廃は、研究科委員会の議を経て、学長が行う。
附則
この規程は、平成24 年11 月 8 日から施行する。
附則(平成 26 年3 月31 日 日赤秋看第1062 号)
(施行期日)
この規程は、平成26 年 4 月1 日から施行する。
150
長期履修学生に関する規程 別表1(第 7 条関係)
長
期
履
修
学
生
納
納付金
金
金額
1 年目
2 年目
3 年目
300,000 円
―
―
850,000 円
425,000 円
425,000 円
前期
425,000 円
212,500 円
212,500 円
後期
425,000 円
212,500 円
212,500 円
200,000 円
100,000 円
100,000 円
前期
100,000 円
50,000 円
50,000 円
後期
100,000 円
50,000 円
50,000 円
100,000 円
50,000 円
50,000 円
前期
50,000 円
25,000 円
25,000 円
後期
50,000 円
25,000 円
25,000 円
200,000 円
100,000 円
100,000 円
前期
100,000 円
50,000 円
50,000 円
後期
100,000 円
50,000 円
50,000 円
1,450,000 円
575,000 円
57,5000 円
1,650,000 円
675,000 円
675,000 円
入学金
授業料
付
全納の場合
分納の場合
維持運営費
全納の場合
分納の場合
実験実習費
全納の場合
分納の場合
全納の場合
がん看護専門看護師教育
分納の場合
合
計
がん看護専門看護師教育
151
長期履修学生に関する規程 様式第1 号(第 4 条関係)
長
期
履
修
学
生
申
請
書
平成
看護学研究科長
年
月
日
殿
申請者
専攻分野
専攻領域
学籍番号
氏
研究指導教員
名
㊞
名
㊞
職
氏
長期履修学生を希望するので、次のとおり申請します。
入学年月日
平成
年
〒
月
修了予定年月日
日
平成
年
月
修業予定年数
日
年
-
現住所
電話
携帯
名称(職種)
勤務先
所在地 〒
-
電話
申請の理由
(1) 長期履修の必要性
(2) 長期履修計画(別紙)
152
ヶ月
長期履修学生に関する規程 様式第2 号(第 5 条第 4 項関係)
履
修
形
態
変
更
申
請
書
平成
看護学研究科長
年
月
日
殿
申請者
専攻分野
専攻領域
学籍番号
氏
研究指導教員
名
㊞
名
㊞
職
氏
履修形態の変更を希望するので、次のとおり申請します。
入学年月日
平成
年
月
日
現在
修了予定
年月日
変更後
平成
平成
年
年
履修期間
月
月
(
平成
年
月
修了予定
年月日
日
日から
年
平成
平成
ヶ月)
年
年
履修期間
日まで
153
月
(
平成
長期履修期間の変更を必要とする理由
月
年
月
日
日から
年
ヶ月)
日まで
4 日本赤十字秋田看護大学大学院学位論文審査委員会規程
(目的)
第 1 条 この規程は、日本赤十字秋田看護大学学位規程第6 条第 2 項に基づき、看護学研究科委員会(以下「研究科委員会」という。)
に置く学位論文審査委員会(以下「委員会」という。)に関し必要な事項を定めることを目的とする。
(所掌事項)
第 2 条 委員会は、次に掲げる事項を所掌する。
(1) 学位論文及び特定の課題に関する研究の成果(以下「学位論文等」という。)の審査の実施に関する事項
(2) 学位論文等審査の判定基準に関する事項
(3) 学位論文等の合格または不合格の判定を行う事項
(4) その他学位論文等審査の実施に関する事項
(組織)
第 3 条 委員会は、看護学研究科の研究指導教授及び学外有識者を以て構成する。
2 委員会に委員長を置き、看護学研究科長が委員長となる。
(会議)
第 4 条 委員会は、委員長が招集し、委員長がその議長となる。
2 委員会は、委員長が必要に応じて招集する。
3 委員の過半数による委員会開催の請求があるとき、委員長は委員会は開催しなければならない。
4 委員会は、委員の 3 分の2 以上の出席をもって成立する。
5 委員会の議事は出席委員の過半数で決し、可否同数のときは議長の決するところによる。
6 委員会は、必要に応じ臨時会議を開催する。
7 委員会は、委員長が必要と認めたとき、委員以外の教職員の出席を求め、意見を聴くことができる。
(学位論文等の審査方法)
第 5 条 委員会は、学位論文等の審査及び最終試験を行うために、委員のうちから学位論文等毎に主査1 名、副査2 名(以下、
「審査担
当者」という。)を配置する。
2 審査担当者は、学位申請をした学生の学位論文を「学位論文の審査基準」(別紙 1)に基づいて審査する。
