69 28 7 1 5 全国的に珍しいタツノオトシゴの繁殖地 『湯の児』 写真提供:水俣ダイビングサービスSEAHORSE 森下誠さん No.69 6月定例会の報告 可決された補正予算・条例など ▲2,311 1,242,351 2,110 359,303 市 来 敏 明(丸島町) 大 石 健 一(陣 内) 平 田 智 士(大園町) ●水俣市税条例等の一部を改正する 補 充 員 委 員 松 田 喜 正(旭 町) 条例の制定について ●水俣市国民健康保険税条例の一部 を改正する条例の制定について 国 民 健 康 保 険 税 の 低 所 得 世 帯 へ の軽減措置の拡充等を行った ●水俣市営住宅条例の一部を改正す る条例の制定について 牧 ノ 内 団 地2 号 棟 の 完 成 に よ っ て供用開始となったため、住宅戸 数等を見直した ●水俣市介護保険法に基づく指定地 域 密 着 型 サ ー ビ ス の 事 業 の 人 員、 設備及び運営に係る基準に関する 条例の一部を改正する条例の制定 について 域密着型介護予防サービスの事業 ●水俣市介護保険法に基づく指定地 の 人 員、 設 備 及 び 運 営 並 び に 指 定 地域密着型介護予防サービスに係 る介護予防のための効果的な支援 の方法に係る基準に関する条例の 一部を改正する条例の制定について (千円) 【平成27年度補正予算】 ︽現行の条例改正︾ 3,359,507 軽自動車税等の制度を見直した 1,679 右 の2 条 例 は 関 係 法 律 や 関 係 省 令の施行に伴い条例を見直した 松 山 勝 征(長野町) 佐 伯 宗 雄(白浜町) 382,777 水道事業 ( 収益的支出 ) 井 上 信 二(牧ノ内) 吉 村 明 賢(月 浦) ▲6,425 介護保険 16,127,338 ▲74,488 一般会計 4,917,219 国民健康保険 補正後の額 補 正 額 会 計 名 11,531 公共下水道 15,644,921 後期高齢者医療 220,866 一般会計 補正後の額 補 正 額 会 計 名 (千円) 【平成28年度会計別補正予算】 ※年度末における地方債発行額の確定により補正するもの 水俣市選挙管理委員会及び補充員当選者(敬称略) 任期:平成28年6月25日∼平成32年6月24日 2 No.69 平成28年度 補正予算の主なもの 補正 予算の主なもの ○被災者宿泊費助成事業業務委託料 325万円 熊本地震被災者が水俣の宿泊施設を利用す る際に、大人(中学生以上)3,000円・小人(小 学生以下)2,000円を助成するものです。これ ○災害用備蓄用品 605万円 飲食料品、生活用品等の備蓄品の購入費で す。今後も計画的に備蓄品を充足する予定です。 まで延べ50名の方が利用されました。 ○仮庁舎プレハブリース料他 8, 937万円 ○災害見舞金 庁舎の移転に伴う平成28年度分のプレハブ リース料のほか、ネットワーク構築業務委託 料やネットフェンス設置工事等が含まれます。 1, 019万円 熊本地震被災者の支援として、避難者の住 居等を含めた生活支援金、避難世帯の小・中 ○農林水産施設災害復旧費 243万円 学生に対しては就学支援金が支給されます。 ○構造点検業務委託料 503万円 熊本地震による市役所庁舎や市営住宅を含 む公共施設24カ所の点検費です。 ○庁舎機能移転設計業務委託料 365万円 もやい館前の文化会館駐車場へ移転するた ための設計費です。 ○公園整備基本設計業務委託料 351万円 湯の鶴地区において元旅館跡を公園化する 4月21日の豪雨及び6月19日からの梅雨前 線豪雨に伴う農地、農業用施設、林道施設の 復旧費です。 ○公共土木施設災害復旧費 3, 934万円 熊本地震及び5月と6月の豪雨に伴う道路、 河川の復旧費です。 ○各小中学校施設構造点検業務委託料 183万円 熊本地震による各小中学校(旧三中除く) の点検費です。 ○各小中学校施設修繕料 178万円 ための設計費です。 熊本地震に伴う市内4校分の修繕費です。 ○宿泊費助成事業業務委託料 1, 550万円 ○煙突強度検査委託料 熊本地震により、4月と5月の宿泊キャン 水俣市環境クリーンセンター設備の検査費 です。 セルが4,000名超になったことから、観光客を 再度誘致する事業を進めます。 ○コミュニティ助成事業助成金 350万円 100万円 ○被災者支援に関する入居受け入れ準備費用 92万円 熊本地震で被災された方の入居受け入れの ための施設修繕や清掃費です。 8区及び17区の自主防災組織を育成するた めに活用されます。 ○水俣病公式確認60年事業補助金 638万円 当初予算2,000万円と合わせて、市内9団体 の事業に対して補助するものです。 