マクロビオティックの雑誌

噺 しき世界 へ」毎 月1回
1日 発 行
1993年
4月 1日
発行 昭和34年 11月 13日 第3祖 郵便勁認可
マクロビオティックの雑 誌
LA REVUE DU PRINCIPE UNIQUE ET DE LA
スポック博 士インタビュー
口
「原子から太陽系まQ①/桜 沢如―
ACROBIOTIQUE
家 に一 冊 。
ブ レ ゼ ン トに も ど うぞ 。
桜 沢 里真 著
マクロビオティック
料 理 の決 定版
● リマクッキング
●7 725Fl
(75001]│,肖 古1兒 225Fl,〒 450円
●マクロビオティック料理
02575馬
(2500月 +1肖
▲豪華 カラー愛蔵版、付録 に天然
酵母 バ ン、 コーフーの作 り方 の
塩は、
海の精。
小さなひとつの 1:命 も、大きな1・ liの 営 み。
小さなひとつυ)人
│‖ lも
、大きな地球の チ″t。
私たち地球 4i命 は、海からliま れた。
海は、いのちυ)故 郷 、
そして、
塩は、iし σ)オ 青、 のエキス。
'毎
青■75円
日本 C:協 会
'
〒380円
振 替 /東 京 0-194125
「海の精」
。
違い
11・
力て 村、
た ちの ‖lた は、海 水を1晨 縮
,、
した「 17ヽ υ)塩 を食 べ て きました.に ろが 1971
止され 塩 1ま
年 突然 す べ ての 1l lllが
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1:'場 で ││::さ れ るようになりました .そ んなな力
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て1日 本 人が 数「 1.1:わ た´,て 食 べ 続 けてき
た ││な が │,の 塩 が 復 11さ イtま した,「 海 。)h与 」
と名づ │● ,れ た そ0)'証 は '見 代 の ‖ 本 で は
叫│
と,I´ ,て よt
伝 純 し)「 │ハ
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塩 で す。(,■
ル1′ 人ち にイ│',奇 せ るhち 麗 な 押い
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の夕共と■で 晨 新iし il‖ 〕
の 名0)と お り ′
│:命 の 力‖で ある の エ キス.
″
の"夕ちあるもの に
│:i11を ヽ ヽ
そitは あなたの 食 ′
してくれ ます,ゼ ひ、お ためしくだ さぃ。
(菫 )神 専 用 観 光 用 試 験 用 として認 められたものの 中に 自然
日 本
食
用
塩
研
究
会
〒 155東 京 都 世 田谷区北沢 2389
TCL03-3460-3961
今 月 のC I協会
主 な イ ベ ン ト
■望診法ゼ ミナ ール①「人体発生学と人相」
講師/大 森英桜
4/3(土 )∼
4(日
)受 講料/30,000円
(宿 泊込/33,000円 )
■ 正 食 医 学 フ ォ ー ラ ム くア レル ギ ー 編 〉
講師/大 森英桜 4/10(上 )18∼ 20時 受講料/3,000円 (正 会員/2,500円 )
■ リマ・バ ー ス デ ー・パ ー テ ィ ー く桜 沢 如 ― 記 念 祭 〉
4/18(日 )16∼ 19時
会員/5,000円
4
村上譲顕
編 集 部
6
)
百
●巻 頭 一
●協 会 イ ン フ ォ メ ー シ ∃ン
●マ ク ロビ オ テ ィ ツ ク ・アー ス ・ト リ ツプ
49 48 44 42 40 39 36 33 28 26 22 17
サ ン マート咲 田 店 /食 養 村 ヤ ス恵 / 0 ツ ルシ マ
ア ンジ ェラ陵 好 / 吉 見 ク リ マ ック/ 山 口敬 司
●スポ ツク博主インタビ ュー①
トゥデイ﹄よう/伊藤ただし訳
⋮⋮L マクロビオティック・
石田英湾
●超古代史にみる身土不二と 一物全体の世界観① ︰・
辻 徹也
●スペシャル ・インタビュー 世紀末を問うH① ︰・
面 ② ⋮⋮ ⋮⋮⋮⋮ ⋮⋮⋮⋮大森英桜
●世 紀 末 大 予 一
中田 はる
二 津宏子
●卵 月 の 料 理 ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ⋮ ・
●無 双原 理教室 第 一期第 四回l ① l ⋮ ⋮⋮⋮佐々井譲
金 子友 子
● ク リ ニ ツ ク ・ク リ ツ プ ⋮ ⋮ ⋮ 真 弓 小 児 科 医 院 / 真 弓 定 夫
●とも に学び と もに育 つ①
石田英湾
・
●手当法の実際︱解説と体験例l① ⋮⋮⋮⋮・
●霜 里農 場だ よ り ⑭ ・
●丼 戸 端 会 議 室
桜 沢如 一
71 67 63 61 58 54
●原子から太陽系まで①
●低エネルギーにおける原子転換⑩
ルイ 。ケ ルブ ラ ン著 / 古 見 ・ク リ マ ック 訳
●各 地 の イ ベ ン ト ・教室 案 内
●編 集 室 だ よ り
●日本 CI協 会案内
●マクロビオ テ ィツク図書 目録 ・
●友 の 店 リ ス ト
●CONTENTS● 新しき世界へ 1993 4 No667● 表紙写真 :お ばあさんの手の中のヨモギ (撮 影/二 部亮
4
■本誌 および 日本 CI協 会のすべ ての刊行物、桜沢如―、桜沢里真の著作物の内容 の全部 または一部の、あ らゆ る形式による
複製は、当協会の文書 による承認 を必要 とします。(た だ し、論文中での正常 な範囲の引用は、出典、発行所 を明記 されれば、
かまいません。転載のお申込みは歓迎 いた します)
テープ類 (P.67図 書目録参照)の 電話によるご注文をお受けしています。
当協会取扱書籍。
ご希望の方は氏名・住所 。
電話番号とご注文の書籍名、
冊数をお申し付け下さい。
郵便番号。
後日ご注文の本と一緒に、送料を加えた請求書と郵便振替用紙を送付させて頂きます。
電話 によるご注文は な
03_3469‐
7631日
本 CI協 会 まで
マ ク ロビ オ テ ィ ック 運 動 の 大 乗 化
顕
マク ロビ オ テ イ ツク の創 始 者 ・桜 沢如 一先 生 の生 誕 百年 祭 が、 い
よ いよ本 年 十 月十 六 日、 十 七 日 の両 日 にわ た って開 催 さ れ ま す。
十 六 日、第 一部 は東 京 ・目自 の椿 山荘 で国内 ・外 のリ ーダ ーを お
譲
マク ロビ オ テ ィ ック は、 私 た ち個 人 にと って有 用 であ る こと
迎 え し て、 ﹁マク ロビ オ テ ィ ック は地 球 を救 え る か﹂と いう 統 一テ ー
上
は述 べるま でもあ り ま せ ん が、 社 会 的 にみ ても き わ め て有 用 な
マで の講 演 会 、 第 二部 は多 彩 なゲ スト と共 に楽 し む豪 華 な マク ロビ
村
も の であ り ま す。も し 人類 が、特 に先 進 国 と いわ れ る地 域 の人 々
日 本 C I 協 会 理 事 が マク ロビ オ テ イ ツクな生 活 に切 り替 え、 心身 の健 康 を 取 り戻
動 とも連 動 し な が ら、 遠 く は フラ ン スま で公演 に出 かけ る と いう強
まず は、 埼 玉県飯 能 市 で玄 米給 食 を 始 め とす る、 ユ 一
一︱ クな教 育
を実 践 し て いる ″
自 由 の森 学 園 ″ の卒 業 生達 で結 成 さ れ た ﹁
森 の踊
り衆 ﹂。日本 各 地 の伝 統 的 な舞 いと和 太鼓 を継 承 し、学 園 のク ラブ 活
4歳 にな ら れ る里真 会 長 を お祝 いし て、 4月 8日 に開 催 さ れ
今年 9
1
る ﹁リ マ ・バー スデ ー﹂ に素 敵 なゲ ストが出 演 し ま す。
楽 し み に/
題 こ の出 版 が決 ま り まし た。 久 方 ぶり の桜 沢 先 生 の新 刊 を どう ぞ お
ま た、 百年 祭 企 画 の 一環 と し て ﹃
ゼ ン ・マク ロビ オ テ ィ ック ︵
仮
って、 今 月 よ り活 動 を開 始 し ま す。 お時 間 のあ る方 は是 非 、 準備 会
3日 8時 0分 ∼ 0時 、 当 協 会 3
にご 参 加 下 さ い。 次 回準 備 会 は 4月 2
1 3
2
F にて。 お問 い合 わ せ は担 当 ・遠 藤 ま で。
料 理教 室 、友 の店 、生 産者 、運 動 家 、医 者 、教 師 、科 学 者 、哲 学 者 、
芸 術 家 、 タ レ ント等 が 一堂 に会 し、 2.世紀 を のり越 え るネ ット ワー
クづ く り のた め の充 実 し た内 容 を検 討 中 。 実 行 委 員会 準 備 会 を つく
オ テ ィ ック パ ー テ ィー です。十 七 日 は第 二部 と し て、﹁マク ロビ オ テ
ィ ック ・ネ ット ワー キ ング ・パ ー テ ィー ︵
仮 称 と を企 画 し て いま す。
す な らば 、 現在 人 類 が か かえ て いる大 き な問 題 の いく つかは、
自 然 に解 決 す る こと にな る でし ょう。
し かし そ のた め には、 す で に マク ロビ オ テ イ ツク の有 用性 に
ついて理解 でき た 人 々が、 まだ 知 ら な い人 々 に伝 え る必要 があ
り ま す。 他 の誰 か では な く、 私 た ち自 身 が そ れを や ら な け れば
な ら な いのです。
だれ でも できる マク ロ
そ こで 一つの提案 をした い。 それは ﹁
ビ オテ ィ ック入門﹂ と でも いう べき小冊子を大量 に印刷 し て、
縁 あ る人 々にバラまく と いう こと です。内容 は簡 単 か つ実践的
なも のでよく、
一般 の人 々が日常生活 の中 ですぐ に実行 できる
こと から説 き起 こし て、段階的 に マク ロビオ ティ ック の実効を
体験 できる構成 とします。
小冊子はCI にお いて用意 し、
一冊百円程度 でこの試 みに賛
同 す る方 々に提供 します。
一日 一人 に手渡 し ても 一カ月 二千 円
です。 マク ロビオテ ィ ックを知 ること によ って得 た恩恵 に比 べ
れば、 わず かな出費 です。
GO生誕百年 を契機 に、 このくら いの恩返しを し てみてはど
う でし ょう か。自 ら の成長 のため にも ︱
者 達 。 若 さあ ふれ る踊 り と太鼓 は、
ックを学 ぶ。
ルの菊 池富 美 雄 氏 に マク ロビ オ テ ィ
イ ン語 に精 通 し た 日系 三世
。ブ ラジ
自 由 の森 学 園 の教 育 そ のも のと いえ
﹃
AMAZONIA﹄は、英語 とポ
ま す。 プ ロ顔 負 け の踊 り と太 鼓 を お
ルトガ ル語 で書 かれた月刊誌。 2月
2日、里真会長 と3時間 ほど話 をさ
れ、今後 の交流 を約束 し て次 の取材
楽 し み に。 次 は、 児 童 文 学 者 で ﹁て
ぷる亭 ﹂ オ ー ナ ー でも あ る横 笛 太 郎
先 であ る松 下政経塾 へ向 か った。
のひら劇 場 ﹂ の主 宰 者 で、 さ ら に東
ピ ア ノ奏 者 ︶
さ ん と中 島 和 子 さ ん ︵
いう フ ァ ンも 多 い。 ︵
ち ゃ ん ぶ る亭
横 笛 さ ん の味 わ いあ る話 が楽 し みと
ビ オ テ イ ックを生 かし た沖 縄 料 理 と
亭 ﹂ は 3坪 ほ ど の小 さ な店 。 マク ロ
英 湾 理事 。
5日0 1時 ∼ 3時 0分 。 世 話 役 代 表 / 石 田
究 会 ﹂ ま で。 次 回 は 4月 2
3
例 の研 究 会 を開 催 し ます。 お問 合 せ は 日本 C I協 会 内 ﹁正食 医 学 研
4日、 正食 医 学 講座 同窓 会 席 上 で、 長 年 の課 題 であ った ﹁
正
3月 1
食 医 学 研 究 会 ﹂ が 発 足 いた し ま し た。 今 後 、 1∼ 2 カ月 に 一度 、 定
く し 難 いと好 評 で す。 ﹁ち ゃ ん ぷ る
80 3 o3 3 1 9 ●6 5 70︶
そ し て、秋 葉 原 の津 田温古 堂 で操 体 法 の治療 院 を 主 宰 し て いる渡
辺栄 三氏 のリ ラ ック スタ イ ム。 体 のリ ラ ック スは頭 のリ ラ ック スか
ら始 ま ると いう渡 辺先 生 。 軽 妙 な アド リブ が 見 も の。
そ し ても ち ろ ん、 浮 津 副 校 長 の マク ロビ オ テ ィ ック料 理が 皆 様 を
お待 ちし て いま す。
ブ ラジ ルから ﹃
AMAZONIA﹄ の女性編集長 ・野村 タ ニアさ
んが桜沢里真会長 を取材。 野村 さんは、英語 ・ポ ルトガ ル語 ・スペ
く は会 の承 認 を得 た者 。
会 員資 格 / 日本 C I協会 の会 員 で正食 医 学 講座 を修 了 し た者 、 も し
日本 C I協 会 理事 ︶
三、 正食 医 学 の研 究 世 話 役 / 石 田英 湾 ︵
四、 情 報 交 換
ク院 長 ︶
宰︶
赤 坂 レデ ィー スクリ ニッ
二、食 箋 指 導 の研 究 世 話 役 / 阿 部 賞 ︵
会 の目的 ︺
︹
針 灸 師 、 P U会 主
一、 正食 医 学 の原 典 作 成 世話 役 / 山崎 徳 一郎 ︵
の世 界 へいざ なう 妙 技 は、筆 舌 に つ
寄 り ま で、 見 る者 聞 く者 を横 笛 太 郎
のパ フ ォー マン ス。 お子様 から お年
京 ・中 野 区 の沖 縄 料 理 の店 ﹁ち ゃん
▲ 森 の 踊 り衆
▲横笛 太郎 さん
マ ク ロビオテ ィック・ ア ー ス・ トリップ
MACROBIOTIC
EARTH TRIP
ちき ゆうのたび
・本 物を
の
郡 山 市 は福 島 県 のほ ぼ中 央 に位 置 し、 西
は か の野 口英 世 の生 家 のあ る猪 苗 代 湖 岸 に
接 し て いま す が、 東 部 には 工業 地 域 が広 が
って います。 戦 後 、 工業 都 市 と し て発 展 し
てき ま し た が、 そ れ にとも な い商 業 も盛 ん
にな り、 今 では福 島 県 の経 済 の中 心地 と し
て、東 北有 数 の商 工業 都 市 にな って いま す。
サ ン マー ト咲 田店 は、 郡 山 駅 から さく ら
通 りを歩 いて十 五分 く ら い奥 に入 った、 咲
を願 っております。そ の 一つとし て、﹁
食養
いう ち に自然食 志向 にな ってくだ さる こと
品 の中 に溶 け こませ、 お客 さんが、知 らな
お店 の理想 とし ては、自 然食 品を 一般食
4号 線
田地 区 の商 店 街 の 一部 にあ り ま す。
地 域 の人達 が気 安 く利 用 す る中 堅 の スー
パ ー マー ケ ット で、 お店 の三分 の二 の ス ペ
ー スで 一般 の食 料 品 ︵
も ち ろん 野菜 や魚 な
ど の生 鮮 品 も扱 って いま す︶や雑 貨 を扱 い、
残 り の三分 の 一を仕 切 って、 独 立 し た自 然
食 品 の コー ナ ーを設 け て いま す。
市 内 には自 然食 品 店 が た く さ んあ り ま す
が、 最 近 、 健 康 志 向 のブ ー ム に乗 って、自
然食 品店 が 四∼ 五軒 も開 店 し て います。
≡
福 島 県 / サ ン マー ト 咲 田店 ◎ 橋 本 欣 弥
│
そ ん な中 で当 店 では、 い いも の o本 物 を
」
聡
I
も
厳 選 し て揃 え て特 徴 を出 し て います。
ンマート崚離
│サ
ヵヮ
1盤`
―
い
い
MACROBIOTIC EARTH TRIP
相 談 コー ナ ー﹂ とし て、午 後 一時 から 五時
う間 に売 り切 れ てしま います。
達 のた め にも、 今 、 土 台 づ く り を し な け れ
する図書 の無料貸 し出 しを行 ったり、健康
無 駄 を し てき ま し た。 あ る方 のお誘 いで大
これ ま で色 々な会 に出 かけ、 た く さ ん の
ば と考 え て おり ま す。
講演会 なども実施 し、正食 への普及啓蒙 を
阪 のP U会 で大 森 英 桜 先 生 、 大 森 一慧 先 生
そ の他、精米機 の無料使用 や、正食 に関
日頃 の正食 に関 す る体 験 や悩 みな ど の、意
は か っております。
にお会 し、 正食 の ことが少 しず つ理解 でき
ま で、お客 様 と のお話 合 いの時 間 を設 け て、
見 交 換 の場 と し ており ま す。
3963 福島県郡 山市咲 田21 11 8
ま た、 雑 穀 入 り の玄 米 お にぎ りを 、
一個
一〇 〇 円 で 一日 三十 個 の限定 販売 で お客 様
取 陰 陽 会 を開 設 し、微 力 な が ら努 力 し て い
陰 地 方 に正食 の輪 を広げ て ゆ き た いと、 鳥
る機 会 が でき、 第 二 の人生 と し て、 こ の山
ら、 そ し て地 域 のな か で、 こ の マク ロビ オ
健 康 にな り、 まず 、 こ の ことを家 庭 の中 か
正食 を実 践 す る こと によ り、 心身 とも に
いら っし ゃる の で、 し っかり勉 強 し て欲 し
る毎 日 です。
テ ィ ック の仲 間 づ く り の輪 を広 げ て行 き た
い。 そ の こと によ り、 少 し でも皆 様 のお役
私 、 井 上裕 恵 は、 以前 には関 西方 面 でナ
当 地 は県 の中 部 に位 置 し て おり、 活 動 と
に立 ち、 大 森 先 生 を初 め、 日本 C I協 会 、
いと お話 し さ せ て頂 いて おり ま す。 大 森 先
し ま し ては健 康 相 談 ・商 品 ︵
オ ー サ ワジ ャ
オ ー サ ワジ ャパ ン帥 にもご 恩 返 し が でき れ
ー スと し て働 いて おり ま し た が、 そ の後 健
パ ンい ︶ の配達 、 そ し て無 農 薬 栽 培 も仲 間
ば と、 い つも 心 に思 って おり ま す。
生 、 日本 C I協 会 と のご 縁 に、 心 よ り深 く
を つく って研 究 、 実 践 し て おり ま す。 公害
し6 8 91 2 3 鳥 取県 東 伯 郡東 伯 町 徳 万
康 サ ロンを開 設 し て正食 の普 及 に取 り組 ん
のな い社 会 づ く り を 目指 し、
一人 でも多 く
1 2 01 2 6 80 8 5 8 ︵
5 2︶2 2 4 3
感 謝 し て おり ま す。
の仲 間 と手 を 取 り合 って、 次 の世 代 の若 者
で おり ま し た。 昭 和 五十 七年 に出 身 地 に帰
界 へ﹄ の紹 介 、 そ し て大 森 先 生 と いう方 が
玄 米 正食 、日本 C I協 会 の存 在 、﹃
新 し き世
最 近 では お客 様 が いら っし ゃる と、 まず
協 会 の行 事 にも参 加 さ せ て頂 き ま し た。
の講 演 会 には出 来 るだ け参 加 し、 日本 C I
るよ う にな り ま し た。 そ れ 以降 、 大森 先 生
て
な0249 ︵
32︶4404
取
陰
陽
会
に
鳥取県/食養村ヤスエ◎丼上裕恵
つ
い
にサ ービ スし て いま す が、 最 近 は ア ッと い
`烏
桜 沢如 一先 生生誕百年祭 に想う
った のも山 口市 と の こと です。市 内 には当
時 、 食 養 会 が あ り、 盛 ん に活 動 し て いま し
た。 いず れも 五、 六十 年 前 の お話 です。 当
地 は桜 沢先 生 ご 夫 妻 と は切 っても切 れ な い
き、 久 し く跡 絶 え て おり ま し た先 生 と の再
泉 で桜 沢 先 生 ご 夫 妻 の集 ま り が あ る と 聞
昭 和 二十 八年 二月 十 一日、 佐賀 県武 雄 温
れ以来 先 生 と は離 れ る こと が出 来ず 、自 分
が ら も、何 と か健 康 を取 り戻 し ま し た。 そ
から ﹁君 は今 家 に帰 る と死 ぬ﹂ と言 わ れ な
も挑 戦 し ては破 れ、破 れ ては挑 戦 し、 先 生
年 は、 山 口県健 康 学 園 も 二十 五周年 を 迎 え
り写 真 を掲 げ 、毎 日感 謝 し て おり ま す。 今
り ま し た。 事 務 所 には、 先 生 の大 き な額 入
さ れ て いる ことも、 先 生 と の出 逢 いに始 ま
今 日 の鶴 島 食 品 が あ る こと も、 私 が生 か
ご 縁 の地 です。
会 に、 胸 を膨 ら ま せ て ツ ル シ マは参 加 し ま
は落 第 生 だ と い つも言 って おり ま し た。 ツ
山口県/同ツルシマ◎鶴島ツユ子
し た。 小 川 法慶 、 小牧 祐 夫 、 熊 谷綱 次 郎 、
桜 沢 先 生 生 誕 百年 にあ た り、 思 い出 す こ
ま す。 里真 先 生 にも 、 学 園 や私 方 の行 事 に
か つて、 九 州 、 本 州 と、 二人 で食 養 の道
と は山 ほど あ り ま す。 最 後 に、 里真 先 生 の
ル シ マと私 と、落 第 生 の 二人 が助 け合 い、
と自 然 農 法 の話 を し て歩 き、 そ のかた わ ら
ご 健 康 とご 長 命 を お祈 り し、 私 も 百年 祭 ヘ
高 波 市 太郎 の各 氏 、他 にそ う そう た る メ ン
身 体 の弱 か った ツ ル シ マは現代 医 学 に見
全 国 の産 物 を探 し て の旅 を し た結 果 、 今 日
の参 加 を今 から楽 し み にし て おり ま す。
は たび たび 御 足 労 いただ いて おり ま す。
切 りを つけ て、 民 間療 法 を探 し求 め て放 浪
の鶴 島 食 品 が出 来 ま し た。 桜 沢 先 生 にもご
0 7 4 7 山 口県 防 府 市 南 松崎 町 51 4
こ の道 を歩 ん で参 り ま し た。
の旅 を 続 け て い る時 に桜 沢 先 生 に巡 り 合
い、 日吉 のM I や代 々木 セ ンタ ーを訪 問 し
意 見 を いただ き、 最初 は 二人 で手 作 り から
80 8 3 5 ︵
2 2︶0 3 4 7
バーが集 ま って おら れ ま し た。
て先 生 のご 指 導 を 受 け て おり まし た。
始 め ま し た。
桜 沢先 生 は厳 し い怖 い先 生 だ と ツ ル シ マ
れ救 わ れ て五十 年 、︿フ日 に至 って おり ま す。
生 のご 指 導 を受 け、 ま た ツ ルシ マに教 え ら
患 い、 二十 回 ほ ど手 術 を し ま し た。 桜 沢 先
ま で の八年 間 、 骨髄 カリ エスと いう 難 病 を
い出 し て おり ま す。 私 も十 三歳 から 二十 歳
ル シ マの書 いた食 養 日誌 も あ り、懐 し く 思
ま た、 先 生 が全 国 で 一番 最 初 に講 演 な さ
ぎ り、 鉄 華 みそ、 ゴ マ塩 、 炒 り玄 米 等 を作
って差 し上げ た と聞 いて おり ま す。
鉄 道 横 断 旅 行 の時 に持 って行 か れた玄 米 に
おら れ ま す。 こ の方 達 が、 先 生 が シ ベリ ヤ
養 医 の柏 村 保 、 瓦 本 淑 子 の各 氏 ベテラ ンが
津 泰 子、 詩 人中 原中 也 の母 堂 、 隅 み つ、食
山 口 には、 先 生 が第 二 の母 と呼ば れ た高
子様 ど う も あ りが とう ござ いま し
日本 C I協 会
た。
洋 子様 圧 力 鍋 ○ 茨 城県 ・富 永 節
県 ・林 記 三子様 ○ 神奈 川県 ・笠 井
書 籍 ○東 京 都 ・古 澤 巧様 ○ 山 口
書 籍 ・圧力 鍋 を寄 贈 いた だ き ま し た
当 時 、食 養 会 から出 て いた健 康 手 帳 にツ
は常 に申 し て おり ま し た。 そ の先 生 に何 度
MACROBIOTIC EARTH TRIP
nソ
︱ そ の 11
わ る ま で ベケ ット に滞 在 し、 子供 た ちも こ
こ の学校 に通 う と いう から ま た驚 きだ。
言葉
行 動 力 のあ る彼 女 は、 久 司 先 生 の ﹁
の全 く分 から な い外 国 に行 って暮 ら し て み
指 圧﹂
康 ﹂ ﹁マク ロビ オ テ ィ ック の料 理 ﹂ ﹁
れ て三 カ月中 国 に滞 在 し た経 験 もあ る。 当
く る﹂ と いう 言 葉 に発奮 し、 子供 た ちを連
る と、 そ れ ま で見 え な か った も のが見 え て
食 品 加 工﹂ ﹁ヨガ と導 引 ﹂そ し て ス
﹁
農業﹂ ﹁
何 も分 から な い中 国 では、家 族 で自 転 車 を
るも のを判 断 し て裁 き、子育 て に息 詰 ま り、
今 回 の参 加 者 は十 六名 。 そ れ ぞ れ様 々な
走 ら せ、何 でも議 論 し合 い、 帰 国 し て から
瞑想 が あ る。
す ら と朝 の光 が差 し こむ頃 には、 ヨガ と導
遺 伝 学 を勉 強 し、 科 学者 にな る つも りが 母
に来 て三週 間 で、 二十 年 来 の痔 が消 え た と
明 るく語 る エイ ミ ー。 カナダ から はヴ ィ ッ
、
キ ーと ミ ッシ ェル。自 分 を知 り た いと オ
夫 婦 で参 加 は エイ ミ ー と フラ ンク。 こ こ
は全 く違 った世 界 が開 け た と いう。
、
引 を楽 し む人 の姿 。 キ ッチ ンでは 二名 の
親 の病 死 を契 機 に、約 束 さ れ て いた研 究 職
マク ロビ オ テ イ ック に出 会 っ
を 辞 めた後 、
た。
ビ オ テ イ ックを総 合 的 に学 び 、自 己 の生 活
ーを受 講 す る た めだ。 こ の コー スは マク ロ
来 た。 リ ーダ ー シ ップ プ ログ ラ ム の レ ベ ル
久 司道 夫 先 生 のご 自 宅 ︶から こ こ にや って
︵
一カ月前 、 私 は、 ボ スト ン の久 司 ハウ ス
で いる ト ム。 ス ペイ ンから参 加 の、 スチ ュ
を変 え、 再 発 も な く、 好 きな芸 術 を楽 し ん
そ し て睾 丸 の手 術 を 五年 前 にし た後 に食 事
。
十 % は消 え た と、嬉 し そ う に語 ってく れ た
え た と いう ジ ェイ ス ンは 、 固 いし こ り の 八
て いた 手 術 を 取 り 止 め 、 食 事 療 法 に切 り 替
診
生 と共 同 で数 々 の出 版物 を出 し て いる。﹁
﹁
宇 宙 の秩 序 ﹂を教 え る エド氏 は、久 司先
生 の最 初 の頃 の生 徒 であ る。
を陰 陽 で み て いく。 先 生 た ち は皆 、 久 司先
久 司 先 生 の著 書 を ベー ス に、 あ ら ゆ る事 象
夜 の三 回あ る。ジ ョージ oオ ー サ ワ の理論 、
毎 日平 均 二時 間 のク ラ スが午 前 、午 後 、
ハイ オ から参 加 の バ ーデ ィ等 。
向 上 のみな らず 、将 来 多 く の人 々を導 く リ
ワーデ ス の コラ ル。 五 人 の子供 を連 れ て、
四 カ 月 前 に乳 ガ ンを 宣 告 さ れ 、 予 定 さ れ
ーダ ー養 成 のた め のプ ログ ラ ム で、 レ ベ ル
ユタ から十 日間 かけ て車 でや って来 た ルー
ス。 彼 女 は近 く に家 を借 り、 レ ベ ル3が終
ャー ルズ 氏 。 ﹁
食 品 加 工﹂ で豆腐 、 テ ン ペ、
断 法 ﹂ の先 生 は、 カ ウ ンセラ ー でもあ るチ
ー、 2、 3と 一カ月 単 位 で三 つに分 かれ て
病 気 と健
宇 宙 の秩 序 ﹂ ﹁
いる。 学 ぶ科 目 は﹁
そ の朝 の始 ま り であ る。
そ の町 の 一角 にあ る小高 い丘 の、約 六十 万
。
坪 の敷 地 の中 の久 司 イ ン ステ ィチ ュー ト
に ベケ ット と いう 小 さな 町 が あ る。 こ こは
ボ スト ンから 西 に車 で 二時 間半 のと ころ
スタ ッフが朝 食 の準 備 に忙 し い。
目 的 を も って こ の場 に集 ま った。 私 の ルー
。
ム メイ ト は、 ド イ ツ の出 身 の エヴ ェリ ン
心 経 の サ ウ ンド が ひ と つの協 和 音 と な っ
て、 チ ャ ペ ルから響 き わ た る。 や が てう っ
﹁
観自 在 菩 薩 行 深 般 若 波 羅密 多 時 ⋮﹂
アメ リ カ / ア ンジ エラ陵 好
ン
時 、 マク ロビ オ テ ィ ック の観 点 からあ ら ゆ
ト
ピ リ チ ュア ルプ ラ ク テ ィ スと し て、 読 経 や
ス
まだ夜 の闇 に包 ま れ た静 け さ の中 、 般 若
ボ
七番 目 の子供 のお産 は、 な ん と料 理教 室
子供 が いる。 同 じ く料 理 の先 生 のダ イ ア ン
は、 八人 の子供 の母 であ る。 彼 女 には、 出
は エド氏 の奥 さ ん で、 二人 の間 には七 人 の
ー氏 は、 日本 で味 噌 、 醤 油 、 豆腐 の作 り方
を勉 強 し た。 料 理 の先 生 であ る ウ ェンデ イ
と題 し て講義 と ワー ク シ ョツプ を開 いてく
ん で いた女 医 の マー サが、 ち ょう ど イ ン ス
テ ィチ ュー ト に滞 在 し て いて、 ﹁
女性 問題﹂
達 と マク ロビ オ テ ィ ック﹂ の研 究 に取 り組
も う 一人 、 以前 久 司先 生 と ﹁エイズ の人
学 ﹂ のク ラ スも あ った。
。 そ の他 、 今
福 岡 正信 氏 に学 ん だ クリ
ス
氏
回 は特 別 に ステ ィーブ ン氏 の ﹁
中 国 の方 位
は ベ ルギ ー人 の医師 、マック氏 。﹁
農 業 ﹂は、
こ こ で出 され るも のはす べて手作 り。 お
り、や めら れ な いく ら い好 き にな る よう だ 。
間 が食 す るも のだ と思 う ら し い。 納 豆 や海
草 に初 め は戸 惑 って も や が て味 覚 が 変 わ
や味 噌 汁 の味 に感 嘆 し 、 これ こそ私 た ち人
ィ ックを始 めた 西洋 人 のほ と ん ど が、 玄 米
人 に愛 好 さ れ て いる のではな いかと思 う ほ
ど であ る。 彼 ら は食 卓 に つく と、箸 を 上手
ひじ き な ど は日本 の若者 達 よ り、 こちら の
セイ タ ン、 パ ン、 ふ等 の作 り方 を教 え るギ
の最 中 。 突 然 破 水 し、 陣 痛 が始 ま り、 そ の
れ た。 女性 だ け の ワー ク シ ョツプ では、 そ
と し ては、 嬉 し いよ う な苦 し いよ う な 心地
デ ザ ー トが出 さ れ る。 体 重 を減 ら し た い私
も の、 と用意 さ れ て いる からあ り が た い。
そ し て、 さす が甘 党 の彼 ら、 週 に三回 ほど
の/ 使 わ な いも の、 塩 分 の濃 いも の/ 薄 い
に使 い美 味 し そう に食 べる。 マク ロビ オ テ
場 から動 け な く な った。生 徒 た ち の中 には、
米 は調 理 の直 前 に籾 を 取 り、 野菜 は こ こ の
農 場 の採 り た て か有 機 野菜 。 皆 の身 体 の状
産 にま つわ る面 白 い話 があ る。
お産 に立 ち合 った経 験 のあ る看 護 婦 も いた
れ ぞ れ が 心 の扉 を開 き、 内 面 の奥 深 く潜 む
葛 藤 と向 き合 った。西洋 の女 性 達 が、今 ″
女
態 を考 え て、 同 じ料 理 でも、 油 を使 った も
のだ が、 病 院 の装 置 に慣 れ て いて、 こ の場
では何 も でき な い。ダ イ ア ンの指 示 で、 女
幸 運 な こと に、 ち ょう ど久 司先 生 の スケ
将 来 像 を考 え さ せら れ た。
性 ら し さ と自 己 の本 質 ″ と い った こと に多
く の悩 みを抱 え て いる こと に、 日本 女性 の
性 達 が お湯 や ナ イ フ、 タ オ ル等 の準備 を し
て、 お産 は難 な く無 事 終 了。 そ の場 に いた
人達 にと って素 晴 ら し い体 験 とな った。 彼
女 は こ の七 番 目 ま で、 す べて、 女 の子を授
か った。 夫 の頑強 な体 質 から は無 理 も な い
創 る のが究 極 目 標 と いう 先 生 に、 ﹁
自由 と
は ?﹂ ﹁カ ル マと は ?﹂ ﹁なぜ 、 こんな にも
リ カ の青 年 、 シ ェイ マス。 彼 の恋 人 は イ タ
にな る ほ ど の美 味 し さ であ る。
物 質 文 明 が 発達 し た のか?﹂ な ど、 質 問 や
リ ア出 身 のパ ー マ。 イ タ リ ア料 理 パ ー テ イ
ジ ュー ルが空 き、 先 生 を 囲 ん で の座 談 会 も
あ った。奴 隷 人 の多 い現代 にお いて、
マク
ロビ オ テ イ ツク は、 聖 者 よ り上 の自 由 人 を
変 え よう と、 四年 間 、 小食 と よ く噛 む こと
に徹 し た。 そ し て見 事 、 八番 目 にし て男 の
議 論 が自 熱 し た。
では彼 女 が中 心 とな って、
マク ロビ オ テ イ
ックピザ 、 ラザ ニア、 パ スタが勢 揃 い。
と思 い 一念 発起 、自 分 の コンデ イ シ ョンを
子 を授 か った と いう から頭 が 下 が る。
さ てク ラ スも さ る ことな が ら、 こ こ で の
生 活 の大 き な楽 し みは、 バラ エテ ィ に富 ん
何 を作 ら せ ても 上 手 な チ リ出 身 の女 性 、
スタ ッフは世 界 中 から こ の地 にや ってき
て いる。 料 理部 門 を統 括 し て いる のは ア メ
の多 数 の著 書 を手 懸 け た ア レ ック ス氏 。 彼
には子供 が いな いの で、 去 年 、 ロシア から
だ美 味 し い食 事 であ る。き んぴ ら、煮 し め、
﹁