3 審査担当者は、学位申請をした学生の特定の課題に関する研究の成果を「特定の課題に関する研究の成果の審査基準」(別紙 2)に基
づき審査する。
4 審査担当者は、学位論文等の審査が終了したとき、その結果を委員会へ報告する。
5 委員会は、前項の報告に基づき、論文の合否を出席委員の無記名投票で決すること
154
とし、
「合」が 3 分の 2 を超えたとき、当該論文を合格とする。
6 委員長は、学長及び研究科委員会に対し、前項の結果を報告する。
(審査結果の保存)
第 6 条 委員会は、議事録を保存する。
(審査結果の開示)
第 7 条 学生から自己の作成にかかる学位論文に関する議事録の開示請求があったとき、委員会は当該記録を開示する。
(報告)
第 8 条 委員長は、審議結果及び実施結果を学長へ報告する。
(事務)
第 9 条 委員会の事務は、事務局学務課が行う。
(補則)
第 10 条 この規程に定めるもののほか、委員会に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮って決める。
(改廃)
第 11 条 この規程の改廃は、研究科委員会の議を経て学長が行う。
附 則
この規程は、平成 23 年 4 月 1 日から施行する。
附則(平成26 年 3 月 31 日 日赤秋看第 1062 号)
(施行期日)
この規程は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。
155
別紙 1(第 5 条第 1 項関係)
学位論文の審査基準
1 標題が内容を適切に表現している
2 研究動機や意義が明確である
3 研究目的が明確である
4 倫理的配慮が適切である
5 研究方法が目的達成のために妥当である
6 データ収集の方法が適切である
7 データ分析方法が適切である
8 目的に沿った分析や結果を示している
9 客観的にデータを示している
10 目的と考察に一貫性がある
11 得た結果についての解釈や意味づけを示している
12 先行研究や文献と照合して検討している
13 仮説がある場合は、その仮説検証について示している
14 考察で追及した内容から結論を簡潔に述べている
15 要約が適切である
16 論文が学術的に価値があり、看護学及び看護実践に貢献できる
別紙 2(第 5 条 2 項関係)
特定の課題に関する研究の成果の審査基準
1 看護実践の質向上につながる研究テーマである。
2 文献検討が行われ、かつその結果が適切に活用されている。
3 研究の問いに対応して、適切な研究デザイン及び研究方法である。
4 データが収集できている。
5 データを適切に分析できている。
6 研究の問いに対応して、看護実践の質向上に資する結果が得られている。
7 論文の形式が適切であり、論理が明確な文章である。
156
5 日本赤十字秋田看護大学学位規程
(目的)
第1条 この規程は、学位規則(昭和 28 年文部省令第 9 号)第 13 条第 1 項に基づき日本赤十字秋田看護大学(以下「本学」という。
)
において授与する学位について必要な事項を定める。
(学位の名称)
第 2 条 本学において授与する学位は、学士(看護学)及び修士(看護学)とする。
2 本学の学位を授与された者が、その学位の名称を用いるときは、学位の次に「
(日本赤十字秋田看護大学)
」と付記するものとす
る。
(学位授与の要件)
第 3 条 学士の学位は、本学を卒業した者に授与する。
2 修士の学位は、本学大学院修士課程(以下「修士課程」という。
)を修了した者に授与する。
(学位の申請)
第 4 条 修士の学位を申請しようとする者(以下「学位申請者」という。
)は、学位申請書(様式第 1 号)に修士論文又は課題研究論
文(以下「学位論文」という。
)を添えて、学長に申請するものとする。
2 学位申請書は、修士課程に 1 年以上在学し、所定の単位を修得した者又は修得できる見込みの者でなければ提出することができ
ない。
3 学長は、論文審査のため必要があるときは、他の参考資料を提出させることができる。
(学位申請の受理及び審査の付託)
第 5 条 学長は、学位の申請を受理したときは、研究科委員会にその審査を付託する。
2 受理した学位論文等は返還しない。
(審査委員会)
第 6 条 学位論文の審査は、研究科委員会のもとにおく学位論文審査委員会が行う。
2 学位論文審査委員会に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(審査期間)
第7条 学位論文の審査及び最終試験は、学位申請者の在学期間内に終了するものとする。
(学位の授与)
第8条 学長は、学位を授与すべきものと認めた者には、
「卒業証書 学位記」
(様式第 2 号)又は「学位記」
(様式第 3 条)を交付し
157
て学位を授与する。