3 No.69 議 案 の 審 議 結 果 結 果 路 貴 紀 水進会小 岩 阪 雅 文 政風クラブ 下 恭 之 本 和 幸 髙 岡 朱 美 日 本 共産党 野 中 重 男 田 中 睦 藤 本 寿 子 谷 口 眞 次 田 口 憲 雄 議長 中 村 幸 治 福 田 斉 達 朗 × × × × 無限21 公明党牧 政進クラブ 桑 原 一 知 塩 × × × ○ ○ ○ ○ × × × × 賛成:水質調査方法の適否が不明瞭で市道部分の埋め立て内容物は未調査だ。過 去に高濃度の水銀が検出された事実を踏まえれば安全と判断するのは早計。地震 による護岸崩壊を憂慮し国に早急な対策を求めることは理解できる。 反対:水俣湾埋立地と八幡プールは、県と市が定期的に水質調査を行い、適正に 管理されており、現状では、異常は認められていない。特に水俣湾埋立地は「エ コパーク水俣」に生まれ変わり、子ども達から高齢者までスポーツ等を通じて交 流を深める場所として、市民にとって重要な拠点と考える。この大切な場所を守 るため、現在の適正な管理が継続的に行われているかを注視し、チェックしてい く事が重要である。 不採択 請第1号 × × × × 議長 × × ○ ○ ○ ○ ○ × × × × TPP 協 定 を 国会で批准しな 賛成:TPP は、多国籍企業が参加国の市場に参入し、大きな利益を上げるしくみ いことを求める になっている。交渉が秘密裏に行われ、選挙前の約束である重要5品目の除外は 守られていない。国内各種生産者や経済に多大な影響を与えることは必至である。 請願について 不採択 陳第4号 水俣湾埋め立 て地八幡残渣 プールに対し早 急に適正な対策 を講じる事を求 める陳情につい て 谷 口 明 弘 陳情 請願 真 志 会 髙 岡 利 治 会派 議員名 自民党松 賛否の分かれた議案 反対:新たな農林水産業の在り方に挑戦し、国内市場における問題や影響を単に 嘆くのではなく、海外も含めて活路を見出そうとしている多くの人々がいる。ア ジア太平洋地域とともに安全と発展につなげていくためにも、批准に向けて用意 周到に手続きを進めていくべきと考える。 × × × × 議長 × × ○ ○ ○ ○ ○ × × × × 賛成:免震棟の重要性は福島原発事故時の前東電社長が事故調査委員会でも報告 している。原子力規制委員会は、審査の前にはつくらなければ審査を通さないと 言っていたほどだが、九州電力の耐震施設への設置変更届けに対し結論を出して いない。住民のせめてもの安全に期するべきである。 不採択 陳第1号 原子力規制委 員会に対して、 陳第2号 九州電力株式 会社に対して、 川内原子力発電 所免震重要棟建 反対:原発は将来的にはなくすべきだと思うが、本陳情の趣旨である免震棟の建 設問題について 設については、岩盤上に固着させる丈夫な耐震構造施設も免震構造と同じように の対応を求める 新基準を満たすと聞いている。また免震棟は新規制基準の必須ではない。 陳情について 《継続審査》陳第3号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める陳情について 議会運営委員を新たに1名選任 塩 達朗議員(旧:蘇心会)と、桑原一知議員(旧:新緑会)が真志会(2→4名)として活動するこ とになり、それに伴い塩 達朗議員を議会運営委員に選任(4→5名)しました。 4 No.69 庁舎建替等対策特別委員会を設置 これからの問題や課題に対して、議会は積極的に関わっていきます。 正副委員長 委 員 (委員長) 髙 岡 利 治 小 路 貴 紀 谷 口 明 弘 田 口 憲 雄 (副委員長) 松 本 和 幸 中 村 幸 治 谷 口 眞 次 野 中 重 男 藤 本 寿 子 《委員会の活動報告》 6月23日 特別委員会設置 6月27日 政府へ提出する意見書素案の協議 6月30日 水俣市と同様に庁舎等が被災した自治体の動向調査の必要を確認 国・県及び関係先に対する要望活動の協議 《意見書》平成28年度第2回定例会(6月議会)本会議において全会一致で承認し、下記のと おり政府に意見書を提出しました。 行政庁舎再建等についての国庫補助制度の創設を求める意見書 平成28年熊本地震は、4月14日の前震と続く同16日の本震の二度の激震により、多くの尊い人 命を奪い、地域住民の生活基盤や安寧な日常生活を奪い、甚大な被害をもたらしました。そのよ うな中、本市においては庁舎機能の移転を余儀なくされ、同様に熊本県内各市町村でも行政庁舎 等の施設、設備が甚大な被害を受けています。 今回の地震により、本市及び熊本県内各市町村の行政庁舎等は、あらゆる災害時に地域防災の 要として機能し、人命救助や避難者支援など、防災対策の司令塔としての役割を果たさなければ ならないことが、改めて明らかとなりました。