pdf 4448kb

 来たということを実感しまし
た。ニューヨークでは、ハリ
ス墓参や市立大学訪問、セン
トラルパークの散歩などを通
じ、現地の文化に触れること
ができました。
ニューポートでは、下田の
黒船祭のときに僕の家にホー
ムステイしたマイケル君が、
今回僕のホストファミリーに
なってくれたので、マイケル
君家族との時間もとても楽し
みでした。
英会話はやはり難しかった
けれど、単語をいくつも並べ
たり、ジェスチャーを使った
りしながらお互いの意志や気
持ちが伝わることが段々増え
てくると、ホストファミリー
との距離もより近く感じられ
ました。
学校のことや好きな食べ物
などについても、英語で会話
することができました。マイ
ケル君達と一緒に野球観戦や
テニス、バスケなどを楽しん
だことも貴重な思い出です。
りました。
記念式典やペリー提督墓前 ホームステイ先では、バス
祭では、ニューポートの方々
ケ、テニス、サッカーなどで
が下田のことを大事に思って
身体を動かしたり、野球観戦、
いてくれることが伝わってき
テニス観戦をしたりしました。
ました。そして、大西洋に面 また、ホームステイしてか
したニューポートと、僕たち
ら二日ぐらい経つと、段々相
の住む下田が、普段は言葉や
手が何を喋っているのかが、
文化が全然違う生活をしてい
相手が話しているときに、自
るけれど、お互いの人達の心
分が分かる単語を探したり、
は通じ合えていることに、姉
相手のジェスチャーなどで少
妹都市としての喜びや、歴史
し分かるようになりました。
の重みを感じています。
ホームステイが終わる頃には、
それから僕は、英語がもっ
初めよりも断然聞き取りがで
と話せるようになりたいと、
きるようになりました。
この研修を通して、日本で
今回強く思いました。
は体験できないようなことを
稲本
歩
下田中学校
たくさん体験でき、仲間の大
一番印象に残っていること
切さや、ホストファミリーの
はやはり、ホームステイです。 温かさを知りました。
また、今回の体験で英語を
最初は不安ばかりでした。
しかし、もう一人一緒にホー
喋れるということは、外国の
ムステイした、稲生沢中の平
人々とたくさんコミュニケー
川琢磨さんが、英語を教えて
ションを取ることができ、親
くれたおかげで、今まで不安
睦を深められることが分かり
だった気持ちが楽しさに変わ
ました。今回の体験では初め
姉妹都市
ニューポート市訪問滞在記
(中学生編)
いきました。完璧な英語を話
そうと、最初は気負いすぎて
しまっていました。ですが、
とにかく無言にはならないよ
うにし、話したいという気持
ちを持っていれば会話はでき
ました。あまり考えすぎず、
楽しみながら会話をすること
の大切さが分かりました。
私は帰国して、英語への関
心がより深まりました。これ
から、たくさん英語を勉強し
て、また改めてニューポート
のホームステイ先の家族に会
いに行きたいです。
今回、私がこのような素晴
らしい経験をすることができ
たのは、周りの人の協力があ
ったからです。これからも英
語に触れて成長していきたい
です。
平川
拓磨
稲生沢中学校
ニューヨークに着いたとき
は、どこを見ても日本語は一
切書かれていなくて、外国に
ンドゼロです。あの大事件か
ら 年が過ぎようとしていま
すが、再建されたビルや建設
中の建物を見て、着実にアメ
リカが前進している姿を感じ
取れました。
7月 日から滞在地はニュ
ーポートに移りました。
ニューポートの黒船祭にも参
加させていただき、ニューポ
ートの方々の大きな歓迎を受
け、改めて姉妹都市の強い結
びつきを感じることができま
した。下田ほど大きなイベン
トはありませんでしたが、現
地の日米協会の方々の努力を
さまざまな場面で拝見できま
した。
また、自分自身も生徒と同
様にホームステイさせていた
だき、アメリカの一般家庭の
生活を体験することができま
した。
英語を十分理解できない生
徒や私にいつでも優しく接し
てくれ、アメリカ人の明るさ
や、朗らかさを振りまいてく
れました。
生徒達はこのニューポート
訪問を通して、一回り成長し
て戻ってきたと思います。自
分自身にとっても大きな財産
が残った訪問になりました。
16
藤井
千咲
下田東中学校
今回の体験を通して私はた
くさんのことを学ぶことがで
きました。
一つ目は、英語を話す難し
さです。私は研修に行く前に
英語の勉強をしたつもりでし
た。でも、実際にアメリカに
行ってみると、緊張してしま
い、自ら話すことができませ
んでした。でも、優しく話し
かけてくれる人もいて段々と
勇気が出て、とても上手とは
言えないけど英語で話すこと
ができました。
英語を聞き取りその答えを
頭で素早く考え、正確に答え
ることは難しいですが、その
分話せたときすごく嬉しく達
成感を感じました。
二つ目は、英語を話す楽し
さです。最初は英語を話すこ
とで精いっぱいでしたが、慣
れてくるとコミュニケーショ
ンを取ることが楽しくなって
稲生沢中学校教諭
森
健太郎
自分にとっては2度目の訪
問でもあり、期待も大きい反
面、4人の中学生の引率とい
うこともあって不安や緊張も
感じていました。
7月 日の朝、下田を出発
し成田から一路ニューヨーク
へ。ニューヨークには2日間
滞在しました。
前回訪問したときと同様に
非常に活気のある観光大都市
という印象を受けました。市
内のいくつかの名所をバスで
巡りましたが、その中でも特
に印象に残った場所はグラウ
14
-2広報しもだ 2015.10 月号
広報しもだ 2015.10 月号
- 3--3
てのことことばかりでしたが、 を持ってくれたりと私達が過
ごしやすいように、気を使っ
その初めてやることから学ん
だことはたくさんあったと思
てくれました。ありがとう、
います。なので、この経験を
と言うと笑顔でどういたしま
活かして、これから過ごして
してと返してくれました。と
いきたいと思います。
ても快適に過ごすことができ
ました。
松本
幸奈
稲梓中学校
6泊8日という短い間だっ
たけれど、とても充実したも
のになりました。そこでして
きた経験はずっと忘れないく
らい大きなものでした。これ
からの生活で学んできたこと
を活かしていきたいと思いま
した。
ホームステイ先では、当た
り前ですがすべての会話が学
校の授業よりスピードがとて
も速くて返事をするどころか
聞き取ることが難しかったで
す。でも、ホストファミリー
の人達は分かりやすいように
言い換えてくれたり、ジェス
チャーを交えて話してくれま
した。
一緒にホームステイした藤
井千咲さんと協力してなんと
か話すことができました。
ホストファミリーの人達は
私達を楽しませることをたく
さんしてくれました。野球や
テニスを観させてもらったり、
美味しい物を食べさせてもら
ったり、お友達を紹介してく
れたりと、とにかくたくさん
のことをしてくれました。す
ごく一日一日が早く感じられ
るくらい楽しかったです。
さらに、部屋は暑くない?
と聞いてくれたり、重い荷物
14