2009年度卒業論文<計画・歴史系> 高村研究室 大山 幸恵 島原・湊新地の空間構造と遊郭建築 大熊 優里香 上海・里弄住宅の公私空間に見る再生の論理 ‐20世紀初頭の都市集合住宅の自治と管理‐ 小泉 裕子 長野・宗教都市から近代都市への変容 竹内 沙良 シンガポール公団住宅の住まいから読み取る民族性 土肥 愛子 再現と新生に揺れた復興期の広島 ‐まちと水辺の伝統性‐ 中村 敏宏 海岸線の変遷から読み解く島原船津・漁師町の空間構造とコミュニティー形成 藤原 玄明 東京中野における戦後公的団地の空間史/環境緑化と生活変容の11のタイプ 松浦 由佳 江戸東京 ‐だいこん河岸と豊玉河岸の近代化‐ 水鳥 沙織 なぜ、そこに駅ができたのか ‐山手線から読み解く東京の都市形成‐ 宮田 駿介 島原における近代商店街と町家の変遷/湧水が育む商住空間 輪島 梢子 近代数寄屋の住宅3例 ‐スケッチ解読試論‐ 永瀬研究室 石渡 辰也 梅村 知足 磯 絵理子 市野 絵莉子 橋本 麻莉絵 集落の記憶 ‐喜界島における集落構成と空間継承‐ 水辺環境と建築の対応に関する研究 ‐日野市における景観分析‐ 石垣から読み取る喜界島民家の空間構成 ‐志戸桶・塩道・大朝戸集落‐ 金森 啓介 インターチェンジからみる空間構成要因 ‐高速道路網と都市計画の関わり‐ 笹川 慎太郎 都市と写真 ‐東京における写真家の眼‐ 塩島 蔵 東京23区内における植栽建築に関する研究 ‐植栽から見えてくる特徴と魅力‐ 柴 雄毅 パタン・ランゲージの北品川への適用と展開 森川 久美子 小菅村民家研究 ‐源流地域の民家らしさとは‐ 渡部 麻衣 路地は残せるか 安藤研究室 臼倉 優和 アルゴリズミックデザインの可能性 内田 光聡 百貨店の変容に関する研究/老舗型・ターミナル型・近代型 大石 涼介 マレーシア・ティドン族の空間継承 大橋 一裕 学校のコンバージョン 岸川 彩香 ファンタジー空間論 ‐ファンタジーとしての建築‐ 島田 朋 商業空間としての駅空間がもたらす駅周辺地域の形成に関する研究 山﨑 あゆみ 高齢者福祉施設の共用スペースの有効活用に関する研究 岩淵 維 水回りに関する研究 ‐平面構成でみる現代の住宅‐ 村野 早百合 多世帯住宅とその主室に関する研究 ‐平面構成でみる現代の住宅‐ 北戸 達也 小住宅における子供室の変化に関する研究 ‐平面構成でみる現代の住宅‐ 渡辺研究室 伊澤 実希子 都市における表層 ‐竹山実の「一番館」・「二番館」の分析を通して‐ 井野 智美 寄席建築の空間構成の変遷に関する研究 ‐新宿末広亭にみる寄席空間の継承‐ 蝦名 達朗 プロブラミングソフト「Processing」を用いたインタラクティブな建築素材の可能性 菅野 公尊 ハンス・ホラインにおける「死」の観念とその手法について 木村 美早 限界団地におけるコミュニティの研究 ‐新宿区都営戸山団地を通して‐ 佐藤 新 ヴェネチア・ビエンナーレ日本館における吉阪隆正の設計思想 田中 由美 第三世代美術館の比較 ‐奈義町美術館と地中美術館を通して‐ 平田 吉史 ル・コルビュジエの都市計画 ‐アルジェの一連の計画案を通して‐ 福井 健太 Maison de Verreの住空間の考察 松本 明博 アントニン・レーモンドの「人と自然」の関係 ‐リビングと外部の関係における考察から‐ 吉川 典孝 イサム・ノグチの<遊び山の思考>についての考察 大江研究室 市毛 毅 南米チリ、アレハンドロ アラヴェナという建築家 青木 和弘 農地の変遷に関する研究 ‐小金井市を対象に‐ 足立 祐也 改造建築における新田の対比的融合に関する研究 北原 基裕 ここ10年における神田の変容と都市空間の特徴 久保田 佑介 横浜における海の景観に関する考察 紺谷 昌輝 都市で感じる4つの感覚 ‐圧迫・濃密と散漫・緩和‐ 原田 友絵 STEVEN HOLLの建築における都市性 三宅 浩平 五十嵐淳の住宅作品における中間領域の構成について 向井 祐輔 多摩ニュータウン「ホールドタウン化」の実態 ‐廃校のコンバージョンによる地域の活性化‐ 横山 春香 人と本の関係 ‐「本の並び方」と「書棚と人」の関係から見る人と本の接し方に関する研究‐ 陣内研究室 岩田 佳之 歴史が積層する東京の街 ‐原風景を探る‐ 大坪 航也 見えない場 ‐囲い込まれた奥の価値‐ 奥村 亜子 日本の都市空間のレトリック ‐川を渡る・境界をこえるという視点からの研究‐ 坂本 宇三郎 自転車考現学から見いだす東京湾埋立地の魅力に関する研究 澤田 周平 自由が丘都市形成史 ‐時代の変化と支配の変化‐ 