2 学長は、修士の学位を授与できない者には、その旨を通知するものとする。
(学位授与の取消し)
第9条 学長は、本学の学位を授与された者が、不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき又はその名誉を汚辱する
行為があったときは、学部にあっては教授会、大学院にあっては研究科委員会の議を経て当該学位を取り消すことができる。
2 学長は前項の規定により学位を取り消したときは、
「卒業証書 学位記」又は「学位記」を返還させ、かつ、その旨を公表するも
のとする。
(学位記の再交付)
第 10 条 学位記の再交付を受けようとするときは、その理由を付し学長に願い出なければならない。
(補則)
第 11 条 この規程に定めるもののほかその他授与する学位に関し必要な事項は、学長が別に定める。
(規程の改廃)
第 12 条 この規程の改廃は、経営会議の議を経て学長が行う。
附 則
この規程は、平成21年 4 月 1 日から施行する。
附 則
この規程は、平成 23 年 4 月 1 日から施行する。
158
6 日本赤十字秋田看護大学大学院科目等履修生規程
(目的)
第 1 条 この規程は、日本赤十字秋田看護大学大学院(以下「本大学院」という。)学則第 43 条の規程に基づき、本大学院の科目等履
修生に関し必要な事項を定めることを目的とする。
(入学資格)
第 2 条 科目等履修生として入学できる者は、学則第 11 条各号のいずれかに該当する者とする。
(入学の時期)
第 3 条 科目等履修生の入学の時期は、学年又は学期の始めとする。
(出願手続)
第 4 条 科目等履修生として入学を志願する者は、前期においては2 月末日、後期においては7月末日までに次の書類に検定料を添
えて、学長に願い出なければならない。
(1) 入学願書
(2) 履歴書
(3) 最終学歴となる学校の卒業証書及び単位修得証明書
(4) 現に官公庁又は会社等に勤務している者にあっては、その所属長の承諾 書
(入学者の選考)
第 5 条 入学を志願する者の選考は、研究科委員会で行う。
(入学許可)
第 6 条 学長は、前条の規定による選考に合格し、指定の期日までに入学料を納付し、所定の書類を提出した者に対して入学を許可
する。
(在学期間)
第 7 条 科目等履修生の在学期間は、1 年以内とする。ただし、学長が特別の理由があると認めたときは、在学期間の延長を許可す
るものとする。
(検定料、入学料及び授業料)
第 8 条 検定料、入学料及び授業料の額は、別表に定めるところによる。
2 科目等履修生は、指定の期日までに授業料を納付しなければならない。
159
(検定料等の不還付)
第 9 条 既に納付した検定料、入学料及び授業料は還付しない。
(単位の授与)
第 10 条 履修した授業科目については、試験又は学修の成果を評価の上、学長が所定の単位を与える。
(退学)
第 11 条 科目等履修生が退学しようとするときは、理由を付して学長に申し出て、学長の許可を受けなければならない。
2 学長が科目等履修生として不適当と認めたときは、研究科委員会の議を経て、学長は退学を命ずるものとする。
(除籍)
第 12 条 授業料の納付を怠り、督促してもなお納付しない者は、研究科委員会の議を経て学長が除籍する。
(規程の準用)
第 13 条 科目等履修生には、この規程に定めるもののほか、本学学生に関する規程を準用する。
(補則)
第 14 条 この規程に定めるもののほか、その他科目等履修生に関し必要な事項は、研究科委員会の議を経て学長が別に定める。
(改廃)
第 15 条 この規程の改廃は、研究科委員会の議を経て学長が行う。
附 則
この規程は、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。
附 則(平成26 年 3 月 31 日 日赤秋看第 1062 号)
(施行期日)
この規程は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。
160
別表
検定料、入学料及び授業料
項目
金額
検定料
10,000 円
入学料
30,000 円
授業料
1 単位につき 15,000 円
161
7 日本赤十字秋田看護大学大学院研究生規程
(目的)
第 1 条 この規程は、日本赤十字秋田看護大学大学院(以下「本大学院」という。)学則第 43 条の規定に基づき、本大学院の研究生に
関し必要な事項を定めることを目的とする。
(入学資格)
第 2 条 研究生として入学できる者は、次の各号のいずれかに該当する者とする。
(1) 修士の学位を有する者
(2) 前号と同等以上の学力があると認められる者
(入学の時期)
第 3 条 研究生の入学時期は、学年又は学期の始めとする。
(出願手続)