そのためには、庁舎等は単なる復旧ではなく、地 域にとって真に必要な防災拠点機能を併せ持った、災害に強いものとする必要があります。 現行制度上、行政庁舎等の再建については、機能強化等を含め補助制度がないため、地方単独 事業として実施する必要があります。しかし、特に本市のような小規模自治体では、財政基盤が 弱く、災害に強い復旧、復興を進める上で大きな障壁となっています。 これらのことから、国におかれては、行政庁舎等の再建について、東日本大震災時の支援も踏 まえ、躊躇なく災害復旧と防災機能の強化に取り組めるよう、下記事項について特段の措置を講 じられるよう強く要望します。 記 1 行政庁舎再建等において、応急工事や調査、仮設庁舎の建設等も含めた国庫補助制度を創設 すること。 2 あらゆる災害において防災拠点機能を発揮できるよう、行政庁舎等の耐震化を含む拠点機能 の充実等に要する費用について、国庫補助制度を創設すること。 5 No.69 *各常任委員会で交わされた主な質疑の内容です。 総 務 産 業 ●南九州西回り自動車道の袋インター取り付け関 連道路改良事業について 質疑―用地買収が進まなかった理由と今後の見通 しはどうなっているのか 答弁―インター取り付けの交差点協議に期間を要 し着手できなかった。今年度から着手する。 ●ふるさと納税について 質疑―業者に手数料を支払って宣伝や商品の発送 を行う仕組みでなく、地元で直接行い、市 と生産者に少しでも有利となる仕組みにで きないか 答弁―理想的と思うが、ノウハウや宣伝効果から 業者に委託している。宣伝を業者にお願い し、注文受付、商品発送を地元で行う分業 の仕組みも考えられるが、現状はノウハウ の蓄積がなく、そこまで行き着いていない。 ●災害用備品の内容について 質疑―災害の備蓄用品はどのようなものがあるのか。 答弁―500人分の食料、簡易トイレ、毛布、ミル ク用品、生理用品等である。 質疑―防災士や気象予報士の資格所持者を市役所 に常時配置することで、防災のノウハウ、 自主防災組織への指導、助言等を促し市全 体の意識向上が図られると思うがいかがか。 答弁―出水市でモデル事業が行われており、その 活用を含め検討したい。 厚 生 文 教 専決処分の報告及び承認2件、条例の改正2件、 補正予算4件、陳情2件 ●専決処分 議第49号 平成27年度水俣市一般会 計補正予算第10号中付託分 質疑―台風の影響等で総合体育館が被災。付近へ の影響はあったか。 答弁―付近の住宅のガレージの一部が破損した。 今後、点検や修繕方法について、検討して いきたい。 ●議第53号 水俣市介護保険法に基づく指定地域 密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及 び運営並びに指定地域密着型介護予防サービス に係る介護予防のための効果的な支援の方法に 係る基準に関する条例の一部を改正する条例の 制定について 質疑―事業所等において、マイナス面はないか。 答弁―特に不都合等はない。 ○議第54号 平成28年度水俣市一般会計補正予算 第3号中付託分について 質疑―空き家バンク登録物件調査協力謝金の内容 はどうか。 答弁―空き家バンクの事前調査として、不動産関 係の団体に依頼するが、1件あたり4千円 の謝金費用を計画している。 ざん さ ●庁舎移転について 質疑―移転に伴うプレハブリースの規模、今年度 のリース期間、移転候補先である文化会館 駐車場は今後いつまで利用できるのか 答弁―規模は3,000㎡の2階建て、今年度リース期 間は5カ月分。10月までにプレハブの建設 が完了し11月から移転できると想定してい る。駐車場の利用は今年7月いっぱいは可 能と思われる。 ●平成28年度水道事業特別会計補正予算(第1号) 質疑―平成28年度予算の特別損失の内容は 答弁―平成28年1月の寒波時の水道管破裂による 漏水分は、水道料金の減免が可能であり、 市報等で案内してきたが、現時点で未申請、 その後の還付金である。今後も申請の呼び かけを行う。 ○陳第4号 水俣湾埋立地、八幡残渣プールに対 し早急に適正な対策を講じる事を求める陳情に ついて (反対) 熊本県が設置している水俣湾公害防止事業埋立 地護岸等維持管理委員会において、現状では、埋 立地の異常は認められていない。八幡プールにお いても水俣市や熊本県が、定期的かつ継続的に水 質調査を実施しており、周辺環境への影響等もな いことが確認されている。そのため、現時点では、 適正な管理が行われていると判断される。 (賛成) 現在、水俣市や熊本県が実施している水質調査 は、調査の仕方自体に疑問がある。