埜矛 締 部 生 二 次 衛 第 口四 食 品 事 事 . 薬 薬 医 議

△
〓△〓埜
矛
締部
生 二次
衛第
口
四
食 品事
.薬
事
薬 医議
1.開
平成 2 5 年 4 月 2 5 日
厚生労働省共用第 8 会 議室
午後 3 時から
会
2.審 議 事 項
医 薬品パニジェタ点滴静注420mg/14mLの生物由来製品及び特定生物由来
製品の指定の要否、製造販売承認の可否及び再審査期間の指定並びに毒薬
議題 1
又は濠1薬の指定 の要否 について
(資料 雌 1)
議題 2 医 薬品オレンシア皮下注 125 mgシリンジl mLの生 物 由来製品及び特定生物
由来製 品の指定 の要否、製造販売承認 の可否及び再審査期間の指定並 びに
毒薬又は劇薬の指定の要否について
(資料 阻2)
議題 3 ア
ミル プリン酸塩酸塩を希少疾病用医薬 品として指定することの可否 について
(資料 阻3)
議題 4 リ ファキシミンを希少疾病用医薬 品として指定することの可否について
(資料 血4)
議題 5 ベ バシズマプ(遺伝子組換え)を希少疾病用 医薬品として指定することの可否
について
(資料 阻5)
バクスター」及び細胞培
議題 6 医 薬品細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)「
養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)「タケダ」5mLの 生物 由来製品及び特定生
物 由来製 品の指定の要否、製造販売承認 の可否及び再審査期間の指定並び
に毒薬又は劇薬の指定の要否について
(資料 雌9)
3.報 告 事 項
議題 1
医 薬品ノボセプンHl静注用 lmg、同HI静注用2mg及 び同Hl静注用5mgの製造
販売承認事項一部変更承認について
(資料肛6)
議題 2 医
療用医薬品の再審査結果について
カファンギンナドリ
ウム :アスペルギルス属及びカンジダ属による真菌血症等
(ミ
( 成人) )
(資料 肛7-1)
(ミカファンギンナドノ
ウム :アスペルギルス属及びカンジダ属 による真菌血症 等
( 小児 ) )
(資料 阻7-2)
(ミカファンギンナトリ
ウム :造血 幹細胞移植患者 におけるアスペルギルス症及
カンジダ症 の予防)
(資料 肛7-3)
議題 3 希
少疾病用医薬 品の指定の取消 しについて
(資料 血 10)
4.そ の 他
議題 1
5.閉
医 療上の必要性 の高い未承認薬・
適応外薬検討会議 において公知申請を行う
ことが適当と判断された適応外薬の事前評価について
(資料阻8)
会
平成 25年 4月 25日 医薬品第 二部会審議 品 目・
報告 品 目一覧
審議 ・
報告
パージェタ点滴静注用
420mg/14mL
会社名
中外製薬m
再審査
期間
劇薬
毒・
成分名
効果等
効能 ・
承 認
ペルツズ
マブ(遺
伝子組
換え)
HER2陽 性手術不
能又は再発乳癌を
効能 ・
効果とする新
有効成分含有医薬
品
8年
原体
製剤
承
アバ タセ
プト(遺
伝子組
換え)
関節リウマチ (既存
治療で効果不十分
な場合に限る)をタ
能。
効果とする新投
与経路 。
新剤型 ・
新
用量医薬品
3年
京体 :劇薬
製剤 :劇薬
細胞培
養インフ
ルエンザ
フクチン
( プロトタ
イフつ .