病気 と健 康 ﹂の前 半 の先 生 は、 久 司 先 生
かわ い い女 の子 を養 子 とし て迎 え た。後 半
MACROBIOTIC EARTH TRIP
るも のかと い つも感 心 す る。
だ け で、 ど う し て こう も 甘 いスープ が でき
し い。 野菜 の旨 味 と塩 や醤 油 な ど の調味 料
ルチ。 彼 女 の息 子 パ トリ シオ の作 る スープ
は、 右 に出 るも のが いな いほど甘 く て美 味
理教 室 で働 いて いた カズ エさ ん。 皆 生 き生
年 の夏 から参 加 の ノリ コさ ん。 北 九 州 の料
庭 作 り担 当 の エツ コさ ん。 大 学 卒 業 後 、 去
いて六年 。寿 司 職 人 から転 向 し た ナ オ さ ん。
家 で暮 ら し な が ら料 理 の スタ ッフと し て働
農 業 の先 生 のクリ ス氏 と結 婚 し て、 近 く の
木 立 ち のき し む音 に、 冬 の いと おし さ を感
ク サ クと いう 私 の長 靴 と、 シ ン シ ンとし た
大 地 が自 い雪 に覆 わ れ た今 の季 節 は、 サ
のも と では、 疲 れ た魂 も癒 さ れ、 甦 る。
強 いクリ ー ンな食 事 と、 こ の高 エネ ルギ ー
さら す ことが でき る こと であ る。 生 命 力 の
粋 で高 い エネ ルギ ー に、 心 も身 体 も存 分 に
パ イ や マフ ィ ン作 り の上 手 な 二十 一歳 の
き と、 ここ で の生 活 を楽 し ん で いる。
テ レサ は、 今 の時 世 に珍 し く、 十 四人 兄弟
と つの素 晴 ら し さ は、 豊 かな自 然 と澄 みき
イ ン ステ イチ ュート で の生 活 の、 も う ひ
や か に彩 ら れ、 雄 大 な キ ャ ンバ スと化 す。
秋 の紅 葉 の見 事 な美 し さ。 あ た り 一面 が鮮
じ る。 夏 は瑞 々し い緑 に包 ま れ る。 そ し て
の八番 目。 最 近 、 政 治 的 な 理由 で刑 務 所 に
った空 気 、 そ し て格 別 な る水 の美味 し さを
太 陽 の輝 く 日 には、 木 立 ちを抜 け る散 歩 道
入 った恋 人 を、 五年 間 待 つと いう 。
現在 、 日本 人 スタ ッフは 五名 いる。 アヴ
創 る こ の大 地 が 、
一体 と な って生 み出 す純
手 作 リ パ ン、 ア ップ ルパ イ、 ポ ピ ー シード
寿 司 、 グ リ ー ンサ ラダ 、 カボ チ ャの煮 物 、
揚 豆腐 、胡 麻 ソ ー スサ ラダ 、 チ ューリ ップ
ニオ ン スープ 、 栗ご は ん、 ひじ き ロー ル、
なデ ィナ ー に、 誰 も が舌 鼓 。 メ ニ ュー は オ
業 が終 わ り、 いよ いよ卒 業 パ ー テ ィ。 豪 華
ト の提 出 期 限 も迫 る。 よう や く す べて の授
ノ ー トや参 考 図書 に釘 づ け にな る。 レポ ー
然 の懐 で楽 し ん でば かり も いら れな い。皆 、
科 目 とも テ ストが あ る ので、 のんび り と自
約 一カ月 の勉 強 も終 わ り に近 づ く と、 各
の美 し さを充 分 に満 喫 でき る。
ケ ット の地 では、自 然 の醸 し出 す 四季折 々
りば め た よう にき ら き ら と眩 し い。 こ の ベ
が黄 金 色 の絵 巻 の中 で、ダ イ ヤ モ ンド を散
ェリ ー ヌ先 生 の姪 にあ た る マリ コさ ん は、
ンス テ ィチ ュー トメインハ ウス
ンス テ ィチ ュー トドミ トリー
)イ
(下 )イ
(上
英 語 版 ︶ を 一人 一人披
一つであ った俳句 ︵
巡 り合 った友 情 の輪 に喜 ん で いた。宿 題 の
ラ ム に参 加 し た ことを 幸 運 に感 じ、 こ こ で
卒 業 証書 を手 にし た誰 も が、 こ のプ ログ
よ く こな し て いる。 ド イ ツ から着 いたば か
ジ ェフリ ーが久 司 先 生 の膨 大 な仕 事 を 手 際
あ る。 他 にも ア メリ カ人 の マネ ージ ャー、
の中 に事 務 所 が あ り、 そ こが 私 の仕 事 場 で
り、 買 い物 、 運 転 を 皆 で分担 し て いる。家
夕食 を作 り、 大 き な家 の掃 除 、 修 理、庭 作
の若 者 が多 く暮 ら し て いる。 交 替 で朝 食 、
し 込 む ことも でき ま す。 現在 、 イ ン ステ ィ
ク ラ ス ヘの参 加 以外 に スタ ッフと し て申
て常 時 各 ク ラ スが開 かれ て いま す。
の マク ロビ オ テ ィ ック大会 と、年 間 を 通 し
医 学 と運命 学 セミ ナ ー ・レ ベ ルー∼ 4、 夏
チ ュア ルセミ ナ ー 。レ ベ ルー∼ 8、 新 し い
グ ラ ム、
一週 間 の講 座 、 久 司 先 生 の スピ リ
外 に、 初 心者 向 け の 一週 間 の生 活 体 験 プ ロ
マフ ィ ン、 にん じ ん ケ ー キ。
露 す る。 最 後 のダ ン スパ ー テ ィ では、 踊 り
り のダ ニ エルも、 これ から電 話 の応 対 を手
生 活 を送 って いる。
マク ロビ オ テ イ ツク の本 を 二冊出 版 し て い
る、 た い へん有 能 な方 です。
な が ら抱 き合 った り、 キ スを し た り し て感
雪 の日、 久 司 ハウ ス に戻 った。久 司先 生
久 司 ハウ スでも、 下宿 も し く は スタ ッフ
動 を 分 け合 った。 こ の中 の半 分 は、 二週 間
は健 康 相 談 中 で、 マイ ア ミ で の マク ロビ オ
を 受 け入 れ て いま す。 ど ちら も空 きが でき
チ ュー ト の総 括 マネ ージ ャー は、 キ ャ ロラ
テ ィ ック冬 の大会 に参 加 し た、 九 州 出 身 の
伝 ってく れ る。 久 司 ハウ スは こ の時 点 で、
ヨー コさん と ベ ッキさ ん が そ の模 様 を聞 か
次 第 の受 入 れ です の で、私 かイ ン ステ イチ
ュー ト のキ ャ ロラ イ ンに問 い合 わ せ て いた
後 の レ ベ ル2 に参 加 予定 であ る。
せ てく れた。 マイ ア ミ から戻 ったば かり の
だ け れば 、申 し込 み用紙 を お送 り し ま す。
イ ンと いう ア メリ カ女 性 で、 約 二十 年 前 か
アヴ ェリ ー ヌ先 生 は、 部 屋 の整 理 や事 務 に
そ の他 何 でも、 こちら に関 し て の質 問 な ど
総 勢 二十 名 であ る。 人 の出 入 りが激 し く は
忙 し い。 台 所 から は、 マリ コさ ん の作 って
あ り ま し た ら、 私 の方 にお手 紙 く だ さ い。
ら久 司先 生 夫 妻 の仕 事 を手 伝 い、彼 女自 身 、
く れ た夕食 の匂 いが す る。 私 の留守 中 、 家
バ鵬 〓 〓o房 g
● 久 司 ハウ ス ︵
あ るが、 皆 で和 気 あ いあ いと、貴 重 な 共 同
の管 理 を引 き受 け てく れ た チ エ コさ ん の笑
O∞ ︺
∞COrコL5∽一
一卿〇”Q
の﹃
族 の元 に帰 った気 が し て、 ほ っとし た。
さ て、久 司 イ ン ステ イチ ュー ト の レ ベ ル
ー の体 験 を中 心 に、 これ ら の様 子 を ま と め
て みま し た。 リ ーダ ー シ ップ プ ログ ラ ム以
”・〇・ωOX﹃ ωのFのF り、> OHNN∞ C∽>
︵
パc∽コ一H
3
け
5降一
c一
∞ヽoo澪〓コ¨マ︻
> o︻い卜O C∽>
● 久 司 イ ン ス テ イ チ ュー ト
い声 が、ダ イ ニング から聞 こえ てく る。 家
そ ろそ ろ私 も、 ボ スト ン の久 司 ハウ スが
恋 し く な った。 久 司 ハウ スで は、 日本 から
レベ ル 1の 生徒 た ち
MACROBIOTIC EARTH TRIP
ヮ疑慟
薪%諄 ■本 の冠婚葬祭
婚 葬 祭 の形式 を、 じ つに正確 に譲 り受 け て
し ま った よう であ る。 神式 の結 婚 が 日本 で
も ては や され て いると いう が、 あ れ は カ ト
リ ック の結 婚 式 の コピ ー な の だ そ う で あ
る。 そ う いえば 、 お神 酒 に 口を付 け る仕 草
ネ ム ー ンな ど はも ち ろん、 誕 生 祝 い、 祝 賀
が、 カ ト リ ック のミ サ で ワイ ンを 口 にす る
火 葬 場 の待 合 室 には、 二百 名 ほど の人 が
献 花 でき る よ う にし てあ る のは、 いくば く
ベ ルギ ー / 吉 見 ク リ マ ツ ク
フラ ンド ルの平 野 に シ ベリ ア風 が ヒ ュル
立 った ま ま待 機 し て いた。 そ の人 々 の中 に
会 、 歓 迎 会 ⋮ ⋮ ど れを と っても西 洋 式 であ
る。 伝 統 的 な 日本 文 化 であ る はず の茶 道 で
儀 式 と同 じ ではな いか。許 婚 の披 露宴 や ハ
な年 末 のあ る 日、生 前 に縁 のあ った、 あ る
入 る と、 いか に西 洋 の人 々が大 き いかを 見
す ら、 実 はポ ルト ガ ル人 が狭 く て質 素 な船
か の名 門 の人 だ け な のかも知 れ な い。
大 学 教 授 の お葬 式 に行 った。 式 場 は、 最 近
一番 小 さ い数 人
せ つけ ら れ る思 いが し た。
∼ と吹 いて、 大 地 が凍 て ついて いる。 そ ん
建 てら れ た近 代 的 な 火葬 場 だ った。
私 の灰 を海 に投
が、 遠 大 な思 いを 込 め て ﹁
いる。 か つてはジ ャ ン ・ギ ャバ ンや周 恩 来
て てく れ﹂ と いう遺 言 を す る人 が増 加 し て
自 分 が 死 んだ ら焼 いて灰 を捨
現 れ て いる。﹁
にな り、 近 代 建 築 の火 葬 場 が各 都 市 近 郊 に
元来 、 火葬 と いう も のが な く、 みな土 葬 だ
った はず であ る。 そ れが 、 特 に こ の0
2年 位
前 から急 速 に変 わ って火 葬 が 一つの モード
故 人 に別 れを 告げ 、 出 口 に並 ん で立 つ遺 族
す る のだ ろう か。︶そ の後 各 人 が献 花 を し て
の地 質 学 の先 生 も こ のよ う に国際 的 探 検 を
に いた る広 大 な範 囲 で驚 か さ れ たが 、 日本
ア フリ カ から全 イ ンド、 東 南 アジ ア、 中 国
故 人 のな し た地 質 学 の研究 は
半 ほど続 く。︵
家 族 と町 や大 学 の有 志 の スピ ー チが 一時 間
よ う や く式 場 に入 り着 席 す る と、 故 人 の
満 た な か った こと であ る。 地 質 学 の先 生 だ
い喪 服 を着 て出 席 し た人 が、 全 体 の 一割 に
こ の日 のお葬 式 に臨 ん で驚 いた のは、 黒
ー 教 か の真 似 な の か ど う か は 知 る 由 も な
い。
っとも 西 洋 の火 葬 が 、 東 洋 の仏 教 か ヒ ンズ
た と ころ で、驚 く に足 り な いの であ る。 も
葬 式 が全 く 西 洋 式 に執 り行 わ れ て いる と し
のだ 、 と いう説 が あ る。 だ から 、 日本 のお
室 で、船 長 の手 にな る 一杯 の コー ヒー に招
ぜ よ /﹂ と遺 言 し た のが有 名 だ った が、 最
と 一人 一人握 手 を し な が ら挨 拶 を し て、 後
から、 そ の友 人 や教 え 子 が ラ フな服装 を好
ユダ ヤ ・キリ スト教 系 の ヨー ロッパ には
近 の風 潮 では ︽灰 を 風 に飛ば す︾ ことを望
は内 輪 で特 別 な知 己 だ け が残 り、 コー ヒ ー
か れ て いる図 にヒ ントを得 て編 み出 さ れ た
む の であ る。 ︽お墓 も いら ぬ︾ 合 心い出 し て
む せ いも あ った かも知 れな いが、 そ れ にし
の人達 が、 丁度 私 ︵一六 八 セ ンチ ︶ と同 じ
く れ る人 も いら ぬ︾、す べて おし ま いにし て
ても 黒色 が少 な い。 さす が に派 手 な色 調 は
ぐ ら いの背 丈 であ る。
く れ と言 わ んば かり で、 人 生 に対 す る失 望
や お茶 を いだ た いて談 話 す る。 そ の式 順 と
雰 囲気 と は日本 と全 く 同 じ であ った。
見当 た ら な いが 、 ほ と ん ど普 段着 に近 く 、
を感 じ さ せ るも のが あ る。 事 実 、 灰 は みな
お葬 式 だ け に留 ま らず 、 日本 は西 洋 の冠
捨 て て いる。形ば かり灰 を鉄 の箱 に残 し て、
小 で自 己中 心 的 な精 神 を か こ つ限 り、 世 界
ても 、 精 神 が枯 渇 し てき ては いな いか。 狭
若 い人 にはジ ャンパー姿 もあ ったし、女性
には赤 に近 い服装も 四∼ 五名 はあ った。
﹃予 防 に勝 ろ 治 衆 法 な し
﹂
ざ増 こ ざ
と
が 真 似 し た が る健 全 な 社 会 に は な り 得 な
い。 世 界 に軽 ん じ ら れ る こと はあ っても、
ら れ る のは、 世 界 共 通 であ る。
1確
日本 では、
昨年 の牛尾先生 のお葬式 には、
五百名 を越 える参加者 が、
一様 に真 っ黒な
け、旅行中 の男 が紺色 の背広 だ った。︶そ の
黒 一色 ︵
日本 は ユニフォームの国 であ る/︶
非 常 に悪 い。︽や くざ 政 治 ︾︽金 権 主義 ︾︽新
興成 金 ︾︽閉 鎖 国家 ︾︽侵 略 者 ︾︽ア ンフ ェア︾
言臨
与
島
窪
服装 で、それは見事だ った。︵
た った 一人だ
の人 々を見 て、 日本 は物的 に余裕 が できた
のだ、 と いう感 を改 め て深くした。 反対 に
︽道 徳 不在 の国 民︾ ︽カ ロシ ︵
過 労 死し ⋮⋮ 。
桑
1'二
尊 敬 さ れ慕 わ れ る こと は決 し てな いの であ
る。 新 興成 金 が疎 ま れ、 拝 金 主義 が軽 ん じ
西洋 では喪服 にこだ わらな い人が増 え て い
く。経済不況 で黒服を買う余裕 がな いので
な ど と い った 日本 非 難 の言 葉 は、 ク レ ッソ
ン首 相 の専 売 特 許 ではな か った。 単 な る 日
茅
警
i多
最 近 、 ヨー ロッパ におけ る日本 の評 判 は
あ る。
日本 では今 でも、 意 識 し て立 派 な ネ ク タ
本 経 済 繁 栄 に対 す るネ タ ミや ヤ ッカ ミ から
出 た言 葉 でも な か った。 世 界 的 モラ ルから
日本 の モラ ルが 外 れ る の であ る。 世 界 一と
イ ピ ンを付 け て いる よう であ るが、 ヨー ロ
ッパ ではピ ンが消 え てし ま って久 し い。 国
会 議 員 から教 授 、 医者 はも ち ろ ん、
一般 人
称 さ れ る経 済 大 国 に見合 う だ け の世 界 意 識
マク ロビ オ テ ィ ック運 動 も 、 世 界 化 路 線
に至 るま でピ ンを つけ て いる人 は いな い。
イ を つけ な い。 と ころが 日本 では ︿
飲 み﹀
から外 れ て は発 展 も望 め な いし、存 在 価 値
も あ り得 な いと思 わ れ る のであ る。 日本 を
が あ く ま でも要 求 さ れ る の であ る。
に行 く 人 が 正装 し て いる。 背 広 にネ クタ イ
を締 め て、 ピ ンで飾 って、 髪 はポ マー ド で
世 界 化 す ると同時 に、 世 界 を 日本 化 す る の
労 働 者 大衆 は、 日 曜 日 以外 まず 誰 も ネ ク タ
ピ カ ピ カ であ る。︵
西 洋 人 の男 性 の頭 が ピ カ
でなくて、
一体どこにマクロビオティック
運 動 の意 義 が あ る のだ ろ う か /
ピ カだ った ら、 そ れ は髪 が な いの であ る。︶
日本 は経 済 大 国 で、 日本 人 は お金 持 ち の
よう であ る。 そ の代 わ り、 日本 には精 神 的
余 裕 が少 な く な った。 世 界 のど の国 に比 べ
)
t'嘉浮 移
(0426)25-009d
電話
八王子市小門町 20-2
金
倉≧
兵
し
ら
尋
こ魯 す .繊孝司 1き 旬
ニ
雫
量
多
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受
芸
皇
暴
長
義
諾
釜
軽
騨雰
臭
墨
送
8子
MACROBIOTIC EARTH TRIP
フイラデルフイア物語
︱ そ の11
ア メ リ カ / 出 □敬 司
教 に懲 って おり、 イギ リ ス国 教 会 の圧 力 を
避 け、 宗 教 の自 由 な土 地 を求 め て、 ア メリ
カ に渡 る こと にな った のであ る。
ク ェー カ ー教 は、 そ れ ま で の、 教会 を中
心 と し た権 威 的 か つ教 条 主義 的 な キリ スト
ニア は平 和 主 義 が多 く 、 ク ェー カ ー系 の優
を す る のであ る。 と いう わ け で ペ ンシ ル ベ
教 に満 足 せず 、 神 の前 で は誰 も が平 等 だ と
と ころ で、 イギ リ ス王室 の スキ ャング ル
秀 な学 校 も数 多 く 一般 への影 響 も な かな か
スカ ンジ ナビ ア人等 が少 数 移 民 し てき て い
が最 近 週 刊 誌 を 賑 わ せ て いるが、 英 国 王室
強 い。
フ ィラデ ル フ ィアと いう名 前 は聞 いた こ
人 口は ア メリ カ 四位 、 犯 罪率 は十 二位 、
のゴ シ ップ は今 に始 ま った訳 でな く 、 十 六
馴は、 ペ ン家 の
ペ ン シ ル ベ ニア と いう名 一
いう 思想 のも と、 神 に仕 え る ことを職業 と
平 均 よ り は安 全 と言 え そう な、 ペ ン シ ル ベ
ヘンリ ー 八世 国 王 が、 離 婚
世 紀 初 頭 には、
﹁ペ ン﹂に、 ラ テ ン語 で森 な り縁 な り の意 味
るが、 政 治 的 には ア メリ カ北 東 部 は イギ リ
ニア州 最 大 の都 市 であ る。 ニ ュー ヨー ク と
し た いば かり に ロー マのカ ト リ ック法 王 を
が あ る ﹁シ ル ベ ニア﹂ を結 び 合 わ せ た造 語
とが あ っても、 そ の場 所 も歴 史 も、 よ く わ
ワ シ ント ンの中 間 にあ り、 ど ちら から も特
蹴 飛ば し、 イギ リ ス国 王教 会 を作 り出 し、
であ る。土 地 は豊 か で農 業 が 発達 し て おり、
す る よう な牧 師 や 一方 的 な説 教 を 認 めず 、
急 列 車 で 二時 間 弱 で着 いてし まう。 ペ ン シ
結 局 六 人 の妻 を次 々と持 った のであ る。 そ
電気 や電 話 、 カ メ ラ と い った文 明 を 一切 拒
日曜 の集 会 は、 ミ ー テ ィ ング ハウ スと呼 ば
ル ベ ニア州 の東 端 に フ ィラデ ル フ ィアが あ
の中 には ア ン のよう に、
ヘンリ ー の命 令 で
馴 染 み のアー ミ ッシ ュも、 こ こ ペ ンシ ル ベ
ス の植 民地 と な り、 お馴 染 み のメイ フラ フ
り、 約 五〇 〇 キ ロ離 れ た 西端 には ピ ッツ バ
首 切 り にな ってし ま った女 王 も いる。
ニア州 を根 城 に農 業 に従 事 し て いる。 ニ ュ
から な い人 が多 いだ ろう。 かく いう 私 も、
昔 は鉄 鋼 業 、 現在 は ハイ テ ック業 に
ーグ ︵
さ ら に十 七 世 紀 に入 って イ ギ リ ス国 王
は、 フラ ン スと の戦 争 に勝 ったも の の借 金
ー ヨー ク辺 り に出 て いる オ ーガ ニック野菜
れ る質 素 な建 物 に集 ま り、 皆 で静 か に瞑想
変 身 を遂 げ て いる︶ が控 え て いる。
が 返 せず 、 返 済 の代 わ り に ペ ン家 に、 現在
ー号 な り でイギ リ ス の棄 民 を中 心 に、 ア メ
か面 白 い。今 から 五〇 一年 前 の 一九 四 二年
ペ ンシ ル ベ ニア州 にあ た る約 十 二万 平方 キ
リ カ の植 民地 化 が初 ま った の であ る。
は、 西 洋 歴史 によ る と ア メリ カ発 見 の年 で
と いう と、 化 学 肥 料 や薬 品 を そ れ ほ ど使 わ
七年 前 に、 イギ リ スから ア メリ カ のボ スト
あ るが、 言 い方 を変 え れば 、本 当 のア メリ
日本 の国 上 の約 三分 の 一︶ の未 開 地 を
ロ ︵
な いア ー ミ ッシ ュから の物 が多 い。
ン に渡 った当 時 は何 も知 ら な か った。
現在 は ア メリ カ ・イ ンデ イア ンと呼
カ人 ︵
譲 渡 し た。こ の ペ ン家 の息 子 ウ ィリ ア ムが、
副は、
一方 、 フィラデ ルフ ィア と いう名 一
否 す る黒装 東 、 さ ら に映 画 ﹁目撃 者 ﹂ で お
ば れ て いる︶ が初 め て、 コ ロンブ スを は じ
当 時 イギ リ ス の新 興宗 教 であ る ク ェー カ ー
こ の辺 り の歴史 を解 いて みる と、 な かな
め とす る自 人 を 見 た年 でも あ る。 そ の後 、
ギ リ シ ャ語 で愛 の意 味 が あ る﹁フ ィ ロ﹂ ︵フ
リ カ独 立宣 言 から 一八〇 〇年 にワ シ ント ン
が、 ベ ンジ ャミ ン ・フラ ンクリ ンであ る。
ィ ロソ フ ィー、 即 ち哲 学 の語 源 は ﹁
愛 の学
ウ ィ リ ア ム ・ペ ン は 、 日 本 で は 江 一
月前 期
桜 沢 先 生 の著 作 でお馴染 み の ﹃
永 遠 の少
に遷 るま で、 僅 か ではあ るが ア メリ カ の首
都 であ った。 そ のた め ワ シ ント ン将 軍 の戦
にあ た る 一六 八 二年 に フ ィ ラ デ ル フ ィ ア に
年 ﹄、 さら に ﹃フラ ンクリ ン自 叙 伝 ﹄は、 マ
問 ﹂ な の であ る︶ に、 兄弟 の意 味 の ﹁アデ
到 着 し た。 こ の時 、 牛 を 六頭 連 れ て来 て い
ク ロビ オ テ イ ツク の勉 強 には絶 対 お勧 め で
場 跡 から自 由 の鐘 、 独 立 記念 館 な ど数 々 の
るが、 当 時 は薬 用 以外 ミ ルク は全 く飲 ま な
あ る。 と こ ろが こ の自 叙 伝 を 、 マク ロビ オ
ル フ ィア﹂ を結 び つけ て、 兄弟 愛 の町 を造
か った と いう文 書 が残 って いる。 ミ ルクを
テ ィ ック の教 材 と し て、 若 いア メリ カ人 に
歴史 的 遺 跡 が残 って いる。 そ し て、 こ の フ
飲 む習慣 が 一般 に普 及 し た のは、 二〇 世紀
理解 し ても らう の に結 構 時 間 が か か ってし
ろう と ウ ィリ ア ム ・ペ ンが名 付 け た も の で
に入 って、 いわ ゆ る熱 殺 菌 方 法 が開 発 さ れ
ィ ラ デ ル フ ィ ア で忘 れ て は な ら な い人 物
て から の ことな のであ る。 ア メリ カ人 に マ
ま う。 と にかく ベビ ーブ ー マー のほ と ん ど
は、 生 ま れ た時 から全 館 冷 暖房 完 備 、
一家
あ る。
ク ロビ オ テ イ ツク の話 を し て 一番 の障 害
あ り﹂ ﹁
谷 深 け れば 、 山高 し﹂ ﹁
難 あ り、 即
に自 家 用車 二台 の中 に育 ち、﹁
苦 あ れば 、楽
現 在 のア メリ カ人 は、 生 ま れ て から、 ミ
ち有 り難 し﹂ と い った考 え方 が出 来 な い人
が 、 こ の乳 製 品 の こと であ る。
ルクを そ れ こそ湯 水 を 浴び る如 く飲 み、 加
ムと、 乳 製 品無 し の食 事 は考 え ら れな いと
甘 や か さ れ た 日本 も 、 同 じ よ う な状 況 にな
食 が 一般 化 し、 受 験 勉 強 以外 は金 銭 的 にも
一人 辺 り の米 の消 費 量 が半 分 に減 り、 洋
間 に仕 上 が って いる場 合 が多 い。
いう のが実 情 であ る。 西 洋 の ベジ タ リ ア ン
は、 蛋白 質 と いう名 目 で乳 製 品 を 取 る場合
ってき て いる のかも知 れな いが ⋮ ⋮。 両 国
え て バタ ー、 チ ーズ にピザ 、 アイ スクリ ー
が多 い。 乳 製 品 は、 ア メリ カ でも決 し て伝
に山 あ れば 谷 あ り、 谷 の後 には山 が来 る と
いう法 則 そ のま ま であ る。
の文 化 が徐 々 に頑廃 化 し て いる のは、 ま さ
統 的 な食 事 では な いと いう例 に、 こ のウ ィ
リ ア ム ・ペ ンの日記 が役 立 って いる。
フ ィラデ ルフ ィア は、
一七 七 六年 のア メ
うまざと健康をかたる■
一 玄 米 を熟 知 す る者 が な せ る技 一
そ こか ら生 まれ たの が 玄 米 シ リーズ で す 。
『玄米クリーム』
・鷲tr鯨 ‰A軍 籍す
。
あ
る
0 。
『茎
・・ユ
劇
K食 洋
々
』
1こ え
リ
ト
3畜 子ξ
ρ
の
い
収
良
『玄冽
(引 陽
・・・聯舗埜譴し
』。
ぜ
[ら
〒457名 古屋市南区呼続元町)27正 L10521"卜8746
元気 に生 き生 きと①
翻訳 /伊 藤 ただ し
紹 介
講 演 の為 メイ ンを訪ず れ る数 週 間前 、 私
は スポ ック博 士 の夫 人 メ アリー oモー ガ ン
か ら電 話 を受 け ま し た。 スポ ツク博 士 は国
際 的 に著 名 な 小 児科 医 で平 和運 動推 進者 で
あ り、 ま た今 で は古 典 とも な って いる ﹃育
児書 ﹄ の著 者 でも あ り ます。 博 士 はそ の前
年 、 マク ロビ オ テ ィ ック テ ィー チ ャー の マ
ヴ アン・コー エンバー グ博 士 に会 い、
ーク ・
そ の時 から 八十 八才 の高 齢 にし て マク ロビ
オ テ ィ ック生 活 法 に切 り替 え て います。
博 士 は、 今 世 紀 の変 り 目 に コネ テ ィカ ッ
ト で生 ま れ、 二 つの世 界 大 戦 、 大 恐慌 、 冷
戦 、核 と宇 宙 の時 代 を 生 き抜 いて来 ら れ ま
ア のパ ー ム スプ リ ング で開 かれ た、 秋 季 健
一九 九 二年 十 月 二十 四日、 カリ フ ォ ル ニ
ワ ン ソ ン に出会 って いま す。 彼 女 は サ イ レ
白 い事 に、大 西 洋 を 渡 る船 でグ ロリ ア ・ス
の 一員 と し て パ リ オ リ ンピ ツク に出 場、 面
し た。
一九 二四年 、 エー ル大学 のボ ー ト部
康 の集 いで の スポ ック博 士 のイ ンタビ ュー
ント映 画 時 代 の スタ ー で、 そ の晩 年 に マク
ー氏 が博 士 と の会 見 で書 かれ た も のを 、 ワ
を専 攻 さ れま し た ︵
米 国 で こ の 二 つの科 を
医 学 校 を卒 業 後 、 博 士 は小 児 科 と精 神 科
ロビ オ テ ィ ック を始 め て いま す。
を掲 載 致 し ま す。 尚 、 次 の博 士 の紹 介 記事
は、
一九 九 二年 六 月 に エド ワード ・エス コ
ンピ ー ス フ ルワ ー ルド 及び 久 司 イ ン ステ イ
治 めた最 初 の医者 ︶。大 恐慌 の時 期 に ニ ュー
童星が 生 ま れ た のが 一九 四 五年。一夜 にし て
育児
ヨー ク市 に診療 所 を 開 き、あ の有 名 な ﹃
チ ュート の御好 意 で転 載 させ て戴 きました。
ボ ブ ・リゴ ン
︵
マクロピオティツク ・トゥデイ編集長︶
17
1/2月 号より転載
'93。
TODAY』
『 IIlacrobiotics
士 が 同意 を表 し てし き り とう なず いて いる
博 士 と夫 人が 出席 し た会 で、 私 の話 に博
の筈 だ﹄ とな って いる︶。
知 って いる と 思 って いる 以上 に良 く 御存 じ
す。︵こ の本 の書 き 出 し は ﹃あ な た は自 分が
世 代 が そ れ によ って育 てら れ た と も 言 え ま
万部 出 て いま す。 博 士 の育 児 に対 す る提 言
は、 何 百 万 と いう親 に自 信 を与 え、
一つの
予定 だ った か思 い出 せ な か った ので、 私 は
スト に 二人 し て行 く事 にな って いて、何 の
予定 に、 カ ムデ ンから メイ ン州 の ベ ルフ ァ
でし ょう か。 妻 が カ レンダ ー に記 し て いた
な ん の気 な し に踏 み込 んだ と い った と こ ろ
︱︱ そ う です ね、ち ょう ど 一年 と 一カ月前 、
興味 を持 た れ た のです か?
Q/ 何 が き っかけ で マク ロビ オ テ ィ ック に
あ り、 メ アリ ー の用意 し てく れ た のが マク
ら です。 ただ、 空 腹 を満 た す為 食 べた の で
食 べて いた物 と はあ ま り にも違 って いた か
を お いし いと は思 え ま せ ん でし た。 今 ま で
最初 は マク ロビ オ テ イ ツク の食 べ物 の味
ク ス に入 って いる物 を 全 部 捨 てま し た。
ムデ ン に帰 り着 いてす ぐ、 妻 は ア イ スボ ッ
す。 私 達 にと っては強 烈 な学 習 でし た。 カ
先生 は私 の手 の爪を見 て、気持 ち の悪 いほど ピ ンクだと言 いまし た
のに気 が 付 き ま し た。 そ の時集 って いた の
妻 にそ れ は マッサ ージ の約 束 に違 いな い、
ベ スト セ ラー と な り、 現 在 ま で に 三千 九 百
は 三十 人 位 で、 私 は御 夫 妻 にも話 し て下 さ
ロビ オ テ ィ ック料 理 だ け し かな か った と い
う事 です。 メ アリ ーが ベジ タ リ ア ンだ った
一番無 く て困 った物 は乳 製 品 で、 朝 のオ
賭 け ても い いと言 いま し た。 妻 の方 は妻 の
先 生 は私 の手 の爪 を見 て、気 持 ち の悪 い
ー ト ミ ー ルに牛 乳 はな く ては な ら な いも の
るよ う お 願 いし た と ころ、 マク ロビ オ テ ィ
程 ピ ンクだ と言 いま し た。 自 分 ではご く普
だ った し、 ブ リ ーチ ーズ も好 き でし た。 品
の で、肉 は長 い事 食 べては いま せ ん でし た。
そ の次 の日、 私 は博 士 と の出会 いを色 々
通 だ と思 って いま し た が 、 私 の普 段 飲 ん で
物 の名 前 を言 っただ け で唾 が溜 り ます。
方 で、 針 灸 に関 わ り のあ る事 だ った と思 っ
と考 え さ せ ら れま し た。 博 士 の若 々し い気
いるも のを 尋 ねら れ、 あ れ は ち ょう ど夏 の
マク ロビ オ テ ィ ック の食 事 に慣 れ る為 の
ック と の出会 い、 ま た博 士 の健康 が マク ロ
力 と精 神 、 八十 九才 の高 齢 にし て、 な お新
終 わ り の時 期 で、 昼食 にアイ ステ ィーを大
一つの方 法 は、料 理 に色 合 いを付 け る事 だ
少 し でも食 べたく な った時 は、 外食 の折 う
た な 知識 と経験 に挑 む姿 、考 え 方 の柔 軟 さ、
き な コップ で 二∼ 二杯 、 夕食 に二∼ 二杯 と
と思 います。 そ の内 に こ の食 事 も 悪 く な い
て いた よう でし た。 と ころが、 そ れ は マク
医 に携 わ る者 と し て、 人が 健康 に生 き 生 き
答 え た と こ ろ、 少 な からず 驚 いて いた よ う
と考 え出 す中 間点 が来 ま す。 気 にな る程 で
ビ オ テ ィ ツク を始 め てす ぐ 改善 に向 か った
と生 き る為 への新 し い方 法 を学 ぼう とす る
です。 と いう のも、 私 のや って いる事 は マ
も無 い、どう し ても これだ と 云う 事 も缶︵い。
し ろ め た い感 じ で少 量 摂 って いま し た。
限 り な い意 欲 、 そ の開 か れ た大 き な 心 と熱
ク ロビ オ テ イ ツク の原 則 から言 って三 つの
そ し て最 後 に第 二 の段 階 、 大 分 慣 れ て来 て
ロビ オ テ ィ ック診 断 だ った の です。
意 は、 ま さ に マク ロビ オ テ ィ ック の精 神 そ
過 ちを 犯 し て いた から です。 まず は カ フ ェ
お腹 も空 いて いる時 は、 こ の食 事 を見 ただ
経 過 等 を 話 し て戴 き ま し た。
のも のと 云え る ので はな いで し ょう か。
イ ン、 二番 目 に水 分 、 そ し て二番 目 に氷 で
エ ド ワ ー ド ・エ ス コ ー
れを 基 にし た治療 を続 け てき た医 者 にと っ
て、 東 洋 の マク ロビ オ テ ィ ック思想 を いか
・玄米 歴 10年 。各種 健康相談 ,マ クロビオテ イ ックのお 話 しもいた します 。
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止 ま り ま し た。
エンバーグ 博 士 ︶ は、 私 の左 の人差 し指 に
が、 七十 才 代 にな って から お腹 が せ り出 し
に西 洋 医 学 の思 想 と練 り合 わ せ る か、 これ
・お宅 の ビア ノはお 部屋 の 片隅 で 冬眠 してい ませ んか ?