高瀬 大侍 鎌倉 ‐地形から読み解く歴史的価値観の転換と魅力の形成‐ 高橋 希望 谷中 ‐路地が生き続ける町-路地の形成メカニズムに関する研究‐ 滝澤 俊介 墨田・江東地区におけるエコミュージアムに関する研究 永倉 千恵美 イタリアにおける中庭型住居の変容に関する研究 文 錫俊 韓国北村に関する研究 山中 元 都市の絶滅危惧種 ‐農家から辿る小金井の変遷‐ 富永研究室 鈴木 良明 レム・コールハースの住宅における構成 川西 乃里江 村野藤吾の光と影 齋藤 悠 拡張する美術館 柴 侑里 前川國男の付随空間 ‐建築における庭と広場‐ 中條 貴彰 遠藤新の「伸縮する建築」 溝口 陽香 ル・コルビュジェ 絵画の研究 ‐カンバスにおける交響楽‐ 宮城 みどり スケッチから見る吉村順三 安田 卓也 アフォーダンスと建築 ‐藤本壮介氏の建築から‐ 和田 智広 Herzog & de Meuron建築作品研究 <対比と同化>をめぐって ※2009年度建築研究発表審査会発表プログラムより作成。 2009年度卒業論文<構造・環境・設備系> 佐々木研究室 井上 貴之 岩本 直也 東京書籍製本工場の価値と構造特性に関する研究 川瀬 優 多目的GA によるラチスシェル構造物の形態デザインに関する研究 武居 秀樹 バケットベース要素生成手法を利用した3D 拡張ESO 法による構造形態創生 大石 達郎 感度解析による制約付き自由曲面ラチスシェル最適化問題の構造形態創生に関する研究 東條 貴之 SUPPORT AND RESIST ‐ STRUCTUAL ENGINEERS AND DESIGN INNOVATION ‐ 豊田 彩乃 ダンパー付きテンション材を組み込んだハイブリッド構造の制振に関する研究 森 裕記 多面体の空間充填形によるフレーム構造の特性に関する研究 中川 元太 キャンデラの提案するRC シェル構造形態の合理性に関する研究 坪井研究室 樋口 修平 松平 雅博 スペースフレームの力学的性状に関する研究 和久津 聡 大脇 俊一 櫻本 純 ねじれを伴う鉄筋コンクリート構造物の弾塑性振動解析 綿 嶺友 河原 学 嶋村 純季 免震構造の小型模型による実験的研究 小峯 大樹 藺草 貴章 佐久間 祥太 木割から見た鳥居の構法に関する研究 ‐藤沢市の神社を中心にして‐ 後藤研究室 内田 大介 田村 竜也 白川 智弘 相馬 沙絵 古池 海生 三田村 茂和 立松 昭彦 吉井 さおり 街路樹の視覚効果及び交通騒音に基づく街路環境の印象評価に関する研究 自然彩色を利用した室内配色の印象評価に関する研究 ‐多角的条件が印象評価に与える影響‐ 演奏者のためのステージ音響特性に関する研究 ‐プレーヤーに最適な演奏空間を求めて‐ 街路樹の視覚効果による交通騒音緩和感に関する研究 和田 竜一 教会堂における音響の性状と信者の感情変化 町田 拓弥 風鈴の音色が与える「温・快・騒」感についての研究 ‐空間条件の変化による評価‐ 吉田研究室 奥山 綾夏 津金澤 尚紀 骨格粒子の動的追跡法 Dynamic Analysis for the behavior of Particle model 松苗 尚人 似鳥 絢哉 藤岡 裕貴 常時微動観測による建物の同定問題 Identification Problem of Architecture by Microtremor Observation 森下 翔太 大谷 孝之 仁平 瑞貴 CIP 法による波動透過処理境界に関する研究 A Study of Wave Transmitting Boundary by CIP Method 小林 洋嗣 川村 正樹 小杉 勇哉 蒸暑地域沖縄におけるRC造建築物の温熱環境改善の実験的研究 出口研究室 原田 明日香 原田 奈々 採涼効果をもたらす風の塔 ‐乾燥地域に生きる人々の知恵を科学する‐ 五十嵐 悠太 間宮 啓介 灼熱の砂漠を生きるベルベル民族の伝統住居 ‐モロッコ日干し煉瓦住居における温熱・風環境の実測調査‐ 彌富 桃子 川野 由希 韓国伝統的住居のオンドルにおける冬の温熱環境の研究 赤田 拓斗 阿久津 栄 白色壁面を持つ伝統住居と高反射塗料 ‐反射された日射が街路空間に与える影響‐ 山本 哲也 久保田 良太 シミレーションによるコンパウンド( 分散住居) の温熱・風環境に関する研究 佐久間 信吾 ‐カメルーン・ポドコ族の伝統住居‐ ※2009年度建築研究発表審査会発表プログラムより作成。
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