図書館運営計画

平成22年度
学校図書館活用・読書活動推進年間指導計画
めざす生徒像
読書の楽しさや喜びを知り,積極的に本を読もうとする生徒
学期
1学期
目標
・国語辞書,漢和辞書,百科事典などの使い方を知る。
(国)
一年
二年
三年
全学年
教科等
総合的な
学習の
時間
2学期
・図書資料から必要な情報を収集・整理し活用しようとする意欲をもった生徒の育成
教科
大竹市立栗谷中学校
3学期
・読書を生活の中に取り入れ,自他ともに成長しようとする生徒の育成
・故事成語について調べる。古典学習の参考にする。
(国) ・絶滅危機動物や谷川俊太郎の詩について調べる。
(国)
・植物図鑑や生物図鑑を利用して調べ学習をする。
(理) ・有名な作曲家について調べる。
(音)
・働く子どもたちについて調べる。
(国)
・古典学習の参考にする。
(国)
・教科書の短歌や有名な短歌について調べる。(国)
・画家新聞を作る参考にする。
(美)
・教科書の俳句や有名な俳句について調べる。(国)
・古典学習の参考にする。
(国)
・水生生物について調べる。(理)
・茨木のり子の詩について調べる。
(国)
・高村光太郎の詩について調べる。
(国)
・英語で書かれた本を読む。(英)
・詩の紹介のための詩を詩集や資料集などで調べる。(国)・漢字検定や英語検定,数学検定に向けて過去問題集を利用して学習する。
(国英数)
・学期末の課題解決学習で利用する。(社)
(2年)
・農業(稲作り)やホタルの生態について調べる。
(1年) ・職業について調べる。
・自ら決めたテーマについての調査研究するための資料と
・修学旅行先について調べる。(2年)
して活用する。
(3年)
・職業について調べる。
(2年)
・職業について調べる。
(1年)
・森の恵みについて調べる。(3年)
・劇の台本選定の参考にする。
(全学年)
特別活動
朝読書
・各教室で毎朝10分,本を読む。
(火~金)
・全校生徒が図書室に集まり,10分,本を読む。
(月 全校読書)
・全校読書では,生徒や教職員による本の読み聞かせや本の紹介なども適宜取り入れる。
委員会活動
・全校読書や生徒朝会を利用して本の紹介を行う。
・昼休みに図書の貸し出しを行う。
図書館活用の
手立て
公立図書館
との連携
・新刊図書の紹介を行う。
・図書室の利用の仕方について年度初めに説明する。
・百人一首大会を企画運営し,古典への興味を喚起させる。
・1学期に巡回図書などから購入希望アンケートを実施する。
・長期休暇の前に全員に図書の貸し出しを行う。
・年間2~3回入れかわる大竹図書館の図書利用を呼びかける。
・教科等で必要な図書を大竹図書館などと連携し,学校貸し出しを受ける。