'出
・粗大 ゴ ミ化 してい るかわいそ うな ピア ノを フ レ ッシ ュに甦 らせ ます 。
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ジ ャンル を問 わず ,リ クエ ス トに応 じた プ ロ グラム を組 み ます 。
・New Age 3ooks&Natural foodsの 通信販売 ,宅 配 いた します 。
け で唾 を飲 み込 む事 にな り ま す。
八十 八才 と いう年 の 一年 を 通 じ て何 度 も重
イボ を見 付 け て﹁あ あ 、 そ れ は消 え ま す よ﹂
そ れ から 又、 そ の最 初 の マク ロビ オ テ ィ
い気 管 支 炎 に掛 かり、 医 者 を てん て こ舞 い
と いとも簡 単 に言 って のけ まし た。 少 な く
特 筆 す べき事 は、 こ のカ ムデ ンから ベ ル
さ せ、 肺 炎 の危 険 が常 にあ り、 そ の年 の半
と も 五 十 年 は そ こ に在 った も の だ った の
で、 私 は、 先 生 ち ょ っと軽 率 だ な と思 いま
ック テ ィー チ ャー ︵マー ク ・ヴ ァン ・コー
分 以 上 は抗 生 物 質 の厄 介 に な って いま し
た。 そ れ が、 旅 行 後 の十 一カ月 、
一度 た り
し た が、何 も 反論 し ま せ ん でし た。 と ころ
始 め て いま し た。 私 は外 見 ではた いし て解
は重 要 な問 題 点 だ と思 いま す。 医 者 であ る
ん。 ど っちが 正 し い? いや私 の言 いた い
のは、 見 え な いの にそ れ が そ こ に在 る と ど
│
tヽ
フ ァスト ヘの重 大 な意 味 を持 つ旅 行 の前 、
とも 風 邪 にも気 管 支 炎 にも か からず じ ま い
が或 る時 ふ と気 が付 いた ら、 そ のイボ が約
ら な いと言 いま し た が、 メ アリ ー はす ぐ解
が故 に、
一般 の人達 よ り大 き な問 題 です。
考 え て みれば 、何 年 も学 ん だ医 学 と、 そ
五分 の 一に縮 ん で いま し た。
だ った事 は、 私 には衝 撃 的 でし た。
そ れ から ま た、体 重 も減 り始 め ま し た。
別 に体 重 を減 ら す よう に何 かや った と いう
る と言 い張 って いまし た。 と にかく 六週 間
例 えば こ の系 絡 、解 剖 学 では こん な も の
事 ではあ り ま せ ん。 私 は大 体 痩 せ型 でし た
ば かり の間 に十 五 キ ロ程 痩 せ て、 も ち ろ ん
あ の初 期 の手 引 書 とも言 え る ﹁
グ レイ の解
全 然 勘 定 に入 って いま せ ん でし た。 勿 論 、
マク ロビ オ テ ィ ックを始 め た人達 の陥 り
剖 学 ﹂ にだ って 一言 も触 れ ら れ ては いま せ
腹 は引 っ込 みま し た。
易 い心配 、 即 ちど ん ど ん痩 せ て いく のじ ゃ
は ﹁
心配 な い心 配 な い、 そ のう ち止 ま る か
う や って解 る の です ?
な いだ ろう か、 と私 も考 え ま し たが、 先 生
ら﹂ と言 う のみ で、 そ し てそ の通 り確 か に
東洋 の マク ロビオテ イ ツク思想を いかに西洋医学 の思想 と練 り合 わせるか
現
妻窓 本
寸 MAttT増ザ」││ツ ∬
8(0425)77-7126
サートたしま
′ 張ホームコン
す
嬌 出前 ピア ノ嘱
Q / エネ ルギ ー の通 り道 ?
ど ちら が事 実 か、 或 はそ の両 者 を結 び 付 け
全 然 異 な った 二 つの考 え方 を 示 さ れ た時 、
って いま す。 育 児 と親 業 に ついて、 そ し て
そ の業 績 は文 字 通 り 二十 世紀 の全 時 代 に渡
Q / 先 生 は育 児 に関 す る著 名 な権 威 であ り
あ る と いう考 え は正 し いと いう事 です。 こ
こ から始 ま る のです。
を飲 ま せ ろ と し か言 いま せ ん。 誰 も そ れ が
ら、 手 を合 わ せ て祈 るだ け です。 医 者 は水
供 が 病 気 にな って親 に出 来 る事 と 言 った
な薬 が全 く無 か った こと です。 以前 は、 子
の大 き な違 いは、 か っては今 のよう な強 力
病気を起こす のも防ぐ のも食事 であるという考えは正し いと いう事 です
る何 かが有 る のか、 どう や って解 り ま す ?
時 代 的 な変 化 に ついて話 し て戴 け ま す か?
良 いと証 明 し た訳 でも な いのです が、 医 者
に言 わ せ れば 、 別 に害 にな る訳 でも な いと
一九 二 三年 に診 療 所 を始 め た時 と現在 で
丸 一年 経 って、 まだ 陰 陽 を学 ぶと ころ迄
子
︱︱ 私 が 子供 だ った頃 、 ホ ルト博 士 の ﹃
言 う事 から、安 心 し て薦 め て いた よう です。
東 洋 医 学 で の人体 の エ
︱ ︱ メリデ ィア ン ︵
い って いな いのは恥ず かし い限 り です が、
供 の育 て方 と食 べさ せ方 ﹄ の中 で、 こ の本
は、 私 の母 にと って バイブ ル のよう な も の
現在 では、 重 い病 気 のう ち の いく つか、
ネ ルギ ー の流 れを 司 る経 絡 の思 想 ︶ です。
生 理学 と解 剖 学 を根 本 から考 え直 さな け れ
でし たが、 そ の中 に ﹁一才 にな るま で固 形
ば な ら な く な る よう な思 想 に、 恐 れを抱 い
た のです。 私 はま だ全 面 的 に受 け 入 れ ら れ
が当 って いた事 を喜 ん で いま す。
ま た西洋 医 学 を 学 んだ 人 です が︱ ︱ の診 断
も へこ み、 服 が き つ過 ぎ る代 わ り に、 ゆ る
な く な る方 法 を知 った事 にほ っと し、 お腹
た でし ょう。 でも 、何 時 かど こ から かま と
でし ょう。 そ れ に母親 同 士 の競 争 心 も あ っ
良 く見 せよう とし た、 と いう のも あ った の
月 で与 え 始 め て良 いと 言 い出 し て いま し
た。 そ れ は、他 の医 者 よ りも進 歩 的 で格 好
月 で 固 形 物 を 与 え ら れ る よ う に な って い
て、 そ の数 年 後 には、 医 者 によ っては 一カ
私 が診 療 所 を開 いた 一九 三 二年 には 五 カ
き て いま せ ん でし た。 ま た、 十 代 の妊娠 が
かはあ った のでし ょう が、 全 然 表 には出 て
題 も出 てき ま し た。 私 の時 代 には、 いく ら
但 し、 薬 の進 歩 と共 に、麻 薬 のよう な問
歩 だ った と言 え ま す。
起 こさ せ た病 気 です。 疫 病 を す ぐ治 す、 あ
う にな って いま す。破 傷 風 も ポ リ オ も 防 げ
例 えば 小 児 百 日咳 は、 ワ クチ ンで防げ るよ
そ れ以 上 に、 医 者 に見放 さ れた末 期 癌 患
も な動 き に帰 り、 医 者 は五 カ月 にな る ま で
あ り ま す。 当 初 は、 小 児 科 医 を定 期 的 に訪
物 を与 え てはな ら な い﹂ とあ り ま し た。
る状 態 には な って いな いのでし ょう。
者 が、 わら にも す が る思 いで マク ロビ オ テ
固 形 物 は与 え な いよ う にと言 う よう にな り
れ る人達 の間 にはあ り ま せ ん でし た。皮 肉
と もあ れ現状 は、重 い気 管 支 炎 に か から
イ ックを行 い、癌 の進 行 を 止 め るだ け では
ま し た。 バカ バカ し い流 行 と でも言 いま し
ボ が 小 さく な って いき、 先 生︱ ︱ こ の人 も
に聞 え る かも し れ ま せ んが、 多 分 、 人 々が
る いは防 いでく れ る薬 の存 在 は、 大 変 な進
ま す。 ポ リ オ な ど は、 親 た ち の間 に恐怖 を
な く治 し てし ま った話 は感 動 を超 え て、 生
性 教 育 と いう も のを 取 り入 れ始 め た事 が、
過 ぎ る のを喜 ん で いる と こ ろ です。 ま た イ
涯 で これ ほ ど強 烈 な も のはあ り ま せ ん。 食
ょう か。 私 は五 カ月 、 六 カ月 ま で待 つ事 の
方 が 、 理屈 に合 って いるよ う に思 いま す。
事 と いう も の に対 す る非 常 に重 要 な 考 え
方 、 即 ち病 気 を起 こす のも 防 ぐ のも食 事 で
に伝 え始 めた性教育 は、
一大進歩 だ と思 い
る事 を言 う のも賢 いやり方 ではな い、 と親
す る のは無駄 であ る事、大 きな悪影響があ
自慰行為 は精神 異常 をきたす原因 ではな
いし、 そう いう事 を言 って止 めさせよう と
ると思 わせる のにと ても有効 でした。
育 ちました。事実 これは、性 はタブ ー であ
はらん で いると教 え て いました。私達 子供
は、性 とはと ても怖 いも のだ と思 いながら
でなければ 罪悪 であ り、 また色 々な危険 を
性 に対 し ては、私自身 は他 の子供達、皆
が普 通 に持 って いたも のと変 わり はあ りま
せん。母 は、性 は結婚 し て子供を生 むため
ではな いでし ょう か。
十代 の妊娠 を増 やした原因 の 一つだ った の
面 から 入 って いく事 です。 そ う す れば 、 理
かな 子供 を育 てた いと願 った のだ、 と。
結 婚 を し、 生 涯 を 共 にし た いと思 い、 健 や
気 にかけ た く な った から だ と。 こ の二人 は
人 が男 の人 を愛 し て、 お互 いに世 話 を し、
る と思 いま す。
は神 聖 な こと であ る のを強 調 す る必 要 が あ
話 す こと以 上 に、 も っと精 神 的 な面 で、 性
親 はそ の事 で何 を し た のか と言 わ れ た時 、
の子 と女 の子 の違 いを尋 ね ら れ た時 、 赤 ち
ゃん は何 処 から来 る のかと聞 かれ た時 、 父
部 であ ると いう事 でし ょう 。 子供 から、 男
な も の であ り、 結 婚 を前 提 とし た準 備 の 一
り な い事 が あ る と す れば 、 そ れ は性 が神 聖
考 え方 も大 きく影響 する、 と母 は常 に、言
が ち であ る の に対 し、 心 を 正 しく持 つよ う
ず に育 ってき た 子供 達 が性 の試 行 錯 誤 を し
想 と か感 受 性 と か で、何 も特 別 に教 え ら れ
要 す る に、 最 初 から言 葉 を選 ん で、 心 の
即 ち、 男 の人 が女 の人 を愛 し、 ま た女 の
親 にと って重 要 な事 は、解 剖 学 や生 理学 を
ます。先 天性異常 は、性行為 のあ り方 だけ
が原因な のではなく、 そ の人 の性 に対 す る
葉 を慎重 に選び ながら子供達 に教 え て いま
した。
た い、 生 涯 を 共 にし た い、 と確 信 を持 て る
には な る でし ょう。 ︽つづ く︾
迄 、 最 後 の線 を越 え な いよう にな る手 助 け
にと育 てら れ た 子供達 が 、 こ の人 と結 婚 し
とも かく今言 いた い事 は、性 とはタブ ー
であ り危険 だ、 とす る考 え方を取 り除 く事
が出来 るよう にな ったと言 える迄、我 々は
大 きく進歩 したと言う事 です。も し言 い足
精神的な面 で、性は神聖な事 であるのを強調する必要 があると思 います
の医 判
腕
● ガ ン 他 、自 然 治 癒 促 進 セ ン タ ー
● 玄 米 、野 草 、長 寿 呼 吸 法 、難 症 個 人 指 導
南伊豆標高300mで 森林浴。富士出と駿河湾一望。
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オガィの里 容0558“ 2)0508
〒410-36 静岡県加茂郡松 崎町岩科 南側 2997-1
超古代史 にみる
身土不二 と一物全体 の
石 田英湾 ◎群馬マクロビオテイックセンター主宰
を考 え て ﹁お米 を 正 し く食 べよう 運 動 ﹂ を
った いど のよ う な も のな の か、 こん な こと
日本 と いう 風 土 で の最 良 な生 活 法 は、 い
め て参 り ま し ょう。
の日本 と日本 人 の在 り方 な ど、 理解 を す す
り方 、 世 界 の中 の日本 と、 世 界 人類 のた め
鳥 居礼編
を読 んだ M さ んが 冒九訳 秀 真 伝 ﹄ ︵
﹃
肉 食 の害 悪 と清 菜 ﹂ に つ いて
御 食 万成 り初 め の紋 よ り
風 にそ よぐ稲 ﹄
続 け てき ま し た ら、 私 の ﹃
著 八幡 書 店 刊 ︶ と いう古 代 文書 を送 って
﹁
︱ ︱ ︱ ︱ 毛 の肉 食 めば
︽原 本 文 ︾
血 脈 機 れ 四 つな る肉 は
下 さ いま し た。
一読 し てビ ックリ。 日本 文 化 の起 源 が 、
な 火過 ぎ て 縮 み械 れ て
じ つに見 事 に、 理路 整 然 と記述 さ れ て いま
す。 こ の古 文書 が どう いう由 緒 のも ので い
み
たとえば灘る
身もわるゝ
恭韓く 配も灘れば
なは
乾き尽く 瀧菜お食めば
ちも瀧く 認%
のごとし ﹂
血
の機 会 に記 す と し て、 と にかく そ の内 容 の
かな る資 格 のも の かと いう よう な こと は別
貴 重 さ と実 用性 を、 日本 と いう風 土 に生 活
す る、 全 て のひと に知 って いただ く ことが
︽原本注釈 および 口訳︾
毛 の生 え
買常 々の食物 に ついて語 ろう︶。
まず は何 よ り と考 え、 そ の 一部 を引 用紹 介
し つ つ記 述 し て みま す。
た鳥 など の肉 を食 せば、体 の火が多 くなり
過ぎ て、身 が縮 み機 れ、早死 にし てしまう
ぞ。肉 によ って血 が濁 り、火が まさ って水
日本 と いう 国 は どう いう 国 か、 日本 人 と
に読 ん で下 さ れ る と、 日本 におけ る身 土 不
が乾 く。自身 の肉 も濁 れば、 す べてが乾 き
はど う いう 国 民 な のか、 と いう こと を念 頭
二は いかな るも の、いかな る こと な のかが、
尽き て、 死ん でしまう のであ る。清 々し い
青菜 を常 に食 べれば血 も清 ら かとなり、潮
よ り鮮 明 に確 実 にな ろう かと存 じ ま す。
のご とくなる﹂
食 ﹂ に関 す る こと から、
まず は身 近 な ﹁
順 次 、 しば らく誌 面 を お借 り し ま す。 お読
天 照 大 神︶の御 子
この 一文 は、 天照神 ︵
︽
筆者解 説︾
下 さ い。 みんな で日本 文 化 に ついて考 え る
の熊 野楠 日 尊 が、父君天照神 が楔 を される
み下 さ れ て、 随 時 、 ご 意 見 や感 想 を お寄 せ
と とも に、 マク ロビ オ テ イ ツク の正 し い在
のを 不 思議 に思 って質 問 を さ れ た、 そ れ に
火 と分 れ 大 ヲ セ の宗 は
陽 の空 風 生 み風 も
な抵 抗 を感 じ る部 分 も あ り ま す。
て います。 そ れ ゆえ、 表 現 や 国語 訳 に気 障
於 て偉 人 を わ け わ か ら ぬ ま ま に神 格 化 し
て、 雲 の上 の天 上 人化 し た こと は、非 常 に
し かし、 真 意 は じ つに庶 民 的 で、 後 世 に
対 し て天 照神 が話 さ れ た 一説 です。
月 とな る 地 は埴 水
日 の輪 な る イ メ の 源
悪 し き光 景 や悪 し き放 の宴 な ど に会 う と、
勝 つ埴 は 山 里 とな る﹂
楔 を す る のは、肉 食 を す る民 に接 し た り、
身 や 目 や耳 な ど が自 づ と機 れ る ゆえ、 自 身
﹁
世 々を保 つべき宮 中 の治 め る民 は、わ が
な る ひとと し て尊 敬 し、 そ のひと の指 導 に
上﹂
超 古 代 、 偉 大 な る指 導 者 を 人 民 は ﹁
悔 や ま れ る こと です。
身 心 を清 々し く浄 め る必要 が あ る と いう わ
子 のご と きも の であ る。 わ が 子 の民 が長 生
全 幅 の信 頼 と尊 服 を 払 って いた に違 いな
︽原 本 注 釈 および 口訳︾
け です。﹃
秀 真 伝 ﹄全 文 を読 む と、天 照神 は、
き す る のを 見 る ほ ど の喜 び は な い。食 物 の
上 ﹂人 の中 でも、 さら に秀 でた統 率 者
く、 ﹁
上 ﹂が
にふさ わし い表 現 が な か った の で、 ﹁
は肉 食 な ど し て いな いけ れど、 喫 によ って
誰 よ り も いちば ん粗 衣 粗食 であ った ことが
良 し悪 し を分 け るた め に、 物 の成 り立 ち、
︽原 本 文 ︾
天 の生 む民
﹃食 物 の教 え と 天 地 開 閥﹄
間 の 一節 が、次 のよ う に述 べら れ て いま す。
こ の 一文 に続 いて、食 物 の教 え と天地 開
火 、 陰 の水 、 埴 の五元 素 が誕 生 し た の であ
る。 地 上 では、 山 や 里 が でき た︱ ︱ ﹂
質 を持 つ地 は埴 と水 に分 かれ、陽 の空 、風 、
日 を生 じ、 大 陰 の源 は月 を生 んだ。 陰 の性
が ま た風 を 生 ん で火 を生 じ た。 大 陽 の宗 は
ま た、 陽 の性 質 を持 つ空 は、 風 を生 み、 風
か れ た。 陽 は天 とな り、 陰 は地 と な った。
の 一息 が空 に巡 る と、 そ の中 から陰 陽 が 分
天地 が開 け は じ め ると き、天 御 祖 神 の初
り ま せ ん。 と ころが 人間 は、 万物 の霊 長 だ
とが あ る、 と いう意 味 です。
てよ い食 べも のと、食 べてわ る い食 べも の
あ る ことを 示唆 し て います。 人 とし て食 べ
の子 であ る と述 べ、食 べも の に良 し悪 し の
さ て こ の 一文 は、 まず 人 民 は等 し く 天地
し伝 え る﹂ 人 の意 味 を表 わ す文字 です。
神 ﹂と は ﹁天地 人 の秩 序 を申
意 味 であ り、 ﹁
上位 ﹂ の
れ ま す。 ﹁
上 ﹂と は ﹁天 ﹂および ﹁
構成 され て いる元素 の ことを教 え よう。 諸
よく わ かり ま す。
こ の時 代 には、 狩 猟 によ る肉食 が広 く行
﹁
世 々保 つ
永 生 き見 ん と
︽筆 者 解 説 ︾
と いう う ぬぽ れ で、 強 欲 によ って食 べてわ
い つし か ﹁
神 ﹂ の表 現 と な った かと考 え ら
子 のご と く
良 し悪 し分 く る
秀 真 伝 ︶は全 編 を 通 し て、
ホ ツ マツタ ヘ ︵
民、 よ く聞 く よう に。
食 い物 の
諸 民間 け よ
宇 宙 の秩 序 、真 理 を体 得 し た大 いな る祭 司、
る いも のを も食 べる 工夫 を重 ね、 な ん でも
わ れ て いた こと は確 か で、 人 々 の肉 食 生 活
成 り初 め お
開 け るとき の
あ る いは為 政 者 が、 子孫 や 人 民 に真 理 や宇
食 べ、 な ん でも食 べら れ る人 間 を 勇者 と自
を観 察 し考 察 し て の結 果 、 こ のよう な諭 し
天地 の
陰 陽 と分 れ て
宙 の秩序 や和 の道 を教 え訓 す姿 勢 で 一貫 し
を さ れ るよ う にな った の でし ょう。
一息 が
陰 は土 と な る
食 性 が あ って、 本 当 は人 も そ の例 外 ではあ
野生 の生 物 には、 みな そ れ ぞ れ の正 し い
陽 は天 に
﹁
陽 の空 ﹂と いう場 合 、 これ は太 陽 を中 心
があ り ま す。
地 球 の生 態 系 の破 壊 者 と な り、 他 の生 物 の
と し た宇 宙 観 と考 え ら れ ま す。 別 の表 現 を
成田空港から車で40分一一 千葉県香取郡 大栄町松子 962 80478(73)6678
認 す るよう にな り ま し た。 そ し て、自 然 と
みな らず 、 地 球 そ のも のを も破 壊 し つ つあ
す れば 、 太 陽 系 宇 宙 内 の認 識 であ り解 説 で
す。 これ に対 し てG O先 生解 説 の ﹁
宇宙 の
る犯 罪者 とな って現代 に至 って いま す。
天地 開 間 にか かわ る記 述 は、他 の章 に詳
てし な い宇 宙 の秩 序 、 無 限 の世 界 の立 場 で
秩 序 ﹂ は、 太 陽 系 宇 宙 を も含 む銀 河系 、 銀
を読 ん で、 ﹁おや / へんだ な ?﹂と疑 間 を
の陰 陽論 ・陰 陽 観 です。
し く な さ れ て いる の で別 の機 会 と し ま す
も た れ る ひとが多 いのでは な いか と考 え ま
河系 を も含 む親 宇 宙 、 そ の親 宇 宙 を も含 む
す。
こ の違 いを よ く観 察 し、 こ の前 提 に立 っ
て、 引 用 し た 一文 を 再 読 、 熟 読 し て み てく
が、 こ こ に引 用 し ただ け の短 い 一文 にも 、
﹁天地 が陰 陽 ﹂ と分 かれ て、 ﹁
陽 は天 に 陰
だ さ い。 そ れ ぞ れ、 陰 の世 界 の陽 の現象 、
宇 宙 、 そ のま た上 の宇 宙 、 と いう 具合 に果
は土 とな る﹂ とな って いる のは間 違 いでは
陽 の世界 の陰 の現象 と いう 具合 に、 陰 陽 の
そ の 一端 が述 べら れ て いま す。 そ し て これ
な いか、 と の疑 間 です。 P U ・宇 宙 の秩 序
相 補 的 関 連 や、 古 代 におけ る陰 陽 のと ら え
方 が し のば れ てき ま す。
で の陰 陽 判 断 と は反対 ではな いか、 と。
さあ、 こ こは大 切 な と こ ろ です。
引 用 し た 一文 の次 には、 大 地 を構 成 す る
そ し て日本 の風 土 で は ﹁
穂 つ実 ﹂ の お米 や
こ の 一文 のす ぐ あ と に ﹁
陽 の空 風生 み
た った何 文 字 か にすぎ な い短 い表 現 です
穀 物 を食 べる こと が、 健 康 と和 の社 会 の根
鉱 物 の成 り立 ち、物 質 と元素 、水 、 塩 の生
が、実 に重 大 な内 容 を含 ん で いま す から、
本 であ る ことが、 く り返 し記 述 さ れ て いま
風 も 火 と分 れ﹂とな って いる、 ″
空 ″は陰
慎 重 に考 察 し ま し ょう 。 G O ︵
桜 沢 如 一︶
■﹃ホ ツ マツ タ ヘ﹄﹃続 ・ホ ツ マツ タ ヘ﹄︵
松
成 、植 物 、魚 類 、獣 の誕 生 な ど が続 き ま す。
先 生 の残 さ れ た ﹁
宇 宙 の秩 序 ﹂ ﹁
無 双原 理﹂
と、 こ こ に述 べら れ て いる ﹁
秀 真 伝 ﹂ の陰
本 善 之 助 著 毎 日 新 聞 社 刊 各 1 3 4 0
葉駅 、成 田駅 まで来
られた らお 電 話 下 さ
にヽ
。迎 えに行 き ます。
★薔月 1日 か ら20日 まで の 間、10日 <ぎ りの合
宿。酵素 オ ガクズ温浴 、 酵素 半断食 で 宿 便 を取
り、体 質 改善 を してみ ませ んか。
成 田空港 、 また は千
OPttN^―
∼
で はな いかと考 え ら れ ま す。
陽 観 、さ ら には漢 方 の陰 陽観 な ど、宇 宙 観 、
円 ︶ 日本 C I 協 会 取 扱
す。 ︿つづ く﹀
自 然 観 の違 いを し っかり観 察 し て おく必 要
玄米正 食指導、酵素 オガクズ温浴、酵素半断食 の
完 全 無 農 薬 の 別 天 地 ︵地 震 災 害 の 少 な い ︶
疋住 も 山
別荘 地
あ マ ク ロ ビ オテ ィ ックの里
限 定 分 譲 の お 知 ら せ
概
【
ステ ム を作 るべ く、 オー ナーみん なで推 進 中で
要】
。
五
当
坪
り〓
暉
”
]
﹂
限 定
十区画
矢 の沢 ファ ミリー ク ラブ は、社有地 100万 坪 の
す。
大 自然 の 中 に昭和47年 よ り日本一の長寿オ寸を 目
オ
旨し自然 の生態系 を大切 に した、無農薬 。有機
特
【
受出来 る人達 のみへ の保養地 で す。 ミズバ シ ョ
ウ、カ タ ク リ、ヒメサ ユ ソ etcの 高山植物 の保護
区域で あ り、春 には山菜 、秋 にはキ ノコ 。本 の
栽 培 に よ る食品の生産 を初 め とした、 マ ク ロビ
オ テ ィ ックの里づ く りを進 めてお ります。
現 在 の会 員 は、医師 。芸術家・ 食養 家・ 教 師
・ 報 道 関係者 。エ ン ジ ニ ア 。一般会 社 員 ・ OL
実の宝 庫 とな ります。
2.さ れ い な湧水 が いた る ところ にあ り、汚染
。自営 業 etc約 300名 に達 してお ります。
位
【
長】
1.自 然 を大切 に し、理 解 し、 自然 の恩恵 を享
され な い 自然水 を利用で きます。
置】
山形 県東置賜郡川 西 田∫大字玉庭長者沢 6550
3.肥 沃 な豊饒 の土地で あ り、農園 を持 ち自給
磐 梯 国立公園、飯 豊 山、蔵 王山、朝 日岳 etcを
360度 眺望で きる450mの 高原で、汚染 され た水
が 外 か ら一滴 も入 らな い貴 重 な山地で す。
自足 が 出来 ます。
4.大 谷 ゆみ子 さんの 「マ ク ロビオテ ィ ック未
米食 セ ミナー」 も開 かれ て お ります。
「カ
5.オ ーサ ワジャパ ン輸 の指 定農場 が あ り、
大 きな特 徴 】
【
500家 族 に限定分譲 。家 族 の丘 と川西町 総 合計
ム カ ム矢 の沢 米」 として生産 されて い ます。
6.500家 族の 自給 白足で きる、安全 な食料 品の
画でオ
旨定地。国土法 に よ る大規模 開発 の許 可 あ
り。500区 画の分譲 が 完 了すれば、矢の沢 フ ァ ミ
リー ク ラブ財団法 人 を設立 し、 マ ク ロ ビオ テ ィ
供給地 として農場 の規模 を拡 大 中。
7.ダ イヤ モ ン ド食品 工場 で の生産 品 目が50種
ックの 食生活 者達 の相 互 理解、
相互扶 助 に よ り、
以上 に な りま した。
や が て訪 れ る高齢化 社 会 へ の対応、 つ ま り矢 の
沢 フ ァ ミリー クラブ の 中で生 き生 き とした生涯
され ます。
8.榎 本合歓 さんの 「陶 芸村 」 が本年 か ら着工
を送 り、 身寄 りの な い 方で も終身介護 され るシ
●
「百聞│ま 一見にしかず」是非一度お訪ね下さい。
宿 泊 施 設 もあ ります 。 玄米菜食 が 出 来 ます。 ゴール デ ン ウ ィー ク時 の 御 案 内 は先 着順 で
す ので お早 めに御 計 画 くだ さ い。
1時 間
●こんなに近<な りました。 東京
●矢の沢ファミリークラブ通信だより
(1)平
福島
3吟
米沢
3吟
矢 の沢
成 4年 度、 2棟 別 荘 が建 ち ま した。 10棟 目。 (2)定 住者 8名 。 平 成 5年 には 6名 が
増 え ます。
(3)矢
の沢 フ ァ ミリー ク ラブ 内 に正 食の 食 品 加工場 が建 設 予 定 。
〔
問合せ先〕〒999-03 山形県東置賜郡川西町大宇玉庭3994 容0238(48)2509 FAX.0238(48)2007
ダイヤモン ド食品工業株式会社/矢 の沢 ファミリークラブ
セ レ株式会社
1989年
成城 大学大学 院 ネ
t会 ′
しヽ
理学
1988年
日本心理 センター
1985年
徹也プロフ ィール
辻
1981年
日本大学文理学部ネ
t会 学科 卒業
1984年
成城 大学大学院 文学 研 究科
修 士課程修 了
コ ミュニ ケー シ ョン学 専攻
研 究委員就任
博 士課 ff後 期 修「
臨床心理学 専攻
代 表取締役会 長就 任
しヽ
理rF、 臨床 心 lll学 、 ホ
● 専 門 は社会 ′
中 から社 会 を見 る臨 床 心 理 を 通 し て、 朝 起
︱︱ 社 会 の中 の個 を 見 る社 会 心 理 と、 個 の
Q / ど ん な目的 を も って いる ん です か?
ンバ ーが います。
5名 ほ ど の メ
で、各 チ ー ム 5名 ほ ど で合 計 2
メンバーは、大学教授、教師、編集者等様 々
とにプ ロジ ェクトチームを組んでいます。
内 容 が多 岐 にわ た って いる た め、 各 事 業 ご
︲ ︲ 9年 に設 立 し、本 社 は東 京 ・代 々木 、
8
2年 夏 に広 島 に 一店 舗 オ ープ
営 業 所 とし て9
ンし ま し た。 社 員 は 4∼ 5名 です が、 事 業
Q/ 仕事内容 は ?
先 駆的 な内 容 であ る。
ず れ も時 代 の行 く末 に鋭 く 深 く 切 り こん だ
プ ロフ ィー ル にあ る通 り、 辻 氏 の事 業 は い
レ の事 務 所 に、会 長 の辻 徹 也 氏 を訪 ね た。
東 京 ・代 々木 公園 のす ぐ 近 く にあ る輸 セ
1958年 12月 26H広 島 :│に 生 まれ る
TV、 雑 誌、書籍の執筆 、セ ミナー、カ
ね、
と環境 との結 びつ きをテー マ に研究 を重
老化 の コ ン トロール に よ る、 真 の 自己
ウンセ リングを通 じ、人間関係 の 自立 と
実 jlIを 目指 した化 き方 を支援 している。
〈SELEソ ボ リュー シ ョン 3つ の柱〉
自己実 IFmバ イブ ル 』
『 ツインピー クス 心 理 分析 rll彗 』
著 書 『SERE
(体 内環境 ・ 室 内環境 ・
3.環 境 革 命
化 コ ン トロー ル 予 防
(老
1.医 療 革 命
医 学 の推進 )
リー 、 ク リー
(フ
2.エ ネ ル ギー革命
ンエ ネ ル ギ ー
)
地 球 環境 の トー タル デザ イ ン
)
る危 機 ではな く 、物 質 至 上 主義 の価 値 観 か
不況 だ と騒 いで いま す が、 今 の不況 は単 な
目 下、 そ の シ ステ ム に ついて執 筆 中 です。
ら な い、と いう価 値 観 を提 供 す る こと です。
︱︱ 経 済 が % 一
に縮 小 し ても 豊 か さ は変 わ
Q / 今 、 最 も力 を 入 れ て いる こと は ?
に執 筆 、 各 種 事 業 を行 って いま す。
具体 的 には、 出 版 ・セミ ナ ー ・週刊 誌 等
レは こ の修 正 のお手 伝 いを し て います。
等 によ って徐 々 に修 正 さ れ つ つあ り、 ∽ セ
至 上 主義 のこれ ま で の価 値 観 は、 環境 破 壊
ステ ムを 形成 し て いく 訳 です。 し かし物 質
つひと つの価 値 判 断 の積 み重 ね が集 団 と な
って、 国家 や世 界 の経 済 シ ステ ムや文 化 シ
ど う いう食 べ方 を す る のか。 そう し た ひと
料 を使 い、 ど う いう 調 理器 具 と調 理法 で、
き てから寝 るま で の日常 生 活 の中 で、 ど う
いう 素 材 の着 衣 を身 に つけ、 ど う いう食 材
関係 学 、性 科学 、社会学 、未 来学 、色彩
′
′
し、
■ r浄 、
経済 学、
政治学 にわた り、
しヽと体
リステ ィ ック健康学 、字 lli物 理 学 、人間
た。 一般 に思考 の基 準 は、文系 と理系 と か、
︱ ︱ 学 生 時 代 に食 べ物 の研 究 を 始 め ま し
Q / マク ロビ オ テ ィ ック ヘのき っかけ は ?
