英語表現Ⅱ

外国語
科目(講座名)
英語表現Ⅱ
教科書
Vision Quest English Expression Ⅱ(啓林館)
副教材
Vision Quest ワークブック Hope(啓林館)
Vision Quest 総合英語(啓林館)
Hyper Listening Intermediate(桐原書店)
応用 精選英文法・語法問題 700
総合 Intensive Seminar 英文法 30 発展編
2単位
学校必履修
学習の目標
1. 英語の基本的な言語構造を総括的に理解できる。
2. 英語の基本的な表現を、聞いて理解する。
3. 英語の基本的な表現を用いて、表現したいことを伝えられる。
4. 情報や考えなどを、場面や目的に応じて英語で書く能力を更に伸ばす。
授業内容
1. 1学期前半は、
「Vision Quest English Expression Ⅱ」をテキストとして、パラグラフライ
ティングで英作文の応用力を身につける。
2. 1学期後半から「応用 精選英文法・語法問題 700」
「総合 Intensive Seminar 英文法 30 発
展編」を使い、入試に向けて英文法の総ざらいをする。
学習方法
授業では、
「説明+ドリル」形式で、十分な練習を行う。
ワークブックと「Vision Quest 総合英語」を家庭学習用に用い、自分のペースで学習を進められ
るようにする。
評価の観点
関心・意欲・態度
・予習を含めて、授業によく取り組んでいる。
・課題をしっかりとやり、期日に提出できる。
・間違いを恐れず、積極的にコミュニケーションを図ろうとしている。
表現の能力
・与えられた状況において、適切に話し、伝えることができる。
・自分のことや与えられた課題について、文章を書くことができる。
理解の能力
・相手の言ったことを、正しく聞き取れる。
・英文を聞き、正しい解答を選べる。
言語や文化につ
いての知識・理解
・それぞれのページで学んだ文法・表現を理解し、知識として定着できてい
る。
・当該単元だけに限らず、英語の言語構造を、総合的に関連づけて、把握理
解できる。
評価方法
上記、評価の観点を参考にし、1、2学期は、それぞれの学期成績を、3学期は通年の総合成
績で、評価する。
(いずれも、絶対・相対を加味した5段階評価)
外国語
年間計画
学期
月
配当
時間
単元
1
4
6
Lesson 1
2
3
学習内容
ロボットの有用性
学習活動とその留意点
パラグラフの構成
主題文 → 支持文
→
結論文
5
7
Lesson 2
英語を学ぶ意義
主題文 → 支持文(例示
つなぎの言葉
6
7
Lesson 3
都会と田舎
導入文
Lesson 4
Lesson 5
深刻な黄砂問題
ベジタリアン
支持文
(対比 類似)
主題文 → 支持文(原因 結果)
要点・要約を書く手順
→
主題文
追加)
→
7
6
Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3
文と文型
名詞
冠詞
文の要素/5文型/文の種類
可算名詞 不可算名詞 複数形
不定冠詞 定冠詞 冠詞の省略
9
6
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
Lesson 7
Lesson 8
代名詞
形容詞
副詞
前置詞
接続詞
所有代名詞 再帰代名詞 it の用法
限定用法 叙述用法 数量形容詞
副詞の位置 頻度 文修飾
場所・方向 時 群前置詞
等位接続詞 名詞節 副詞節
10
8
Lesson 9
Lesson 10
Lesson 11
Lesson 12
Lesson 13
動詞
時制
助動詞
態
不定詞
自動詞 他動詞 群動詞
確定的な未来 過去完了 未来完了
should/dare/ought to/助動詞 have +pp
使役動詞・知覚動詞・群動詞の受動態
完了形不定詞・ be to ~・原形不定詞
11
8
Lesson 14
Lesson 15
Lesson 16
Lesson 17
Lesson 18
分詞
分詞構文
比較
関係詞
仮定法
形容詞用法 補語
完了形・受動態の分詞構文 独立分詞構文
倍数表現 比較表現の書換え 慣用表現
制限用法 非制限用法 複合関係詞
If の省略 仮定法現在 as if / I wish
12
6
Lesson 19
Lesson 20
否定
話法
部分否定
直接話法
1
2
Lesson 21
特殊構文
倒置
強調
準否定 二重否定
間接話法 時制の一致
省略
無生物主語
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