パンデミックインフ
ルエンザめ予防を
効果とする新
効能 。
有効成分含有医薬
品
エプタコ
グ アル
ファ( 活
性型)
(遺伝子
組換え)
血液凝固射 ⅡI因
子又は第IX因子に
対するインヒビター 〔
事前
を保有する先天性 評価済
血友病患者 の出血 公知申
抑制 における単回 請】
投与を追加 する新
用量医薬品
認
認認
一
一 一
変変変
ボ ノルディス
ファーマい
ノ
ク
製 製 製
ノボセブンHI静注用lmg
同 HI静 注用2mg
同 HI静 注用5mg
販販販
報告
一
承認 。
変別
承承
酵議
①細胞培養インフルエンザワクチン バ ス ー
① ク タ m
バクスター」
(プロトタイプ 「
②武田薬品工
エ
ンザフ
チン
ク
②細胞培養インフル
業鶴
タケダ」5mL
(プロトタイプ 「
興 販
販販
オレンシア皮下注125 mgシリンジ1 Jt)71-)V,-v.l
mL
t*xffi
製 販
製製
審議
輸
製造 ・
入・
製販
号」
備考
【
希少
疾病用
10年
医薬
品】
薬薬
劇劇
審議
販売名
(会社名 )
原体 :劇薬
製剤 :劇薬
原体 :劇薬
製剤 :非該当
希少疾病用医薬品の指定について
【医薬 品第 二 部 会 】
予 定され る効 能 又 は効 果
医薬 品の名称
No
申請 者 の 名 称
肝性脳症
※ ① 平成20年厚生労働省患者調査で肝硬変又は肝不全と報告されている患者数 と
肝性脳症発症率等②合成二 糖類製剤及び分岐鎖アミノ酸製剤 (BCAA製 剤 )の売上げ
③本邦 における肝硬 変患者数 の文献調査 と肝性脳症発症率等から算出 した結果、本
42,000例
と推定されたことから、希少疾病用医薬品の
邦における患者数は、21,000∼
指定要件である本邦 での対象患者数 5万人未満を満たしていると考える。
l ●l
1
リフアキシミン
肝性脳症 は、肝硬変等の重篤な肝障害等 に起因する重篤な合併症であり、意識障害
等 から昏睡に至る再発性の精神神経症状を誘発し、患者 のQOLを 著しく低下させる。
予後 は悪く、初回発症後 の1年生存率は50%前後 とされている。
肝性脳症の発症メカニズムとして循環 血 中アンモニア濃度の上 昇 が重要視されること
から、アンモニアの産生 ・
吸収抑制又 は代謝 ・
排泄促進を目的とした薬剤が投与され
る。本邦では、合成 二糖類 (ラクツロース又はラクチトール)が基本的に処方されるが、 あす か製薬 株 式会社
これ らは下痢、鼓腸及び腹部癌痛等 の副作用を生じやすく、過量投与では下痢による
脱水のため肝性脳症 の悪化又は再発を来たすこともある。また、骨格筋 におけるアン
モニア代謝促進作用が期待されるBCAA製 剤は末期昏睡型では効 果 が 一過性に終わ
ることも少なくない。この他に、カナマイシン等の難吸収性抗菌薬 が適応外 使用され る
こともあるが、腎毒性や聴器毒性等 の副作用の問題があり、継続的な使用 は困難で
ある。本薬 は難吸収性のリフアマイシン系抗菌薬であり、幅広 い抗菌スペクトルを有 し
ており、腎毒性及び聴器毒性 のリスク、並びに他剤との相互作用 のリスクは低 いとさ
れていることから、医療 上の必要性 はあると考 える。
現在 、肝性脳症患者を対象 に国内第 Ⅱ/Ⅲ相試験 が実施されており、さらに、国内第
Ⅲ相試験も計画されている。2012年9月現在 、米国及びEU等 34の国において、肝性脳
症関連の適応で承認されており、本薬 の開発の可能性はあると考える。
筋層非浸i間
性膀眺癌の腫瘍摘出術中における腫瘍組織 の視覚化
※ 筋層非浸潤性膀眺癌は、膀眺 の尿路 上 皮粘膜から発生する悪性腫瘍 のうち、膀
洸の筋層に浸潤していない初期の膀眺癌である。本邦での患者数は、国立が ん研 究
∼
センター がん対策情報センターによる報告や その他の文献等 により約 15,000人
17,000人
と推定されており、希少疾病用医薬 品の指定要件である本邦での対象患者
数5万人未満を満たしていると考える。
2
アミル ブリン酸 塩 酸 塩
筋層非浸潤性膀眺癌の基本的な初期治療として、膀眺温存を目指した内視鏡によ
る経尿道的膀肌腫瘍 摘除術 (TURBT)が行われるが、術後 の再 発がみられる場合が
あり、腫瘍 の完全切除が重要とされている。
TURB丁前 に本剤を投与することで、特に、微少な病変や上皮 内癌 、異形成など、従
来 の膀眺鏡検査では確認が難しい平坦な病変を検出しやすくなることが期待される。 ノー ベ ルフアー マ株 式会社
