第 39 条 ボイラー室等の構造 (ボイラー室等の構造) 第 39 条 ボイラー室等(公衆浴場の浴室に給湯するために火を使用する室等をいう。)は、耐火構造 の床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなければならない。 【解 説】 火災発生の恐れの大きいボイラー室等の構造制限を定めたものである。 【改正経緯】 〔改正次回数〕 ・ 〔制定・施行日〕 ・ 〔条例番号〕 ・ 〔施行日通知等〕 制定 昭和 25 年 12 月 7 日 条例第 89 号 施行 昭和 25 年 12 月 7 日 (火たき揚) 第 42 条 公衆浴場の火たき揚は、次の各号の規定によらなければならない。 一 天井は、耐火構造に準ずる構造とし、その高さは、床上 2.1 メートル以上とすること。 二 壁体及び床は、耐火構造とすること。 三 窓及び出入口には、甲種防火戸を備えること。 〔改正次回数〕 ・ 〔制定・施行日〕 ・ 〔条例番号〕 ・ 〔施行日通知等〕 改正 昭和 28 年 3 月 31 日 条例第 74 号 施行 昭和 28 年 3 月 31 日 (火たき場) 第 42 条 公衆浴場の火たき場は、次の各号によらなければならない。 一 天井は、耐火構造に準ずる構造とし、その高さは、床上 2.1 メートル以上とすること。 二 壁体及び床は、耐火構造とすること。 三 窓及び出入口には、甲種防火戸を備えること。 〔改正次回数〕 ・ 〔制定・施行日〕 ・ 〔条例番号〕 ・ 〔施行日通知等〕 改正 平成 5 年 3 月 31 日 条例第 8 号 == 旧第 42 条を第 39 条に移動 == 施行 平成 5 年 6 月 25 日 (ボイラー室等の構造) 第 39 条 ボイラー室等(公衆浴場の浴室に給湯するために火を使用する室等をいう。)は耐火構造の 床若しくは壁又は甲種防火戸で区画しなければならない。 〔改正次回数〕 ・ 〔制定・施行日〕 ・ 〔条例番号〕 ・ 〔施行日通知等〕 改正 平成 12 年 10 月 13 日 条例第 175 号 施行 平成 12 年 11 月 1 日 ※(第二章第九節の改正規定は、平成 13 年 1 月 1 日から) (ボイラー室等の構造) 第 39 条 ボイラー室等(公衆浴場の浴室に給湯するために火を使用する室等をいう。)は、耐火構造 の床若しくは壁又は特定防火設備で区画しなければならない。
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