第4 条 研究生として入学を志願する者は、
所定の期日までに次の書類に検定料10,000 円を添えて、
学長に願い出なければならない。
(1) 入学願書
(2) 履歴書
(3) 健康診断書
(4) 最終学歴となる学校の卒業証明書
(5) 小論文(研究課題について志望理由を 1,200 字以内にまとめたもの)
(6) 所属長の承諾書又は教員の推薦書
2 前項第 1 号の入学願書には、指導教員の選定に係る希望を記載することができる。
(入学者の選考)
第 5 条 入学者の選考は、研究科委員会で行う。
(入学許可)
第 6 条 学長は、前条の規定による選考に合格し、指定の期日までに入学料を納付し、所定の書類を提出した者に対し入学を許可す
る。
(研究期間)
第 7 条 研究期間は、1 年以内とする。ただし、引き続き研究を希望する者については、学長の許可を得て延長することができる。
(登録料及び授業料)
第 8 条 研究生が納付する登録料及び授業料は、次のとおりとする。
(1) 登録料 50,000 円
(2) 授業料 25,000 円(月額)
2 授業料は、各学期の研究期間分に相当する額を、各学期の研究開始の月に納入しなければならない。
(研究費等)
第 9 条 研究に要する費用は、研究生の負担とすることがある。
(検定料等の不還付)
第 10 条 既に納付した検定料、登録料及び授業料は還付しない。
(指導教員)
第 11 条 研究生の指導教員は、学長が指名する。
162
(研究生の受講)
第 12 条 指導教員が研究指導のため特定の講義を受講させる必要があると認める場合は、授業担当教員の承認を得て受講させること
ができる。
(施設及び設備の利用)
第 13 条 研究生は、指導教員及び施設管理者の承諾を得て、学内の施設及び設備を使用することができる。
(研究の終了)
第 14 条 研究生がその研究を終えた場合には、研究業績報告書を指導教員を経て、学長に提出しなければならない。
2 学長は、研究修了者本人から請求があった場合は、研究修了証明書を交付することができる。
(研究許可の取消し)
第 15 条 研究生に本学の教育、研究及び運営管理に支障をきたす行為があると認められたときは、学長は研究の許可を取り消すこと
がある。
(規程の準用)
第 16 条 研究生については、この規程の定めるもののほか、本学学生に関する規程を準用する。
(補則)
第 17 条 この規程に定めるもののほか、その他研究生に関し必要な事項は、研究科委員会の議を経て学長が定める。
(改廃)
第 18 条 この規程の改廃は、研究科委員会の議を経て学長が行う。
附 則
この規程は、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。
附 則(平成 26 年 3 月 31 日 日赤秋看第 1062 号)
(施行期日)
この規程は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。
163
8 日本赤十字秋田看護大学大学院聴講生規程
(目的)
第 1 条 この規程は、日本赤十字秋田看護大学大学院(以下「本大学院」という。)学則第 43 条に基づき、本大学院の聴講生に関し必
要な事項を定めることを目的とする。
(入学資格)
第 2 条 聴講生として入学できる者は、学則第 11 条各号のいずれかに該当する者とする。
(受講開始時期)
第 3 条 聴講生の受講開始時期は、学年又は学期の始めとする。
(出願手続)
第 4 条 聴講生として受講を志願する者は、学年又は学期開始 1 月前までに次の書類を添えて、学長に提出しなければならない。
(1) 受講願書
(2) 履歴書
(3) 第 2 条の出願資格を証する書類
(受講許可)
第 5 条 聴講生への受講許可は、研究科委員会の選考を経て学長が行う。
(受講期間)
第 6 条 聴講生の受講期間は、受講を許可された年度内とする。ただし、引き続き受講を希望する者は、学長の許可を得て期間を延
長することができる。
(受講料等)
第 7 条 受講料の額は、1単位につき、20,000 円とする。
2 聴講生は、指定の期日までに受講料を納付しなければならない。
3 既に納付した受講料その他の金銭は、還付しない。
(実験及び実習の費用)
第 8 条 実験及び実習に要する費用は、必要に応じて聴講生の負担とする。
(施設の利用)
第 9 条 聴講生は、学生に準じて図書館及び学内の施設を利用することができる。
(許可の取消)
第 10 条 聴講生がこの規程に違反したとき又は病気その他の事由により受講を続ける見込みがなくなったときは、研究科委員会の議
を経て、学長は許可を取り消すことができる。
(規程の準用)
第 11 条 聴講生については、この規程に定めるもののほか、本学学生に関する規程を準用する。
