馮寶珠老師 大二日語會話教材 4-1 http://www.fjweb.fju.edu.tw/fbj/index.asp(日語教育) 第 9 課 あらわす 一、ねらい 人が成長する過程で自然に身につける「男の色」 「女の色」というような色の定義・ 区別から、色の表す意味を考え、その効用・利用・象徴性などを探る。 二、文型 1.せっかく 「苦労してやったのに、それが無駄になり、残念だ」というときに用いられる。文 型としては、 「苦労して、努力して~したのに~」 「めったにない貴重な~を/なのに ~」 「ご親切はうれしいが、~」という意味で使われることが多い。その他に、 「苦労 してやったから/貴重であるから、それを無駄にしないように~する」という用法も ある。 例:せっかく宿題をしたのに、忘れてきてしまいました。 せっかく来たのだから、見て行こう せっかくの日曜日だから、出かけよう 2.どうしても、動詞一+(よ)うとしない どうしてもは、①「どんな方法を使っても、どのように考えても」という意味を表 し、後ろに「~ない」または否定的な意味が来る。②「ぜひ、必ず」という意味を表 す。V-(よ)うとしないは、 「~しなさいと言っても、決して~しない/~をしよう という意志を持たない/~したらよいという周囲の期待、要請を拒否する」という意 味を表す。一人称の行為についてはあまり用いられない。 例:どうしても分からない。 どうしても行きたい。 母親が買ってきた赤いシャツをどうしても着ようとしなかった。 3.動詞二+たものだ 「昔は、学生時代は、子供のころは」のように過去を表す表現とともに使われ、そう なることが以前によくあったと過去を回想して述べるときに用いられる。 例:私が子供ころには、黄色いセーターを着たりすると「男のくせに」と言われたも のだ。 4.ように思う 「と思う」よりも、はっきりしない。実際に記憶があいまいな場合にも用いるが、 断定を避け、遠回しに言うことによって丁寧さを表している場合もある。 また、 「~ように思う/思ったんですが、 」は、 「はっきりわかりません」 「はっきりし た返答ができず、申し訳ありません」のような含みを持たせ、丁寧さを表す。 例:この音楽、ご存知でしょう。ええ、どこかで聞いたように思ったんですが。 馮寶珠老師 大二日語會話教材 4-2 三、補充単語: さべつたいぐう さべつようご 、差別用語(歧視用語,如:外人、身体障害、精神障害に関 差別待遇(差別待遇) しんたいしょうがいしゃ いろあ はいしょく する用語) 、身体障害者(殘障人士) 、色合い(色調:顏色的濃淡、深淺) 、配 色 、 しきさい げんしょく いろもよう たんしょく 、色模様(染色花樣) 、カラー(彩色) 、単 色 (單一 色彩、原 色 (紅、黃、綠三色) かんしょく だんしょく 色彩) 、寒 色(如藍、黑、白、灰等冷色系色彩) 、暖 色(如紅、橙、黄等暖色系色彩) 、 ごしき なないろ いせい あいしょう 五色(綠、黄、紅、白、黒) 、七色(紅・橙、黄、綠、藍、靛、紫) 、異性、相 性(投 あ しょう だんじょ 緣、八字合) 、荒れ 性 (皮膚皸裂) 、男女、 単語 1 きんじょ 詞性 名 2 3 せっかく 0 どうしても...(ない) 副 副 わざわざ。 どのようにしてでも 4 おさな 形 年齢が若い。幼少である。 量や人数などの多い様子 滿、充滿 癖のようにいつも言うこと。 口頭禪 近所 ① 幼い ④ 5 6 一杯やる くちぐせ 名 7 8 (~に)対する せりふ 0 自サ 名 9 10 判で押したよう 知らず知らずのうちに 11 いつの間にか ⑤ 副 12 描く ② 他五 13 14 リボン ① ちょうなん 名 名 15 迎える 0 他下一 口癖 0 長 男 ①③ 日文解釋 中文解釋 ある場所からちかいところ。 附近;近鄰 ある対象に向かう。 俳優が劇中で話す言葉。 人に対する言葉。 変化のないようす わからないうちにある状態に なるさま。 わからないうちにある状態に なるさま。 物事のありさまを心に思い浮 かべる。 幅の細いひも状の織物。 兄弟のうち 1 番目に生まれた 男子。 めとる 特意 無論如何…也 怎麼…也 年幼的 對於 臺詞、說詞 沒有變化 不知不覺中 不知不覺 描繪、想像 絲帶、緞帶 長子 歡迎 馮寶珠老師 大二日語會話教材 4-3 16 とうとう ① 副 17 (聞かず)じまい 造語 18 ~くせに 接續助詞 終助詞 19 20 21 からかう ③ デザイン ② ちゃんと(する) 22 23 用 ① 他五 名 副 自サ 名 自サ 名 24 25 26 27 28 29 くべつ 区別(する) ① こせい 個性 ① もの 見かける 0③ むらさき 紫 ② は で 派手 ② はいいろ 灰色 0 名 名 他下一 名 嘲弄 設計 規規矩矩、確實 個性 物品 看到 紫色 灰のような、白と黒との中間 の色。ねずみ色。 形や模様などにはなやかさが なく、目立たないこと。 《形容詞型活用》名詞や動詞 の連用形などに付く。 …の傾向が強いという意を表 す。 32 めずら 形 33 あらわ 他五 34 ジェンダー 名 表す ③ 用處 區別、分辨 雖然…卻 雖然…可是 明明…卻 名 (黒っ)ぽい 珍 しい ④ 事物の本体に対して、作用。 あるものと他のものとが違っ ていると判断して分けるこ と。 個人または個体・個物に備わ った、そのもの特有の性質。 物体。物品。 見ること。 紫色(ししょく) (用…ず的形式) 終究沒有、未得 姿・形・色彩などが華やかで 華美、華麗 人目をひくこと。 31 じ み 地味 終究 形動 形動 名 接尾詞 30 物事が最終的にそうなるさ ま。ついに。 動詞の未然形に打消しの助動 詞「ず」を添えたものに付い て、 (…しないで)終わってし まった、の意を表す。 活用語の連体形および格助詞 「の」に付く。非難や不満の 気持ちを込めて逆接条件を表 す。にもかかわらず。 揶揄(やゆ)する。 図案や模様を考案すること。 確実で間違いのないさま。 灰色 樸素的 (接名詞、動詞的 連用形下做形容 詞用) 表有某種傾向→ っぽい 稀奇的 普通とは違っていて目新し い。 ある特定の意味を伝え示す。 代表、象徵 文法で、名詞や活用語の男 性別 性・女性・中性といった分類。 馮寶珠老師 大二日語會話教材 4-4 35 (~に)ついて 連語 36 セクハラ 37 息子 0 自サ 名 名 38 言い出す ③ 他五 39 いったい 0 副 40 わけ 名 《格助詞「に」に動詞「つ(就) 關於…… く」の連用形と接続助詞「て」 就……而言 の付いた「につきて」の音変 化》ある事柄に関して、その 範囲をそれと限定する。 「 性的いやがらせ。 性騷擾 親にとって自分の子である男 兒子 性。 言い始める。 口に出して言う。 開始說 說出口 強い疑問や、とがめる意を表 究竟 す。 理由。いきさつ。 原因、理由
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