未実施である 土壌調査についても、調査、検討の余地がある。 そのため、現時点では、適正な管理が行われてい るとはいえない。 6 No.69 6月定例会では、8人の議員が一般質問を行いま した。 水俣市は1人70分以内で、1テーマにつき3回 まで質問できます。議会だよりでは、スペースの 都合上、質問と答弁の一部を掲載しています。 ●髙岡 利治 ●野中 重男 1.熊本地震 1.熊本地震の教訓から今後予想され 2.市役所の庁舎機能の移転問題 3.庁舎機能移転推進室設置及び6月 の人事異動 ●田口 憲雄 1.市役所庁舎 2.経済基盤 3.水俣高校への具体的支援 ●藤本 寿子 1.水俣川河口臨海部振興構想事業 2.脱原発を指針とし次世代エネル ギー事業を推進する取り組み 7 る日奈久断層の地震への備え 2.水俣川河口臨海部の開発 3.水俣市庁舎移転と建替え ●塩 達朗 1.熊本地震での水俣市の対応 2.庁舎建替え問題 3.移住定住の促進 4.高校生の地元就職状況 ●谷口 明弘 1.市役所の庁舎機能移転 2.新庁舎建設 3.熊本地震に関する本市の対応 3.地域の野良猫の対策 ●小路 貴紀 ●髙岡 朱美 1.平成28年熊本地震 1.熊本地震に学ぶ減災対策 2.市長ブログ 2.病児・病後時保育実施計画 3.初恋のまちづくり No.69 庁舎機能移転と、庁舎建替問題は 喫緊の課題、早急に着手したい はどのくらいかかるの 転するのか、また予算 会館駐車場にしたいと に判断し、水俣市文化 経費等の面から総合的 場所については、緊 移転するにあたり、 急性、利用者の利便性、 いつまでに、どこに移 か くとも来年1月までに から移転を開始し、遅 庁舎を建て、本年秋頃 掛かり、プレハブの仮 れれば早速準備に取り 考えられる。 費、引っ越し費用等が この他に電話の移設経 ス料が約4億3千万円、 プレハブの5年間リー 予算については、電 算移転費が約5千万円、 現在の庁舎機能がすべ 文化会館駐車場に プレハブを建てた場合、 は地域振興も含めて地 に関して、建設工事等 庁舎機能移転、引 っ越しから、庁舎建替 考えている。 は移転作業を完了した て収まるのか 移転時期について は、議会の承認が得ら いと考える。 移 転 問 題 も 含 め、 以前から議会でも取り 市役所の庁舎機能 市役所の庁舎移転 の話が出ているが、現 上げていた庁舎建替に 年 年 市役所庁舎の老 朽 化、 耐 震 性 の 問 題 えているか 関して、どのように考 できればと思う。 もやい館の一部も使用 そ の ま ま 利 用 し た い。 現在検討中である が、教育委員会の棟は ので、地元業者を使え これから工事や 引っ越し等が出てくる べきと思うがどうか。 本庁舎は昭和 に建設され、既に すると、倒壊または崩 6強以上の地震が発生 く下回っている。震度 必要とされる値を大き を表す値が公共施設に 断では、建物の耐震性 回の機能移転が終了次 喫緊の課題であり、今 すると、庁舎の建替は の様子を目の当たりに 発生状況、被災自治体 し、今回の熊本地震の 項となっていた。しか 建替着手から完成 まで、おおよそ5年か 間を想定しているのか までにどのくらいの期 とだが、着手から完成 急に着手したいとのこ 庁舎機能移転終了 後、建替に関しても早 動について質問しまし 設置及び6月の人事異 ○熊本地震について その他、 たい。 る。 た。 ○庁舎機能移転推進室 壊 す る 危 険 性 が 高 く、 ら6年位を想定してい る。 第、早急に着手したい。 るところは使っていき 場企業の活用を優先す が経過しており、平成 は、かねてより懸案事 ようになっているか 年に実施した耐震診 移転問題について 状の構造的問題はどの 髙岡 利治 議員 56 35 早急な対策が求められ 21 8 No.69 人口維持のため、経済基盤 の制度整備が急務 人材確保と人材育 成のため、地場企業に 誘致活動の状況と 課題は 討する。 等、見直しや拡充も検 地域外での営業や 販路拡大に対する支援 か すべきと思うが、どう 拡大の支援制度を検討 人口が減少し市場 が縮小している。商圏 を考える。 能力向上等を支援 し、効率的な補助制度 えないか 庁舎機能移転と庁 市民の利便性を考 え る と 非 常 に 効 率 的。 経済基盤に ついて 人材育成補助金等を考 国から財政支援は 公共施設を入れた 複合施設にされるつも 場 所 の 確 保 等 を 含 め、 事業用地の不足等 の理由から進んでいな りはないか 検討していく。 企業が利用しやすい制 度に見直していく。 補助金の見直し状 況は その他、水俣高校へ の具体的支援について 質問しました。 