(補則)
第 12 条 この規程に定めるもののほか、その他聴講生に関し必要な事項は、研究科委員会の議を経て学長が定める。
(改廃)
第 13 条 この規程の改廃は、研究科委員会の議を経て学長が行う。
164
附則
この規程は、平成 25 年 4 月 1 日から施行する。
附則(平成 26 年 3 月 31 日 日赤秋看第 1062 号)
(施行期日)
この規程は、平成 26 年 4 月 1 日から施行する。
(次の規程は別途配布します)
日本赤十字秋田看護大学研究倫理審査規程
165
Ⅶ その他
166
1 国際赤十字・赤新月運動の基本原則
人道
国際赤十字・赤新月運動(以下、赤十字・赤新月)は、戦場において、差別なく負傷者に救護を与えたいという願い
から生まれ、あらゆる状況下において人間の苦痛を予防し軽減することに、国際的及び国内的に努力する。その目
的は生命と健康を守り、人間の尊重を確保することにある。赤十字・赤新月は、全ての国民間の相互理解、友情、
協力及び堅固な平和を助長する。
公平
赤十字・赤新月は、国際・人種・宗教・社会的地位または政治上の意見によるいかなる差別をもしない。赤十字・
赤新月はただ苦痛の度合いに従って個人を救うことに努め、その場合最も急を要する困苦をまっさきに取り扱う。
中立
すべての人からいつも信頼を受けるために、赤十字・赤新月社は、戦闘行為の時いずれの側にも加わることを控え、
いかなる場合にも政治的・人種的・宗教的または思想的性格の紛争には参加しない。
独立
赤十字・赤新月は独立である。各国赤十字・赤新月は、その国の政府の人道的事業の補助者であり、その国の法律
に従うが、常に赤十字・赤新月の諸原則にしたがって行動できるようその自主性を保たなければならない。
奉仕
赤十字・赤新月は、利益を求めない奉仕的救護組織である。
単一
いかなる国にもただ一つの赤十字・赤新月社しかありえない。赤十字・赤新月社は、すべての人に門戸を開き、そ
の国の全領土にわたって人道的事業を行わなければならない。
世界性
赤十字・赤新月は世界的機構であり、その中においてすべての赤十字・赤新月社は同等の権利を持ち、相互援助の
義務を持つ。
改正:
第 20 回赤十字国際会議 (1965 年,ウィーン)
決議第 8
第 25 回赤十字国際会議 (1986 年,ジュネーブ)
決議第 31
167
2 日本赤十字秋田看護大学個人情報保護に関する実務ガイドライン
2009.4.1.
(ガイドラインの目的)
1 日本赤十字秋田看護大学・日本赤十字秋田短期大学(以下 本学)の教職員は、日本赤十字学園の掲げるプライバシーポリシー
を遵守するが、同ポリシーに記載されていない実務上の個人情報の取り扱いについて、
「個人情報保護に関する実務ガイドライン」
を定める。
(総則)
2 本学では、各学生の学業(授業、実習等)が円滑かつ効果的に進むように、それぞれの保護者および全ての教職員が協力する体
制をとるものであり、必要がある場合には、学生の成績等の個人情報を共有することを原則とする。
(学生名簿)
3 学籍番号と学生氏名によって作成した学生名簿を、教職員はテスト結果などの成績や出欠状況など、教育上必要な事項の記載の
ために使用する。
4 教育上必要な事項を記載した学生名簿は、他の学生や関係者以外の目に触れることがないように留意し、使用後はシュレッダー
にかけるなど適正に処理する。
5 学生名簿は、教育上必要な事項等を記載してないものであっても、本学外に持ち出さない。
(教育上の教職員間協議)
6 各学生の学内での授業や演習、あるいは実習施設での実習の進行状況について、担当教員が他の教員と協議する場合、原則とし
て、当該の学生に、その成績等の個人情報を共有することの了承を得る必要はない。
(単位取得状況の通知)
7 テストの結果による単位取得状況については、テストの解答用紙・答案また評定結果を、担当教員から、または学務課窓口で個
別に手渡すことをもって通知する。
(成績判定に関する会議)
8 実習の成績判定会議や単位認定、卒業・修了認定に関する教授会においては、それぞれの会議の構成員は、学生の個別の氏名を明
示して審議する。
9 卒業・修了認定の結果については、学務課窓口で個別に書面をもって通知する。
(個人情報の保管、取り扱いと処理)
10 教職員が個別に保管する学生の成績等の個人情報は適正に取り扱い、保管棚やパソコンから他の学生や関係者以外の者に、決し
て洩れることがないように留意する。
11 使用目的を達成したあとの成績等の個人情報は適正かつ完全に抹消・廃棄する。
(個人情報保護に関する意見・質問)
12 個人情報保護に関する学生からの意見・質問は、学務課事務が窓口として受け付け、内容に応じて、関連部署に伝えて対応する。
168
3 学校法人日本赤十字学園プライバシーポリシー