だ と いう こと が でき ま す。
し た本 を出 版 す べき です。 そ こ で、 マク ロ
桜 沢如 一先 生 に ついては、 現代 風 に解 釈
及 す る こと によ って、 土着 の伝 統 文 化 を育
て、 伸 ば す ことが でき る はず です。
土 不 二 ・ 一物 全 体 の原 則 によ る健 康 法 を普
料 によ る健 康 破 壊 が拡 大 し て いま す が、 身
世 界 、 第 四世 界 と いわ れ る地 域 で、 輸 入食
、
2.世 紀 の地 球 にと って マク ロビ オ テ ィ
ック は重要 な役 割 を 果 た す はず です。 第 二
た い、 と いう方 に巡 り合 う はず です。 そう
ず です。 マク ロビ オ テ ィ ックを も っと育 て
て いな い土 地 や ビ ルの提 供 者 が 登 場 す る は
協 会 や運 動 が も っと開 かれ て いれば 、 使 っ
在 のC I協会 と同 じ広 さ の木 造 の ス ペー ス
構 造 的 には木 造 が最高 です。 都 内 で、 現
よ。 構 造 的 にも実 質 的 にも ね。
な ら な いの に、 今 のC I協 会 は違 う ん です
あ る はず のも のが分 業 ・分 断 さ れ て、 そ れ
オ テ ィ ック に興味 を持 った き っかけ です。
為 の表 れ が、 現在 の仕 事 であ り、 マク ロビ
と いう こと です。 そ の全 体 性 を 回復 す る行
つま り、 全 体 性 を 回復 し な け れば な ら な い
いる た め、総 合 的 判 断 が要 求 さ れ る ん です。
バーな ど の力 を借 り て、 共 同 作 戦 で国 内 に
あ る マイ ケ ル ・ジ ャク ソ ンやジ ョン ・デ ン
ト ワー クを つく り、 海 外 で著 名 な 理解 者 で
いろん な能 力 を持 った外 部 スタ ッフ のネ ッ
ー ク ・広 報 誌 があ る と い いです ね。 そ こ に
会 員 同 志 の交 流 、 特 に若 者 達 のネ ット ワ
に疑 間 を持 ち ま せん。
Q / これ から の マク ロビ オ テ ィ ック運 動 に
広 め る こと も可 能 でし ょう 。 と にかく 日本
から な い用 語 を使 って いる のも そ の 一つで
︱ ︱ も っと 開 か れ た 運 動 に し て も ら いた
い。 どう も運 動 が閉 鎖 的 です。
一般 には分
ムが 、今 も っとも求 め ら れ て いま す。 今 の
から、 選択 し た も のから解 放 さ れ る シ ステ
病 と いう のは、 判 断 力 で選択 し た結 果 だ
れ る ﹁心﹂の柔軟 さが必要 な のです。様 々な不安 に
おそわれた主人公 の前 に現れた不思議 な女性 の言
葉 には、″
波動 ・瞑想 ・気 功 ″と い った、新 し い科
学で実証 された考 え方が い っぱ い入 って います。
スト ーリ ーの進行ととも に、 下段で は新 し い科学
わかりやすく説明されています。
・考 え方 に ついて、
●人間関係、社会問題、環境問題など、世 の中 は難
し い問題で い っぱ いです。 ヽれらを解決 す るには、
,
新 し い科学で実証 された、新 し い考 え方 を受 け入
定価/ 1300円 日本経済通信社刊
本当 の自分が 見 つか る本﹄
﹃
N>引一
∽m 。コm ∽mF﹁ 刀田>F一
〇Z
でし ょう か。
会 のあ り方 が 閉 ざ さ れ て いる から では な い
を持 つこと は不 可能 かも知 れな いけ れ ど、
行 けば そう し た波 動 が伝 わ って こな け れば
厚 生 省 の指 導 も、 砂 糖 は良 く てチ ク ロは
ビ オ テ ィ ック の今 日的役 割 を 明確 にす る と
いう 巡 り合 いが な いとす れば 、 まだ まだ協
ら精 神 を優 先 す る価 値 観 へと移 行 し た結 果
危 険 でダ メと いう判 断 を し て いま す。 し か
い いです ね。
男 の役割 と女 の役 割 と か、 本 来 な ら 一つで
し実 際 は、 個 々 の分 野 は複 雑 に絡 みあ って
望 む こと は ?
す。 協 力 し た く ても、 どう し た ら い いのか
若 者 が求 め て いる のは、 物 や お金 では な く
て、 精 神 的 な も のな ん です。
の上 壌 は海 外 の影響 を受 け や す いん です。
分 か ら な い人 が 多 い の で は な い で し ょう
か。 会 員 の中 には、 様 々なプ ロフ ェッシ ョ
食 を通 し て精 神 的 な も の に近 づ く のが マ
ク ロビ オ テ イ ツク であ る とす れば 、 そ こ に
ナ ルが いる はず です。 そう いう方 が協 力 し
や す い体 制 を作 る ことが先 決 です。
? ・
しの び よ る大恐 慌 、天変地 異 は いつ くるか
り
242H胎 よ
大 森英桜 ℃
●人為 的な 人減 らしが 進 ん でいる
ら自 血 球 がば い菌 を押 さえ る の に、 逆 に自
血 球 が食 べら れ てし まう。 す る と、 ア メリ
食 養 な ら これを治 す のは簡 単 です が、 今
カ の エイズ 患 者 は、 ど ん なば い菌 にも ウ イ
も ウ イ ル スも タ ンパ ク質 です から、 新 し い
日本 人 の体 も弱 って いる と思 いま す。 去
ウ イ ル ス の イ ン フ ル エンザ が 入 って き た
の医 学 と栄養 学 は現代 科 学 を 基 調 とし た誤
ったも の です から、 逆 に患 者 を ひど く し ま
ル ス にも防 衛 でき ま せ ん。 物 が腐 って いく
ら、 日本 も た ち ま ち大 勢 の死者 が出 ま す。
エイズ 患 者 が ウ イ ル スと戦 っ
す。例 えば 、
年 、 ア ト ピ ー で医 者 に行 った 子供 が 六 五〇
エイズ に関 し ては、 ま だ 日本 では肉 食 が
て いる と き に高 熱 が出 ます。 私 た ちな ら第
と いう のは腐 敗 菌 が 入 った た め です が、
エ
少 な いから、 欧 米 ほ ど の勢 いはな いでし ょ
一大根 湯 と か椎 茸 スープ な ど で エイズ のタ
万人 。
一年 前 に花 粉 症 で医 者 に行 った 人 が
う。 そ れ は、ば い菌 と ウイ ル スの餌 は何 か
ンパ クを溶 かし て、熱 を下げ ま す が、 現 代
イズ 患 者 に腐 敗 菌 が 入 れば 、 生 き な が ら腐
と いう 問 題 です。 日本 全 体 に ワクチ ンを使
医 学 は、 紫 色 のカビ から取 った抗 生 物 質 を
五百 万 人 。 いず れも ア レ ルギ ー体 質 で、 タ
う には、 短 時 間 にウ イ ル スを増 殖 さ せ る の
使 いま す。 これ が ウ イ ル スを氷 漬 け にし ま
って いき ま す。
です が、 そ の餌 には卵 に肉 汁 、 バタ ー、 砂
す から、 ウイ ルスは 一時 的 におとな しく な
ンパ ク質 に負 け た と いう こと です。 ば い菌
糖 を使 いま す。
一晩 でも何 百 倍 にも増 え ま
り ま す。
しかしその抗生物質が怖 いのは、人間の
す が、 そ の肉 を ア メリ カ人 が多 く食 べて い
る のです から、 ア メリ カ の エイズ はも のす
体 の中 のば い菌 の善玉も悪玉も見境なしに
殺してしまうことです。でも私たちは、善
ご い勢 いで増 え て いま す。
普 通 の健 康 体 であ れば 、 ど ん なば い菌 や
玉 と悪 玉 の考 え方 を し ま せ ん。 す べて必要
人間 の腸 の中 には、消化 に必要 な乳酸菌
ウ イ ル スが 入 ってき ても、 体 の中 のリ ンパ
ア メリ カ人 のよ う に肉 が主食 の国 は、 そ の
や大腸菌 などが いますが、抗生物質 は これ
だ から善 玉 な の です。
血 液 が エイ ズ の ウ イ ル ス の餌 な の で す か
も殺 します。だ から抗生物質 で熱 が下が っ
や自 血 球 が食 べてし ま いま す。 と ころが、
ら、 大 変 な勢 いで増 殖 し て い って、 本 来 な
を 切 り刻 ん で、 物 質 的 に調 べるだ け の医 学
九年 に向 か って、 膨 大 な殺 人 を行 って いま
と栄養 学 では生 き て いる人 間 を助 け る こと
エイズ 患 者 が今 の療 法 を し て いる限 り、
す。 天 の法 則 によ って、 人 間 が減 る よう に
た直 後 に、 エイズ の患 者 は下痢 を起 こし ま
二年 で骨 と皮 にな って死 ん で いき ま す。 こ
な って いる のです から、 そ れ に協 力 す る医
す。 腸 で造 血 す る の で、 下痢 を起 こし た ら
れも 、物 質 文 明 が完 全 な崩 壊 過 程 に入 って
者 が非 常 に高 い報 酬 を手 にす る のは当 然 で
は でき ま せ ん。 だ から、 現 代 医 学 も 一九 九
いる た め です。医 学 によ って人 が殺 さ れ て、
し ょう。 そ れ な の に、 私 た ち は病 人 を助 け
何 を食 べても血 にな り ま せ ん。
一九 九 九 年 に向 か って 人 口が 減 って いま
るよう な ことを し てる から 、 天 はあ ま り お
赤 ち ゃん の出 生 率 が 一 ・五人 ほ ど。 途 中 で
死 にま す から生 き残 る のは 一人。 日本 の人
す。 日本 には、 最 近 オ ー ラを写 す機 械 が 入
で も 人 か ら は 五 百 グ ラ ム の汗 が 出 て いま
の汚 い匂 いに包 ま れ て いる の です から。 冬
13日 (11)胃 腸の病 気一 胃炎、 胃下
13月
す。 陽極 ま れば 陰 、 自 然 の法 則 です。
笑 い︶。
金 を与 え てく れな いの です ︵
口も、 こ こ で急 激 に減 って いま す。 ヨー ロ
ってき ま し た。 人 間 から はも のすご い光 が
16月
ル
日本 も、 昨 年 の厚 生 省 の発表 によ る と、
ッパ でも 早 く から こ の傾向 でし た。 中 国 で
出 て います。 そ し て、病 人 から は と ても汚
12日 (土 )子 供 の病 気一 発熱 、 は じ
か、 リ
ス疹 、 水ぼ うそう。
容03-3469-7631 日本 CI協 会
°
『
雰│]ifl)9ι llL:,TT重
し
古
等
卜
』
輩:員 繊鵬、
をI告 〔
│「
│1肺 、乳 、子宮、 自 血病 。
●時間/18時 ∼ 20時 ●場所 /日 本 CI協 会さ <
らホール ●会費/3,000円 (正 会員/2,500円 )
●申込み/前 日までに電話予約
2月 13日 (土 )成 人病― 糖 尿病 、高血圧、
ヽ
し
症、心筋梗塞、脳卒中。
第 1狭 ′
従 来の 月例 会 が変 わ ります ″
正 食医学 の 手 引 きとな る豊 富 な症例 と手 当 を
ユー モア を ま じえてお話致 します。
でも、医 者 は気 の毒 だ と思 いま す。 病 人
は法 律 で規 制 し て いて、 子供 が 二人 にな る
い光 が出 て いる の です。
あ のキ ー ルリ ア ンのカ メラ はすば ら し い
と大 変 な税 金 と罰 金 が か かり ま す。 二人 目
と いう の です。 そ れ でも 、 漢 民族 を優 遇 し
も の で、 生 き て いるも のから出 て いる エネ
を記 入 す る欄 が あ り ま せ ん。 殺 し てし ま え
て の 一人 な の で、 少 数 民族 のチ ベ ット は 子
ルギ ー が 光 にな って カ ラ ー 写 真 に写 り ま
す。 人 間 の健 康 、 不健 康 だ け ではな く、 心
す。 頭 から のオ ー ラが後 ろ に傾 き ま す。 正
供 を作 れ な いよう にし て いま す。 こ のよ う
に、
一九 九 九年 に向 け て人 為 的 な 人減 ら し
新 し い病 気 も出 てき ま す。 間違 った物 質
直 に話 し て いる と き には、 オ ー ラが前 向 き
で嘘 を ついて いる と き にも オ ー ラが 濁 り ま
科 学 を基 調 と し た医 学 では、 どう も 治 せ ま
にな り ま す。
が進 ん で いま す。
生 命 力 ﹂と いう も のを今
せ ん。 要 す る に、 ﹁
の科 学 は取 り上げ て いな いから です。 人 間
病 気万1人 体 修理 法― 原 因 ・ 症 4rl1 0食 箋・ 手 当
う か。若 い人達 も ガ ンで結 構 死 ん で いま す。
医 学 のど こが進 歩 し て いる と いう の でし ょ
十 一万 七千 人。 死者 が減 少 し な いで、 現代
一昨 年 には十 八万 人 だ った のが、 去 年 は 二
ガ ンの死 亡者 数 が年 毎 に増 え て いま す。
人達 は、 ほ と ん ど 死 ん で いま す。
九年 ま で には昭和 三十 四年 以降 に生 ま れ た
ま す。 こ の西丸 さん の説 によ る と、
一九 九
に生 ま れ た人 は 四十 一歳 で死 ぬと書 いて い
技 官 の西丸 震 哉 さ んが 、 昭和 三十 四年 以後
て病 気 で死 ん で いき ま す。
一昨 年 に元農 林
一九 九 九年 に向 か って、 人 類 が弱 って い
● 水 爆 、凸不教 の 対 決 、エイ ズ 、天 災 地 災 ⋮
を 求 め る の です。
が宇 宙 法 則 によ って東 は西 を求 め、 西 は東
日本 は昔 から玄 米 菜食 の国 でし た。 と ころ
は卵 と肉 です。みんな栄 養 学 の間違 いです。
糖 、 自 身 の魚 です。 コレ ステ ロー ルのも と
中 性 脂 肪 のも と は白 米 と砂 糖 、 果物 の果
九 九 九年 に向 か って崩 壊 し つ つあ り ま す。
う には教 え ま せ ん。 日本 の家 の制度 も、
一
家 の制 度 も な く な り、 学 校 教 育 でも そ のよ
男 夫 婦 が親 の病 気 を みた のです が、 法 律 で
施 設 も な い。 昔 な ら家 族 制 度 が あ って、 長
な ら な い。 そ の世 話 を す る人 も いな いし、
か かり、 誰 かが 一人付 き添 って いな け れば
人 が 百 万 人 で、 これ は死 ん だ 人 よ り手 間 が
厚 生 省 は、 日本 が世 界 一の長 寿 国 だ と言
って いま す が、 六十 五歳 以 上 の寝 た き り老
こと に気 が つかな け れば な ら な いの です。
の です から、 栄 養 学 は間違 って いると いう
本 人 が、
一番 ひど い栄養 失 調 で死 ん で いる
です。 す る と、 栄 養 の摂 り過 ぎ にな った 日
赤 血 球 と白 血 球 のな く な る悪 性 貧血 の病 気
る はず です が、 死亡 原 因第 一位 のガ ンは、
ぎ て いま す。 す ると病 人 は 一人 も いな く な
はず です。
一昨 年 から 日本 は栄養 を摂 り過
必 要 とす る栄 養 素 を摂 取 す れば 健 康 にな る
栄養 学 は健 康 を 目的 と し て いま す から、
に栄養 学 を押 し付 け ま し た。
造 も違 う の に、 風 土 の違 いも無 視 し て 一律
ら お米 と 野菜 を食 べて いて、 腸 の長 さ も構
ら カ ロリ ー は要 ら な いのです。 日本 も昔 か
ら、 暑 いと ころ にも押 し付 け ます。 暑 いか
す。 ボ ケも脳 動 脈 の硬 化 です。 そ の原 因 は
量 を割 り出 し ま し た。 明 治 の終 わ り にビ タ
そ こ から、 タ ンパ ク質 と澱粉 と脂 肪 の必 要
食 べ て いる も の の カ ロリ ー を 計 算 し ま し
た。 寒 いから パ ンと肉 を食 べて いま し た。
百年 ほど前 にド イ ツ の生 理学 者 が自 分 の
女 の食 べ物 は違 わ な け れ ば な ら な い の で
ンを造 って いま す。 本 当 は、 男 の食 べ物 と
し て いま す。 女 性 が肉 を食 べて男 性 ホ ル モ
男 性 が砂 糖 を多 く食 べて男 性 ホ ル モ ンを消
フ ンザ な ど の世 界 の長寿 地 域 の食 べ物 も
な こと に全 部 平 等 に当 ては め て いき ま す か
そ れ ま で 死 亡 原 因 の 一位 は 脳 梗 塞 で し
た。 そ れ でも、 日本 人 で 一番 多 い病 気 は脳
何 かと いう と、白 米 と砂 糖 、自 身 の魚 です。
ミ ンBが 発 見 さ れ ると、 そ のカ ロリ ー学 説
す。 今 の科 学 は何 でも 男 女 平 等 とし て、 学
梗 塞 です。 こ の死亡者 が十 四、 五 万 人 。 と
これ で中 性 脂 肪 が でき て、 脳 の血 管 の中 に
のう え にビ タ ミ ンの必要 量 を加 え まし た。
校 給 食 でも 同 じ も のを食 べさ せ て いま す。
女 性 が ます ま す強 く な り、 砂 糖 を摂 った男
調 べて み る べき です。 逆 にア メリ カ では、
た ま って いき ま す。 そ れ で脳 に血 液 が 通 わ
さ ら に、 カ ル シウ ムを 日 に何 グ ラ ム摂 ら な
す る と、動物 性 タ ンパ クが多 いの です から、
ころが生 き残 った寝 た き り の人 が 百 万 人 で
な く な って倒 れ る のが脳梗 塞 です。 中 性 脂
け れば な ら な いな ど と言 う。
寒 いと ころ の栄 養 学 を、 今 の科 学 は危 険
肪 が た ま って血 液 の流 れ が細 く な った と き
に、 血 圧 が 上 が って血 管 が破 れ て、 脳 出 血
を起 こす ことが あ り ま す。
は ま す ま す陰 性 にな り ま す。
ア メリ カ の男 性 は女 が こわ いと言 いま す
が、 そ れ は生 理 的 にも 弱 く な り、 結 婚 にも
恐怖 を覚 え る から です。 離 婚 を す る と慰謝
料 や養 育 費 が大 変 な も の にな り ます から。
一九 九 九年 を考 え る とき に問 題 にな る の
は水 爆 です。 ソ連 と ア メリ カが大 量 に作 っ
た のです が、 旧 ソ連 の核 は いく つも の国 に
散 らば って いて、 そ れが ア メリ カ に向 け ら
れ て いま す。 ロシアと ア メリ カが削 減 の話
し合 いを し て います が、 旧 ソ連 の各 国 が 最
後 の手 段 であ る水 爆 を 手 放 す かどう か は疑
間 です。
一九 九 九年 ま で に、 あ る ゆ るも の
が壊 れ て いき ま す から、混沌 と し てき ま す。
宗 教 の対 決 も解 決 し て いま せ ん。 ア ラブ
と イ スラ エルの関係 も解 決 し て いま せ ん。
ソ マリ ア では小 さ な部 族 の対 立 で、 混 乱 状
態 です。ア メリ カ の人権 問 題 も未解 決 です。
イ ンド でも ヒ ンズ ー とイ スラ ム の対 決 が生
じ て いま す。
一九 九 九年 ま で に、 解 決 さ れ
﹂のよう に、
て いな い争 いが起 き てき ま す。フ
一九 九 九年 に人類 が大 勢 淘 汰 さ れ る と ノ ス
ト ラダ ム スは言 って いま すが 、 現実 に 一九
九 九 年 に向 か って、 エイズ によ る掃 除 も始
ま って いるし、 天災 地 災 によ る整 理 も進 ん
で いま す。 ︿っづ く ﹀
発売 以来十年 間、大森 医学 の貴 重な集
新 しき世界 へ 剛
大成 とし てご好評 の ﹃
口
こ に続き、いよ いよ待望 の大森英桜 正食
講義録第 一集を発売致 します。
大森 正食 医学 の概 要な らび に病名別 ・
手当法別 の索引が 掲載 され、 いざ と いう
とき の手引書 として大変便利 です。
尚、引き続 き病名別健康 相談特集等含 め
︵P U 問 題 集 ︶ を 解 く
P U ・正 食 Q & A
C R U X
正食 療 法 と手 当法 ︵1︶
″ ︵2︶
〃
な﹂食 べ方
危険
安 全な﹂食 べ方 ﹁
動物 性食 品 の ﹁
ど の食 べ物 が体 のど こ へ行 く か
正食 によ る短時 間睡 眠法
夏 に多 い病気 。症状 の原 因と手 当方 法
解 明︱ ︱
ガ ンの正体︱ ︱ 無 双原 理 によ るガ ンの
目 次
て企 画中 です。お楽 しみに〃
5432
6
7
8
9
発 売 中
お待 たせ しま した /
● リマ・ ク ッキ ン グ教室
講師/浮 津宏子
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県食養村 伊藤 誠
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〒4851‐ 愛知1県‐
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大 森 英桜
運 命学 笥ゼ ミナ ール
:1纂
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l麹
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口雇
謂
発
翁
ラ
:職%lli169-7635
3覇
▲
^
.澤
マ
リ
ク ッキ ング ア カ デ ミー 冨1校 長
津 宏 子
卯 の花 の白 さ も 匂 い立 つよ う な こ の季
節 、 パ ッと開 いて、 サ ッと散 る桜 の花 も、
日本 人 の心 と さ え表 現 さ れ ま す が、楚 々と
し た こ の花 も仲 々捨 てが た いも のが あ り ま
縁 のな い御家 族 。
撮 影 には例 によ って 一日 も か ゝるも ので
し た そう です が、 放 映 は ホ ンの数 分 。
﹁
私 が 一生 懸命 、C I協 会 で、ま た、大 森
雪 のよ う に見 え る 白 い小 さ な ウ ツギ の
いま し た﹂ と残 念 そう にお っし ゃる伊 豆 さ
た の に、 そ の部 分 は全 部 カ ット さ れ てし ま
先 生 にお習 いし た ことだ と、 お話 し し ま し
花 、 そ の姿 、 白 さが お から のよう でも あ る
一つの民間
ん。 け れ ども、 他 の療 法 同 様 、
す。
と ころ から、 お から も卯 の花 と呼ば れ て い
晴 ら し いも のな のです から、 ご 覧 にな った
療 法 と し て、 誰 でも でき て副 作 用 のな い素
先 月 号 に続 いて、 ま た テ レビ のお話 です
方 が、 お 一人 でも、 興味 を持 って預 け れば
ます。
が、
一月 二十 日放 映 のテ レビ朝 日、 水 曜特
良 いのではな いでし ょう か。
本 当 に和 や か で、 家 族 の絆 が感 じ ら れ る
ことが大 切 でし ょう。
え て預 け るよ う、 社会 にアピ ー ルし て ゆく
大 き な マク ロビ オ テ イ ツクな視 点 から捉 ら
単 な る民間 療 法 とし て ではな く、 も っと
番 に、 リ マク ッキ ング の助 手 ・伊 豆 安 子 さ
んが御 出 演 にな り ま し た。 ご 覧 にな った で
し ょう か。
さ まざ ま な 民間 療 法 が紹 介 さ れ た中 に、
さ ん のお母 さ ま、 石 河 マツさ ん九十 一才 、
画 面 でし た。 最 後 に皆 さ ん が横 にな ら れ て
﹁
私 た ち健 康 家 族 ﹂と いう こと で、 まず 伊 豆
背 す じ も ピ ンと し て、ま さ に健 康 そ のも の、
キ ャ ベツを頭 に のせ て ニコ ニ コと し て いる
私 の家 の孫 も ち ょ っと熱 を出 し た り、 オ
シー ン。 と ても良 か った です ね。
そ し て安 子 さ ん六十 六才 、 ご め ん な さ い、
お年 が分 か ってし ま います ね。 でも年 令 よ
り、絶 対 若 々し く て素 敵 、さ ら に お嬢 さ ま、
ツを貼 ってや る のです。 ま さ にキ ャベツさ
デ コを ぶ つけ た り と いう と き、 す ぐ キ ャ ベ
なら キ
何 し ろ 一家 四代 、 ち ょ っと し た教︵
ま さ ま です ね。 あ り が た いことだ と思 いま
お孫 さん のお 二人 が 登 場 。
ャベツを お で こ には り つけ て、 た ち ま ち下
す。
スタ ーな ど で病 気 で寝 こむ な ん て こと と は
熱 、 そ し て豆腐 パ スタ ー に生 姜 湿布 、 芋 パ
▼
●材 料 ︵
五人 分︶
玄 米ご飯8カ ツプ 干椎茸5枚
しそも みじ大 さじ2 塩 小さじ 1と%
おから︶
卵 の花 ︵
側グ ラム
① 干椎茸 を ぬるま湯 でもどし、石付 きを
切 って細く切り、水 1カ ップ に醤油大
さ じ 1を加 え て煮 付 け る。
椎 茸 のも ど し汁 1 カ ップ を② に加 え て
を敷 いた ザ ルあげ て水 気 を切 る。
卯 の花 は 一度 サ ッと水 洗 いし て、 布 巾
②
け手 早 く まぜ 、 揚 げ て下 さ い。︶
な り ま す。 す り おろし た ら、 でき るだ
加 減 し ま す が、 あ ま り多 いと粉 っぼく
︵
蓮 根 、人参 の水 分 によ って地 粉 の量 は
塩 と地 粉 を加 え て丸 め、 油 で揚 げ る。
② 蓮 根 、人参 は す り おろ し、① と合 わ せ、
め る。
① 玉 葱 を み じ ん 切 り にし 、 少 々 の油 で炒
︲グ ラム 人参側グ ラム
蓮根︲
3
0グ ラム 地粉1カ ツプ
玉葱1
5
塩 小さじ 1と 発 油少 々 ようじ
●材 料 ︵
五人 分︶
葉脈 のよう に筋 目を つけ る。
に③ を のせ て形を調 え る。
まぜ、 にぎ りず し のよう ににぎ り、上
玄米ご飯 に、 しそも みじと① を加 え て
り つけ る。
火 にかけ、 塩 小 さじ 1と% を加 え、 炒
③
④
⑤
●材 料 ︵
五人 分︶
0グ ラム 油 揚げ 3枚 揚げ油
︲
コ︲ フ4
こぼう%本 人参%本 地粉 %カツプ
昆布出 し汁3カ ツプ 督油大 きじ4
生 姜のみじ ん切り小さじ 2 もめん糸
6センチ四方
① コーフを1センチ厚さで1
ほどに3枚 に切る ︵
油揚げ の大きさに
合 わ せ る。︶
油 揚 げ は 三方 に ハサ ミを 入 れ、開 いて
湯 に通 し、 油 抜 き を す る。
m角 の棒 状 に、 油 揚
こぼう 、 人参 は l c
げ の長 さ に合 わ せ て切 り、 そ れ ぞ れ下
煮 す る。
コー フと油 揚 げ を 、 昆布 出 し汁 に醤 油
巻 箕 の上 に、コー フと油 揚 げ を ひろげ 、
ご ぼう と人参 を芯 にし て巻 き、 も め ん
ルウ ︵
地粉 1カ ツプ 油大 さじ 1 昆
人参1
1グ ラム ブ ロツコリー ー株
1
0
5グ ラム 生姜 少 々 塩 胡椒
コー フ︲
ベイリー フ2枚 油 小さじ2
糸 を ク ルク ルと巻 き、 地 粉 の水 溶 き を
つけ、油 で揚 げ る。
布出 し汁2カ ツプ ︶
な く な り かけ た ら、 生 姜 のみじ ん切 り
0グラム キヤベツ0
0
玉葱2
0
ーグラム
●材 料 ︵
五人分︶
コー フは 一口大 にそぎ 切 り し て、 空 揚
0 セ ンチ を敷 いた
げ を し た のち、 昆布 1
鍋 に入 れ、 水 2 カ ップ 、 醤 油 大 さじ 2
油 を暖 め、① ② ③ と順 に炒 め、水 4 カ
ップ を加 え、ベイ リ ー フを 入 れ て煮 る。
ブ ロッ コリ ー は小房 に分 け塩 ゆ です る。
人参 も小 さ め のま わし切 り にす る。
キ ャベツは 3 セ ンチ角 に切 る。
玉葱 は、 小 さ め のま わ し切 り にす る。
糸 を はず し て切 り分 け る。
を加 え、 煮 付 け る。
⑤ ④ ③ ② ①
器に盛 って、
④ のブ ロッコリーを飾る。
味 を 調 え、 ト ロミが ついた ら⑥ を加 え
つ。
′
まぜ 合 わ せ、⑤ に加 え る。 塩 、 胡 椒 で
を さま し て から合 わ せ、泡 立 器 で良 く
冷 や し た昆布 出 し汁 を、⑦ の炒 め た粉
マを つぶす よう にし な が ら炒 め る。
た地 粉 を加 え て、 手 早 く 焦 が さ ぬよ う
に、 サ ラ サ ラ にな るま で、 木 杓 子 でダ
ルウ用 に厚 手 の鍋 に油 を 暖 め、 ふ る っ
を加 え て煮 て おく。
⑥
⑦
③
⑨
1翔 鯖 鱚
鑢
を加 え た と ころ に入 れ て煮 て、 汁 気 が
⑤
⑥
②
③
④
マ ツク さん の無 双原 理教 室 第 一期
第 四回 そ の 一
無 双原 理 の門 に入る
健 康 の六大 条 件 ﹂ と
桜 沢先 生 は、初 め ﹁
だ け ど そ ん な事 、 た いて いの人 が疑 間 に思
ま す か﹂ と聞 いた の。 困 っち ゃう でし ょ。
と答 え た。﹁じ ゃあ 、寝 て いる時 はどう し て
と出 てく る わ け です。
風 に勉 強 し た ら い いかと いう問 題 が、 次 々
ら れ るん だ と。 では、 そ の発 生 学 を ど ん な
発生 学 が あ る。 みんな 発生 学 と し てとら え
い﹂ と いう言 葉 が蘇 って来 た ん です。 す る
と、 病 気 の発生 学 があ る。 そ れ から胎 児 の
研究所長 佐 々井 譲
Ш
日本正食口
健 康 の七大 条 件 ﹂
言 ってら し て、 あ る時 ﹁
って いな いん です。
一度 そ れ に気 が ついて
自 分 は生 かさ れ て いる﹂
宗 教 関 係 の人 は ﹁
ってず っと出 てる ん です。 肉 眼 では見 え な
かし て いま す か﹂って聞 いた ら ﹁そう です﹂
にな さ った ん です。 初 め は西 洋 人 に教 え る
考 え た ら、 困 り ま す よ。 私 は真 剣 に悩 ん で
あ らゆ るも のを発生学と し てと らえ る
た め に六大 条 件 を や ってた んだ け ど、 七大
し ま いま し た。
そ れ で東 大 の前 の医 学書 専 門 店 に行 った
条 件 の方 が無 限 的 に大 き いわ け です。 無 限
的 に大 き い宇 宙 的 な も の、 そ の中 にあ る法
生 か さ れ て いる﹂と
な ん て言 います よ ね。 ﹁
って い
言 った時 に、宗 教 ではす ぐ“ 神 様 ”
う名 で満 足 し てし ま って、﹁じ ゃあ 、そ の神
い赤 ち ゃんを顕 微 鏡 で見 る と、 十 日ぐ ら い
ら、 い い本 が沢 山 出 て るん です よ。 精 子 と
卵 子 が結 合 し て、一週 間 目 には こう な って、
宇 宙 の秩 序 ﹂ と言 って いた わ
則 、 そ れを ﹁
様 の本 質 は何 か﹂ と いう と ころ ま で行 かな
でも う 目 が出 来 てる の。 そ の目 が だ ん だ ん
週 間 目 には こう いう 風 にな る、
二週 間 日 、〓一
いん です よ。
け です。 そ し て、 そ の宇 宙 の秩序 を 元 にし
た頭 の使 い方 と か、 健 康 法 と か、 料 理法 と
か、 そう いう 問 題 を 展 開 し よ う と さ れ た ん
中 心 へ寄 って来 る と か、 そ テ いう過 程 を今
生 まれ て
何 年 か前 に、 森 下 敬 一さ んが ﹃
は写 真 で見 る ことが出 来 るん です。
な時 に、 桜 沢 先 生 が私 に最 後 に言 わ れ た、
から では遅 すぎ る﹄ と いう本 を出 し た け れ
し て分 から な く な っち ゃ った ん です。 そ ん
私 は、 そう いう問 題 が たく さ ん同時 進 行
です。自 分 と宇 宙 とを つなげ て いる力 が わ
から な いと、 心臓 は なぜ 動 く かと いう 問 題
こ の間 、 う ち へ電 話 を し てき た人 が 心 臓
﹁
あ ら ゆ る も のを 発 生 学 と し て と ら え な さ
の答 え も実 際 には出 て来 ま せ ん。
あ な た は心臓 を自 分 で動
病 だ と言 う から、﹁
い血 液 を持 った状 態 で妊 娠 の準 備 を し な い
ど も、 私 は本 当 の ことを言 えば “ 妊娠 し て
から では遅 すぎ る” と言 いた いです。 と言
う のは、 妊 娠 す る前 に両 親 が い い体 で、 い
と か陽 と かと いう力 は赤 ち ゃん に伝 わ っち
か に流 れ て行 く わ け では な いけ れど も、 陰
り入 れら れ て いま す。 お母 さ ん の血 液 が じ
う。 胎 児 には、 胎 盤 の膜 を 通 し て栄 養 が 取
んだ け れど、 要 す る にカ ンが良 いか悪 いか
って いう こと です よ。
冴 え てた の。 そう いう のを超 能 力 って言 う
ご い断食 を や って いた から、 すご く直 感 が
身 に付 け る と いう のが そ の過 程 にはあ った
日本 人 の修 行 と いう と、 そう いう能 力 を
ゃう ん です。
す る と、 細 胞 が 分 裂 し よ う と す る時 、 広
と、本 当 に い い子 は生 ま れな いと いう こと
が、 今 は分 かり ま す から ね。
が る力 や縮 む力 が か か って いく。 例 えば 、
ま す。 そ れ から、 縮 む力 が強 く持 続 し て伝
が大 き く長 く 分 裂 す ると いう事 が考 え ら れ
ん です。 同 じ事 を永 年 く り返 し く り返 し や
って いた人 は、自 然 と そ のカ ンが身 に付 い
発生 学 を や って いく と、 心臓 には初 め 二
わ る と、 心臓 の弁 膜 が伸 び な く て短 いま ま
かり し て いる の。 そう す ると夜 十 時 ぐ ら い
にな って、 先 生 に﹁
僕 、少 し 弓 を や り ま す﹂
伸 び る力 が そ こ にか か った と す ると、 細 胞
本 し か管 が無 いん です。 そ れが細 胞 分 裂 を
で固定 し てし まう。 そ れ が おそ ら く、 先 天
と言 う と ﹁
勝 手 にや れ﹂ って言 わ れ て、 勝
カ ン を 身 に つ け る のが 日 本 人 の修 行
し て、管 が丸 ま った り色 々 と変 わ って い っ
て、 最終 的 に四 つの部 屋 に分 かれ て弁 膜 が
的 心 不全 症 とな るわ け です。
す。 心臓 肥 大 症 と か、 弁 膜 が長 すぎ る と か
陰 陽 論 と結 び つけ て いく と い いと思 う ん で
あ れば い いん です。 見 え な いも のを感 じ る
す。 実 証 でき な いことを ど う す る か。 そ れ
には、 見 え な いも のを感 じ ると いう能 力 が
こう いう のは実 証 でき な いから困 るん で
ズ バ ッと的 に当 た る の。
﹁よ し っ﹂って言 う ん です よ。 そ の時 、矢 が
矢 を放 つ瞬 間 の弦 の響 き を聞 いて、 た ま に
手 にや るん です。 先 生 は後 ろを向 いて いて
て いる。例 えば 、 僕 が行 ってた弓 の道 場 で
は、 先 生 は何 も教 え てく れ な く て世 間 話 ば
出 来 ると かね。 そう いう ことを 具体 的 に、
心臓 の弁 膜 が出 来 る時 と いう のは、 妊娠
と いう のを、 日本 語 では ﹁カ ンが い い﹂ つ
な物 を食 べ過 ぎ る と か、 あ る いは精 神 的 に
そ の時 に陰 性 な物 を食 べすぎ ると か、 陽 性
言 う と、部 屋 があ って、襖 を隔 て て こちら
とが あ るん です。 ど う いう こを や った かと
桜 沢 先 生 も、 そ のカ ンを 訓練 し て いた こ
生 活 を や って来 た国 民 だ と思 う ん です。 と
永 年 身 に付 け た 人 から 見 れば 分 か る。
ち ゃう と思 う の。 これ は理屈 じ ゃな く て、
茶 の先 生 な ら状 紗 の捌 き方 と か でも分 か っ
く 墨 の下 し方 と かを 見 てる と思 いま す。 お
リ ラ ック スし て いる と か、 も のすご く 緊 張
に皆 いるわ け。 こち ら には色 々な物 を お い
て、 何 を持 った かを当 てる わ け です。 これ
ころが 最 近 、 バイ オ テ ク ノ ロジ ーな ん かが
短 かすぎ ると か ってあ る でし ょう 。
何 力月 の何 日 目 の何 時 何 分 、 と いう と ころ
て言 う でし ょう 。
だ から、 お習字 の先 生 だ った ら、 おそ ら
ま で厳密 に決 ま って いるわ け です。 だ から
し て いると かと いう事 も、 陰 陽 の力 と し て
でも のすご い能 力 を出 し た のが、 田中 愛 子
発達 し た お陰 で、 そう いう学 習 が いらな く
日本 人 は そう いう態 度 でず っと、毎 日 の
こ こ で難 し いのは、 栄 養 学 で はな く て力
さ ん、 カタ リ ーナ です。 彼 女 は そ の頃 、 す
影 響 し てく る ん です。
だ から です。 これ で栄養 学 が ミ スし てし ま
な った わ け です。 これ は 一方 では便 利 にな
った け れ ど、 反 対 に人 間 自 身 の機 能 が 低 下
し て いく ん です。 今 そ れが、 も のすご い勢
いで加 速 さ れ て いま す。
身 とは何か?