現在 、膀肌癌 における光線力学的診断を目的とした体内診断薬は承認されておらず、
本剤の使 用 が 、腫瘍残存率の低下、ひいては再発の抑制 につながることが期待され、
想定どおりの薬効を示した場合の医療上の有用性は高 いと考える。
l al
本剤 は、今年3月 に「
悪性神経膠腫の腫瘍摘出手術中における腫瘍組織 の可視化」
を効能 ・
効果として承認された。また、筋層リト浸潤性膀肌癌 については 、我が国で
2004年か ら開始された臨 床研究において、本剤 が経 口投与された135例、838検体 の
うち、励起光下及び白色光下での感度は89.7%及び38.6%、特異度は66.1%及び
97.4%という結果が得られており、現在、高度医療の枠組みでさらなる臨床研究が実
施されている。また、筋層非浸潤性膀眺癌を対象とし、本剤 による蛍光切除術の診断
能、安全性及び臨床推奨用量 の検討を行う、国内第 Ⅱ/Ⅲ相の医師主導治験も実施
中である。以上のことから、本剤の開発の可能性はあると考える。
悪性神経膠腫
3
ベバ シズマブ (遺伝子組 換 え)
※ 悪性神経膠腫は、神経膠細胞 由来の脳腫瘍 ・
脊髄腫瘍 のうち、悪性度 の高 い膠
い致死的な
疾患であり、年間発 生 患
芽腫や退形成性星状細胞腫等 からなる予後の悪
1,700例
と
れている。
者数 は
推計さ
本邦では、テモゾロミド及びカルムスチン脳内留置用剤 が承認されているが 、これらで
効果不十分 の場合には、有効な治療薬 はないことから、医療上の必要性は高 いと考
中外製薬株 式会社
える。
本剤 は、米国等 で再発膠芽腫を適応として承認されているほかt国 内でテモゾロミドと
放射線療法 による治療歴を有する悪性神経膠腫の再発患者を対象 とした第 Ⅱ相試験
が実施されており、本剤 の開発の可能性はあると考える。
※ なお、本剤 は、平成24年9月 13日付けで希少疾病用医薬品に指定され ており、今
般、予定される効能又は効果を膠芽腫 から悪性神経膠腫 に拡大することを予定 してい
るものである。
1 01
(新開発 表用 )
1
2
3
4
販
一
売
名
ノボセブンHI静 注用 lmg、 同 2mg、 同 5mg
般
名
エプタ コグ アル ファ(活性型)(遺伝子組換 え)
ノボ ノルディスク ファーマ株式会社
者 名
・
分 量
成 分
申 請
1バ イアル 中、活性型血液凝固第 Ⅶ 因子 (遺伝子組換 え)1.lmg、
同 2.lmg、同 5.2mgを 含有す る。
5
用 法 ・用 量
2∼5分かけて静
本剤は製剤に添付された溶解液を全量用いて溶解し、
脈 内に注射す る。
ー
血液凝固第Ⅷ 因子又は第Ⅸ因子 に対するイ ンヒビタ を保有する先
天性血友病兵び後栗牲墓友病患者 の出血抑制
(4.5m/kg)と す る。 その後 は 1回 投与量 と
して 60-12011ng(3∼ 6m/kg)を 、出血の種類及び程度に応 じて
適宜増減す る。初期は、止血が得 られ、臨床的改善 が観察 され るま
初回投与量は 9帥y聴
で、2-3時 間 ごとに投与す る。その後 も治療 が必要 と判断される期
間は、投与間隔 を適宜延長す る。
h)を
なお、軽度か ら中等度 の出血に対 しては 270μg/kg(13.5ⅢUノ
単回投与す ることができるに
後天性血 友病 患者 の 出血抑制
初回投与量は 901tng(4.5KU/kg)と
して 60-1201tg/kg(3∼α■鳳nを
す る。そ の後 は 1回 投与量 と
、出血 の種類及び程 度に応 じて
適宜増減す る。初期 は、止血 が得 られ、臨床的 改善 が観察 され るま
でヽ2-3時 間 ご とに投与す る。その後 も治療 が必要 と判 断 され る期
FElは
、投与間隔を適宜延長す る。
先天性第 VII因 子欠乏症患者 における出血傾向の抑制
7 5∼1.50/kg)を 止血が得 られるまで 4∼6時 間 ご
15∼3帥♂聴 (0。
とに投与す る。出血の種類及び程度に応 じて投与量は適宣増減 でき
る。 また、投与間隔も適宜調整 できる。
血小板 に対す る同種抗体 を保有 し、血小板輸血不応状態が過去又 は現
在み られ るグランツマン血小板無力症患者 の出血傾向 の抑制
1201LAg(4.0∼6.OW/kg)を
80∼
止血が得 られ、臨床的改善が観察
2 .5時間ごとに投与す る。
され るまで、1.5‐
)
(取消線部 は今回削除、下線部 は今回追カロ
効 能 ・効 果
ー
血液凝固第 Ⅶ I因 子又は第 Ⅸ 因子 に対す るイ ンヒビタ を保有す