学校法人日本赤十字学園と本学園において設置する各大学・短期大学(以下「本学園」とい う。
)は、業務上知り得た全ての個人
情報を、個人の人格を尊重する赤十字の理念のもと、
「個人情報の保護に関する基本方針」(平成 16 年 4 月 2 日付閣議決定)等に則り、
次のとおりプライバシーポリシーを定め、遵守してまいります。
1 本学園は、
「個人情報の保護に関する法律」等の法令及び「学校法人日本赤十字学園の保有する個人情報保護規程(以下「学園内
規程」という。)」を遵守いたします。
2 本学園は、次に記載する場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ないで、第三者に個人情報を提供することはありません。
1) 法令に定めがあるとき。
(国の機関又は地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力
する必要があって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき等)
2) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要な場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合。
3 本学園は、必要に応じて個人情報を収集する際には、その利用目的を明らかにし、収集した個人情報の使用範囲を目的達成のた
めに必要な範囲に限定し、適切に取り扱うように努めます。
(例えば、入学志願の際、入学手続きの際及び入学後に提出いただく個
人情報の利用目的は、別紙のように限定いたします。
)
4 本学園は、個人情報の保護、運用について、厳重な管理を実施いたします。
1) 保有する個人情報について、不正アクセス、漏洩、滅失又は毀損等の管理上のリスクが存在することを常に強く意識し、これ
らに対する人的、物的安全管理措置を講じます。
2) 業務遂行上、やむを得ず個人情報を取り扱う業務を外部に委託するときは、委託業者との間で覚書き等を締結し、委託先を適
切に管理します。
5 本学園は、本方針や学園内規程等の運用について、法令等の改正、社会情勢の変化等に応じて継続的に改善してまいります。
6 本学園は、個人情報保護の意識の向上を図るために、教育啓発活動を推進します。
7 本学園は、本人又は本人から委任を受けた代理人から、本人自身の個人情報の開示、訂正、追加、削除の申し出を受けた場合は、
学園内規程等に基づき、誠実に対応します。
169
(別紙)
入学志願の際、入学手続きの際及び入学後に提出いただく個人情報の利用目的
1 学籍管理及び学籍の異動管理を行うため。
2 学籍・異動、履修成績、証明書、調査、学生証等の帳票作成及び集計、また本人への送付・連絡のため。
3 履修成績表の保証人への送付のため。
4 就職関係情報の管理のため。
5 学費情報の管理、帳票作成及び送付・連絡のため。
6 図書館利用資格の確認及び利用者サービス実施のため。
7 学内情報ネットワーク利用資格の確認及び利用者サービス実施のため。
8 奨学金業務に関連する資料作成、また本人への連絡のため。
9 学生の健康管理に関する資料を作成・保管するため。
10 大学・短期大学からの広報誌(紙)の送付のため。
11 納付金、募金依頼関連書類の送付のため。
12 卒業生データを作成・管理するため。
13 保護者の会、同窓会等(学生生活の支援及び会員相互の親睦と福祉を図るとともに、大学の発展に寄与することを目的として設立
されたもの)、大学と密接な関係を持つ団体に連絡先情報を提供するため。
14 その他、大学・短期大学からの連絡のため。
170
4 学校法人日本赤十字学園ハラスメント防止規程
理事会制定規程 平成 21 年 3 月 13 日 第 7 号
(平成 11 年 6 月 29 日
日赤学第 110 号)
改 正 平 成 21 年 3 月 日 赤 学 第 429 号
第1章
総則
(目的)
第 1 条 この規程は、学校法人日本赤十字学園(以下「本学園」という。
)におけるハラスメントの防止及び排除のための措置並びに
ハラスメントに起因する問題が生じた場合に適切に対応するための措置(以下「ハラスメントの防止等」という。
)に関し、必要な
事項を定めることを目的とする。
(定義)
第 2 条 この規程において、ハラスメントとは、次の各号に掲げるものをいい、ハラスメントに起因する問題とは、第3条の規定に
よりこの規程の適用される者が、ハラスメントのため就業上又は修学上の環境が害されること及びハラスメントへの対応に起因し
て就業上の又は修学上の不利益を受けることをいう。
(1) セクシュアル・ハラスメント