ゃ いけ な いん です。
一生 追 及 し て行 く べき
『マックさんの無双原 理教室 シリーズ』
人 は漢 字 に振 り 回 さ れず に、 そ れを音 と訓
と に分 け た ん です。 だ から分 から な い時 に
は、 日本 語 的 な訓 読 み にし て みる わ け。
す る と業 と いう字 は業 って読 む でし ょ。
﹁
身 の成 せ る ワザ ﹂と いう 言 葉 が あ って、 身
に付 け る態 度 を 日本 人 は や って いた わ け で
だ と思 いま す。
身 と は何 か﹂ っ
す。 そ れじ ゃあ 、 今 度 は ﹁
無 双原 理 の山 も 、 三合 目、 五合 日 で止 め
科 学 的 な実 験 の成 果 が ど ん ど ん表 れ て い
ち ゃう 人 が ほ と ん ど な ん です。 今 では大 森
て いう ことを ま た追 及 し て いく ん です。 そ
ち ゃう ん です。
一生 あ あ いう 問題 を追 及
先 生 く ら いです、
く 反 面 、 人 間 の本 来 持 って いる生 物 的 な直
こ の間 、 こう いう 問題 を色 々話 し てた時
業が
に、 日本 人 は何 か問題 が あ った時 に ﹁
し て いる のは。 でも大森 先 生 の話 を聞 いた
う いう 風 に追 及 し て いく と、 最 後 に答 え が
深 い﹂ ってよ く言 う け れど、 じ ゃあ そ の業
人 は、 記 憶 で分 か るだ け で身 の方 に行 かな
感 能 力 と か、実 質 と し てそ の人 に存 在 す る
って 一体 何 だ、 と いう テ ー マを出 し た ん で
す。 業 って いう 発音 は、 日本 語 では な いん
いから困 る ん です。 身 で、 実 感 とし て分 か
出 る と思 う の。 そ れを結 局 、途 中 で止 め ち
です ね。 音 読 みと訓 読 みとあ る でし ょう。
った状 態 でな いと、 ガ ンな ん て治 せ な いで
命 の本 質 と いう 様 な問 題 が お ろそ か にな っ
中 国 から文 化 が 入 って来 て、食 物 や着 物 や
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言 葉 も来 た。 だ け ど食 物 は合 わ な いから、
そ れ で、 こう いう 問題 を解 決 す る にはど
う し た ら い いか、 と いう 問題 にな って、僕
す よ。記憶 を頼 り にや っても治 ら な いです。
呉食 ﹂な ん てな いで
服 と し て残 って いる。 ﹁
が 日本 語 を勉 強 し て いる のが 、 そ の問 題 を
い つの間 にか無 く な っち ゃ った んだ と思 う
中 国料 理﹂ な ん て言 って入
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呉服 ﹂ って言 って、 呉 の
ん です。 着 物 は ﹁
って来 てま す け ど。
漢
そ れ で、中 国 から来 た文 化 の大 半 は、﹁
字 ﹂ と いう形 で残 った わ け です。 でも 日本
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子供を生めな い
そ の背景 にあ るも の
真 弓定 夫
ども の将 来 が不安 ⑨ 子ど もを つく る必要性
者は ﹁
樹 木 の成 育 環境 が よすぎ るとそ れぞ れ
く な り、実 も実 らな くな り ます。 あ る森 林 学
残念 なが ら 一番 大 きな、 し かも決定的 な要 因
ず つ、各 グ ループ に与 え る食 べも のを増 やし
に分 け、生 き て いく た め に必要 な食 べも のを
十 分 に つけな くな る﹂ と い って いま す。
動物 でも同 じ こと です。 マウ スを 五 つの群
一代繁 茂 はし ても、 子孫 を残 す た め の種 子を
がなく な った ⑩ 子育 ては肉体 的負担 が大 き
い、 な ど です。
が抜 け て います。 それ は、 現代 栄養 学 に誘導
て いく と、食 べも のの多 いグ ループ ほど出 産
そ れぞれ に納 得 の いく も のば かり ですが、
された誤 った食 生 活 によ って、 女性 は子 ども
が産 めな く な った、男性 は子ども を産 ま せら
率 が低 下 し てし まう のです。
す べて の群 に与 え ておきます。 そ し て、少 し
れなく な った と いう厳粛 な事実 です。
一九 五〇年 代 以降 、 わが国 は ア メリ カ政府
背景 を分析 し て います。
既婚 女性 の出産 数 の減少 の二点 を挙げ 、 そ の
率 の上 昇、② 子育 て への不安 、負担 増 によ る
未婚率 四〇 。二% など と い った晩 婚化 と未婚
初 婚年 齢 二五 。九歳 、 二五∼ 二九歳 の女性 の
います。白 書 は少 子化 の原 因 とし て① 女性 の
のを受 け て、少 子化 の原 因 と影響 を分析 し て
計 特殊 出生率 が 一 ・五 三と史 上最 低 とな った
平成 四年度 の国 民生 活白書 は、 わが国 の合
方 を考 え てみれば すぐ に理解 でき ます。過 剰
が生 み出 され、出産能 力 も ま た低 下 の 一途 を
辿 って いる のです。
こ のことは、植 物 を育 てる時 の肥料 の与 え
病 や ア レルギ ー疾患 など と いう不自 然 な疾患
体 質 は急 激 な大 型化 に順応 できず 、 小児成 人
を みな いほど に大 型化 し まし た。 そ の反面、
した。 そ の結 果、 日本 人 の体 格 は有史 以来例
ア メリ カ型 ︶ の食 生 活 を す す め つづけ てき ま
庭 にも そ れを基準 にした欧 米 型 ︵
と いう よ り
さら に、多 く の栄養 学者 も、経 済優先 の誤
った現代栄養 学 を う のみ にし て、 学校 にも家
にも と る食 文化 を とり入 れ てしま いまし た。
も の未 来 を守 るた め に、 日本 の伝 統食 文化 の
こう した根 本的 な誤 ち に早く気 づ き、 子 ど
寿命 を のば す こと には役 立 っても、 子ども を
産 み、育 てる こと には不向 き であ る ことが は
っきり し て います。
導 ですす めら れ てきた現代栄養 学 は、老 人 の
ま り、 昭和 三〇年 代 以降 、行 政 や大 企業 の主
も のを と れば と るほど、体 質 が損 わ れ るた め
に、 子 どもが産 めな く な ってし ま います。 つ
これ に日本 の風土 や食 習慣 に馴染 まな い食 べ
く上 で必要 な食 べも のし か 口にす る こと は で
きま せ ん から、
多 く の子宝 に恵 まれ る のです。
◎真 弓 小 児 科 医 院 院 長
を列 挙 し て います。① 子育 て の費 用 の負 担 が
な施肥 は かえ って農 作物 を弱 く し てしま いま
と産業 界 の圧力 に屈 し て、 わが国 のよ き伝 統
大 き い ② 育 児 を す る施 設 、制度 が十 分 でな
す。 とく に窒 素 肥料 を多 く与 え れば、生 長 が
わが国 でも、あ ま り い い言 葉 ではあ り ま せ
んが ″
貧 乏 人 の子だ く さん″ と いわ れ てき ま
し た。 経済 的 に恵 まれな い人 々は、生 き て い
い ③ 結 婚 しな い人 が増 えた ④ 生活 環境 が
早 ま り枝 葉 はよく繁 ります が、花 は咲 き にく
のア ンケ ート から、出生率 低 下 のおも な原因
自書 はまた、 二〇歳 以上 の男女 二四四〇 人
悪 く な った ⑤ 結 婚 す る のが お そ く な った
正 し さ を み つめ直 し て いた だ き た いも の で
す。
⑥ 家 が狭 い ⑦ 多様 な楽 し みが できた ③ 子
大 森 英 桜 講 義 録 よ り 目Ш 皿
手 当 法 の実 際
解説と体験例
のも の です。
緩 急 の判 断
ゆ るや かと急 ぎ ・陰 と陽 ︶
手 当 に緩 急 ︵
が あ る のは いう ま でも あ り ま せ ん。 救 急 の
要 のあ るも のか、普 通 の生 活 リズ ム内 で の
手 当 て で済 む も のか、 これ は状 態 や症状 や
状 況 によ って判 断 し ま す。
新食 養 療 法 ﹄
手 当 法 に関 し てはす で に、 ﹃
食
と ﹃
新 し き世 界 へ 臨 時 増 刊 ヽ五 五〇 ″
えず 高 め て ゆく 必 要 が あ り ま す。 判 断 力 を
る かが 問 わ れ ま す。 そ れ には、 判 断 力 を た
の中 では、 いか に正 し く臨 機 応 変 に対 処 す
物 質 文 明社 会 にく ら し て いま す。 こ の社 会
性 気 味 ︶ の状 態 、 急 いだ りあ せ って は いけ
ど ちら か と いえば 陰
に のんび りあ せ らず ︵
普 通 の陽 ︶ 状 態 、 おだ や か
る必要 のな い ︵
急 いだ ほう が よ い ︵
や や陽 ︶状 態 、 あ わ て
き わ め て急 ︵
極 陽 な 迅速 ︶を要 す る状 態 、
物 によ る健 康 法 料 理法 特 集 L が当 協 会 から
き わ め て急 を要 す る状 態 と いう のは、 傷
ない ︵
普 通 の陰 ︶状 態 、 こう し た状 態 と状
には ﹁
正 し い食 べも のを 、 正 し く料 理 し て、
病 者 が き わ め て陰 性 か、 き わ め て陽 性 か、
高 め る には、 健 全 な血 液 の所有 者 と な ら ね
いま清 貧 の思想 が 見直 さ れ て いま す。 清
正 し く食 す﹂日 々 の生 活 が基 本 と な り ま す。
出 て いま す。 これ ら を基 本 に コンパ ク ト に
く、 貧 し く、 美 しく を常 の身 上 と す る生 き
が大 き い状 態 です。
況 を 判 断 す る必要 が あ り ま す。
方 、 物 質 的 ︵モノ、 カネ︶ には貧 し く ても
そ し て臨 機 応 変 に正 し い判 断 が 発揮 さ れ る
には、 陰 陽無 双原 理 の考 え方 を磨 き鍛 えあ
る基 盤 と いえ ま し ょう。 し た が って こ こ に
﹁
正食 と無 双原 理 号﹂そ清 貧 の生 活 を 支 え
失 って いる、 こ の四点 を まず 確 かめ ま し ょ
が 止 ま り そう 、 大 出 血 を し て いる、 意 識 を
ポ イ ント と し て、 心 臓 が止 ま り そう 、 呼 吸
生 命 に危 険 が大 き いかど う かを 見 分 け る
こ のど ちら か の極 状 態 に在 って生 命 に危 険
こ こ ろ豊 か、 質 素 簡 素 を宗 と し た健 康 でた
げ る、 と いう こと にな り ま す。
記 述 す る手 当 法 は、 玄 米 正食 と無 双原 理 の
る と ころ の こと です。
大 自 然 と とも に清 く 、 貧 し く、 美 し く生
う 。 こ の四 つの症 状 が な け れば 、 手 当 てを
近身者 ︵
看 護 ・介 護 ・付 添 ︶ は と かく気
す る の に時 間 的 余 裕 が あ り ま す。
き る、 こ の マク ロビ オ テ イ ツク生 活 法 に対
応 す る手 当 法 の実 際 を解 説 し ます。
と は云 え わ た し達 の大 多 数 は、 機 械 工業
善 ・改 革 し た いと こ ころが け る ひと のた め
体 得 と実 現 を めざ す実 習 法 であ り、 生 活 法
であ り、 こ の目標 に向 か って、 く ら しを 改
マク ロビ オ テ イ ツクが精 神 と し て い
活 は、
のし い充 実 し た毎 日 を すご す生 活 、 こ の生
ば な り ま せ ん。 健 全 な血 液 の所 有 者 と な る
群馬 マ ク ロ ビオテ ィ ック
セ ン ター 主 宰
ま と め て み る こと にし ま し た。
今 月号 から手 当 法 を連 載 し ま す。
湾
英
田
石
ころが け ねば な り ま せ ん。 救 急 処 置 と し て
は、 何 を まず や る べき か、何 を や って は い
こ こ ろ を お ち つか せ て冷 静 な 判 断 に つと
め、 でき るだ け確 かな観 察 を行 う ことを こ
を 動 転 さ せ てあ わ て ふた めき が ち です が 、
ぎ 、息 が でき な く な って窒 息 死 す る ことも
り ま せ ん。 意 識 不 明 だ と舌 根 が のど を ふさ
動 かす のは、 症 状 を悪 化 さ せ る の でよ く あ
意 識 を確 かめ ま す。 あ わ て て から だ を ゆり
を つね った り軽 く 叩 く な ど の刺激 を加 え て
正常 でな い状 態 であ った り、 力 な くブ ラ ン
ことが先 決 です。 ま た、 手 足 の位 置 を 見 て
血 の程 度 に応 じ て、 手 早 く止 血 処 置 を す る
圧迫 包 帯 を し ま す が、 開放 性 の場 合 には出
の傷 ︶ とが あ り ま す。 閉 鎖 性 のも のは軽 く
吹 き出 るよう に血 が出 て止 ま らな い状 態
と垂 れ て いる場 合 には、 骨折 の可能 性 があ
呼 吸 の動 き が 止 ま って いる かどう かは、
であ れば 、危 険 な出 血 です。 す ぐ に出 血 箇
心筋 梗 塞 ・解 離 性 大 動 脈 瘤 ・気 胸 ・肺
あ り ま す。 す ぐ に気 道 の確 保 が 必要 です。
胸 の動 き を す ぐ に見 る こと です。 は っき り
所 の圧 迫 を し て対 処 し な け れ ば な り ま せ
炎 な ど では胸 痛 、 急 性 腹 膜 炎 o膵 炎 ・胆 の
け な いかを知 って おく ことが 必 要 です。
し な け れば 、日と鼻 に自 分 の耳 を近 づ け て、
ん。 清 潔 な ガ ーゼ かタ オ ルを使 って出 血 し
う 炎 ・虫 垂 炎 ・胃 炎 ・大 腸 炎 ・尿管 結 石 な
り ま す。生命 が危 険 にな る こと は な いの で、
息 づ か いを聴 く こと で確 かめ ま す。 呼 吸 が
て いる と ころを 圧迫 す る か、 出 血 部位 が手
ど では腹 痛 を お こし ま す。
④ 出血 の状 態
止 ま って いれば 、 寸 刻 を争 って人 工呼 吸 を
足 の場 合 は、 心臓 寄 り で腕 や足 を縛 り止血
① 呼 吸 の状態
施 す 必要 も あ り ま す。
し ま す。
四肢 の痛 みを伴 い、 局 所 を動 かし た り触
② 痛 み ・しび れ の状態
落 ち ついて確 実 な応 急 手 当 を 心 が け ま す。
② 脈 の状態
かど う か調 べま す。 わ かり にく いと き は、
り、 口唇 や 爪 に暗 紫 色 ︵
チ ア ノ ーゼ ︶ が 見
顔 面 蒼 自 で手 足 の皮 膚 の色 も 青 自 く な
③ 毒 ・ガ ス の状態
固 定 す る前 には動 かし ては いけ ま せん。
れ る と耐 え が た い痛 みが あ る と き は、 骨折
頸動 脈 ︵
あご の下 にあ る のど ぼ と け の左 右
ら れ た ら シ ョック状 態 です。 重 症 の場合 は
薬 品 や飲食 物 によ って中 毒 を お こし た と
⑤ 顔 色 の状 態
三 釧外側 ︶に触 れ て みま す。 胸 に耳 をあ て、
全 く意 識 不 明 にな り、 生 命 の危 険 を伴 いま
き は、ひど い腹 痛 や駆 吐 、下痢 を伴 いま す。
手 首 の付 け根 に指 を あ て て、 脈 拍 が あ る
直 接 心臓 の拍 動 を聞 き と る のも よ いです。
す。 救 急 処 置 と し ては、 毛 布 な ど でから だ
あ り ま す。 脈 拍 数 は 大 人 で 一分 間 に六 〇
と き には、 心臓 マッサ ージ な ど行 う 必 要 も
こし て、 そ の部 分 が はれあ が るも の ︵
閉鎖
傷 には、 皮 膚 は破 れ な いが皮 下 出 血 を お
⑥ 傷 ・骨 折 の状態
を 温 め て体 温 を逃 さな いよ う にし ま す。
︵
参 考文献 、 ﹁
現 代 の健 康 ・家 庭 医 学 事 典 ﹂
な場 合 も あ り ま す。 ︿つづ く﹀
意 識 が失 わ れ ま す。 急 いで人 工呼 吸 の必 要
を疑 って みる必 要 があ り ま す。ン
﹂の場合 は、
脈 が触 れ な か った り心音 が止 ま って いる
∼ 八〇 回、 子供 で九 〇 ∼ 一 一〇 回が 正常 で
す。
性 の傷 ︶ と、皮 膚 が破 れ皮 膚 の下側 にあ る
三省 堂 ︶
の脱力 感 な ど があ り ます。 ひど い場 合 には
ガ ス中 毒 では頭 痛 、 め ま い、 吐 気 、 手 足
③ 意 識 の状態
組 織 が露出 し て出 血 を お こす も の ︵
開放 性
耳 も と で静 か に名 前 を 呼 ぶ、 あ る いは頬
すが、初産 の不安 や諸 々の事情 から普 通 の
病院出産 を選択 しました。妊娠中 および 入
院中 は病院 の指導 に従 い、普 通 の食事 をし
て いました。
出 産 は割 合 軽 く、 安 産 でし たが 、 三 日目
女 はも う す ぐ 四歳 にな り、 四月 から は幼 稚
そ の前 にまず 、 自 己紹 介 を さ せ て頂 き ま
2
4
す。 私 の父 ︵
6歳 ︶ は青 年
7歳 ︶ と叔 父 ︵
時 代 に桜 沢 先 生 の教 えを 受 け、 日吉 の ﹁M
振 り返 って みた いと思 います。
と し た と ころ で、 こ の十 年 間 の育 児 体 験 を
が あ る から切 開 す る か、 母 乳 を止 め てし ま
り が痛 みま し た。 医 師 から は乳腺 炎 の恐 れ
ジ を し て も そ のし こ り は消 え ま せ ん で し
た。 母 乳 はよ く出 て、 ミ ルク は全 く 足 さず
し こり が でき、 ど ん な に搾 っても マッサ ー
に初 め て お乳 が 張 ってき た と き に左 乳 房 に
園 に入園 し ま す。朝 、みん な が出 掛 け た後 、
I﹂ にも 通 った そう です。 こ のた め、 家 に
う し かな いと言 わ れ、 病 院 へ行 く のはや め
す。 う れ し く も あ り、寂 し く も あ り、 ほ っ
環 境 で育 った た め、自 然 に マク ロビ オ テ ィ
5
ック に興味 を持 ち、 9
7年 2歳 のと き に初 め
てリ マ ・ク ッキ ング ・ア カデ ミ ー に参 加 さ
言 葉 が度 々聞 かれ ま し た。 私 は こ のよ う な
生 によ る お乳 の手 当 て は、 病 院 の痛 い マッ
連 れ て出 掛 け ま し た。 所 長 の山 西 みな 子先
な ん と かし な け れば と、 本 屋 で捜 し た 母
べても ら いた いと、 結 婚 願 望 が芽 生 え てき
下 、食 養 料 理 の数 々を勉 強 す るう ち に、 早
く自 分 の台 所 を持 って愛 す る人 に料 理 を食
や さ し く も きび し い里真 先 生 の御 指 導 の
性 の睾 丸 と同 じ よ。 や さ し く扱 ってね。﹂と
痛 いのは不自 然 でし ょ。﹂ ﹁
女 性 の乳房 は男
﹁から だ によ いこと は気 持 ちが よ いも のよ。
サ ージ を経 験 し て いた私 には拍 子抜 け す る
の治 療 手 技 を続 け な が ら食 事 に気 を つけ れ
ほ ど や さ し く、 気 持 ち のよ いも の でし た。
ま し た。 や が て願 いが かな って結婚 し、 子
の言 葉 に妙 に納 得 し てし ま いま し た。 乳 房
な る べく自 然 な出 産 を望 ん では いた ので
供 が生 ま れ る こと にな り ま し た。
翌 日、 実 家 の父 と 一緒 に 一カ月 の赤 ん坊 を
乳 育 児 の本 から ﹁
自 然 育 児 相 談 所 ﹂を知 り、
せ て いただ き ま し た。
にす ん で いた のです が、 張 ってく ると し こ
は桜 沢 先 生 の古 い著 書 が たく さ んあ り、 日
ま し た。
一人 で家 に残 る な ん て十 年 ぶ り の こ と で
常 の会 話 にも食 養 、無 双原 理 、 陰 陽 な ど の
こ の二月 で長 男 が十 歳 、 長 女 が 七歳 、 次
東京都練馬区 中 田 は る
ともに育 ち ともに学ぶ
新 連 載
る と、
一カ月後 にはじ こり も小 さく 柔 ら か
け な が ら、食 事 と飲 ま せ方 に気 を つけ て い
そ の後 も と き ど き お つぱ いの手 当 てを 受
の出会 いを喜 び な が ら家 路 に つき ま し た。
が け な いと ころ で再 会 でき、 父 と と も に こ
忘 れ かけ て いた マク ロビ オ テ ィ ック に思 い
の 一致 に驚 き ま し た。桜 沢 先 生 の話 も出 て、
る物 を食 べるな ど、 話 を聞 く ほ ど に正食 と
甘 い物 を避 け、 そ の土 地 でそ の季節 に採 れ
いわ ゆ る日本 の伝 統 食 だ そう です。 果物 や
先 生 の話 によ る と、 お っぱ いによ い食 事 と
は、 穀 物 を主食 と し、 野菜 の煮物 を 添 え た
聞 いて救 わ れ る思 いが し たも のです。 山 西
近 い食 事 を 一週 間 続 け ると、 長 寝 せず 、 夜
根 にブ ツブ ツが でき ま し た。 逆 に七号食 に
式 でご 馳走 を食 べた とき も、 足 や首 の つけ
いた ことがあ り ま し た。 ま た、 友 達 の結 婚
う にゴ ニ ョゴ ニ ョ文 句 を 言 いな が ら飲 ん で
き、 お乳 も いや が った り、 いか にも まず そ
を食 べた翌 日 は、 顔 中 に赤 いブ ツブ ツが で
を出 し ま し た。 油 っこ いイ ンド ネ シア料 理
た ま に コー ヒーを飲 ん だ と き は、 必 ず 鼻 水
機 械 のよう にす ぐ に反応 す る のです。 私 が
化 も 現 れ ま せ んが 、赤 ち ゃん は全 く精 密 な
った も のを食 べても、 母親 自 身 には何 の変
てく れ た と いう こと です。 母親 が少 し変 わ
そ れ から、 赤 ち ゃん が 正 し い食 事 を教 え
す。 ︿つづ く ﹀
オ テ ィ ック料 理教 室 を始 め る こと にな り ま
そ の活 動 を 通 じ て、 や が て自 宅 で マク ロビ
り であ る。 ﹁
自 然 の育 児 友 の会 ﹂ に参 加 し、
3 612 1 9 1︶で出 会 った母 親 た ち の集 ま
そ の後 、﹁
自 然 育 児 相 談 所 ﹂︵
8 0 313 3
のが た い へん だ な と思 った の です 。
指 針 が な いの で、 自 分 の体 を管 理 し て いく
から は、 お っぱ いと いう食 を 正 し てく れ る
め て身 が 一つにな った気 が し ま し た。 これ
の肉 体 的 な つな が り が切 れ、 妊 娠 以来 は じ
断 乳 は第 二 の出 産 と いう か、 これ で親 子
歳 ニ カ月 で断 乳 を 迎 え ま し た。
く な ってき て、 自 分 でも手 でさ わ ら な い限
中 も き っち り 二時 間 毎 に 2 分 と狂 わず /︶
でし た。
り、 し こり の ことを忘 れ ら れ て いら れ るよ
目 を覚 ます の には驚 き ま し た。
ば 、 し こり が あ っても 母 乳 を続 け ら れ る と
う にな り ま し た。 そ し て心 配 し て いた乳 腺
見 て、赤 ち ゃん が ニコ ニコと穏 や か で喜 ん
だ から、毎 日自 分 の子 ど も の様 子 を よ く
かり母 乳 を飲 ま せ る こと が でき ま し た。
調 子 が よく 、 そ れが自 然 にかな った 正 し い
炎 も起 こす ことな く、
一歳 ニカ月 ま でし っ
こ の授 乳 期 間 中 、 お っぱ いを 通 し て赤 ち
ゃん から 教 え ら れ た こ と が 沢 山 あ り ま し
食 事 だ と いう こと が わ かり ま す。
ま ず 、 お っぱ いを 吸 わ れ る こ と は 快 感 だ
の葉 や 里芋 シ ップ な ど自 然 の手 当 を施 し、
そ の他 、 ト ラブ ルがあ れば 、 ユキ ノ シタ
でく れ るよ う な食 事 を し て いれば 、自 分 も
た。
と いう こ と で す 。 子 ど も が 吸 い つく と 、 自
離 乳食 も穀 物 を中 心 に少 量 の野菜 を加 え て
子 ど も の様 子を 見 な が ら ゆ っく り進 め、
一
然 に中から涌き出す感覚はとても心地好 い
ものです。母親としての幸せを感じるとき
″́
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・―
∼
∼
ご 了承くだ さ い。
日本 C I 協 会
職 員食 堂 一
り中 止 にな る 日 も あ り ま す の で
◆ 毎 週 木 曜 日 は定 休 日 。 都 合 によ
ま す。
◆ 調 理 は 研 修 生 の森 英 幸 が 担 当 し
8 0 3 ●3 4 6 9 o7 6 3 1
お か ず 一品 ︶
◆ 前 日 ま で に 予 約 を し て 下 さ い。
◆ 一食 三 〇 〇 円 ︵
玄 米 、 みそ汁、
龍
憂籠
ランチタイム︿
卸﹀
1
「
●第14回 ●
埼 玉県小川 町
___:
孟
…
…
│…
の発表 日、 合 格 の電 報 が来 な か った と い っ
梅 の花 が綻 び 、 水 ぬる む ⋮ ⋮ 二月 ? そ
が 止 ま ら な い。 泣 いた り、 笑 った り、 いや
て戻 った 二十 六 日、 補 欠 合 格 の電 報 が 届 い
た と家 から の電 話 で破 願 一笑 、今 度 は笑 い
一晩 、 家 で泣 き 腫 ら し
て シ ョック で帰 宅 。
う な の であ る。 今 年 の冬 は 一回だ け し か水
は や、 我 々回 り中 が そ れ に つき合 わ さ れ て
叩 け よ 、 さ らば 開 か れ ん
道 管 も凍 らず 、 手 足 の ひび や あ かぎ れも 大
何 と も賑 や かだ った こと。
そ れ にひき かえ、 十 九歳 の巴啓 二郎 君 の
し た ことも な い内 に終 ってし ま った。 そ し
て 一ケ月近 く 早 い梅 の花 見 。
﹂ちら はま だ何 にも決 ま
運 命 や如 何 に? ン
実 習 生 を受 入 れ る のは良 いが、 そ の先 々
年 内 に蒔 いて お いた白 菜 、 チ ング ン菜 、
オ イ ・オイ お前 達 、 二月 を 二月 と錯 覚 し て
ど う す る か、 そ こ迄 考 え た り、 手 助 け し て
って いな いのであ る。 どう し た も のか、 本
いる のでは な いか ? と呼 び かけ た足 元 に
や ら な く ては いけな い。 二月 は温床 に蒔 い
人 も我 々も目 下 思案 中 の毎 日 であ る。
ア レ ッ、蕗 の重 がび っし り、 季 節 を感 じ る
た種 を 次 々 にポ ット に移 し換 え た り、 田や
小松 菜 等 の野菜 達 も、 も う て っき り春 が来
彼 等 の方 が正当 で、 暦 の上 でし か判 断 出 来
畑 に堆 肥 ま きを す る作 業 の傍 ら、 学 校 の就
た と思 った のか、 早 々と墓 立 ち し始 め た。
な い我 々人 間 の鈍 さ を む し ろ笑 う べき な の
職 課 のよう でも あ る。
こう し て巣 立 った実 習生 が こ の小 川 町 に
かも し れな い。
今 日 から 二月 。 会 社 におけ る人事 異 動 の
専 業 農 家 と し て五人定 着 。 二人 の主婦 が完
道 を 選 んだ。 東 京 農 大 の吉 田達 君 は百 姓 派
海 道 へ移 住 す る こと にな った。 こ の二年 間
社 マン、 石塚 修 ・真 佐 子夫 妻 が 四月 から北
そ の中 の 一人 、自 立 四年 目 に入 った元 商
璧自 給 し て いる。
時 期 、 我 が農 場 の実 習生 も ま も な く交 代 す
る。 大 学 四年 生 だ った 二人 は結 局、 就 職 の
ネ ット ワー ク事 務 局 員 。 早 大 生 の安 田 し の
北海 道 から九 州迄 、 足 を運 び な が ら土 地 探
し の努 力 が実 り、 家 付 き で畑 一ヘクタ ー ル
ぶ嬢 は 日生 協 事 務 局 と、 いず れ も や はり農
残 る 二人 の内 、 脱 O L の佐 藤 由 加 嬢 は海
坪 にし て三千 坪 です ぞ /︶を何 と、何 と 二
︵
業 に関 係 のあ る所 を 選 んだ。
外青 年 協 力 隊 の試 験 を 受 け、 二月 二十 五 日
そ れ にし ても こ の石 塚 君 は何 と運 の良 い
叩 け よ 、さ ら ば 開 か れ ん / な のだ った 。
が は ね た十 ケ月後 、 買 い付 け の為 原地 へ派
等 を輸 入 す る商 社 に入 り、 チ ェルノブ ィリ
東 海 大 で ロシア語 を勉 強 。 ソ連 から ナ ッツ
す 。 下 記 の 分 野 の 書 物 を重点 的 に 収 集 した く、
皆 様 の ご協 力 を お 願 い 致 し ます 。
け、 ポ イポ イ と放 り投げ た り ⋮ ⋮。 何 でも
ハキ ハキ、 テ キ パ キ と動 く の で ﹁キ ッパ リ
娘 ﹂ と いう あ だ名 が ついた。
男 だ ろう か / 彼 の恋 女 房 、 真 佐 子 さ ん も
遣 さ れ た事 もあ る有 能 な商 社 マンだ った。
させ た天 然 醸 造 み そで す。
●火入 れ を して い な い生 み そな
百 万 円 で取 得 。 ヤ ッタ 1 /
﹁
当 た り く じ に当 った よ う な も のだ ね /﹂
と聞 く者 達 、 皆 び っく り す るや ら、羨 し が
又、 こ の霜 里農 場 の実 習生 だ った。 彼 女 が
そ の 二人 が今 は 一粒 種 の加 那 子 ち ゃん と
一方 、 百 八十 二 セ ンチ と長 身 の石 塚 君 は
来 た のは石 塚 君 が遅 れ る こと半 年 。 四年 前
二 人 で北 の新 天地 で再 出 発 す る。 既 に卵 の
るや ら ⋮ ⋮。
の六 月 だ った。 今 時 にし ては 一五 三 セ ンチ
売 り先 も決 り、 鶏舎 等 は これ から建 て ると
囲 ま れ て いる ことだ ろう か。 狭 い日本 、 ど
は新 天地 の回 り がズ ラリ、 ゴ ル フ場 に取 り
が、何 も かも 順 調 な よ う で、 只 一つ難 点
ゴ ル フ場 反 対 で知 り合 った知 人 も いる。
いう 逆 現象 。 既 に有 機 農 業 の仲 間 は勿 論 、
と小柄 、 し かし パ ッチ リ し た大 き な瞳 。
東 京農 大 を卒 業 後 、 二百頭 の牛 飼 いを夢
見 て北海 道 の牧 場 で九 ケ月位 働 いた ことも
あ る。 そ の後 、 短 期 間 ず つ、 勤 めを変 って
我 家 で永 久 就 職 先 を見 つけ た。
三〇 キ ロ位 の飼 料 袋 を ﹁これ位 持 つのな
こ へい っても ⋮ ⋮、 う ︱ ん。
東京都板機区小茂根 5-4 803-3958-7112
● GOの 著作物、マ ク ロ ビオティッ ク・正食 関係、
食
物・料理一般、
育児・教育、エコロジー・環境問題、
東洋医
ニューサ イエンスなど
思想、
学・哲学 。
宗教・精神世界、
① ォーサヮジャバン株式会社
が ど な た で も自 由 に 閲 覧 で き る よ う に致 し ま
●500g 500円 く
新 発 売〉
●lkg 950円
●4kg 3′ 580円
不 要 な 本 な どを協 会 に 寄 贈 戴 き、 来 館 され る方
い ます 。
と りあ えず皆 様 方 か ら、推 薦 され る書 物 、 ご
ので 、 酵 母 や子し
酸 菌 が生 きて
ん て へで も な い です よ﹂、 な ん て言 って の
米みその本場、
信州で作 った麦みそが
こんな に美味 し いな んてP
立科麦みそ
天塩 だ けで 1年 以上 長期 熟 成
CI協 会 内 に 新規 開 設 /
●国 内産 無 農 薬 丸大豆 。大 麦 と
風昧豊 かな
国内産そば粉、地粉
100%使 用
● ユヒ束 ,ヒ 地 方 で契 約 裁培 され た
無 晨 某玄 そば を低 速仏 温製粉
発売元 ■ オーサワジャバン株式雛
した 、 風味 の 良 い そば粉 6害 │
東京都板橋区小茂根 5-480339587112
と南部 地粉使 用 の 人打 ち麺 。
製造元 株式会社
250g 380円
おぐら製粉所
北 秋 田郡 比 内町扇 田字 倉 下
5-180186553090
製 造
美術 印刷 一般
販
売
」
蟹せ L
覇
に
経
lR班5響
1鷲
代表取締役 野 ヶ 山 量 尉 知
東 京 都 台 東 区 浅 草 橋 4丁 目
日冒言
舌 舅に1に ( 3 8 6 2 ) ftヨ に 1 6
久 司道 夫 '92。 9/12。
13セ
16番 8号
2 7 - 9
〒 111
咽[
ミナ ー
ビデオ 「意 識 ・ 霊 想 の 診 断」
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6巻 ,約 90分 × 6)
ラー
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内容】第 1講 「人間の意識 。霊想と診断の原理」
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第 2講 「本人の基本的な意識・霊想とその診断 (実 習1)」
第 3講 「父母・祖先の意識 0霊 想に与える影響とその診断 (実 習 2)」
第 4講 「家庭(夫 婦・兄弟・子供)と 友人が意識・霊想に与える影響とその診
断 (実 習3)」
第 5講 「環境 (自 然と社会)が 意識・霊想に与える影響とその診断 (実 習4)」
第 6講 「記憶 (過 去世)と ヴィジョン (未 来世)と が意識・霊想に与える影響
とその診断 (実 習 5)」
価格】 ¥20′
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000(税 込み)+¥800円
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ご 注 文 は、電話、 ハ ガ キ又は FAXで 日本 c:協 会 へ 。 後 払 いで お受 け します。
〒 151東 京都渋谷 区 大 山町 11-5日 本 cI協 会 803-3469-7631/FAX03-3469-7635
昔 なが らの 味 と香 り……
使 いわ け てお い しさのハ ー モ ニ ー
小豆 島 ・ 寒 霞渓 の岩
清 水 を受 け た純 粋 な水 に
て、 古 来 よ り何 代 に もわ た っ
て天 然 醸 造 され てい た純 工 醤油 。│‐ ‐
Jヽ 麦 の
無 晨 薬 栽 培 の 九大豆 とた ′
麹 に て何 年 もの 月 日 を経 過 。 そ
の 円 熟 した もの は 多量 の ミネ ラ
ル を含 有 し、 芳 香、 色沢 よ 〈 コ
クの あ る、 世 界 に稀 な る調 味 料
です 。 ど うぞ ご費 用 〈だ さ い 。
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広島県尾道市東尾道 9番 地 280848(20)2506
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製造元 丸 島醤油 株 式会社
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香川県小豆郡内海町神懸通甲881番 地
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の愛読者カー ドをご利用 <だ さい。
O全 て の 人 に 知 っ て も ら い た い こ と
西 洋 医 学 の中 で の実 践 は困 難 が多 いでし
ょう が、 栄 養 士 と し て の仕 事 の大 切 さを自
0年 一
玄 米 を初 め て試 し た のが約 1
則の約 1
年 間 、 再 び 始 め た のは半 年 前 。今 回 は前 回
摂 ら な い生 活 を し て いま す。 そ の間 、 2月
し た が、 二年 目 にし て肉 ・魚 ・砂 糖 を 一切
実 践 者 が ふえ て いま す 。 栄 養 学 の知 識 を 身
◆ 最 近 、 栄 養 士 の中 で マク ロビ オ テ ィ ック
︵
岩 手 県 田中 倶 子︶
0 も っと 変 わ っ て い き ま す
と違 い、 玄 米 を摂 る ことを 基 本 にし て、 人
号 ・読 者 体 験 記 の沼 田 さ ん のよ う な神 霊体
に つけ 、 長 所 、 短 所 を わ き ま え た 上 で マク