る先天性 血 友病兵 び後栗性 墓 友病患者 の 出 血抑制
後天性 血友病患者 の出血抑制 `
先天性第 VⅡ 因子 欠 乏症患者 にお ける出 血 傾 向 の抑制
血小板 に対す る同種抗体 を保有 し、血小板 輸 血不応状態 が過去又は現
在み られ るグラ ンツマ ン血小 板無力 症患者 の 出血 傾 向 の抑制
(取消線部は今回削除、下線部は今回追加)
取 り扱 い 区分 :1‐(6)新 用量医薬 品
o 「 添付文書 (案)」 は、別紙 (1)と して添付
子製剤 であ り、今回、
本剤 は、遺伝子組換 え活性型 ヒ ト血液凝固第VII因
ー
「
血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ 因子 に対す るイ ンヒビタ を保 有す る
「
先天性血友病患者 の出血抑制」における 軽度 か ら中等度 の出血に対
・
を単回投与す る。」の用法 用量 の追力日について申請
して、270画
したものである。
-8-
月J利モ(1)
**201X tt XX月 改訂 (第 5版 )
*2011年 8月 改訂
日本標準商品分類番号 1
ノボセ プン HI静 注用 lmg
承認番 号
22100AMX01787000
ノボセプ ン HI静 注用 2mg
ノボセプ ン HI静 注用 5mg
22100AMX02273000
製剤
生物由来製品
処方せん医薬品詢
22100AMX01788000
効能追加
2011年
6月
87634
薬価収載
販売開始
2010年 4月 ≧
010年
4月
l mg
ノ席 :セ
ヨ ブゴ HI維用
ノ痛 セブ ゴ HI誰用2 mg
ノボ セブ ジ HI維用5 mg
NovoSeven・ H:
遺伝子組換え活性型血液凝固3Vll因子製剤
貯 法 :凍 結を避け、室温(lN30。C)で遮光 して保存
使用期限:外 箱及びバイアルに表示の使用期限内に使用す ること
注)注意 ―医師等の処方せんにより使用すること
本剤 の製造工程にお いては ウイルスの不活化及 び除去 を 目的 とした精製 を施す等、感染症 に対す る安全対策 を講 じているが、製造 工程
中に BHK細 胞株 (仔ハムス ター 腎細胞 由来)等 の動物 由来 の原料 を使用 している。本剤 は血液製剤 と代替性が ある医薬品(血液製剤代替
医薬品)であるため、血友病、先天性第Ⅶ因子欠乏症及び グランツマン血小板無力症 の治療においては血液製剤 と同様 に、疾病の治療上の
使用上の注意】2.重要な基本的注意(1)患者への説臥 【有
性状】、 【
必要性 を十分に検討 の上 、必要最小限の使用 に とどめる こと。(【組成・
取扱い上の注意】記録の保存の項参照 )
効成分に関する理化学的知見】及び 【
次の患者には投与しないことを原則とするが、特に
【
原則難忌〔
必要とする場合には慎重に投与すること)】
(1)敗血症(特に、重度のグラム陰性菌感染に伴う敗血症)患者
[エンドトキシン血症に伴うDIC誘 発の危険性を否定できな
いため]
本剤は製造 (培養)工程 において 、BHK細 胞株(仔ハムスター 腎細胞由来)、
ウシ胎仔血清、ウシ新生仔血清、プタ膵臓 由来 トリプシン及びプタ皮 由
来 ゼラチンを使用 している。また 、製造 (精製)工程 において 、マ ウス 由
来′ヽイプ リ ドーマ細胞株 を用 いて製造 したモノク ローナル抗体を使用
している。
効能又は効果】 【
用法及び用量】
【
本剤は製剤に添付された溶解液を全量用いて溶解し、2∼5分 かけて静
し
組成・
性状】
【
1′`イ
ノボセプン HI静 注用 =
製剤
lmg
狗
有零分
エプタコグ ア ルファ(活性型〕
l.lnrgts
(遺伝子組換え)
2.tmgu
5mg
5 . 2 ロデ
不笏
グ リシル グリシ ン
1.45mg
2.フ
7ma
6.86ma
L―メチオ ニ ン
0.55mg
1.05mg
2.60mg
精製 白糖
11.Omq
21.Omq
D‐マンニ トール
―卜80
ポ リンルペ`
27,5mo
52.5ma
130.Omq
0.08mg
0.15mg
0.36mg
塩化カルシウム水和物
1.6Ma
3.09mg
7.64ma
塩化ナ トリウム
2.57mg
491rTla
12.17呵
塩酸
適量
適 量
適量
水酸 化 ナ トリウ ム
適量
適量
適量
52.Omg
本剤 は 自色 の 粉 末 ま たは塊
で、添付溶解液及び水 に溶け
やすい。本剤 は用時溶解 して
用いる注射剤である。
性状 ・
剤形
ヒスチジ ン
L‐
塩酸
添付溶解液
