フランス留学準備 フランス留学準備セミナー 留学準備セミナー こちらにある情報を参考に、実際に各 HP 等で再度確認し、手続きをしましょう。 OFII( OFII(移民局) 移民局)での手続き 手続き OFII というのは、Office Français de l'Immigration et de l'Intégration の略で フランスの移民局を 指します。皆さんの持っている「ETUDIANT CESEDA R311-36◦」と記載されているビザは、この OFII での手 続きを経て、滞在許可書の効力を持ちます。 公式サイト: http://www.ofii.fr/ トップ→vouloir étudier en France(左の項目) →visa long séjours <OFII の手続きの 手続きの流 きの流れ> ①申請書とその 申請書とその他書類 とその他書類の 他書類の送付 注:OFII 申請書は日本におけるビザ申請の際に、すでに記入し、一度提出している書類です。 この申請書と共に、パスポートにある 1. 顔写真のページ 2. フランス、またはシェンゲン圏内へ入国した入国スタンプのページ 3. 長期学生ビザのページ それぞれのコピーを同封し、書留にて居住県管轄の移民局に送付する。 → こ れ ら の 書 類 が 移 民 局 で 受 領 さ れ る と 、 «attestation de dépôt de dossier » ( 受 領 書 ) と « Convocation »(召集状)と « Une lettre timbre »が自宅に郵便で送付されるので、それにしたが って、健康診断のステップに進みます。 ②健康診断 1. パスポート 2. 住居証明書(家賃の領収証や公共料金の請求書…) 3. 証明写真 4. 55€の証紙(www.timbresofii.fr もしくはタバコ屋で購入可) 1~4の書類と共に、郵送されてきた上記の書類を持参して、健康診断へ。 →終了したら、その場で長期ビザを有効にする OFII 発行のシールがパスポートに貼付されます! <補足事項> 補足事項> 長期学生ビザ 長期学生ビザに ビザに関して ・フランス滞在の一年目であれば、滞在許可証はいらない (OFII での手続き後、長期学生ビザが滞在許可証の効力を持ちます。 ) ・渡仏後 3 ヶ月以内に OFII の手続きを済ませること ・OFII の手続きが完了するまでには 3 週間程度がかかる ・滞在を延長したい場合はビザ有効期限がきれる 2 ヶ月前までに管轄県庁にて滞在許可書の申請をする ・長期学生ビザでの滞在中、フルタイムの労働時間の 60%であれば働く事は可。 健康診断に 健康診断に関して ・検診は無料で必須。 ・食事を食べてから行っても良い ・Carnet de santé(ワクチン接種などを記載した健康手帳)や処方箋があれば持参する ・矯正視力の場合、メガネがあれば持っていく CAF に関しての手続 しての手続き 手続き CAF というのは Caisse d'Allocations Familiales の略で住宅補助の申請は オンライン上にて行います。http://www.caf.fr/→トップ画面すぐ左 Accès Directe 欄から オンラインで申請する際に、準備しておく情報 1. 家の住所(郵便番号から番地、部屋番号 まで全て) 2. RIB(フランスの銀行口座情報) 3. 賃貸人(大家)の名前と住所 4. 2011-2012 年の収入がわかるもの →学生の場合は未収入のため不要 5. 家賃の値段と借家人の負担 → « Vous n'êtes pas allocataire »の Demande aide au logement を選択 (注:入力サイトはセキリュティ上、20分間作業せずに放置していると自動的にシャットダウンします) <入力の 入力の際の補足説明> 補足説明> ・Cité Universitaire または学生寮に住む場合→ Vous résidez en foyer et vous payez un loyer ・外国人の学生 → ・シェアの場合 → > oui sécurité sociale の番号は入力しない "Personnes vivant au foyer"を0にする。 住居手当の申し込みが初めての場合 → オンライン手続きを終えたら、項目一覧をプリントアウトして、 最後のページにサインをし、賃貸人のサインが入った住居証明と共に各県所轄の CAF へ送付する。 在留届け 在留届け “在留届とは、外国での住所や緊急連絡先などを、届け出ていただくためのもので、 外国に 3 ヶ月以上滞在される方に提出が、旅券法第 16 条により義務づけれれています。 フランスに住所を定めて 3 ヶ月以上滞在される場合には、お住いの地域を管轄する大使館または総領事館に在留届を提 出してください。”(在フランス日本大使館 HP より) 在留届をオンラインで済ませる方法 →(ORR net http://ezairyu.mofa.go.jp/) 詳しくは、上記 HP で確認、または 在フランス日本大使館にお問い合わせください。 銀行とお 銀行とお金 とお金の管理 フランスの銀行で新しく口座を開く際には、あらかじめ、電話もしくは窓口にて直接予約を取る必要 があります。また、その際に必要な書類について、各銀行で確認をしておくと良いでしょう。 <必要書類の 必要書類の一例> 一例> 1. 身分証明書 (パスポート) 2. 住居証明書 (家賃の領収証や公共料金の請求書…) 3. 学生証のコピーまたは教育機関への登録証明書 <補足> 補足> ・ 小切手は頼めば無料でもらえる。 ・ キャッシュカードとデビットカードの機能を備えたカルトブルーと呼ばれるカードが自動的に発 行されるが、銀行や口座により、15~40 ユーロの年会費を払うことになる。 ・ クレジットカードに関しては、留学生として滞在する場合、フランスで作成する必要はあまりな いが、もし作る際には返済利率などをしっかり確認するべし。 参考:フランスの主な銀行 -BNP Parisbas www.bnpparibas.net/ -Crédit agricole www.credit-agricole.fr/ -Société générale www.societegenerale.fr/ -Caisse d’ Epargne www.caisse-epargne.fr/ -Banque populaire www.banquepopulaire.fr/ -La banque Postale www.labanquepostale.fr/ 社会保険と 社会保険と学生相互保険について 学生相互保険について フランスの社会保険では支払った治療費の平均 6 割が払い戻されます。加入が義務化されている社 会保険(Sécurité sociale)に加え、学生相互保 険 (LMDE や emeVia)などの任意保険へ加入する ことで、払い戻される社会保険の差額不足分をカ バーできます(補填割合は選べる) La LMDE www.lmde.com/ emeVia www.emevia.com/ <補足> 補足> ・学生社会保険は、公認の高等教育機関に 4 ヶ月以上の登録をした 28 歳以下の学生が対象 ・加入条件が適用基準に該当しなくなった(28 歳を超過、あるいは大学課程を終え初雇用される前)日付 以降も、健康保険は契約期間四年を上限に適用の保持は可。 ・28 歳以上の学生は、条件付で医療皆保険(CMU)に加入ができ、年間特別保険料を支払います。 ・その他すべての学生(履修が4ヶ月以下の課程に登録、あるいは非認定教育機関へ登録の学生)は、民 間保険会社に個人的に加入する必要があります。フランスでは保険料は年間約 150-550 ユーロ程度です。 留学生活に 留学生活に便利な 便利なキーワード
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