覚 し てほし いと思 って いま す。
間 の本 来 の姿 や さ ら に世 界 観 、宇 宙 観 にま
験 を し、 写真 に光 が写 る と いう 現象 も体 験
妻 の影 響 で マク ロビ オ テ ィ ックを始 め ま
で想 いを馳 せ る ことが出 来 る よう にな り ま
今 の時 代 を生 き のび る為 には正食 が 一番
ロビ オ テ ィ ック を 勉 強 され ると 、今 な ぜ玄
新 し き世 界 へ﹄を手 にす るま で に、
そし て ﹃
であ り、 正食 によ って体 と心 を き れ いにし
玄 米 菜 食 にし て以来 、 ほ と ん ど医 者 に か
し た の で、 沼 田 さ ん の文章 の意 味 を 理解 す
いろん な 人 と の出 会 いが あ り、何 か に導 か
て いけば 、 素 晴 ら し い神 の エネ ルギ ーを体
かり ま せ ん でし が、先 日 ひど い風 邪 を ひき、
、
、
、
熱 は0
4℃近 く 肺 の痛 みと胸 背中 喉 の
熱 で立 って いら れ な いほど でし た。
し た。 そ れを自 分 の身 体 で経 験 し て いま す
れ た よ う に、 あ る意味 では当 然 の成 り行 き
験 でき る のだ と いう こと を、 世 の中 の全 て
そ こ で、 まず 熱 を も って いる部 分 に豆腐
米 か と いう ことが 一層 明確 に な りま す 。
で マク ロビ オ テ ィ ック にた ど り着 いた のだ
の人 に知 っても ら いた いと思 います。
︲歳 ︶
︵
名 古 屋市 砂 畑 良 明 3
◆ 正食 実 践 途 上 では 、様 々 な 試 練 に出 会 い
パ スタ ーを貼 り、 セキ には蓮 根 湯 を飲 みま
る こと が出 来 ま し た。
と思 いま す。
ま す 。 そ の 一つ 一つの試 練 を のり こえ る こ
し た。 3回 ほど パ スタ ーを取 り替 え る と、
が、 まだ途 上 にあ り ます。 玄 米食 の再 開 、
を 8年 務 め ま し た。 し かし、 そ れ は聖 職 と
と が 、 後 に続 く も の にと って貴 重 な 足跡 と
熱 も ひき、 翌朝 には肺 の痛 みも治 って いま
せ ん。 上 着 を 一枚 ず つぬ い で身軽 にな る こ
く こと にな って いま す。 正 し い食 事 のあ り
娘 が今 春 大 学 を卒 業 し、 栄養 士 と し て働
た よ う で驚 ろか され ま す 。 素晴 し い体 験 を
根 が な ぜ ?﹂ と そ の効 力 の源 に 目を 開 か れ
豆腐 が な ぜ ?﹂ ﹁
蓮
ます ネ 。 今 さ ら なが ら ﹁
O手 当 法 を 実 践 /
いう にはあ ま り にも貧 し く、 充 実 感 は泡 の
な り ま す 。 体 験 を単 に体 験 と し て終 ら せ な
私 は現代 医療 を任 う 一人 とし て、 看 護 婦
よう に消 え てし まう よ う な現実 が あ り ま し
た。 治療 よ り も 予防 が大 切 だ と考 え が 改 ま
いた め にも 、 記録 を お よ せ 下 さ い。
し た。 そ の威 力 には、 ただ驚 いて いま す。
4歳 ︶
︵
栃 木 県 関 塚敏 兄 3
◆ 実 際 、 手当 法 の威 力 はす こ いも のが あ り
とが 大 切 です 。 変 わ って いく こと は と か く
方 を身 に つけ ても ら いた いと思 い、 購 読 を
され ましたネ。
O 正 し い食 事 の あ り 方 を 娘 に ⋮
不安 にな りが ち です が 、桜 沢先 生 の 示さ れ
始 め ま し た。
り、今 後 はも っと変 わ って いけ るよ う な気
3歳 ︶
が し ま す。 ︵
京都 市 田中 里美 3
◆ 肉 体 的 にも 精 神的 にも 厚着 はよ く あ り ま
た 最 高 判 断 力 を 目標 に 頑 張 って下 さ い。
George Osawa
THE BIRTH OF NUCLEI AND STARS
The universal gravitation does not exit
原子 か ら太 陽系 まで(1)
―一 万 有 引力 と云 うモノはない一―
1961
桜沢 如一著
し
が
き
萬有引力 と云う モノは存在 しな い。 と云う根拠 は五〇〇〇年 の歴史
万 有 引 力 と 云 う モ ノ は な い︱ ︵
要麹
カ原 子物 理学 や科 学 的 な 思想 のた め にお役 に立 つキ カイ が あ る。
こ ゝに私 の萬 有 引 力 説 否定 と云 う こ の 一文 の存 在 の理由 と イ サ サ
証 法 、 ▽ △を物 理学 に導 入 す る コト であ る。
ど り つ ゝあ る。
これ を転 換 す る方 法 は タダ 一つ。 無 双原 理、 宇 宙 の秩 序 、実 用弁
判 断 力 の如 く使 う と世界 も 人 類 も滅 亡 す る。 今 そ の道 を全 世 界 が た
コト は出 来 な い。 これ は物 理学 の致 命 的 な欠 点 であ る。 そ れを第 七
あ る から、第 七 の世 界 は モチ ロン、第 六、 第 五 の世 界 さ え描 写 す る
つま り物 理学 は よ し、 こ の道 具 を 巧 み に駆 使 し ても第 四判 断 力 で
点 が あ る。
力 ︶ の表 現 の道 具 に使 う のであ る から 不完 全 、 不便 であ る と云 う欠
云 はば 第 一判 断 の表 現 又 は道 具 であ る。 そ れを物 理学 ︵
第 四判 断
詩 も歌 も、 情 熱 も ユメや 理想 も知 ら な い。
二判 断 力 ︶の表 現 が完 全 に欠 け て いる。 つま リ オ シで ツ ンボ であ る。
数 学 は ユ ニバ ー サ ルと云 う特 長 を も つが、 感 覚 、 感 情 ︵
第 二、 第
であ る。
と ころが数 学 は 一つの国 語 であ る。 だ から物 理学 国語 圏 の植 民地
に生 れ た。
西洋物 理学 は ガ リ レイ と、 デ カ ルトが自 然 の観 察 を数 学 化 し た 日
は
自 然 科 学 にも応 用 でき る予言 術 、 千 里 眼 、 洞察 力 と し て の易 の現 代
云 う カ ンソな形 にし た も の。 こ の陰 陽弁 証 法 は全 て の文 化 科 学 にも
シ ャド や老 子哲 学 ナ ド の母 胎 であ る宇 宙 観 、 世 界観 を実 用弁 証 法 と
実 用弁 証 法 し。 著 者 は ソ ノ研究 と講
﹁
萬 有 転 換 の原 理﹂、略 し て は ﹁
。
説 のた め に0
5数 年 を費 し た
こ の東 洋 哲 学 無 双原 理 は、東 洋 に生 れ た人類 の五大宗 教 や ウ パ ニ
俗に ﹁
易 ﹂ と 云 は れ て いる。 正 し く は
を も つ東 洋 哲 学 の無 双原 理 ︵
の関 係 を 知 り極 め て いな か った から であ る。 かく て我 々が有 限、 相
物 論 者 物 理学 者 と し て の観 察 と を軽 卒 に同 一視 し た コト から来 て い
る。 そ れ が カ レが宇 宙 、無 限 、 唯 一者 と、 相 対 、 有 限 、 多 者 の世 界
ンの不覚 であ った。 これ に ニ ュー ト ンが宗 教 者 とし て の信 条 と、 唯
無 限唯 一者 の有 限表 現 であ る。 無 限 唯 一者 は切 断 さ れ る モノ ではな
い。︶これを萬 有 引 力 と し誤 認 し、宇 宙 に押 し ひろげ た のは ニ ュー ト
る から、 全 て陰 又 は陽 の性 質 を も って いる。 そ の陰 陽 は元来 一体 の
宙 にあ る萬 物 は こ の無 限 の スピ ード を も つ遠 心カ エネ ルギ ー線 が、
ド を も つ力 線 の無 限 のひ ろが リ ソ レ自 体 であ る。﹂し た が ってそ の宇
き かえ ら れ ねば な ら な い。 モー 一度 反 対 の面 から 云 い換 え ると、
医 学 、 生物 学 、 ナ ド ︶ は モチ ロン全 く書
的 理論 及び パ ラ科 学 理論 ︵
対 界 で求 心力 引 力 と見 た のが 、実 は無 限 の遠 心性 エネ ルギ ー の力 線
の遠 心 性 圧力 であ った とす れば 、 高 有 引 力 の上 に立 つ全 て の物 理学
否 ム シ ロ萬 象 は
モノ であ る から、相 合 し、相 補 は ん と し て相引 く。 ︵
萬 国版。
そ の遠 心性 のタ メ ニ自 ら分枝 分 散 し、 相 互 に干渉 し、 スパ イ ラ ルと
① 重 力 、引 力 は無 限宇 宙 遠 心 力 の無 限 にふり そ ゝぐ 圧 力 。
宇 宙 は無 限 の遠 心 カ エネ ルギ ー の無 限 の スピ ー
こ の弁 証法 で は ﹁
な り、 そ の中 心 に集 中 凝 固 し、 電 子 とな り、プ ロト ンとな り、 原 子
陰
② 一一
物 相 互 間 の引 力 は、 ソ レを作 って いる スパ イ ラ ル の性 質 ︵
陽 ︶ から生 れ る近 接 性 であ る。 二 つの スパ イ ラ ルが 反対 の傾 向 を
と な り、 元 素 とな り、物 質 と な り、 天体 とな り、 無 数 の太 陽系 とな
った モノ であ る。﹂
凝 固 が く り返 さ れ る中 に、電 子、そ の他 の粒 子的 な モノとな り、 そ
の無 数 の極 大 から極 小 に至 る スパ イ ラ ルの中 心点 に遠 心 力 の集 中
界 の 一定 の関 係 であ って、実 は引 力 ではな い。これ は原 子 の中 で、
一切 の有 限 相 対
し た そ の原 始 スパ イ ラ ルの軌 道 網 に のせ て運 ぶ、
③ 無 数 の天体 の間 の相 互引 力 と云 う のは、無 限宇 宙 遠 心 力 が派 生
も って いる時 は相 引 き、 同 一の傾向 の時 は相 排 斥 す る。 ニ ュー ト
の粒 子 が さら に無 限 の宇 宙 の無 数 の スパ イ ラ ルにす く いと ら れ、
電 子 が中 心 に向 か って突 心 す る遠 心 カ エネ ルギ ー の スパ イ ラ ル軌
ンは こ の前 者 の みを普 遍 とし、萬 有 共 通 と想 像 し た。
又 そ の中 心 に集 中 凝 固 し、 核 とな り、 こ のプ ロセ スを無 限 に重 合
こ の第 一次 スパ イ ラ ルは殆 ど無 限 大 の直 径 を も つが、第 二次 、第
︵
し て ゆく中 に、核 と電 子 一は原 子 H と な り、 さ ら に原 子 H の集 中
道 を全 く見 落 し で、核 力 と か、 パ イ ンデ イ ング パ ワー と か名 づ け
て、引 力 と誤 認 し て いる のと同 じ であ る。
二次 、 第 四次 ⋮ ⋮第 n次 と そ の直 径 は無 限 に小 さ く な る。 これ ら
凝 固 の重 合 が原 子量 の大 き い原 子 を生 み、 ソ レラ全 て の原 子を打
0 萬 有 引 力 や親 和 性 は、 有 限 相 対 界 に の み見 ら れ る モノ であ る。
0 以 上 の如 き大宇 宙 無 限 の転 換 変 化 を カ ンソな陰 陽 原 理、 易 、 高
そ の本 質 は無 限 界 の無 限 大 遠 心 性 であ る。
って 一丸 と し て星 が生 れ、 そ の星 の 一団 が 太 陽 を生 む。 こ の詳 し
い説 明 は適 当 な協 力 者 を得 て、 後 日大 部 の書 物 と な る であ ろう。︶
かく し て出 来 上 が った星 や物 質 は スパ イ ラ ルから生 れ た モノ であ
有 転 換 の原 理 にま と めた のが東 洋 哲 学 の優越 であ る。無 双原 理 の
十 二定 理、 宇 宙 の秩 序 の七 つの原 則 が ソ レであ る。 これ ら の定 理
と原 則 は上 記 の如 き 一切 の現象 を手 ぎ わ よく ワリ切 って見 せ てく
れ る。 例 へば︱ ︱ 遠 心 力 が如 何 にし て求 心力 に変 化 す る か︱ ︱ を
定 理 Hで ﹁
陰 極 り て陽 生 ず ﹂ で。 又
>
a 惑 星 が そ の軌 道 の終 点 た る太 陽 △ に お いて、 光 、熱 等 の放 射
<
性 ▽ に転 換 し て元始 宇 宙 に帰 る のを 、 定 理第 H は ﹁
陽極 って陰
生 ず ﹂ と片付 け る。
2 ﹁
③ 又定 理 1
萬 物 陽 を抱 き陰 を負 う ﹂。 ﹁
相 対 有 限 の字 宙 の天 ▽
や空 間 ▽﹂ や、 原 子 の中 の空 間 ︵
▽︶ や電 子 ︵
▽︶ を外 にし、
太 陽 や恒 星 や、 核 や、 陽 子等 の △を中 心 にし て いる スガ タを軽
く 一ま と め に説 明 し て いる。
0 自 然物 理界 のみ でな く、 生物 、 生 理、 心 理 の世 界 にお いても、
男 女 、 雌雄 の性 現象 とな って、 こ の陰 陽 原 理弁 証 法 の有 効 性 は ハ
ッキリ流 通 す る。
0 無重力帯は ﹁
引力が距離 の自乗 に逆比例する﹂ の原則から算出
された空想であろうが、これはスパイラルを描 いて見ても スグ分
原 子 の 発 生
る通 り、 中 心 の 一点 におけ る宇 宙 無 限遠 心カ エネ ルギ ー と、中 心
から距離 xを はな れ た スパ イ ラ ル の 一点 のソ レを比 べて見 れば 理
解 さ れ る コト であ る。 そ し て ﹁距離 の自 乗 ⋮ ⋮﹂ が将 来 大 き い訂
ヽ
正 を う け ねば な ら な い可能 性 も 分 るだ ろう。
0
>
a 原 子論 の終末
<
デ モクリ ト スや エピ キ ュラ スの音 、 原 子論 が生 れ た。 そ れ は 一つ
の創 生 記 でも あ り、 世 界 観 のキ ソ でも あ った。 こ のギ リ シ ャの最 高
の思考 を 私 はナ ガ イ間 う た が って来 た。 こ の 二人 は ア レク サ ンド ロ
ス大 王 の時 代 に生 き て いた。 そ の時 代 には イ ンド から深 い思想 や珍
し い物 産 も 入 って いた。 だ から こ の二人 の思 想 も イ ンド思想 に相 当
ふれ た モノだ ろう︱ ︱ そ れ な ら、 二人 の ﹁
空 間 と原 子﹂ 説 は東 洋 の
空 や畢寛 空 ︵シ ュン ニャー タ︶ の思想 、 陰 陽 弁 証 法 を いち早 く 西 の
世 界 に輸 入 せ ん と し た モノだ ろう。 とす れば 、 こ の幼 稚 な、自 細 自
縛 の 二元論 的 な表 現 は、 こ の 二人 のギ リ シ ャ人 の、 或 は カ レラ の同
時 代 人 の、或 は後 世 の人 々 の誤 訳 か、 誤 記 か であ ろう。 ソ ク ラ テ ス
やプ ラ ト ンそ の他 タ ク サ ン の大 思 想 家 に伍 す る人 々が ソ ンナ大 き な
マチ ガ イを す るわ け はあ るま い。 キ ット空 =原 子、或 は空 と原 子 の
親 子関 係 、 因 果 関 係 ︵
空 =無 =無 限 、 又 は無 限定 ︵
絶 対 ︶ 原 子 =有
限 又 は色 と云 う意 味 で︶︱ ︱ 押 つめ る と多 少 誤解 さ れ る危 険 のあ る
﹁
色 即是 空 、 空 即 是色 ﹂ ﹁
物 心 一如 ﹂ を学 ん で いた にチ ガ イ な い。 だ
からギ リ シ ャの空 間 と原 子 と 云う 思想 は ﹁
空 即 原 子﹂ の誤 訳 か誤字
だ ろう ⋮ ⋮ ︵
有 限 は無 限 の 一部 でし かな いのだ から︶。
こ のウ タ ガ イ を私 は マダ はら し て いな い。 し かし そ の後色 々なギ
リ シ ャ人 の思想 ︵
ソク ラ テ ス、 プ ラ ト ン、 アリ スト ー ト ル等 ︶から、
ロー マ、 ヨー ロッパ ヘの思想 の河 のナ ガ レを 見 、 現 代 の西 洋或 は世
界 思想 の大 潮 流 とな った モノや そ の産 物 、 制 度︱ 西洋 文 明全 体 を見
る と、 ヤ ハリ こ のギ リ シ ャの原 子論 と 云 う 二元論 の小 サ イ芽 が、 現
在 見 る大 き な悲 惨 な自 殺 的 、 他 殺 的 、 キ カイ的 、 救 いな き西 洋 現代
文 明 に成 長 し た のは当 然 だ った、 と思 う 様 にな った。
﹁
光 は東 方 よ り﹂、 ︵
法 は西方 よ り。 法 =暴 力 ︶と ロー マ人 が確 認 し
て いた と 云 わ れ るが 、 そ の東 方 の光 は絶 対 の平和 と自 由 と正義 の 一
、
元論 であ った の に、 ギ リ シ ャ、 ロー マの レ ンズ を通 る と 二元論 に
、
な ってし ま い、 さ ら に西方 の ヨー ロッパ の人 々 の思 考 によ って 西
方 独 特 の唯物 論 にな ってし ま った。 そ の西方 世 界 が マタ東 と西 に分
、
れ、 分 裂 に分 裂 を かさ ね、 暴 力 は イ ヤが 上 にも強 大 とな り ツイ ニ
一元論 的解 決 を求 め る よ り外 にド ー シ ョウもな い破 目 にな ってし ま
。
った。つま り極 西 は極 東 と始 め て真 に対 面 す る時 が来 た ワケ であ る
こ の東 西 両 思想 の対 面︱ ム スビ の必 然 性 を必 要 性 と し て大 声 疾 呼
。
、
し た人 が東 洋 には タ ク サ ンあ った。 例 へば 天 心 タ ゴ ー ル
、
、
ラ フカデ イ オ ・ハー ンは日本 日本 女 性 日本 人 の生 活 信 条 の優
、 ソ ンを世 界 観 にま で掘 り下げ て
越 と重 要 性 を ハッキリ発 見 し たが
は行 かな か つた。 し かし ソ ノ日本 発 見 が今 日 の世 界 コト ニ米 国 の日
建 築 、 美 術 、 工芸 、 禅 の世 界 の︶ のキ ソと な って いる コ
本ブ ー ム ︵
ト は否 めな い。
、
し かし、 勇 ま し い日本 は古 きを す て去 り 新 し きを 取 り 入 れ る に
、
も、 世 界無 比 の、 おそ らく空 前 のそ し て過 度 の無 邪気 と熱 心 愛 新
愚 かな カ ラ ス の様 な ︶ を 示 し た。 だ から ハー ンや天 心
性 と寛 容 性 ︵
人類 の最 高 の創 造 ︶ や芸 術 や 思想 や生 活 態度 は
の云 った 日本 女 性 ︵
。
モウ見 たく も見 る コトも でき な い時 代 にな って いる コ コに東 西 の
対 面 が 烈 し い衝 突 にな った り、 表 面 的 ではあ るが 日米 国交 百 年 祭 や
マダ 心 から握 手 す る には至 ら な
日本 ブ ー ム にまだ な って いる の に、
いワケが あ る。
世 界 は 一つ﹂ であ
こ ゝに東 西 が対 面 し お互 いに深 く 理解 し合 い ﹁
った こと を 発 見 し、自 由 と平 和 、東 方 の光 が地 球 の上 にみなぎ る日
力 ︶ の思 想 的 統 一が先 ず 第
が来 るた め には、 東 方 の光 と西方 の法 ︵
、
、
一にな さ れ ねば な ら な い。 そ の思 想 的 統 一 相 互 理解 の第 一歩 は
原 子 論 的 思 想 の持 ち 主 が 空 観 的 世 界 観 を 理解 す る コト よ り 外 にな
。
い。 東 方 は スデ ニ、 あ ら ゆ る西方 的 な モノを 受 け入 れ て いる から
、
し かし同 時 に空 観 的 、 世界 観 の世 界 に数 千 年 生 き て そ の世 界観 を
魚 が水 を、 人 が空 気 を 忘 れ た様 にと心れ てし ま った人 々も自 己批 判
︵
、
。
を す る た め に モー 一度 そ れを研 究 す べき であ る オ モ シ ロイ こと に
、
、
又当 然 と は云 へ二元論 者 の西 方 は常 数 恒 常 な る モノを 必 死 に求 め
。
一元論 者 東 方 は無 常 、 空 にア キ ラ メを見 出 し て いる こ の必要 は心
。
あ る人 々 によ って モー と っく に自 覚 さ れ て いる し かし惜 し い コト
に、 こ の自 己 批 判 、自 我 の再 発 見 を大 運 動 とす るリ ーダ ーが東 方 に
、
マダ いな い。 中 国 は勇 ま し く そ の自 己批 判 を進 め て いるが 最 も 西
、
方 の法 を取 入 れ る の に勇 ま し か った 日本 は マダ 自 己批 判 を始 め て
。
いな い。 マダ 西方 模 倣 に全 力 をあげ て いる 古 い日本 の ヨサを知 っ
0才 以上 の人 々は日本 の消 え ゆく のを、 カタヅ を のん でア レ
て いる 6
ヨあ れ よ、 と見 送 って いる。
、
ソ コデ無 学 浅 才 の こ の老 人 が 幸 い日本 や東 洋 を ヒト のみ に呑 み
、
、
込 んだ 大 潮流 から と り残 さ れ て、 岩 の上 に立 って 人 間 の来 し方
〓音を残 し た いと思 う のであ る。
行 く末 を 七十 年 近 く も 見定 め て、
、
コ ンは全 く 門 外 漢 の老婆 心 的 私 見 であ るが 若 いカ ントが無 名 で
出 版 し た 天文 学 パ ン フ レ ットが 彼 の死後 数 十 年 た って非 常 に高 く評
価 さ れ出 し た様 に、或 はイ ツカだ れ か に相 当 高 く買 わ れ拾 い上げ ら
れ る かも し れ な い。 私 個 人 と し ては こ の私 見 は公表 し た く な いモノ
タ ト エバ老 子 の態 度 ︶から 云 っても発
で あ り、東 洋 哲 学 的 世 界 観 ︵
も
又発 表 し ても ムダ ではあ る︶け れ ど、 余
表 す べき モノ ではな いし、 ︵
B ・ラ ッセ ル の コト バ︶の悲 惨 さを 目
り にも ﹁混乱 、 狂気 の世 界 ﹂ ︵
。
の前 にし て黙 す る に忍び ず 、 オ セ ンチ にも発表 を す る ワケ であ る
同 ギ リ シ ャ時 代 の 原 子 論 と 現 代 の 原 子 論
ギ リ シ ャ時 代 の原 子論 は 二〇 〇 〇 年 た って、
ニ ュー ト ン の力 学 に
成 長 し て いる。 ソ レには モー全 く音 の原 子論 のオ モカゲ が な い。 大
さず に、 敵 に正義 を 理解 せ し め る愛 の兵 法 盆 ︵
法 七書 ︶。 西方 には宗
教 は生 れ な か った し、東 方 から輸 入 し た宗 教 も 見 るも無 残 に換 骨 奪
胎 さ れ、 法 律 と云 う名 の暴 力 や道 徳 と 云う名 の律 法 にな ってし ま っ
た。 そ の代 り、 科 学 と 云う名 の魔 術 が生 れ た。 そ れ は究 局 にお いて
は ﹁
支 配 せん とす る意 欲 ﹂ であ って、 本 質 は暴 力 ︵
知 力、金 力、権
し た科 学 思想 の進 歩 成 長 であ る。 し かし、 ギ リ シ ャの原 子論 と東 方
の世 界観 と の間 の小 さ いヒ ラ キを、 ニ ュー ト ン の力 学 と東 方 の世 界
観 と の間 の ヒラ キ に比 べて見 ると、
一そう ハッキリ 西方 の考 え方 と
力 ︶ であ る。 科 学 は勇 敢 にも創 造 主 の王座 を 犯 さ ん と し て いる。 科
学 は西方 の生 ん だ力 の宗 教 であ る。私 は エデ イブ スを 現 代 に見 る思
いが す る。 当 方 の世 界 は自 人 の侵 入 す る ト コ ロ必ず 流 血 を 見 た。
平 和 な東 洋 は血 ま みれ にな った。 ド レイ と 云う 暴 力 犯 が ス ベテ ノ
家 庭 を 恐怖 のド ン底 に つき 込 ん でし ま った。 白 人 の去 った後 には、
白 人 の宗 教 ︵
科 学 ︶ の洗礼 を う け た信者 た ちが自 ら争 斗 と犯 罪 の世
界 を く り ひろげ て いる。 全 く昔 の東 洋 はな く な った。 マゼ ラ ン船 長
の訪 問 以来 、南 洋 の平和 も破 ら れ た。 リ ビ ング スト ン以来 ア フリ カ
の平 和 も破 ら れ た。 現在 のア フリ カ の狂 乱 は遠 く そ の因 を 、 リビ ン
グ スト ン の教 え にも って いる。 今 アジ ヤ、 ア フリ カ、 南 洋各 地 でく
① ォーサヮヵ バン株式会社
の微 小零 細 、 微 塵 さを 発 見 し、 ア キ ラ メ の生 活 に安 住 せ ん と し た。
栞示都板 働 区小茂根 5-4 803-3958-7112
り ひろげ ら れ る反乱 の悲 劇 は、自 人 の先 生 た ち に教 え ら れ た黄色 い、
黒 い東 方 人 、南 方 人 の弟 子 た ち の真 創 な勉 強 であ り、 来 る べき西 洋
売 元
二〇 〇 〇年 前 には小 さな モノ であ った東 西 のヒラ キが今 は宗 教 と科
学 ヽ ア キ ラ メと暴 力 、 瞑想 と黄 金 、 苦 行 と快 楽 の様 な 一見 正 反 対 に
円
円
0 0
3 4
3 3
g
0
0
・塩 味
・ 書油味
g
0
0
・ 9枚 入 360円
全 域 の予 習 であ る。 ︻つづ く ︼
゛
勒
BruwnRlF
や哲 学 は大 いに のび た。 弁 証 法 、 論 理学 、血 を 見 ざ る医 学 、 敵 を殺
自然農法で無農薬栽培
されたうるち米を、分
揚 きせずに100%玄 米
でつ <つ た、香ばしい
せんべいです。
見 え る モノ にな ってし ま った。 東 方 には科 学 は のび な か った が宗 教
求 め て、安 住 せ ん と し、 し た が って学 自 身 も分 裂 し、 科 学 ︵
分科 の
学 ︶ にな ってし ま った。 東 方 は そ の大 観 、 達 観 的 探 求 によ って ア ク
マデ 極 大 な る モノ、宇 宙 、 空 間 、 無 限 、 絶 対、 ︵
神 ︶を求 め て、 人 間
西方 の学 は ア ク マデ 分 析 的 に極 微 の世 界 に常 数 、恒 常 な る モノを
力 であ る。
東 方 の考 え方 の根 本 的 チ ガ イ が分 る。 東 方 は不変 であ り、静 か であ
り、 西方 は激 変 であ り、 動 であ る。 つま り陰 と陽 であ る。 こ ゝにも
東 西相 引 き、 相 補 し、
一体 にな らざ るを得 な い物 理的 、 生 物 学 的 、
生 理的 、 心 理的 理由 があ る。 東 と西 は女 と男 であ る。 永 却 に相 引 く
gEe09
Cn&r
brr 5g"n"g
農 薬玄 米
くりました
〇〇% で
つ 一無
●低温核融合 の理論的先駆者
ケ ル ヴラ ン博士の世界的名著、堂々邦訳
低エネルギーにおける
原子転換 -10― その生物学的実証一
ル イ・ ケルヴラン著
吉見 クリマ ック訳
続 ︱︶
第 四章 医 学 ︵
カ ル シ ウ ム に 関 す る未 知 の事 実
、骨
も ち ろ ん化 学 の立 場 か
異常 性 ﹂ ︵
生 物 界 にみら れ る カ ルシウ ム の﹁
ら見 て の話 であ る︶ に ついても同 様 す で に発 表 し た。
骨 の石 灰質 は、 膜 を 通 し て分 泌 さ れ る。 し かし そ の石 灰 質 が
の側 つま り膜 の出 口 にあ る とす る と、 反対 側 つま り膜 の入 り 口 には
決 し て見 ら れな いのであ る。 言 い換 え れば 、 膜 に入 る のは石 灰質 で
はな いが、 膜 を出 てく る のは石 灰 質 であ る と いう ことだ。 そ こ で、
前 石灰質 ︽
入 る のは ﹁
8︻
おと であ るな ど と いう表 現 が使 わ
8︼
﹁ い︲
れ た の であ る。 正統 派 の生 化 学 から み る と、 これ は ︽冒 と く的︾ 表
現 と いう べき ではな いか。 と いう のは、 そ の物 質 が 石 灰 石 であ る の
かな いの かが問 題 な のだ から であ る。 そ し て結 局 カ ル シウ ム でな い
ことを みと めざ るを得 な いのであ る。 これ に ついて、 スト ル コウ ス
キ ー は書 いて いる。 フ﹂う し て形 成 細 胞 によ って分 泌 さ れ るも の に
︽リ ン炭 酸 タ ンパ ク質 ︾と いう名 前 を付 け て、 石 灰 質 の生 化 学 的起 源
に関 す る我 々 の無 知 を覆 い隠 す のが習 慣 にな って いる﹂。甲殻 類 に つ
いても同 様 であ る。 膜 の向 こう側 は、 石 灰 質 の原料 の入 り 口であ り
石
な が ら 石 灰質 そ のも のは見当 た ら な いが 、膜 の こちら が わ では殻 ︵
灰 質 ︶ を分 泌 す る のであ る。
、
セリ エ 6①︻
くe は 一九 六 二年 に 石 灰 質 の代 謝 の研究 のた め に五
し を表 し たが 、遺 憾 の念 を も って
八 二 ページ の大 著 ︽o”一
”X一
〇一
●Fく︼
最 後 を次 のよう に結 ん で いる。﹁カ ルシウ ム形成 の局 所 的 メ カ ニズ ム
の実 体 は、 まだ解 決 さ れ て いな い生 化 学 上 の最 重 要 問 題 のひと つで
あ る。﹂
∪8oこ は、
海洋学研究 所 の所長 であ るドラ ック ︵
一九 二九年 に発
ニの生態 を論 じ て いる。 そ の中 で彼 は、 カ ニの体内 にはほとんどカ
に優 るも のは出 て いな い︶ の中 で、脱皮 から次 の脱皮 まで の間 のカ
。 そ こが カ ルシウ ム の入 り 口 であ る ことを ︵
性 であ る︶
な ん ら の根 拠
の内 膜 を 通 し て の交 換 し か考 え て いな い ︵
そ れ 以外 の部 分 は不透 過
を 海 水 中 から 集 め ら れ た も のと す る化 学 的 視 野 に立 って いる た め
に、 説 得 力 を欠 いて いる。 彼 は カ ルシウ ムが 通 れ る通路 と し て エラ
ド ラ ック によ って実 施 さ れ た反 証実 験 は、 終 始 カ ル シウ ム の起 源
ルシウム分 の貯 えがな いのに、脱皮後 すぐ に形成 され る殻 の石灰質
な し に︶ 仮 定 はし た も の の、 そ れ を証 明 す る こと は でき な か った の
表 した極 め て重要 な論文 ︵
正統派的 なも のであり、 そ の後 この論文
がど こから来 る のか に ついて、
確信を得 る事 が できたと述 べて いる。
も 見 いだ せな か った から だ と いう のであ る。 そ ん な わ け で推 論 によ
って前 進 す る他 な か った わ け であ る。
であ る。 そ の訳 は エラ から 入 った はず のカ ル シウ ムが体 内 のど こ に
し かし得 た のは確 信 であ って証拠 ではな いことを正直 に認 め て い
つ。
Z
彼 は 一連 の推 論 と反 証実 験 によ って こ のよう な確 信 に到達 し た の
と を認 め て いる。 し かし な が ら、 そ の マグ ネ シウ ム こそ実 は カ ニの
かな る動 静 を みせ る か に ついては、 な ん ら の実 験 も行 って いな いこ
実 際 こ の観 察 結 果 は、 彼 が専 攻 し た化 学 によ って は説 明 が つかな い
も の であ った。 彼 は カ ルシウ ム の生 産 過 程 の中 で マグ ネ シウ ムが い
であ る ことを想 起 し よ う︶。こ のよう に有 能 な研 究 家 た ちが分 析 す れ
時 間 でカ ル シウ ム にな ると いう わ け であ る。︵
骨 の形成 も これ と同様
形 の管 からな る組 織 ︵
こ こ で殻 が形成 さ れ る /︶ の中 に入 る と、 数
う こと であ る﹂。カ ル シウ ムを全 く含 ま な いあ る物 質 が、多 数 の六角
に外 部 の層 に現 れ る カ ル シウ ム塩 と の間 にど ん な関 係 があ る かと い
外 側 が カ ル シウ ム不透 過 性 であ る のだ から、 石 灰 質 は当 然内 部 で
石灰質 ︵
カ ル シウ ム化 合 物 ︶ が生 ま れ出 て来 る肝 じ ん な経路 な の で
ば す る ほ ど化 学 の枠 内 では解 決 でき な い問 題 に対 面 す る の であ る。
であ って、 正統 派化 学 の枠 内 では直 接 的 な証拠 を 見 いだ す こと は で
あ る。
石 灰性 物 質 が内 部 から ︽高 ま って︾ く る。 そ し てそ れが完 全 にカ ル
形成 さ れ る はず であ る。 し かも 石 灰質 に変 身 す るも とも と の物 質 は
彼 は、 カ ルシウム分を補給 す る のは食物 ではな いことを証明し て
いる。 それを実 証する為 に行 った実験 を引用し て ︵
三五四 ページ︶
シウ ム化 さ れ る と、 方解 石 の細 か い結 晶 から な る不透 過 性 の遮 へい
き な か った の であ る。 そ こ で彼 は こう述 べて いる。 T 一
五〇 ページ ︶
論文を次 のよう に締 めくく って いる。﹁カ ニの骨格 形成 のため に食物
膜 にな る のであ る。
﹁
無 機 物 質 に関 す る限 り、 起 源 の問 題 は解 決 に程 遠 い現状 にあ る﹂
中 のカ ルシウ ムが必要 であ ると断定 できる証明 はど こ にもな い﹂。そ
批 判 を加 え る こと は できな い。 し かし、 問 題 の根底 に ついては、 証
石 灰質 ではな いの であ る。 そ こ で彼 は こう いわざ るを得 な いの であ
る。﹁もう 一つ同 じ く ら い面 白 い問 題 は、はじ め の物 質 と、数 時 間 後
れ に、 カ ニは脱皮後約十 二日間 は何 も食 べな い。 この間 に殻 は、脱
0%を形成 する。 し
皮 と脱皮 の間 の殻 が最 も重くな る時期 の重量 の3
たが ってそ のカ ルシウムは、食物 から来 た のではな いと いうわけ で
明 す る ことが できな か った ことを著 者 が認 め て いる。 も し カ ルシウ
に ついて 一〇 〇 ページ 以 上 を費 や し て いる︶ に ついて こ こ で細 か い
非 常 に興味 深 い内 容 を も つ、 かく も重 要 な論 文 ︵
カ ル シウ ム形 成
あ る。
と りだ け が こ の問 題 に直 面 し た わ け では な いの であ る。
し まう わ け であ る。 こ の論 文 の著 者 も そ れ を認 め て いる。 が、 彼 ひ
カ ニが殻 を 形 成 す る期 間 、 血 液 中 にカ ル シウ ム の増 加 は認 めら れ な
いの であ る。 そ こ で、 ど のよう な仮 説 も事 実 と真 っ向 から衝 突 し て
あ れば 、 そ のカ ル シウ ムは先 ず 血 液 中 に入 るはず であ る。 と ころが
ムが エラを 通 し て、 浸 透 な り他 の現象 な り によ って入 ってく る の で
の際 技 術 上 の誤 り は 見 いだ し 得 な い事 も 全 員 が 認 め て いる の であ
る。 そ んな事 実 を前 にしな が ら、 何 故 、 生 物 におけ る ︽質 量 不変 の
字 な のであ る。 ま じ めな す べて の研 究 者 が そ れ を認 め て いるし、 そ
つす る と いう ことを は っき り認 め ねば な る ま い。 そ の通常 収 支 は赤
の であ る。 そ し て、 生 体 は通常 、 摂 取 す る以 上 のカ ルシウ ムを排 せ
ら な いと し ても、 事 実 の前 には甘 ん じ て頭 を 下げ な け れば な ら な い
そ れ には常 に反論 が あ る /︶ を放 棄 し な け れば な
た と えあ る理論 ︵
﹁ニ ュー ヨー ク科 学 ア カデ ミ ー会 報 ﹂ 2 九 六 七年 二月 ︶ に掲 載 さ
な状 況 が真 のパ ラド ック スであ る事 を認 めな け れば な ら な いのは重
ク スであ る事 を、彼 も ま た止 む無 く認 め さ せら れ て いる。フ﹂のよう
理解 でき な いも の であ る こと、 彼 にと ってそ れ は ひと つのパ ラド ッ
た す べて の先 人 た ち と同 様 に、 カ ル シウ ム の収 支 が赤 字 であ るた め
の分析 から生 じ た幾 つか の問 題 を報 告 し て いる。 同 じ分 野 を研 究 し
よび 生 物 物 理学 教 室 のF ・ブ ロナ 1 3 8 ヨ R︶は、 カ ルシウ ム代 謝
レーズ は、 一九 六 七年 の著 者 あ て通 信 で次 のよう に書 いて いる。﹁カ
こん でき た こ の信 仰 を揺 るが し はじ め て いる の であ る。 J ・M ・ペ
も精 密 な分析 方 法 で証 明 し よ う とし た 人達 が す べて失 敗 に終 わ って
前 から今 日 に至 る ま で、 カ ルシウ ム の収 支 がゼ ロにな る こと を、 最
一世紀 以 上 も
者 によ って容 認 さ れ て来 た のであ る。 し かし な が ら、
こ のドグ マに対 す る信 仰 が、 討 議 さ れ る ことも なく 、 大 多 数 の科 学
物 学 者 によ る多 く の実 験 が あ る にも か かわ らず 、 あ ま り にも長 い間
ラヴ ォアジ エや ヴ オク ラ ン の後 継 者 であ る、何 人 か の化 学 者 や生
法 則 ︾ に い つま でも固 執 し な け れば な ら な いの であ ろう か?