企業が集まる産業団地 舎建替について 現時点ではないが、 県と一体となり国へ働 市庁舎の建替場所 きかける。 は 建替期間と費用は 現在地を含め再検 討。 基本構想から工事 で、5年から6年かか 億から る。費用として精査し ていないが 建替の積立金は 億円程度になる。 基金として8億 8千万円ある。 40 田口 憲雄 議員 移転予定の本庁舎と水道局棟 い。他自治体を見習い、 民間活用のPFI 方式で対応しないか 他市町村を参考に、 従来方式と民間活用の PFI 方式を比較検討 していく。 制度の見直し、増 額等検討。 9 35 No.69 脱原発を指針に 次世代エネルギー事業推進を 水俣川河口臨 海部振興事業 約5 の埋立てに よる海域の環境変化を 施を予定している。 は、環境影響調査の実 ング調査を実施、現在 等の点検調査、ボーリ ため、老朽化した護岸 水俣川河口臨海道 路の整備を目的とする 現在の進捗状況は 老朽化調査時から 2カ所の変状を確認 地震後、八幡プー ルの調査を行ったか 藤本 寿子 議員 言をもらう。 環境影響調査の実 施をする。有識者に助 どのように捉えるか ha 市民は八幡プール の安全性、埋立てによ いか がある。これについて 社﹂を設立する自治体 既に電力自由化を 機に﹁電力売買事業会 布についてどうなって や安定ヨウ素剤等の配 こった場合の避難計画 市民や地域の集会 の中で原発事故が起 の説明をする予定はな 今後、市民への説 明会をしたいと考えて どう思うか 水俣市の再生可能 エネルギー等による電 億 今後、安定ヨウ素 剤配布も含め検討する。 犬や猫の里親や一 時預かりの募集、不妊 良猫を増やさないよう プがあるが、市は、野 保護して育てるグルー 今年に入り、水光 社前等に捨て猫があり 特に苦情はないと 聞いている。 があるか ついてどう思うか が、このような事例に 金を出すなどしている 動する団体には、補助 める制度をつくり、活 先進地では、野良 猫 を 増 や さ な い た め、 動をされている。 手術を定期的に行う活 に取り組んでいるグ 地域での﹁共生﹂を進 ループの活動を承知し ているか 今の所、考えてい ない。 保健所が捕獲しな くなり、市民から苦情 野良猫を減ら すための制度 づくりを える。 の地産地消は重要と考 円。本市もエネルギー 市外流出額は、約 エネルギー産業関連の 23 る海域への環境汚染を 心配している。市民へ いる。 るが 川内原子力発電所 周辺の地震、火山の活 力はどれ位あるのか 85 いるか、心配の声があ 平成 年度の地域 経済循環分析において 動をどう思うか 太陽光発電等で約 7メガワットある。 水俣市の電力会社の設立を 基準地震動の様子 や火山の様子をみる。 市庁舎屋上の太陽光パネル 10 No.69 熊本地震から学んで減災対策を 新耐震基準を満た していない家屋で多く の 死 者 が 出 て い る が、 水俣の耐震化率はどう なっているか 年現 公共施設 ・7% 住宅 ・9%、特定建 96 23 地域避難所 ヵ所 がまだ耐震化されてい 計画か たどのように支援する 災害時に支援を必 要とする人の数は。ま ない。大規模な被災に 進めてきた。提携施設 は増やしていきたい。 地震で原発事故が 起きた場合、今の避難 屋内退避や車での 避難ができなくなる可 計画は現実的と思うか ている。個別の支援計 備え、すべてが機能す るよう市が積極的に関 与し進めてほしい 能性があり見直しが必 要と考えている。 してはどうか の受け入れ場所を増や 進め、軽度の障がい者 域避難所の施設整備を 避難方法がない現実に それでは遅い。い つ南西方向で地震が起 くやっていきたい。 国、県の計画変更 に合わせできるだけ早 見直しにはどれく らいかかるか まちかど健康塾を 実施する過程でスロー 直面している。原発を 施設を増やすと共に地 はずだ。また提携福祉 地域防災組織と連 携できれば大きく進む 画は今後進めていく。 対象は654人で その名簿がすでにでき 15 で知らせ、推進を図る。 補助制度を広報やHP % を 目 指 し て い る。 在︶であり、計画では 築物 %︵平成 74 63 財源の問題があり、 非常に厳しい。 髙岡 朱美 議員 避難所として開放された熊本学園大学ホール きるかわからない中で、 プやトイレ改修などは 怖のない社会づくりを 同の力で原発事故の恐 長会議﹂に入って、共 に﹁脱原発をめざす首 きではないのか。同時 会議に入ることはやぶ の承認が得られるなら るつもりはない。議会 めた。停止を申し入れ っかり対応するよう求 事故への不安の声 があることを伝え、し 停止するよう求めるべ 進めてほしい さかではない。 病児病後児保育について 7月に公募を行い 今年度中に開始する。 