ひと雨ごとに寒さが身にしみてきた晩秋のある日

ひと雨ごとに寒さが身にしみてきた晩秋のある日
「あぁ~!今年もとうとう冬が近づいてきたなぁ~
毎日暗~いグレーの空。それに外出する時は火を消し忘れていないかと心配になるし。
寒くなると肩はこるし、ぎっくり腰にもなるかも~って心配になったり、ただでさえ冷
え性なのに、もっと冷えてトイレは近くなるし・・・これ以上冷えるのいやだ~!!」
Q1.「なぜこの人はこんなに冷えているのでしょうか」
A.①体を冷やす食事が中心で陰性体質になり、新陳代謝が不活発になっている
②運動不足のため筋肉量が少なくなっている
③自律神経の働きに乱れが招じている
Q2.「冷えはなぜ悪いのですか」
A.さまざまな不調をもたらします。冷えの原因であるく新陳代謝が悪くなったり血行
不良になると体全体に栄養がいきわたらず細胞が活発に動かなくなります。そのため肩
こりや腰痛・だるさなどが生じます。また、免疫が落ちインフルエンザなど病気にかか
りやすい体になります。
けんこう雑学
かんたん漬物
人の体温はなぜ約36..5℃必要なの??
麦・米・豆味噌に(お好きな味噌で・混ぜても OK)
菌に対する防衛(免疫)や酵素が関係!!
生姜・大根・切り干し大根・長芋・かぶ・きのこ・ご
体温が一度上がると感染する菌は6%減少、逆
ぼう・人参などを入れて漬けるだけ。
に体温が一度下がると免疫力は30%減少
(きのこやごぼう、人参は蒸してから漬けるといい
それなら、体温は高いほど良いのかといえば、
です。切り干し大根はもどさずそのままで)
腸の温度は38℃なので、高すぎると体内の酵素
手間なしで生きた酵素・乳酸菌が頂けます。
の働きが低下し生命の維持が困難になります。
味噌は病気予防だけでなく冷えなどの体質改善
菌を防御でき、酵素の活動も活発な温度、それ
や老化防止・美容にもいいですよ~♪
が36.5℃です。
Q3.「冬を元気に過ごす対策はありますか」
A.まず、体を温め腎機能を強めることが大切になってきます。
◆食事
根菜類 根っこのものは下半身を温めてくれ旬の冬野菜でもあります。
(ごぼう・人参・大根・レンコン・自然薯)
色の黒い食品 血を増やし「腎」の働きを助けます。
(黒豆・黒ゴマ・黒米・そば・黒きくらげ)
利尿作用やむくみをとり除きます。(小豆)
命の素となる自然塩。(自然塩のミネラルが腎臓の働きを助けます)
自然塩を含む味噌・醤油
昆布・ひじき・わかめなどの海藻類(腎臓を養ってくれます)
◆ラドン浴・足湯・半身浴(体の中からじわ~っと温め毒素排出)
血流がよくなると筋肉が緩み、肩や腰の痛みの緩和に。、また、肌の状態も良好
(特にラドン浴は細胞レベルの変化が!かさかさお肌もツルツル♪)
◆温かいものを身に着ける(プラチナやゲルマ等を使用した遠赤効果のあるもの)
足首からくるぶし・手首・首回りを中心に寒さを感じる腰回りにも
◆整体で血流を良くしたり自律神経の乱れをなくし免疫を整えます。
◆腎を助けましょう。
「腎」は全身のエネルギーの源であり、水分の調整、骨、腰、膝、耳にも関係してい
ます。冬にとって必要な味「鹹(かん)」。これは塩辛い味で腎臓を助ける味です。
良い塩は食塩・純度の高い塩化ナトリウム(NaCl)の味を示すのではなく、自然
のミネラルを含む塩と考えます。
塩気(自然塩)の多い食べ物には、体を温める作用があり、血液内の塩分濃度が高ま
ると、エネルギーの燃焼作用が盛んになり体温が上昇します。
冬おすすめ商品
海の精 玄米味噌 生
海の精
米麹のおだやかな甘味と旨味
純国産有機 生しぼり醤油
1kg 1.469 円(税込)
海の精 あらしお
海の精 麦味噌 生
(ミネラル入自然塩)
麦麹のさっぱりした甘味と旨味
860g 929 円
梨のしずく
・咳や喉がイガイガする方
・タバコを吸う方に
500ml 945 円(税込)
1kg 1.382 円(税込)
240g 3.240(税込)
150g 2.160 円(税込)
180g 2.700(税込)