水酸化ナ トリウム
ツ 7/り
(1′
注射用水
先天性 第 Ⅷ 因子 欠 乏
15∼30μg/kg(0.75∼ 1.5KIU′kg)を
上血が得 られるまで 4∼6時 間 ごとに投
与する。出血の種類及び程度に応 して投
与量は適宜増減できる。また、投与間隔
3.26mo
8.01rrlo
適量
適量
血小板 に対す る
80″120μg/kg(4,0∼6.O KIU/kg)を
適量
適量
適量
を保有 し、血小板輸血不
応状態 が過去又は現在み
られ るグランツマ ン血小
板無力症 患者の出血傾 向
の抑制
止血が得 られ、臨床的改善が観察される
まで、1.5N2.5時 間ごとに投与する。
溶解後 の有効成分濃度
適量
21mL
適量
5.2mL
lmq/mL
5.5∼6.50薇 伺磁朝隔酸“辞容廟書→
浸透圧 比(生理食塩液 に対す る比)
初回投与量は90μg/kg (4.5KIU/kg)
とす る。 そ の後 は1 回投与 量 として
60∼120口g/kg (3∼6KIU′kg)を 、1当
血の種類及び程度 に応 して適宜増減す
る。初期は、止血が得られ、臨床的改善
が観察されるまで、2∼3時間ごとに投与
する。その後も治療が必要と判断され る
適量
適量
DH
初 回投与 量 は90pg/kg(4.5KIU/kg)
とす る。 そ の 後 は 1回 投 与 量 と して
60∼120,9/kg (3∼ 6KIU/kg)を 、出
血 の種 類及 び程度 に応 して適 宜増減 す
る。初期 は、止血が得 られ、臨床的改善
が観察 され るまで、2″3時 間 ごとに投与
す る。その後も治療が必要 と判断され る
期 間は、投与間隔を適宜延長す る。
なお、軽度 か ら中等度の出血に対 しては
270ua/ko(13.5KIU/k● )を 単回投与
1.74mo
1.lmL
全量
血液凝固第llBI因
子 又 は第
Ⅸ因子 に対す るイ ン ヒビ
ター を保有す る先天性血
友病息者 の出血抑制
0.9∼1.lr漑計む容諄餞をでた謗肇寺ゝ
有効成分 lm9は
50KIUに 相 当す る。
… … ‐‐
‐
一一…
‐
¨
■動蘭 覇難 西遍チヨ毒輌醜涌勇5‐
1
°
孟承義ご尋了』嵩理繁Yぜ :抗 血小板抗体検査等により確認す │
_
.´ユニ上2__………………………………………………………1
´‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐ ‐‐― ‐
‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ― ‐ ‐‐ ‐ ‐‐ ‐‐ ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐‐‐ ‐ ‐‐‐
初回投与量 は90μg/kg(4.5KIU/kg)と し、手術直前に投
与す る。更に2時 間後に同量 を再投与す る。その後、24∼48
時間は手術 の種類 あるいは患者 の臨床症状に応 して、2N3
時間 ごとに投与す る。大手術後 には、最初の6″7日 間は2N4
時間 ごとに投与す る。その後 2週間は、投与間隔を6∼8時間
ご とに延長す ることができる。大手術 を行 つた場合、治癒す
るまで2∼3週 間の治療を行 うことがで きる。
‐ ‐‐ ‐‐ ‐‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐
**く用法及び用量に関連する使用上の注意>
ー
◇血液凝固第Ⅷ因子又は第Ⅸ因子に対するインヒビタ を保有す
│
(4)17鵞
を
il関
有
謝
電
種
る
十
な
知
識
撃
賀
す
分
冨
繁
習
鷹
琶
茸
霊
霞
覇
蟹
する医師のもとで行 うこと。
υ
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型
l畠
│]1輪
群:`言
青
場
ヒ
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重
魯
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す
[yIを
―
治療が必要と判断され
270uq′ko(13.5KIUノka)単 回投与後iゝ
.場
の
られているため、慎
の追カ
使用経験は限
ロ
投与
る 合は、本剤
こと。
重に投与する
◇グ ランツマ ン血小板無力症
血小板輸血不応状態ではない患者の場合、 f TYY<Yfr"'J.Jfi.
