平成28年度学校評価について

 <由布市> 平成28年度 1学期4点セット、学校評価表 由布市立挾間中学校
校長 和田 壮一
自ら学ぶ力、思いやりの心と健やかな体を身につけた生徒の育成
学校教育目標
重点目標
<徳>
「心の教
育」の推
進に努め
る
達成指標
重点的取組
取 組 指 標
取組指標判断基準
1回目 2回目 総合 アウトプット評価(教師等の取組)
達成指標の達成度
○学期生徒アンケー
トで学校楽しいの項目
○心の居場所が持てる学級づ ○ 学 活 や 授 業 で 、 生 徒 指 導 の 3機 能 が
くりのため、Q-U調査の分 を 取 り 入 れ た 班 活 動 や 話 し 合 い 活 動 A:90%以上
に取り組む。
B:80~89%
析・改善、活用を行う。
C:70~79%
D:70%未満
【1学期】
・学校生活への満足度
「生徒アンケート:学校
が楽しい」を90%以上
にする。
・進んであいさつができ
る生徒の割合が90%以
上を目指す。
・不登校生徒の欠席日数
を前年度より下まわる。
<知>
確かな学
力の定着
に努め
る。
・3年生:5教科の総点
(300点)が60点以下の生
徒を10%以内にする。
・1~3年生:各種テス
ト(500点)で150点
以下の生徒を15%以下にす
る。
・授業のねらい・まとめ
がわかったという生徒を
85%以上にする。
・家庭学習の習慣づけを
図り、90%の生徒が自
学ノートを充実し、計画
的な学習を行う。
学
校
○一人ひとりの事案に対し、
関係機関と連携し学校に来や
すい環境づくりに取り組む。
・学年に応じたキャリア
教育の推進を図り、自己
の生き方について考える
ことができる。
・生徒会の交流やボラン
ティア活動に参加する。
○自立支援に向けたケース会議を月
1回以上開催する。
A:100%達成
B:2か月に1回程度
C:学期に1回程度
D:ほとんど取り組め
なかった
家
庭
○家庭でのあいさつ運動に取
り組む。
○ 朝 ・夜 の あ い さ つ の 徹 底 を 図 る 。
A:90%以上
B:70~89%
C:50~69%
D:50%未満
地
域
○町補導員等と連携した
あいさつ運動に取り組む。
○ 月 1回 以 上 連 携 し な が ら 実 施
A:100%
B:80~99%
C:70~79%
D70%未満
○「めあて(課題)と振り返
り(まとめ)」の徹底を図
る。
○生徒指導の3機能を取り入
れた話し合い活動を取り入れ
た授業展開を図る。
○授業のめあて(課題)と振り返り
(まとめ)を明確にした授業を毎時
間実施する。
○ICTなどを用い、発表の仕方を
工夫する。
A:毎時間実施
B:70~99%実施
C:50~69%実施
D:50%未満
学
校
家
庭
(市施策
中高一貫)
キャリア
教育の推
進を図
る。
○学期生徒アンケー
トであいさつの項目が
○自治的活動を意識させ、
○ 生 徒 会 を 中 心 に 毎 月 1 回 あ い さ つ A:90%以上
「ミ・ソ・ア・ジ運動」の徹 強 化 週 間 に 取 り 組 む 。
B:80~89%
底を図る。
C:70~79%
D:70%未満
○学習規律の徹底を図る。
○ 3分 前 着 席 の 実 施
○ 1分 間 黙 想 の 実 施
A:毎時間実施
B:70~99%実施
C:50~69%実施
D:50%未満
○家庭学習の習慣化に取り組
む。
○スマホ・携帯の使い方の指
導に取り組む。
○自学ノートを内容充実し、毎日提
出する。
○夜10時には携帯等は使用しな
い。
A:毎日実施
B:80~99%実施
C:70~79%実施
D:70%未満
○毎週1回のキャリア読書を
通して、自己の生き方につい
て考えを深めさせる。
○全教職員が年間1回キャリア読書
の資料を作成し、感じたことなどを
書かせる。
○乗り入れ授業を活用し、基
礎・基本事項を身につける。
○5教科担当は由布高と連携ながら
年4回開催し、教科部会で課題を分
析し低学力層の底上げに取り組む。
学
校
○連携型中高一貫教育の推進
のため3中学校と由布高の生
徒会活動の推進を図る。
○学期に1回生徒会の交流会を持
ち、生徒会広報誌「由布の風」を年
2回発行する。
A:100%達成
B:70~99%
C:50~69%
D:50%未満
A:100%達成
B:70~99%
C:50~69%
D:50%未満
A:100%達成
B:70~99%
C:50~69%
D:50%未満
【2学期】
【3学期】
【1学期】
【2学期】
【3学期】
【1学期】
【2学期】
【3学期】
アウトカム評価(子どもの姿)
2学期に向けた改善