大 な こと であ る﹂ 企〓 ∽一
お 多鮮 〓 3 ”aご甲
口oR Sユ ざ ぉ8 ∞コ一
Looお ”暉席 o”轟 Qox︾。 彼 は わ け を知 ろう と努 力 す る が、 無 駄 で
あ る。彼 は数 値 に ついては自 信 を も って いて、﹁上述 し た よ う に、収
ル シウ ム代 謝 のな ぞ は確 か にあ る よう です。 し かも こ のな ぞ は、 既
れ て いる十 ページ の論 文 の中 で、 ルイヴ ィ ル大 学 医 学 部 の生 理学 お
支 が間違 って いる と いう こと はあ り得 な い﹂ と の べて いる。 従 って
に他 の研 究 者 た ち の関 心 も引 いて いた こと な の です﹂。
し かし、 彼 が いう研 究 者 た ち は す べて失 敗 し て いる のであ る。 彼
いる と いう事 実 が、 従 来 最 も優 れ た生 物 学者 た ち の、 無 条 件 に信 じ
収 支 に間 違 いは な いし、 又、 技 術 的 、 組 織 的 誤 りも彼 にと っては考
え ら れな いの であ る。 問 題 を さ んざ ん ひねく り返 し たあげ く、 最後
ら は こ のな ぞ を とく こと は できな か った のであ る。 化 学 の枠 に留 ま
を促 す に止 め た い。
動 に大 変 重 要 な影 響 を も つと いう こと に ついて、 研 究 者 諸 氏 の注 意
け でな いので、 こ こ では 一日 のじ かん の変 化 と いう も のが生 物 の行
さ て、 私 は宇 宙 が 万物 に及 ぼ す影 響 に ついて個 人的 に研 究 し た わ
って いる かぎ り、 そ れ は解 決 でき な いのであ る。
に彼 は、研 究 を も っと推 し進 め る必 要 があ る と結 論 し て いる。︽化 学
の領 域 内 で︾ と いう意 味 であ ろう か? 彼 は合 計 一〇 九 匹 のネズ ミ
に、 カ ルシウ ム含 有 率 の異 な る特 殊 食 を与 え る と いう実 験 を し た こ
と を付 記 し た い。
かく も多 く の研 究 者 が、 取 り組 ん では常 に同様 の結 論 に達 し て い
る こ の分 野 の研 究 例 を、 これ 以上 挙げ る のは時 間 の浪 費 であ ろう。
実験をした のが 一日 のどんな時間 であ った かと いう こと に注意 し
Om
)
な いと、実験者毎 にみな大変違 った結果が出 る ことがあ る のも、実
はそ のせ いな のであ る。 又、無生物 から得 られた結果 と生物 から得
of Nature
e
Fee‖ ng
られた結 果 と の間 に、 は っきりした差異が出 る場合 があ る のも、 こ
のこと によ って説 明 できる。生物 のみが時間 のリズ ム に感応 する の
であ る。 理論的説明 は抜 き にし て数例 を挙げ てみよう。
アベ ター食品
3.純 正食品
時間 に関係 な い平均的 な統計値 によ ると、あ る量 のア ンフ ェタミ
ン
射 は 通 0% 上 のネズ ミ に死 を も たら す事 にな って いる
の
注
普
以
5
、
が、時間を変 えると、あ る時間 には8
7% のネズ ミが死 に 別 の時 間
には6% し か死なな いことが知 られ て いる。 アジ ソ ン氏病 はアド レ
ナリ ンの欠乏 によ って起 こる のであ るが、 アド レナリ ンの注射 はあ
駐奎
京
支
嬰
聯 冨 冒羅見
葉
y―
□ L・ 株式書粒
伝統食品に含 まれ ない もの
●無添加食品 (一 部有添
●原料濃別化
0利 便性追求食品
4.モ
●
本来の原料使用
0無 添加
●伝続食品であ り、伝続製法であること
る時間 にだけ限 って行う のがよ い。 と いう のは、普 通 の人 の場合、
商品群に基準を設けて 4つ にランク分けし、区別しま
した。ムソーのめざすところは、ビラミツ ドの頂点で
ある伝続食品「 1」 です。自然食品の開発 をするなら
ば、良い材料と環境 にも全てにおいて優れた究極の食
品を作る事が理想です。 しかし、それには色々な問題
点 があります。自然農法 、無農薬栽培等の原料ガ供給
血 液中 に最 大 量 のアド レナリ ンが見 いだ され る のは 6時 ご ろ であ
り、最少量 は2時ご ろであ る。だ から早朝 の注射 は避 ける べき であ
2
︽
夜型︾の人 々や、︽
朝方︾の人 々は、 この時間 より三、 四時間
る。 ︵
。ハエやそ の他 の昆虫 を駆除 する のに、除虫菊剤 を使 う のは、
ず れる︶
昆虫類 の活動期 であ る午後 にだ け限 る のがよ い。朝 や夜 では、使 用
量をまし ても余 り効 果がな い。 このような日周周期 に ついての研究
卿①一
は数多 くあ る。 ライ ンバーグ ︵
5σqじ 等 の著書 を参照 の事。
︱︱中 略︱︱
続 く︼
︻
いず れ
生体によ る原 子転換﹄︵
自 然の中 の原 子転換﹄﹃
■参考 図書 ﹃
規格基準 ピラミツドとマ ーク
不足 であるために、やむをえず一般材料に頼らなけれ
ばならない点、消費者の要望に答え、流行や必要性に
廊 じなければならない点があるからです。例えば消費
者の立場から一人ぐら しや忙しい人にとつてはインス
タン ト食品は手軽で便利です。それがもつと安全な食
品であつてほしいと考えるのは、もつともな事です。
ムソー は、できるだけ幅広 い層に自然な食品をとつて
ほしいと考え、できるだけ多くの人に自然食への意識
を高めてほしいと考えこのように区分けしました。
ムソーでは商品の位■付けをデザイン上で見
分けられる事を目指して働き始めています。
●伝統食品には含 まれない もの
●無添加
●原料差別化
統食品
1.伝 統食品
2.伝
●
●原料 の差別化がされている
(特 に、自然農法、無農薬生産原料 )
●伝統食品であり、伝続製法 であ る こと
。無添 加
回
□―
“
もルイ ・ケルプ ラン著/桜沢如 一訳︶日本CI協会刊
税込 み︶ 〒三八〇 円
定価 各 三六〇五円︵
″
ひ とめで わかる・ これがム ソーの 自然食品 だ
□ 803(33603545 健康道場
□ 静岡県御殿場市萩原743
富 士 宮 。正 食 料 理 教 室
□松永与1穂 里 日第 2日 曜 10時 ∼ □
静岡県・宮 1:官 中央公民館 □80544
(24)0556 富 1,グ リー ン健康 センター
健 心館道場 料 理 教室
● 食箋料理 とお話 □ 大森一慧
□ 第 2:L曜 13時 ∼ □ 静岡県富 li郡
□ 80544(6つ 0356
愛 知 ・ リマ ク ッ キ ング
□ 浮津宏 了 日第 l IJΠ 在11時 、15時
□ 小牧市・ 長生堂 日 だЮ568(76)2731
石 打 ペ ンシ ョン ブ ル ー ジュ
●玄米食 スタッフ募集″ □新潟県南
魚,召 部 □80257(83)3667 鈴木
自 然 食 ペ ンシ ョ ン 大 原 山荘
● 自家製作物、 ミネラル温泉、 スキー
□ 岐阜県大野郡 □805776(8)2953
山 本 祥 園 自然 食 料 理 教 室
□ 山本祥園
●□ 第 1木 1涅 10時 ∼13時 □神戸市・
上御影会館 □容078(822)3328
0ヨ 第 2水 曜10時 ∼13時 □牧方市・
サダ 公民館 回80720(53)2200
0コ 第 3月 曜10時 ∼15時 □神戸市・
ひなたばっこ □だЮ78(583)0347
目黒 。食 養 料 理 教 室
□ 田中愛子、佐 々井譲 □毎月曜 (昼・
夜)回 12回 /35000,11 □ 目黒区・ 味
の里健康センター 四 だЮ3(34495001
マ ク ロ ビオテ ィ ッ ク ク ッキ ング
□ 伊藤の り了 口英会話 による講座
日 月曜夜、火曜41・ 夜 ■初心者講座
□ 木曜昼・夜 回 3000円 団代々木上
原駅 6分 □803(3485)0165 伊藤
未 来食 ア ト リ エ 風 Fu
■未来食クッカソー&セ ミナー 8レ lコ
ー ス ロ大谷ゆみ こ □ 4月 ∼12月 の
第 2日 曜 (8月 休み)午 前・午後
■未来食クッキングパ ーテ ィー
日 第 2日 曜15時 ∼18時 半
■季節の未来食デー (予 約制
日 毎月 1“ l 土曜 か 日曜の昼 。夜
□ 有楽町線江戸川橋 2分
□ だЮ3(3269)0833 風 Fu・ 島越
)
秋 葉 原 ・ 津 田 温 古 堂 操体 教 室
[]第 2・ 4日 1程 []〔 ■03(3864)0557
自然 食 品店 イ ノ チ の糧屋
● スタッフ募集 ″ 正社員、アルバ イ
ト可 □ 八王子市 □ だЮ426(65)4311
パ ス 《食 禅 》 合宿
日 毎月 1日 ∼ 5日 (8月 は13日 ∼17日 )
● 自然の中での“食物 による禅"。 料理
講習、食哲学、瞑想他 □橋本宙也
□ 福島県いわさ市 □ だЮ246“ 8)2545
二 重 ・ 正食 料理 教 室 、 試 食 会
■正食料理教室 □ 第 2か 第 3月 曜10
時半 ∼ □南牟婁郡・ 笹井あさ倖宅
□ 容05979(01366
■試食会 □第 3日 曜 11時 ∼12時 □
正食喫茶・木 らら □ 劉 5979(4)1666
●純正食者の方のみお泊 め します。
横 浜 。自然 食 料 理 教 室
□ 火曜10時 ∼ ■基礎科、本科 (グ ル
メ料理、正食理論、野草料理
回 2500円 □横浜市栄 区(JR本 郷台駅
5分 )□ 8045(894)4799 岡田
ホ リ ス テ ィ ック ヒ ー リ ン グ セ ミ
ナー 「穂高養生塾」 '93前 期
① ヒプノセラピー他 □4/160∼ 1&Bl
ロ スイル・ジャフィー、
高岡よし子 ②
み ちの く 自 然 食 品 セ ンタ ー
仙台 。
■食養料理教室 □ 小川みち □第 3
日曜 9時 ∼ □劉 22(262)7677
東北 正食 協 会 月例 会
□ 月末の日1翼 1時 ∼ 回仙台・食事処
「友苑」 固劉 22(246)2771
あ さ いろ 舎 料 理 教 室 、 勉 強会
■料理教室 □川 内翔保子 □第 2か
第 3木・金・ L □泰野 と本厚木
■あさいろ塾 □ 佐 々井譲 日第 2土
曜 18時 ∼回泰野市・ レス トラン「マニ
ホージュ」 □80463(82)6036
愛 康 内 科 医院 定 例 勉 強会
■愛康会 □第 2土 曜 13時 ∼
■食べ物の勉強会 □ 第 4水 曜14時 ∼
回福 岡県久留米市 □ た,0942(21)5556
正 食 の はた こ 「民 宿 パ ス青森 」
正食相談、スキー教
●宿泊、
料理講習、
室 □青森市戸山 □ 80177(41)9559
蒼 玄協 会 半 断 食 ドック
日 毎月第 2週 6日 間 (通 い可)□ 八王
子市 □容0426(25)0096 ●支部あ り
神 戸 た ん ぽぽ会 料 理 教 室
ロ ヘ イルウッド知子 □ 第 1本 曜10時
∼14時 □2000円 □ 神戸ヘルスフー
ズ ロ 容078(453)1777 岡本
正 食 協 会 岡 山支 部 料 理 教 室
● 4月 生募集″ 〈
初級・ 中級 。上級〉
固 定Ю86(262)0312 野田キヌ子
●掲載をご希望の方 は、毎月末までに
原 稿 を郵送又は FAXで 編集部あてに
あ送 り下さい。採否 は お任せ願います。
)
私 達 の 台 所 料 理 教 室 、研 究 会
■一慧のクッキング 健康で楽 しい正
食料理 団大森一慧 □相模台公民館
5/13、 6/11■
□ 第 2木 曜 4月 は休 み、
食箋料理、手当法研究会 □大森一慧
□ 相模台公民館 (会 場 が変わりました)
□ 第 4日 曜 5/23「 脳 の病気について」
□ だЮ42704)3163 加藤
御 殿 場 。富 岳 庵
■食養料理集中講座 □ 田中愛子 □
第 1土 曜14時 ∼翌 日14時 □11,000円
(宿 泊含)□ 80550(83)4759 富岳庵
■断食道場 (合 宿)オ 旨導/友 井寛
マ ナ 自然食 「 F日 前 の 小僧会 」
●定例勉強会 日 第 3水 曜10時 ∼
□ 岩手県盛岡市 □ だЮ196(62)6205
群 馬 マ ク ロ ビ オ テ ィ ックセ ンタ ー
■料理教室 □ 第 1木 曜 畳・夜
□ 吉成知江子
■陰陽勉強会 □ 第 3日 曜11時 ∼
□ 高崎・MA tt NA □ 0273(22)5484
半 断食 「宿 便 と り」 研修
□ 大森英桜、牧内泰道 □毎月 1∼ 8
日 合宿 □群,馬 県桐生市・ ソフレッ
シュ学園 匿酸雪0277(45)3001
上尾食 養 料 理 教 室
□ 吉成知江子 □埼 玉県上尾市・ 小川
自然食品店 固だЮ487(74)8574
狭 山 マ ク ロ ビ オ テ ィ ック料理 教 室
□ 小林夕夏 □ 第 1・ 3± 1涅 (夜 )、 第
2・ 4水 曜 (昼 )□ 埼玉県狭山市・一
玄屋 □80429(59)1941
おめで とう94歳
I
)=.
rr
いつ まで締 元気 で
\-;f-.-
―
.,,
\-74-
如一 記 念祭
椒
―
課外 教 室
会場●日本CI協会2Fさ <ら ホール
ヽ
渋谷区大山町H5 イ
田急線東北沢駅徒歩2分
会費●5,000円
定員150名
申込み●電話予約制
十会 費 は 当 日受 付 にてお支 払 い 下 さい。
■ キ ャ ンセルの際は事前 に さ連 絡 下 さい。
日本 C:協 会 会 長
メニ ュー
◎盛 り沢山なマ ク ロビオティックのパ ー テ ィー料理 と自然酒、天然 ワインをお
● シ ュタ イ ナ ー 人 形 の 会
日 第 4金 曜10時 ∼ □ 800円
□803(3460)0612 中島
ゲス ト
◎森 の踊 り衆
(自
)
●ヨガ教室
□ 三好暁 □毎週月・ 火曜15時 ∼16時
30分 国 会員/5回・5000「 Ч会員外/4
回・5000円 固卸 422(55)8963 三好
●太 極 〇教 室
□大友映 男 □ 月 2回 (巻 末色ページ
参照)□ 1回 ・ 1000Fl
□劉 422(47)6639 大友
● ヨ ガ と イ ン ド古 典 舞 踊 教 室
裸足で大地を踏みな らしませんか ′
ロ ニ シャ立田 □ 毎週火曜18時 ∼19時
□803(3780)1062、 03(3469)0468
ニ シャ・ イン ド舞踊研究会
楽 しみ下さい。
◎横笛太郎 さん
・てのひら劇場主宰
(児 童文学
テ ー プ お こ し 。原 稿 作 成 しま す
●講演会等のテープおこ し、テキ ス ト
等の原稿作成 (レ イアウ ト)、 低料金 に
て。 □だЮ3(3795)3423 佐久間
c!協 会 2Fさ くらホール
4/1g日 )4時 ∼7時
桜 沢里真
生け花、ダンス他 □ 5/140∼ lα 馴団
大田光、豊永富士恵 ③操体 □ 6/18
0∼ 2Ⅸ Bl □渡辺栄三 ④ ヨガ、書道
□ 7/160∼ 1ま Ell□ 吉田功
日 セ ミナー 4回 分 40000円 宿泊・ 食
事代 8500P! □□ 長野県南安曇郡・穂
高養生園 □密Ю263(83)6670/5260
由の森学園卒業生の和太鼓 と踊 り
)
◎渡辺栄三 さん (津 田温古堂主宰)◎ 中島和子 さん
(て のひらお場主宰 )
他、 多彩なグス トを予定 しています。
健康 と 幸 福 へ の 道 マ ク ロ ピオテ
ク I可
17 イ
ッノ
ィツ
食歯
品i
匝
社
口
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弊 社 は創業以 来 40年 、自然食 の 原 点 、マ クロビオ
テ ィック食品 の 開 発 、販売、普及 を続 けています。
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昇給 年 1回 、賞与年 2回 、社保 完 、交
通 費全額支給 、退職金制度有 、 マ クロ
ピオ テ イ ンク食品 による給食制度 、 マ
クロ ヒオテ イ ンク研修制度有
│
`
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当社 規定 に より優遇
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d)野■
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江古田駅下車歩 20分
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火 入 れ を し て いな い の で、 酵
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い
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一
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水曜特番﹂ に、
◆ 1月 2
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家が ″
我家 の健康法″ とし て、豆腐 パ スタ
ー使 用 の様 子が紹介 される。
田中優
同 日、前出伊豆 さん のお孫 さん ︵
香 里 ち ゃん ・小 五︶ の学校給食 への疑間 と
一流 雑誌 ﹃
A M A Z O N I A﹄ の編 集 長 ・
◆ 2月 2日 国際 観 光 局 から、 ブ ラジ ル の
◆ 2月 H日 正食 協 会 と の合 同会 議 、 奈 良
け て下 さ り 3冊 の本 の表 題 を 訳 し て頂 く。
三恵 子 さ ん ︵ハノイ に約 一年 滞 在 ︶が声 を か
◆ 2月 7日 正食 医 学 講座 に参 加 さ れ て い
る、 ″パ ス青 森 ″の佐 藤 さ ん から、 地 方 で の
在 課 長 代 理。 玄
0年 。
米 正食 歴 2
0日 女 性 週 刊 誌 ﹃a n ・a n﹄が、
◆ 2月 2
シ スで活 躍。 現
ー タ の日本 ユ ニ
卒 業 後 コンピ ュ
教 大 学 に留 学 。
映 雪 さ ん来館 。
8
昭和 3
4年 に1歳
で国 際 キリ スト
の岡 田宅 で行 わ れ る。協 会 よ り花 井 ・佐 藤 。
3日 ベ
◆ 2月 1
ト ナ ム出 身 の呉
あ りが とうご ざ いま し た。
野 村 タ ニア さ ん が 取 材 の た め 来 日 し て い
て、 里真 会 長 への取材 申 込 みを 受 け る。 会
長 宅 で、 通 訳 を当 協 会 研 修 生 ・追 川 啓 子 に
詳 細 は協会 イ ンフォメー シ ョン︶
依頼 す る。︵
◆ 2月 3日 中 野 ・ち ゃん ぶる亭 にて横 笛
4/
太郎 さん にリ マバー スデ ーパー テ ィー ︵
。
匿名 にて︶
生新聞﹄ の 一面 に掲載 され る ︵
︲日 カリ フォル ニア在住 の竹林孝
◆ 1月 2
枝 さん来館。竹林 さんは8年前 に日本 を離
運 動 の苦 労 話 を お聞 きす る。
。
8
︲開 催 ︶ のゲ スト出 演 を依 頼 す る 横 笛 さ
ん主 宰 の ″て の ひら劇 場 ″の演 技 が見 も の。
◆ 2月 5日 仁 野 マリ ー さ ん が桜 沢 如 一生
誕 百年 祭 に ついて の打 合 せ のた め来 館 。
れ、
ヘル マ ン相 原 さ
玄米弁当 の良 さを話 した内容が ﹃
朝 日小学
ん の ベガ セ ンタ ー で
関 口宏 の ワ ンダ
◆ 2月 8日 日本 テ レビ ﹁
0年 目
乳 ガ ンー
ーゾ ー ン﹂ に、 本 誌 1月 号 ″
学 び 、 現 在 は 日本 の
雑誌 ライタ ーをしな
0日 2月
◆ 2月 1
号 のベトナム語 が
そ の後 、 百年 祭 に ついて桜 沢 先 生 の直 弟 子
の出 版 と、 百年 祭 企 画 内 容 が決 定 さ れ る。
された ﹃
Z E N マク ロビ オ テ イ ツク穴 仮 題 ︶
がら アメリカ で東洋
読 める方 への呼び
の記 録 ″ の杉 本 喜 久 代 さ んご 夫 妻 が紹 介 さ
れ る。 テー マは ″
病 は人 を ど う変 え る か″。
◆ 2月 9日 帥 セ レ会 長 ・辻 徹 也 さ んを富
医学 の学校 に在学。
2日 CI協会 、 オーサ ワジ ャパ ン
◆ 1月 2
い、日塩研 の社員、職員 の合同 コンパ開催。
7日 正食協会 と の合同会議 が名古
◆ 1月 2
屋 で開 かれ る。正食協会/ 岡 田理事長 ・田
かけ に、料 理教室
の皆 様 に お集 り頂 き、 ご 意 見 を う かが う。
リ マク ッキ ング ア カデ ミ ー と オ ー サ ワジ ャ
パ ンい を取 材 のた め来 館 。 3月 9
1日発売 号
に掲 載 。
4日 桜 沢如 一著 作 出 版 委 員会 並び
◆ 2月 2
に協 会 理事 会 が開 催 さ れ、 先 月 号 ま で連 載
畠専務 理事 CI協会/花井専務 理事 o佐
に通 って いる桜井
8︶
詳細 P 2
ケ谷 のオ フ ィ ス に訪 ね る。 ︵
藤事務局長 ・勝 又理事。
大 森 英桜
正 食 医学講座
第 1集 正 食 編
第 2集 基礎編の I
人間の成 り立 ち
3.穀 物 (主 食 )の 陰陽
4.野 菜、海 草 (冨 1食 )の 陰陽
5。 調味料、 加工 食 品の陰陽
6.食 べ 方、 宿 便 と反応
1.動 物性 食品、果 物 、 飲料 の陰陽
2.体 質 年齢別 、 性 別 の食養法
3.食 養 手 当法 (1)
4.食 養 手 当法 (2)
│
lll、
5。
│
発売中
発売中
1.無 双原理解 説
2。
消 化 の生理 と造血
6.食 の段 階 と病 気 の 七 段 階
第 3集 基礎編のⅡ
第 4集 各論編の I
)
1.呼 吸 器 (気 管 支 、 肺
2.循 環 器 (心 臓 、 血 管
3.消 化 器 の 1(食 道 、 胃
発売中
発売中
1.人 体 (臓 器 )の 発生 と陰陽序列
21五 行説、気 と経絡
3.望 診法 (人 相 、手相
4.望 診法 (体 、性格、便尿など
5.自 律神経 とバ イオ リズム
6.症 状で見 る陰 陽判断
)
)
)
4. '肖 化 器 の 2 (十 二 十旨腸 、/Jヽ 腸 、
)
大 腸 、 肛門 )
51肝 臓 、胆 嚢 、 顧 臓 、 藤 臓
6.泌 尿 器 情 臓 、 膀 脱 〉
第 6集 各編 のⅢ
日
3.耳 、鼻、歯 、 日、 の ど
4.骨 、関節 、 外傷 、皮膚
5。
生殖器
6.内 分泌、 ア レル ギ ー、 ア トピー
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1.脳 ど神経 、 ′
の 病気
とヽ
2。
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1.子 供 の病気
2.老 化 と老人の病 気
│‐
3.ガ ンの 1(総 論 、胃、腸 、子宮
4.ガ ンの 2(子 し、肺 、自血病 な ど
)
)
エ イズなど難病、奇病く
公害病
新病、
6.質 疑 応答、 ま とめ
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第 5集 各論編のⅡ
5。
☆大 森英桜 が 40有 余年、数 千 人の治療 体 験 を元に築 きあげた独 自の
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健
康
生 命 と生活 を い となむ うえで基 本 となる健康 なか らだ とこ ころ。
す こや か に、やす らか に暮 らせ る とい うこ と。
私たちの 身体 は、血や 肉や髪 の毛一本 にいたるまで 、
すべ て食 べ た ものに よ つてつ くられて い ます。
マ ク ロビオテ ィ ックでは、
、宇宙 のな りたち と体の しくみ を知 り、
日々の食事 を通 して 自然 な体 を取 り戻 します。
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エコロジー
― 人間の生活 は自然の代 償 の上に成 り立 ってい ます。
ひ とりひ とりが心が け、お こな つて こそ、
子供たち に美 しい 自然 を伝 えることがで きるのです。
農薬や化学肥料 な どの化学物 質 は自然のサ イクル を乱 します。
食べ物の摂 り方ひ とつで 、私 たちは自然 の一部 として、
よ り人間 らし く生 きるための第 一 歩 を踏み 出す こ とがで きます。
― ― ●● 幸
福
環境 に生かされて い る と感 じられ る こと、
いの ち"を 生か してあげ られ るこ と。
さまざまな ものの “
―
“いの ち"は 科学 で解明す る ものではな く、 自分で感 じとる もの。
季 節 を感 じて、 自然 を感 じて、宇宙を感 じて 、 自分 を感 じて、
そん な豊かな心 をは ぐくんでみ ませ んか。
■゛
い
し
さ
つ
輻多 時
マ ク ロ ビ オテ ィ ックの歴 史 は、昭和 311夏 、桜 沢如 ^が 北 海 道 で 1用 いた
「第 ^│11無 双 原Jll!大 学 講習 」 か ら始 ま ります 。 以 来65年 間 、 い まや 日本 は
もとよ り、 欧 米 に まで広 が り、医療 ・ 教 育 関 係 者等 に多大 な 影 響 を与 え
て い ます 。 日本では、 日本 CI協 会 がH召 和32年 か ら桜沢 如一 の 指 導 の もとに 、
マ クロビ オ テ ィックの普 及 と研 究 を重ね 、昭 和 4111、 師の亡 きあ とも現在
に至 る まで 、運 動の中核 と して研鎖 を積 んで ま い りました 。
今 日、 ‖L界 的 に環境破壊 が 問題 になって い ます が 、桜 沢 は す で に昭和 12
ビ オ・ エ コロジー " とい う名称 を もっ て、環境 保護 の 先 鞭 を つ けて
1'1こ “
い ます。 IIL界 中の民族 が イデ オ ロギ ー を超 えて、 身 ilr不 三 ・ ・物 全体 の原
則 を守 る 方向 で、共 に」
力け 合 い、健康 と幸 II11を fが て 合 う│IL界 を創 4iす るた
めに も、今 後 共 、マ クロ ビオ テ ィ ックの普 及 を続 けて い きた い と思 ってお
,イ
日本 CI
桜沢
ります G
宇 宙 の すべ ての も の は 信陽のノ│ラ ン
ス に よ つて成 り立 つ てし1ま す。広 が る
力、遠 地1カ が信、縮 む 力 、求 /LI力 が陽 。
元 素 で は 、 カ リウム が陰
/1■
、 ナ トリ ウ
生命は、その個体全体 でノ│ラ ンス を
保 つてιlま す。野菜は皮をむか ず、フ
ク抜 きやゆでこぽ しをせ ず、葉の部分
も根の部分も調理 しま す。漁なら頭
ム が 陽 ll■ であ り、力 l」 ウム 分 の 多 ιl果
か ら ま る ごと食 べ られ る ものを、穀 物
物な ど を 摂 れ ば 体 心ヽ え て緩 み 、 ナ
は 精 自 してし1な し1も の を食 べるこ と
トリウム 分 の 多し1も の を摂 れ ば
で、 食 物本来 の生 命力 を し1た だ く
体が 暖 ま り ひき締 ま りま す。
身 体 と大地は一 元 一 体 であ り、人 間
も環 境 の産物 であ る と しヽ
うこと。
暑 ι助空域 、暑ι動
こ と が できま す。
人 間 の歯の構 成 を見 ると、穀 物 を備
み 砕 くのに適 した自 歯が32本 中2θ 本 あ
に は信 性の作物が
り、 約 δθ%を 占め てし1ま す。 また 、陰
でき 、 逆 に寒 ιl地 域 、 寒 ι輝 荀 には腸
腸 の /1` ランスか らみ ても、未精 自穀 物
性の作 物 が できるため 、 そ の土地 、そ
は 安 定 した 中庸 の ll■ 質 のた め、穀 物 を
の季節 の 物 を常食 するこ と で、 身体
主 食 と すること で、 どん な環境 にお
は環境 に 調 和 し、人間 は も つと
しヽて も身 体 や精神 のノ│ラ ンス を
もよ <生 か されるの で す。
保 ち や すくな りま す。
里真
鋼冷◆●●日本Cl協 会活動案内 ◆惧継輻
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自然塩、 ゴ マ 油 、 ナタ ネ油 な ど)で 調理 し、化
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オティック料理 書ほか、医学 ・ 料理講座 のカセ ッ
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無双原理 に もとづ き、人間 の成 り立 ち、人体の
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な どによる望 診法、各種病気 の原因 。症状 と治
療法 まで、科学 や西洋医学 の はか り知れない生
命の現象 を解 き明 か し、新 しい時代 の 常識 をつ
マ ク ロ ビオテ ィック を楽 し く学 ぶ 基本 コー ス
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日本 Ci協 会概 略 籍
…
自然 の 法 則 を理 解 し、健 康 と平 和 を実現 す る こ とを 目的 に、故・
桜 沢如一 (1893∼ 1966)に よって M.I.を 経 て昭 和 32年 に倉1立 。
その 前 身 は明治時代、 カ リウ ム とナ トリウ ム の 拮抗性原理 を発
見 した陸 軍 薬 剤 監・ 石塚 左 玄 が 明治29年 に出版 した 「化学 的 食 養
長寿論 」 の理 念 を実現 す るた め に設立 され、 食物 養生法・ 食物 療
法 。玄 米穀 物 食 を普及 した社 団法 人・ 食養会。
昭和 初 年 か ら食養会 に身 を投 じた桜 沢如一 は左 玄 の理 論 を さ ら
に深 め、 食物 療 法だ けに と どま らず、社会 。文 化 。自然 な どあ ら
ゆ る方面 に適 用 で きる統一理 論 として ま とめあ げ、 欧米各国、 イ
ン ド、 ア フ リカ、 ベ トナ ム な どを講演 のた め に巡 遊 し、十数 か 国
創始 者
語 に著書 が 訳 され る。
また、 その 共 鳴者、教 え子 達 に よって昭和 44年 に純正 食品事 業
部 門 。オー サ ワジ ャパ ン株 式 会 社 が 設立。
>“ CI"と は、Le Centre lg「 Elranlus
「無知 な る も の の セ ンター 」。 第 二 次
「不 老長 寿 術 、長生 き法」が 本 来 の 意味 であ る`マ ク ロビオテ ィ ッ
″
ク とい う言 葉 は、 今 日欧 米 にお いて は桜沢 如 一 提 唱 に よ る正 食
法、東 洋 の 食 事 法 な どの意味 で 使 われ、 ヨー ロ ッパ や北米・ 南 米
大戦後、
桜沢如 ―が青年教育の家を“MI"
blso∩ lgrlElramusと 命名。こざか し
い知恵を捨 て、無知であることに徹底 し
'プ
の諸都市で 《マク ロビオテ ィック》《オーサワ》《イン・ヤ ン》 を
表題 に した書籍や雑誌、自然 食品店を見受け るこ とができる。
。新
。継
規
続
│ │
│ │
日本
Cl協
会 入会 申込 書
llL書