行為者の意図にかかわらず他の者を不快にさせる性的性質の言動等、及び性差を背景とする客観的に見て正当性がない嫌が
らせの言動等
(2) アカデミック・ハラスメント
教育・研究の場において行われる客観的に見て正当性がない嫌がらせの言動等
(3) パワー・ハラスメント
職務権限などの上下関係を背景とする客観的に見て正当性がない嫌がらせの言動等
(4) その他のハラスメント
前各号のハラスメントにはあたらないが、相手の意に反して行われる正当性がない嫌がらせによって、相手方に不快の念を
抱かせる性質の言動等
(適用範囲)
第 3 条 この規程は、本学園の職員及び学生のほか、本学園の大学及び短期大学において研修、研究、実習、取引等を行う者、及び
派遣労働者等契約により当該大学の業務に従事する者(以下「職員及び学生等」という。
)に適用する。
(適用される者の心構え)
第 4 条 前条の規定によりこの規程が適用される職員及び学生等は、ハラスメントを人権侵害と認識し、その防止に努めなければな
らない。
171
第 2 章 管理体制
(法人本部の責務)
第 5 条 法人本部は、本学園におけるハラスメントの防止等に関する施策についての企画立案を行うとともに、大学及び短期大学の
長(以下「学長等」という。
)がハラスメントの防止等のために大学・短期大学において実施する措置に関する調整、指導及び助言
に当らなければならない。
2 法人本部は、学長等が第6条第3項の規定により実施する研修等の調整及び指導に当たるとともに、自ら実施することが適当と認
められるハラスメントの防止等のための研修について計画を立て、その実施に努めるものとする。
3
法人本部は、職員及び学生等がハラスメントをしないようにするために職員及び学生等が認識すべき事項及びハラスメントに起
因する問題が生じた場合における対応等について、指針を定めるものとする
(学長等の責務)
第 6 条 学長等(法人本部にあっては事務局長をいう。以下同じ。)は、ハラスメントの防止及び排除に努めるとともに、ハラスメン
トに起因する問題が生じた場合においては、速やかに理事長に報告するとともに、必要な措置を迅速かつ適切に講じなければなら
ない。
2 学長等は、職員及び学生等に対し、本規程及び前条第3項により定める指針の周知徹底、並びに第9条の規定により配置する相談
員の周知を図らなければならない。
3 学長等は、ハラスメントの防止等を図るため、職員及び学生等に対し、必要な研修等を実施するよう努めなければならない。
4 学長等は、新たに採用された職員及び入学した学生等に対し、ハラスメントに関する基本的な事項について理解させるため、及び
新たに監督する地位になった職員に対し、ハラスメントの防止等に関しその求められる役割について理解させるために、研修を実
施するものとする。
(監督者の責務)
第 7 条 職員又は学生等を監督する地位にある者(以下「監督者」という。)は、当該監督する職員及び学生等に対し、次の各号に掲
げる事項に注意して、ハラスメントの防止等に努めるとともに、ハラスメントに起因する問題が生じた場合には適切に対処しなけ
ればならない。
(1) 日常の業務を通じた指導等により、職員又は学生等に注意を喚起し、ハラスメントに関する認識を深めさせること。
(2) 職員又は学生等の言動に十分な注意を払うことにより、
ハラスメント又はハラスメントに起因する問題が生じることがない
よう配慮すること。
(職員及び学生等の責務)
第 8 条 職員及び学生等は、ハラスメントを行ってはならない。
2
職員及び学生等は、この規程並びにこの規程に基づく学長等及び監督者の指導に従い、ハラスメントの防止及び排除に協力する
とともに、第9条第1号に規定する相談員及び第 11 条に規定するハラスメント調査委員会が行う事実確認等に協力しなければな
らない。
第 3 章 相談体制等
(相談員の配置)
第 9 条 法人本部、大学及び短期大学(‘以下「大学等」という。)に、職員及び学生等からのハラスメントに関する苦情の申し出及び
172
相談(以下「苦情相談」という。)に対応するため、大学等に苦情相談を受ける職員(以下「相談員」という。)を配置する。
2 相談員は、事務局又は事務部及び学務部、学部又は学科及び研究科、図書館、学内共同教育研究施設のそれぞれに原則として複数
名を置くものとする。
3 相談員は、大学等の職員のうちから理事長又は学長等が任命するものとする。
(相談員の業務)
第 10 条 相談員は、法人本部が定める指針に十分留意し、職員及び学生等から苦情相談を受けたときは、苦情又は相談の申し出に
ついて事実関係を確認するとともに当該申し出者等に対し必要な助言等を行い、その内容を学長等に報告しなければならない。
(ハラスメント調査委員会)
第 11 条 学長等は、前条により苦情相談の報告を受け、当該事案の適切な対処を期すために必要があると認めたときは、ハラスメ