なっているか 病児病後児保育実 施スケジュールはどう 出前講座や啓蒙活 動等やってきた。今後 あるか ければ少子化問題は解 る職場づくりを進めな 時に子育てに理解のあ 困ったときに駆け 込 む 福 祉 事 業 な の で、 もやっていきたい。 決しない。何か計画は 行政がしっかりバック アップしてほしい。同 11 90 No.69 分場という概念はなく、 年に最終処分に係る 処分場として許可を出 安定型産業廃棄物最終 熊本県は八幡プー ル群についてJNCの 水俣市が八幡プール群 許 可 に は 更 新 は な い。 棄物処理施設に対する ている。また、産業廃 告書ではガレキとなっ ているものは県への報 ある。次に、入れられ 現在熊本県に確認中で と思われるが、経緯は 律違反である。現在そ 理及び清掃に関する法 けたのなら廃棄物の処 安定型処分場を譲り受 プール群の周辺道路の 許可を得ないまま八幡 市が産廃最終処分場の が決定している。水俣 県が道路敷きは安 定型最終処分場ではな 返事はきていない。 詳細な資料は県に お尋ねしているがまだ いて質問しました。 震への備え ②水俣市 庁舎移転と建替えにつ その他、①今後予想 される日奈久断層の地 は続ける。 市民の不安もあり 進めていきたい。調査 いか 進められないのではな 階では臨海部の開発は れが確定していない段 しているがいつか。ま の沿岸道路を譲り受け 県が道路敷きは安定型最終処分 た、入れられているも 場ではなく水俣市には いと主張するなら、そ 県から回答をもらうべきだ 場ではないと主張するなら市は たのは平成 月で のは何か。水俣市が八 ある。なお、市が譲り 前後に安定型産業廃棄 産業廃棄物最終処分場 年 幡プール群の一部を譲 受けた道路部分は安定 物最終処分場の許可を の証拠となる許可関係 は水俣市以北への水俣 の設置の許可は不要と きたい。水俣市は詳細 病拡大の原因として最 県から得ているか を県から回答いただく 高裁判所でも刑事判決 この八幡プール群 へのメチル水銀の投棄 べきである。どうするか の資料を見せていただ 12 県から回答があった。 当時の法律には最終処 め 立 て を 免 許 さ れ る。 36 15 14 昭和 年に県から 河口付近の公有水面埋 一方水俣市は平成 り 受 け た の は い つ か。 がって整備されたもの 場は構造規準にした 地内の安定型最終処分 れた。現在J NCの敷 等の構造規準が定めら され、安定型、管理型 技術基準の省令が施行 52 型産業廃棄物最終処分 野中 重男 議員 年 八幡プール群 について 市が譲り受けた八幡プール群の道路 敷は県に詳細資料の提出を問い合わ せ中である 12 No.69 防災・減災と 危機管理の強化を 熊本地震での 水俣市の対応 について 地震後の被災者受 入れ体制としてどのよ うな事をしたのか 市が管理する避難 所やカヌー艇庫への受 入れ準備、市営住宅の 人の受 提供等を行った。また 被災児童生徒 基本的には市が管 理する避難所を中心に 開設するが、地域が管 理する避難所もあり災 害状況に適した避難所 を選定する必要がある と考えている。 今回の地震で自主 防災組織と消防団は市 行った。市外居住で登 約8割の職員が登 庁または避難所開設を 員登庁したのか 報は市のホームページ と連携してどの様な動 庁できなかった職員に 自主防災組織 と消防団の連 携は に掲載し報道機関に情 きをしたか している。今回の地震 としてもやい館を設定 て開設した。 では通常の避難所とし 庁舎建替問題について どの様な手順で進 めて行くのか 目に公表して行く方向 想の検討を行い建替工 検討委員会﹂で基本構 早急に安全な仮庁 舎に庁舎機能を移転し、 で考えている。 事の工程を進め節目節 ﹁水俣市庁舎建替庁内 現時点では応募は ない状況であるが、募 度と比べ %から % 企業への就職率が前年 移住定住促進は 理上、市内に居住して 集の条件を検討し内容 地域おこし協力隊 員の現況はどうか 自主防災組織へは 代 表 者 へ 連 絡 を 行 い、 もらう事が望ましいと を緩和する等、様々な へ向上している。 33 け入れを行い受入れ情 報提供を行った。 長期的な避難にな ったとき、市はどの様 地域の状況把握と必要 認識しており、職員採 手段を使って募集をし 実施し、昨年度は地場 おしごと説明会の様子 対しては、防災危機管 な施設を避難所として があれば地域管理の避 用時に市内居住をお願 考えているか 難所開設をお願いした。 市が水俣高校と連 携して平成 年度から 現状と成果はどうか 地場企業からの ﹁おしごと説明会﹂の 合わせを受けた。 たところ、数件の問い 福祉避難所を開 いしている。 