…雰力=2策 卸
しい。
3)外 国 において、本剤 を投与 した第Ⅶ因子欠乏症患者に第Ⅶ 因
・
子 に対す る抗体 )やインヒビターが産生 した との報告がある。
ロ トロン ビン時間の短縮及び第Ⅶ因子凝
して
もプ
本剤 を投与
固活性 の上昇がみ られない場合 、 あるいは十分な止血効果 が
ー
得 られない場合 には第Ⅶ因子 に対す るイ ン ヒビタ の検査 を
行 うなど注意深 く対応 し、適切な処置 を行 うこと。
う2
」
囃〕
盤錘 工々」
i類霞
l満 慶翻 穏轟講議滉繰(器
還鷲z言
輝 鱗 鸞 嚢讚鱗i詈
豫認舗i[基樫鑽
橙雰馳換
酵離魅亀
が
る
翻
あ
敏
症
役じ
ま錦 る
珊蠍 こ
S賃
つ
芦
埠
。
われる患者
症
4)本
に 栓
与
剤
投
:「
富
L十
斃
モ
モ
二
集
斯
程讐
婁
霧色
き
喜
ロンピン
時間の測定結果などを踏
加投与する際には、プロト
まえ、慎重に対応すること。
(5)グランツマン血小板無力症患者における注意
本剤 の投与はグランツマン血小板無力症 に関する十分な知識を
有す る医師のもとで行 うこと。
3.相 互作用
薬剤名等
鰤
.重 要な基本的注意
つ
桑葛31弘 霧 、先天性第Ⅶ因子欠乏症及びグラ ンツマ ン血小板
無力症患者への使用に際 しては、疾病の治療における本剤の必
呈
庭
獲
進
芳
雀
警
藁
轟
11竜
電
菖
彙
雷
記
場
ぞ
:獣
ふ
ぜ
“
董
峯
詈
鼻
臭
要
の危険性 を完全 には排除する こ
用 してい るこ とか ら感染症伝播
理解 を得るよ う努 める
とができない ことを患者 に対 して説明 し、
こ と。
つ
ス
ク
に
じ
リ
る
②製慨
ξ
怠
矛
rS生
選
″
冤
響
見
F群
鷲
管
柴
1彙
t緯誌霞
猟輩鷺躍幕親鶴轟1籍鷺毎
ホ
雰
類
峯
‖鯰
編
3民
である。
①
邊
:.
糧震 χ革奪優 9畠 拳 内出血、筋 肉内出血、皮膚粘膜出血に対
す る在宅治療での初 回投与量 は90口9ノk9(4.5KIU/k9)と
す る。上血が得 られ るまで3時間 ごとに同量 を投与する。 た
だ し、投与回数は1″3回 とし、止血後、効果 を維持す るた
めに更に1回投与を行 う。
②
誤雛罫
、
覇曇豊
躍彙&罐 y::鴨ヒ
3時
を
間
隔
鱗間
輩譲3轟矧聾繁背魂驚は
ごとに延長す る。そ の後 も治療が必要 と判断 され る期間は、
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層
「
言
機序
4.副 作用
◇血友病患者
国内で承認時までに実施 された臨床試験においては、総症例11例
中、本剤 との関連性が疑われる副作用は認められていない。
なお、外国で実施 された血友病収 は血友病B患者を対象 とした臨
939出 血 中、本剤 との関連性が
床試験において、総症例298例 1′
め
疑われ る副作用が182件 /81例 (1出血あた りの発現率9.40/o)認
られた。 この内、重篤なものは21件 /14例 (1出血あた りの発現
率1.1%)、 重篤でないものは161件 /73例 (1出血あたりの発現率
8.3%)で あつた。その主なものは発熱、疼痛、頭痛、嘔吐、血圧
変動、皮膚過敏症等であつた。(承認時)
◇先天性第Ⅷ因子欠乏症患者
国内で実施中の製造販売後調査にて報告された第Ⅶ因子欠乏症患
者 12例 (5例は先天性か否か不明)において、本剤 との関連性が疑
われる副作用は2例7件で、その主なものは臨床検査値異常であつ
た。(2008年 3月時)
なお、海外6カ国における緊急使用プ ログラム(32例)において、
本剤 と関連性が疑われ る副作用は4例響抵抗第Ⅶ因子抗体産生、
発熱、疼痛、高 而FF)でぁった。
(1)重大な副作用
*1)血 栓塞栓症(頻度不明):動脈血栓塞栓症(心筋梗塞、脳梗塞、腸
管虚血等)、静脈血栓塞栓症(肺塞栓症、血栓性静脈炎、深部静
脈血栓症等)が起こることがあるので、観察を十分に行い、異
常が認められた場合には、適切な処置 を行 うこと。
+2)播 種性血管内凝固症候群(DICX頻 度不明):播種性血管内凝固
症候群(DIC)が あらわれることがあるので、観察を十分に行い、
血小板数及びフイプ リノゲン値の減少並びにFDP、D‐ダイマー
の増加等の凝固系検査異常が認 められた場合には適切な処置
を行 うこと。
°
お
薫
1繋磯鱚 饉絣 蹂 猟辱
る場合 のみ行 うこと。
2)在宅治療は24時間以上 は行わないこと。出血が制御 されな
かつた場合は、医師の治療を受けること。
臨床症状
口騰 、移辞部系駒 ま 抗線溶剤はプラス ミン
い部位 での手術に によるフィプ リン分解
ム
強
トラネキサ 酸
線溶系の活性
アミノカプロン酸
併用するような騎 、 の阻害等、
等 凝 固系が よ り克進 さ を阻害す ることにより
一
十而作用を発現する。
れるおそれがある。
方、
本剤開
系欄
能を聞留 ヒさせる。