ント調査委員会(以下「委員会」という。)を設置するものとする。
2 委員会は、事務局長又は事務部長、学部長又は学科長、研究科長、及び理事長又は学長等が指名する若干名の者で構成する。
3 委員会は、必要に応じ、当該事案にかかる当事者及び関係者からの事情聴取等を行うことができる。
なお、事情聴取等に当たっては、苦情相談のあった当事者のプライバシーに十分留意するとともに迅速に行わなければならない。
4 委員会は、当該事案にかかるハラスメントの有無について調査し、その結果を理事長又は学長等に文書で報告するものとする。
5 学長等は、次の各号のいずれかに該当するときは、委員会を解散するものとする。
(1) 調査が完了したとき
(2) 苦情相談を行った者が調査の打ち切りを文書で申し出たとき
6 委員会の委員は、当事者の人権に十分配慮し、言動等が威圧的とならないように留意するものとする。
7 委員会の委員は、委員会の行う調査の開始から終了まで、その身分にかかわる威圧行為など調査の遂行を妨げる言動及び行為を受
けてはならないものとする。
8 委員会の委員の身分は、委員会の調査完了後に訴訟となった場合においても、司法機関の審理結果に関わらず保障されなければな
らない。
(措置及び処分)
第 12 条 理事長又は学長等は、前条第4項の規定により報告があり、ハラスメントを行った事実が認められ必要と判断される場合
は、
ハラスメントの被害を受けた者の救済に必要な措置を講じるとともに、
大学等が定める就業規則等に基づきハラスメントを行っ
た者に懲戒等の処分を行うものとする。
(学外者に対する措置)
第 13 条 第 11 条第 4 項の規定による報告において、
ハラスメントを行った者に第 3 条に規定する者のうち職員及び学生以外の学外
者が関与している場合には、理事長又は学長等は、当該学外者に対し適切な措置を講じるものとする。
2 前項の場合において、理事長又は学長等は、必要があるときは、当該学外者の所属する組織に対して適切な措置を講じるよう求め
るものとする。
(プライバシーの保護)
第 14 条 相談員、委員会の委員及びその他苦情相談の対応に関わるすべての者は、その当事者及び関係者のプライバシーの保護に
努めるとともに知りえた秘密を他に漏洩してはならない。
173
(不利益取扱いの禁止)
第 15 条 苦情相談を申し出た者及び相談員並びに委員会の調査等に協力した者に対しては、そのことを理由として不利益な取り扱
いを行ってはならない。
(虚偽の申し出の禁止)
第 16 条 職員及び学生等は、ハラスメントに関する虚偽の苦情の申し出、相談及び証言を行ってはならない。
2 前項に規定する虚偽の申し出等を行った者に対する措置及び処分は、第 12 条及び第 13 条の規定を準用する。
(事務)
第 17 条 ハラスメントに関する事務は、法人本部においては事務局総務部総務課、大学・短期大学においては事務局又は事務部の
総務課で行う。
附則(平成 11 年 6 月 日赤学第 110 号)
この規則は、平成 11 年 4 月 1 日から施行する。
附則(平成 21 年 3 月 日赤学第 429 号)
この規則は、平成 21 年 4 月 1 日から施行する。
174
5 校舎案内図
175
校舎案内図 1 階
176
校舎案内図 2 階
177
校舎案内図 3 階
178
6 履修、研究関係提出書類
書類の名称
様式
提出期限
1
履修届
毎年度 所定の期日まで
2
修士課程専攻分野等変更許可申請書
大学院履修規程 様式第 1 号
入学した年度の 1 月末
3
履修登録科目変更申請書
大学院履修規程 様式第 2 号
年度内 1 回を限度
4
既修得単位認定申請書
大学院履修規程 様式第 5 号
指定する期日まで
5
9 月修了申請書
大学院履修規程 様式第 6 号
履修登録期限まで
6
長期履修学生申請書
長期履修学生に関する規程 様式第 1 号
入学年次の履修登録期間内
7
履修形態変更申請書
長期履修学生に関する規程 様式第 2 号
1 年次 2 月末日まで
8
研究倫理審査申請書
研究センター倫理審査委員会規程 様式第 1 号
毎月 1 日
9
研究計画書
特別研究・課題研究研究計画書様式
仮提出、本提出とも指定する期日まで
10
学位申請書
学位規程
指定する期日まで
179
The Graduate School of Japanese Red Cross Akita College of Nursing
http://www.rcakita.ac.jp/
郵便 010-1493
住所 秋田市上北手猿田字苗代沢 17 番地 3
電話 担当 018-829-4171
代表 018-829-4000
電送 018-829-3030
電便 [email protected]