【大学礼拝週報】2016 年度 第 10 号(前学期第 10 号)

キリスト教教育委員会のHP(http://rakuno-ce.org)にアクセスして事前に聖書や讃美歌の確認をしましょう。
【三浦照男先生奨励の礼拝(6/14)感想から 一部文章語尾などを整理していま
す。先輩である三浦先生の活躍する姿に励まされた声が多くありました。(宗教主任)】
〔環境共生学類〕キノコ栽培のチャレンジは興味深かった。インドでのキノコの見方、
都市の趣向を知り、印象に残った。機械化、効率化だけが近代化ではない。
古き良き所を取り入れて新しい方法を見つけていくチャレンジ精神は、日本に
通じることがある。
〔獣医学類〕インドの生活水準を知り、女性の社会進出が必要だと痛感。得
意なことを活かして社会貢献できる社会を作ることが今後必要。
〔獣医学類〕「助ける」のもいろんな方向、方法があり、現状に満足しな
い“チャレンジ精神”をわたしも見習いたい。
〔循環農学類〕インドの医療に日本の技術を伝える必要はある。それで乳児
死亡率も減る。農村の技術は、そこで長くやっている技術をうまく取り込
めればよいのでは? 自然の恐ろしさを人々はなめていると思う。「土を愛
す」という酉蔵の言葉が鍵となるかもしれない。
〔食と健康学類〕教育が当たり前ではない国が未だに世界に少なくないこ
とを知り、日本の教育に有難く感じた。
〔循環農学類〕東南アジア、南アジアは現在、平和の力が必要。教えあい、助
け合い、が平和に繋がる、そんな思いが伝わってきた。困っていたら、(自
分の)パンを犠牲にしてでも助ける、アンパンンマンのように…。シリア他、助けを
必要としているところに三浦先生のような人が来る事を祈る。
【聖歌隊へのお誘い】
大学礼拝では、聖歌隊の合唱による賛美をプログラムしています。どな
たでも参加できます。礼拝後、オルガン前に集合してください。
【次回の礼拝】
次回の礼拝は、札幌で活動を続けるゴスペルグループ、Know Gospel を
迎えての賛美コンサート礼拝となります。普段とは異なる、音楽を楽しみ
ながらの礼拝です。誘い合わせてご参加ください。
7 月 5 日(火)午前 10 時 40 分~ 黒澤記念講堂にて
【大学礼拝週報】2016 年度 第 10 号(前学期第 10 号)
2016 年 6 月 28 日(火)午前 10 時 40 分
酪農学園大学 黒澤記念講堂
《大 学 礼 拝》
司
奏
前
式 榮
忍(宗 教 主 任)
楽 佐 藤 理 恵(野 幌 教 会 員)
奏 「ああ、我らと共にとどまりたまえ、主イエス・キリストよ」(リューデケ作曲)
さ ん び
讃美歌21 575(球根の中には)
聖
書
詩篇119篇105節
祈
り
さ ん び
奨
励
酪農学園大学聖歌隊
「 ネパール山中の夜道 」
蒔 田 浩 平(獣医・疫学ユニット教員)
さ ん び
(あなたのみことば)
報
告
後
奏 「汝ら異邦人よ、主なる神をほめまつれ」(ペティト作曲)
【本日の聖書】 詩篇119篇105節
あなたの御言葉は、わたしの道の光
ともしび
【6月21日の出席者】 学生 582名
教職員他 13名
計 595名
わたしの歩みを照らす 灯 。