緻密に再現された作品勢ぞろい 陽明高等学校女子ハンドボール部 「記念

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(土)
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宮城公園でプレイパーク
(金)
スポーツ少年団交流まつり
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(木)
子どもに興味を持たせる
学習指導とは
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(金)
宮城ヶ原児童センターの母親クラブ「原っぱの会」
を中心に宮城公園でプレイパークが行われました。
子ども達はダンボールの家を作ったり、焚き火でウ
ィンナーを焼いたり、自分の責任で遊びを楽しむとい
うプレイパークでの約束事を守りながら、様々な遊び
をしていました。保護者からは
「普段は公園には人が
あまりいないので、子どもには行かないでと言ってい
でも、
このような催し物があると気軽に行けま
ます。
す。木陰もいっぱいあって整備されてきれいだし、遊
び場としては最高です」
と定期的な企画を要望する
声がありました。
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(火)
緻密に再現された作品勢ぞろい
8月5日から7日の3日間、浦添市スポーツ少年団
交流祭が行なわれました。
この交流祭は、
スポーツ
やレクレーションを通して、様々なスポーツ活動をして
いる団員相互の親睦を深め、青少年の健全育成を
図ることを目的に開催されたものです。
開会式には、
55団体、
1
300人の子ども達が参加。
開会式後、
10人11脚走や綱引き、
リレーなどの競技
が行なわれました。普段、交流する機会のない団体
同士が、出場競技のなかどんどん仲良くなっていく
ほほえましい光景でした。
のが目に見え、
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(金)
ジャズの魅力を肌で感じて
教育文化講演会が浦添市民会館大ホールで開
催され、市内の幼・小・中学校教諭やご父兄らが参
加しました。
講師の有田和正氏(元愛知県教育大学教授)
は、
これまでの教師生活の様々な体験をもとに、学力
向上に向けての取り組みや学習指導の改善につい
て話しました。
「身近なものを教材として利用
講演で有田氏は
することは大事。沖縄にはさとうきびやパイナップル
など多様な調べ学習ができる良い教材がたくさん
ある。子どもの能力を伸ばし、子ども達におもしろい
と思わせる授業を展開するために、教師は斬新な
指導方法が求められている」
とアドバイスしました。
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(日)
7月18日から23日までの間、海の日記念事業とし
て世界の帆船模型展が市役所1階ロビーで開催され、
期間中は2000人以上の来場者がありました。訪れた
観客らは、丹精こめてつくられた帆船一つひとつを食
い入るように見つめ、中には作品をビデオやカメラに
おさめる姿も見られました。
26日には同展示会を開催した船舶模型の会アン
カー
(会長 宮城亀次郎)
より、展示された作品の1つ
が浦添市へ贈られました。寄贈されたのは、実船の60
分の1の大きさの進貢船で帆には、
「万国津梁」
と書
かれています。儀間市長は
「こんなに素晴らしい模型
船を頂き、光栄です」
と感謝の言葉を述べました。
(17)広報うらそえ 2005年9月1日
「第15回ジャズイン浦添 JAZZ FESTA 2005」
が浦添市民会館大ホールで開催され、今年も多く
のジャズファンが会場に詰め掛けました。出演は
OJAジャズオーケストラを含む3組のジャズバントと
浦添市ジュニア吹奏楽団。
「ジャズでよみがえるスクリーンの世界」
をテーマに、
「ムーンライトセレナーデ」
「オーバー ザ レインボウ」
な
ど昔懐かしい映画音楽、約20曲が演奏されました。
軽快でアップテンポな明るい音楽からしっとりとした
ムードあふれる音楽までジャズの魅力を充分堪能で
きるコンサートでした。
なかゆくいのコーナーに掲載できなかった記事は、浦添
「広報うらそえ」
のサイトでご覧になれます。
市ホームページ
陽明高等学校女子ハンドボール部
「記念碑」建立除幕式
陽明高等学校女子ハンドボール部の2年連続全国制
「記念碑」
建立除幕式が行われました。
覇を称え、
式の中で、新里泰一監督は
「地域の方々や保護者、
学校の支えがあって、頑張れたことを忘れず、
これから
も自分自身を磨き、世界に羽ばたいてほしい」
と選手を
それに対し、
キャプテンの翁長茉莉枝さん
激励しました。
は
「インターハイに優勝し、新しいプレートを増やします」
と応えていました。
”ゼロ”
イベントを”
から創りあげる喜び
8月14日、
ハーモニーセンターで「WELL フェスタ
2005」
が開催されました。同センターを利用している
「浦添teens!
しゃべり場」
高校生による自主企画で、
と
「fighting of music」
の2つ。
「しゃべり場」
には8人の中・高校生が集い、日頃
感じていることについて語り合いました。
また、
「fighting
of music」
には、中南部の高校生バンド11組が参加
し、25分の持ち時間をエネルギッシュに演奏しました。
スタッフは6月頃から、準備に取り掛かり、夏休み
返上で奮闘。
「この企画を通して、
イベントを
“ゼロ”
”
から創りあげる喜びや達成感を感じると共に、私た
と
ちの
『底知れないエネルギー』
を感じ取ってほしい」
実行委員会は今回の企画の意義を語っていました。
2005年9月1日 広報うらそえ(16)