elle int ct seminar ty l proper ua 平成 26 年 4 月吉日 株式会社 翻訳センター 株式会社 外国出願支援サービス IP Seminar Series 米国特許弁護士による特許講演会開催のご案内 拝 啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。 また、平素は格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。 このたび「米国特許訴訟判決」等をテーマに講演会を開催いたします。 ご多忙な時期かと存じますが、お繰り合わせの上、ぜひご参加下さいますようお願い申し上 げます。 敬 具 ● 講師:概要 ■ 服部健一 先生(WHDA 法律事務所): 最近のいくつかの重要な米国特許訴訟判決の紹介と解説を行うが、中でも、情報開示義務違反については Therasense 判決以降不公正行為が成立する可能性は格段に下がっているものの、CAFC はこの半年間に不公正 行為を認める判決と認めない判決を数件出しており、これらに基づいて情報開示のあり方の基準、判断基準を解説 する。 ■ 木梨 貞男 先生(WHDA 法律事務所): AIA の先発表主義では発表に先願権に近い権利を与えており、日本の 30 条の新規性喪失例外と異質の例外規定で あり、両者の比較をしながら AIA の先発表の基準、効果、日米の相違点等を解説する。 ■ Michael Caridi(マイケル・カリディ)先生(WHDA 法律事務所): オバマ大統領のイニシアチブからパテントトロール対策の一環としてトロール特許がよく用いる機能的クレームの 問題点、審査基準、審査官トレーニングプログラムの解説と、それらに基づく最近の重要審決について解説する。 ※今回の講演では、外国人講師による講演の日本語通訳は行いません。 ※講演テーマ・内容につきましては、今後の判例、審決等の動向によって変更・訂正する可能性があります。 東京会場 ●日時 平成 26 年 5 月 29 日 ( 木 ) 13:30 ∼ 17:00(13:10 より受付開始) ● 場 所 TKP 浜松町ビジネスセンター(第 1 会議室) 東京都港区浜松町 2-7-17 イーグル浜松町 3F (JR 山手線:「浜松町駅」徒歩 4 分、都営浅草線:「大門駅」徒歩 4 分、都営三田線:「芝公園駅」 徒歩 5 分 大阪会場 ●日時 ●場所 平成 26 年 6 月 2 日(月) 13:30 ∼ 17:00(13:10 より受付開始) TKP 大阪本町ビジネスセンター(カンファレンスルーム 5A) 大阪市中央区本町 2-3-4 アソルティ本町 5F (地下鉄御堂筋線:「本町駅」徒歩 3 分、地下鉄堺筋線:「堺筋本町駅」徒歩 3 分) ※終了時間が多少前後する可能性がありますことをご了承ください。 ● 参加費 無料 ・ご出席は 1 社につき 2 名までとさせていただきます。 ・ 【東京】先着 50 名の講演会となります。 ・ 【大阪】先着 35 名の講演会となります。 ● 主催 株式会社 翻訳センター 株式会社 外国出願支援サービス elle int ct seminar ty l proper ua IP Seminar Series ■ 講演会 講師紹介 服部 健一 先生 WHDA 法律事務所のパートナー。 日本、米国において特許手続き業務全般に長年の経験を有する。 日本人弁理士で初めて米国の特許弁護士資格を取得。 東京都市大学および東京医科歯科大学にて客員教授も務める。 学歴:1966 東京都市大学(旧武蔵工業大学)機械工学科 卒業、 1989 ジョージ・メイソン大学ロースクール 法務博士号取得 経歴:日本特許庁審査官、審判官、通産省(現経済産業省)大臣官庁企画室 主要取扱分野:鑑定、ライセンス、訴訟、専門家証人 木梨 貞男 先生 日米両国の特許実務において豊富な経験を有する。 米国特許制度や特許実務についての知識の普及に積極的に取り組み、書籍や解説を多数執筆している。 日本弁理士会、日本知的財産協会、発明協会などにおいて、数多くの講演を行ってきている。 経歴:日本特許庁で審査官・審判官として 20 年以上勤務した。 専門分野:金属学、半導体製造技術、新素材技術 Michael Caridi(マイケル・カリディ)先生 特に半導体製造分野を得意としており、IC 回路技術に関する大きな訴訟を扱った経験を持つ。 1988 年 WHDA の前身である事務所に入所し、主に、商標、トレードドレス、特許訴訟、ITC 訴訟を取扱う。 また、この間に化学の学位を取得し、特許弁護士となる。 専門分野:材料工学 主要取扱分野:特許取得業務 ■ 会場地図 東京会場 大阪会場 ■ 主催会社 紹介 1986 年設立の日本最大規模の翻訳会社。翻訳業界唯一の上場企業(証券コード:2483) として、特許・医薬・工業・金融の 4 分野を柱に産業技術翻訳に特化したサービスを展開。 グループ連結売上高:約 55 億円(平成 24 年 3 月期)、取扱言語:約 70 カ国語。 2010 年に翻訳センターグループのグループ会社として設立。企業の知的財産部署の 頼れるパートナーとして、外国出願手続きや特許管理など出願支援全般のサポートを展開。
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