対策本部会議に消防団 長が出席され、各消防 団へ協議内容や対応な 設したのか 本市の福祉避難所 福祉避難所は開設 されたのか 27 ど伝達いただいた。 日の本震が 4月 発生したとき、市は全 16 員登庁を発令したが全 13 消防団については災害 塩﨑 達朗 議員 26 16 No.69 新庁舎建替の 財源として国の支援を 庁舎の機能移 転による駐車 場の確保は 月には移転を開 諸々の費用が予想され る。 平成 年頃、窒素 から八幡社宅跡にPF I方式で市役所庁舎を 建てないかと提案がな もやい館横駐車場 は駐車場が少なく今で 年程度と見込んでいる。 か。市民の税負担は増 どのように考えている 算はいくらか。財源は 新庁舎建設候補地 はどこか。建設費の概 う考えるか 思うが現執行部は、ど な事態は避けられたと れていれば、このよう 長がその提案を受け入 か 官あるいは防災対策官 退職自衛官を危機管理 防災士の資格をもった 紙で導入が進んでいる 本市の危機管理体 制の強化のために、他 危機管理体制 の強化を も問題を抱えているが えるのか 当時の執行部が判 断したことなので特に 新庁舎建設の 財源確保を 駐車場の確保について 現在地も含め、再 度白紙の状態から検討 コメントしようがない。 された。当時の宮本市 具体策はあるのか す る。 建 設 費 の 概 算 は として採用してはどう 近隣の市有地を含 め、できるだけ市民の ている影響で、 億から 連施設の建設需要が増し 災復興やオリンピック関 院議員の選挙対策本部 いう思いで、松村参議 であると思うが、そう 明党とのパイプが重要 権与党である自民・公 は残念と思う市民が多 討する﹂という姿勢で て、﹁ 要 請 が あ れ ば 検 に、被災地支援に関し 援を受けた水俣市なの 宝川内の土石流災 害で全国から多くの支 前向きに検討した いと思う。 いかと考えている。財源 立ち上げ式に参加した い。もっと、被災地に 月定例会で は、 通 常、 交 付 税 措 置 のか 年 はないので、市債、基金、 援ができないのか は 億と答弁したが、震 一般財源を充てなけれ 市長として案内が あれば、時間が空いて 億程度になるのではな いる状況。市民の税負担 は 増 え な い が、 借 金 返 済が発生するので市の 財政運営は厳しくなる。 い。 しっかりと受け止めた 市民にそのような 声があるということは 寄り添える積極的な支 ば な ら な い が、 熊 本 地 いる限り、様々な会合 国からの財政支援 を受けるためには、政 平成 最大限努力する。 ご迷惑にならないよう す。運用期間は5∼6 からの運用開始を目指 始し早ければ来年1月 10 20 震に対する財源支援を 9 に参加している。 25 熊本県が国に要望して 35 現在の市役所庁舎 はどのような状態か 震度6強の地震で 倒壊または崩壊の恐れ がある危険な状態。 移転場所、移転に 掛かる費用、仮庁舎で の業務開始の時期、仮 庁舎での運用期間の見 通しはどうか もやい館横の駐車 場にプレハブの仮庁舎 を建てる計画。現時点 で算出できる費用は約 4億8千万円。他にも 26 40 谷口 明弘 議員 14 No.69 熊本地震の被災地・被災者に 心寄り添える継続的な支援を 熊本地震における一連の諸 対応に関する評価と課題は に欠けていたのではな いかと思うがどうか 都 度、 誤 字 脱 字 も 含 め 修 正 を し て お り、 どれほどの市民が その中の一つである。 放 が 遅 れ、 一 部 の 被 災 た 状 況 も あ り、 無 料 開 地震直後の繁雑し が あ っ た。 被 災 自 治 体 る市民からは批判の声 受けた経験を知ってい 方面から多くの支援を く思っている。 遺 憾 で あ り、 申 し 訳 な された方々に対しては な い が、 不 快 な 思 い を ブログを見たかわから 能しなかった理由はな された方々へ御迷惑を や被災者に対して配慮 土石流災害時に多 にか かけ申し訳なく思って 県の包括協定が当 空き家バンクが機 初予定からずれ込むと 日までに い る。 6 月 用開始に至っていない 延べ149 人の被災者 気象庁は本年6月 実施する。 援継続として当分の間 が 利 用 さ れ て お り、 支 被災者支援とし 状況である。 て、 湯 の 鶴 温 泉 保 健 セ ンターほたるの湯を無 づくりに大いに貢献し 初恋ポッドキャス 円を計上している。 と 契 約 し、 常 時、 気 象 れ ま す!﹂ と ブ ロ グ 配 がに3日連続徹夜で疲 事 業 費 は5 15 万 評価しているか た市としてどのように ト 3 部 作 の 費 用 は。 