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(会 員別の符号を○でかこんでください。
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号か ら
1年 El月
E ttFB5分
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B.賛 助会員
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たのちに、現品 にそえてある請求書で代金
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■お支払 い方法いЭ現金書留、または②振
替 (東京 0-194125日 本 CI協 会宛)に て、
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よるご注文も受け付けてお ります。
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一生 を か け て全 世 界 を 駆 け めぐ り 提 唱 した のが桜 沢 如 一て し た 。
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マク ロピ オ テ ィ ックと は 、 桜 沢 如 一2 八九 二∼ 一九 六 六 ︶によ って創 設 さ れ た 、
大 自 然 と共 に生 き て 、健 康 と 自 由 の原 理 を 身 に つけ る思 想 。原 理 て す 。
食 物 が いか に、大 自 然 の恵 み であ り 、生 命 の糧 で あ るか 。
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できたのか? PUの眼でたど ってみたの
がこの本です。新しいフランクリン伝にし 7
6
てマクロピオティックのすぐれた入門■ 桜永
一 ・
無 ぶ標職一
場・詳碁成‘
・桜 沢 五
無 双 原 理 ・易
桜沢如 一
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易経﹂を現代に翻訳。
プラン社から昭和六年、﹁
東洋医学お
パリ ・
仏文︶の題で出
よび科学の根本無双原理﹄︵
食養会しから
版され、邦訳は昭和 一一年 ﹁
発行された。これは昭和五八年校訂版。現
代科学の分光学、原子核転換をも説明する
無双公理︱実用弁証法として、易を現代に
生かす偉業。
﹁
新食養療法﹂ の応用解説版として最重要。
﹃
新 しき世界 へ﹄
臨 時増刊サ
■二〇六〇円 ︵
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これ 一冊で、講義が四つに各種病気の健康
七号食 ・
相談が 一七も/ 大森英桜先生 ﹁
、大森 一
意先生 ﹁一家を健康に
反応﹂
少食 ・
する料理の工夫﹂など。健康相談はネフロ
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リューマチなど、もりだくさん。
宇 宙 の秩 序
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四〇円
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物 には元が あります。 それを作 った モトが
ある。
でも、 モト にも、 また モトがあります。 元
のテ﹁ そし て、そ のモト のモト のモト のモ
トが、 重要国の秩序﹂永遠 の生命な のです。
あらゆる生命は、物体 としては自然 の元素
からでき て います。 元素 は素粒子から、素
粒子 は波動 から。 では、そ のモトは⋮⋮,
化欝 象 ぶ 驚
化学的食養長寿綸
石塚左玄
東 洋 医 学 の哲 学
桜沢如 一
〓二一〇円
■二〇六〇円 一
シュバイツアー博士を、ランパレーネの病
院に訪ねた著者が、博士の理解を求めてフ
ランス語で書 いて献上したのが本書です。
現代人類の危機を打開し、万人の平和と自
東洋の医学﹂
由と正義を得るには、まず ﹁
無双原理﹂を宇宙 の
と、その根底にある ﹁
秩序、つまり世界憲章として採用すること
が急務、と述 べる最重要竜
﹃
生 体 によ る原 子 転 換 ﹄
﹃
自 然 の中 の原 子 転 換 ﹄
ルイ ・
ケ ルヴ ラ ン著
桜 沢 如 一訳
二八〇円
〇五円 一
T各一
■各一
二ハ
生物は、自ら必要な物質やエネルギーを無
から生み出す生命力を持 っている。フラン
スの物理学者ケルヴラン教授は、低温、低
圧、低 エネルギーでの原子の転換という破
天荒の事実を発見した。
私 脚 帆 勁 √ F フ
ヽ﹂
工二八〇円
■七七二五円 一
﹁
食養﹂の原典中 の原典/ この 一冊の出
食養元年﹂とな っ
版により、明二九年は ﹁
た。﹁
人類は穀食動物であるL人間は食=環
境に大きく左右されるL食物の中のナトリ
ウムとカリウムの構成比率に着目せよL食
事の原則は土地の風土環境による。日本の
ような暖い海国では、寒 い大陸の肉食を真
。名言のオンパレード。
似てはいけない﹂
石奪 左 菫警
生 命 現象 と 環 境
桜沢如 一
I一
四〇円
日七七三円 一
身体と土地 ・環境は切り離せない。日本国
土に育たない産物を常食することが、いか
に狂 ったことであるか。
今日でこそ注目されるエコロジー。本書は
身土不二の視点から、独自のエコロジーを
提唱しています。自然食とは何か、自然で
旬のものを食 べることがなぜ大切なのかを
説いています。
天 国 の鍵
桜 沢如 一
I二一〇円
■二六〇〇円 一
﹁
毀 人間性の開発﹂戦
自由と幸福の教育革△
争直後 の自由と民主主義の熱狂のなか、人
間の教育こそすべての基であると、無双原
理 ︵
PU︶と正食による教育論を情熱をこ
あの
天国の鍵﹂とはいっても、﹁
めて展開。﹁
世﹂の救いなどではなく、願望的神秘的な
世界を打破する革命の書。思想好きの若人
にはとくにおすすめ。
特よ
集る
健
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新 食養療 法
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になくてはならない本。
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ち数十版を重ね、今も増刷されているロン
グセラーの増補版。
すべての病気は判
沢口
所こそ生命の薬局﹂﹁
断力のくもり﹂とう ったえる必壼電
梅生番茶、生姜シップなどの作り方も。
ジ ャ ック と ミ チ
桜沢如 ^著/古見クリマック訳
エ二八〇円
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西洋社会 ・文明をふかく愛する著者が、自
称 ﹁
未開人﹂の主人公の目を通して、西洋
社会の光と影を天衣無縫に斬 ってみせる、
ユーモア風剌あふれる、円熟期の傑作。
響 を愛するが如く悪を愛せ、美を愛する
がごとく醜を愛せ﹂と、宇宙万物 一体 一元
の哲学を説く。
原書はフランス語で書かれた。
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●第 3集 /基 礎編の II ●第 4集 各論編 の I ●第 5集 /各 論編 の H
′
●第 6集・
′ 各論編のⅢ■各集30,000:ll
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966福 島県喜多方市諏訪 156180241・ 22・ 4193固 7∼ 20
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5
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2
1
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1
9
︲
7
1
:13回
40,000円
(13回 分)
3,500円
です (1年 間有
効
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曜と土曜の変更
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)。
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時間に注意
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浮 津宏子
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科 回
科
11:00
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師範科
上級科
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時間
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料 (税込
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修了証申請
規定回数 入会金 ―括納入 一回受講
備
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クラス
割
82
5
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曜
間
02
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コース
目
● 7月 25日 は修 了試作会 です。
うどの炊 き合せ 草餅
4/27 パエ リア風ご飯 ポ トフ
ピッッァ ニ ョッキ
5/11 卯の花 にぎ り 苺 タル ト
コー フ渦潮巻
ごぼ う白和 え
5/18 押 し寿司 ふ きの信田巻
吸物
桜 まん じゅう
5/25 そばが き 竹の子ポール
マ カ ロニ グラタン 梅 肉和 え
竹の子 ご飯 うんぺ ん
抹茶豆腐 3色 だんご
6/8 そうめん寿司 芋餅
きぬかつ ぎ 大根サ ラダ
6/15 野菜入 り雑炊
しぐれ味喧 生盤紅白揚 げ
スタッフ・ ド・ ピーマン
6/22 炒 めご飯 ボルシチ
ロールキャベ ツ サン ドクッ
キー
6/29 玄米 ピラフ オ夏柑寄せ
ロー ス トグルテン 揚げ団子
7/6 蓮根入 り玄米 ご飯
シュウマイ くず切 リサ ラダ
6/1
水無 月
7/13 天然酵母バ ン ドーナ ツ
きの こシチュー
7/20 中華 まん じゅう 春巻
ごまスープ
わかめサ ラダ
■上級 。師範科のメ ニューに、天然酵日バ ンが新登場 〃
4/20 3色 そぼろご飯 味嗜汁
●初参加 の方 は初級 コー スから受講
して中級、上級 、師範科 コー スの順
にお進 みくださ い。
●初級 コー ス/玄米 の炊き方 から マ
ク ロビオ テ ィ ック料理 の基礎 を研修。
29 玄米の り巻 蓮根 きんぴら
三 ッ葉)カ リン トー
清汁 (そ ばが き。
6/2、 5
玄米 ご飯 玄米 ク リー ム
鉄 火味噌 よもぎロール
6/9、 12 玄米 ご飯 ひえク ロケット
野菜サ ラダ クレープ
ごぼ
6/16、 19 ひじき入 り玄米 ご飯
うの味喧煮 小豆南瓜 シ ョソン
6/23、 26 麦入 り玄米 ご飯
青菜 と油
揚 げの煮びた し わかめ入 リサ ラダ
コー フの作 り方 焼 きコー フ
6/30、 7/3 玄米 いな り寿司
水無月
野菜水無 し炊 き ごまム ソー
7/7、 10 大豆入 り玄米 ご飯 たたき
ごぼ う キャベ ツ巻 き 糸切 り団 子
しらた き煮付 (人 参・油揚 げ入 り)
7/14、 17 かや くご飯 野菜 か き揚げ
昆布佃煮 かけそば
コー フカツ
7/21、 24 玄米 ご飯
サ ラダ ソーメン汁
5/26、
●中級 コー ス/初級終了 の方を対象
に、食養手当法 の実際、食 箋 料 理、
味嗜汁
食養 のお話を研修。
24
玄米の炊 き方 ご ま塩
きんぴ ら 4ヽ 松菜 ごま和 え
4/28、 5/1 小豆入 り玄米 ご飯
ふ きの煮物 tイ タン入 り野菜炒 め
とろろ昆布汁 パ ンオーサ ワ
5/12、 15 玄米 がt9 田合 まん じゅう
ひじき蓮根 ねぎ味19 青莱おひたし
5/19、 22 おめで とう しぐれ味噌
蓬根ボー ル タル ト・ ポチ ロン
4/21、
●上級師範 コー ス/中級修 了 の方を
対象 に、 さら に応 用的な各種、季節
の献 立を研修。
●修 了証/各 コー スの規定 の回数出
席 し、期末 の修了試作会 に作 品を出
品 し試験 に合格 し、規定 の料金 を納
入された方 に修了証を授与。
● エプ ロン、 スカー フ、筆 記用具を
持参 してくださ い。
0
●受付けを締 切 って いな いクラ スは
高野豆腐炊 き合せ よもぎ団子入 り味IIg汁
寒漬 □勝油番茶 梅生番荼Э② 国主
食に対 しての副食の割合 と一 日の食べ方
4/26 小豆入 り玄米 ご飯 来の花辛子和 え
きんびらごぼ う(50%:50%)天 ぷ らそば
□第一大根湯 椎茸 スープ 団風邪 の対応
5/10 菜飯 竹の子昆布 独 と若布の煮物
風席漬 □ 生姜湿布
そばのけんちん仕立 「
芋パ スター 腹帯の応用
団手当法の基本 と生姜湿布、芋パ スター
5/17 麦入 り玄米ご飯 黒豆昆布 野菜旨煮
蓮餅汁 小かぶ即席漬 団蓮根湯①②
コーレン ロ 日常食 と食箋料理
5/24 たけのこご飯 かば焼 き豆腐
油みそ①② きゃらぶ き とろろ昆布汁
□豆腐パ スター①② たんぽぼコー ヒー
□みその陰陽
5/31 玄米 ご飯 白ごまのふ りかけ 生 コー
フ生姜煮 グ リーンスープ 竹の子 さんぴ
ら 団第二大根湯 玄米スープ ヤンノー
①② 団第一大根湯、第二大根湯
6/7 九麦入 り玄米 ご飯 鯉こく 肉 ジャガ
チングン菜あんかけ 即席漬
□腰湯 足湯 □ 自然治癒力 と正食
6/14 おかゆ 梅千 の りの佃煮 しそご飯
南瓜 コロッケ 野菜 ソティー
□卵書 はぶ茶 生姜湯 団主食の陰陽
6/21 お焼 き 生姜みそ 玄米 ご飯 玉ねぎ
のクソーム煮 椎茸 と高野豆腐の合 め煮
□大根おろ し入 り玄米 スープ 梅 生番茶
団子 どもや老人の対応
6/28 みそおじや ごま塩にぎり 八宝来
湯葉の個煮 グソーン豆腐
□幸子パ スター 大根おろしパ スター
塩玄米茶 □男女・年齢別の食べ方
7/5 ほうとう きびハンバーグ 新 ごぼ う
味嗜煮 キャベ ツごま和え □ねぎみ そ湯
くず湯 くずねり 団塩 と油について
7/12 変わ リソーメン そばがき ロールキ
ャベ ツ 小豆南瓜昆布 □栗の葉の煎汁
生姜湯 塩番茶 団献立の立て方 と食べ方
7/19 揚げ ソーメン 無圧玄米 ご飯 塩昆布
なすの しぎ焼 き きゅうりの松前漬
□質疑応答 □健康の七大条件
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4/19 玄米 ご飯 ごま塩 (7:3)切 り千大根 と
初級科 の授業 は
4/24個 D25(日
ポタージュ
・ド
・ ミエ
豆腐のそぼ ろ ご飯
春雨の吸物
コーフ揚 げ だん ご
草餅 ロール
小豆入 り玄 米 ご飯
み そ汁
ひ じき蓮根
サ ラセ ン焼 き
)
焼 うどん
ねぎ味嗜
和風サ ラダ
■71夕 │=す ング171カ デ事││
、き入 │り 玄米 ご飯
・ヽ
‐
パ ニ トス ー プ
シュウマ イ
、
きの 煮物
.ヽ
講師 (予 定 )浮 津宏 子 (│、 2)植 田富 く子 (3、 4)
上 級・師範科 の 授 業 は
5/291.)30(日
ポ トフ
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きの信 田巻
ニ ョウキ
"ヽ
そばが きス ープ
うんぺん
抹茶豆腐
サン ドクッキ ーズ
野菜入 り雑 炊
ロール キ ャ ベ ッ
生難紅 自揚 げ
芋餅
‐
◎中 級 科 終 了者 を対 象
パ エ リア風 ご飯
)
連根入 り玄米 ご飯
ぎょうぎ
くず切 リサ ラダ
揚げだん ご
講師(予 定)浮 津宏子 (i、 2)植 田富 く子 (3、 4)
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外 ,自 ・……………・14,000円
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本年か ら受講 しやす くするため
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1/30>31 3/13卜 14 6/12レ 13 11/21>22
上級・師範科
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半
ご
lill[l[TifT
30,D00円
会費◆ 各 回 2食 付
宿泊込
現 在・ 未来の姿 を見透 す法 則 (=望 診法 )
を身 につ けるこ とがで きます。 また, 健
康 の み な らず,幸 福 に生 きるた めの よ り
よ いア ドバ イスをお 約 束 します。
33,000円
望 診法 は,古 来 よ り秘伝 中の秘 伝 とさ
■電話でluづ 予 約 して下さい。
■受講には日本 CI協
■講義 │ま 各 回 ご と 2日 間通 しの受 講の み受付けます。
会の正会員 か誌友会員になることが121要 です。
4講 義ずつの
部分受講は で きません。
■会費は当日受付 にてお支払い下 さい。(― 括前納は不 可 )
■第 3回 目の公 開望診相談をご希 望 の方、電証 てご予 約下 さい。
先着 6名 様 。 相談料/4万 円 (15分 以内)
4/3)4
1
2
人 相 と手 相
精子 と卵 Fの 結合,受 精
卵の分裂,性 の決定
日,歯 ,あ ご
人相③ ―
人相④―ほくろ
手相総論,手 相①一生命
4
5
6
陽
H総論
骨相,人 本
人相①一髪,額 ,肩 ,H
人村l② ―鼻,耳
わ た ってい ます。
■ 土
12:30∼ 1100
線
手相②―頭脳線
手相③一感情線
手相④ ―結婚線,太 陽線
他の線
,
手相⑤―手の形 ,指 の形
,
爪の形
手相⑥―指紋 について
足相,歩 き方,llLの 減 り
方
声相,脈 診,腹 診
便 と尿 による診断
公開望診相 談
1:30
:30-3:0()
:30∼ 5:00
:00∼ 6:30
:30∼ 8100
:00∼
他
手相、足相 、声 相 、
人体発生 学 と人相
3
お ぃては生徒 の カウ ンセ ツングや適職 の
ア ドバ イ ス等 に, その活 用範囲 は多岐 に
6/5)6
5/:>2
各臓器の発生 とその陰陽
人体各部の発生 とその陰
れ て お り,企 業 にお いて は社 員の登用や
能 力開発,商 談等 の ビ ジ ネ スに,教 育 に
100-9:00
11:00∼
■日
6:00∼ 7:30
7:30-9:00
9:30∼ H:00
11:00-12:30
12:30∼ 2:00
2:0()∼ 3:00
受 付
説 明
講義 1
講義 2
夕 食
講義 3
質疑応 答
・It寝
消灯、
起 床 、清 掃 、体 操 、歌
講義 4
講義 5
朝 ft
講義 6
質疑 応 答
主催・ 申込 み●日本 Ci協 会 奮03(3469)7631
種■■1霧
A =│‐ 会 員
BII華■‐
│な
c■ 法 人
年 1会 費
│‐
131000円
6:剛 円
30:900円
特
典
月刊機関誌 (年 間42回 発行 )1部 送呈、会員証、各種行事害J∃ は 料理教室、正食医学講座、正食相談
無農薬玄米配布のカムカムグラフ入会可。2000円 分の日本CI協 会発行の図書テープ券進塁。
月刊機関誌 (年 間42回 発行 )1部 送呈。料理教室、 正食医学講座受講、無震薬玄米配布のカムカムワ
ラブ入会0」 。
3。
本誌 5翻 布。本誌巻末 に広告掲載。協会出版等の卸取 3可 。各種行事憲」
料理教室、正食医学講座 、IE食 相談受話可。
●会費の納入 は、本誌はさみ込みの振替用紙、又は郵便局備 えつけの振替用紙であ申 し込みください。振替く
東京 0-194125〉
0
お 話 し ・担 当 ■
マ
ビオカッ
ク
クロ
を
く
学ぶ
楽し
基本コース
初めての方
加
工食オ
ロ
校
ー
ズ質
シ
リ
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大森美狭
無 双 原 理 の お 話 と軽 食 ・ 座 談 会
季
■食事の後は質問・座談会です。
■電話てお申込み、当日お支払い下さい。
● 4月 24日 0 午後 2時 ∼ 4時 30分
①「健康な体 をつ くるマクロビオテ ィック食事法 とは
…入門編」
● 5月 29日 ω 午後 2時 ∼ 4時 30分
②「陰 とは陽 とは、実生活からマク ロピオティックを
学.St」
● 6月 26日 0 午後 2時 ∼ 4時 30分
③ 「体質別 マ ク ロピオティック改造法 …あなたも変わ
る」
■参加資格/特 にあ りません。 どなたでも、どの回
からでも参加できます。
■講習費/各 回毎3,000円 玄米の基本食付 です。
■会場/当 協会 2Fさ くらホール
家庭の手当法
「正 食 手 当 」 の 実 際 を体 得 し ま し ょ う
● 4月 17日 0 午後 2時 ∼ 4時
「アレルギーーア トピー、ぜんそ く、湿疹、鼻炎、花粉
症、の手当て法
● 5月 15日 0 午後 2時 ∼ 4時
発熱の特集「 どんな病にどんな熱 ?」
真夜中に急な発熱、子供が、大人が 一。その熱の原因
をどのように見極めるか。単なる風邪か、重大な病気
の前兆なのか ? そしてその手当方法は ?
(第 一大根湯、椎茸スープ、豆腐パ ス ター、りんごスー
プ、等々)
■請習費/各 回毎2,500円 (材 料費を含 みます
■要予約/前 日までに必ずお電話 を。
■会場/当 協会 3F料 理教室内
■日程/毎 月 2回 、巻末の行事予定表をご
覧 ください。
■相談料/20,600円 (30分 間)
■ご相談 は正会員の方が対象 です。
未入会の方 は入会手続 きをお願 い します。
■ご相談 は電話予約が必要です。 日時 を指
定させていただきます。
■当相談 は医療指導ではな く、あ くまで皆
様が正食 を実行 されてい くためのア ドバイ
スですので、 ご了承 ください。
■より理解 を深めて頂 くために、事前に下
記の本をお読みになる事をおすすめ しま魂
(詳 細は図書 PRペ ージ参照)
『魔法のメガネ』
『食物 による健康法特為
へ」550号 )『 マクロピオテ ィッ
(「 新 しき世界
ク滲燿L
■相談後、個人別の食事指導箋をお渡 しし
ます。
①10:30 ② H:00
③ll:30④ 13:00
⑤ i3:30⑥ 14:00
⑦14:45③ 15:i5
③ 15:45⑩ !6:30
① 17:00
口説 明 会 (相 談 絆 了の方 )
① !2:00∼
② 14:30∼
③ 16:!5∼
④ 17:30∼
12:15
!4:45
16:30
17:45
!
)
マクロビオティック生活相談
相談
・ 加藤大季
工食 を実行 す る上 で の トラブ
ルは よ りよ い解決法 で〃
■個人相談 (有 料 )・ 要予約
■相談料 /10,300円 (40分 )
■ ご相談 は誌友・ 正会員の方が対象 です。
■ 日程 4/17、 4/24、 5/15、
5/29
各 日 12時 ∼ 2時 、 4時 半 ∼
■電話相談 も受 け付 けます。 (毎 夜可 )
事前 にお 申 し込み下 さい。
0
桜沢 如一生 誕百年特 別企画 第 一弾 /
期 間中 に正会 員 に入 会 ま たは更 新
OB口 円分の カセ ット
さ れます と、日り
テ ープをブレゼン ト ノ
今 年 は桜沢如一 先 生生誕百年 に あた り、数 々 の 特別企画 を準 備 してい ます が 、第一弾 と
して今 年 の 4月 1日 か ら来年 3月 31日 まで に正 会 員 に入会、 も し くは更新 され た方 に対 し
ま して、協会で発 売 中 のテープ ライブ ラ リー か ら、 お好みの テ ー プ8,000円 分 (8,000円 券
1枚 )を プ レゼ ン トさせて いただ きます。 この 機 会 に、ぜ ひ多 くの方 にマ ク ロ ビオティッ
ク を お広 め下 さ い。
テープ価格 は2,000円 か ら4,000円 まで各種 あ り、今後、協 会 主 催 の講演 テー プ を随時発
売 して い きますので お楽 しみ に。
お申 し込みは、入会 または更新の際 に、 テープ引替券 (有 効期間/ご 入会・ 更新後 1年
己の上、お申 し込み下さい。
間)を お渡 し致 しますので、引替券 にご希望 の テープ名を明言
申込期間 :平 成 5年 4月 1日 ∼平成 6年 3月 31日
期間中 に正 会員 に入会 また は更新 を され ます と、
こん な に お 得 で す 。
年 会 費
正会 員
13,000Fヨ
典
特
特典合計金額
①月刊「新 しき世界 へ」年間12回 (毎 月 1冊 )
6,600円 分
②協会刊行物専用図書券
2,000円 分
③テープヨ1替 券 (8,000円 券 1枚 )
8,000円 分
④各種行事の会員割ヨ
│
合
誌
友
6,000円
計
①月刊「新しき世界へ」年間12回 (毎 月 1冊 )
16,600円 分
6,600円 分
日本 Cl協 会
●
ベ
ど
]①一
ン
ア
電
ぢ
3
■東 北 沢店 の体 業 日は毎 週木 曜 日です 。土曜 。日曜 ・祝 日は営 業 。 ︵
営 業時 間は0
1時半 ∼1時半 ︶
● おすすめ商品●
●純 米 甘 酒
250g 4人 前 350円
‐
原料 に無農薬 3分 鴇 き米 を用 い 、米 と麹だけで造 りました。砂糖 などの │「 味料は 切
使 ってい ませ ん。麹 の糖化酵素 によ り分解糖化 され た製品であ り、消化吸収が容易なた
め冒腸の弱 い 方や 妊産姑│に もおすす めで きます。
^般 他ネ
十分の ため1「 味
L製 品は、オー トメー シ ョンによる大 li生 産 llFlが 多 く、糖化 イく
、風味 の 感 じられない商 liriが
付けに砂糖 を添加 している もの もあ り、 │[味 だけが 日
'1ち
多い ようです。
伝統製法 によ り手間ひまかけて(1:っ
お試 し ドさい。
た、味 。こ く共 に向1受 の濃厚 タイフ'の 逸品。是り
│:
^度
●海 草 風 呂 の 素
100g 360円
天然海草 の か じめ をまるごとその まま、無i票 自の 本綿 4i袋 に入れ ま した。
しヽ
地が と
,れ 、は い り′
溶存塩素が 1と 布に吸着 され るため 、塩素 による湯 の刺激が抑え ′
て も良 いです。 卜分に成分が溶けだ した中 にゆっ くり浸 るのが コツ。 ミネラル分がたっ
ぷ り含まれ、皮膚に吸収 され るため 、 とて も温 ま り、疲れ もとれ ます。お‖Lの デ リケー
に もおすすめです。
トな赤ちゃんに、冷え性 の方 に 、美用し
●価 格変 更商 品●
● 品切 商 品●
入荷 予定
● i5年 醤 油
入荷未 定
●特選 三 年番 茶 (大 ) 4月 中旬
●特選 白 ゴマ
i2
月
●梅 漬 け
‖
月
●べ った ら漬
‖
月
● オ ーサ ワわ かめ
4月 下旬
●石 臼製粉機
入荷未 定
●オーサワひじき 730円 → 800円 3/1か ら
●特選ゆずの粋 550円 → 600円 4/2!か ら
●ゆずの香味 │,000円 → 1,100円 4/2iか ら
変更商 品●
平 和 の圧 力鍋 が モ デ ル チ ェ ンジ に な りま した。
旧型
●PCD2400
中止
17,000円
(4合 炊 )
新型
―
→●PC28A
●PCD3800 19,000Fヨ → ●PC45A
(7合 炊 )
●PCD5000
(8合 炊 )
18,000円
(5合 炊 )
20,000円
(8合 炊 )
23,000円
→ ● PC60A
(1升 )
25,000Fヨ
L
①
L
健康と幸福への道 マクロビィテイツク食品
MACROB10TIC F00DS
Ц
l
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こ
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よほど安全性の高 いもので
長時 FB5お 肌につ けて いる化粧品は、
なければなりません。ここにこ紹介 する八一テイ八― 卜は国の中
に入れても良いもの ばかりでつくりました。
単一の 有 効成分をいくつかミックスしてつ くる
一ティ八― 卜化粧品」
化粧 品があ りま魂 が、ワヽ
はちが うので魂 オオバク、チンピ、八ッカなどの
人の肌を健康 に保つ成分が
植物の肌組織 には、
含まれていますが、この有効成分 を一年以上 も
の 流れにまか
せているので魂 こうしてできた純植物 エキスを
「植物
まること全体 と して使いま魂 ですから、
かけてじつくりと抽出させま魂
B寺
が生命体 として持つていた微量成 分までかなり
入っている」わ けで魂
素肌きれ い
●
■ t・
│ハ
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化粧水〉
■1100m2-―
――¥4,500
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純植物エキ ス (天 然保湿剤 )が 、薄い保護膜と
なつて素肌 を しつとり守 ります。肌のキメを
整え、シミ ・ソバカスを防ぎ ます。毎日のあ
手入れはこれ でOK。 シンフルで安心のスキ
ンケアです。
髪 つやつや艶っぽいね
ヘ ア ー □―シ∃ン〉
ハー ティハ ー ト〈
(頭 髪用 )100m2-― ――― ¥4,500
血液が髪 の 養 分 なのです。 地 肌 のlit康 が髪 に
大き <左 右 す る といい 敲す。 切 毛 ・裂毛 枝
︱
年 間 正会 ︱
毛を防 ぎ フ ケ
カユミ を抑 え ます。直接頭皮
にふ りが け て 、指 でや さ じ <マ ッサージ して
くだ さい 。
全 身 す べ す べ しな や か
ハーティハー トくスキンローシ∃ン〉
―― ¥3,800
(全 身肌用 )120mo
Ч
Fじ女
︲
肌荒れ を防 ぎ 、肌のキ メ を 整 え、肌 をひき じ
ヽ
めて清浄 に します。 日燒 け後 の ほて りを静め
シミ ・ ソ /ヽ カ スを防 ぎ ます 。 男性 の ヒゲソ リ
後や、 お 子 さ きのスキ ンケ ア にも ドーゾ。
円 ・税 よI
販売元 オ ー サ ワジヤバン株 式会社
本社(注 文先)〒 173東 京都板橋区小茂根54
T巨 ヒ 03-3958-7112
住所、氏名を明記のうえ
試供品(5祀 ×3種 )を ご希望の方は、
200円 切手を同封 して左記本社まであ申 し込みください。