床的 に許 され るな らば、この期間以上に治療す ることもでき
る。
③手術 時
-10-
心血管 系
而FF変動
消 化
嘔吐
器
彗
鐵血
鮮開
鍵 1旱
頭痛、発熱、疼痛、浮腫、プロLFン ピン時間短縮
そ の 他
剌
唯
響撃 リピ智ヂi 番 保有す る血友病A 又 は血友病 B 患者5 2 例6 1 4 出血にお いて 、
566
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関節内
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皮膚粘膜
7.環
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部位不明
2
輸
8.適 用上の注意
2
靖警這量投与 した船 に血栓形成のおそれがある。過量投与が疑
われる場合は適切な処置を行 うこと。
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評価 な し
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出血部位
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中等度
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合計
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3
(使
出血数
勧m
持 するためにさらに1回投与したときの止血効果は次のとおりであ
6言
舞露
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塊
繭駆鮒懇ξ
与における安全性は確立し
勧m
本剤を原則として90μg/kgを3時間ごとに1∼3回投与し〕■共後摯果贅維
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菫
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用経験がない)。
0
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た液を吸引すること。
a他 の製剤 との混注、あるいは点滴投与はしないこと。
・
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量諾5れ、
鶴霧ヽること。
内に使 用 す
(溶解後、凍結 した場合 は使 用 しない こ
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製
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2)基
降
ないこと。
°
像雛 、競 に溶けなかつた り液が無色澄明にならない場合 は
使用 しないこと。
◇
舞
9。その他の注意
景 躙
与は行わないこと。
◇血友病患者0を
製囃
乙
蔭
薬犠勁触】
【
保有する血友病収 は血友病B患者において、非出血時に本剤
kg静脈内単回投与した際の薬物動態パラメータは以下の通りである
を120μgノ
◇先天性第Ⅵ 因子 欠乏症患者
10)
2.重篤 な出血
イ ン ヒビター を保有す る血友病奴 は血友病B患 者 11例 12出 血 (CNS出 血 )に
おいて、本剤90μg/kgを止血するまで2時間ごとに静脈内投与(投与量は必要
に応じて120μg/kgまで増量)した。上血後は必要に応 じて3″4時間ごとに投
rro(1/11
与を継続 したときの上血効果は、有効90.9%(10/11出 血)、無効9.1●
出血)であつたo ll例中1例(1出血)は、本剤の投与に関係なく死亡した。
3.手術時11)
手術を受ける予定のある、インヒビターを保有する血友病A又は血友病B患
5)
し
琳羅躍証f
設I翼
リ
甚
摯窃慶
諄
ミ
留
毒
♂1%躯
やや有効」
したときの上血効果の判定において、 「
有効」又は 「
蝙靱鼈鼈
であつた。
回収事 18.94と 22.20/●
4day
Sday
508⑩
- 1 1 -
3day
60 8m
豊覺11譴 瑠れ が3時間以下の場合の上血効果は、著効42.59r.、有効47.5%、
やや有効7.5%、 無効2.5%で あり、総有効率(「有効」以上)は90.0%(36/40
出血)であつた。
48hr
6⑩8⑩
小手術
24hr
6m8⑩
鰊
6
6鰤 8鋤
大手術
6m 8m
臨床成績】
【
手術後 (96)
6⑩ 8m
例数
識06⑩ 70
に投与を継続
と判定された症例及びその割合は次のとお りであつた。
◇先天性第Ⅶ因子欠乏症患者
公表文献の 13例 において 10∼35μg/kgを 2″8時 間ごと(その後は適宜延
12)。