ま 情報の提供を受けてい 信 さ れ た が、 後 日 削 除 円。 各 メ デ ィ ア に 多 く る。 まち=水俣のイメージ ト し て 以 来、 投 じ ら れ たと思う。 関連事業がスター た費用はいくらか 初恋のまちづくりについて の 話 が あ り、 4 月 の 運 市長ブログは 公私の区別を から自然災害が多い時 料開放するよう申し入 は、 初 恋 通 り 商 店 街 に 年度の実績 期に気象予報士を自治 ページに私的な市長ブ シンボルとなるブロン 27 年 度 は 2, 8 0 0 万 平成 れ た も の の、 一 週 間 も 体に派遣するモデル事 ログがリンクされてい ズ像を設置する等、1, 公的な市ホーム 要した原因はどういう 業 を 始 め た。 今 後、 防 る が、 公 私 の 区 別 は つ ことだったのか 災力向上のためにも是 3 5 5 万 6 千 円。 平 成 個人ブログをリンクし 他の首長も同様に いていると思うか どうか 年の ているので問題ない。 本市は平成 災 害 を 受 け、 民 間 気 象 28 さ れ て い た が、 ど う い 17 取 り 上 げ ら れ、 初 恋 の 日 に﹁ さ す 会社ウェザーニューズ 4月 15 うことだったのか 15 14 非活用すべきと思うが 小路 貴紀 議員 No.69 (H28. 4. 1∼6.30) 69 2016年(平成28年)7月15日発行 4月8日 「春の全国交通安全運動」啓発活動 4月12日 第260回熊本県市議会議長会(人吉市) 4月30日 水俣環境アカデミアオープニング式典 5月10日 各派代表者会議(熊本地震に伴う支援に ついて) 5月20日 各派代表者会議(議会運営委員の選任、 選挙管理委員会委員及び補充員の選挙等 について) 5月24日 総務産業常任委員会(市営住宅牧ノ内団 地2号棟建設工事 現場見学会) 6月5日 第44回水俣市・葦北郡各町対抗陸上競技 大会(エコパーク水俣) 6月10日 平成28年第2回水俣市議会定例会開会 6月21日∼ 23日 一般質問、質疑 6月23日 庁舎建替等対策特別委員会の設置(委員 長、副委員長の選定) 6月24日 各常任委員会 6月27日 庁舎建替等対策特別委員会(国の財政支 援を求める意見書について) 6月30日 平成28年第2回水俣市議会定例会閉会 庁舎建替等対策特別委員会(国・県への 陳情について) 議会だより編集委員会が、新しいメンバー 構成になりました。9人で力を合わせ、分 かりやすく、読みやすい紙面づくりに努め ます。 市議会ホームページから議会の動画や会議録をご覧いただけます! 水俣市 議会 検索 Q.市議会の様子を見てみたいけど? A. 当日の中継や過去の議会も見れます! Q.質問や答弁の内容を調べたいんだけど? A. 質問や答弁のキーワードで検索できます! 水俣市議会ホームページから 水俣市議会ホームページから 「議会インターネット中継」 「水俣市議会会議録検索」 をクリック! をクリック! インターネット中継、会議録検索で不明な点は市議会事務局(TEL61−1661)までお問い合わせください <本号の表紙写真> 湯の児はタツノオトシゴが繁殖を行う全国的に非常に珍しい場所です。現在、 湯の児で繁殖の最盛期を迎えているこのタツノオトシゴは子宝、安産、夫婦円満 を象徴する魚で、なんとオスが卵を抱えて、出産するというイクメン魚です。 今後繁殖の聖地としていくには、生態の観察・保護、そして海中を含めた自然 50 熊本地震により犠牲となら れた方々のご冥福をお祈りし ますとともに、いまだに不自 由な避難生活を余儀なくされ ている被災者の皆様に心から お見舞いを申し上げます。 発災から3カ月経った今も、 依 然 と し て 余 震 が 収 ま ら ず、 不安な生活が続いていますが ふるさと熊本復興に向け、水 俣市議会としても全力で取り 組んで参りたいと思います。 議会だより編集委員会も今 回から新たなメンバーが加わ り新体制で編集作業に当た り ま し た。 編 集 委 員 の メ ン バーは皆やる気に満ちていま す。市民のみなさんに知って いただきたい情報を、わかり やすく掲載できるよう知恵を 絞って紙面を作り上げました。 きっと皆さんのお役に立つ情 報があると思いますので、隅 から隅までご覧いただければ 幸いです。 編集委員︵委員は 音順︶ 谷口 明弘 小路 貴紀 桑原 一知 髙岡 朱美 田口 憲雄 田中 睦 中村 幸治 藤本 寿子 上田 純 委 員 長 副委員長 委 員 〃 〃 〃 〃 〃 議会事務局職員 環境の保全が必要です。 16
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