製造販売後調査の 7例 (手
長)に投与 したときの有効率は 100%で あつた
ー
ー
術時 5例 、出血エ ピソ ド 1例 、手術及び出血エ ビソ ド 1例 )におい
て、16∼35μg/kg投 与したときの有効率は 100%で あつた。なお、5例 は公
表文献 と製造販売後調査の重複である。
事鮮 護
文献請求先及び問い合わせ先】
【
主要文献 に記載 の社内資料 につ きま して も下記 に ご請 求下 さい。
ノボ ノ ルデ ィスク フ ァー マ株 式会社 ノ ボケア相談室
〒100-0005 東 京都千代田区丸 の内2‐1■1
Te1 0120-180363(フ リー ダイアル )
。
受付 :月曜 日か ら金曜 日まで (祝祭 日 会社休 日を除 く)
午前9時 ∼午後 6時
)〔
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理
効
薬
】
薬
【
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はNOvO Nordisk Health Care 登録商標です。
ノポセプン・及びNovoSeven。
悦 鷺 戦 において、
第Ⅷ因子欠乏又は第Ⅸ因子欠乏血漿に本剤 蕉添加すると、
ロ トロンピン時間及び活性化部分 トロンポプラステ ン時間の短縮が認 められ
13)
日蜃靭夕l晰鋪滅
る。 なお、 これ らの精製工程 については、 モデル ウイル スを用いて ウイル
アラ ンス試 験 を実施 し適格性 を確認 してい る。
スク
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子づい C=│12H3051N55006,3S23
子量:45′513.22
造式:406個 のアミノ酸からなる精たん白質
状:本 品は無色の液である。
取扱い上の注意】
【
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承認条件】
【
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1 後調査 を実施す ること。
包装】
【
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主=文 献】
【
ディスク フアーマ株式会社
製造販売元 ノボ /1レ
内2-1 1
i景
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よ
地
芯
営
瀬
所
flま
否
1獅iピ
-12-
平成 25年 3月 13日
番号
1
販売名
Эフアンガード点滴用50mg
Эファンガード点滴用75mg
Эフアンガード点滴用25mg
l 一ωl
Эファンガード点滴用50mg
②ファンガード点滴用75mg
Эファンガード点滴用25mg
Эフアンガード点滴用50mg
②ファンガード点滴用75mg
③ファンガード点滴用256mg
申請者名
医薬品第 二部会 報告品 目(再審査結 果)
一般名又は有効成分名
アステラス製薬株式会
ミカファンギンナトリウム
社
再審査に係る効能 。
効果
再審査期間
承 認年 月 日
アスペルギルス属及びカンジダ属による下記 ①② : 8 年、
感染症
③: ①②の残余
Э②平成14年10月8日
真菌血症、呼吸器真菌症、消化管真菌症 期間( 平成1 8 年
18年4月20日
4 月2 0 日∼ 平成
Э平成
(※本再審査は成人に対する用法について) 22年 10月 7日 )
アステラス製薬株式会
ミカファンギンナトリウム
社
アスペルギルス属及びカンジダ属による下記
感染症
真 菌血症 、呼吸器真菌症、消化管真菌症 4年
(※本再審査は小児に対する用法 ・
用量につ
いて)
平成 18年4月20日
アステラス製薬株式会
ミカフアンギンナトリウム
社
造血幹細胞移植患者におけるアスペルギル 4年
ス症及びカンジダ症の予防
平成 19年1月26日
希少疾病用医薬品の指定 の取消 しについて
医薬品第二部会】
【
No.
1
指定番 号
(24薬
)第 283号
医薬 品 の 名称
予定される効 能 又 は効 果
ベバシズマブ(遺伝子組換え)
膠芽腫
申請者 の名称
中外製薬株 式会
社
指定 日
平成 24年9月13日
︰
一
一
I
薬事 口食品衛生審議会医薬品第二部会 に おける事前評価 について
医療上の必要性の高 い未承認薬 口適応外薬検討会議の報告書 に基づ き、下記医薬品について
の事前評価が行われ、当該品目について公知申請を行 って差 し支えないとされた。
記
フィブロガミン P静 注用 (一般名 :ヒ ト血漿由来乾燥血液凝固第 XI H因子)
予定 され る適応 :後天性血液凝固第 XI H因子欠乏症 による出血傾向の効能 口効
果及び用法 口用量の追加
※ 予 定 され る適応 は、公知 申請 が可 能 と判 断 され た もので ある。
-15-